JP2003045634A - 圧力調理用電磁調理器 - Google Patents

圧力調理用電磁調理器

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JP2003045634A
JP2003045634A JP2001236041A JP2001236041A JP2003045634A JP 2003045634 A JP2003045634 A JP 2003045634A JP 2001236041 A JP2001236041 A JP 2001236041A JP 2001236041 A JP2001236041 A JP 2001236041A JP 2003045634 A JP2003045634 A JP 2003045634A
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JP
Japan
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time
cooking
pressure
high frequency
container
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JP2001236041A
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Sadatoshi Tabuchi
貞敏 田縁
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/06Control, e.g. of temperature, of power
    • H05B6/062Control, e.g. of temperature, of power for cooking plates or the like
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2206/00Aspects relating to heating by electric, magnetic, or electromagnetic fields covered by group H05B6/00
    • H05B2206/02Induction heating
    • H05B2206/023Induction heating using the curie point of the material in which heating current is being generated to control the heating temperature
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B2213/00Aspects relating both to resistive heating and to induction heating, covered by H05B3/00 and H05B6/00
    • H05B2213/07Heating plates with temperature control means

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電磁調理器で容器温度を正確に制御できない
問題を解決し、調理性能に優れた圧力調理用電磁調理器
を提供する。 【解決手段】 キュリー温度を有する圧力容器1の材質
変化を検知する容器材質検知手段5、調理時間の時間設
定手段6、その設定時間記憶手段7および時間計測手段
8を備え、調理開始により、圧力容器1の材質が変化し
たことを容器材質検知手段5が検知した時点から時間計
測手段8が時間の計測を開始し、計測した時間が設定時
間記憶手段7で記憶している時間に達すると圧力調理を
終了させるものであり、時間設定手段で時間設定をする
だけで、所定温度に対応した圧力調理を行なうことがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は圧力調理を行う圧力
調理用電磁調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電磁調理器はトッププレートの下
側に加熱コイルを配置し、その加熱コイルで生じた磁力
線によりトッププレート上の電磁調理器用容器の底面内
に渦電流を起こし発熱させるようになっている。
【0003】このような電磁調理器用容器としては、磁
性金属材料からなる容器(鉄,SUS430系ステンレ
ス)や磁性金属材料(鉄,SUS430系ステンレスな
ど)と非磁性金属材料(アルミニウム,SUS304系
ステンレスなど)とのクラッド材(2層または多層)か
らなる容器がよく使用されている。そして、このような
容器はトッププレートの裏面に設置されたサーミスター
により温度制御が行われ使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の電磁調理器ではトッププレートに使用されている結
晶化ガラスの熱伝導率が小さいため、電磁調理器用容器
の実際の温度とサーミスターの感受温度との温度差が大
きくなり、熱応答性が悪かった。このため圧力調理に使
用しようとしても容器温度(容器内の蒸気温度)による
圧力制御ができず、圧力容器には一定の電力を加え、圧
力容器に設けた圧力弁で内部の圧力を調節していた。
【0005】本発明は上記従来の課題を解決しようとす
るもので、キュリー温度を有する圧力容器を使用して高
精度の圧力調理が出来る圧力調理用電磁調理器を提供し
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、圧力容器としてキュリー温度を有する容器
を使用し、容器の材質が変化したことを容器材質検知手
段が最初に検知した時点から時間の計測を開始し、計測
した時間が設定時間に達すると高周波電源の出力を変化
させるようにしたものである。
【0007】これによって、使用者は時間を設定するこ
とにより所定温度つまり所定温度に対応した高精度の圧
力調理ができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、加熱コ
イルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給する高周波
電源と、前記高周波電源からの信号によりキュリー温度
を有する圧力容器の材質変化を検知する容器材質検知手
段と、調理時間を設定する時間設定手段と、時間設定手
段が設定した時間を記憶する設定時間記憶手段と、時間
を計測する時間計測手段とを備え、前記容器材質検知手
段が圧力容器の材質が変化したことを最初に検知した時
点から時間計測手段が時間の計測を開始し、計測した時
間が設定時間記憶手段が記憶している時間に達すると前
記高周波電源の出力を変化させるようにした圧力調理用
電磁調理器としたことにより、使用者は時間を設定する
だけで所定温度つまり所定温度に対応した高精度の圧力
調理を行うことができるものである。
【0009】請求項2に記載の発明は、加熱コイルと、
前記加熱コイルに高周波電流を供給する高周波電源と、
前記高周波電源からの信号によりキュリー温度を有する
圧力容器の材質変化を検知する容器材質検知手段と、複
数の調理メニューの中から特定の調理メニューを選択す
るメニュー選択手段と、選択された調理メニューに対応
した時間を記憶する設定時間記憶手段と、時間を計測す
る時間計測手段とを備え、前記容器材質検知手段が圧力
容器の材質が変化したことを最初に検知した時点から時
間計測手段が時間の計測を開始し、計測した時間が設定
時間記憶手段が記憶している時間に達すると前記高周波
電源の出力を変化させるようにした圧力調理用電磁調理
器としたことにより、使用者は複数のメニューの中から
調理したいメニューを選ぶだけで所定温度つまり所定温
度に対応した圧力調理を行うことができるものである。
【0010】請求項3に記載の発明は、選択された調理
メニューのでき具合を設定できるでき具合設定手段を有
し、選択された調理メニューとでき具合設定手段で設定
したでき具合に対応した時間を設定時間記憶手段に記憶
する請求項2に記載の圧力調理用電磁調理器としたこと
により、使用者は複数のメニューの中から調理したいメ
ニューを選び、そのメニューのでき具合を設定するだけ
で所定温度つまり所定温度に対応した圧力調理を行うこ
とができるものである。
【0011】請求項4に記載の発明は、報知手段を有
し、時間計測手段が計測した時間が設定時間記憶手段で
記憶している時間になると報知を行う請求項1〜3のい
ずれか1項に記載の圧力調理用電磁調理器としたことに
より、報知により圧力調理ができたことを使用者に知ら
せることができるものである。
【0012】請求項5に記載の発明は、時間計測手段が
計測した時間が設定時間記憶手段で記憶している時間に
なると高周波電源の出力を停止させる請求項1〜4のい
ずれか1項に記載の圧力調理用電磁調理器としたことに
より、所定時間になれば自動的に圧力調理を終了させる
ことができるものである。
【0013】請求項6に記載の発明は、圧力容器の温度
を検知する温度検知手段を有し、時間計測手段が計測し
た時間が設定時間記憶手段で記憶している時間になる
と、その後は温度検知手段の検知した圧力容器の温度を
所定温度に保つよう高周波電源の出力を制御する保温機
能を有する請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧力調
理用電磁調理器としたことにより、圧力調理後、しばら
くの時間であればできた調理を暖かいまま保つことがで
きるものである。
【0014】請求項7に記載の発明は、経過時間を表示
する経過時間表示手段を有し、時間計測手段が計測した
時間が設定時間記憶手段で記憶している時間になると、
それ以降の経過時間を経過時間表示手段が表示する請求
項6に記載の圧力調理用電磁調理器としたことにより、
圧力調理ができてからの経過時間(保温時間)を使用者に
知らせることができるものである。
【0015】
【実施例】以下本発明の第1の実施例について、図面を
参照しながら説明する。図1において、1は開閉自在な
密閉蓋を有する圧力容器で、調理物を入れる内側は熱伝
導に優れた熱良導体のアルミニウムからなる非磁性金属
材料1aにて構成され、外側は所定の120℃のキュリ
ー温度を有する磁性金属材料1bにて一体に構成されて
いて、自己温度制御機能を有している。磁性金属材料1
bは非磁性金属材料1aの外側全体を覆った構成であっ
てもよいが、図に示すように、少なくとも非磁性金属材
料1aの外底面に設けてあればよいものである。2は圧
力調理用電磁調理器を構成するトッププレートで、圧力
容器1を載置する。3は圧力容器1を加熱する加熱コイ
ル、4は加熱コイル3に高周波電流を供給する高周波電
源、5は高周波電源4からの信号により圧力容器1が磁
性材か非磁性材かを検知する容器材質検知手段、6は調
理時間を設定する時間設定手段、7は時間設定手段6が
設定した時間を記憶する設定時間記憶手段、8は時間を
計測する時間計測手段、9はブザー音、光あるいは文字
表示等で報知を行う報知手段、10はトッププレート2
の裏面に当接させたザーミスタからなる温度検知手段、
11は経過時間を表示する液晶表示素子からなる経過時
間表示手段である。12は容器材質検知手段5、時間設
定手段6、設定時間記憶手段7、時間計測手段8、温度
検知手段10からの信号を入力とし、高周波電源4、時
間設定手段6、設定時間記憶手段7、時間計測手段8、
報知手段9、経過時間表示手段11に信号を出力する制
御手段である。
【0016】以上のように構成された圧力調理用電磁調
理器について、以下その動作を説明する。
【0017】圧力容器1に食材を入れ、時間設定手段5
で圧力(本実施例の使用の圧力容器はキュリー温度を1
20℃に設定してあるので圧力容器1の中は約200k
Paの飽和蒸気圧となる)をかけて調理する時間を設定
すると、設定時間記憶手段7がその設定時間を記憶す
る。調理を開始すると、圧力容器1の底面の温度が低い
時は磁性金属材料1bが磁性体なので、容器材質検知手
段5は磁性材と判断し、制御手段12からの加熱信号に
より高周波電源4は加熱コイル3を励振する。その結
果、加熱コイル3から放射された交番磁束は外側の磁性
金属材料1bに流れるが、その透磁率が高いので交番磁
束により誘起された渦電流は高周波電流の表皮効果によ
り圧力容器1の底側に集中する。このため、交番磁束は
外側の磁性金属材料1bに殆ど流れ、内側の非磁性金属
材料1aの影響を受けない。この結果、渦電流は磁性金
属材料1bの表面(鍋の底側)に集中的に流れ、圧力容
器1の電気抵抗は等価的に大きくなり、渦電流によって
発生するジュール熱が大きく圧力容器1は加熱される。
【0018】圧力容器1の温度がキュリー温度の120
℃に達すると、圧力容器1の底外側の磁性金属材料1b
は磁性を失うので、透磁率が低くなり渦電流の浸透深さ
(表面電流が一定率に下がるまでの表面からの深さ)が
深くなる。
【0019】このため、内側の非磁性金属材料1aにも
交番磁界による渦電流が流れ、全体としては圧力容器1
の底側全体の大きな断面積に渦電流が流れるので、等価
的な電気抵抗は小さくなり、発生するジュール熱は小さ
く誘導加熱の発熱量は小さくなる。この結果、高周波電
源の出力は低下する。容器材質検知手段5はこの変化を
検出し、圧力容器1が磁性材から非磁性材に変わったこ
とを検知する。このとき容器材質検知手段5の信号によ
り、時間計測手段8は時間の計測を開始する。
【0020】次に圧力容器1の温度が低下しキュリー温
度以下になると、外側の磁性金属材料1bが磁性を取り
戻し、大きな発熱量での加熱を再開する。これを繰り返
して圧力容器1の温度はキュリー温度近傍で保持され
る。
【0021】時間が経過して、時間計測手段8が計測し
た時間が設定時間記憶手段7で記憶している時間になる
と、高周波電源4の出力を停止させ調理が終了したこと
を報知手段9がブザー音等で報知する。
【0022】上記説明では、時間が経過して、時間計測
手段8が計測した時間が設定時間記憶手段7で記憶して
いる時間になると、高周波電源4の出力を停止させた
が、時間が経過して、時間計測手段8が計測した時間が
設定時間記憶手段7で記憶している時間になると、それ
以後は温度検知手段10の温度を所定温度(本実施例で
は80℃)に保つように高周波電源4の出力を制御して
も良い。この場合、時間計測手段8が計測した時間が設
定時間記憶手段7で記憶している時間になった時点で、
ブザー音等により調理終了を知らせても良い。
【0023】また、時間計測手段8が計測した時間が設
定時間記憶手段7で記憶している時間以後の、温度検知
手段10の温度を所定温度(本実施例では80℃)に保
つように高周波電源4の出力を制御しているときに、経
過時間表示手段11により経過時間を表示しても良い。
【0024】次に本発明の第2の実施例について、図面
を参照しながら説明する。図2において、第1の実施例
における時間設定手段6の代わりに、複数の調理メニュ
ーの中から特定の調理メニューを選択するメニュー選択
手段13と、選択された調理メニューのでき具合を設定
できるでき具合設定手段14を設けたものであり、選択
された調理メニューとでき具合設定手段14で設定した
でき具合に対応した時間を設定時間記憶手段7に記憶す
るものである。
【0025】第1の実施例の時間設定と異なるのは、調
理メニューの選択と選択された調理メニューのでき具合
を設定することなので、その部分の動作について説明す
る。他の部分については、第1の実施例と同じであるの
で、説明は省略する。
【0026】使用者はメニュー選択手段13で複数の調
理メニューの中から調理したいメニューを選択する。次
に選択したメニューのでき具合をでき具合設定手段14
で設定する。本実施例では短、標準、長の3段階を設定
できるものとする。するとそれに対応した時間を設定時
間記憶手段7が記憶する。
【0027】たとえば、イワシの標準で10分、イワシ
の長で12分。玄米の標準で20分の様に、設定時間記
憶手段7が記憶する。
【0028】以降の動作は第1の実施例と同じなので説
明を省略する。
【0029】第1の実施例および第2の実施例では、報
知手段9をブザーで構成したが、LEDによる光の報
知、液晶による文字表示、あるいはこれらの組み合わせ
等でも良い。また、経過表示手段11を液晶表示素子で
構成したが、7セグメントLEDによる数字表示などで
も良い。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明の
圧力調理用電磁調理器は、専用の圧力容器と組み合わせ
ることで、時間を設定する、または、調理メニューを設
定するだけで高精度の圧力調理を行うことができる。ま
た、従来の電磁調理器に本発明の圧力調理の機能を追加
すれば、安価に電磁調理器での圧力調理が実現できるな
ど実用的価値は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における圧力調理用電磁
調理器の構成図
【図2】本発明の第2の実施例における圧力調理用電磁
調理器の構成図
【符号の説明】
3 加熱コイル 4 高周波電源 5 容器材質検知手段 6 時間設定手段 7 設定時間記憶手段 8 時間計測手段 9 報知手段 10 温度検知手段 11 経過時間表示手段 12 制御手段 13 メニュー設定手段 14 でき具合設定手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波
    電流を供給する高周波電源と、前記高周波電源からの信
    号によりキュリー温度を有する圧力容器の材質変化を検
    知する容器材質検知手段と、調理時間を設定する時間設
    定手段と、時間設定手段が設定した時間を記憶する設定
    時間記憶手段と、時間を計測する時間計測手段とを備
    え、前記容器材質検知手段が圧力容器の材質が変化した
    ことを最初に検知した時点から時間計測手段が時間の計
    測を開始し、計測した時間が設定時間記憶手段が記憶し
    ている時間に達すると前記高周波電源の出力を変化させ
    るようにした圧力調理用電磁調理器。
  2. 【請求項2】 加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波
    電流を供給する高周波電源と、前記高周波電源からの信
    号によりキュリー温度を有する圧力容器の材質変化を検
    知する容器材質検知手段と、複数の調理メニューの中か
    ら特定の調理メニューを選択するメニュー選択手段と、
    選択された調理メニューに対応した時間を記憶する設定
    時間記憶手段と、時間を計測する時間計測手段とを備
    え、前記容器材質検知手段が圧力容器の材質が変化した
    ことを最初に検知した時点から時間計測手段が時間の計
    測を開始し、計測した時間が設定時間記憶手段が記憶し
    ている時間に達すると前記高周波電源の出力を変化させ
    るようにした圧力調理用電磁調理器。
  3. 【請求項3】 選択された調理メニューのでき具合を設
    定できるでき具合設定手段を有し、選択された調理メニ
    ューとでき具合設定手段で設定したでき具合に対応した
    時間を設定時間記憶手段に記憶する請求項2に記載の圧
    力調理用電磁調理器。
  4. 【請求項4】 報知手段を有し、時間計測手段が計測し
    た時間が設定時間記憶手段で記憶している時間になると
    報知を行う請求項1〜3のいずれか1項に記載の圧力調
    理用電磁調理器。
  5. 【請求項5】 時間計測手段が計測した時間が設定時間
    記憶手段で記憶している時間になると高周波電源の出力
    を停止させる請求項1〜4のいずれか1項に記載の圧力
    調理用電磁調理器。
  6. 【請求項6】 圧力容器の温度を検知する温度検知手段
    を有し、時間計測手段が計測した時間が設定時間記憶手
    段で記憶している時間になると、その後は温度検知手段
    の検知した圧力容器の温度を所定温度に保つよう高周波
    電源の出力を制御する保温機能を有する請求項1〜4の
    いずれか1項に記載の圧力調理用電磁調理器。
  7. 【請求項7】 経過時間を表示する経過時間表示手段を
    有し、時間計測手段が計測した時間が設定時間記憶手段
    で記憶している時間になると、それ以降の経過時間を経
    過時間表示手段が表示する請求項6に記載の圧力調理用
    電磁調理器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100681957B1 (ko) 2004-08-27 2007-02-15 가부시끼가이샤 도시바 가열 조리기
WO2018006874A1 (zh) * 2016-07-08 2018-01-11 肇庆市天宇进出口贸易有限公司 一种燃气烹饪装置及控制火力大小的方法
WO2018006873A1 (zh) * 2016-07-08 2018-01-11 肇庆市天宇进出口贸易有限公司 一种电磁炉的电磁加热控制系统及其控制方法

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