JP2003052143A - スピンドルモータ - Google Patents

スピンドルモータ

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JP2003052143A
JP2003052143A JP2001239845A JP2001239845A JP2003052143A JP 2003052143 A JP2003052143 A JP 2003052143A JP 2001239845 A JP2001239845 A JP 2001239845A JP 2001239845 A JP2001239845 A JP 2001239845A JP 2003052143 A JP2003052143 A JP 2003052143A
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JP
Japan
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retaining member
spindle motor
shaft
rotor
locking
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Withdrawn
Application number
JP2001239845A
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English (en)
Inventor
Takayuki Yamawaki
孝之 山脇
Katsutoshi Suzuki
克敏 鈴木
Akira Kato
晃 加藤
Yasushi Iwaki
靖 岩城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minebea Co Ltd
Original Assignee
Minebea Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 抜け止め機構によるシャフトの軸方向の占有
率を縮小し、性能と信頼性の低下を招くことなく薄型化
を実現するディスク駆動用のスピンドルモータを提供す
る。 【解決手段】 本発明のスピンドルモータAは、ステー
タ部Cのハウジングに固定された抜け止め部材8と、ロ
ータ部Bのロータマグネット10に設けられた係止部材
9とを備え、ロータ部Bがシャフト1の軸方向に沿って
スライドするとき係止部材9が抜け止め部材8の先端に
当接することとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクや光磁
気ディスクなどのディスク駆動に使用されるスピンドル
モータの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ディスク駆動用のスピンドルモータは、
円盤状のターンテーブルに装着される光ディスクや光磁
気ディスクなどのディスクを回転駆動するものであり、
ターンテーブルを回転させるシャフトの軸受け部に使用
されていたボールベアリングが滑り軸受けに変更される
方向にある。
【0003】これは小径で薄いボールベアリングは対衝
撃性が低く製造時の管理が容易でないことと、また、年
々装置の高速化が進むことによりボールベアリングから
発生する振動共振が、光ディスク装置のトラッキング系
やフォーカス系のサーボ制御に与える影響を解消するた
めである。
【0004】同時に、スピンドルモータそのものの低価
格化の努力が続けられており滑り軸受けへの移行はこの
点でも有利にはたらいている。また、滑り軸受けは対衝
撃性に優れており、ボールベアリングに比べて低コスト
である。さらに、滑り軸受けではボールベアリングが持
つボールの固有振動に端を発する振動共振も原理的には
発生せず、滑り軸受けとシャフト間の隙間管理を徹底す
ることで低振動化が可能となる。
【0005】一方、滑り軸受けはシャフトをスラスト方
向に位置保持する機能が無いため専用の抜け止め機構を
設ける必要がある。この課題を解決するために、例えば
特開平11-220850号公報に開示されているように、シャ
フトに溝を設けることで抜け止め機構が構成されたもの
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
シャフトに溝を設ける抜け止め機構では、シャフトの一
部が抜け止め機構に占有されてしまい、スラスト方向の
占有率が大きくなる結果となり今後益々求められる薄型
化の障害となっている。
【0007】また、このことはシャフト本来の軸受け機
能を一部犠牲にする結果となり、今後益々進んで行く薄
型化に於いてはスピンドルモータの寿命時間の低下やス
ピンドルハブ面の平行度や軸振れ精度の悪化を招くこと
となる。
【0008】さらに、このことはディスクにおけるデー
タ記録、再生時間の遅れを招き、信頼性の低下となる。
また、軸受け部内に抜け止めを設けると、その機能上よ
り、発生する微小摩耗粉が軸受け部隙間に混入し信頼性
を低下させる原因となる。
【0009】本発明は、上記に鑑みてなされたものであ
って、抜け止め機構によるシャフトの軸方向の占有率を
縮小し、性能と信頼性の低下を招くことなく薄型化を実
現するディスク駆動用のスピンドルモータを提供するも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のスピンドルモー
タは、ステータ部のハウジングに固定された抜け止め部
材と、ロータ部のロータマグネットに設けられた係止部
材とを備え、前記ロータ部がシャフトの軸方向に沿って
スライドするとき前記係止部材が前記抜け止め部材の先
端に当接することとした。
【0011】また、前記抜け止め部材は、前記シャフト
と同円心の円形形状の外側に複数の湾曲する係止片を有
することとした。
【0012】また、前記抜け止め部材は、前記ハウジン
グに嵌合する固定ワッシャーにて固定されることとし
た。
【0013】さらに、前記係止部材は、前記シャフトと
同円心のリング状係止ワッシャーとし、前記スライド時
に前記リング状係止ワッシャーの側面が前記抜け止め部
材の先端と当接することとした。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0015】図1は、本発明に係る光磁気ディスク駆動
用のスピンドルモータAにおいて光磁気ディスクを装着
したときの断面図である。
【0016】スピンドルモータAは、回転可能なロータ
部Bと、ロータ部Bを支持するステータ部Cとから主に
構成されている。
【0017】ロータ部Bは、内側よりシャフト1と、ロ
ータヨーク6aと、クランプマグネット3と、ターンテ
ーブル7と、ロータマグネット10と、ロータヨーク6
bとから構成されている。
【0018】ロータ部Bでは、複数の孔を形成したロー
タヨーク6a、6bをインサート成型しターンテーブル
7が形成される。このとき成型用樹脂はロータヨーク6
a、6bに形成した複数の孔に流れ込み、ターンテーブ
ル7のロータヨーク6a、6bへの固着を確かなものと
している。
【0019】次いでシャフト1がロータヨーク6aの中
心に圧入固定される。クランプマグネット3は、希土類
ボンド磁石よりなり装着される光磁気ディスク(図示せ
ず)を吸着するものであり、ロータヨーク6a上に接着
されている。ロータマグネット10は希土類ボンド磁石
よりなりロータヨーク6bの内面に接着されている。
【0020】一方、ステータ部Cは内側より、滑り軸受
け2と、ハウジング4と、ステータ鉄心11と、プレー
ト12とから構成されている。ハウジング4は、プレー
ト12をインサート成型して形成されている。滑り軸受
け2は、ハウジング4の中心に圧入または接着により固
定されている。コイル13が巻回されたステータ鉄心1
1はハウジング4の中央円筒部4aに接着止めされ固定
されている。
【0021】このように構成された本発明のスピンドル
モータAでは、抜け止め部材8と、係止部材のリング状
の係止ワッシャー9とによる抜け止め機構15が備えら
れている。
【0022】係止ワッシャー9は、ターンテーブル7を
形成する樹脂の一部とロータマグネット10の上面との
間に挟まれロータ部Bに固定されている。抜け止め部材
8は、係止ワッシャー9の内径よりも大きい外径を有
し、ハウジング4の上部円筒部4bに圧入され嵌合した
固定ワッシャー5に押さえられステータ部Cに確実容易
に固定されている。
【0023】図1では、スピンドルモータAは、光磁気
ディスク(図示せず)がターンテーブル7に装着された
状態を示しており、ロータマグネット10とステータ鉄
心11の磁気的吸引力によりロータ部Bは下方にスライ
ドし、抜け止め部材8と係止ワッシャー9とは当接する
ことなくロータ部Bの回転駆動により光磁気ディスクの
回転が行われる。光磁気ディスクはターンテーブル7
と、クランプマグネット3の磁気吸着力とにより保持さ
れ装着される。
【0024】図2は、抜け止め部材8の外観図であり、
図2(A)は、抜け止め部材8の平面図であり、図2
(B)は、抜け止め部材8のA−A断面図である。
【0025】図2に示すように、抜け止め部材8は、先
端に6個の係止片8aが設けられており係止片8aは上
方に湾曲した形状になっている。抜け止め部材8はステ
ンレスなどの弾性を有する材質からなっている。
【0026】図3は、抜け止め部材18の外観図であ
り、図3(A)は、抜け止め部材18の平面図であり、
図3(B)は、抜け止め部材18のA−A断面図であ
る。
【0027】図3に示すように、抜け止め部材18は、
先端に3個の係止片18aが設けられており係止片18
aは図2に示す係止片8aの形状と材質と同一である。
【0028】図4は、本発明に係る光磁気ディスク駆動
用のスピンドルモータAにおいて組立を行うときの断面
図である。
【0029】図4に示すように、ロータ部Bをステータ
部Cに組み合わすときには、ロータ部Bをステータ部C
に対し矢印Pに示すように上方から挿入する。図4の状
況では、抜け止め部材8の先端は、ロータマグネット1
0の内面により絞られ小さく変形しているが、さらにロ
ータ部Bをさらに下方に移動させると、係止ワッシャー
9の位置は抜け止め部材8の先端の位置より下方とな
り、抜け止め部材8はもとの形状に戻り、図1の状態と
なる。
【0030】図5は、本発明に係る光磁気ディスク駆動
用のスピンドルモータAにおいて光磁気ディスクを離脱
させるときの断面図である。
【0031】図5に示すように、装着した光磁気ディス
ク(図示せず)をターンテーブル7から離脱させるとき
には、矢印Uに示すようにロータ部Bは上方に持ち上げ
られるが、ロータ部Bに設けられた係止ワッシャー9が
ステータ部Cに設けられた抜け止め部材8に当接し係止
するため、ロータ部Bがステータ部Cから抜けて分離す
ることはない。
【0032】以上、本発明のスピンドルモータは、抜け
止め機構が内部に設けられるためシャフトの一部が抜け
止め機構に占有されることはなく、今後益々求められる
薄型化を実現でき、また、設計の自由度を上げる意味で
も重要である。
【0033】また、本発明のスピンドルモータの抜け止
め機構は、上記構成によりスピンドルハブ面の平行度や
軸振れ精度などのモータ特性に悪化を招くことはなく、
モータ本来の性能に影響を及ぼすことはない。
【0034】また、本発明のスピンドルモータの抜け止
め機構は、正常回転時は抜け止め部材とリング状の係止
ワッシャーとが当接しないため光磁気ディスクの回転へ
の影響はなく、光磁気ディスクにおけるデータ記録や再
生時間の遅れを招くことはなく信頼性を損なうことはな
い。
【0035】また、本発明のスピンドルモータの抜け止
め機構は、構造上より、微小摩耗粉が軸受け部隙間に混
入し信頼性を低下させるようなことはない。
【0036】さらに、本発明のスピンドルモータの抜け
止め機構に用いたものは、厚さ約0.1mmのステンレス製
の抜け止め部材および同材質の係止ワッシャーと金属製
の固定ワッシャーだけであり、従来のシャフトに溝を設
ける抜け止め機構に対しコスト的にも有利である。
【0037】なお 上記実施例の抜け止め部材は、先端
に係止片を持つ場合を示したが、全体を円形形状にする
こともきる。係止片の数は、抜け止め力の上限をいかに
設定するかによって決まる。最低3個あることがバラン
ス上好ましく、個数を増やせば抜け止め力は増加し、円
形形状とした場合は最も高い抜け止め力を示すこととな
る。
【0038】また、上記実施例の抜け止め部材は、円形
形状に限らずステー形状などとすることもできる。
【0039】さらに、上記実施例では、光磁気ディスク
を装着する例について述べたが、その他CDやCD−R
OMなどの光ディスクも装着することもできる。
【0040】
【発明の効果】本発明のスピンドルモータは、ステータ
部のハウジングに固定された抜け止め部材と、ロータ部
のロータマグネットに設けられた係止部材とを備え、前
記ロータ部がシャフトの軸方向に沿ってスライドすると
き前記係止部材が前記抜け止め部材の先端に当接するこ
ととしたため、抜け止め機構のスラスト方向の占有率を
縮小し、性能と信頼性の低下を招くことなく薄型化を実
現することができる。
【0041】また、前記抜け止め部材は、前記シャフト
と同円心の円形形状の外側に複数の湾曲する係止片を有
することとしたため、ロータ部がシャフトに沿ってスラ
イドしても、ロータ部をバランス良く係止することがで
きる。
【0042】また、前記抜け止め部材は、前記ハウジン
グに嵌合する固定ワッシャーにて固定されることとした
ため、確実容易にステータ部Cのハウジングに固定する
ことができる。
【0043】さらに、前記係止部材は、前記シャフトと
同円心のリング状係止ワッシャーとし、前記スライド時
に前記リング状係止ワッシャーの側面が前記抜け止め部
材の先端と当接することとしたため、ロータ部がシャフ
トに沿ってスライドしても、ロータ部を確実に係止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る光磁気ディスク駆動用のスピンド
ルモータにおいて光磁気ディスクを装着したときの断面
図である。
【図2】抜け止め部材の外観図であり、図2(A)は、
抜け止め部材の平面図であり、図2(B)は、抜け止め
部材のAA断面図である。
【図3】他の実施例の抜け止め部材の外観図であり、図
3(A)は、他の実施例の抜け止め部材の平面図であ
り、図3(B)は、他の実施例の抜け止め部材のA−A
断面図である。
【図4】本発明に係る光磁気ディスク駆動用のスピンド
ルモータにおいて組立を行うときの断面図である。
【図5】本発明に係る光磁気ディスク駆動用のスピンド
ルモータにおいて光磁気ディスクを離脱させるときの断
面図である。
【符号の説明】
1 シャフト 2 滑り軸受け 3 クランプマグネット 4 ハウジング 5 固定ワッシャー 6a、6b ロータヨーク 7 ターンテーブル 8、18 抜け止め部材 8a、18a 係止片 9 係止ワッシャー 10 ロータマグネット 11 ステータ鉄心 12 プレート 13 コイル A スピンドルモータ B ロータ部 C ステータ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 加藤 晃 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社浜松製作所内 (72)発明者 岩城 靖 静岡県磐田郡浅羽町浅名1743−1 ミネベ ア株式会社浜松製作所内 Fターム(参考) 5D109 BA02 BA14 BA16 BA17 BA25 BB12 BB14 5H605 AA00 BB05 BB19 CC02 CC04 CC05 DD03 5H621 AA00 HH01 JK04 JK13 JK19

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステータ部のハウジングに固定された抜
    け止め部材と、ロータ部のロータマグネットに設けられ
    た係止部材とを備え、前記ロータ部がシャフトの軸方向
    に沿ってスライドするとき前記係止部材が前記抜け止め
    部材の先端に当接することを特徴とするスピンドルモー
    タ。
  2. 【請求項2】 前記抜け止め部材は、前記シャフトと同
    円心の円形形状の外側に複数の湾曲する係止片を有する
    ことを特徴とする請求項1に記載のスピンドルモータ。
  3. 【請求項3】 前記抜け止め部材は、前記ハウジングに
    嵌合する固定ワッシャーにて固定されることを特徴とす
    る請求項1に記載のスピンドルモータ。
  4. 【請求項4】 前記係止部材は、前記シャフトと同円心
    のリング状係止ワッシャーとし、前記スライド時に前記
    リング状係止ワッシャーの側面が前記抜け止め部材の先
    端と当接することを特徴とする請求項1に記載のスピン
    ドルモータ。
JP2001239845A 2001-08-07 2001-08-07 スピンドルモータ Withdrawn JP2003052143A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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CN102339620A (zh) * 2010-07-16 2012-02-01 三星电机株式会社 电机及使用该电机的光盘驱动器
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20081007