JP2003042160A - アンギュラ玉軸受及び主軸装置 - Google Patents
アンギュラ玉軸受及び主軸装置Info
- Publication number
- JP2003042160A JP2003042160A JP2001231773A JP2001231773A JP2003042160A JP 2003042160 A JP2003042160 A JP 2003042160A JP 2001231773 A JP2001231773 A JP 2001231773A JP 2001231773 A JP2001231773 A JP 2001231773A JP 2003042160 A JP2003042160 A JP 2003042160A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ball bearing
- angular contact
- contact ball
- cage
- retainer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
器の潤滑性を向上させて自励振動を小さく抑え、異常音
の発生と摩擦による発熱を抑制する。また、工作機械用
主軸を支持するために使用されるシール付きアンギュラ
玉軸受の自励振動や摩擦による温度上昇を抑え、工作機
械の加工精度を向上させる。 【解決手段】 本発明のアンギュラ玉軸受1は、保持器
7が、転動体である玉6を保持するための円筒形ポケッ
ト8を周方向に複数有し、ポケット8の端部に玉6と接
触して保持器7のラジアル方向の移動を規制する縮径部
9を形成することにより、玉6案内によって支持される
と共に、合成樹脂材から構成される。また、本発明の主
軸装置20は、アンギュラ玉軸受1によってスピンドル
21を支持する。
Description
装置に関し、詳しくは、主軸を回転支持するために用い
られる、シール付きでグリース潤滑されるアンギュラ玉
軸受に関する。
受の要部断面図を示す。アンギュラ玉軸受30は、内周
面に軌道面32を有する外輪31と、外周面に軌道面3
4を有する内輪33と、外輪31の軌道面32と内輪3
3の軌道面34との間に複数配置された転動体である鋼
球の玉35とを備えている。また、複数の玉35は、外
輪31の内周面と内輪33の外周面との間に組み込まれ
た環状の保持器36によって、周方向に間隔を隔てて保
持されている。更に、外輪31と内輪33との両側面の
開口部には、非接触型のシール39,40が装着されて
いる。
一方に肩部32aが形成されている。また、内輪33の
外周面には、玉35を中心として外輪31の肩部32a
と対称となる位置に肩部34aが形成されている。外輪
31及び内輪33のそれぞれの肩部32a,34aを形
成することにより、アンギュラ玉軸受30は、半径方向
のラジアル荷重と共に、軸方向のアキシアル荷重を負荷
することができる。
状に成形され、玉35を組み入れて保持するための円筒
形ポケット37を周方向に複数有している。保持器36
の外径は、外輪31の肩部32aの内径より僅かに小さ
く、保持器36の内径は、内輪33の肩部34aの外径
より大きく成形されている。保持器36の外周面と外輪
31の肩部32aの内周面との間には、僅かな案内隙間
38が形成される。この案内隙間38内にはグリースが
注入され、外輪31に対して保持器36が潤滑される。
な従来のシール付きアンギュラ玉軸受30は、保持器3
6が外輪31案内によって支持されるため、軸受30の
高速回転時においては、案内隙間38のグリース切れの
際、保持器36に自励振動が起きて異常音が発生してし
まうという問題があった。更に、案内隙間38における
外輪31の内周面と保持器36の外周面とが接触するた
め、軸受30の回転数の増加に伴って摩擦による発熱量
が多くなり、温度上昇が高くなるという問題があった。
これらの問題に対し、深溝玉軸受で使用される転動体案
内の冠形の保持器を利用することが考えられる。この場
合は保持器と内外輪との摩擦は発生しないが、玉数の多
いアンギュラ玉軸受では強度不足となるため適していな
い。
の回転精度が要求される工作機械の主軸を支持するため
に利用される。上記のような従来のシール付きアンギュ
ラ玉軸受30を工作機械の主軸に装備した場合、主軸の
高速回転時には保持器36の自励振動や摩擦による温度
上昇が発生してしまい、工作機械の加工精度を低下させ
てしまうという問題があった。更に、保持器36の発生
する異常音により、工作機械の作業時の騒音が増大して
しまうという問題があった。
れたものであり、シール付きアンギュラ玉軸受におい
て、保持器の潤滑性を向上させて自励振動を小さく抑
え、異常音の発生を防ぐと共に摩擦による発熱を低下さ
せることを目的とする。また、工作機械用主軸を支持す
るために使用されるシール付きアンギュラ玉軸受の自励
振動や摩擦による温度上昇を抑え、工作機械の加工精度
を向上させることを目的とする。
の本発明の請求項1に係るアンギュラ玉軸受は、転動体
と、該転動体を保持する環状の保持器と、前記転動体の
内外軌道面を有して前記保持器と共に該転動体を組み込
む内外輪と、該内外輪の両側面開口部にシールを装備し
たアンギュラ玉軸受であって、前記保持器が、合成樹脂
材から構成され、前記転動体を保持するための円筒形ポ
ケットを周方向に複数有し、該ポケットの端部に前記転
動体と接触して該保持器のラジアル方向の移動を規制す
る縮径部を形成することにより、転動体案内によって支
持されることを特徴とする。
持器の縮径部と転動体とが接触して保持器が転動体案内
によって支持されるため、保持器が外輪または内輪の案
内により支持される場合より接触部を少なくすることが
できる。従って、高速回転時のグリース切れが起こりに
くく、保持器の自励振動を抑えて異常音の発生を防止す
ることができる。更に、摩擦による発熱量を減少させ、
温度上昇を抑えることができる。
請求項2に係る主軸装置は、請求項1記載のアンギュラ
玉軸受によって工作機械用主軸を支持したことを特徴と
する。
載のアンギュラ玉軸受によって工作機械用主軸が支持さ
れるので、該工作機械用主軸の高速回転時においても主
軸の振動と温度上昇を抑制することができる。そのた
め、工作機械の加工精度を向上させることができると共
に、静粛性の高い工作機械用主軸を提供することができ
る。
軸受の一実施形態を図1〜3に基づいて説明する。図1
は本発明のアンギュラ玉軸受の一実施形態を示す要部断
面図、図2は図1に示した保持器を外径側から見た部分
平面図、図3は図2に示した保持器のX−X方向の部分
断面図、図4は温度上昇比較試験の結果を示す折れ線グ
ラフである。
は、内周面に軌道面3を有する外輪2と、外周面に軌道
面5を有する内輪4と、外輪2の軌道面3と内輪4の軌
道面5との間に複数配置された転動体である鋼球の玉6
とを備えている。また、複数の玉6は、外輪2の内周面
と内輪4の外周面との間に組み込まれた環状の保持器7
によって、周方向に間隔を隔てて保持されている。更
に、外輪2と内輪4との両側面の開口部には、シール1
0,11が装着されている。
に肩部3aが形成されている。また、内輪4の外周面に
は、玉6を中心として外輪2の肩部3aと対称となる位
置に肩部5aが形成されている。外輪2及び内輪4のそ
れぞれの肩部3a,5aを形成することにより、アンギ
ュラ玉軸受1は、半径方向のラジアル荷重と共に、軸方
向のアキシアル荷重を負荷することができる。
外輪2の内周面の両側端部近傍に装着される。また、ゴ
ムにより環状に形成されると共に、内部に環状の金属板
を有しており、高速回転時のシール10,11の形状を
安定させる。
脂によって環状に成形され、玉6を組み入れて保持する
ための円筒形ポケット8を周方向に複数有している。該
ポケット8の内径は、玉6の直径より僅かに大きく形成
されている。「合成樹脂材料」としては、ポリアミド6
6やポリアミド46、ポリフェニレンサルファイド、熱
可塑性ポリイミド、ポリエーテルエーテルケトン等を母
材として使用することができる。更に、保持器の強度向
上のために、ガラス繊維を10〜40重量%、または炭
素繊維、アラミド繊維を10〜30重量%程度添加する
ことが好ましい。また、高速回転の使用を満たすには炭
素繊維やアラミド繊維がより好ましいが使用に応じてガ
ラス繊維も選択できる。炭素繊維やアラミド繊維の添加
量が、10重量%以下では強度の保持が不十分であり3
0重量%以上とすると成形性が悪くなり外観も悪くな
る。また、更に好ましくは、炭素繊維やアラミド繊維の
添加量を20〜30重量%とすると強度、成形性も共に
良好になり、ガラス繊維の場合は10〜40重量%が好
ましく、この理由は炭素繊維やアラミド繊維の場合と同
様である。
径より小さく、また、保持器7の内径は、内輪4の肩部
5aの外径より大きく成形されている。また、ポケット
8の内径はもみ抜きによって玉6の外径より僅かに大き
く成形されている。保持器7の内周側には、ポケット8
の内側に向かって突出した縮径部9が形成されている。
縮径部9は、それぞれのポケット8の内側に2箇所、保
持器7の周方向に沿った対向位置に設けられている。更
に、縮径部9はポケット8と連続したテーパ状の面を形
成し、玉6との接触によって保持器7のラジアル方向の
移動を規制する。また、縮径部9は、該縮径部9の成形
上、隣接する互いのポケット8,8の間で周方向に帯状
に延設されている。
2及び内輪4の軌道面3,5、保持器7のポケット8、
及び縮径部9と、玉6との潤滑を図っている。これによ
って、アンギュラ玉軸受1の焼き付きや振動及び異常音
の発生を防止している。
玉軸受1は、保持器7は合成樹脂からなり、シール1
0,11を備えたアンギュラ玉軸受であって、保持器7
が転動体である玉6の案内により支持されている。従っ
て、外輪2または内輪4の案内によって保持器を支持す
る場合と比べて、軸受の回転時における接触部分を少な
くすることができる。これにより、高速回転時のグリー
ス切れが起こりにくくなり、保持器7の自励振動を抑え
て異常音の発生を防止することができる。更に、摩擦に
よる発熱量を減少させ、軸受1の温度上昇を抑えること
ができる。
玉軸受において、保持器の案内が、従来の外輪案内とし
た場合の比較例と、本願発明に係る転動体案内とした場
合の実施例とを用いて、回転時の温度上昇比較試験を行
った結果を示す。
7008CTYDBに両側シールを付けたものを使用し
た。比較例の保持器はフェノール樹脂からなる外輪案内
のものを用い、実施例の保持器はポリアミド66ナイロ
ン樹脂からなる転動体案内のものを用いた。潤滑材には
グリース(イソフレックスNBU15)を用い、グリー
スの封入量は空間容積の15パーセントとした。試験を
行った軸受の回転数は、2000〜18000毎分回転
であり、2000毎分回転ごとに温度上昇値を測定し
た。以上の比較試験により得られた結果を図4に示す。
2本の折れ線のうち、三角形で示したものが実施例、四
角形で示したものが比較例の結果である。
毎分回転時の回転数全域において、比較例に対して実施
例の温度上昇が低く抑制されるという結果が得られた。
特に、18000毎分回転の高速回転時では、実施例の
温度上昇が比較例より約4℃低くなった。これは、実施
例が、比較例に対して略2割の発熱抑制効果があること
を示している。以上の結果より、転動体案内の保持器を
使用することによって、シール付きアンギュラ玉軸受の
発熱が従来に比べ低く抑えられることが確認された。
を図5に基づいて説明する。図5は、本発明の主軸装置
の一実施形態を示す断面図である。
機械に用いられるものである。切削用スピンドル21
は、その前後部が各々複列に並ぶ軸受1を介してハウジ
ング22に支持されている。各々の軸受1は、上述した
本発明に係るアンギュラ玉軸受の一実施形態に示したア
ンギュラ玉軸受1と同一であり、2列ずつが互いに背面
を向けて配置されている(DBB組合せ)。
各々の軸受1の外輪2は、各部の外輪間座23と共に、
ハウジング22の両端にボルト締めされた一対の締め付
けリング24の間に挟み込んで固定されている。スピン
ドル21は、一端に段差面(図中一番左に配置される軸
受1との接触面)25を介して大径部26が形成されて
いて、他端が雄ねじ部分27になる。各々の軸受1の内
輪4は、スピンドル21の段差面25と、内輪間座29
との間で、雄ねじ部分27に螺合されたナット28によ
って挟み付け状態に固定される。
持する軸受として、上述したアンギュラ玉軸受1を使用
している。従って、スピンドル21の高速回転時におい
ても各々のアンギュラ玉軸受1の振動と温度上昇が抑制
される。即ち、軸受に起因していたスピンドル21及び
主軸装置20の振動と温度上昇も抑制されることにな
る。これにより、スピンドル21の加工精度を向上させ
ることができると共に、静粛性の高い主軸装置20を提
供することができる。また、切削用スピンドル以外の工
作機械用主軸を支持する場合においても、同様の効果を
得ることができる。
れるものではない。つまり、アンギュラ玉軸受がシール
付きであって、合成樹脂からなる保持器の案内が転動体
案内であれば良い。すなわち、シールの形状や、保持器
を転動体案内とするための支持形状を問わない。また、
更に低発熱化を目的として、転動体にセラミック球を採
用しても良い。
載のアンギュラ玉軸受によれば、保持器が転動体案内に
よって支持されるため、高速回転時のグリース切れが起
こりにくく、保持器の自励振動を抑えて異常音の発生を
防止することができる。更に、摩擦による発熱量を減少
させ、温度上昇を抑えることができる。
よれば、請求項1記載のアンギュラ玉軸受によって工作
機械用主軸が支持されるので、該工作機械用主軸の高速
回転時においても主軸の振動と温度上昇を抑制すること
ができる。そのため、工作機械の加工精度を向上させる
ことができると共に、静粛性の高い工作機械用主軸を提
供することができる。
要部断面図である。
図である。
である。
ある。
ある。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 転動体と、該転動体を保持する環状の保
持器と、前記転動体の内外軌道面を有して前記保持器と
共に該転動体を組み込む内外輪と、該内外輪の両側面開
口部にシールを装備したアンギュラ玉軸受において、前
記保持器が、合成樹脂材から構成され、前記転動体を保
持するための円筒形ポケットを周方向に複数有し、該ポ
ケットの端部に前記転動体と接触して該保持器のラジア
ル方向の移動を規制する縮径部を形成することにより、
転動体案内によって支持されることを特徴とするアンギ
ュラ玉軸受。 - 【請求項2】 請求項1記載のアンギュラ玉軸受によっ
て工作機械用主軸を支持したことを特徴とする主軸装
置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231773A JP2003042160A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | アンギュラ玉軸受及び主軸装置 |
DE10234935A DE10234935A1 (de) | 2001-07-31 | 2002-07-31 | Ringsschrägkugellager und Spindelvorrichtung |
US10/207,784 US6709161B2 (en) | 2001-07-31 | 2002-07-31 | Angular contact ball bearing and spindle device |
US10/756,338 US7033082B2 (en) | 2001-07-31 | 2004-01-14 | Angular contact ball bearing and spindle device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001231773A JP2003042160A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | アンギュラ玉軸受及び主軸装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003042160A true JP2003042160A (ja) | 2003-02-13 |
Family
ID=19063785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001231773A Pending JP2003042160A (ja) | 2001-07-31 | 2001-07-31 | アンギュラ玉軸受及び主軸装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003042160A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007057384A2 (de) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Schaeffler Kg | Schrägkugellager |
JP2007239801A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Nsk Ltd | シール付きアンギュラ玉軸受 |
JP2009014205A (ja) * | 2008-10-16 | 2009-01-22 | Ntn Corp | 合成樹脂製保持器およびアンギュラ玉軸受 |
JP2012189206A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-10-04 | Nsk Ltd | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 |
CN103111895A (zh) * | 2013-03-15 | 2013-05-22 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种拨叉式精密柔性连接驱动机构 |
DE102004018868B4 (de) * | 2003-04-18 | 2014-04-30 | Ntn Corp. | Kunstharz-Käfig und Schräg-Kugellager |
JP2014126195A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nsk Ltd | アンギュラ玉軸受 |
CN105499610A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 邝锦富 | 铣车复合加工中心的一体化复合主轴 |
JP2018105504A (ja) * | 2018-02-13 | 2018-07-05 | 日本精工株式会社 | アンギュラ玉軸受 |
CN108515326A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-09-11 | 湖北火爆机器人科技有限公司 | 一种扇形钢球定量供给装置 |
-
2001
- 2001-07-31 JP JP2001231773A patent/JP2003042160A/ja active Pending
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102004018868B4 (de) * | 2003-04-18 | 2014-04-30 | Ntn Corp. | Kunstharz-Käfig und Schräg-Kugellager |
US8628249B2 (en) | 2005-11-18 | 2014-01-14 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Angular contact ball bearing |
WO2007057384A3 (de) * | 2005-11-18 | 2008-01-17 | Schaeffler Kg | Schrägkugellager |
WO2007057384A2 (de) * | 2005-11-18 | 2007-05-24 | Schaeffler Kg | Schrägkugellager |
JP2007239801A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Nsk Ltd | シール付きアンギュラ玉軸受 |
JP2009014205A (ja) * | 2008-10-16 | 2009-01-22 | Ntn Corp | 合成樹脂製保持器およびアンギュラ玉軸受 |
JP2017203551A (ja) * | 2011-02-25 | 2017-11-16 | 日本精工株式会社 | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 |
JP2016041980A (ja) * | 2011-02-25 | 2016-03-31 | 日本精工株式会社 | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 |
JP2012189206A (ja) * | 2011-02-25 | 2012-10-04 | Nsk Ltd | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 |
JP2014126195A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Nsk Ltd | アンギュラ玉軸受 |
CN103111895A (zh) * | 2013-03-15 | 2013-05-22 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种拨叉式精密柔性连接驱动机构 |
CN103111895B (zh) * | 2013-03-15 | 2015-03-04 | 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 | 一种拨叉式精密柔性连接驱动机构 |
CN105499610A (zh) * | 2016-01-21 | 2016-04-20 | 邝锦富 | 铣车复合加工中心的一体化复合主轴 |
JP2018105504A (ja) * | 2018-02-13 | 2018-07-05 | 日本精工株式会社 | アンギュラ玉軸受 |
CN108515326A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-09-11 | 湖北火爆机器人科技有限公司 | 一种扇形钢球定量供给装置 |
CN108515326B (zh) * | 2018-04-03 | 2023-10-24 | 湖北火爆机器人科技有限公司 | 一种扇形钢球定量供给装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6709161B2 (en) | Angular contact ball bearing and spindle device | |
JP5633185B2 (ja) | 転がり軸受 | |
KR101057311B1 (ko) | 공작기계의 주축선회부용 볼베어링 및 이것을 사용한공작기계의 주축선회장치 | |
JP2008240796A (ja) | シール付きアンギュラ玉軸受及び主軸装置 | |
WO2012099120A1 (ja) | 転がり軸受 | |
JP2017203551A (ja) | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 | |
JP3207410U (ja) | 転がり軸受 | |
JP2003042160A (ja) | アンギュラ玉軸受及び主軸装置 | |
EP1975432B1 (en) | Ball bearing | |
JP5092383B2 (ja) | 工作機械の主軸本体旋回部用玉軸受 | |
EP3848602A1 (en) | Rolling bearing and spindle device equipped with rolling bearing | |
JP4743176B2 (ja) | 組合せ玉軸受及び複列玉軸受 | |
JP2006105384A (ja) | 複列玉軸受 | |
JPH074439A (ja) | 高速アンギュラ玉軸受 | |
JP2004003577A (ja) | 軸受装置及び工作機械主軸 | |
JP5982881B2 (ja) | 玉軸受、それを用いたモータ及び主軸装置 | |
JP2014105809A (ja) | 転がり軸受用保持器 | |
JP2002122149A (ja) | アンギュラ玉軸受およびこれを用いた工作機械 | |
JP4322641B2 (ja) | 円筒ころ軸受 | |
WO2018225720A1 (ja) | 転がり軸受用保持器および転がり軸受 | |
JP3965252B2 (ja) | 軸受装置およびスピンドル装置 | |
JP2009168108A (ja) | 転がり軸受 | |
JP2007170470A (ja) | アンギュラ玉軸受用の合成樹脂製保持器およびアンギュラ玉軸受 | |
JP5397508B2 (ja) | 工作機械の主軸本体旋回部用玉軸受 | |
JP2004076928A (ja) | 転がり軸受用合成樹脂製保持器及び転がり軸受 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20040730 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20040930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041227 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050209 |