JP2003040085A - 車輌の盗難検知装置 - Google Patents

車輌の盗難検知装置

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JP2003040085A
JP2003040085A JP2001228822A JP2001228822A JP2003040085A JP 2003040085 A JP2003040085 A JP 2003040085A JP 2001228822 A JP2001228822 A JP 2001228822A JP 2001228822 A JP2001228822 A JP 2001228822A JP 2003040085 A JP2003040085 A JP 2003040085A
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vehicle
sensor
mode
signal
unit
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Toshinori Sugimoto
敏範 杉本
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Secom Co Ltd
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Secom Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 車輌の盗難検知装置において、車輌を正当に
使用しているときに盗難異常として通報動作をしないよ
うにする。また、運転中に大音量を鳴動させることを防
ぐ。 【解決手段】 車輌の使用もしくは移動を検知するセン
サーと、少なくとも前記センサが検知すると警報動作を
行う警戒モードと前記センサが検知しても警報動作を行
わない解除モードとを有し、前記警戒解除モードに設定
されている場合であって前記センサが検知しているとき
に前記警戒モードへの設定操作が行われても該警戒モー
ドへの移行を行わないようにした車輌の盗難検知装置を
提供する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、盗難行為を検知す
ると携帯電話システムを利用して外部に通報し車輌の周
囲にサイレン等を鳴動して放置する車輌の盗難検出装置
に関する。 【0002】 【従来の技術】車輌の異常な傾きや振動、ドア開をセン
サーにて検知し、異常を検知した場合にGPS(Glo
bal Positioning system 全地球
測位システム)を利用し車輌の現在位置を算出して、異
常信号とともに現在位置情報を遠隔の監視センターに携
帯電話システム等で無線送信するようにした車輌の盗難
検出装置が最近使用されるようになってきた。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上述の車輌の盗難検出
装置で、車輌を駐車して、リモコン装置を使用して車輌
の外部から盗難検知装置を警戒セットに設定するように
なっているものがある。そして、警戒状態に設定されて
いる車輌を盗もうとした場合に発生するドア開、車輌の
不自然な傾斜や振動、エンジンの起動等を検知し、携帯
電話システムを利用して外部の監視センター等に通報し
たりサイレンで警報音を鳴動するようになっている。し
かしながら、盗難検知装置が警戒解除に設定して車輌を
正当に使用しているときに、不用意にリモコン装置を触
って、警戒セットに設定してしまうと、盗難検知装置は
車輌の正常な使用を盗難異常として通報動作をしてしま
う。そして、運転中に大音量でサイレンが鳴動すること
となり運転操作を誤るという危険性もある。 【0004】 【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために本発明による車輌の盗難検知装置は、車輌の使用
もしくは移動を検知するセンサーと、少なくとも前記セ
ンサが検知すると警報動作を行う警戒モードと前記セン
サが検知しても警報動作を行わない解除モードとを有
し、前記警戒解除モードに設定されている場合であって
前記センサが検知しているときに前記警戒モードへの設
定操作が行われても該警戒モードへの移行を行わないよ
うにした。 【0005】 【発明の実施の形態】図を参照して本発明の実施形態を
説明する。図1は、位置情報システムを含む本発明によ
る車輌盗難検知装置のシステム全体を示す構成図であ
る。図1において、位置情報システムは、位置を算出す
るための電波を発信する3つ以上のGPS衛星5、GP
S衛星5の信号を受信し地上の位置を定める車輌に搭載
された車載端末4、車載端末4と通信網2との携帯電話
方式による通信を中継する基地局6、及び車載端末4か
らの位置情報に衛星基準局7のGPS衛星の誤差情報を
加え精度の高い緯度・経度情報を算出する位置情報管理
サーバー31から構成されている。位置情報管理サーバ
ー31からの精度の高い位置情報は、通常、車載端末4
に返信されるが、該位置情報は緊急対処指示サーバ32
でも利用可能である。なお、位置情報管理サーバ31
は、本実施形態では緊急対処センタ1のセンタ装置3内
に設置されるが、緊急対処センタ1とは別に外部に独立
して設置して通信網2に接続してもよい。緊急対処セン
タ1では、緊急対処指示サーバ32にて車載端末4又は
監視依頼者からの盗難情報を通信網2を経由して受信し
た後、位置情報管理サーバ31から車載端末4の現在位
置を確認し、その状況を監視依頼者に連絡し、場合によ
っては監視依頼者の要請により対処用端末8を持った緊
急対処員を現地に急行させ、異常信号を発信している車
輌を探す。 【0006】車載端末4は図2に示すように、メインユ
ニット41、通信・位置検出端末42、傾斜センサ4
3、ドア開センサ44、エンジン起動センサ45、車載
バッテリー46、バックアップバッテリー47、動作確
認ランプ48、サイレン49及びリモコンユニット50
にて構成されおり、リモコンユニット50を除いて車輌
の適所に配置されている。通信・位置検出端末42、傾
斜センサ43、ドア開センサ44、エンジン起動センサ
45、バックアップバッテリー47、動作確認ランプ4
8、サイレン49はメインユニット41 とそれぞれ信
号ラインで接続されている。また、メインユニット41
は車載バッテリー46と電源ラインで接続され給電を受
ける。リモコンユニット50は操作者が携帯可能に構成
されており、メインユニット41と微弱電波を使用して
通信する。メインユニット41については後で詳述する
が、車載端末4の主要部であり、各構成部からの信号を
処理し、制御するための装置である。通信・位置検出端
末42はGPS衛星5の信号を受信して、概略の現在位
置を算出すること及び携帯電話の電波を使い緊急対処セ
ンタ1などと通信を行う。傾斜センサ43は、車輌の傾
斜の変化を検知するセンサーで、例えばジャイロ機構を
利用したものや封入液面レベルの変化を電気的に検出す
るものが用いられる。そして、所定以上の傾斜を検知す
ると、メインユニット41に異常信号を送信する。本実
施例においては車輌の移動検知の一つとして傾斜センサ
を使用するが、速度センサや距離メータの回転検出セン
サなどを利用してもよいことは言うまでもない。ドア開
センサ44は、ドア部分に設けられたリミットスイッチ
等で構成され、ドアが開けられた場合にこれを検知し、
メインユニット41にドア開信号を送信する。尚、ドア
開センサは本システムのために設置しなくても、車輌に
標準的に搭載されているドア開センサーを利用してこれ
からメインユニット41に信号を入力するようにしても
よい。車輌の使用を検知するセンサとして、例えばエン
ジン起動センサを使用する。エンジン起動センサ45
は、エンジンスターターに設けられ、エンジンがONさ
れるとこれを検知して、メインユニット41に信号を送
信する。バックアップバッテリー47は充電池にて構成
され、メインユニット41を介して車載バッテリー46
からの電力を受けて充電され、例えば車載バッテリー4
6が不正に取り外された場合や車載バッテリー46が切
れた場合に、メインユニット41に電力を給電する。動
作確認ランプ48は、LED等で構成されており、車輌
の外部から視認できる場所に設置され、メインユニット
41にて点灯制御されて車輌の外部から車載端末の動作
モードを確認できるようになっている。サイレン49
は、メインユニット41にて鳴動制御され、盗難検知時
や警戒モード(駐車モードや立体駐車モード)や解除モ
ードに設定したときに鳴動して、操作者や周囲に報知す
る。 【0007】図3はメインユニット41の構成を示す図
である。メインユニット41はCPU、プログラムを記
録したROM、RAM等で構成される制御部411、通
信・位置検出端末42と接続するための通信・位置検出
端末I/F412、傾斜センサ43、ドア開センサ4
4、エンジン起動センサ45と接続しこれらのセンサか
らの信号を受信するセンサI/F413、リモコンユニ
ット50からの微弱電波信号を受信するリモコン通信I
/F414及びアンテナ415、動作確認ランプ48、
サイレン49と接続し制御部からの信号により動作させ
る表示出力I/F416、車載バッテリー46と接続
し、給電を受けるための車載電源入力部417、バック
アップバッテリー47と接続し、バックアップバッテリ
ー47を充電あるいはバックアップバッテリー47から
給電を受けるためのバックアップバッテリーI/F41
8を備えて構成されている。 【0008】図4は通信・位置検出端末42の構成を示
す図である。通信・位置検出端末42の行う主な処理
は、GPS衛星5の信号を受信して、概略の現在位位置
を算出すること、及び携帯電話の電波を使い緊急対処セ
ンタ1などと通信を行うことがある。図4の通信・位置
検出端末42において、423はGPS衛星5の電波受
信、及び携帯電話の電波を受信するアンテナであり、R
F部422はアンテナ423からのGPS衛星5の電波
の受信処理及び携帯電話の電波の送受信処理を行うため
の部分である。RF部422は、また、携帯電話の電波
の受信状態を常時あるいは所定周期で検出している。制
御部421はマイクロプロセッサと外部の装置との信号
の受け渡しを行う入出力部とから構成されており、その
処理は、記憶部424に収納されたプログラムにより制
御されている。また、記憶部424には、GPSにより
算出されたデータも記憶されている。接続用I/F42
5は、通信・位置検出端末52とメインユニット41と
の接続をするものである。 【0009】図5は、リモコンユニット50の構成を示
す図である。リモコンユニット50の行う主な処理は、
操作者の操作に従って各種モードを変更するコマンドを
微弱電波を使用して、メインユニット41に送信するこ
とである。 【0010】図5のリモコンユニット50において、5
02はリモコン表面に設けられた、駐車モードにセット
する場合に操作する駐車モードスイッチ506、立体駐
車モードにセットする場合に操作する立体駐車モードス
イッチ507、駐車モード又は立体駐車モードを解除し
て未警戒状態とする場合に操作する解除スイッチ508
から構成される操作部である。送信部503は、制御部
501からの制御信号により動作し、メインユニット4
1に対して微弱電波にて信号を送信する。表示部504
は、LEDやブザー等で構成され、操作者が操作部50
2を操作した場合にその旨が表示される。505は電池
で、制御部501他各部に電源を供給する。制御部50
1はCPU、制御プログラムを記録したROM、RAM
等で構成され、操作部502からの操作信号により送信
部503及び表示部504の動作を制御する。 【0011】ここで、リモコンユニット50を使用して
メインユニット41に設定可能な3つの動作モード、す
なわち、「駐車モード」「立体駐車モード」「解除モー
ド」について説明する。「駐車モード」は、車輌の使用
者が、車輌を駐車して車輌から離れる場合に設定するモ
ードである。駐車モードに設定されている場合、メイン
ユニット41は傾斜センサー43、ドア開センサ44、
エンジン起動センサ45のいずれかのセンサから検出信
号を受信すると、盗難行為があったと判断して、後述す
る異常通報動作を行う。「立体駐車モード」は、車輌を
立体駐車場に駐車する場合に設定するモードである。立
体駐車モードに設定すると、メインユニット41は傾斜
センサー43から異常信号を受信しても異常通報動作は
行わない。ただし、ドア開センサ44及びエンジン起動
センサ45から検知信号を受信すると異常通報動作を行
う。「解除モード」は、車輌の使用者が車輌を使用する
ときに設定するモードで、傾斜センサー43、ドア開セ
ンサ44、エンジン起動センサ45のいずれのセンサか
ら検出信号を受信しても異常通報動作を行なわない。 【0012】ここで、リモコンユニット50にて駐車モ
ードに設定操作をする場合の動作について図6を参照し
て説明する。メインユニット41ではリモコンユニット
50から警戒セット信号(駐車モードあるいは立体駐車
モード)が受信するか否かを監視している。リモコンユ
ニット50の制御部501は駐車モードスイッチ506
が操作されるとこれを検知し、送信部503より駐車モ
ード設定コマンドを微弱電波にて無線送信する。尚、こ
の送信信号には、予め定められたリモコンユニット50
からの信号であるか否かを認証するためのIDコードが
含まれている。メインユニット41では、アンテナ41
5、リモコン通信I/F414を介して、リモコンユニ
ット50からの無線信号を受信すると(ステップS0
1)、制御部41にて受信した信号に含まれるIDコー
ドにより予め定められたリモコンユニット50からの信
号であるか否かを認証し、認証OKの場合には、エンジ
ン起動センサ45から検知信号が入力しているか否かを
判定する。(ステップS02) ここで、エンジン起動センサ45から検知信号を入力し
ている場合は運転中の誤操作として警戒状態である「駐
車モード」に移行せずにステップS01に戻る。エンジ
ン起動センサ45から検知信号を入力していない場合に
は、動作モードを「駐車モード」に設定し、RAM内に
記憶する。 【0013】次に図7に示すフローチャートにて「駐車
モードに設定されているときの動作について説明する。
メインユニット41では、センサI/F413を介し
て、傾斜センサー43、ドア開センサ44、エンジン起
動センサ45のいずれかのセンサから検出信号が受信か
否かを監視している。(ステップS11) ここで、センサからの検知信号を受信した場合、それが
傾斜センサ43の信号であるか否かを判定する。(ステ
ップS12) 傾斜センサ43からの信号である場合には、設定されて
いる動作モードが「駐車モード」であるか否かを判定す
る。(ステップS13) ここで、「駐車モード」ではない場合は、「立体駐車モ
ード」もしくは「解除モード」に設定されているので警
報動作は行わず、ステップS01に戻る。「駐車モー
ド」の場合には盗難行為が発生したと判断して、警報動
作に入る。警報動作については後で説明する。ステップ
S02で傾斜センサ43以外のセンサ即ちドア開センサ
44もしくはエンジン起動センサ45であると判定され
た場合は、動作モードが「解除モード」であるか否かを
判定する。(ステップS14) ここで「解除モード」であると判定された場合には警報
動作は行わず、ステップS01に戻る。「解除モード」
ではないと判定された場合、即ち「駐車モード」もしく
は「立体駐車モード」に設定されている場合には警報動
作を行う。(ステップS15) ここで、警報動作について説明する。警報動作に入ると
メインユニット41は、通信・位置検出端末42に通報
コマンドを送信する。通信・位置検出端末42では、接
続用I/Fを介して通報コマンドを受信すると、通信・
位置検出端末42では、GPS位置測定機能を動作さ
せ、アンテナ423、RF部422にてGPS信号を受
信する。次に携帯電話機能を使用して、通信網2を経由
して位置情報管理サーバー31に接続し、位置の補正を
して正確な現在位置を計算してもらい、その結果を通信
・位置検出端末42が受信し、その位置情報とともに傾
斜センサ43が検知した旨の異常信号をネットワーク網
2を経由して緊急対処センタ1の緊急対処サーバー32
に送信する。それと同時に、メインユニット41はサイ
レン49を鳴動して周囲に盗難発生を報知する。 【0014】 【発明の効果】本発明による車輌の盗難検知装置による
と、車輌の運転中に不用意に「駐車モード」などの警戒
状態への設定操作をした場合でも、警戒状態に設定され
ることがない。従って、運転中に警報動作(サイレン鳴
動)により運転操作を誤る危険性が少なくなる。 【0015】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による盗難検出装置のシステム全体を示
す構成図である。 【図2】図1に示す車載端末4の構成及び接続状態を示
す構成図である。 【図3】車載端末を構成するメインユニット41の内部
構成を示す図である。 【図4】車載端末を構成する通信・位置検出端末42の
内部構成を示す図である。 【図5】車載端末を構成するリモコンユニット50の構
成を示す図である。 【図6】車載端末の動作を示すフローチャートである。 【図7】車載端末の動作を示すフローチャートである。 【符号の説明】 1… 緊急対処センタ 2…通信網 3…センタ装置 4…車載端末 5…GPS衛星 6…基地局 7…衛星基準局 8…対処用端末 31…位置情報管理サーバ 32…緊急対処サーバ 41…メインユニット 42…通信・位置検出端末 43…傾斜センサ 44…ドア開センサ 45…エンジン起動センサ 46…車載バッテリー 47…バックアップバッテリー 48…動作確認ランプ 49…サイレン 50…リモコンユニット 411…制御部 412…通信・位置検出端末 413…センサI/F 414…リモコン通信I/F 415…アンテナ 416…表示出力I/F 417…車載電源入力部 418…バックアップバッテリーI/F 421…制御部 422…RF部 423…アンテナ 424…記憶部 425…接続用I/F 501…制御部 502…操作部 503…送信部 504…表示部 505…電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/04 G08B 25/04 E 25/08 25/08 A 25/10 25/10 D H04B 7/26 H04B 7/26 M Fターム(参考) 5C084 AA04 AA09 AA13 BB04 BB33 CC02 CC06 CC16 DD01 DD79 DD81 EE06 FF02 FF04 FF27 GG03 GG07 GG09 GG13 GG19 GG43 GG52 GG57 HH01 HH13 5C087 AA03 AA46 BB12 BB18 BB74 DD05 DD14 EE08 EE16 FF01 FF02 FF04 FF13 FF17 FF19 FF20 FF23 GG08 GG11 GG19 GG23 GG32 GG46 GG55 GG66 GG67 GG70 GG71 GG83 5K067 AA34 BB03 BB21 BB36 DD51 EE02 EE07 EE10 EE16 FF02 FF03 JJ56

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】車輌の使用もしくは移動を検知するセンサ
    ーと、少なくとも前記センサが検知すると警報動作を行
    う警戒モードと前記センサが検知しても警報動作を行わ
    ない解除モードとを有し、前記警戒解除モードに設定さ
    れている場合であって前記センサが検知しているときに
    前記警戒モードへの設定操作が行われても該警戒モード
    への移行を行わないようにしたことを特徴とする車輌の
    盗難検知装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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