JP2003047537A - 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー - Google Patents

病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー

Info

Publication number
JP2003047537A
JP2003047537A JP2001236608A JP2001236608A JP2003047537A JP 2003047537 A JP2003047537 A JP 2003047537A JP 2001236608 A JP2001236608 A JP 2001236608A JP 2001236608 A JP2001236608 A JP 2001236608A JP 2003047537 A JP2003047537 A JP 2003047537A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mattress
pieces
cover
piece
covers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001236608A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Nitori
彰良 似鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SYMBOLIC ATORII KK
Symbolic Atorii KK
Original Assignee
SYMBOLIC ATORII KK
Symbolic Atorii KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SYMBOLIC ATORII KK, Symbolic Atorii KK filed Critical SYMBOLIC ATORII KK
Priority to JP2001236608A priority Critical patent/JP2003047537A/ja
Publication of JP2003047537A publication Critical patent/JP2003047537A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
  • Bedding Items (AREA)
  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各マットレス片は着脱可能で簡単にローテー
ションが可能で、マットレス連結カバーに各マットレス
片を収容する手間をなくし、カバーはマットレスのサイ
ズが変わるつどカバーを変える事なく一定サイズのカバ
ーのみで一体化し、使用中にマットレスがずれたりする
事がない。 【解決手段】 マットレスを分割してマットレス片2と
し、各マットレス片を一体化してマットレス本体1とし
て構成し、各マットレス片側地3の側面3A及び底面3
Bには滑り止め材が接着されており、各マットレス片2
を一体に収容するカバー11は、長方形布地の長手方向
両端を所要の幅だけ折り返し、折り返し部12のマット
レスを挿入する幅を残して幅方向両端で止着する事によ
りマットレス挿入部を形成し、シーツ兼用一連カバーと
して構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院や特別養護老
人の施設等で患者が使用するのに好適なように複数のマ
ットレス片を一体化してマットレスとした構造のマット
レス及びカバーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマットレスは一枚物であるため汚
れや破損が生じた場合、またマットレスを長期間使用し
た場合に体重や押圧のかかる部分が使用不可能になった
場合など、その度にマットレスの全部を交換しなければ
ならない。更に、形状も大きく重量があるため、交換作
業には多大の労力と時間を要するという欠点、広いリネ
ン室を必要とし、大型のマットレス専用クリーニング装
置及び乾燥装置が必要であるという欠点があり、しかも
部分的に使用可能な部分まで、医療廃棄物大型ゴミとし
て高い処理費を支払い、新時代リュース(再生)に逆行
する欠点がある。そこで本件出願の発明者はマットレス
を複数個に分割してマットレス片とし、これをカバーに
一体に収容する事により一枚物と同様に使用できるマッ
トレスの発明を先に提案した(実用新案登録第1927
562号、特許第3171824号、特願2000−3
13548号)。
【0003】上述したマットレスは一枚の底布をベース
に複数のマットレス片収容部を画成し、底面には滑り止
め材を設けたものからなり、各マットレス片を分離して
手軽に交換、運搬、洗濯ができ、従来の洗濯機械で洗
濯、乾燥作業が出来るので作業性に優れており、汚れ、
破損の生じたマットレス片のみを部分的に交換する事が
出来るのでローテーションを可能とし、経済的であると
いう幾多の優れた特徴を有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のマッ
トレスカバーでは前記マットレス片収容部からマットレ
ス片を取り外し交換する場合には、代わりのマットレス
片をマットレス片収容部へ収容しなおすという作業を行
なわなくてはならない。更にカバーとマットレス片が一
体でないと使用できないため、ベッド幅の変更などによ
りマットレスの等分、分割寸法、幅、厚さが変わるつ
ど、カバーのサイズも交換しなくてはならない。
【0005】本発明は、上述した従来技術の課題に鑑み
なされたもので、マットレス片を一体化させるカバーを
シーツ兼用として構成することによりマットレス片の等
分、分割寸法、幅、厚さに関わらずカバーは一定サイズ
で交換ができ、連結カバーも使わずコストを削減し、ロ
ーテーションがしやすく位置ずれする事のないマットレ
スと、シーツ兼用一連カバーを提供する事を目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために構成された本発明の手段は、マットレスを等分な
いし分割してマットレス片とし、該マットレス片を一体
化する事によりマットレスとして構成し、必要に応じて
部分交換、ローテーションを可能とする仕組みとした事
を特徴とするマットレス。
【0007】また、前記マットレス片のカバーないし側
地の少なくとも側面及び底面に合成樹脂、植物性樹脂か
らなる山型円形状、又はフィルムと布地とのラミネート
状の滑り止め材を接着及び印刷したマットレスからな
る。
【0008】更に、前記マットレス片を一体化にして収
容するシーツは織編物からなる長方形布地の長手方向両
端を所要の幅だけ折り返し、マットレス片を収容する幅
だけ残して幅方向両端を剥離自在ないし縫着して止着す
る事によりマットレス挿入部を形成し、幅方向両端を側
方敷き込み部としたシーツ兼用一連カバーからなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき詳述する。図1ないし図7は本発明の実施例に
係り、図において1はマットレスを構成するマットレス
本体で、中素材はベッドパッドなどを使用せず、マット
レスそのもので使用できるその時代にあった洗濯、消毒
熱乾燥、120℃の温度に耐えられる経済的な素材、ま
たリュース(再生)しやすい素材からなる三個のマット
レス片2から構成してある。3は前記マットレス片2の
側地であり、4は該側地の側面部3A及び底面部3Bに
設けた山型円形状の滑り止め材であり、液状の樹脂を印
刷したものである。
【0010】11はマットレス片2を一体化させるため
に着脱可能に被装するシーツ兼用のカバーであり、該カ
バー11は織編物からなる長方形布地の長手方向両端を
所要の幅だけ折り返す事により折り返し部12を形成
し、該折り返し部12をマットレス本体1が挿入可能な
幅を残して幅方向両端には止着部13が設けられてい
る。また、該止着部13により前記折り返し部12の中
央にはマットレス挿入部14が形成され、マットレス本
体1の幅方向両端側は側方敷き込み部15として形成さ
れている。
【0011】図1は本発明に係る実施形態の裏面全体図
であり、マットレス本体1を構成する上部、中部、下部
各マットレス片2を着脱可能に一体化させるようにカバ
ー11が被装されており、該カバー11は長手方向両端
を所要の幅だけ折り返し、マットレスの挿入可能な幅を
残して幅方向両端を縫着した止着部13を設けたもので
ある。また、折り返し部12の幅方向両端を筒状に開口
するように構成した事によりマットレス本体1の厚さが
多様でも奥までしっかり挿入し被装することができ、上
部、中部、下部の各マットレス片を密着させずれを防止
できる。
【0012】図2は図1に表した実施形態の表面全体図
であり、マットレス本体1の幅方向両端には折り返し部
12を縫着した止着部13が設けられている。また、マ
ットレス本体1を挿入した状態で幅方向両端の側方敷き
込み部15はマットレス本体1の下側に敷き込み使用す
るものであり、それによりマットレス片側地3の側面部
3A及び底面部3Bに施された山型円形状の滑り止め材
4により側方敷き込み部15のずれや捲れ上がりを防
ぎ、ギャッジベッドの背中の上げ下げや寝返りを打って
も皺にならず介護の手間を省力化し、確実に各マットレ
ス片2を固定し一体化できるものである。
【0013】図3及び図4は本発明に係る実施形態のカ
バーの変形例であり、図3では折り返し部12の幅方向
両端の止着手段13を剥離自在に構成したものである。
これはカバー11が繊維によって構成されているので、
収縮した場合やマットレスの幅、厚みが大きい場合にお
いても自在に使用可能にするための止着手段である。ま
た、図4では長方形布地の長手方向両端の折り返し部1
2を幅方向両端から所定の位置に向かってV字状に形成
し、幅方向両端を縫着したものからなり、これは洗濯作
業のシーツロール(アイロン業務用)挿入時においての
垂れ下がりを防止するものである。
【0014】図5及び図6はマットレス本体1を構成す
る各マットレス片2を表しており、図5に表された表面
全体図ではマットレス片側地3の側面部3Aに山型円形
状の滑り止め材4が液体状の樹脂から印刷されている。
また、図6に表された裏面全体図では側面部3A及び底
面部3Bに山型円形状の滑り止め材4が印刷されたもの
である。該滑り止め材4によりマットレス片が古くなり
角が丸くなった場合にもカバー11の折り返し部12や
側方敷き込み部15などの捲れ上がりなどを防ぐ事が出
来る。
【0015】図7はマットレス片側地3に設けられた滑
り止め材4の変形例の裏面全体図であり、マットレス片
側地3の側面部3A及び底面部3Bにはフィルムと布地
とのラミネート状樹脂5を接着したものである。
【0016】また、本実施の形態はマットレス本体1を
三個のマットレス片2から構成したものであるが、等分
ないし分割した二個、四個、五個などの複数のマットレ
ス片として構成し、ローテーションしても良いものであ
り、カバーの止着部においても実施例と他の止着手段で
構成しても良い。
【0017】
【発明の効果】本発明は、以上詳述した如く構成したか
ら、下記の諸効果を奏する。 (1)マットレス片を一体化させる連結カバーを削除
し、シーツ兼用一連カバーとしたので、マットレス片を
ベッド上に並べシーツを被装する作業手順のみでセット
し一体化できるので簡単にマットレス片のローテーショ
ンができ、マットレスカバーのコスト削減になる。 (2)シーツ兼用一連カバーはシーツ兼用の形状にした
ので、ベッド幅のサイズ変更などに伴うマットレス片の
等分、分割寸法、幅、厚さなどのサイズ変更においても
カバーを一定サイズのみで対応して交換できる。 (3)マットレス片側地の側面部に設けた滑り止め材に
よりマットレス片同士を吸着させるのでずれる事がな
く、底面部に設けた滑り止め材によりベッド上でのマッ
トレス片のずれを防ぐ。 (4)側面部と底面部に設けた滑り止め材により、シー
ツ兼用一連カバーの折り返し部及び側方敷き込み部の布
地との滑りをなくし、捲れ上がるのを防止する事がで
き、確実に上部、中部、下部の各マットレス片を一体化
させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る裏面全体図である。
【図2】 本発明の実施形態に係る図1の表面全体図で
ある。
【図3】 本発明の実施形態に係るカバー変形例の裏面
全体図である。
【図4】 本発明の実施形態に係るカバー変形例の裏面
全体図である。
【図5】 本発明の実施形態に係るマットレス片の表面
全体図である。
【図6】 本発明の実施形態に係るマットレス片の裏面
全体図である。
【図7】 本発明の実施形態に係る滑り止め材の変形例
の裏面全体図である。
【符号の説明】
1 マットレス本体 2 マットレス片 3 マットレス片側地 3A 側面部 3B 底面部 4 山型円形状樹脂 5 ラミネート状樹脂 11 カバー 12 折り返し部 13 止着部 14 マットレス挿入部 15 側方敷き込み部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月8日(2001.8.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】発明の名称
【補正方法】追加
【補正内容】
【発明の名称】 病院用分割マットレスシーツ兼用一
連カバー
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正内容】
【0003】上述したマットレスは一枚の底布をベース
に複数のマットレス片収容部を画成し、底面には滑り止
め材を設けたものからなり、各マットレス片は着脱自在
手軽に交換、運搬、洗濯ができ、従来の洗濯機械で洗
濯、乾燥作業が出来るので作業性に優れており、汚れ、
破損の生じたマットレス片のみを部分的に交換する事が
出来るのでローテーションを可能とし、経済的であると
いう幾多の優れた特徴を有するものである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マットレスを等分ないし分割してマットレ
    ス片とし、該マットレス片を一体化する事によりマット
    レスとして構成し、必要に応じて部分交換、ローテーシ
    ョンを可能とする仕組みとした事を特徴とするマットレ
    ス。
  2. 【請求項2】前記マットレス片のカバーないし側地の少
    なくとも側面及び底面に合成樹脂、植物性樹脂からなる
    山型円形状、又はフィルムと布地とのラミネート状の滑
    り止め材を接着及び印刷した事を特徴とする請求項1記
    載のマットレス。
  3. 【請求項3】前記マットレス片を一体化にして収容する
    シーツは織編物からなる長方形布地の長手方向両端を所
    要の幅だけ折り返し、マットレス片を収容する幅だけ残
    して幅方向両端を剥離自在ないし縫着して止着する事に
    よりマットレス挿入部を形成し、幅方向両端を側方敷き
    込み部とした事を特徴とするシーツ兼用一連カバー。
JP2001236608A 2001-08-03 2001-08-03 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー Pending JP2003047537A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001236608A JP2003047537A (ja) 2001-08-03 2001-08-03 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001236608A JP2003047537A (ja) 2001-08-03 2001-08-03 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003047537A true JP2003047537A (ja) 2003-02-18

Family

ID=19067839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001236608A Pending JP2003047537A (ja) 2001-08-03 2001-08-03 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003047537A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183072A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Chikako Mizushima 布団カバー

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619613U (ja) * 1992-03-25 1994-03-15 有限会社シンボリックアトリー 便益マットレス兼用カセットタイプ敷布団
JPH0718721U (ja) * 1993-09-13 1995-04-04 有限会社シンボリックアトリー マットレス兼用敷ふとん
JPH0744280U (ja) * 1993-07-14 1995-11-14 有限会社フジヤス産業 ユニット化された炭入りマット
JPH0884639A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Kiyoshi Watanabe システムマット
JP3171824B2 (ja) * 1997-10-24 2001-06-04 有限会社シンボリックアトリー マツトレス兼用着脱自在の敷布団
JP2002119388A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Symbolic Atorii:Kk マットレス

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0619613U (ja) * 1992-03-25 1994-03-15 有限会社シンボリックアトリー 便益マットレス兼用カセットタイプ敷布団
JPH0744280U (ja) * 1993-07-14 1995-11-14 有限会社フジヤス産業 ユニット化された炭入りマット
JPH0718721U (ja) * 1993-09-13 1995-04-04 有限会社シンボリックアトリー マットレス兼用敷ふとん
JPH0884639A (ja) * 1994-09-16 1996-04-02 Kiyoshi Watanabe システムマット
JP3171824B2 (ja) * 1997-10-24 2001-06-04 有限会社シンボリックアトリー マツトレス兼用着脱自在の敷布団
JP2002119388A (ja) * 2000-10-13 2002-04-23 Symbolic Atorii:Kk マットレス

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008183072A (ja) * 2007-01-29 2008-08-14 Chikako Mizushima 布団カバー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7856684B2 (en) Fitted bed sheets and methods for making the same
US3906559A (en) Blanket and sheet
US20060053553A1 (en) Method for fitting bedding to a mattress
US5765241A (en) Fitted sheet for a mattress, and method of making it
JP2003047537A (ja) 病院用分割マットレスシーツ兼用一連カバー
US2567072A (en) Bedding
JP5802086B2 (ja) マットレス用シーツ
JP2010273828A (ja) マットレス用シーツ
JP3226582U (ja) シーツ
JP3186629U (ja) 下側寝具用防水シーツ
JP3208235U (ja) シーツ
JP4059890B2 (ja) マットレス用シーツ
JP2009273520A (ja) マットレス用シーツ
JP2008183165A (ja) マットレス用シーツ
JPH0710745Y2 (ja) 介護用シーツ
JP2003024182A (ja) 短小型マットレス一連シーツ兼用カバー
JP5192513B2 (ja) 布団および布団収納袋
JP3008113B1 (ja) 病院用包布
JP2016154734A (ja) マットレス用カバー
JP2004105632A (ja) 病院用包布
JP3702170B2 (ja) 病院用シ−ツ
AU2006100897A4 (en) A bedding assembly
JP2002360400A (ja) 病院用シーツ
JPH0546754Y2 (ja)
JP3662091B2 (ja) おむつカバー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060130

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060829