JP2003045105A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JP2003045105A
JP2003045105A JP2001235193A JP2001235193A JP2003045105A JP 2003045105 A JP2003045105 A JP 2003045105A JP 2001235193 A JP2001235193 A JP 2001235193A JP 2001235193 A JP2001235193 A JP 2001235193A JP 2003045105 A JP2003045105 A JP 2003045105A
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JP
Japan
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magnet
turntable
disk
spindle motor
biasing
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JP2001235193A
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English (en)
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Shinnosuke Torii
信之介 鳥居
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調芯部材とターンテーブルの間に付勢部材を
設けているので、付勢部材を配置するスペースを必要と
し、スピンドルモータを薄型化できない。 【解決手段】 調芯部材14に第1の付勢マグネット1
5aを固着し、ターンテーブル10には第1の付勢マグ
ネット15aに対して一定間隔を置いて第1の付勢マグ
ネットと反発し合う第2の付勢マグネット15bを固着
する。また、吸着マグネット13によりディスク17を
介して調芯部材14を回転軸方向に押し下げる力をF
1、第1、第2の付勢マグネットの磁気反発力により調
芯部材14を回転軸方向に押し上げる力をF2とする場
合、F1>F2に設定し、F1−F2の力でディスク状
媒体をターンテーブル上に押圧する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ミニディスク(M
D)等のディスク媒体を回転駆動するために使用される
スピンドルモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は従来の記録型のDVDのようなデ
ィスクドライブに搭載されるスピンドルモータを示す断
面図である。図5において、スピンドルモータ30は固
定配置されたステータ部31、ステータ部31に対して
回転可能に支持されたロータ部32とから構成されてい
る。ステータ部31はステータ基板33、ステータ基板
33に取り付けられたハウジング34、ハウジング34
を外周から包囲するように固定配置された巻線コイル3
5、ハウジング34内に圧入等により保持された滑り軸
受36とを含んでいる。
【0003】これに対し、ロータ部32は滑り軸受36
により回転可能に保持された回転軸37、回転軸37に
取り付けられたターンテーブル38、ターンテーブル3
8に取り付けられ、且つ、巻線コイル35を外周から包
囲するように設けられ、下端が開放された円筒状のロー
タヨーク39、ロータヨーク39の内側に設けられたロ
ータマグネット40、ターンテーブル38の上面に設け
られた吸着マグネット41、ターンテーブル円筒部38
aに嵌合して設けられた調芯部材42、調芯部材42の
上方への移動範囲を規制する規制部材43、調芯部材4
2をターンテーブル38に対し上方へ付勢する付勢部材
44とを含んでいる。
【0004】ディスク45はターンテーブル38上に設
置され、更にその上方から吸着板46が搭載され、ロー
タ部32の吸着マグネット41の磁気吸引力で吸着板4
6を吸引することによりディスク45がターンテーブル
38に搭載される。この時、ディスク45の中央開口部
の下端45aは調芯部材42のテーパ面42aに当接
し、調芯部材42は付勢部材44の付勢力に反して下方
に押し下げられ、ディスク45は回転軸37とほぼ同軸
に調芯されてターンテーブル38に搭載される。付勢部
材44は丸型断面を持つ圧縮コイルバネが採用されてい
る。
【0005】このように従来のスピンドルモータ30は
構成されており、巻線コイル35に適宜に通電すること
により、巻線コイル35に発生する磁界が、ロータ部3
2のロータマグネット40及びロータヨーク39による
磁界と相互に作用してロータ部32が回転駆動される。
また、ロータ部32の回転に同期してターンテーブル3
8上に搭載されたディスク45は吸着マグネット41の
吸引力により滑ることなく回転することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年、ディ
スク記録再生装置では、小型化、薄型化が要求され、高
密度化に伴う高精度化も同時に要求されている。しかし
ながら、図5に示す従来のスピンドルモータでは、ター
ンテーブル38と調芯部材42との間に付勢部材44が
設けられ、調芯部材42をターンテーブル38に対し上
方に付勢する構造であるため、ターンテーブル38と調
芯部材42の間に付勢部材44を配置するスペースが必
要である。付勢部材44としては圧縮コイルバネ等が用
いられ、機械的な力によって調芯部材42を付勢するた
め、どうしても一定のスペースが必要であり、スピンド
ルモータの小型化、薄型化の妨げとなっていた。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たもので、その目的は、2つの付勢用マグネットの磁気
反発力を用いて調芯機構を構成することにより、小型
化、薄型化を実現可能なスピンドルモータを提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、回転軸
に一体に固着され、中央部に吸着板を有するディスク状
媒体を搭載するためのターンテーブルと、前記ターンテ
ーブルに対して回転軸方向に移動可能に設けられ、前記
ディスク状媒体の中心穴の内周に外周が当接することに
より前記回転軸中心と前記ディスク状媒体の回転中心と
が同軸となるように調芯する調芯部材と、前記ターンテ
ーブルに固着され、前記ディスク状媒体の吸着板をター
ンテーブルに吸着する吸着マグネットと、前記ターンテ
ーブルと一体的に固着されたロータヨークと、前記ロー
タヨークに備えられたロータマグネットと、を有するス
ピンドルモータにおいて、前記調芯部材に第1の付勢マ
グネットが固着され、前記ターンテーブルには前記第1
の付勢マグネットに対して一定間隔を置いて第1の付勢
マグネットと反発し合う第2の付勢マグネットが固着さ
れ、前記吸着マグネットにより前記ディスク状媒体を吸
着し、前記ディスク状媒体に当接する前記調芯部材を回
転軸方向に押し下げる力をF1、前記第1、第2の付勢
マグネットの磁気反発力により調芯部材を回転軸方向に
押し上げる力をF2とする場合、前記F1とF2の関係
は、F1>F2に設定され、F1−F2の力で前記ディ
スク状媒体をターンテーブル上に押圧することを特徴と
するスピンドルモータによって達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0010】(第1の実施形態)図1は本発明のスピン
ドルモータの第1の実施形態を示す断面図である。図1
において、スピンドルモータ1は固定配置されたステー
タ部2、ステータ部2に対し回転可能に支持されたロー
タ部3によって構成されている。ステータ部2はステー
タ基板4に取り付けられたハウジング5、ハウジング5
の外周から包囲するように固定された巻線コイル6、ハ
ウジング5に圧入等によって保持された滑り軸受7、ス
ラスト受け部材8とを含んでいる。
【0011】また、ロータ部3は滑り軸受7により回転
可能に保持された回転軸9、回転軸9の上端付近に取り
付けられたターンテーブル10、ターンテーブル10に
より保持され、且つ、巻線コイル6を外周から包囲する
ように設けられ、下端が開放された円筒状のロータヨー
ク11、ロータヨーク11の内側に設けられたロータマ
グネット12、ターンテーブル10の上面に設けられた
吸着マグネット13、ターンテーブルの円筒部10aに
嵌合して設けられた調芯部材14、調芯部材14の下面
に一体的に固着された付勢マグネット15a、ターンテ
ーブル上面に付勢マグネット15aと空隙をあけて対向
するように一体的に固着された付勢マグネット15b、
ターンテーブル上面付近に圧入等によって固定され、調
芯部材14の上方への移動範囲を規制する規制部材16
を含んでいる。
【0012】調芯部材14はディスクの中心穴の内周に
調芯部材14の外周が当接することによりスピンドルモ
ータの回転軸中心とディスクの回転中心とが同軸となる
ように調芯するものである。また、第1の付勢マグネッ
ト15aと第2の付勢マグネット15bは互いに反発す
るように極性が設定されている。ロータ部3はロータマ
グネット12の磁気吸引力により下方に吸引され、回転
軸9の先端がスラスト受け部材8に常に当接するように
付勢されている。
【0013】図2はターンテーブル上にディスクを搭載
した状態を示す図である。図2において、ターンテーブ
ル10にディスク17が搭載され、ディスク17の中央
部には吸着板18が遊嵌されている。この時、吸着板1
8はロータ部3の吸着マグネット13の磁気吸引力によ
りスピンドルモータ1側に吸引される。ディスク17が
搭載される部分をターンテーブル先端部10bとする。
また、この場合、ディスク17の中央開口部の下端17
aは調芯部材14のテーパ面14aに当接するので、磁
気吸引力によって調芯部材14を下方に押し下げる力F
1が発生する。これにより、付勢マグネット15a及び
15b間の距離が短くなり磁気反発力が増大する。ここ
で、ターンテーブル10は回転軸に対し下方向には固定
されているため、磁気反発力は調芯部材14を回転軸上
方に押し上げる力F2となる。ここで、F1>F2とな
るように各マグネットの磁力が設定されており、F1−
F2の力においてディスク17はターンテーブル10に
密着させられ、回転軸9とほぼ同軸に調芯される。
【0014】本実施形態では、図2に示すように調芯部
材14はターンテーブル10に対して接触しない程度の
位置まで近づくことが可能となるため、図5に示す従来
例のスピンドルモータのターンテーブルと調芯部材の間
に圧縮コイルバネを設置した構成と比較し、調芯機構を
ロータ部に薄く構成することが可能である。そのため、
実質的に図5の付勢部材44の分だけスピンドルモータ
の高さを薄くすることが可能となる。
【0015】本実施形態によるスピンドルモータ1は、
以上のように構成されており、ディスク17がターンテ
ーブル10に搭載された状態で巻線コイル6に適宜に通
電することにより、巻線コイル6に発生する磁界がロー
タ部3のロータヨーク11及びロータマグネット12に
よる磁界と相互に作用してロータ部3及びディスク17
を回転駆動するものである。
【0016】(第2の実施形態)図3は本発明のスピン
ドルモータの第2の実施形態を示す断面図である。な
お、図3では図1と同一部分は同一符号を付している。
本実施形態では、第1の実施形態の吸着マグネット13
と付勢マグネット15bを付勢マグネット15cで共用
している。即ち、ターンテーブル10の上面から側面に
かけて付勢マグネット15cが一体的に設けられてい
る。また、この付勢マグネット15cはターンテーブル
10に付勢マグネット15aと空隙をあけて対向するよ
うに一体的に固着されている。更に、規制部材16は付
勢マグネット15cに圧入等により固定されている。本
実施形態では、吸着マグネット13と付勢マグネット1
5bを1つの付勢マグネット15cで共用しているの
で、第1の実施形態と同様に調芯機を薄く構成すること
ができ、且つ、第1の実施形態と比較して部品点数を削
減することが可能である。
【0017】(第3の実施形態)図4は本発明のスピン
ドルモータの第3の実施形態を示す断面図である。な
お、図4では図1と同一部分は同一符号を付している。
図4において、ロータヨーク11aは、第1の実施形態
におけるロータヨーク11にターンテーブル先端部10
bを一体として構成したものである。付勢マグネット1
5dは第1の実施形態の調芯部材14の下面に一体的に
固着された付勢マグネット15aと同様の場所に位置し
ている。
【0018】また、付勢マグネット15eは第1の実施
形態のロータマグネット12とターンテーブル10の上
面に一体的に固着された付勢マグネット15bを一体で
構成したものであり、ターンテーブル10及びロータヨ
ーク11aに付勢マグネット15dと空隙をあけて対向
するように一体的に固着されている。付勢マグネット1
5eはロータマグネット12と一体で構成されているた
め、交互に多極に着磁されている。また、付勢マグネッ
ト15dは付勢マグネット15eと常に磁気反発力を発
生するように付勢マグネット15eと同様に交互に多極
に着磁されている。本実施形態では、ロータマグネット
12と付勢マグネット15bを共用しているので、第1
の実施形態と同様に調芯機構を薄く構成でき、且つ、第
1の実施形態と比較して部品点数を削減することができ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、2
つの付勢マグネットの磁気反発力を用いてディスクの回
転中心とスピンドルモータの回転軸中心が同軸となるよ
うに調芯を行うため、圧縮コイルバネ等の弾性付勢部材
を配置することなく、ターンテーブル及び調芯部材の厚
さ以内で調芯機構を実現することが可能となり、スピン
ドルモータを小型、薄型化することができる。また、タ
ーンテーブル上面に一体的に固着された付勢マグネット
を、吸着マグネット、またはロータマグネットと一体で
構成することにより、部品点数を削減することが可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスピンドルモータの第1の実施形態を
示す概略断面図である。
【図2】図1のスピンドルモータにディスク状媒体を搭
載した状態を示す概略断面図である。
【図3】本発明のスピンドルモータの第2の実施形態を
示す概略断面図である。
【図4】本発明のスピンドルモータの第3の実施形態を
示す概略断面図である。
【図5】従来例のスピンドルモータを示す概略断面図で
ある。
【符号の説明】
1 スピンドルモータ 2 ステータ部 3 ロータ部 4 ステータ基板 5 ハウジング 6 巻線コイル 7 滑り軸受 8 スラスト受け部材 9 回転軸 10 ターンテーブル 10a ターンテーブル円筒部 10b ターンテーブル先端部 11 ロータヨーク 12 ロータマグネット 13 吸着マグネット 14 調芯部材 14a 調芯部材のテーパ面 15a〜15e 付勢マグネット 16 規制部材 17 ディスク 17a ディスクの中心穴下端 18 吸着板 F1 調芯部材14を下方に押し下げる力 F2 調芯部材14を回転軸上方に押し上げる力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5D109 BA02 BA07 BA14 BA17 BA20 BA28 CA01 5D138 RA05 RA15 TA12 TA25 TA27 5H621 AA04 GA01 HH01 JK02 JK08 JK15 5H622 CA05 CA10 CB05 PP05 PP19

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に一体に固着され、中央部に吸着
    板を有するディスク状媒体を搭載するためのターンテー
    ブルと、前記ターンテーブルに対して回転軸方向に移動
    可能に設けられ、前記ディスク状媒体の中心穴の内周に
    外周が当接することにより前記回転軸中心と前記ディス
    ク状媒体の回転中心とが同軸となるように調芯する調芯
    部材と、前記ターンテーブルに固着され、前記ディスク
    状媒体の吸着板をターンテーブルに吸着する吸着マグネ
    ットと、前記ターンテーブルと一体的に固着されたロー
    タヨークと、前記ロータヨークに備えられたロータマグ
    ネットと、を有するスピンドルモータにおいて、前記調
    芯部材に第1の付勢マグネットが固着され、前記ターン
    テーブルには前記第1の付勢マグネットに対して一定間
    隔を置いて第1の付勢マグネットと反発し合う第2の付
    勢マグネットが固着され、前記吸着マグネットにより前
    記ディスク状媒体を吸着し、前記ディスク状媒体に当接
    する前記調芯部材を回転軸方向に押し下げる力をF1、
    前記第1、第2の付勢マグネットの磁気反発力により調
    芯部材を回転軸方向に押し上げる力をF2とする場合、
    前記F1とF2の関係は、F1>F2に設定され、F1
    −F2の力で前記ディスク状媒体をターンテーブル上に
    押圧することを特徴とするスピンドルモータ。
  2. 【請求項2】 前記第2の付勢マグネットは、前記吸着
    マグネットと一体であることを特徴とする請求項1に記
    載のスピンドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記第2の付勢マグネットは、前記ロー
    タマグネットと一体であることを特徴とする請求項1に
    記載のスピンドルモータ。
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