JP2003047914A - 製粉用シフター及び該製粉用シフターを備えた製粉設備 - Google Patents

製粉用シフター及び該製粉用シフターを備えた製粉設備

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Abstract

(57)【要約】 【課題】製粉用シフターの出口構造を簡素化し、製粉用
シフターに接続されるスポート配管と上がり粉コンベア
を無くし、製粉棟の階数を減少させ、設備費、スペー
ス、メンテナンス、管理コストを節約し、スポート配管
や上がり粉コンベア内での汚染、害虫の発生、結露を防
止し、清掃を容易にする。 【解決手段】製粉用シフター1の集合ホッパー6a〜6
cは、粉の種類に応じて3つの空間に区画されており、
個々の空間は、それぞれ、可撓性のスリーブ7を介して
位置が固定された出口管8a〜8cに連通された構造と
なっている。この出口管8a〜8cは、それぞれ、個別
にロータリーバルブ9a〜9cと接続され、ロータリー
バルブ9a〜9cは管を介して製品粉用サイロ(図示
略)と接続され、製品粉が集合ホッパー6a〜6cから
製品粉用サイロ(図示略)へ輸送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、小麦粉などの穀物
製粉に適用される製粉用シフター、及び製粉用シフター
を備えた製粉設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、製粉工場に適用される製粉用シフ
ターは、特公昭35−9095、特公昭35−1773
7、特公昭37−10385、特開昭48−8344
7、特公昭61−24072、特表2000−5168
45等に例示されるように、様々な種類のものが開発さ
れ、その排出構造も様々なものが提案されている。一般
的には特公昭61−24072に示す排出構造を備えた
ものが販売されている。これは、図4に示す通り、製粉
用シフター100は、大きさに応じて分別された個々の
製品粉は下方で複数の出口孔101を経て篩枠組みから
出て行き、個々の出口孔101は、それぞれ、可撓性の
スリーブ102を介して位置が固定された出口管103
に連結された構造となっている。
【0003】前述の製粉用シフターは、小麦粉の製造工
程に利用されている。この小麦の典型的な製造工程は、
図5に示す通りである。詳細は、「小麦粉」(日本麦類
研究会発行274〜275頁)を参照されたい。具体的
には、製粉用シフター100を設備した典型的な製粉工
場110は、その一部に、図6ないし図8に示す通り、
7階建ての製粉棟120を備え、製粉棟120の上階か
ら下階にかけての各階に、集塵機130、サイクロン集
塵装置140、製粉用シフター100、ピュリファイア
(風力選別機)160、ブランシフター170、上がり
粉コンベア180、ロール機190、空気取入れ装置2
00等の各種製粉機器が設置され、天井や床を介して各
種の配管等で連絡されている。製粉用シフター100の
前記の出口管103に多数のスポート配管210が接続
され、スポート配管210を介して、複数の製粉用シフ
ター100から上がり粉コンベア180へ粉が排出さ
れ、上がり粉コンベア180から空気輸送装置によっ
て、粉サイロ(図示略)に製品粉が輸送される構造とな
っている。上がり粉コンベア180には上がり粉が入る
が、ここで、1等粉、2等粉、3等粉毎に別系統で搬送
されるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、製造の最終
段階において、上がり粉を配分して製品粉(1等粉、2
等粉、3等粉)とするには、図4〜7に示す通り、多数
の出口孔101、スリーブ102、出口管103、スポ
ート配管210、複数系統を備えたチェーンコンベアを
有する巨大な上がり粉コンベア180等を要し、1つの
階を占めているので、建物のスペースとコストが増大す
る。また、スポート配管210や上がり粉コンベア18
0内での汚染、害虫の発生、結露のおそれがあり、衛生
面を向上させる必要がある。スポート配管の中は結露し
やすい部分でもあり、上がり粉コンベア180の上にダ
ンパ式の切替バルブ185が設けられ、これがスポート
配管210と接続されていて、上がり粉コンベア180
の内部は掃除が不可能な部分であった。上がり粉コンベ
ア180をスクリューフィーダーで代替することもある
が同様の不都合がある。更に、以上の構造では、管理コ
ストが多大となる。本発明は、製粉用シフターの出口構
造を簡素化し、製粉用シフターに接続されるスポート配
管と上がり粉コンベアを無くし、製粉棟の階数を減少さ
せ、設備費、スペース、メンテナンス、管理コストを節
約し、スポート配管や上がり粉コンベア内での汚染、害
虫の発生、結露を防止し、清掃を容易にすることを課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段及び効果】請求項1の製粉
用シフターは、製粉用シフター本体の底面を覆うように
集合ホッパーを備え、該集合ホッパーに製品粉の種類に
応じた管を接続し、篩い分けられた粉を種類別に集合さ
せることを特徴とする製粉用シフターである。
【0006】請求項1の製粉用シフターによれば、製粉
用シフターの排出構造を簡素化するとともに、スポート
配管210、上がり粉コンベア180、それらを収容す
るスペースを無くすことで、製粉工場の建物の階数を少
なくして、建物の高さを削減することができ、製粉工場
が小型化できる。なおかつ製粉工場を小型化することに
よって、管理、掃除がしやすくなる。また、スポート配
管210や上がり粉コンベア180内部でのコンタミネ
ーション、害虫の発生、結露が皆無となる。
【0007】請求項2の製粉設備は、前記管にロータリ
ーバルブを接続した請求項1の製粉用シフターを備えた
製粉設備である。
【0008】請求項2の製粉用設備によれば、製粉用シ
フターとロータリーバルブを直結したので、構造が一
層、簡素なものとなる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明が適用された実施形態の製
粉用シフター1について図面を参照して説明する。この
製粉用シフター1は、図1、図2に示す通り、ハウジン
グ2を備え、篩い枠3が積層され、ハウジング2の底面
4に、小麦粉の大きさに応じて分別された個々の製品粉
を排出するための複数の出口孔5を備え、ハウジング2
の下面を覆うように漏斗状の複数の集合ホッパー6a〜
6cを設けている。この集合ホッパー6a〜6cは、粉
の種類に応じて3つに分割されて区画されており、個々
の空間は、それぞれ、可撓性のスリーブ7を介して位置
が固定された出口管8a〜8cにそれぞれ連通された構
造となっている。また、出口管8a〜8cは、正面視
で、位置をずらせて配置されており、それぞれ、個別に
ロータリーバルブ9a〜9cと接続されている。それら
のロータリーバルブ9a〜9cは管を介して製品粉用サ
イロ(図示略)と接続され、製品粉が集合ホッパー6a
〜6cから製品粉用サイロ(図示略)へ輸送されるよう
になっている。このように集合ホッパー6a〜6cで粉
を集合させて、ロータリーバルブ9a〜9cを設置する
ことによって、製品粉サイロに粉を送り込むことができ
る。ここでは、製粉用シフター1は振動式篩装置であ
る。製粉用シフター1のその他の構造については、前述
の公報等を参照されたい。
【0010】次に、本発明の製粉用シフターが適用され
た製粉工場11について図3を参照して説明する。この
製粉工場11は、複数階(ここでは5階)建ての建物で
ある(製粉棟とも呼ばれる)。製粉工場11の各階の内
部に後述する各種の製粉機器が配置されている。製粉工
場11の内部に外気を取り入れる外気取入れ部12と、
外気取入れ部12から取り入れられた空気を除塵する集
塵機13(ここではバッグフィルタ)とが配置されてい
る。製粉工場の4階に前記各種の製粉機器から排出され
る粉を含む混合気を受け入れて、空気と粉塵とに分離す
る複数のサイクロン集塵装置14が立設されている。製
粉工場11の5階にサイクロン集塵装置14から排出さ
れる空気から微粉塵を除去して清浄空気を排出する集塵
機5(ここではバッグフィルタ)が配置されている。集
塵機15からの清浄空気を外部に排気する排気管16
と、排気管16から分岐し製粉工場11の内部に前記清
浄空気をリサイクルするリサイクル管17とが配置され
ている。製粉工場11の外気取入れ部2から取り入れら
れた清浄空気とリサイクル管17からの清浄空気とを合
流させる供給管18とが配置されている。製粉工場11
は、外気取入れ部12、排気管16、リサイクル管17
にそれぞれダンパー20,21,22が設置され、これ
らのダンパー20,21,22の空気流量を制御装置C
からの指令に従って調整するとともに(手動の場合もあ
り得る)、供給管18からの清浄空気を製粉工場11の
各階に供給することによって、製粉工場11の内部の空
気を正圧化する。以下、詳細に説明する。
【0011】まず、前記の各種製粉機器は公知のもので
あるので、簡単に説明する。製粉工場11の3階に複数
のピュリファイア(風力選別機)23、複数の製粉用シ
フター1が配置され、2階に複数のロール機25、ブラ
ンフィニッシャー26とが配置されている。製粉用シフ
ター1は、製粉工程で皮部と胚乳部とに篩い分けるもの
である。ロール機25は小麦を粉砕するものである。ブ
ランフィニッシャー26は、製粉の最終段階で、麸を皮
部と胚乳部とに分離するものである。ピュリファイア2
3で風力選別された粉はロール機25に供給される。サ
イクロン集塵装置14で分離された粉は製粉用シフター
1に供給され、製粉用シフター1で篩い分けられた粉は
ロール機25又はブランフィニッシャー26に排出され
るか、製粉用シフター1下のロータリーバルブ9a〜9
cで粉サイロ(図示略)に排出される。バグフィルタ1
5は、サイクロン集塵装置27及び管28を介して、ピ
ュリファイア23に接続されている。集塵機15aは、
管29を介して、ピュリファイア23に接続され、混合
気を吸い上げている。ブラン(麸)フィニッシャー26
は、製粉用シフター1から送られた粉を、製品となる麸
と再送り粉に分け、麸をロータリーバルブ40で製品サ
イロに送り、再送り粉をサイクロン集塵装置14に送る
ものである。上述の製粉機器は各種の管で接続されてい
る。同一階に製粉用シフター1とピュリファイア23と
が設置され、その下階にロール機25とブランフィニッ
シャー26とが設置されている。
【0012】前記のロール機25の排出部は、吸上管3
0を介して、前記のサイクロン集塵装置14に接続され
ている。この吸上管30は、1階部分に空気取入れ部3
1を備えており、ここで、ロール機25から排出される
粉と製粉工場11内の空気が合流する構造である。5階
に集塵機13の清浄空気を管33を介して吸引する吸引
ファン34とが配置され、管33にダンパ35が配置さ
れている。この吸引ファン34は前述の排気管16と接
続され、その途中からリサイクル管17が分岐してい
る。この分岐点から下流側に、それぞれ、前記ダンパ2
1及び22が配置されている。供給管18から各階に空
気を供給する供給部36が開口して配置されている。サ
イクロン集塵装置14は、ロール機25又はブランフィ
ニッシャー26の排出口と接続されている。ここでは湿
気は除去しないが、適宜、除湿装置を設けることもでき
る。ブランフィニッシャー26の排出部は、空気取入れ
部37を備えた吸上管38を介して、前記のサイクロン
集塵装置14に接続されている。ピュリファイア23の
排出部の一部は、空気取入れ部39を備えた吸上管40
を介して、前記のサイクロン集塵装置14に接続されて
いる。なお、図3は断面図であって、平面視では、サイ
クロン集塵装置14、集塵機15、集塵機15a、排気
管16、リサイクル管17、吸引ファン34等が多数配
列されている。
【0013】前述した製粉用シフター1と製粉工場11
の製粉動作について図3等を参照して説明する。原料サ
イロからの小麦から石、夾雑物の除去などの精選、調質
をした後、小麦を製粉工場11に輸送し、ここで小麦粉
に製粉した後、製品粉を粉サイロに空気輸送するもので
ある。製粉工場11において、最初に、ロール機25の
うちのブレーキ・ロールで小麦粉を破砕し、ロールから
出てきた粉を空気輸送でサイクロン集塵装置27に上
げ、サイクロン集塵装置27で空気と粉とを分離して、
更に、空気は集塵機15で除塵されピュリファイア23
に送られる。ピュリファイア23は胚乳(粗粒片)を純
化するものである。サイクロン集塵装置27で分離され
た粉は、粒度毎に製粉用シフター1へ供給され、又は、
ピュリファイア23に供給される。製粉用シフター1で
粒度毎に分かれて排出され、再度、ロール機25のスム
ーズ・ロールで粉砕されるものもあれば、製品粉になる
ものもある。図5に示す通り、ブレーキ・ロールによる
最初の破砕後、小麦粉は、製粉用シフター1でブレーキ
粉、胚乳(粗粒片)、未粉砕片、大麸に篩い分けられ、
未破砕部はブレーキ・ロールに戻される。次に胚乳は、
ピュリファイア23、スムーズ・ロールを経て、製粉用
シフター1でミドリング粉、未破砕部、小麸に篩い分け
られ、未粉砕粉は、またスムーズ・ロールに戻す。最終
的には、ミドリング粉とブレーキ粉から配分によって、
1等粉、2等粉、3等粉、更には、大麸、小麸に分けら
れる。ブランフィニッシャー26は、麸についている胚
乳部を潰して除去し、麸と胚乳部とを分けるものであ
る。
【0014】以上説明した通り、本実施形態の製粉用シ
フター1によれば、以下の効果を奏する。 (1)従来の製粉用シフター100の出口管103の本数
を減少させて配管構造を簡素化するとともに、スポート
配管210(図6参照)を無くすとともに、スポート配
管210に接続される上がり粉コンベア180を無くす
ことができるので、製粉工場11の建物の階数を少なく
して、建物の高さを削減することができ、製粉工場11
0が小型化できる。なおかつ製粉工場110を小型化す
ることによって、管理、掃除がしやすくなる。従来の配
管によってロータリーバルブで製品粉を輸送しようとす
れば、例えば、出口管103に対して、各個にロータリ
ーバルブが必要となるのであり、実質上、不可能である
が、これを可能にできるという絶大な効果がある。 (2)製粉用シフター1から直接的にロータリーバルブ9
a〜9cを経て空気輸送で製品粉サイロに送るので、上
がり粉コンベア180内部でのコンタミネーション、害
虫の発生、結露が皆無となった。
【0015】なお、本発明は、上述の実施形態に限定さ
れるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範
囲に於て、改変等を加えることが出来るものであり、そ
れらの改変、均等物等も本発明の技術的範囲に含まれる
こととなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施形態の製粉用シフター(扉を開い
た状態)の斜視図である。
【図2】 本発明実施形態の製粉用シフターの裏面図で
ある。
【図3】 本発明実施形態の製粉用シフターを設備した
製粉工場の縦断面図である。
【図4】 従来の製粉用シフター(扉を開いた状態)の
構造図である。
【図5】 従来の典型的な小麦粉の製粉工程を示すフロ
ーシートである。
【図6】 従来の典型的な製粉工場の断面図である。
【図7】 同製粉工場の4階の平面図である。
【図8】 同製粉工場の4階の正面図である。
【符号の説明】
1・・・製粉用シフター 2・・・ハウジング 3・・・篩い枠 4・・・底面 5・・・出口孔 6・・・集合ホッパー 7・・・スリーブ 8a〜8c・・・出口管 9a〜9c・・・ロータリーバルブ 11・・・製粉工場 12・・・外気取入れ部 13・・・集塵機 14・・・サイクロン集塵装置 15、15a・・・集塵機 16・・・排気管 17・・・リサイクル管 18・・・供給管 20、21、22・・・ダンパー 23・・・ピュリファイア 25・・・ロール機 26・・・ブランフィニッシャー 27・・・サイクロン集塵装置 28、29・・・管 30・・・吸上管 31・・・空気取入れ部 32・・・管 33・・・吸引ファン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製粉用シフター本体の底面を覆うように
    集合ホッパーを備え、該集合ホッパーに製品粉の種類に
    応じた管を接続し、篩い分けられた粉を種類別に集合さ
    せることを特徴とする製粉用シフター。
  2. 【請求項2】 前記管にロータリーバルブを接続した請
    求項1の製粉用シフターを備えた製粉設備。
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