JP2003047300A - モータ制御装置及び方法 - Google Patents

モータ制御装置及び方法

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JP2003047300A
JP2003047300A JP2001230316A JP2001230316A JP2003047300A JP 2003047300 A JP2003047300 A JP 2003047300A JP 2001230316 A JP2001230316 A JP 2001230316A JP 2001230316 A JP2001230316 A JP 2001230316A JP 2003047300 A JP2003047300 A JP 2003047300A
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学 北村
Kiyoshi Iga
清 伊賀
Hiroaki Urano
広暁 浦野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 温度上昇によるモータの効率低下を緩和す
る。 【解決手段】 モータ10の温度を測定する温度センサ
14を設ける。電流指令決定部310には、モータ温度
Kを考慮した電流マップ312を設ける。電流指令決定
部310は、トルク指令値T*、モータ回転数N、モー
タ温度Kに応じたd,q各軸の電流指令値Id*,Iq*
その電流マップ312から読み出す。これら電流指令値
に基づき、電流制御演算部314及び2相3相変換部3
16により、パルス幅変調のスイッチング指令が生成さ
れ、このスイッチング指令に応じてインバータ部22が
制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はモータ制御に関し、
特に温度上昇による効率低下を回避するための技術に関
する。
【0002】
【従来の技術】モータを高速回転させるときの問題点と
して次のような問題点が知られている。第1は、高速回
転により磁束の変動が激しくなって鉄損が増大し、この
損失増大によるモータの温度上昇により、モータの効率
が下がってしまうという問題である。この問題が生じる
のは次のような理由からである。
【0003】周知のように、モータの効率ηは次式で求
められる。 η=TN/IVψ ・・・(1) (T:出力トルク、N:回転数、I:入力電流、V:入
力電圧、ψ:力率)
【0004】一方、磁石の残留磁束密度Brは次の式で
求められる。 Br=B0{1−Km(K−K0)} ・・・(2) (B0:基準温度K0における磁石の残留磁束密度、K:
磁石の温度、Km:磁石の温度係数>0)
【0005】さてここで、鉄損が増大するとモータの鉄
心の温度が上昇する。温度が上昇すると、上記(2)式
から分かるように、磁石の磁束が弱くなる。一般にトル
クTと磁束Bが比例し,Tと入力電圧の自乗V2が比例
するので、磁束が低下すると、上記(1)式から、温度
上昇によりモータの効率ηが低下することが分かる。以
上が、高速回転にモータ効率が低下するメカニズムであ
る。
【0006】また、高速回転時の別の問題点として、逆
起電圧を下げるために、dq座標系でのベクトル制御に
おける電流進角を進めることで、モータの出力トルクが
下がるという問題がある。すなわち、モータには、それ
以上の電圧ではモータ出力が得られない電圧限界が存在
するが、高速回転時の逆起電圧の上昇に応じて入力電圧
を上げていくと、その電圧限界を超えてしまうため、電
流進角を進めることでこれを防ぐ制御が行われていた。
しかしながら、このように進角を進めると、出力トルク
が落ちるという副作用があった。
【0007】このような効率やトルクの低下を避けるた
め、従来、高温時にはモータ出力を制限する制御が行わ
れていた。また、特開2000−32602号公報に
は、力行制御時と回生制御時とで、出力制限の開始温度
を異ならせることで、発熱を効果的に抑制する技術が示
されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この従来方式は、確か
にモータの性能を満足しつつ高速運転等を可能にすると
言う点では効果があったものの、モータ出力が制限され
るため本質的な解決とはいえなかった。
【0009】本発明はこのような問題に鑑みなされたも
のであり、モータ温度上昇時でも、出力制限という手段
によらず、効率の低下を防止又は緩和できるモータ制御
装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るモータ制御装置は、トルク指令値、モ
ータ回転数及びモータ温度の組合せに対応する適切なd
軸電流及びq軸電流の組合せを保持した電流マップと、
モータの回転数を求めるモータ回転数検出手段と、モー
タの温度を検出する温度センサと、を備え、トルク指令
値と、前記モータ回転数検出手段で求められたモータ回
転数と、前記温度センサで求められたモータ温度と、の
組合せに対応するd軸電流及びq軸電流を前記電流マッ
プから求め、これらd軸電流及びq軸電流を電流指令値
としてモータを制御する。
【0011】また本発明に係るモータ制御方法は、モー
タ温度を考慮した電流マップを用い、与えられる指令値
とモータに設けた温度センサから得られたモータ温度と
の組合せに対応した電流指令値を前記電流マップから読
み出し、読み出した電流指令値を用いてモータを制御す
るものである。
【0012】好適な態様では、前記電流マップは、各モ
ータ温度毎に、モータ電圧が当該モータの電圧限界を超
えない範囲で利用可能な電流進角の範囲を利用したもの
であることを特徴とする。
【0013】好適な態様では、前記電流マップは、トル
ク指令値、モータ回転数及びモータ温度の組合せの下
で、モータの効率が最大となるd軸電流及びq軸電流の
組合せを保持することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0015】まず、図1及び図2を参照して、本実施形
態のモータ制御の原理について説明する。
【0016】図1は、モータの発生するトルクTと、モ
ータへの入力電流Iの進角θとの関係(トルク−進角特
性という)を示す図であり、温度K1(常温)のときの
特性を示すグラフ102と、温度K2(高温、K1<K
2)のときの特性を示すグラフ104を示している。ト
ルクTは、進角θ以外にも、モータの回転数N(回転角
速度と等価)や入力電流Iの大きさなどにも左右される
が、図1では、進角θ以外の条件、すなわち回転数Nや
電流Iなど、が一定である場合を示している。
【0017】ここで、進角θは、図3に示すように、入
力電流Iが二相回転磁束座標系(dq座標系)のq軸に
対してなす角度θのことである。入力電流Iは、電流の
d軸成分Idとq軸成分Iqの組で表されるベクトル量と
なっている。
【0018】図1に示すように、一般に、進角θを0か
ら進めるにつれてトルクTは徐々に上昇し、進角θ=θ
3でピークを示し、θ3を超えて更に進角θを進めるとト
ルクTは減少していく。そして、グラフ102とグラフ
104を比較すれば、モータ温度Kが上昇すると、全体
的にトルクTが減少することが分かる。
【0019】一方、図2は、モータへの入力電圧Vと、
モータへの入力電流の進角θとの関係を示す図であり、
常温K1のときの特性を示すグラフ202と高温K2のと
きの特性を示す204を示している。グラフ202とグ
ラフ204を比較すれば分かるように、一般にモータ温
度Kが上昇すると、モータの電圧Vが下がる。
【0020】図1及び図2に示したように、高速回転な
どによりモータの温度が上昇すると、モータのトルクT
や電圧Vが下がる。その一方で、モータの電圧限界Vth
は、モータ温度Kが変化しても変化しない。モータの入
力電圧Vがこの電圧限界Vthを超えるとモータ出力が得
られない。
【0021】したがって、図2から分かるように、モー
タ温度KがK1の時にはモータの稼働範囲はθ>θ1の範
囲であるのに対し、温度が上昇して温度がK2になる
と、θ>θ2(θ2<θ1)という、より広い進角の範囲
でモータを稼働させることができる。
【0022】そして、図1において、温度K2、進角θ2
のときのトルクが、温度K1、進角θ1のときのトルクよ
りも大きいトルクことから分かるように、高温時の方
が、利用できる進角範囲の増大により、低温時よりも大
きなトルクが得られる場合が出てくる。
【0023】ところが、従来は、このようなことを考慮
せず、モータ温度によらず進角の限界を常温時の限界θ
1のまま一定として、モータを制御しており、それが高
温時でのトルクや効率の低下を招いていた。
【0024】これに対して本発明では、モータ温度に応
じたモータのトルク−進角特性や電圧−進角特性の変化
に応じて、常温時よりも大きいトルクが得られる進角範
囲が存在する場合には、その範囲の進角を積極的に利用
する。
【0025】例えば、図1の例において、常温時(温度
K1)では進角θ1が限界だったので、そのときのトルク
T1より大きいトルクを得たい場合、入力電流I自体を
増大させるなどの対処が必要であったのに対し、高温時
(温度K2)ではトルクT2(T2>T1)までなら入力
電流Iを増大させなくてもよくなる。これにより、モー
タの効率を上昇させることができる。
【0026】このように本実施形態では、各モータ温度
ごとのトルク−進角特性や電圧−進角特性を考慮して、
トルク指令やモータ回転数を満足させるために、そのと
きのモータ温度で最も効率のよい進角を採用する。
【0027】具体的には、この考え方に沿って、電流マ
ップId*=Id*(T,N,K)及びIq*=Iq*(T,
N,K)を作成する。そして、各時点でのトルク指令値
*、モータ回転数N、及びモータ温度Kから、これら
電流マップを用いてd軸電流指令Id*とq軸電流指令I
q*を求め、これら各軸電流指令を用いてモータへの供給
電力を制御する。すなわち、従来はトルク指令と回転数
しか考慮しない電流マップI*=I*(T,N)を用いて
いたのに対し、本実施形態では、モータ温度まで考慮し
たマップを用いる。
【0028】本実施形態の電流マップから求められる電
流指令の組Id*,Iq*は、上記のように、与えられるモ
ータ温度、モータ回転数の条件の下で、トルク指令を最
も効率よく(すなわち例えば最も小さい入力電流Iで)
実現するものとなっている。
【0029】以上、本実施形態のモータ制御の原理を説
明した。次に、図4を参照して、この原理を利用したモ
ータ制御システムの例を説明する。
【0030】図4に示すシステムは、電気自動車又はハ
イブリッド車における駆動用モータの制御機構を示して
いる。図に示すように、本実施形態では、モータ10に
対して、ロータ位置センサ12に加え、モータ温度を測
定する温度センサ14が設けられている。
【0031】モータ制御部30において、回転数検出部
302は、ロータ位置センサ12の出力に基づき、モー
タ10の回転数Nを求める。求められた回転数Nは、ト
ルク指令決定部308及び電流指令決定部310に入力
される。電流検出部304は、モータ10に入力される
u,v,wの各相の電流Iu,Iv,Iwを検出する。検
出した各相電流は3相2相変換部306により、dq座
標系での電流値Id,Iqに変換される。
【0032】運転操作入力部40は、アクセルペダルや
ブレーキペダルの踏み込み角度、シフトポジションな
ど、車両の運転状態に対する運転者の指示情報を取得す
る。
【0033】トルク指令決定部308は、これら指示情
報とモータ回転数Nに応じて、モータ10に対するトル
ク指令値T*を決定する。トルク指令値の決定の仕方
は、従来と同様でよい。
【0034】電流指令決定部310は、このトルク指令
値T*、モータ回転数N、及び温度センサ14から取得
したモータ温度Kに対応した、適切なd軸電流指令値I
d*,q軸電流指令値Iq*を決定する。この決定では、こ
のシステムに対して予め作成した電流マップId*=Id*
(T,N,K)及びIq*=Iq*(T,N,K)を用い、
そのマップから現在のT*,N,Kに対応した電流指令
値Id*,Iq*を読み出せばよい。
【0035】このようにして求められた電流指令値I
d*,Iq*から、3相2相変換部306で求められた現在
のd,q軸電流Id,Iqがそれぞれ減算され、その差分
(誤差信号)ΔId,ΔIqが電流制御演算部314に入
力される。電流制御演算部314は、それら誤差ΔI
d,ΔIqを解消するように、d軸及びq軸の電圧指令値
Vd*,Vq*を算出する。2相3相変換部316は、これ
らdq座標系での電圧指令値Vd*,Vq*を、3相交流で
の値に変換し、この変換結果に応じたPWM(パルス幅
変調)のスイッチング指令をインバータ部22に与え
る。インバータ部22は、バッテリ部20の直流電力を
そのスイッチング指令に応じて3相交流に変換し、モー
タ10に供給する。これにより、モータ10の温度に応
じて、効率の良いモータ運転がなされる。
【0036】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、その時々でのモータ温度に応じた適切なd軸、q軸
電流指令を求めることができる。また本実施形態によれ
ば、モータ温度の上昇により、常温時より大きなトルク
が得られる進角範囲を積極的に利用することで、常温時
よりも小さい入力電流Iで所望のトルクを得ることがで
きるので、高温時のモータ効率の低下を緩和し、従来よ
りもモータ効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 各温度でのトルク−進角特性を説明する図で
ある。
【図2】 各温度での電圧−進角特性を説明する図であ
る。
【図3】 進角を説明するための図である。
【図4】 本発明に係るモータ制御装置を適用したシス
テムの一例を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
10 モータ、12 ロータ位置センサ、14 温度セ
ンサ、20 バッテリ部、22 インバータ部、30
モータ制御部、40 運転操作入力部、302回転数検
出部、304 電流検出部、306 3相2相変換部、
308 トルク指令決定部、310 電流指令決定部、
312 電流マップ、314 電流制御演算部、316
2相3相変換部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浦野 広暁 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 Fターム(参考) 5H560 AA08 BB04 BB12 DA00 DA20 DC05 DC12 EB01 GG04 JJ16 RR04 SS02 XA02 5H576 AA15 BB01 BB02 CC02 DD07 EE01 EE11 GG04 HA02 HB01 KK04 LL01 LL22 LL41 LL45 MM12

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トルク指令値、モータ回転数及びモータ
    温度の組合せに対応する適切なd軸電流及びq軸電流の
    組合せを保持した電流マップと、 モータの回転数を求めるモータ回転数検出手段と、 モータの温度を検出する温度センサと、 を備え、トルク指令値と、前記モータ回転数検出手段で
    求められたモータ回転数と、前記温度センサで求められ
    たモータ温度と、の組合せに対応するd軸電流及びq軸
    電流を前記電流マップから求め、これらd軸電流及びq
    軸電流を電流指令値としてモータを制御するモータ制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記電流マップは、各モータ温度毎に、
    モータ電圧が当該モータの電圧限界を超えない範囲で利
    用可能な電流進角の範囲を利用したものであることを特
    徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 【請求項3】 前記電流マップは、トルク指令値、モー
    タ回転数及びモータ温度の組合せの下で、モータの効率
    が最大となるd軸電流及びq軸電流の組合せを保持する
    ことを特徴とする請求項1記載のモータ制御装置。
  4. 【請求項4】 モータ温度を考慮した電流マップを用
    い、与えられる指令値とモータに設けた温度センサから
    得られたモータ温度との組合せに対応した電流指令値を
    前記電流マップから読み出し、読み出した電流指令値を
    用いてモータを制御するモータ制御方法。
  5. 【請求項5】 前記電流マップは、各モータ温度毎に、
    モータ電圧が当該モータの電圧限界を超えない範囲で利
    用可能な電流進角の範囲を利用したものであることを特
    徴とする請求項4記載のモータ制御方法。
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