JP2003045265A - 固定端子、及び、固定端子の製造方法 - Google Patents

固定端子、及び、固定端子の製造方法

Info

Publication number
JP2003045265A
JP2003045265A JP2001225740A JP2001225740A JP2003045265A JP 2003045265 A JP2003045265 A JP 2003045265A JP 2001225740 A JP2001225740 A JP 2001225740A JP 2001225740 A JP2001225740 A JP 2001225740A JP 2003045265 A JP2003045265 A JP 2003045265A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed terminal
silver
copper
contact
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001225740A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Takeyama
英俊 竹山
Masafumi Morimoto
晶文 森本
Osamu Watanabe
治 渡辺
Makoto Sato
信 佐藤
Hitoshi Morikawa
均 森川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2001225740A priority Critical patent/JP2003045265A/ja
Publication of JP2003045265A publication Critical patent/JP2003045265A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Contacts (AREA)
  • Manufacture Of Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 銅の固定端子台にアルミナ分散銅の接点材を
接合して固定端子を形成する際に、接合の強度が良好な
固定端子の製造方法を提供する。 【解決手段】 アルミナ分散銅のシート材11の片面に
ニッケルメッキを施してニッケルメッキ層4を形成した
後にその表面に銀メッキを施して銀メッキ層9を形成す
る。次いで、このシート材11を接点材3のサイズに打
ち抜いて接点材3を得た後に、接点材3の銀メッキを施
した面3aと固定端子台2の先端面を共晶接合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接点装置に用いら
れる固定端子に関し、特に、電流が80A以上と通電容
量の大きい接点装置に有用な固定端子、及び、固定端子
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】固定端子は、接点装置の接点として用い
られ、可逆的に作動する可動接触子が、固定端子の接点
材に接離することで、電気的に接続及び遮断がなされ
る。上記接点装置は、固定端子と可動接触子を耐熱絶縁
材料であるセラミックからなるセラミックベースに収容
したものが知られている。上記接点装置は、例えば、自
動車部品として採用され、数十A(アンペア)の電流が
流れている。
【0003】この固定端子として、銅の固定端子台にタ
ングステン等の接点材を接合したものが用いられてい
る。上記タングステン等からなる接点材を固定端子台に
接合する方法は、銀ろうによるろう付けが汎用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記接点装置として、
通電容量をより大きくしたい場合、例えば80A以上の
高電流が流れるものに利用したい場合、接点装置は、よ
り信頼性、耐溶着性等の向上のために、接点材にアルミ
ナ分散銅を用いることが提案されている。しかし、この
接点材を固定端子台に接合する方法として、従来のよう
に銀ろうによるろう付けを行った場合、銀ろうの銀がア
ルミナ分散銅へしみ込み、固定端子の接合強度が低下す
るという問題がある。特に、上記接点装置のように、セ
ラミックベースに収容するものは、後工程でセラミック
ベースと部品を接合するため800〜900℃程度の温
度でろう付けが行われる。800〜900℃程度の温度
で50〜60分加温されると、銀がアルミナ分散銅へし
み込み易く、接合の強度が低下する恐れがある。そのた
め、製造工程にあっては、上記固定端子の接合強度が良
好に保持される接合方法が求められている。
【0005】本発明は上記の事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、銅の固定端子台にアルミ
ナ分散銅の接点材を接合して固定端子を形成する際に、
接合の強度が良好な固定端子の製造方法を提供すること
にある。
【0006】また、本発明の他の目的とするところは、
銅の固定端子台にアルミナ分散銅の接点材を接合したも
のであって、良好な接合がなされている固定端子を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために、鋭意研究を重ねた結果、接点材に固定
端子台と接合する側の表面にニッケルメッキ層を形成す
るとニッケルメッキ層がバリア層として銀がアルミナ分
散銅へのしみ込み防ぐことができることを見出し、さら
に研究を続けた結果、アルミナ分散銅のシート材を作製
し、形状が単純なシート材の片面のみにニッケルメッキ
施した後にその表面に銀メッキを施すと容易に、且つ、
厚みの均一なニッケルメッキ層と銀メッキ層を形成でき
ること、この各メッキ層を形成したシートをプレス加工
で打ち抜くと、片面にニッケルメッキ層、その外側に銀
メッキ層を有する接点材を容易に得ることができるこ
と、接点材の片面のみにニッケルメッキ層を形成してい
るので、共晶接合で接合するときに接合個所のみに発熱
を起こさせることが容易なこと、接合を共晶接合で行う
とニッケルメッキ層と銅との抵抗加熱による接合に比較
し780〜900℃程度の低温で接合ができること、こ
の方法で得られた固定端子は良好な接合がなされること
を見出し、それを基に本発明の完成に至ったものであ
る。
【0008】請求項1記載の固定端子の製造方法は、銅
の固定端子台にアルミナ分散銅の接点材を接合して固定
端子を形成する固定端子の製造方法であって、アルミナ
分散銅のシート材の片面にニッケルメッキを施した後に
その表面に銀メッキを施し、次いで、このシート材を接
点材のサイズに打ち抜いて接点材を得た後に、接点材の
銀メッキを施した面と固定端子台の先端面を共晶接合す
ることを特徴とする。上記によって、片面にニッケルメ
ッキ層、その外側に銀めっき層を有する接点材を容易に
得ることができるとともに、銅と銀との共晶接合で接合
ができるものである。上記製造方法で得られる固定端子
は、ニッケルメッキ層で銀がアルミナ分散銅にしみ込む
ことを防ぐものである。その結果、上記製造方法は、接
合の強度が良好な固定端子を実現できるものである。
【0009】請求項2記載の固定端子の製造方法は、請
求項1記載の固定端子の製造方法において、上記アルミ
ナ分散銅のシート材は、厚み1〜3mmの短冊状に形成
したものであることを特徴とする。上記によって、厚み
の均一なニッケルメッキ層を形成したシート材から、容
易に接点材を作製することができるものである。
【0010】請求項3記載の固定端子の製造方法は、請
求項1又は請求項2記載の固定端子の製造方法におい
て、上記固定端子台が、無酸素銅であることを特徴とす
る。
【0011】請求項4記載の固定端子は、銅の固定端子
台と、アルミナ分散銅の接点材を接合した固定端子であ
って、上記接点材が、固定端子台と接合する側の表面に
被覆されたニッケルメッキ層とその外側に銀メッキ層を
有し、この銀メッキ層と固定端子台の界面を銀と銅との
共晶接合で接合してなることを特徴とする。上記によっ
て、接点材と固定端子台との界面を銀と銅との共晶接合
するとともに、ニッケルメッキ層で銀メッキの銀がアル
ミナ分散銅へしみ込むことを防ぎ、その結果、良好な接
合が実現できるものである。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図1〜8に
基づいて説明する。
【0013】本発明の対象となる固定端子1は、接点装
置の接点として利用されるものである。上記固定端子1
は、固定端子台2に接点材3を接合して形成される。上
記固定端子台2は、無酸素銅のような銅材料からなり、
断面視で逆Tの字状の円筒形状をしている。上記固定端
子台2は、その先端を接点材3と接合する円筒状の端子
部5と、この端子部5より大きい径を有する円筒状の基
端部6を備え、基端部6の下面に下方に開口したネジ孔
7が形成されている。上記固定端子台2は、上記ネジ孔
7にてリード端子(図示せず)をネジ留めして使用す
る。
【0014】上記接点材3は、アルミナ分散銅からな
り、固定端子台2と接合する側の表面3aにニッケルメ
ッキで形成されたニッケルメッキ層4と、さらに、その
外面に銀メッキが施された銀メッキ層8を有するもので
ある。上記アルミナ分散銅は、安定な酸化物で強化され
た銅であり、高温下のおいても強度劣化を引き起こさな
い等、高強度で電気伝導に優れた材料である。上記接点
材3が、アルミナ分散銅であるので、タングステン等に
比べ、通電容量がより大きくても、より高い信頼性を有
するものである。
【0015】上記固定端子1の製造方法は、以下のよう
にして行われる。上記製造方法は、上記接点材3の材料
としてアルミナ分散銅のシート材11を用いる。上記ア
ルミナ分散銅のシート材11は、その厚みが接点材3の
厚み、例えば、1〜3mm厚みに加工した短冊状のもの
を用いるとよい。上記製造方法は、上記シート材11の
片面にニッケルメッキを施す。片面にニッケルメッキを
施す方法は、図3に示すように、例えば、シート材11
の片側を、絶縁性、及び、耐熱性を有するマスク用テー
プ12で被覆する。ニッケルメッキ処理は、この状態で
無電解ニッケルメッキ液に浸漬したり、電気めっきを行
ったりして、露出しているシート材11の表面にニッケ
ルメッキ層4を形成することができる。上記ニッケルメ
ッキ層4の厚みは、後工程で行われる共晶接合の際に発
生する発熱を考慮して適宜決定されるが、約1〜10μ
mの厚さが好ましい。上記製造方法は、ニッケルメッキ
を施した後にその表面に銀メッキを施し、シート材11
に銀めっき層8を形成する。上記銀メッキは、無電解銀
めっき等で形成することができる。上記銀めっき層8の
厚みは後工程で行われる共晶接合に必要な厚みを考慮し
て適宜決定される。上記製造方法は、図3に示すよう
に、複数のシート材11をマスク用テープ12で連結し
すると、連続的にニッケルメッキ処理をすることができ
る。上記製造方法は、ニッケルメッキ処理、及び、銀め
っき処理をした後に、マスク用テープ12を剥がすと片
面13及び端面14に、厚みの均一なニッケルメッキ層
4、その外面に銀めっき層8を形成したシート材11が
得られる。
【0016】次いで、図4に示すように、上記製造方法
は、上記シート材11をプレスで打ち抜いて接点材3を
作製する。上記製造方法は、接点材3として使用するサ
イズ、例えば、直径5〜10mm程度に打ち抜く。上記
製造方法は、ニッケルメッキ層4、その外面に銀めっき
層8を形成したシート材11を打ち抜くことによって、
片面にニッケルメッキ層4、その外側に銀めっき層8を
有する接点材3を容易に得ることができる。
【0017】上記製造方法は、上記片面にニッケルメッ
キ層4と銀めっき層8を有する接点材3を得た後に、こ
の接点材3の銀メッキを施した面3aと固定端子台2の
先端面を共晶接合する。上記製造方法は、接点材3と固
定端子台2に電流を流すと、この界面9に780〜90
0℃程度の加熱で、銀と銅の共晶接合が行われる。上記
製造方法は、固定端子台2の原料である銅と、接点材3
に形成した銀メッキ層8の銀とで、共晶接合を行うこと
で、接合を可能とするとともに、接点材3がニッケルメ
ッキ層4を内側に形成しているので、銀メッキ層8の銀
がアルミナ分散銅にしみ込むことを防ぐことができるも
のである。その結果、上記製造方法は、接合の強度が良
好な固定端子1を実現できるものである。
【0018】その後、固定端子1は、接点装置に組み込
まれ、接点として用いられる。上記接点装置は、図6、
及び、図7に示すように、耐熱絶縁材料であるセラミッ
クからなるセラミックベース20を備える。上記セラミ
ックベース20は、底側が開口した略角筒状に形成され
ており、この天上面26に設けた貫通孔27,27から
固定端子1、1を挿通している。上記固定端子1は、接
点材3のアルミナ分散銅が露出している面を接点面10
として、セラミックベース20内に突出した状態で付設
されている。上記接点装置は、セラミックベース20の
外側に配置された固定端子1の基端部6と、セラミック
ベース20の天上面26の間にパイプ状のフランジ22
を備える。上記フランジ22は、銅からなる固定端子台
2とセラミックからなるセラミックベース20が、異な
る材料であるために生じる熱膨張率の差を緩和するもの
である。また、フランジ22と固定端子1の接合個所2
5、及び、フランジ22とセラミックベース20の接合
個所24は、それぞれ銀ろうでろう付けが行われてい
る。また、上記接点装置は、セラミックベース20の開
口部に金属製の枠体21を備える。上記枠体21は、そ
の全側端面にわたって、外方に一段広がった段部21a
が形成されている。上記枠体21とセラミックベース2
0の接合個所23は、銀ろうでろう付けが行われてい
る。
【0019】上記接点装置は、図8に示すように、セラ
ミックベース20内に可動接触子30が配置される。上
記可動接触子30は、平板状に形成されており、固定端
子1の接点面10と接離する間隔を有して両端部に可動
接点31が固着されている。上記可動接触子30は、例
えば銅系材料等で構成されている。上記可動接触子30
は、その中央部に形成された挿通孔34に一端33を挿
通した可動軸32を備える。この可動軸32は、連接し
て接圧ばね(図示せず)を備えるものである。上記上記
接点装置は、接圧ばねの作用によって可動接触子30を
可逆的に作動し、固定端子1の接点面10と可動接触子
30の可動接点31が接離することで、電気的に接続及
び遮断がなされる。上記接点装置は、駆動部(図示せ
ず)、及び、セラミックベース20や駆動部を収容する
ハウジングを備えて構成され、使用用途に応じ水素ガス
等を封入し、パワー負荷用リレーや電磁器開閉器等に利
用される。
【0020】上記固定端子1は、接点材3のニッケルメ
ッキ層4で銀がアルミナ分散銅にしみ込むことを防ぐこ
とができる。その結果、上記固定端子1は、良好な接合
がなされるものである。
【0021】
【発明の効果】本発明の固定端子の製造方法は、片面に
ニッケルメッキ層、その外側に銀めっき層を有する接点
材を容易に得ることができるとともに、接点材を固定端
子台に共晶接合で接合することで、接合の強度が良好な
固定端子を実現できる。
【0022】本発明の固定端子は、接点材のニッケルメ
ッキ層で銀がアルミナ分散銅にしみ込むことを防ぐこと
ができる。その結果、上記固定端子は、良好な接合がな
されものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示し、固定端子の接合の
製造ステップを示した断面図である。
【図2】同上の接合後のステップを示した断面図であ
る。
【図3】同上のニッケルメッキ前の製造ステップを示し
た斜視図である。
【図4】同上の打ち抜きの製造ステップを示した斜視図
である。
【図5】同上の接合の製造ステップを示した斜視図であ
る。
【図6】接点装置の要部を示し、本発明の固定端子をセ
ラミックベースに配置した斜視図であり、(a)はセラ
ミックベースの天上面側からの斜視図、(b)は開口側
からの断面斜視図である。
【図7】同上の断面図である。
【図8】同上で可動接触子を配置した状態の断面図であ
る。
【符号の説明】
1 固定端子 2 固定端子台 3 接点材 3a 接合面 4 ニッケルメッキ層 5 端子部 6 基端部 8 銀メッキ層 9 界面 10 接点面 11 シート材 20 セラミックベース 30 可動接触子 31 可動接点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 治 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 佐藤 信 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 森川 均 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 5G023 AA05 BA04 CA05 CA17 CA25 5G050 AA01 AA02 AA13 BA10 CA05 EA09

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 銅の固定端子台にアルミナ分散銅の接点
    材を接合して固定端子を形成する固定端子の製造方法で
    あって、アルミナ分散銅のシート材の片面にニッケルメ
    ッキを施した後にその表面に銀メッキを施し、次いで、
    このシート材を接点材のサイズに打ち抜いて接点材を得
    た後に、接点材の銀メッキを施した面と固定端子台の先
    端面を共晶接合することを特徴とする固定端子の製造方
    法。
  2. 【請求項2】 上記アルミナ分散銅のシート材は、厚み
    1〜3mmの短冊状に形成したものであることを特徴と
    する請求項1記載の固定端子の製造方法。
  3. 【請求項3】 上記固定端子台が、無酸素銅であること
    を特徴とする請求項1又は請求項2記載の固定端子の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 銅の固定端子台と、アルミナ分散銅の接
    点材を接合した固定端子であって、上記接点材が、固定
    端子台と接合する側の表面に被覆されたニッケルメッキ
    層とその外側に銀メッキ層を有し、この銀メッキ層と固
    定端子台の界面を銀と銅との共晶接合で接合してなるこ
    とを特徴とする固定端子。
JP2001225740A 2001-07-26 2001-07-26 固定端子、及び、固定端子の製造方法 Pending JP2003045265A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001225740A JP2003045265A (ja) 2001-07-26 2001-07-26 固定端子、及び、固定端子の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001225740A JP2003045265A (ja) 2001-07-26 2001-07-26 固定端子、及び、固定端子の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003045265A true JP2003045265A (ja) 2003-02-14

Family

ID=19058681

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001225740A Pending JP2003045265A (ja) 2001-07-26 2001-07-26 固定端子、及び、固定端子の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003045265A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111375878A (zh) * 2020-04-26 2020-07-07 宁波精成电机有限公司 焊接电极结构

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111375878A (zh) * 2020-04-26 2020-07-07 宁波精成电机有限公司 焊接电极结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4383735B2 (ja) 圧着端子
TWI505522B (zh) Method for manufacturing thermoelectric conversion module
JP2000299140A (ja) 電線と接続端子の接続方法及び接続構造
US20200251839A1 (en) Electronic Module with an Electrically Conductive Press-Fit Terminal Having a Press-Fit Section
JPS5938734B2 (ja) 平形セル構造を有するパワ−半導体回路素子
JP2002134360A (ja) 固体電解コンデンサおよびその製造方法
JP3548891B2 (ja) 絶縁被覆導線の接合方法及び接合体
JP2001267642A (ja) 熱電変換モジュールの製造方法
JP2003045265A (ja) 固定端子、及び、固定端子の製造方法
US4493964A (en) Method of joining electrically conductive members
JP2003045264A (ja) 固定端子、及び、固定端子の製造方法
JPH10144967A (ja) 冷却用熱電素子モジュール
JP2002025740A (ja) 平型導体配線板の溶接方法及び溶接部構造
JP2814985B2 (ja) 固体電解コンデンサの製造方法
JP2003045263A (ja) 固定端子、及び、固定端子の製造方法
JP4759689B2 (ja) 可撓導体の製造方法および圧縮形銅管端子の製造方法
JP2017189096A (ja) 整流子、これを使用するモータ、及び整流子を製造する方法
JP3566914B2 (ja) 端子の接続方法
JP2538657B2 (ja) ハイブリッドモジュ―ル
JP2002134361A (ja) 固体電解コンデンサおよびその製造方法
WO2007111017A1 (ja) クラッド接点材及びそのクラッド接点取付加工方法
JP3548658B2 (ja) 熱伝導性基板
JPH09153647A (ja) 熱電変換モジュール用熱伝導性基板
JP2001176702A (ja) Ptcサーミスタ
JPH08181358A (ja) 熱電変換素子並びにその製造方法及びその製造装置