JP2003049474A - 便器用温風脱臭装置 - Google Patents
便器用温風脱臭装置Info
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Abstract
を確保可能であるとともに、便鉢内に貯留する臭気を十
分に脱臭可能であり、かつ低コスト及び省スペース化の
効果の大きな便器用温風脱臭装置を提供する。 【解決手段】ハウジング21は、吸気口23と温風吹出
口26とをファン25及びヒータ29を介して連通する
温風用流路28と、吸気口23と排気口22とをファン
25及び脱臭フィルタFを介して連通する脱臭用流路と
を有する。モータMの正転回転数により、吸気口23の
温風用流路28への連通と脱臭用流路24への連通とを
切り替える単一のダンパ27と、正転回転数を変更可能
な制御装置Cとを備える。
Description
られる便器用温風脱臭装置に関する。
装置の一装置として、使用者の局部の乾燥及び便鉢内の
脱臭を行うための便器用温風脱臭装置が知られている。
この便器用温風脱臭装置は、吸気口、温風吹出口及び排
気口をもつハウジングと、ハウジングに設けられたモー
タ、ファン、加熱手段及び脱臭手段とを備えている。ハ
ウジングは、吸気口と温風吹出口とをファン及び加熱手
段を介して連通する温風用流路と、吸気口と排気口とを
ファン及び脱臭手段を介して連通する脱臭用流路とを有
している。
より空気を加熱し、モータによりファンを回転駆動する
ことにより、温風を温風吹出口より使用者の局部に向か
って吹出すことができる。また、モータによりファンを
回転駆動することにより、吸気口から便鉢内の臭気を吸
気し、この臭気を脱臭手段により脱臭して排気口から排
気することもできる。
開平7−62704号公報記載のものが知られている。
この便器用温風脱臭装置では、モータが正逆両方向に回
転可能とされており、排気口及び温風吹出口にはそれぞ
れダンパが設けられている。そして、モータの回転方向
とダンパの切り替えとにより、温風用流路を通って温風
吹出口へ温風の送風を行なうか、脱臭用流路を経て排気
口に排気を行なうかの選択が可能とされている。このた
め、この便器用温風脱臭装置では、温風の吹出と脱臭と
を共通する一つのモータと一つのファンとで行うことが
でき、温風を吹出すためのモータ及びファンと脱臭を行
うためのモータ及びファンとを個別に必要としないた
め、部品点数を減らすことができ、低コスト及び省スペ
ース化を図ることができる。
器用温風脱臭装置では、ハウジング内に温風用流路と脱
臭用流路とが並列に構成されており、二つのダンパが切
り替わることによって、温風用流路又は脱臭用流路のど
ちらか一方が遮断されることで温風又は臭気の流れが切
り替えられている。こうであれば、温風用流路及び脱臭
用流路が共に狭くなってしまうことから、温風用流路及
び脱臭用流路のそれぞれの流路抵抗が大きくなってしま
い、温風又は臭気の流量が少なくなってしまう。このた
め、使用者の局部を乾燥させるのに十分な量の温風が確
保され難かったり、便鉢内に貯留される臭気が十分に脱
臭され難いこととなってしまう。
のダンパを採用していることから、部品点数が未だ多
く、低コスト及び省スペース化の点で未だ満足し得な
い。
であり、使用者の局部を乾燥させるのに十分な量の温風
を確保可能であるとともに、便鉢内に貯留する臭気を十
分に脱臭可能であり、かつ低コスト及び省スペース化の
効果の大きな便器用温風脱臭装置を提供することを解決
すべき課題としている。
装置は、吸気口、温風吹出口及び排気口をもつハウジン
グと、該ハウジングに設けられたモータ、ファン、加熱
手段及び脱臭手段とを備え、該モータにより該ファンを
回転駆動することにより、該加熱手段により空気を加熱
してなる温風を該温風吹出口より使用者の局部に向かっ
て吹出可能であり、かつ該吸気口から便鉢内の臭気を吸
気し、該臭気を脱臭手段により脱臭して該排気口から排
気可能な便器用温風脱臭装置において、前記ハウジング
は、前記吸気口と前記温風吹出口とを前記ファン及び前
記加熱手段を介して連通する温風用流路と、該吸気口と
前記排気口とを該ファン及び前記脱臭手段を介して連通
する脱臭用流路とを有し、該モータの正転回転数によ
り、該吸気口の該温風用流路への連通と該脱臭用流路へ
の連通とを切り替える単一のダンパと、該正転回転数を
変更可能な制御手段とを備えることを特徴とする。
の正転回転数により、吸気口が温風用流路に連通する
か、吸気口が脱臭用流路に連通するかを単一のダンパが
切り替える。こうして、ハウジング内に温風用流路と脱
臭用流路とが連通する一つの流路で構成され得る。この
ため、温風用流路及び脱臭用流路が共に狭くならず、温
風用流路及び脱臭用流路のそれぞれの流路抵抗が大きく
ならず、温風又は臭気の流量が大きくなる。このため、
使用者の局部を乾燥させるのに十分な量の温風が確保さ
れ、便鉢内に貯留される臭気が十分に脱臭されることと
なる。
のダンパを採用していることから、部品点数を減らすこ
とができ、低コスト及び省スペース化が実現できる。
では、使用者の局部を乾燥させるのに十分な量の温風を
確保可能であるとともに、便鉢内に貯留する臭気を十分
に脱臭可能であり、かつ低コスト及び省スペース化を一
層発揮することができる。
が吸気口と温風用流路とを連通させている間、その吸気
口は脱臭用流路とも連通していることができる。こうで
あれば、吸気口から吸入された空気が温風用流路と脱臭
用流路との両方に流れることとなる。このため、使用者
の局部の乾燥と臭気の脱臭とを同時に行うことができ
る。
は、ファンによる風量が少なければ吸気口を脱臭用流路
へ連通させ、そのファンによる風量が多ければその吸気
口を温風用流路及び脱臭用流路へ連通させるものである
ことができる。こうして、ファンによる風量によって自
動的に開閉されるダンパは、単にハウジングに揺動可能
に係止されておれば足り、製造コストの低廉化を実現で
きる。
段は、少なくとも使用者が便器を使用中、モータを正転
させることが好ましい。こうであれば、使用者の使用中
には絶えず便鉢内が脱臭され続けることとなるため、そ
の使用者は臭気を嗅ぐことによる不快な思いを確実に回
避できる。
置を洋風水洗式便器に具体化した実施形態を図面を参照
しつつ説明する。
た洋風水洗式便器10は、陶磁器製の洋風便器本体12
と、この洋風便器本体12上に設けられた洗浄装置18
とからなる。洗浄装置18は、洋風便器本体12上で揺
動可能な便座14と、この便座14上で揺動可能な便蓋
16とを有している。また、洗浄装置18には、人体検
知センサ18aと着座検知センサ18bとが設けられて
いるとともに、図2に示すように、洋風便器本体12上
に図示しないベースプレートを介して固定された便器用
温風脱臭装置20が設けられている。
すように、平面視でL字形のハウジング21を備えてい
る。このハウジング21の両端はベースプレートとの間
に排気口22及び温風吹出口26を形成しており、ハウ
ジング21のL字状に屈曲する部分はベースプレートと
の間に吸気口23を形成している。そのハウジング21
内では、吸気口23と温風吹出口26とを連通する温風
用流路28と、吸気口23と排気口22とを連通する脱
臭用流路24とが形成されている。
と脱臭用流路24との境界部分にモータMが設けられて
おり、そのモータMには、図4及び図5に示すように、
モータMの正転回転数を制御可能な制御手段としての制
御装置Cが接続されている。この制御装置Cは、図1に
示す人体感知センサ18a及び着座感知センサ18bと
も接続されている。また、図3〜5に示すように、ハウ
ジング21内には温風用流路28と脱臭用流路24との
境界部分にファン25が設けられており、このファン2
5は、モータMのモータ軸Oに軸支される円板25a
と、その円板25aの周縁に各々一端が固定された複数
枚のフィン25bとによって構成されている。吸気口2
3はこのファン25の各フィン25b内に開口してい
る。
出口26側に板状のダンパ27が設けられており、この
ダンパ27は上端に設けた枢軸によって自重で揺動でき
るようになっている。また、ハウジング21内にはダン
パ27の温風吹出口26側に加熱手段としてのヒータ2
9が設けられている。ヒータ29は図示しない電源に接
続されている。このため、温風用流路28は、吸気口2
3からファン25、ダンパ27及びヒータ29を介して
温風吹出口28へ連通されている。
排気口22側に脱臭手段としての脱臭フィルタFが設け
られている。このため、脱臭用流路24は、吸気口23
からファン25及び脱臭フィルタFを介して排気口22
へ連通している。
うに、洋風便器本体12の便鉢12a内に温風吹出口2
6を配置し、洗浄装置18の側面に排気口22を配置し
ている。
置20は、制御装置Cが図6に示すフローチャートに基
づいて制御を行なう。まず、ステップS1において、人
体検知センサ18aが洋風水洗式便器10の直前の使用
者を検知すれば、ステップS2に進み、第1脱臭モード
を実行する。一方、ステップS1において、人体検知セ
ンサ18aが洋風水洗式便器10の直前の使用者を検知
しなければ、終了する。
12a内に残留する臭気の脱臭が行われる。すなわち、
図7に示すように、制御装置CによってモータMの正転
回転数がG2値まで増加し、ファン25がその回転数で
正転回転する。この際、ファン25の正転回転数が少な
いため、ダンパ27に当たる風量が少なく、ダンパ27
は揺動しない。このため、図4に示すように、ダンパ2
7は吸気口23を脱臭用流路24のみへ連通させる。こ
のため、吸気口23から吸入された便鉢12a内の臭気
は、脱臭フィルタFによって脱臭されて排気口22から
排気される。
着座センサ18bが使用者の着座を検知すれば、ステッ
プS4に進み、第1脱臭モードを終了し、第2脱臭モー
ドを実行する。一方、ステップS3において、着座セン
サ18bが使用者の着座を検知しなければ、終了する。
12a内に排出された使用者の汚物の臭気の脱臭が行わ
れる。すなわち、図7に示すように、制御装置Cによっ
てモータMの正転回転数がG1(<G2)値まで減少
し、ファン25がその回転数で正転回転する。この際
も、ファン25の正転回転数が少ないため、ダンパ27
に当たる風量が少なく、ダンパ27は揺動しない。この
ため、図4に示すように、ダンパ27は吸気口23を脱
臭用流路24のみへ連通させる。そして、吸気口23か
ら吸入された使用者の汚物の臭気は、脱臭フィルタFに
よってほぼ完全に脱臭されて排気口22から排気され
る。
コンを操作し、自らの局部の洗浄を行った後、図6に示
すステップS5において、温風送風操作が行われれば、
ステップS6に進み、第2脱臭モードを終了し、温風送
風モード及び第3脱臭モードを実行する。
臭モードでは、図2に示す便座14に着座した使用者の
局部に温風を送風して、その局部の乾燥を行う。すなわ
ち、図7に示すように、制御装置CによってモータMの
正転回転数がG3(>G2>G1)値まで増加し、ファ
ン25がその回転数で正転回転することとなる。この
際、ファン25による風量が大幅に増大するため、図5
に示すように、ダンパ27が揺動することとなる。この
ため、そのダンパ27は、吸気口23を温風用流路28
へ連通させるとともに、吸気口23を脱臭用流路24へ
連通させる。このため、吸気口23から吸入された空気
は、ヒータ29によって温められて温風排出口26から
排出される。また、便鉢12a内に残留する僅かな臭気
は、吸気口23から吸入され、脱臭フィルタFによって
脱臭されて排気口22から排気される。なお、温風排出
口26から排出される空気も便鉢12a内に残留する臭
気を含むが、その空気は便座14上に着座している使用
者によって便鉢12a内に止まり、いずれは脱臭フィル
タFによって脱臭されて排気口22から排気される。こ
うして、使用者の局部の乾燥と臭気の脱臭とを同時に行
うことができる。
単にハウジング21に揺動可能に係止されているもので
あることから、便器用温風脱臭装置20は少ない部品点
数となっており、低コスト及び省スペース化を実現して
いる。また、ダンパ27が切り換えられることにより、
温風用流路28と脱臭用流路24とが連通する一つの流
路となるため、温風用流路28及び脱臭用流路24が共
に狭くならず、温風用流路28及び脱臭用流路24のそ
れぞれの流路抵抗が大きくならず、温風又は臭気の流量
が大きくなる。このため、使用者の局部の乾燥と臭気の
脱臭とをともに十分に行うことができる。
の温風送風モード及び第3脱臭モードが終了すれば、ス
テップS7に進み、第2脱臭モードを実行する。
に示す便鉢12a内に残留する臭気のさらなる脱臭が行
われる。すなわち、図7に示すように、制御装置Cによ
ってモータMの正転回転数がG1値まで減少し、ファン
25がその回転数で正転回転することとなる。この際、
ファン25の正転回転数が少ないため、ダンパ27に当
たる風量が少なく、ダンパ27は自重によって元の位置
に戻る。このため、図4に示すように、ダンパ27は吸
気口23を脱臭用流路24へのみ連通させる。そして、
吸気口23から吸入された便鉢12a内の臭気は、脱臭
フィルタFによって脱臭されて排気口22から排気され
る。
おいて、着座センサ18bが使用者の脱座を検知すれ
ば、ステップS9に進み、第2脱臭モードを終了し、第
1脱臭モードを実行する。
に示す便座14から使用者が立ち上がった時の臭気の脱
臭が行われる。すなわち、図7に示すように、制御装置
CによってモータMの正転回転数がG2値まで増加し、
ファン25がその回転数で正転回転する。この際、ファ
ン25の正転回転数が少し増加するだけであるため、ダ
ンパ27は摺動しない。このため、図4に示すように、
ダンパ27は吸気口23を脱臭用流路24へのみ連通さ
せる。そして、吸気口23から吸入された便鉢12a内
の臭気は、脱臭フィルタFによって脱臭されて排気口2
2から排気される。
において、人体検知センサ18aが洋風水洗式便器10
の直前の使用者を検知しなければ、便器用温風脱臭装置
20の作動は終了する。
中の際には、絶えず便鉢12a内が脱臭され続けること
となるため、その使用者は臭気を嗅ぐことによる不快な
思いを回避することができる。
は上記記載のものに限定されるものではない。例えば、
洗浄装置18が人体検知センサー18aを有さないもの
であってもよい。こうであれば、図6に示すフローチャ
ートのステップS3から実施形態の便器用温風脱臭装置
20の作動が始まることとなる。
サ18bが使用者の着座を検知すれば、ステップS4に
進み、第2脱臭モードを実行する。この際、図7に示す
タイミングチャートでは、制御装置CによってモータM
の正転回転数がG1値まで増加する。
コンを操作し、自らの局部の洗浄を行った後、図6に示
すように、上記記載のステップS5からステップS7ま
でが実行され、ステップS8において、着座センサ18
bが使用者の脱座を検知すれば、ステップS9に進み、
第2脱臭モードを終了し、第1脱臭モードを実行する。
便器用温風脱臭装置20の作動は終了する。他の作用効
果は上記記載の実施形態と同様である。
洗式便器の左側面図である。
洗式便器の右側面図である。
る。
る。
る。
置のフローチャートである。
モータの正転回転数(風量)との関係を示すタイミング
チャートである。
Claims (4)
- 【請求項1】吸気口、温風吹出口及び排気口をもつハウ
ジングと、該ハウジングに設けられたモータ、ファン、
加熱手段及び脱臭手段とを備え、該モータにより該ファ
ンを回転駆動することにより、該加熱手段により空気を
加熱してなる温風を該温風吹出口より使用者の局部に向
かって吹出可能であり、かつ該吸気口から便鉢内の臭気
を吸気し、該臭気を脱臭手段により脱臭して該排気口か
ら排気可能な便器用温風脱臭装置において、 前記ハウジングは、前記吸気口と前記温風吹出口とを前
記ファン及び前記加熱手段を介して連通する温風用流路
と、該吸気口と前記排気口とを該ファン及び前記脱臭手
段を介して連通する脱臭用流路とを有し、 該モータの正転回転数により、該吸気口の該温風用流路
への連通と該脱臭用流路への連通とを切り替える単一の
ダンパと、 該正転回転数を変更可能な制御手段とを備えることを特
徴とする便器用温風脱臭装置。 - 【請求項2】ダンパが吸気口と温風用流路とを連通させ
ている間、該吸気口は脱臭用流路とも連通していること
を特徴とする請求項1記載の便器用温風脱臭装置。 - 【請求項3】ダンパは、ファンによる風量が少なければ
吸気口を脱臭用流路へ連通させ、該ファンによる該風量
が多ければ該吸気口を温風用流路及び該脱臭用流路へ連
通させるものであることを特徴とする請求項1又は2記
載の便器用温風脱臭装置。 - 【請求項4】制御手段は、少なくとも使用者が便器を使
用中、モータを正転させることを特徴とする請求項1、
2又は3記載の便器用温風脱臭装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001238589A JP3741980B2 (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 便器用温風脱臭装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001238589A JP3741980B2 (ja) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 便器用温風脱臭装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003049474A true JP2003049474A (ja) | 2003-02-21 |
JP3741980B2 JP3741980B2 (ja) | 2006-02-01 |
Family
ID=19069473
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3741980B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005336953A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トイレ装置 |
KR100990228B1 (ko) | 2009-11-30 | 2010-10-29 | 이미자 | 악취배출장치를 구비한 양변기 |
KR101361103B1 (ko) | 2012-10-23 | 2014-02-13 | 주식회사 콜러노비타 | 온수세정기의 건조 및 탈취장치 |
-
2001
- 2001-08-07 JP JP2001238589A patent/JP3741980B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005336953A (ja) * | 2004-05-31 | 2005-12-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トイレ装置 |
KR100990228B1 (ko) | 2009-11-30 | 2010-10-29 | 이미자 | 악취배출장치를 구비한 양변기 |
WO2011065667A2 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Lee Mi-Ja | 악취배출장치를 구비한 양변기 |
WO2011065667A3 (ko) * | 2009-11-30 | 2011-09-29 | Lee Mi-Ja | 악취배출장치를 구비한 양변기 |
CN102695835A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-09-26 | 李美子 | 具备除臭装置的座便器 |
KR101361103B1 (ko) | 2012-10-23 | 2014-02-13 | 주식회사 콜러노비타 | 온수세정기의 건조 및 탈취장치 |
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---|---|
JP3741980B2 (ja) | 2006-02-01 |
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