JP2003040408A - ローラコンベヤ - Google Patents

ローラコンベヤ

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JP2003040408A
JP2003040408A JP2001231570A JP2001231570A JP2003040408A JP 2003040408 A JP2003040408 A JP 2003040408A JP 2001231570 A JP2001231570 A JP 2001231570A JP 2001231570 A JP2001231570 A JP 2001231570A JP 2003040408 A JP2003040408 A JP 2003040408A
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JP
Japan
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roller
rollers
outer peripheral
upstream
peripheral surface
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001231570A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Abe
博幸 安部
Yuji Suzuki
雄二 鈴木
Tetsuo Onzuka
哲夫 恩塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
Original Assignee
Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 長尺なゴム系押出成形品を搬送する際に、定
位置連続搬送させるべく常に搬送中心線上の位置を保持
するような指向性を与える。 【解決手段】 上流側と下流側の二つのローラ2A,2
Bを一組とするローラ対3,3…を等ピッチで複数並設
する。各ローラ2A,2Bの円筒外周面4は搬送中心線
Cと交差する位置を終端として終わる長さとするととも
に、その終端から先の部分はテーパ面10とし、円筒外
周面4とテーパ面10の相対位置関係を双方のローラ2
A,2B間で互い違いとする。上流側のローラ2Aは+
θ°だけ傾けるとともに、下流側のローラ2Bは−θ°
だけ傾ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多数の円筒状ロー
ラを並設してなるローラコンベヤの改良に関し、特に押
出成形された直後の、未加硫状態で且つ長尺なゴムある
いは溶融樹脂等の押出成形品を搬送対象物として搬送中
心線上等の定位置に保持しながら連続搬送するのに好適
なローラコンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】例えば、
特開平9−109226号公報に記載されているよう
に、押出機にて押出成形された未加硫状態で且つ長尺な
ゴム系押出成形品を搬送するための手段としてローラコ
ンベヤが用いられている。この種の一般的なローラコン
ベヤの場合には、各々のローラが搬送中心に対して直角
となるように設定されていれば、上記のような長尺な成
形品を搬送中心に沿って真っ直ぐに連続搬送することが
可能である。その一方、上記ローラコンベヤによる搬送
途中において成形品に何らかの外力が加わるような場
合、例えば搬送途中において上記成形品に側方から所定
の表面処理剤等をスプレー方式にて塗布するような場合
には、その噴射圧力のために成形品の直進安定性が損な
われて搬送途中の成形品の搬送軌道が蛇行してしまうこ
ととなって好ましくない。
【0003】このようなことから、長尺な搬送対象物の
軌道を定位置に保持するために各々のローラの両端に鍔
状のフランジ部を設けたり、あるいは例えば特開平11
−91916号公報に記載されているように各々のロー
ラによる搬送面に近接してガイド部材を設けることが行
われている。この場合には、搬送対象物の下面(各ロー
ラの円筒外周面と接触する部分)以外の部位までもが上
記ガイド部材等に接触することになり、剛性の高い搬送
対象物については何ら問題は生じないものの、特に先に
述べた未加硫状態のゴム系押出成形品のように下面以外
の部位での接触を著しく嫌う搬送対象物の場合には、搬
送段階での接触部位の増加によって成形品の断面形状が
変化してしまうおそれがあり、実用的でない。
【0004】また、上記ガイド部材を用いる場合には、
搬送対象物の断面形状が変更になるとその都度ガイド部
材そのものや位置を変更する必要があり、余分な段取り
工数を要することとなって好ましくない。
【0005】本発明はこのような課題に着目してなされ
たもので、特に未加硫状態で且つ長尺なゴム系押出成形
品等を搬送する場合であっても、ガイド部材等を併用す
ることなしにその搬送軌道を搬送中心等の定位置に自律
的に保持することができ、しかもある程度の外力が加わ
ったとしてもその搬送軌道を安定的に維持できるように
したローラコンベヤを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、コンベヤフレーム上に水平で且つ回転可能な円筒状
のローラを多数並べて、各ローラの円筒外周面を搬送面
として搬送対象物を搬送するようにしたローラコンベヤ
であって、多数のローラについて互いに隣接することに
なる上流側と下流側の前後二つのローラを一組としてそ
れぞれに組分けし、各組の二つのローラのうち上流側の
ローラの軸心を水平面内において対象物搬送方向に所定
角度だけ傾斜させる一方、下流側のローラの軸心を上流
側のローラとは逆方向に所定角度だけ傾斜させて、双方
のローラ軸心の延長線同士が交差するように設定したこ
とを特徴としている。
【0007】この場合、隣接するローラ同士は互いに干
渉しない程度に極力接近していることが望ましい。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載を前提として、上記上流側のローラについて、そ
の円筒外周面はローラの一端を始端とし搬送幅を二分す
る搬送中心線に一致する位置を終端とする長さに設定さ
れ、終端から先の部分ではその円筒外周面の終端を最大
直径としてローラの他端側に向かって漸次縮径化するテ
ーパ面として形成されているとともに、上記円筒外周面
の終端が始端よりも上流側に位置するようにその上流側
のローラ全体が傾斜している一方、上記下流側のローラ
については、円筒外周面とテーパ面との相対位置関係が
上流側のローラとは逆の関係となるように設定されてい
るとともに、上流側のローラとは逆方向に同角度だけ傾
斜していることを特徴としている。
【0009】したがって、請求項1に記載の発明では、
搬送対象物の搬送軌道が搬送中心線上に設定されている
ものとすると、ローラコンベヤを形成している各ローラ
が搬送方向において交互に且つ逆方向に所定角度だけ傾
いていることになる。そのため、搬送対象物の軌道はい
ずれかの傾斜しているローラの軸心に対して直角になる
ように搬送中心から外れて蛇行しようとするものの、そ
の次のローラは逆方向に傾斜しているために搬送対象物
の搬送軌道を逆方向に蛇行させようとして搬送中心線側
に戻す力が発生する。その結果、隣接するローラ同士の
間で搬送軌道を蛇行させようとする力が相殺し合うこと
で搬送対象物の搬送軌道は常に定位置すなわち搬送中心
線に沿ったものとなる。
【0010】また、請求項2に記載の発明では、隣接す
る前後二つのローラ同士を一組として、複数組のローラ
を搬送方向に並設したものであることを前提としてい
る。そして、各ローラの有効な円筒外周面の長さを実質
的に半分の長さとすることで、その二つのローラ同士の
接近距離を狭めている。その結果、一組のローラ同士の
間で請求項1に記載の発明と同様の機能が発揮され、さ
らに同様の機能が各組のローラ間で繰り返されることで
搬送対象物の搬送軌道は常に搬送中心線を指向するもの
となって、その搬送中心線に沿った直進安定性に優れた
ものとなる。
【0011】そして、搬送中において搬送対象物に側方
から液体噴射等による外力が加わったとしても、その外
力が上記搬送中心線側への指向性を上回るような大きな
ものとならないかぎりは搬送軌道が蛇行するようなこと
はない。
【0012】
【発明の効果】請求項1に記載に発明によれば、ガイド
部材等を併用することなしに搬送対象物の搬送軌道を常
に搬送中心線等の定位置に保持することが可能となるこ
とから、例えば搬送対象物が未加硫状態のゴム系押出成
形品等のように変形しやすいものであってもその変形を
招くことなく安定的に搬送できるほか、段取り替え等の
余分な工数を必要とするなく断面形状が異なる多種類の
搬送対象物の搬送に無理なく対応できる利点がある。
【0013】請求項2に記載の発明によれば、一組の前
後二つのローラが互いに近接しているのに加えて、しか
も二つで一組のローラ対が複数組並設されているため、
搬送対象物の直進安定性が一段と向上するほか、各ロー
ラにおける円筒外周面が実質的に半分の長さのものであ
ってもそれに連続してテーパ面が形成されているため、
特に変形しやすい搬送対象物を搬送する場合であっても
円筒外周面が終わる部分の稜線をもってその搬送対象物
にすり傷等を付けてしまうことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】図1〜3は本発明に係るローラコ
ンベヤの好ましい実施の形態を示す図で、図示しない押
出機から押出成形された未加硫状態で且つ長尺なゴム系
押出成形品Wを搬送対象物として連続搬送するためのフ
リーローラコンベヤの構造を示している。なお、図1は
平面図を、図2は図1のA方向矢視図を、図3は図1の
右側面図をそれぞれ示している。
【0015】同図に示すように、枠状のコンベヤフレー
ム1には搬送方向上流側と下流側の前後二つのローラ2
A,2Bを一組としたローラ対3,3…が搬送方向に沿
って等ピッチにて複数並設されている。
【0016】各ローラ対3,3…はいずれも同一構造の
ものであり、搬送面としての円筒外周面4を有する中空
円筒状の各ローラ2A,2Bは一対のベアリング5,6
を介してローラ軸7に回転自在で且つ軸心方向には移動
不能に支持されているとともに、各ローラ軸7の両端は
ホルダ8およびボルト9を介してコンベヤフレーム1に
固定されている。これにより、ローラ対3,3…を形成
している前後の二つのローラ2A,2Bは互いに干渉す
ることがない程度に近接配置され、各ローラ2A,2B
の円筒外周面4の上面部は水平で且つ面一状態となるよ
うに揃えられている。
【0017】各ローラ対3,3…を形成している前後二
つのローラ2A,2Bのうち上流側に位置するローラ2
Aは、その円筒外周面4が搬送幅Hのほぼ半分程度の長
さに設定されている。より具体的には、その円筒外周面
4はベアリング5相当部を始端とするとともに搬送幅H
を二分することになる搬送中心線Cとローラ軸7の軸線
とが交差する位置を終端として終わるような長さに設定
されていて、その円筒外周面4の終端から先の部分は円
筒外周面4の終端を最大直径として漸次直径が縮径化す
る所定長さのテーパ面10として形成されている。そし
て、上記円筒外周面4の始端よりも終端の方が搬送方向
の上流側に位置するようにローラ軸7自体が搬送方向に
所定角度+θ°だけ傾斜して配置されている。
【0018】一方、各ローラ対3,3…を形成している
前後二つのローラ2A,2Bのうち下流側に位置するロ
ーラ2Bは、基本的には上流側のローラ2Aと同一構造
であるものの、その円筒外周面4とテーパ面10との相
対位置関係がローラ軸7の長手方向で逆となっていて、
同時にそのローラ軸7が上流側のローラ2Aとは逆方向
に同角度−θ°だけ傾斜して配置されている。すなわ
ち、下流側のローラ2Bについても、円筒外周面4の始
端よりも終端の方が搬送方向の上流側に位置するように
ローラ軸7自体が搬送方向に所定角度−θ°だけ傾斜し
て配置されている。その結果として、各々のローラ対
3,3…を形成している前後二つのローラ2A,2B同
士は、そのローラ軸心の延長線同士が交差するように設
定されていることになる。
【0019】なお、各組のローラ対3,3…を形成して
いる前後二つのローラ2A,2B同士のなす距離よりも
隣接するローラ対3,3同士のなすスパンの方が大きく
設定されている。
【0020】したがって、このように構成されたローラ
コンベヤによれば、図示しない押出機によって押出成形
された未加硫状態で且つ長尺なゴム系押出成形品Wは、
同じく図示しない引取機によって切り取り力が付与され
ながらローラコンベヤの各ローラ2A,2B上をその搬
送中心線Cに沿って矢印Q方向に連続搬送される。
【0021】このような搬送過程においては、各ローラ
対3,3…の各々のローラ2A,2Bは搬送対象物であ
るゴム系押出成形品Wとの摩擦力によって転動してその
ゴム系押出成形品Wのスムーズな走行移動を許容する。
その際、各ローラ対3,3…を形成している前後二つの
ローラ2A,2Bのうち上流側のローラ2Aは角度+θ
°だけ傾斜しているため、そのローラ2Aはそれの軸心
と直交方向にゴム系押出成形品Wの搬送軌道を修正する
べく矢印F1方向の力をゴム系押出成形品Wに及ぼすこ
とになる。これに対して、上流側のローラ2Aに近接し
ている下流側のローラ2Bは、上流側のローラ2Aとは
逆方向に角度−θ°だけ傾斜しているため、そのローラ
2Bはそれの軸心と直交方向にゴム系押出成形品Wの搬
送軌道を修正するべく矢印F2方向の力をゴム系押出成
形品Wに及ぼすことになる。
【0022】その結果として、上流側のローラ2Aがゴ
ム系押出成形品Wに及ぼすことになる力F1と、下流側
のローラ2Bが同じくゴム系押出成形品Wに及ぼすこと
になる力F2とが相互に拮抗するかたちとなって、ゴム
系押出成形品Wを搬送幅Hの中央部に寄せるような指向
性が付与されることから、搬送中のゴム系押出成形品W
は常に定位置すなわち搬送中心線Cに沿った搬送幅Hの
中央部に常に保持されていわゆる定位置連続搬送される
ことになる。
【0023】一方、上記のように搬送中のゴム系押出成
形品Wには搬送中心線Cに沿って走行するような指向性
が付与されていることから、そのゴム系押出成形品Wに
何らかの外的要因による外力が加わったとしてもそのゴ
ム系押出成形品Wの定位置搬送性が阻害されることがな
い。例えば、上記のような連続搬送中のゴム系押出成形
品Wに対して表面処理剤等をスプレー方式にて塗布する
ことが行われるが、このスプレー圧程度の外力であれば
ゴム系押出成形品Wの定位置搬送性が阻害されることが
ない。
【0024】また、いずれのローラ2A,2Bにおいて
も円筒外周面4がその終端で急激に終わることなく、そ
れに連続してテーパ面10が形成されているため、ロー
ラ対3,3…を形成している上流側のローラ2Aから下
流側のローラ2Bへのゴム系押出成形品Wの乗り移りが
スムーズに且つ安定して行われるとともに、円筒外周面
4の終端の稜線をもってゴム系押出成形品Wにすり傷等
を付けてしまうこともなくなる。
【0025】なお、上記実施の形態ではフリーローラコ
ンベヤを例にとって説明したが、駆動ローラコンベヤに
も同様に適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るローラコンベヤの好ましい実施の
形態を示す要部平面図。
【図2】図1のA方向矢視図。
【図3】図1の右側面説明図。
【符号の説明】
1…コンベヤフレーム 2A…ローラ 2B…ローラ 3…ローラ対 4…円筒外周面 10…テーパ面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 恩塚 哲夫 千葉県千葉市稲毛区長沼町330番地 鬼怒 川ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3F033 GA06 GD03 GE05 4F207 AA45 KA01 KW21

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベヤフレーム上に水平で且つ回転可
    能な円筒状のローラを多数並べて、各ローラの円筒外周
    面を搬送面として搬送対象物を搬送するようにしたロー
    ラコンベヤであって、 多数のローラについて互いに隣接することになる上流側
    と下流側の前後二つのローラを一組としてそれぞれに組
    分けし、 各組の二つのローラのうち上流側のローラの軸心を水平
    面内において対象物搬送方向に所定角度だけ傾斜させる
    一方、下流側のローラの軸心を上流側のローラとは逆方
    向に所定角度だけ傾斜させて、双方のローラ軸心の延長
    線同士が交差するように設定したことを特徴とするロー
    ラコンベヤ。
  2. 【請求項2】 上記上流側のローラについて、その円筒
    外周面はローラの一端を始端とし搬送幅を二分する搬送
    中心線に一致する位置を終端とする長さに設定され、終
    端から先の部分ではその円筒外周面の終端を最大直径と
    してローラの他端側に向かって漸次縮径化するテーパ面
    として形成されているとともに、上記円筒外周面の終端
    が始端よりも上流側に位置するようにその上流側のロー
    ラ全体が傾斜している一方、 上記下流側のローラについては、円筒外周面とテーパ面
    との相対位置関係が上流側のローラとは逆の関係となる
    ように設定されているとともに、上流側のローラとは逆
    方向に同角度だけ傾斜していることを特徴とする請求項
    1に記載のローラコンベヤ。
JP2001231570A 2001-07-31 2001-07-31 ローラコンベヤ Pending JP2003040408A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7237403B2 (en) 2003-01-31 2007-07-03 Skope Industries Limited Refrigerated cabinet
KR101122972B1 (ko) * 2004-12-17 2012-03-15 코니카 미놀타 옵토 인코포레이티드 광학 필름의 제조 방법
JP2021041581A (ja) * 2019-09-10 2021-03-18 住友ゴム工業株式会社 帯状ゴム部材の供給装置

Cited By (4)

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JP7388068B2 (ja) 2019-09-10 2023-11-29 住友ゴム工業株式会社 帯状ゴム部材の供給装置

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