JPH10144967A - 冷却用熱電素子モジュール - Google Patents

冷却用熱電素子モジュール

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JPH10144967A
JPH10144967A JP8310123A JP31012396A JPH10144967A JP H10144967 A JPH10144967 A JP H10144967A JP 8310123 A JP8310123 A JP 8310123A JP 31012396 A JP31012396 A JP 31012396A JP H10144967 A JPH10144967 A JP H10144967A
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JP
Japan
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thermoelectric element
cooling
improved
module
substrate
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JP8310123A
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Kenji Terakado
健次 寺門
Tomohiko Ayada
倫彦 綾田
Shigemi Sato
繁美 佐藤
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NHK Spring Co Ltd
Original Assignee
NHK Spring Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構造をもって高い冷却能を得る
ことができ、しかも高品質で生産性も高い冷却用熱電素
子モジュールを提供する。 【解決手段】 基板に、表面を絶縁処理した金属基板
を用い、これに直接熱伝導率が0.1W/mK以上の熱
伝導性接着剤を用いて電極膜を接着する構造とすること
により、簡単な構造で冷却特性が向上するばかりでな
く、接合強度も向上し、更に小型化も可能となる。特に
接着剤の厚さを10μm以下とすることにより強度向上
効果と熱変形防止効果が顕著になる。更に、基板の表面
に熱電素子を個々に受容して位置決めする凹部を形成す
ることにより、組立容易性、即ち生産性及び熱電素子の
位置精度が向上するばかりでなく、接合面積が増大して
接合強度が向上し、更に凹凸の噛み合いによる機械的強
度も向上し、即ちモジュール全体の強度も向上する。そ
して、凹部の分だけ高さ方向の小型化が可能となり、モ
ジュールの小型化が一層促進される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷却用熱電素子モ
ジュールに関し、特にその実装構造に特徴を有する冷却
用熱電素子モジュールに関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば半導体レーザ素子の冷却用に用い
られる熱電素子冷却用モジュールは、熱電素子(ペルチ
ェ素子)と、電極が形成された基板とを有している。
【0003】従来、基板上に電極を形成する方法として
は、セラミック基板の場合、基板上にMo−MnやWを
メタライズして電極を形成したり、活性金属(Ti、Z
r、Cr等)酸化物を利用してセラミック基板とCu電
極とを接合し、エッチングによって電極パターンを形成
したり、Cuペーストをセラミック基板上に塗布して焼
成したり、あるいはフォトレジストを利用してCu電極
パターンを形成していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た方法では接合前に前処理が必要であったり、接合技術
そのものが特殊技術を要するために生産性や品質安定性
の面で問題があった。また、セラミック基板は熱伝導性
が低く、冷却用モジュールの基板として適しているとは
言い難い。更に、接合時または接合後に場合によっては
セラミック基板と電極との熱膨張差により、基板が破壊
することも考えられる。
【0005】そこで、例えば特開昭60−170272
号及び特開昭60−170273号公報には、アルミニ
ウム、鉄、銅などの金属基板を用いたものが開示されて
いる。この場合、絶縁膜と接着剤層とを少なくとも各1
層ずつ積層する構造をとっている。これは、基板と電極
との間を電気的に絶縁し、かつ熱伝導性は維持するとい
う目的のために考案されたものであるが、実際には一般
に接着剤層及び絶縁膜層の熱伝導性が比較的低いことか
ら、所望の冷却能を確保するべく絶縁膜及び接着剤層の
厚さを可能な限り薄くすることが要求されるが、絶縁膜
及び接着剤層を薄く塗布し、かつ素子を所定の位置に整
然と配列することは技術的に非常に困難であり、止むな
く厚膜にせざるを得なかった。これにより、冷却特性の
低下、熱変形の増大、接合強度の低下などが問題となっ
ていた。
【0006】本発明は、かかる問題点を解決するべくな
されたものであり、その目的は、簡単な構造をもって高
い冷却能を得ることができ、しかも高品質で生産性も高
い冷却用熱電素子モジュールを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために本願では、基板として表層を薄くアルマイト処理
したアルミを用いることによりセラミック基板のような
割れ、変形の問題を解決すると共に、アルマイト層を絶
縁膜として用いることにより通常の金属基板に必要な絶
縁膜を省略可能とし、その接着のための接着剤層をも省
略可能とした。これにより、電極膜の接着剤として抵抗
率に関係なく高熱伝導性のものが使用可能となり、熱電
素子と基板との熱伝導効率が向上する。更に、熱電素子
を個々に受容する凹部を基板に形成することで、各熱電
素子の位置決め精度が向上するばかりでなく接合強度も
向上し、モジュール全体の強度が大幅に向上する。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面を参照して本
発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
【0009】図1は、本発明が適用された第1の実施形
態に於ける冷却用熱電素子モジュールの要部構造を示す
断面図であり、図2はその拡大図である。この冷却用熱
電素子モジュールは、例えば半導体レーザモジュールに
組み込んで半導体レーザ素子を冷却するために用いられ
る。この冷却用熱電素子モジュールは、厚さ0.3mm
以下の平板状をなすAlまたはAl合金からなる一対の
基板2、3により多数の熱電素子1を挟んだ構造となっ
ており、各基板2、3の表面にはアルマイト処理が施さ
れ、絶縁層2a、3aが形成されている。尚、アルマイ
ト処理は熱伝導性を悪化させるため、その厚さは0.1
μm以下が望ましい。
【0010】絶縁層2a、3aの上には後記する熱伝導
率が0.1W/mK以上の熱伝導性接着剤を塗布してな
る厚さ10μm以下の接着剤層4、5を介して厚さ0.
1mm以下のCu電極膜6、7が設けられている。そし
て、各電極膜6、7ははんだ8、9を介して表面がNi
めっきされた各熱電素子1に接合されている。
【0011】ここで、上記したような用途に使用される
代表的な各種接着剤の熱伝導率、抵抗率、線膨張率及び
その接着剤を上記構造に用いた場合の冷却特性ΔTma
x(熱電素子の高温側と低温側の温度差)を表1に示
す。比較対象としてAl及びアルミナの熱伝導率、線膨
張率を併記する。
【0012】
【表1】 用いる接着剤の熱伝導率が冷却特性ΔTmax(熱電素
子の高温側と低温側の温度差)に大きな影響を及ぼし、
熱伝導率が0.1W/mK未満では著しく低下する。図
3に、接着剤の熱伝導率とΔTmaxとの関係を示す。
図に示されるように、接着剤の熱伝導率が0.1W/m
K以上になるとΔTmaxは41℃以上の優れた冷却特
性を示しているが、それ以下では急激に冷却特性が低下
している。例えば、従来技術に示したような構造では、
基板の厚さが0.5mm〜3mmと厚いものを用いてお
り、電極は100μm、絶縁膜は厚さ20μm、接着剤
層は40μmと厚くなっている。更に、絶縁膜はポリイ
ミド樹脂、接着剤層はエポキシ樹脂、あるいはフィラー
材を添加した耐熱性エポキシ樹脂やシリコン系接着剤が
用いられている。この場合、熱伝導率は絶縁膜が0.2
4W/mK程度、接着剤層が1W/mK程度である。こ
の場合の問題点としては、基板、絶縁膜、接着剤層が厚
いために冷却効率が低下してΔTmaxが小さくなるこ
と、基板との線膨張差が大きいため、熱変形が生じ易く
なること、接合強度が低下することなどが挙げられる。
【0013】図4に、表1に示したAの接着剤層(Si
系高熱伝導性エラストマダイボンド剤)の厚さと引張り
せん断力との関係を示す。層厚が10μm以下になると
接着力が急激に大きくなる。これは、接合界面の空隙部
が少なくなると共に、強度の低い接着剤層に作用する曲
げモーメントが低下するためである。更に、表1の線膨
張率をみるとわかるように接着剤とAl23またはAl
との線膨張率の差が大きいため、熱変形を抑えるために
も接着剤層は可能な限り薄いことが望ましい。云うまで
もなく層厚を薄くすることで熱伝導性が良くなるために
冷却特性も向上する。
【0014】例えば、チップサイズが縦0.92mm、
横0.92mm、高さ0.7mmの熱電素子を用いた場
合、図1の構造でせん断強度は4.3kgfとなり、従
来の40μmの接着剤層の厚さの場合の1.5kgfに
対して2.9倍の強度向上となった。
【0015】尚、一般的に、熱伝導性が優れて電気絶縁
性が高いという性質は相反する性質であり、両者を満足
するものは少ない。表1に示す代表的な接着剤では熱伝
導率が0.1W/mK以上の接着剤の抵抗率は3×10
-4Ω・cm〜1016Ω・cmであるが、本願によればア
ルマイト処理したAl基板の絶縁効果により、冷却特性
に及ぼす接着剤の抵抗率の影響は見られない。
【0016】また、上記構造の場合、熱電素子と電極を
はんだ付けするときに位置ずれを起こすことが考えられ
るが、例えば電極膜と熱伝導性接着剤とを予め熱電素子
に接着しておき、フォトレジストを利用してエッチング
によりパターニングすることでそのような心配がなくな
る。
【0017】加えて、この構造では薄い金属基板を用い
ることや各膜、層の数及び厚みを減らすことにより従来
のものよりも冷却用熱電素子モジュールを小型化するこ
とが可能となっている。実際に、例えば基板の厚さを
0.3mm、Cu電極膜の厚さを0.1mm、熱電素子
は縦0.92mm、横0.92mm、高さ0.7mmの
ものを用いた場合、モジュール全体の高さは約1.6m
m、モジュールの基本サイズは,熱電素子19対で縦
6.9mm、横16.5mmと小さなサイズのものが得
られた。
【0018】図5に、本発明によるAl基板とCu電極
膜との接着例を示す。この例は前述の接着剤Aを用いた
ものであるが、接着剤層は厚さが3.6μmと薄くなっ
ており、かつ接合部に空隙などの欠陥もなく、良好な接
合がなされている。
【0019】図6は、本発明が適用された第2の実施形
態に於ける冷却用熱電素子モジュールの要部構造を示す
断面図であり、図1と同様な部分には同一の符号を付
し、その詳細な説明を省略する。本形態では、Alまた
はAl合金からなる一対の基板12、13に、各熱電素
子1を個々に受容するための凹部12b、13bが形成
されている。また基板12、13の表面には凹部12
b、13bも含めてアルマイト処理が施され、絶縁層1
2a、13aが形成されている。更に、絶縁層12a、
13aの上には後記する熱伝導率が0.1W/mK以上
の熱伝導性接着剤を塗布してなる厚さ10μm以下の接
着剤層14、15を介して厚さ0.1mm以下のCu電
極膜16、17が設けられている。そして、各電極膜1
6、17ははんだ(図示せず)を介して表面がNiめっ
きされた各熱電素子1に接合されている。各層、膜の厚
さは第1の実施形態と同様である。
【0020】実際に冷却用熱電素子モジュールを組み立
てるには、熱電素子1を例えば基板12に乗せ、振動さ
せるのみで凹部12b、13bに各熱電素子1が受容さ
れ、位置決めされる。これに基板13を被せ、はんだ加
熱炉にて一括してはんだ付けすれば良い。これにより、
組立容易性、即ち生産性及び熱電素子1の位置精度が向
上するばかりでなく、凹部の表面全体で熱電素子と接合
することから接合強度も向上し、モジュール全体の強度
も向上する。この構造により、チップサイズが縦0.9
2mm、横0.92mm、高さ0.7mmの熱電素子を
用いた場合、せん断強度は5.8kgfとなり、従来の
接着剤層の厚さが40μmのものの場合の1.5kgf
に対して3.9倍、図1に示す構造に比較しても1.3
倍にその強度が向上した。
【0021】一方、この構造では凹部の分だけ図1に示
す構造よりもモジュールの高さを低くすることができ、
一層小型化することが可能となっている。実際に、例え
ば基板の厚さを0.3mm、Cu電極膜の厚さを0.1
mm、熱電素子は縦0.92mm、横0.92mm、高
さ0.7mmのものを用い、凹部の深さを0.15mm
とした場合、モジュール高さは約1.3mmとなった。
モジュールの基本サイズは図1のものと同様である(1
9対で縦6.9mm、横16.5mm)。
【0022】尚、凹部の加工方法としては精密コイニン
グや精密鍛造によるものでも良いし、ややコストは高く
なるもののエッチングによるものでも良い。また、本構
造では上下の基板に共に凹部を形成しているが、どちら
か一方の基板にのみ凹部を形成しても良い。その場合、
まず凹部を形成した基板に各熱電素子を位置決めし、そ
の後他方の基板を被せれば良い。
【0023】
【発明の効果】上記した説明により明らかなように、本
発明による冷却用熱電素子モジュールによれば、基板
に、表面を絶縁処理した金属基板を用い、これに直接熱
伝導率が0.1W/mK以上の熱伝導性接着剤を用いて
電極膜を接着する構造とすることにより、簡単な構造で
冷却特性が向上するばかりでなく、接合強度も向上し、
更に小型化も可能となる。特に接着剤の厚さを10μm
以下とすることにより強度向上効果が顕著になる。更
に、基板の表面に熱電素子を個々に受容して位置決めす
る凹部を形成することにより、組立容易性、即ち生産性
及び熱電素子の位置精度が向上するばかりでなく、接合
面積が増大して接合強度が向上し、更に凹凸の噛み合い
による機械的強度も向上し、即ちモジュール全体の強度
も向上する。そして、凹部の分だけ高さ方向の小型化が
可能となり、モジュールの小型化が一層促進される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された第1の実施形態に於ける冷
却用熱電素子モジュールの要部構造を示す断面図。
【図2】図1の拡大図。
【図3】接着剤の熱伝導率とΔTmaxとの関係を示す
グラフ。
【図4】Si系高熱伝導性エラストマダイボンド剤の厚
さと引張りせん断力との関係を示すグラフ。
【図5】本発明が適用されたAl基板とCu電極膜との
接着剤による接着状態を示す金属組織写真。
【図6】本発明が適用された第2の実施形態に於ける冷
却用熱電素子モジュールの要部構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 熱電素子 2、3 AlまたはAl合金基板 2a、3a 絶縁層 4、5 接着剤層 6、7 電極膜 8、9 はんだ 12、13 AlまたはAl合金基板 12a、13a 絶縁層 12b、13b 凹部 14、15 接着剤層 16、17 電極膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷却用熱電素子と、該熱電素子を実装
    するべく表面に電極膜が設けられた基板とを有する冷却
    用熱電素子モジュールであって、 前記基板が、絶縁性処理を施した金属製基板からなり、 前記基板の表面に、熱伝導率が0.1W/mK以上の熱
    伝導性接着剤のみにより前記電極膜が接着されているこ
    とを特徴とする冷却用熱電素子モジュール。
  2. 【請求項2】 前記熱伝導性接着剤の厚さが10μm
    以下となっていることを特徴とする請求項1に記載の冷
    却用熱電素子モジュール。
  3. 【請求項3】 前記基板が前記熱電素子の上下に設け
    られ、その少なくともどちらか一方が、複数の前記熱電
    素子を個々に受容する凹部を有することを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載の冷却用熱電素子モジュー
    ル。
  4. 【請求項4】 前記基板がAlまたはAl合金からな
    り、その表面がアルマイト処理されていることを特徴と
    する請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の冷却用熱
    電素子モジュール。
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