JP2003044758A - 贈答品の送付方法およびその送付システム - Google Patents

贈答品の送付方法およびその送付システム

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JP2003044758A
JP2003044758A JP2001232979A JP2001232979A JP2003044758A JP 2003044758 A JP2003044758 A JP 2003044758A JP 2001232979 A JP2001232979 A JP 2001232979A JP 2001232979 A JP2001232979 A JP 2001232979A JP 2003044758 A JP2003044758 A JP 2003044758A
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JP2001232979A
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Munenori Yamada
宗紀 山田
Akira Nakayama
亮 中山
Hiromasa Itakura
宏政 板倉
Eiko Ikeda
映子 池田
Izumi Sakamoto
泉 阪本
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送り手が店舗を介して受け手へ贈答品を送付
するためのシステムにおいて、送り手が商品を実際に目
で見たうえで送付候補商品を選択することができ、また
受け手もそのような商品候補から希望商品を選択できる
ようにする。 【解決手段】 送り手1が店舗8にて選択した複数の商
品についての商品候補情報を店舗8から受け取る商品候
補情報受取手段と、受け取った商品候補情報にもとづい
てカタログ情報を作成するカタログ情報作成手段と、作
成したカタログ情報を受け手に伝達するカタログ情報伝
達手段と、受け取ったカタログ情報にもとづき受け手2
が選択した商品についての希望商品情報をこの受け手2
から受け取る希望商品情報受取手段と、受け取った希望
商品情報にもとづいて、受け手2への当該商品の発送指
示を店舗8に通知する商品発送指示手段とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は贈答品の送付方法お
よびその送付システムに関する。
【0002】
【従来の技術】送り手が店舗を介して受け手へ贈答品を
送付するための従来の送付システムとして、下記のよう
なものが代表的である。すなわち、 (1)店舗で送り手が商品を選択し、その商品を店舗が
受け手に送付するシステム(一般の歳暮などの送付シス
テム) (2)あらかじめ作成されたカタログを受け手に送付
し、受け手が選択した希望商品が後日に送付されるシス
テム(ギフトカタログ送付システム) (3)送り手が、インターネット上に提示された商品リ
ストから、複数の商品候補を選択し、この選択された複
数の商品候補がギフトカタログとして受け手に送付さ
れ、受け手が希望した選択商品が後日に配送されるシス
テム(インターネット上ギフトカタログシステム) などが代表例として知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の送付システムのうち、(1)では、店舗で送り手
が実際の商品を目で見て選択することはできるが、その
送り手自身が選択した商品を送付することになるので、
受け手が希望商品を選択する余地がない。
【0004】(2)では、受け手が希望商品を選択する
ことはできるが、送付されるカタログは既成のものであ
るので、そこに送り手の考えや個性を盛り込むことが困
難である。
【0005】(3)では、送り手が商品候補を選択で
き、受け手も希望商品を選択できるが、送り手にとって
は、インターネット上での商品選択であるため、実際に
商品の実物を見ることができない。また、インターネッ
トに不自由な特に高齢者などの送り手には使用しづらい
システムであるという問題点を有する。
【0006】そこで本発明は、このような既存の贈答品
の送付システムにおいては、受け手における希望商品の
選択のためには、送り手は、既存のカタログを送付する
か、もしくはインターネット上で送付候補商品を選択す
る必要があり、実際の商品の実物を見て選択することが
不可能であるという問題点を解決して、送り手が商品を
実際に目で見たうえで送付候補商品を選択することがで
き、また受け手もそのような商品候補から希望商品を選
択できるようにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の贈答品の送付方法は、送り手が店舗を介して受
け手へ贈答品を送付するに際し、送り手が店舗にて選択
した複数の商品についての商品候補情報を店舗から商品
候補情報受取手段へ送り、この商品候補情報受取手段が
受け取った商品候補情報にもとづいてカタログ情報作成
手段がカタログ情報を作成し、このカタログ情報をカタ
ログ情報伝達手段によって受け手に伝達し、受け取った
カタログ情報にもとづき受け手が選択した商品について
の希望商品情報を、希望商品情報受取手段がこの受け手
から受け取り、この希望商品情報受取手段が受け取った
希望商品情報にもとづいて、商品発送指示手段が、店舗
へ、受け手への当該商品の発送指示を通知する、ことを
特徴とするものである。
【0008】また本発明の贈答品の送付システムは、送
り手が店舗を介して受け手へ贈答品を送付するためのシ
ステムにおいて、送り手が店舗にて選択した複数の商品
についての商品候補情報を店舗から受け取る商品候補情
報受取手段と、この商品候補情報受取手段が受け取った
商品候補情報にもとづいてカタログ情報を作成するカタ
ログ情報作成手段と、このカタログ情報作成手段が作成
したカタログ情報を受け手に伝達するカタログ情報伝達
手段と、受け取ったカタログ情報にもとづき受け手が選
択した商品についての希望商品情報をこの受け手から受
け取る希望商品情報受取手段と、この希望商品情報受取
手段が受け取った希望商品情報にもとづいて、受け手へ
の当該商品の発送指示を店舗に通知する商品発送指示手
段と、を有することを特徴とするものである。
【0009】したがって本発明によると、送り手が店舗
で実際に見て選択した商品を送付商品候補とすることが
できるため、送り手の考えや個性をその選択に取り入れ
ることができ、しかも送り手はシステムを容易に利用で
き、また、受け手も、そのように送り手が選択した商品
の中から、自分が希望する商品を任意に選択することが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の贈答品の送付シ
ステムの実施の形態の概略構成を示す概念図である。こ
こで1は送り手、2は受け手、3はシステム運営体であ
る。システム運営体3は本発明にもとづく贈答品の送付
システムの実際の運営を担当するもので、処理手段とし
ての処理システム4と、データベース5と、履歴・ログ
6とを有する。送り手1は、この送付システムの会員と
して、システム運営体3に会員登録7を行う。8は店舗
で、システム運営体3との間で、本システムの構成員と
なるための契約9を行い、それによって契約店舗として
の地位を得る。店舗8は、システム運営体3の処理シス
テム4との間で情報を授受するための端末機器10と、
商品を配送するための配送センター11とを有する。1
2は金融機関で、契約13により送り手1が自己の口座
を有する。店舗8は、金融機関12に口座を有していて
も良いし、他の金融機関に口座を有していてもよい。
【0011】図2は、図1に示したシステムの要部の構
成のブロック図である。ここで、店舗8の端末機器10
は、入力手段15と、記憶手段16と、演算手段17
と、出力手段18とを有する。システム運営体3の処理
システム4は、同様に、入力手段19と、記憶手段20
と、演算手段21と、出力手段22とを有する。システ
ム運営体3のデータベース5は、顧客情報データベース
23と、商品情報データベース24と、カタログデータ
ベース25とを有する。6は履歴・ログで、図1に示し
たものと同じものである。
【0012】この図2は、受け手2がインターネットシ
ステム用の機器26を保有している場合を例示してい
る。この図2のインターネットシステム用の機器26に
おいて、27は出力手段、28は入力手段である。
【0013】また図2において、1は送り手、11は店
舗8における商品配送センター、12は金融機関で、こ
れらは図1に示したものと同じものである。次に、本シ
ステムにおける処理について、図3〜図9のフローを参
照して説明する。
【0014】図3に示すように、ステップS−1におい
て処理が開始されたなら、ステップS−2において、図
1、図2に示すようにシステム運営体3は送り手1から
の会員登録を受ける。そしてシステム運営体3は、この
送り手1の情報を受けて、これを図2の顧客情報データ
ベース23に記憶する。このとき、詳細には、ステップ
S−2についての図4のサブフローに示すように、まず
ステップS−41において、送り手は、あらかじめこの
会員登録7を行う。あるいは、このような前もっての会
員登録を行わない場合は、本システムの初回の利用時に
同時に会員登録が行われる。このとき、送り手1は特定
の受け手2に対して贈答品を送付しようと考えている筈
であるので、その受け手2についての情報もシステム運
営体3に送られる。このとき、送り手1がインターネッ
トシステム用の機器を保有している場合には、同インタ
ーネットシステムを用いて、システム運営体3へ情報が
伝達される。
【0015】伝達された情報すなわち登録データは、ス
テップS−42において、データベース5の顧客情報デ
ータベース23、および履歴・ログ6に記録される。受
け手2へ贈答品を送ろうとする場合に、送り手は、シス
テム運営体3と契約しているデパートなどの契約店舗8
へ出かける。そして、送り手1は、店舗8の売り場で、
贈答品の候補となる複数の商品を選択する。このとき、
送り手1は、実際の商品を見て、あるいは商品に触れ
て、その選択を行うことができる。また、このとき、送
り手1は、受け手2に送るカタログのデザイン(テンプ
レートすなわち枠)と、必要に応じて送り手1から受け
手2への添付メッセージを選択、作成する。この添付メ
ッセージは、文字や記号によるものに限らず、音声によ
ることもできる。
【0016】次に、システム運営体3は、図3のステッ
プS−3において、送り手1が選択した商品についての
情報を店舗8から受け取る。詳細には、図5のサブフロ
ーに示すように、まず、ステップS−51において、図
1および図2に示す店舗8の端末機器10の入力手段1
5から、送り手1によって選択された商品についての情
報と、上述の添付メッセージ情報と、カタログテンプレ
ート情報とが入力される。この入力された情報は、ステ
ップS−52において、店舗8の端末機器10の出力手
段18から、システム運営体3の処理システム4の入力
手段19へ伝達される。そして、伝達された各情報は、
ステップS−53において、履歴・ログ6に記録され
る。なお、電話などの他の情報伝達手段によって、店舗
8からシステム運営体3に情報を伝達することもでき
る。
【0017】その後、システム運営体3は、図3のステ
ップS−4において、送り手1によって選択された選択
商品についての情報から、受け手2へ送付するカタログ
を作成する。詳細には、まず、図6のサブフローのステ
ップS−61に示すように、送り手1によって選択され
た商品の情報(商品番号など)を、データベース5にお
ける商品情報データベース24で検索する。次に、ステ
ップS−62において、検索の結果として、選択された
商品の詳細情報を引き出す。また、ステップS−63に
おいて、カタログデータベース25から、送り手1によ
って選択されたテンプレートすなわち枠を読み出し、送
り手1によって選択、作成された添付メッセージとあわ
せて、受け手2に送付するためのカタログを作成する。
【0018】次に、システム運営体3は、図3のステッ
プS−5において、上記のようにして作成されたカタロ
グを受け手2へ送付する。この場合に、たとえば受け手
2が図2に示すようにインターネットシステム用の機器
26を保有している場合には、図7のサブフローに示す
処理を行う。すなわち、まず、ステップS−71におい
て、処理システム4の顧客情報データベース23から、
受け手2の電子メールアドレスを引き出す。次に、ステ
ップS−72において、作成されたカタログを、処理シ
ステム4の出力手段22から電子メールによって受け手
2あてに送付する。なお、郵送などの他の手段によって
受け手2にカタログを送付することも可能である。
【0019】受け手2は、送られた情報を機器26の入
力手段28を介して受け取り、カタログに掲載された商
品の中から希望商品を選択する。次にシステム運営体3
は、図3のステップS−6において、受け手2から、選
択された希望商品についての情報を受ける。詳細には、
まず、図8のサブフローのステップS−81において、
受け手2が選択した商品についての情報が、受け手2の
機器26における入力手段28から入力される。この入
力された情報は、ステップS−82において、受け手2
の端末を構成する機器26の出力手段27から、システ
ム運営体3の処理システム4の入力手段19へ伝達され
る。そして、ステップS−83において、選択された商
品についての情報が、顧客情報データベース23および
履歴・ログ6に記録される。なお、このような電子メー
ルによる情報の伝達に代えて、他の適宜の手段によって
受け手2からシステム運営体3に情報を伝達することも
できる。
【0020】システム運営体3は、図3のステップS−
7において、図1および図2に示す金融機関12に対
し、送り手1の契約口座の残高確認を行う。そして、ス
テップS−8において、口座の残高が商品の代金以上で
あるか否かを判定する。このとき、口座の残高が商品の
代金に満たない場合は、ステップS−9で、システム運
営体3は、送り手1に、契約口座での残高不足を連絡す
る。そして、ステップS−10で処理を終わる。あるい
は、このように処理を終わることに代えて、ステップS
−7に戻るループを構築して、送り手1から契約口座へ
の入金を待っても良い。
【0021】ステップS−8において、口座の残高が商
品の代金以上であった場合には、ステップS−11にお
いて、システム運営体3は、金融機関12に対し、送り
手1の契約口座から店舗8の契約口座への商品代金の振
込指示を出す。
【0022】その後、システム運営体3は、ステップS
−12において、店舗8に対して、受け手2への商品の
発送指示を出し、ステップS−13において、送り手1
に商品発送情報を送付する。詳細には、図9のサブフロ
ーにおいて、まずステップS−91で、履歴・ログ6か
ら、受け手2によって選択された商品についての情報を
読み出す。かつ、顧客情報データベース23から、送り
手1、受け手2の住所などの必要な情報を読み出す。次
に、システム運営体3は、ステップS−92において、
その処理システム4の出力手段22から、店舗8の端末
機器10の入力手段15に対して、商品発送に必要な情
報と、商品発送指令とを出す。最後にステップS−93
において、システム運営体3は、送り手1に対して、受
け手2によって選択された商品情報と発送情報(商品
名、金額、発送日など)を送付する。この発送情報は、
電子メールや郵便や電話などの適宜の手段によって、送
り手1に送付される。また、これらの情報は、履歴・ロ
グ6に記録される。
【0023】店舗8は、システム運営体3からの情報お
よび指令を受け取ったなら、配送センター11から受け
手2へ商品を発送する。最後に、図3のステップS−1
4において、処理を終了する。
【0024】図10は、顧客情報データベース23の具
体的な一例を示す。ここで同図(a)は送り手情報の一
例を示し、同図(b)は受け手情報の一例を示す。また
図11は、履歴・ログ6の具体的な一例を示す。図12
は、金銭の流れの一例を示し、ここでは、送り手1の契
約金融機関12Aと店舗8の契約金融機関12Bとが別
である例を示す。
【0025】なお、店舗8とシステム運営体3とが契約
を結んで、システム運営体3から店舗へ顧客情報の使用
権を許諾するようにしてもよい。すなわち、顧客(送り
手1と受け手2)にとっての有用な情報を店舗8が顧客
に発送しようとするときに、この店舗が顧客情報を使用
できるようにするとともに、システム運営体3がその使
用料を徴収できるようにしてもよい。
【0026】また、データベース5を活用して、受け手
2へのお祝い(誕生日、入学、還暦など)のタイミング
に合わせて、システム運営体3から送り手1に情報や案
内の発送を行うようにしてもよい。商品に手紙を同封し
ておくことにより、受け手2から送り手1への御礼の手
紙を容易に差し出せるようにすることができる。システ
ム運営体3は、会員登録を行っている送り手1から処理
手数料を徴収することもできる。また、システム運営体
3と店舗8とが同一主体によって運営されるものであっ
ても、すなわち両者を兼ねたものであっても、差し支え
ない。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によると、送り手が
店舗を介して受け手へ贈答品を送付するためのシステム
において、送り手が店舗にて選択した複数の商品につい
ての商品候補情報を店舗から受け取る商品候補情報受取
手段と、この商品候補情報受取手段が受け取った商品候
補情報にもとづいてカタログ情報を作成するカタログ情
報作成手段と、このカタログ情報作成手段が作成したカ
タログ情報を受け手に伝達するカタログ情報伝達手段
と、受け取ったカタログ情報にもとづき受け手が選択し
た商品についての希望商品情報をこの受け手から受け取
る希望商品情報受取手段と、この希望商品情報受取手段
が受け取った希望商品情報にもとづいて、受け手への当
該商品の発送指示を店舗に通知する商品発送指示手段と
を有するようにしたため、送り手が店舗で実際に見て選
択した商品を送付商品候補とすることができ、このた
め、送り手の考えや個性をその選択に取り入れることが
でき、しかも送り手はシステムを容易に利用でき、ま
た、受け手も、そのように送り手が選択した商品の中か
ら、自分が希望する商品を任意に選択することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の贈答品の送付システムの実施の形態の
概略構成を示す概念図である。
【図2】図1に示したシステムの要部の構成のブロック
図である。
【図3】本発明のシステムにおける処理のフローを示す
図である。
【図4】図3におけるフローについてのサブフローを示
す図である。
【図5】図3におけるフローについての他のサブフロー
を示す図である。
【図6】図3におけるフローについてのさらに他のサブ
フローを示す図である。
【図7】図3におけるフローについてのさらに他のサブ
フローを示す図である。
【図8】図3におけるフローについてのさらに他のサブ
フローを示す図である。
【図9】図3におけるフローについてのさらに他のサブ
フローを示す図である。
【図10】本発明にもとづく顧客情報データベースの具
体例を示す図である。
【図11】本発明にもどつく履歴・ログの具体例を示す
図である。
【図12】本発明にもとづく金銭の流れの一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 送り手 2 受け手 3 システム運営体 4 処理システム 5 データベース 6 履歴・ログ 8 店舗 12 金融機関
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC B65G 61/00 546 B65G 61/00 546 (72)発明者 板倉 宏政 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3 号 ユニチカ株式会社大阪本社内 (72)発明者 池田 映子 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3 号 ユニチカ株式会社大阪本社内 (72)発明者 阪本 泉 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3 号 ユニチカ株式会社大阪本社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り手が店舗を介して受け手へ贈答品を
    送付するに際し、 送り手が店舗にて選択した複数の商品についての商品候
    補情報を店舗から商品候補情報受取手段へ送り、 この商品候補情報受取手段が受け取った商品候補情報に
    もとづいてカタログ情報作成手段がカタログ情報を作成
    し、 このカタログ情報をカタログ情報伝達手段によって受け
    手に伝達し、 受け取ったカタログ情報にもとづき受け手が選択した商
    品についての希望商品情報を、希望商品情報受取手段が
    この受け手から受け取り、 この希望商品情報受取手段が受け取った希望商品情報に
    もとづいて、商品発送指示手段が、店舗へ、受け手への
    当該商品の発送指示を通知する、 ことを特徴とする贈答品の送付方法。
  2. 【請求項2】 送り手が店舗を介して受け手へ贈答品を
    送付するためのシステムであって、 送り手が店舗にて選択した複数の商品についての商品候
    補情報を店舗から受け取る商品候補情報受取手段と、 この商品候補情報受取手段が受け取った商品候補情報に
    もとづいてカタログ情報を作成するカタログ情報作成手
    段と、 このカタログ情報作成手段が作成したカタログ情報を受
    け手に伝達するカタログ情報伝達手段と、 受け取ったカタログ情報にもとづき受け手が選択した商
    品についての希望商品情報をこの受け手から受け取る希
    望商品情報受取手段と、 この希望商品情報受取手段が受け取った希望商品情報に
    もとづいて、受け手への当該商品の発送指示を店舗に通
    知する商品発送指示手段と、 を有することを特徴とする贈答品の送付システム。
  3. 【請求項3】 システム運営体が存在し、このシステム
    運営体は、商品候補情報受取手段と、カタログ情報作成
    手段と、カタログ情報伝達手段と、希望商品情報受取手
    段と、商品発送指示手段とを備えた処理手段を有するこ
    とを特徴とする請求項2記載の贈答品の送付システム。
  4. 【請求項4】 送り手についての情報と、商品候補情報
    と、受け手についての情報と、希望商品情報とを格納す
    るデータベースを有することを特徴とする請求項2また
    は3記載の贈答品の送付システム。
  5. 【請求項5】 処理手段は、受け手へ発送される商品に
    ついての発送情報を送り手へ通知する発送情報通知手段
    を有することを特徴とする請求項3または4記載の贈答
    品の送付システム。
  6. 【請求項6】 金融機関が存在し、処理手段は、商品発
    送指示手段が店舗へ商品の発送指示を通知するのにとも
    ない、金融機関における送り手の口座残高を確認して、
    店舗の口座への商品代金振込を金融機関へ指示する支払
    処理指示手段を有することを特徴とする請求項3から5
    までのいずれか1項記載の贈答品の送付システム。
  7. 【請求項7】 送り手をシステム運営体が運営する送付
    システムの会員として登録する会員登録手段を有し、店
    舗は前記送付システムを構成するためにシステム運営体
    と契約した契約店舗として存在することを特徴とする請
    求項3から6までのいずれか1項記載の贈答品の送付シ
    ステム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010244373A (ja) * 2009-04-08 2010-10-28 Royal Gate Inc ギフト贈呈サーバ、ギフト贈呈方法、及びプログラム
JP2013140552A (ja) * 2011-12-09 2013-07-18 Gourmet Navigator Inc 商品販売システム及び商品販売方法
JP2021071815A (ja) * 2019-10-29 2021-05-06 株式会社花雲 ギフト資産管理システム

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