JP2003047541A - 頚椎弧測定器 - Google Patents

頚椎弧測定器

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JP2003047541A
JP2003047541A JP2001240085A JP2001240085A JP2003047541A JP 2003047541 A JP2003047541 A JP 2003047541A JP 2001240085 A JP2001240085 A JP 2001240085A JP 2001240085 A JP2001240085 A JP 2001240085A JP 2003047541 A JP2003047541 A JP 2003047541A
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cervical vertebra
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arc
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JP2001240085A
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Katsutoshi Shiraishi
勝利 白石
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SANESU KOGYO KK
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SANESU KOGYO KK
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型で軽量で被測定者には何らの荷重等の負
担も髪の乱れも与えることがなく、かつ、測定者はワン
タッチにて必要なデータが正確に迅速に取得し得る頚椎
弧測定器を提供する。 【解決手段】 アーチ状の取手47を有する桁体48の
ほぼ全長に渡って多数の定間隔貫通孔49を穿孔し、当
該貫通孔49に両端に抜け防止太径部50を有する所定
長の測定棒51を摺動可に装着させ、各測定棒51毎の
表示とその進退代を表示した目盛板52を測定棒51に
沿わせて配設するとした。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、医学的に自然な立
位の状態で仰臥する状態が最も好ましい睡眠体位である
といわれているもとで、この立位での頚部から後頭部に
かけての曲線(頚椎弧)に沿った形状で肩との位置関係
が保てる枕を使用する必要があるが、叙上の曲線を簡便
に得ることのできる頚椎弧測定器に関する。 【0002】 【従来の技術】叙上の理想型の枕は下記のチェックによ
って求められるとされている。 【0003】すなわち、図5において、 A:背中が布団に着いているか否か。 B:頚椎部の支持は適切か否か。 C:後頭部の納まりはどうか。 である。 【0004】Aのチェックについては、肩の力が抜け、
首の付け根から背中がピッタリと布団に着いていること
を確かめる。少しでも頚椎部の支持が高ければ、背中は
簡単に浮いてしまい、掌を楽に差し込めてしまう。高い
枕を使ってきて前肩になってしまった人でも、肩に力が
入らなければ胸が開いて肩が着くようになる。 【0005】Bのチェックについては、頚椎支持部に首
が支えられている感じでは強すぎる。首全体に沿ってい
る感じで、筋力の弛緩する睡眠中にはちょうど良い。頚
椎部の幅が細すぎると、首の一部だけに当たり寝心地を
損なう。これを確かめる。 【0006】Cのチェックについては、高ければ顔が立
ち顎の付け根あたりに圧迫を感じ、低すぎれば頭が後に
引かれたような感じになる。 【0007】誰が見てもごく自然な感じというのがあ
り、それは人に見てもらえばすぐわかるので確認する。 【0008】一方、叙上の理想の頚椎弧を求める手段に
ついては、種々の提案がある。 【0009】すなわち、特許第2841290号にあっ
ては、図6〜8に示す頭部測定器1において、頭部測定
器1を使用するときは、横たわった被測定者の頭部の位
置に頭部支持部材4を、頚部に頚部支持部材3が位置す
るように頭部測定器1を位置させる。このとき、高さ測
定部材2の水平ガイドバー7は図6に鎖線で示すように
先端を上挙し、頭部支持部材4上に頭部を載せるときの
障害にならないようにする。 【0010】一般には、被測定者は後頭部を頭部支持部
材4によって支えられ頚部を頚部支持台5に載せ、最も
自然な体形になるまで把手9を回すことにより頚部支持
台5を上昇する。そして、最も被測定者にとっても楽な
姿勢となったときに被測定者は頭部計測器1から離れ
る。このとき頭部支持部材4は、図6に示す如く変形し
た状態を保っている。そこで水平ガイドバー7を鎖線位
置から実線位置に倒し、支持部材11を摺動させて測定
子6を頭部支持部材4の使用による最も凹んだ部位12
の上位に摺動させ、高さ測定部材2の昇降手段10の把
手15を回し、螺軸14を介して昇降ベース8、水平ガ
イドバー7を下降し、測定子6の先頭部分を頭部支持部
材4の最も凹んだ部位12の最低部分にまで下降し、そ
の高さYを透明板13の指針により読み取る。一方頚部
支持台5の高さ、頚部支持台5の中心と頭部支持部材4
の最も凹んだ部分との距離Lも測定する。 【0011】上記測定値を参考にして、後頭部が当る中
央部分が凹み、頚部が当る一側縁部分が高くなった枕
の、それぞれの位置の高さが変化するよう枕内部の詰物
の充填量を変えることにより使用者に最も適した枕を得
ることができる、としている。 【0012】実用新案登録第3037703号にあって
は、図9、10に示す頚椎弧測定器16が提案されてい
る。 【0013】頚椎弧測定器16の長尺体17の下端部に
は第1突起片18が固定され、先端部には第1頚骨当接
部19が固定されている。また、前記長尺体17の上端
部には第2突起片20が突設され、先端部には第2頚骨
当接部21が固定されている。前記長尺体17の中間部
には測定器本体22が設けられている。また、前記測定
器本体22には前記長尺体17と直交方向にスライド可
能な長尺状測定メジャー体22が挿入されている。この
測定メジャー体22の一端部には第1頚椎弧当接部23
が設けられ、他端部には第2頚椎弧当接部24が設けら
れている。また、前記測定器本体22の側面には測定値
表示部25が設けられている。 【0014】そして、頚椎弧測定器16を利用して頚椎
弧Aの深さ寸法を測定する場合は、まず図10に示すよ
うに被測定者Bは背中の延長線Cに対して顔面が5°か
ら6°傾斜するように頭を傾ける(自然な立位の状
態)。そして、前記第1頚骨当接部19を第7頚骨Dに
対応する部分に強く押し当てて当接させると共に測定メ
ジャー体22を横方向にスライドさせて第1頚椎弧当接
部23の先端面23Aを頚椎弧Aに当接させる。なお、
この場合、頚椎弧Aに第1頚椎弧当接部23の先端面2
3Aがフィットして当接しない場合は測定器本体22を
長尺体17に沿わせてスライドさせることにより、第1
頚椎弧当接部23を頚椎弧Aに対応させることができ
る。 【0015】また、水準器26で頚椎弧測定器16が水
平に保持されているか否かを確認する。 【0016】そして、測定器本体22の測定値表示部2
5を見ると背中の延長線Cから頚椎弧Aまでの深さ寸法
が表示されているので、枕を選択する場合は前記数値を
基準にして枕を選べば最適な枕を簡単に選択することが
できる、としている。 【0017】実用新案登録第3058781号にあって
は、図11〜14に示す後頭部形状測定器が提案されて
いる。 【0018】叙上後頭部形状測定器は、被測定者31の
背部に着脱自在に取付ける背当て部材27と、この背当
て部材27の上部ほぼ中央に、上方に向け突設形成した
測定バー乃至測定棒の支持体28と、この支持体28内
に進退自在に貫通挿着した複数の測定バー乃至測定棒2
9と、前記背当て部材27の上部に取り付けた一対の肩
掛杆30、30とから構成され、背当て部材27を被測
定者の背部に固定すると共に、一対の肩掛杆30、30
を被測定者の両肩に載せてから測定バー乃至測定棒29
を一本ずつ被測定者の後頭部に押し当て当該測定バー乃
至測定棒の突出長さに基づいて被測定者の後頭部形状を
測定する、としたもので、図11及び図12に示す実施
例の支持体28の場合には、支持体28に多数穿設した
通孔35内に測定棒29をそれぞれ嵌挿自在に貫通挿着
するものであり、測定棒29は通孔35内で遊動を起こ
さない程度の外径を有しているものである。 【0019】次に、図13及び図14に示す実施例の支
持体28は、各隅角部を構成する4本の支柱36からな
り、当該4本の支柱36によって囲まれたスペース内に
扁平板状の測定バー29を多数積層させて構成したもの
で、各測定バー29はそれぞれが独自に摺動できるよう
になっている。 【0020】なお、この実施例の場合、4本の支柱36
の頂部には天板37が付設してあると共に、下方部には
側板38を付設してあり、当該測板38を利用して背当
て部材27の上部に支持体28を固定するようにする。 【0021】また、この実施例の支持板28には、測定
結果を記録できる測定紙39を取付けることができるよ
うになっている。すなわち、図14に示すように4本の
支柱36からなる枠体の一側面に蓋板40を開閉自在に
蝶着し、この蓋板40の内側に測定紙39を取付けるこ
とができるようになっており、各測定バー29の同一位
置に穿設した通孔41内に適宜のマーカーを抜き差し自
在に付設し、後頭部形状に応じて押し込んだ測定バー2
9の各通孔41内にマーカーを差し込んで、当該マーカ
ーの先端を測定紙39に当接させて押し込み量をマーク
するものである。 【0022】次に、背当て部材27の上部に回動可能に
取付けた一対の肩掛杆30、30は被測定者31の両肩
に載せて前記測定バー乃至測定棒9の支持体28を垂直
状に保持させるためのものである。 【0023】使用にあたっては、背当て部材27を被測
定者31の背部32に、ベルト部材33、34を用いて
固定すると共に、肩掛杆30、30を被測定者31の肩
部に載せる。なお、被測定者31の背部にセットする際
には、複数の測定バー乃至測定棒29、29…を被測定
者31の反対側の方、すなわち図12に示す右方に引き
出しておく。 【0024】前記したようにして被測定者31の背部に
本考案測定器をセットすると、背当て部材27の上部に
立設してある測定バー乃至測定棒の支持体28に被測定
者31の後頭部の出っ張った箇所が当接乃至接近するこ
ととなる。 【0025】次いで、測定バー乃至測定棒29、29…
を一本ずつ被測定者31の頚部から後頭部にかけて押し
当てて当該測定バー乃至測定棒29、29…の突出長さ
に基づいて被測定者31の後頭部形状を測定するもので
あり、図13及び図14に示す実施例の場合には、適宜
のマーカーによって測定紙39に記録することができ
る。 【0026】また、測定数値を明確化するために、適宜
測定バー乃至測定棒29、29…の周面に目盛42を付
設しておき、読み取った数値を記録紙に記録しておくこ
ともできる、としている。 【0027】さらに、実用新案登録第3061548号
にあっては、図15〜17に示す頚椎弧の深度測定具が
提案されている。 【0028】叙上深度測定具43は、板状の測定板44
と、その測定板44に設けた2つの摺動孔44aに摺動
可能に挿入される目盛が施された測定尺45とから構成
され、まず、被測定者Mを自然な姿勢で立たせた後、本
考案にかかる頚椎弧の深度測定具43の測定板44を床
面に対して垂直に立てた状態で、被測定者Mの第7頚椎
K部分に測定板44の図面視上、左側頂部を当てる。 【0029】そして、測定尺45を摺動させ、被測定者
Mの首に当接させる。この際、測定板44と頚椎(実際
には首)との隙間が最大ではない場合には、測定板44
を多少上下させつつ、測定尺45を摺動させて、前記隙
間が最大となるように調節する。 【0030】そして、測定板44と頚椎(実際には首)
との隙間が最大となった位置で、測定尺45に設けた目
盛部45aが示す値が、頚椎弧の深度H、即ち、自分に
合った枕(頚椎支持枕)Pの高さHとなる、としてい
る。 【0031】 【発明が解決しようとする課題】しかるに、叙上図6〜
8に示されるものにあっては、枕使用者に仰臥姿勢を強
制して頚椎弧を得るものであり、機器としても大型であ
る。 【0032】しかして、被測定者は髪の乱れを気にしな
ければならず、業者は決して狭くはないスペースを確保
しなければならない。 【0033】図9、10に示されるものにあっては、上
記のものと異なり、小型で手軽であり、設置スペースを
要求されることはなく、単に後頭部に押し付けるのみで
済むので、髪の乱れを心配する必要はほとんどないが、
水準器26で測定器16が所定の姿勢にあることを確認
しなければならないという煩わしい作業と第1頚椎弧当
接部23のフィット点を走査しなけらばならないという
手間のかかる作業とが要求され、迅速性に欠ける。 【0034】図11〜14に示されるものにあっては、
あたかも被測定者に後頭部に当接するつい立を有するリ
ュックを背負わせるが如きであり、被測定者に全重量を
負担させるという不合理があり、かかる条件下で被測定
者が頭部を自然な立位の状態に保てるかが心配となる。
また、肝心の頚椎弧の測定は、装着と同時に自動的に達
成される訳ではなく、測定者が多数の測定棒29、…を
逐一押し当ててやらねばならない。 【0035】明らかに、労多くして非能率である。 【0036】さらに、図15〜17に示されるものにあ
っては、既述の図9、10に示されるものの水準器無し
のものと捉えることができるが、第7頚椎Kと「隙間最
大点」とが固定であるのは、個人差についての対応能力
がなく、多少の変位をもって使えというが、実際上僅か
な高さの設定が重大な影響をもたらす(“1cmの高さ
の違いが枕を変える。”この枕の高さとは頚椎部の高さ
をいうが、ここを基準として後頭部を正しく納める高さ
を決めることで、正しい仰臥姿勢が作られる。人間の頚
椎の生理的湾曲はかなり類型化でき、3cmが基本とな
るが、性別や後天的な脊椎の変形、体型などを加味して
この部分の高さを決める。これに比べ後頭部の凸型は、
個人差が大きいので気をつけなければならない。この2
点の高さに対しての違和感を感じないで許容できる高さ
の差は、せいぜい5mmで1cm違えば枕は全く違った
ものとなってしまう。これは呼吸をチェックすればすぐ
わかるが、3cmの高さが合っている方の枕を5mm上
げれば、呼吸は腹と胸の中間の胃のあたり、1cm上げ
れば胸呼吸にと瞬間的に変わる)ものであり、妥当では
ない。 【0037】本発明は叙上の実情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、小型で軽量で被測定者に
は何らの荷重等の負担も髪の乱れも与えることがなく、
かつ、測定者はワンタッチにて必要なデータが正確に迅
速に取得し得る頚椎弧測定器を提供することにある。 【0038】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の頚椎弧測定器は、アーチ状の取手を有する
桁体のほぼ全長に渡って多数の定間隔貫通孔を穿孔し、
当該貫通孔に両端に抜け防止太径部を有する所定長の測
定棒を摺動可に装着させ、各測定棒毎の表示とその進退
代を表示した目盛板を測定棒に沿わせて配設するとした
ものである。 【0039】 【作用】椅子に座って自然な立位の状態にある被測定者
の後頭部に対して、測定器の桁体を立ち姿勢にし、取手
をもって当該測定器を支持し、最下位の測定棒を第7頚
椎に当てた状態で当該最下位の棒が終端まで後退し、か
つ、後頭部の最先端が予め定めた寸法の後退代(例えば
終端より1cm)になるまで押し当てる。 【0040】しかる後、測定器を離反させると測定棒は
求めるところの頚椎弧を画く。 【0041】これを目盛板で読み取り、求める頚椎弧の
枕の作成データに供する。 【0042】ここに、後頭部先端の受止厚代を予め定め
たところの被測定者の頚椎弧に合った枕が簡易に提供さ
れる。 【0043】 【発明の実施の形態】本発明の実施の態様を図1〜4に
基づいて説明する。図1において、本発明の頚椎弧測定
器46は、アーチ状の取手47を有する桁体48におい
て、そのほぼ全長に渡って穿孔した多数の定間隔貫通孔
49、…に両端に落下防止用の太径部50、…を有する
所定長の測定棒51、…を装着させ、該桁体48を取付
基盤として該測定棒51毎の表示とその進退代とを表示
の目盛板52を該測定棒51、…に沿わせて配設して成
る。 【0044】測定は図2に示す如く、椅子に座って自然
な立位の状態にある被測定者53の後頭部53aに対し
て、測定器46の桁体48を立ち姿勢にし、取手47を
もって当該測定器46を支持し、最下位の測定棒51a
を第7頚椎54に当てた状態で当該最下位の棒51aが
終端まで後退し、かつ、後頭部53aの最先端が予め定
めた寸法の後退代(例えば終端より1cm)になるまで
押し当てる。 【0045】しかる後、測定器46を離反させると測定
棒51、…は求めるところの頚椎弧を画く。 【0046】これを目盛板52で読み取り、求める頚椎
弧の枕の作成データに供する。 【0047】図3は、上記目盛板52のデータを写し取
って図表表示するためのカルテ55を示し、枕使用者に
自己の頚椎弧の理解を深めてもらうため、多少拡大表示
すると良い。 【0048】図4は、上記のデータに基づき頚椎弧に合
った支持部を具現することが可能な枕56を示す。 【0049】図中aは枕56の全体平面図で、仕切り壁
57によって6室に区画され、b図に示す如く各室は夫
々外側よりファスナーを介して充填物58の出し入れが
自在で高さ調整が可能となっている。 【0050】よって、既述の如く予め後頭部53a先端
の受止厚代を一定(例えば1cm)に設定したもとで、
頚椎弧支持部の高さ調整を行なう。 【0051】ここに、簡易に理想とする枕の提供が可能
となる。 【0052】 【発明の効果】以上の如く本発明は構成されるので、小
型でワンタッチで必要な正確データを迅速に取得し得、
好便性を有する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明測定器の全体説明図である。 【図2】本発明測定器の測定要領説明図である。 【図3】本発明測定器使用に際して供される好適な頚椎
弧カルテの説明図である。 【図4】a、bは本発明測定器の取得頚椎弧データに基
づいて高さ調整自在な枕の平面図、高さ調整要領説明図
である。 【図5】理想型枕のチェック要領説明図である。 【図6】従来の頚椎弧測定装置の正面図である。 【図7】従来の頚椎弧測定装置の側面図である。 【図8】従来の頚椎弧測定装置の平面図である。 【図9】従来の頚椎弧測定器の側面図である。 【図10】従来の頚椎弧測定器の作用説明図である。 【図11】従来の後頭部形状測定器の斜視図である。 【図12】従来の後頭部形状測定器の使用状態説明図で
ある。 【図13】従来の後頭部形状測定器の斜視図である。 【図14】図13中要部の詳細図である。 【図15】従来の頚椎弧の深度測定具の説明図である。 【図16】従来の頚椎弧の深度測定状態説明図である。 【図17】理想的な睡眠状態を示す図である。 【符号の説明】 1 ; 頭部測定器 2 ; 高さ測定部材 3 ; 頚部支持部材 4 ; 頭部支持部材 5 ; 頚部支持台 6 ; 測定子 7 ; 水平ガイドバー 8 ; 昇降ベース 9 ; 把手 10 ; 昇降手段 11 ; 支持部材 12 ; 凹んだ部位 13 ; 透明板 14 ; 螺軸 15 ; 把手 16 ; 頚椎弧測定器 17 ; 長尺体 18 ; 第1突起片 19 ; 第1頚骨当接部 20 ; 第2突起片 21 ; 第2頚骨当接部 22 ; 測定器本体 23 ; 第1頚椎弧当接部 24 ; 第2頚椎弧当接部 25 ; 測定値表示部 26 ; 水準器 27 ; 背当て部材 28 ; 支持体 29 ; 測定棒 30 ; 肩掛杆 31 ; 被測定者 32 ; 背部 35 ; 通孔 36 ; 支柱 37 ; 天板 38 ; 測板 39 ; 測定紙 40 ; 蓋板 41 ; 通孔 42 ; 目盛 43 ; 深度測定具 44 ; 測定板 44a ; 摺動孔 45 ; 測定尺 45a ; 目盛部 46 ; 測定器 47 ; 取手 48 ; 桁体 49 ; 貫通孔 50 ; 太径部 51 ; 測定棒 51a ; 測定棒 52 ; 目盛板 53 ; 被測定者 53a ; 後頭部 54 ; 第7頚椎 55 ; カルテ 56 ; 枕 57 ; 仕切り壁 58 ; 充填物 H ; 高さ K ; 第7頚椎 L ; 距離 M ; 被測定者 P ; 枕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 アーチ状の取手を有する桁体のほぼ全長
    に渡って多数の定間隔貫通孔を穿孔し、当該貫通孔に両
    端に抜け防止太径部を有する所定長の測定棒を摺動可に
    装着させ、各測定棒毎の表示とその進退代を表示した目
    盛板を測定棒に沿わせて配設するとしたことを特徴とす
    る頚椎弧測定器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2019156132A1 (ja) * 2018-02-06 2019-08-15 ノーベルファーマ株式会社 甲状軟骨の形状測定治具

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JPWO2019156132A1 (ja) * 2018-02-06 2021-02-04 ノーベルファーマ株式会社 甲状軟骨の形状測定治具

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