JP2003034236A - 車輌の盗難検知装置 - Google Patents

車輌の盗難検知装置

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JP2003034236A
JP2003034236A JP2001220688A JP2001220688A JP2003034236A JP 2003034236 A JP2003034236 A JP 2003034236A JP 2001220688 A JP2001220688 A JP 2001220688A JP 2001220688 A JP2001220688 A JP 2001220688A JP 2003034236 A JP2003034236 A JP 2003034236A
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Toshinori Sugimoto
敏範 杉本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】車両の盗難行為を検知すると携帯電話システム
を利用して外部に通報する盗難検知装置において、警戒
セットを行うときに車輌を駐車した場所が携帯電話シス
テムが圏内なのか圏外なのかを判別可能にする。 【解決手段】盗難行為を検知するセンサーと、盗難が発
生したときに携帯電話システムにて遠隔の監視センター
に通報を行う通報手段を有し、前記センサーが検知する
と通報動作を行う駐車モードと、前記センサーが検知し
ても通報動作を行わない解除モードとを有し、前記駐車
モードに設定されたときに前記通報手段が使用できない
状態の場合その旨を表示する車輌の盗難検知装置を提供
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、盗難行為を検知す
ると携帯電話システムを利用して外部に通報する車輌の
盗難検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車輌の異常な傾きや振動、ドア開をセン
サーにて検知し、異常を検知した場合にGPS(Glo
bal Positioning system 全地球
測位システム)を利用し車輌の現在位置を算出して、異
常信号とともに現在位置情報を遠隔の監視センターに携
帯電話システム等で無線送信するようにした車輌の盗難
検出装置が最近使用されるようになってきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述の車輌の盗難検出
装置で、車輌を駐車して、リモコン装置を使用して車輌
の外部から盗難検出装置を警戒セットに設定するように
なっているものがある。そして、警戒状態に設定されて
いる車輌を盗もうとした場合に発生するドア開、車輌の
不自然な傾斜や振動、エンジンの起動等を検知し、携帯
電話システムを利用して外部の監視センター等に通報し
たりサイレンで警報音を鳴動するようになっている。し
かしながら、車輌を駐車した場所が、携帯電話システム
の通話圏外の場合には、車輌の盗難行為を検知しても通
報することができないが、リモコン装置にて警戒セット
を行うときに携帯電話システムが圏内なのか圏外なのか
(即ち、通報が出来るのか出来ないのか)が判別できな
かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の問題点を解決する
ために本発明による車輌の盗難検知装置は、盗難行為を
検知するセンサーと、盗難が発生したときに携帯電話シ
ステムにて遠隔の監視センターに通報を行う通報手段を
有し、前記センサーが検知すると通報動作を行う駐車モ
ードと、前記センサーが検知しても通報動作を行わない
解除モードとを有し、前記駐車モードに設定されたとき
に前記通報手段が使用できない状態の場合その旨を表示
する。
【0005】
【発明の実施の形態】図を参照して本発明の実施形態を
説明する。図1は、位置情報システムを含む本発明によ
る車輌盗難検知装置のシステム全体を示す構成図であ
る。図1において、位置情報システムは、位置を算出す
るための電波を発信する3つ以上のGPS衛星5、GP
S衛星5の信号を受信し地上の位置を定める車輌に搭載
された車載端末4、車載端末4と通信網2との携帯電話
方式による通信を中継する基地局6、及び車載端末4か
らの位置情報に衛星基準局7のGPS衛星の誤差情報を
加え精度の高い緯度・経度情報を算出する位置情報管理
サーバー31から構成されている。位置情報管理サーバ
ー31からの精度の高い位置情報は、通常、車載端末4
に返信されるが、該位置情報は緊急対処指示サーバ32
でも利用可能である。なお、 位置情報管理サーバ3
1は、本実施形態では緊急対処センタ1のセンタ装置3
内に設置されるが、緊急対処センタ1とは別に外部に独
立して設置して通信網2に接続してもよい。緊急対処セ
ンタ1では、緊急対処指示サーバ32にて車載端末4又
は監視依頼者からの盗難情報を通信網2を経由して受信
した後、位置情報管理サーバ31から車載端末4の現在
位置を確認し、その状況を監視依頼者に連絡し、場合に
よっては監視依頼者の依頼により対処用端末8を持った
緊急対処員を現地に急行させ、異常信号を発信している
車輌を探す。
【0006】車載端末4は図2に示すように、メインユ
ニット41、通信・位置検出端末42、傾斜センサ4
3、ドア開センサ44、エンジン起動センサ45、車載
バッテリー46、バックアップバッテリー47、動作確
認ランプ48、サイレン49及びリモコンユニット50
にて構成されおり、リモコンユニット50を除いて車輌
の適所に配置されている。通信・位置検出端末42、傾
斜センサ43、ドア開センサ44、エンジン起動センサ
45、バックアップバッテリー47、動作確認ランプ4
8、サイレン49はメインユニット41 とそれぞれ信
号ラインで接続されている。また、メインユニット41
は車載バッテリー46と電源ラインで接続され給電を受
ける。リモコンユニット50は操作者が携帯可能に構成
されており、メインユニット41と微弱電波を使用して
通信する。メインユニット41については後で詳述する
が、車載端末4の主要部であり、各構成部からの信号を
処理し、制御するための装置である。通信・位置検出端
末42はGPS衛星5の信号を受信して、概略の現在位
置を算出すること及び携帯電話の電波を使い緊急対処セ
ンタ1などと通信を行う。傾斜センサ43は、車輌の傾
斜の変化を検知するセンサーで、例えばジャイロ機構を
利用したものや封入液面レベルの変化を電気的に検出す
るものが用いられる。そして、所定以上の傾斜を検知す
ると、メインユニット41に異常信号を送信する。ドア
開センサ44は、ドア部分に設けられたリミットスイッ
チ等で構成され、ドアが開けられた場合にこれを検知
し、メインユニット41にドア開信号を送信する。尚、
ドア開センサは本システムのために設置しなくても、車
輌に標準的に搭載されているドア開センサーを利用して
これからメインユニット41に信号を入力するようにし
てもよい。エンジン起動センサ45は、エンジンスター
ターに設けられ、エンジンが起動されるとこれを検知し
て、メインユニット41に信号を送信する。バックアッ
プバッテリー47は充電池にて構成され、メインユニッ
ト41を介して車載バッテリー46からの電力を受けて
充電され、例えば車載バッテリー46が不正に取り外さ
れた場合や車載バッテリー46が切れた場合に、メイン
ユニット41に電力を給電する。動作確認ランプ48
は、LED等で構成されており、車輌の外部から視認で
きる場所に設置され、メインユニット41にて点灯制御
されて車輌の外部から車載端末の動作モードを確認でき
るようになっている。サイレン49は、メインユニット
41にて鳴動制御され、盗難検知時や駐車モードや解除
モードに設定したときに鳴動して、操作者や周囲に報知
する。
【0007】図3はメインユニット41の構成を示す図
である。メインユニット41はCPU、プログラムを記
録したROM、RAM等で構成される制御部411、通
信・位置検出端末42と接続するための通信・位置検出
端末I/F412、傾斜センサ43、ドア開センサ4
4、エンジン起動センサ45と接続しこれらのセンサか
らの信号を受信するセンサI/F413、リモコンユニ
ット50からの微弱電波信号を受信するリモコン通信I
/F414及びアンテナ415、動作確認ランプ48、
サイレン49と接続し制御部からの信号により動作させ
る表示出力I/F416、車載バッテリー46と接続
し、給電を受けるための車載電源入力部417、バック
アップバッテリー47と接続し、バックアップバッテリ
ー47を充電あるいはバックアップバッテリー47から
給電を受けるためのバックアップバッテリーI/F41
8を備えて構成されている。
【0008】図4は通信・位置検出端末42の構成を示
す図である。通信・位置検出端末42の行う主な処理
は、GPS衛星5の信号を受信して、概略の現在位位置
を算出すること、及び携帯電話の電波を使い緊急対処セ
ンタ1などと通信を行うことがある。図4の通信・位置
検出端末42において、423はGPS衛星5の電波受
信、及び携帯電話の電波を受信するアンテナであり、R
F部422はアンテナ423からのGPS衛星5の電波
の受信処理及び携帯電話の電波の送受信処理を行うため
の部分である。RF部422は、また、携帯電話の電波
の受信状態を常時あるいは所定周期で検出している。制
御部421はマイクロプロセッサと外部の装置との信号
の受け渡しを行う入出力部とから構成されており、その
処理は、記憶部424に収納されたプログラムにより制
御されている。また、記憶部424には、GPSにより
算出されたデータも記憶されている。接続用I/F42
5は、通信・位置検出端末52とメインユニット41と
の接続をするものである。
【0009】図5は、リモコンユニット50の構成を示
す図である。リモコンユニット50の行う主な処理は、
操作者の操作に従って各種モードを変更するコマンドを
微弱電波を使用して、メインユニット41に送信するこ
とである。図5のリモコンユニット50において、50
2はリモコン表面に設けられた、駐車モードにセットす
る場合に操作する駐車モードスイッチ506、立体駐車
モードにセットする場合に操作する立体駐車モードスイ
ッチ507、駐車モード又は立体駐車モードを解除して
未警戒状態とする場合に操作する解除スイッチ508か
ら構成される操作部である。送信部503は、制御部5
01からの制御信号により動作し、メインユニット41
に対して微弱電波にて信号を送信する。表示部504
は、LEDやブザー等で構成され、操作者が操作部50
2を操作した場合にその旨が表示される。505は電池
で、制御部501他各部に電源を供給する。制御部50
1はCPU、制御プログラムを記録したROM、RAM
等で構成され、操作部502からの操作信号により送信
部503及び表示部504の動作を制御する。
【0010】ここで、リモコンユニット50を使用して
メインユニット41に設定可能な3つの動作モード、す
なわち、「駐車モード」「立体駐車モード」「解除モー
ド」について説明する。「駐車モード」は、車輌の使用
者が、車輌を駐車して車輌から離れる場合に設定するモ
ードである。駐車モードに設定されている場合、メイン
ユニット41は傾斜センサー43、ドア開センサ44、
エンジン起動センサ45のいずれかのセンサから検出信
号を受信すると、盗難行為があったと判断して、後述す
る異常通報動作を行う。「立体駐車モード」は、車輌を
立体駐車場に駐車する場合に設定するモードである。立
体駐車モードに設定すると、メインユニット41は傾斜
センサー43から異常信号を受信しても異常通報動作は
行わない。ただし、ドア開センサ44及びエンジン起動
センサ45から検知信号を受信すると異常通報動作を行
う。「解除モード」は、車輌の使用者が車輌を使用する
ときに設定するモードで、傾斜センサー43、ドア開セ
ンサ44、エンジン起動センサ45のいずれのセンサか
ら検出信号を受信しても異常通報動作を行なわない。
【0011】ここで、メインユニット41を駐車モード
に設定する動作を図6を参照して説明する。車輌の使用
者は、車輌を駐車場に駐車し車外に出て車輌のドアを施
錠する。使用者は、リモコンユニット50の駐車モード
スイッチ506を押す。リモコンユニット50の制御部
501は駐車モードスイッチ506が操作されたことを
検知すると、送信部503より駐車モード設定コマンド
を微弱電波にて無線送信する。尚、この送信信号には、
予め定められたリモコンユニット50からの信号である
か否かを認証するためのIDコードが含まれている。メ
インユニット41では、アンテナ415、リモコン通信
I/F414を介して、リモコンユニット50からの無
線信号を受信すると、制御部41にて受信した信号に含
まれるIDコードにより予め定められたリモコンユニッ
ト50からの信号であるか否かを認証し、認証OKの場
合には、動作モードを「駐車モード」に設定し、RAM
内に記憶する。そして、制御部411は通信・位置検出
端末I/F412を介して通信・位置検出端末42に携
帯電話の電波の受信状態を問い合わせるための携帯電波
受信状態要求コマンドを送信する。通信・位置検出端末
42では携帯電波状態要求コマンドを受信すると、制御
部421はRF部422が検出している電波の受信状態
により、電波が十分に受信でき通報可能な状態である
か、あるいは電波が十分に受信できず通報不可もしくは
通報不可になる可能性があるかを判断して、接続用I/
F425を介してメインユニット41に通信状態結果を
送信する。メインユニット41では通信・位置検出端末
42から携帯電波状態結果を受信すると、その結果に応
じて表示出力I/F416を介してサイレンを鳴動させ
る。このサイレンの鳴動は例えば、圏内(携帯電話の電
波が十分に届いている状態)で駐車モードに設定された
ときには、短く「ピッ」と鳴らし、圏外(携帯電波が届
いていないか受信している電波が弱く状況によっては受
信できない状態になる状態)で駐車モードに設定された
ときは、「ピッ」となった後にさらに「ピッピッピッ」
と鳴らすようにする。ここで、携帯電波は届いているが
電波が弱く状況によっては受信できないときにも、「圏
外」とするが、これは、リモコンを操作して駐車モード
にセットする時は電波が届いていても、駐車場の扉を閉
める等により電波の受信環境が悪くなって、通報できな
る可能性がある為である。
【0012】次に図7に示すフローチャートを用いて駐
車モードに設定されている場合の動作について説明す
る。メインユニット41では、センサI/F413を介
して、傾斜センサー43、ドア開センサ44、エンジン
起動センサ45のいずれかのセンサから検出信号が受信
か否かを監視している。(ステップS01) ここで、センサからの検知信号を受信した場合、それが
傾斜センサ43の信号であるか否かを判定する。(ステ
ップS02) 傾斜センサ43からの信号である場合には、設定されて
いる動作モードが「駐車モード」であるか否かを判定す
る。(ステップS03) ここで、「駐車モード」ではない場合は、「立体駐車モ
ード」もしくは「解除モード」に設定されているので警
報動作は行わず、ステップS01に戻る。「駐車モー
ド」の場合には盗難行為が発生したと判断して、警報動
作に入る。警報動作については後で説明する。ステップ
S02で傾斜センサ43以外のセンサ即ちドア開センサ
44もしくはエンジン起動センサ45であると判定され
た場合は、動作モードが「解除モード」であるか否かを
判定する。(ステップS04) ここで「解除モード」であると判定された場合には警報
動作は行わず、ステップS01に戻る。「解除モード」
ではないと判定された場合、即ち「駐車モード」もしく
は「立体駐車モード」に設定されている場合には警報動
作を行う。(ステップS05) ここで、警報動作について説明する。警報動作に入ると
メインユニット41は、通信・位置検出端末42に通報
コマンドを送信する。通信・位置検出端末42では、接
続用I/Fを介して通報コマンドを受信すると、通信・
位置検出端末42では、GPS位置測定機能を動作さ
せ、アンテナ423、RF部422にてGPS信号を受
信する。次に携帯電話機能を使用して、通信網2を経由
して位置情報管理サーバー31に接続し、位置の補正を
して正確な現在位置を計算してもらい、その結果を通信
・位置検出端末42が受信し、その位置情報とともに傾
斜センサ43が検知した旨の異常信号をネットワーク網
2を経由して緊急対処センタ1の緊急対処サーバー32
に送信する。それと同時に、メインユニット41はサイ
レン49を鳴動して周囲に盗難発生を報知する。
【0013】
【発明の効果】本発明による車輌の盗難検知装置による
と、車輌の駐車位置が携帯電話の電波が届きにくい場所
(圏外)の場合に警戒状態に設定した場合には、その旨
が報知されるので、車輌の使用者は駐車位置を変更した
り、あるいは、予め盗難発生時には監視センターへの通
報動作が行われずにサイレンによる警報動作がのみであ
ることが判る。動きによる誤動作を防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による盗難検出装置のシステム全体を示
す構成図である。
【図2】図1に示す車載端末4の構成及び接続状態を示
す構成図である。
【図3】車載端末を構成するメインユニット41の内部
構成を示す図である。
【図4】車載端末を構成する通信・位置検出端末42の
内部構成を示す図である。
【図5】車載端末を構成するリモコンユニット50の構
成を示す図である。
【図6】車載端末の動作を示すフローチャートである。
【図7】セット操作時の車載端末の動作を示す処理フロ
ー図である。
【符号の説明】 1… 緊急対処センタ 2…通信網 3…センタ装置 4…車載端末 5…GPS衛星 6…基地局 7…衛星基準局 8…対処用端末 31…位置情報管理サーバ 32…緊急対処サーバ 41…メインユニット 42…通信・位置検出端末 43…傾斜センサ 44…ドア開センサ 45…エンジン起動センサ 46…車載バッテリー 47…バックアップバッテリー 48…動作確認ランプ 49…サイレン 50…リモコンユニット 411…制御部 412…通信・位置検出端末 413…センサI/F 414…リモコン通信I/F 415…アンテナ 416…表示出力I/F 417…車載電源入力部 418…バックアップバッテリーI/F 421…制御部 422…RF部 423…アンテナ 424…記憶部 425…接続用I/F 501…制御部 502…操作部 503…送信部 504…表示部 505…電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/10 G08B 25/10 D H04B 7/26 H04B 7/26 K Fターム(参考) 5C084 AA04 AA09 BB31 CC03 DD01 DD81 EE06 FF02 FF27 GG03 GG07 GG09 GG19 GG43 HH01 HH13 5C087 AA03 AA46 BB20 BB21 BB74 DD05 DD14 EE08 FF01 FF02 FF04 FF13 FF16 FF19 GG12 GG46 GG70 5K067 AA32 BB04 BB21 DD28 EE02 EE16 FF02 FF16 FF20 FF23 GG01 GG11 LL05 LL13

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】盗難行為を検知するセンサーと、盗難が発
    生したときに携帯電話システムにて遠隔の監視センター
    に通報を行う通報手段を有した車輌の盗難検知装置であ
    って、前記センサーが検知すると通報動作を行う駐車モ
    ードと、前記センサーが検知しても通報動作を行わない
    解除モードとを有し、前記駐車モードに設定されたとき
    に前記通報手段が使用できない状態の場合その旨を表示
    することを特徴とした車輌の盗難検知装置。
  2. 【請求項2】前記通報手段が使用できない状態が携帯電
    話システムの電波が受信できない状態であることを特徴
    とした請求項1記載の車輌の盗難検知装置。
  3. 【請求項3】前記通報手段が使用できない場合でも車輌
    の周囲に警報を発することを特徴とした請求項1又は2
    記載の車輌の盗難検知装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7315237B2 (en) 2004-01-13 2008-01-01 Denso Corporation Automotive antitheft system
CN102152773A (zh) * 2010-02-10 2011-08-17 株式会社电装 车载通信装置
CN107730803A (zh) * 2016-08-11 2018-02-23 罗甘 防盗定位装置及其防盗方法

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