JP2003040523A - 長状物の牽引用ベルト及びこれを利用した長状物の牽引装置 - Google Patents

長状物の牽引用ベルト及びこれを利用した長状物の牽引装置

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JP2003040523A
JP2003040523A JP2001225620A JP2001225620A JP2003040523A JP 2003040523 A JP2003040523 A JP 2003040523A JP 2001225620 A JP2001225620 A JP 2001225620A JP 2001225620 A JP2001225620 A JP 2001225620A JP 2003040523 A JP2003040523 A JP 2003040523A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蛇行のない安定した牽引作業ができ且つ寿命
の長い長状物の牽引用ベルト、及び前記牽引用ベルトを
利用した長状物の牽引装置を提供すること。 【解決手段】 断面円形状の長状物を牽引するためのエ
ンドレスの牽引用ベルトにおいて、背部11及び歯部12を
形成するベルト本体1を硬度60°〜85°のゴムによ
り構成し、背面にベルト長手方向に延び且つ牽引時に長
状物の一部が嵌まり込むグリップ溝10を形成すると共
に、背面を基準として前記グリップ溝10よりも深い位置
に帆布4を埋設してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーブルや細い
管体(長状物)を牽引するための長状物の牽引用ベル
ト、及びこれを利用した長状物の牽引装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の長状物の牽引用ベルトとしては、
例えば、背部を厚肉で且つ硬度50°〜55°程度の柔
らかいゴムで構成させたものがある。
【0003】この牽引用ベルトを使用して長状物を牽引
する場合、牽引用ベルトを二本それぞれプーリ間に張設
して構成させると共に両牽引用ベルトの往路側の背面相
互が対向するようにし、プーリを回転駆動して、フラッ
トな背面相互が長状物の外形に倣って変形しながら挟持
牽引する。
【0004】しかしながら、上記牽引用ベルトでは、以
下のに示すような問題があった。 .背部が硬度50°〜55°程度の柔らかいゴムであ
るから、挟持牽引時にはフラットな背面相互が長状物の
外形に倣って凹む態様で圧縮変形せしめられ挟持される
こととなるが、長状物が挟持牽引の途中において蛇行し
やすく、安定した牽引作業ができない。 .牽引力を大きくする場合には、背部を構成するゴム
を長状物の形状に倣って凹む態様で大きく変形させなけ
ればならず、このため比較的短期間でゴムが左右に割れ
てしまう。この現象は挟持牽引の途中において長状物が
蛇行した場合には助長される。
【0005】したがって、この種の牽引用ベルトを取り
扱う業界では、蛇行のない安定した牽引作業ができ且つ
寿命の長い長状物の牽引用ベルト、及び前記牽引用ベル
トを利用した長状物の牽引装置が開発されることを待ち
望んでいる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、蛇行のない安定した牽引作業ができ且つ寿命の長い
長状物の牽引用ベルト、及び前記牽引用ベルトを利用し
た長状物の牽引装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】(請求項1記載の発明)
この発明の長状物の牽引用ベルトは、断面円形状の長状
物を牽引するためのエンドレスの牽引用ベルトにおい
て、背部及び歯部を形成するベルト本体を硬度60°〜
85°のゴムにより構成し、背面にベルト長手方向に延
び且つ牽引時に長状物の一部が嵌まり込むグリップ溝を
形成すると共に、背面を基準として前記グリップ溝より
も深い位置に帆布を埋設してある。 (請求項2記載の発明)この発明の長状物の牽引用ベル
トは、請求項1記載の発明に関し、グリップ溝の断面形
状は、長状物の半径と同一か又は少し大きな半径であ
り、その深さは長状物の半径よりも小さくしてある。 (請求項3記載の発明)この発明の長状物の牽引用ベル
トは、請求項1記載の発明に関し、グリップ溝の断面形
状は、V字型であると共にグリップ溝に長状物が嵌まり
込んだ状態において半分以上突出するように設定してあ
る。 (請求項4記載の発明)この発明の長状物の牽引用ベル
トは、請求項1乃至3のいずれかに記載の発明に関し、
ベルト背面の伸び率を15%以下に設定してある。 (請求項5記載の発明)この発明の長状物の牽引装置
は、請求項1乃至4のいずれかに記載の長状物の牽引用
ベルトを二本それぞれプーリ間に張設して構成させると
共に両牽引用ベルトの往路側の背面相互が対向するよう
にしてあり、長状物を両牽引用ベルトの背面に形成され
たグリップ溝の構成壁で挟み込むようにして牽引する。 (請求項6記載の発明)この発明の長状物の牽引装置
は、請求項1乃至4のいずれかに記載の一本の長状物の
牽引用ベルトをプーリ間に張設し、前記牽引用ベルトの
往路側の背面と平行に複数のローラを回転自在に対向配
置させ、前記ローラにはグリップ溝が周設してあり、長
状物を、前記牽引用ベルトのグリップ溝の構成壁と、ロ
ーラのグリップ溝の構成壁とで挟み込むようにして長状
物を牽引する。
【0008】なお、上記発明の長状物の牽引用ベルト及
びこれを利用した長状物の牽引装置の作用・効果につい
ては以下の発明の実施の形態の欄で説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施形態として
示した図面に従って説明する。
【0010】図1はこの発明の実施形態の長状物の牽引
装置Sの概念図、図2は前記牽引装置Sにおける牽引用
ベルトBにより長状物Nを挟持させた状態を示す断面斜
視図である。 (牽引装置Sの構成について)この牽引装置Sは、図1
に示すように、長状物Nの牽引用ベルトBを二本それぞ
れプーリP,P間に張設して構成させると共に牽引用ベ
ルトB,Bの往路側の背面相互が対向するようにしてあ
り、長状物Nを両牽引用ベルトB,Bの背面に形成され
たグリップ溝10,10の構成壁で挟み込むようにして牽引
するものとしてある。このため、この牽引装置Sでは、
左に位置するプーリPを回転駆動するようにして二本の
牽引用ベルトBを同期回転させるようにしている。 (長状物Nについて)長状物Nとしてはケーブルや細い
チューブ等の管体などがあるが、細く可撓性を有する断
面円形状(略円形状や多角形も含む)ものであれば全て
長状物Nに含まれる。 (牽引用ベルトBの構成について)この牽引用ベルトB
は、図2に示すように、ベルト本体1と、歯布2と、芯
線3と、帆布4とから構成されている。
【0011】ベルト本体1は、図2に示すように、背部
11と歯部12を硬度60°〜85°のスチレンブタジエン
ゴム、その他CR、HNBR、NBRにより形成して成
るもので、背面にはベルト長手方向に延び且つ牽引時に
長状物の一部が嵌まり込むグリップ溝10を形成してあ
る。前記グリップ溝10の断面形状は、長状物Nの半径よ
りも少し大きな半径であり、その深さは長状物Nの半径
よりも小さく(好ましくは長状物Nの直径の30〜40
%)してある。なお、背部11の厚みは歯部12の厚みの2
〜4倍程度に設定されている。
【0012】歯布2は、ナイロン糸を直交する態様で織
って成るナイロン織布で構成されており、図2に示すよ
うに歯部12の外面をベルト長手方向全長を覆っている。
【0013】芯線3は、グラスファイバーコード又はア
ラミドコードであり、図2に示すようにベルト本体1内
にベルト長手方向に延びる態様で埋設されている。
【0014】帆布4はナイロン糸を直交する態様で織っ
て成るナイロン織布で構成されており、図2や図3に示
すように、背面を基準として前記グリップ溝10よりも深
い位置に埋設してある。なお、この帆布4は、中央部が
凹む態様で背部11が湾曲しないようにする機能、及びグ
リップ溝10の構成壁に生じた亀裂の進行を止める機能を
奏する。
【0015】また、この牽引用ベルトBでは、ベルト背
面の伸び率を15%以下に設定してある。ここで、ベル
ト背面の伸び率(%)=(BP−P)/P×100──
─で表される。式中、BPはベルト背面ピッチ、P
は歯ピッチである。
【0016】上記式中ベルト背面ピッチは、BP=
(PD+2BPLD)×π/N──で表される。式
中、PDはプーリピッチ径、Nはプーリ歯数、BPLD
はバックPLDである。
【0017】上記式中、バックPLDは、BPLD=
ベルト総厚−(歯高さ+理論PLD)で表される。
【0018】また、この牽引用ベルトBでは、ベルト背
面の伸び率を15%以下に設定してある。 (この牽引用ベルトBを使用した牽引装置Sの機能につ
いて) .長状物Nの牽引時には、図1〜図3に示すように、
長状物Nは両牽引用ベルトBに形成されたグリップ溝1
0,10に嵌まり込むと共に前記グリップ溝10,10の構成
壁により挟持されることになる。つまり、長状物Nはグ
リップ溝10,10にガイドされながら牽引される。
【0019】また、グリップ溝10の構成壁を形成するゴ
ムは硬度60°〜85°であり、従来のものと比較する
とかなり硬度が高い。
【0020】したがって、牽引の途中において長状物N
が蛇行するようなことは無く、安定した牽引作業ができ
る。 .長状物Nは初めから形成されているグリップ溝10に
嵌め込まれ、牽引時における前記グリップ溝10の構成壁
の圧縮変形量は少ない。したがって、グリップ溝10の構
成壁を形成するゴムが硬度60°〜85°であっても、
従来のもののように短期間でゴムが割れてしまうような
ことはない。そして、たとえ、牽引作業によりグリップ
溝10の構成壁に亀裂が生じた場合でも、その亀裂は帆布
4で止まり、それ以上は進行しない。
【0021】したがって、この牽引用ベルトBは寿命が
長いものとなる。 .上述したように、牽引時における前記グリップ溝10
の構成壁の圧縮変形量は少ないが、ゴムが硬度60°〜
85°であるから、牽引時における長状物Nへの挟持力
は比較的大きい。 .帆布4の存在により、中央部が凹む態様で背部11が
湾曲しないので、グリップ溝10の曲率半径が製造時の設
定寸法とかわらず(背部11が湾曲した場合にはグリップ
溝10の曲率半径が長状物Nの径よりも小さくなる場合が
ある)、よって長状物Nがグリップ溝10に嵌まり込むと
き及び、長状物Nがグリップ溝10から抜け出すときに、
グリップ溝10の構成壁が長状物Nにより削り取られるよ
うなことがない。 .この牽引用ベルトBではベルト背面の伸び率を15
%以下に設定してあるから、図4に示すようにクラック
が発生しにくいことが明らかである。この図4のグラフ
は以下の牽引用ベルトBの場合の実験値である。 「牽引用ベルトB及びこれが張設されるプーリ」 ベルトピッチ長さ: 1000mm ベルト歯ピッチ : 8.00mm ベルト幅 : 20.0mm プーリ歯数 : 30歯 プーリピッチ径 : 70.39mm 「他の条件」上記した牽引用ベルトBを一対のプーリ間
に張設し、回転駆動せしめるが、この際の条件は以下の
通りである。
【0022】回転数:2300rpm、取り付け張力:
240N、走行時間: 2000時間 なお、他の寸法の牽引用ベルトBを使用し、多少条件を
かえた場合でも、同様の結果が得られた。 〔他の実施形態〕 .実施形態1の両牽引用ベルトBのグリップ溝10を、
図5に示すようにV字型とすることができる。この場合
おいて、長状物Nがグリップ溝10に嵌まり込む量は前記
長状物Nの直径の5%〜30%とすることが好ましい。
【0023】なお、一方の牽引用ベルトBのグリップ溝
10をR状とし、他方の牽引用ベルトBのグリップ溝10を
V字型とすることができる。 .牽引装置Sを、図6や図7に示すように、一本の長
状物Nの牽引用ベルトBをプーリP,P間に張設し、前
記牽引用ベルトBの往路側の背面と平行に複数のローラ
5を対向配置させ、前記ローラ5にはグリップ溝50が周
設してあり、長状物Nを、前記牽引用ベルトBのグリッ
プ溝10の構成壁と、ローラ5のグリップ溝50の構成壁と
で挟み込むようにして長状物を牽引するものとすること
ができる。この牽引装置Sにおいて、長状物Nがグリッ
プ溝10に嵌まり込む量は前記長状物Nの直径の30%〜
50%とすることが好ましく、牽引用ベルトBの背面と
ローラ5の外周面との隙間は前記長状物Nの直径の30
%〜50%とすることが好ましい。
【0024】なお、上記グリップ溝10及びグリップ溝50
を、V字型とすることができる。
【0025】また、上記グリップ溝10又はグリップ溝50
の、一方をR状とし、他方をV字型とすることができ
る。
【0026】
【発明の効果】この発明は上記のような構成であるから
次の効果を有する。
【0027】発明の実施の形態の欄の内容から明らかな
ように、蛇行のない安定した牽引作業ができ且つ寿命の
長い長状物の牽引用ベルト、及び前記牽引用ベルトを利
用した長状物の牽引装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態1の長状物の牽引装置の概
念図。
【図2】前記牽引装置における牽引用ベルトにより長状
物を挟持させた状態を示す断面斜視図。
【図3】前記牽引用ベルトにより長状物を挟持させた状
態を示す断面図。
【図4】クラック発生時間と牽引用ベルトの背面伸び率
との関係を示すグラフ。
【図5】他の実施形態の牽引用ベルトにより長状物を挟
持させた状態を示す断面斜視図。
【図6】この発明の他の実施形態の長状物の牽引装置の
概念図。
【図7】前記牽引装置における牽引用ベルトとローラに
より長状物を挟持させた状態を示す断面斜視図。
【符号の説明】
S 牽引装置 B 牽引用ベルト N 長状物 1 ベルト本体 2 歯布 3 芯線 4 帆布 5 ローラ 10 グリップ溝 11 背部 12 歯部 50 グリップ溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 断面円形状の長状物を牽引するためのエ
    ンドレスの牽引用ベルトにおいて、背部及び歯部を形成
    するベルト本体を硬度60°〜85°のゴムにより構成
    し、背面にベルト長手方向に延び且つ牽引時に長状物の
    一部が嵌まり込むグリップ溝を形成すると共に、背面を
    基準として前記グリップ溝よりも深い位置に帆布を埋設
    してあることを特徴とする長状物の牽引用ベルト。
  2. 【請求項2】 グリップ溝の断面形状は、長状物の半径
    と同一か又は少し大きな半径であり、その深さは長状物
    の半径よりも小さくしてあることを特徴とする請求項1
    記載の長状物の牽引用ベルト。
  3. 【請求項3】 グリップ溝の断面形状は、V字型である
    と共にグリップ溝に長状物が嵌まり込んだ状態において
    半分以上突出するように設定してあることを特徴とする
    請求項1記載の長状物の牽引用ベルト。
  4. 【請求項4】 ベルト背面の伸び率を15%以下に設定
    してあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
    記載の長状物の牽引用ベルト。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれかに記載の長状
    物の牽引用ベルトを二本それぞれプーリ間に張設して構
    成させると共に両牽引用ベルトの往路側の背面相互が対
    向するようにしてあり、長状物を両牽引用ベルトの背面
    に形成されたグリップ溝の構成壁で挟み込むようにして
    牽引することを特徴とする長状物の牽引装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4のいずれかに記載の一本
    の長状物の牽引用ベルトをプーリ間に張設し、前記牽引
    用ベルトの往路側の背面と平行に複数のローラを回転自
    在に対向配置させ、前記ローラにはグリップ溝が周設し
    てあり、長状物を、前記牽引用ベルトのグリップ溝の構
    成壁と、ローラのグリップ溝の構成壁とで挟み込むよう
    にして長状物を牽引することを特徴とする長状物の牽引
    装置。
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