JP2003038291A - シート構造 - Google Patents

シート構造

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JP2003038291A
JP2003038291A JP2001236158A JP2001236158A JP2003038291A JP 2003038291 A JP2003038291 A JP 2003038291A JP 2001236158 A JP2001236158 A JP 2001236158A JP 2001236158 A JP2001236158 A JP 2001236158A JP 2003038291 A JP2003038291 A JP 2003038291A
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JP
Japan
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seat
air
air bag
seated
flexure
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JP2001236158A
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English (en)
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Hidetoshi Kurata
秀敏 倉田
Katsuo Uenishi
甲朗 上西
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な構成にて、長時間の着座状態での疲労
を低減できるシート構造を提供する。 【解決手段】 絞りを有するエア流出口11と逆止弁を
有するエア流入口12を設けたエア袋9内に、圧縮変形
及び弾性復元可能な弾性部材を配設して構成して成る撓
み進行・復元手段8を、シートクッション2やシートバ
ック3のクッションパッド4、6に配設し、着座時にエ
ア袋9のエア流出を徐々に行わせてより体型にフィット
した形状に撓ませることで長時間の着座状態での疲労を
低減するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用シートやそ
の他のシートにおいて、長時間の着座状態での疲労を低
減できるシート構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用シートにおいては、図4
に示すように、鋼板製のフレーム部22上に発泡合成樹
脂等からなるクッションパッド23を配置し、その表面
を外装材24で被覆したシートクッション21と、フレ
ーム枠26内にSばねなどのスプリング部材27を張設
するとともにその前面に発泡合成樹脂等からなるクッシ
ョンパッド28を配置し、その表面を外装材29で被覆
したシートバック25から成るシート20が汎用されて
いる。
【0003】このような構成のシート20においては、
着座時に荷重が負荷されると、クッションパッド23、
28が弾性的に圧縮されてその反力で弾性的に支持さ
れ、良好な座り心地が確保される。このクッションパッ
ド23、28の荷重と撓みの関係は、図5に示すよう
に、着座時には負荷荷重の増加とともに撓み量が増加す
るとともに弾性限界に近づくと増加率が徐々に低下し、
荷重に相当する撓み量でバランスし、離座時には撓み量
が減少するとともに初期状態に近づくと減少率が徐々に
減少しながら初期状態に復元するというヒステリシスが
存在するが、そのヒステリシスは連続着座時間に関わり
なく概ね一定で変化しない。更に、着座時間によりクッ
ションパッド23、28のばね特性自体が変化すると、
座り心地が変化するため、それを起こさないように対策
が講じられてきた。
【0004】一方、特開平11−342776号公報に
は、シートクッション内部に複数個のエア袋と加圧セン
サを配設し、適正な体圧分布となるようにポンプによっ
てエア袋に送り込むエアを制御することにより、長時間
姿勢を変化させずに着座した場合も、尻しびれを発生せ
ず、快適な着座姿勢を保持できるようにしたものが開示
されている。
【0005】なお、特開平7−79842号公報には、
気密性シート素材の袋内に連続気泡の発泡樹脂シートを
内蔵させるとともに袋に空気取り入れバルブを設け、発
泡樹脂シートの反発弾性によって空気が取り入れられる
ことによって所定形状を再現するようにした、コンパク
トに折り畳み可能なエアマットが開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記図4に
示した自動車用シートの構成では、着座したときにその
荷重によってシートが弾性的に撓み、その状態で弾性支
持されるが、シートはその撓んだ状態で形状が一定した
ままであり、着座した状態のシート形状が不変であるた
め長時間着座していると疲労が大きくなるという問題が
ある。
【0007】一方、特開平11−342776号公報に
開示された構成では、時間経過とともにシート内のエア
袋に対して送り込むエアを制御することで体圧分布を変
化させることができるので、長時間着座しても疲労を低
減することができ、上記問題を解消することができる
が、ポンプにより強制的にエアを供給する必要があると
ともに、複雑な制御構成が必要であるため、構造が複雑
で高価なものになるという問題がある。
【0008】また、特開平7−79842号公報は、コ
ンパクトに折り畳み可能なエアマットに関するものであ
り、上記シートにおける問題点を解消するものではな
く、そのままシートに適用して上記問題を解消するもの
でもない。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、安価
な構成にて、長時間の着座状態での疲労を低減できるシ
ート構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明のシート構造は、
着座時に荷重負荷部分の撓み量が時間経過とともに増加
し、離座時に復元する手段を内蔵したものであり、着座
時間とともにシートの撓み量が増加することにより、時
間経過に伴って人体をより大きく包み込むことになり、
それにより長時間の着座に伴う疲労を低減することがで
きる。また、離座時には復元することにより、次に着座
したときに再び上記効果を奏することができ、かつ構成
が簡単で安価に構成することができる。
【0011】また、シートの部位に応じて撓みの変化速
度と撓み量の少なくとも何れか一方を異ならせると、着
座部位に応じてより細かに撓み方を異ならせることで、
一層疲労を低減することができる。
【0012】また、着座時にシートの荷重負荷部分の撓
み量を時間経過とともに増加させる撓み進行手段と、離
座時に撓みを復元させる復元手段とを備えると、撓みの
進行速度や撓み量と復元速度をそれぞれの手段にて各別
に設定することができ、長時間着座時の疲労低減効果を
確実に発揮しかつ離座時に速やかに復元させることがで
きる。
【0013】また、撓み進行手段は、荷重の負荷を受け
て流出するエア量を制御する絞りを有するエア流出口を
設けたエア袋から成ると、着座時のエア袋のエア流出を
徐々に行わせてより体型にフィットした形状に撓ませる
ことができ、疲労を効果的に低減することができる。
【0014】また、復元手段が、形状復元機能を有する
エア袋と、エア袋内に空気の流入を許すエア流入口を備
えると、一時的に離座した時にもエア袋が形状復元する
とともにそれに伴ってエア袋内にエアが補填されること
で、速やかに次に着座する時の荷重−撓み特性を初期状
態に戻すことができ、乗員の疲労回復に伴ってシートも
初期状態にリセットして上記作用効果を改めて最初から
発揮させることができる。
【0015】また、復元手段を、可撓性を有するエア袋
内に、圧縮変形及び弾性復元可能な弾性部材を配設して
構成すると、離座時の撓み回復を短時間で実現でき、ま
た弾性部材の弾性を適宜に選択することで、弾性支持用
のスプリング部材を廃止することも可能となってコスト
低下を図るとともにリサイクル性を向上することができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシートを適用した
自動車用シートの一実施形態について、図1〜図3を参
照して説明する。
【0017】図1において、1は自動車用シートであ
り、その上に着座するシートクッション2と背中を支持
するシートバック3にて構成されている。シートクッシ
ョン2は、鋼板製や合成樹脂製のフレーム部(図示せ
ず)の上にクッションパッド4を配置し、その表面を外
装材5で被覆して構成されている。シートバック3は枠
フレーム(図示せず)の前面にクッションパッド6を配
置し、その表面を外装材7で被覆して構成されている。
【0018】これらシートクッション2やシートバック
3のクッションパッド4、6は(以下、シートクッショ
ン2とそのクッションパッド4についてのみ説明する
が、シートバック3とそのクッションパッド6も同様で
ある。)、適当な弾性をもって荷重を支持できるよう
に、発泡ウレタン樹脂などの発泡合成樹脂にて構成され
ており、このクッションパッド4の内部に着座時に荷重
負荷部分の撓み量が時間経過とともに増加し、離座時に
復元するように構成された撓み進行・復元手段8が内蔵
されている。
【0019】撓み進行・復元手段8は、図2に示すよう
に、ゴム、塩化ビニール、その他の合成樹脂シートなど
から成る可撓性を有するエア袋9内に発泡ウレタン樹脂
などの弾性圧縮及び復元可能な弾性部材10を収納する
とともに、エア袋9にエア流出口11とエア流入口12
を設けて構成されている。ここで、エア袋9とエア流出
口11にて撓み進行手段を構成し、弾性部材10とエア
流入口12にて復元手段を構成している。エア流出口1
1には、エアの流出量を小さく絞る絞り13が配設さ
れ、エア流入口12はエア袋9内に速やかにエアを流入
させるように構成されるとともにエアの流出を防止する
逆止弁14が配設されている。なお、弾性部材10の弾
性係数は、クッションパッド4の弾性変形をあまり拘束
しないように、クッションパッド4の弾性係数よりも小
さく設定されている。
【0020】以上の構成によると、運転時等にシートク
ッション2上に着座した場合、その初期には従来と同様
に図3(a)に示すような荷重−撓み特性によって弾性
支持され、その後着座時間の経過とともに、エア袋9内
のエアが徐々に流出して撓み進行・復元手段8の撓みが
進行して、シートクッション2の撓み量が時間経過に伴
って徐々に増加し、その状態でのシートクッション2の
荷重−撓み特性は、図3(b)に示すようになる。その
ため、シートクッション2が着座した人の尻部や大腿部
をより大きく包み込むようになり、それによって長時間
の着座に伴う疲労を低減することができる。
【0021】休憩等を取るために離座すると、エア袋9
内の弾性部材10が弾性復元するとともにエア袋9内に
エア流入口12からエアが流入することで、初期状態に
速やかに復元する。従って、次に着座するときには再び
上記効果を奏することができる。
【0022】また、上記撓みの進行速度や撓み量は、エ
ア袋9の容積やエア流出口11の絞り13によって任意
に設定でき、また復元速度は弾性部材10の復元力やエ
ア流入口12の大きさや逆止弁14の抵抗によって任意
に設定できるので、図3(b)の荷重−撓み特性は任意
に設定することができ、長時間着座時の疲労低減効果を
確実に発揮しかつ離座時に速やかに復元させることがで
きる。また、弾性部材10の弾性を適宜に選択すること
で、クッションパッド4を薄くしても、座り心地のよい
弾性を確保することができ、クッションパッド4を薄く
するとともにフレーム部に弾性支持用のスプリング部材
を配設する場合に、そのスプリング部材を廃止すること
も可能となってコスト低下を図るとともにリサイクル性
を向上することができる。
【0023】しかも、このように多大な効果が得られる
ものでありながら、クッションパッド4内に、絞り13
を有するエア流出口11と逆止弁14を有するエア流入
口12を設けたエア袋9に弾性部材10を収納したもの
を配置するだけであるため、構成が簡単で安価に構成す
ることができる。
【0024】以上の実施形態の説明では、シートクッシ
ョン2とシートバック3のクッションパッド4、6内
に、それぞれ単一の撓み進行・復元手段8を配置した例
を示したが、撓み進行・復元手段8はシートクッション
2とシートバック3の何れか一方にのみ配設してもよい
ことは言うまでもない。また、シートクッション2やシ
ートバック3に複数の撓み進行・復元手段8を配設し、
その部位に応じて撓み進行・復元手段8の撓みの変化速
度と撓み量の何れか一方又は両方が異なるように設定す
ることもできる。そうすることによって、着座部位に応
じてより細かに撓み方を異ならせることで、一層疲労を
低減することができる。
【0025】また、撓み進行・復元手段8として、エア
袋9にエア流出口11とエア流入口12を別に設けた例
を示したが、微少エア通路と逆止弁を設けたエア流入出
口を1又は複数設けてもよい。
【0026】また、エア流出口11の絞り13は、適当
に設定された固定式のものでもよいが、手動あるいは電
動等にて絞り調整を行う調整手段を設けてもよい。ま
た、撓み進行・復元手段8の配設位置も、図示例のよう
にクッションパッド4に内蔵させても、その上部や下部
に配設してもよい。
【0027】
【発明の効果】本発明のシート構造によれば、以上のよ
うに着座時に荷重負荷部分の撓み量が時間経過とともに
増加し、離座時に復元する手段を内蔵したので、着座時
間とともにシートの撓み量が増加することで、長時間の
着座に伴う疲労を低減することができ、かつ離座時には
復元することにより、次に着座したときに再び上記効果
を奏することができ、かつ構成が簡単で安価に構成する
ことができる。
【0028】また、シートの部位に応じて撓みの変化速
度と撓み量の少なくとも何れか一方を異ならせると、着
座部位に応じてより細かに撓み方を異ならせることで、
一層疲労を低減することができる。
【0029】また、着座時にシートの荷重負荷部分の撓
み量を時間経過とともに増加させる撓み進行手段と、離
座時に撓みを復元させる復元手段とを備えると、撓みの
進行速度や撓み量と復元速度をそれぞれの手段にて各別
に設定することができ、長時間着座時の疲労低減効果を
確実に発揮しかつ離座時に速やかに復元させることがで
きる。
【0030】また、撓み進行手段は、荷重の負荷を受け
て排出される空気量を制御する絞りを有する空気排出口
を設けたエア袋から成ると、着座時のエア袋のエア排出
を徐々に行わせ、体型によりフィットした形状に撓ませ
ることができ、疲労を効果的に低減することができる。
【0031】また、復元手段が、形状復元機能を有する
エア袋と、エア袋内に空気の流入を許す空気流入口を備
えると、一時的に離座した時にもエア袋が形状復元する
とともにそれに伴ってエア袋内にエアが補填されること
で、速やかに次に着座する時の荷重−撓み特性を初期状
態に戻すことができ、乗員の疲労回復に伴ってシートも
初期状態にリセットして上記作用効果を改めて最初から
発揮させることができる。
【0032】また、復元手段を、可撓性を有するエア袋
内に、圧縮変形及び弾性復元可能な弾性部材を配設して
構成すると、離座時の撓み回復を短時間で実現でき、ま
た弾性部材の弾性を適宜に選択することで、弾性支持用
のスプリング部材を廃止することも可能となってコスト
低下を図るとともにリサイクル性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシート構造を自動車用シートに適用し
た一実施形態を一部判断して示した斜視図である。
【図2】同実施形態における撓み進行・復元手段の構成
を示し、(a)は部分正面図、(b)は断面図である。
【図3】同実施形態における荷重−撓み特性図を示し、
(a)は着座初期の荷重−撓み特性図、(b)は時間経
過した後の荷重−撓み特性図である。
【図4】従来例の自動車用シートを一部を破断して示し
た斜視図である。
【図5】同従来例における荷重−撓み特性図である。
【符号の説明】
1 自動車用シート 2 シートクッション 3 シートバック 4、6 クッションパッド 8 撓み進行・復元手段 9 エア袋(撓み進行手段) 10 弾性部材(復元手段) 11 エア流出口 12 エア流入口 13 絞り 14 逆止弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60N 2/44 B60N 2/44

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座時に荷重負荷部分の撓み量が時間経
    過とともに増加し、離座時に復元する手段を内蔵したこ
    とを特徴とするシート構造。
  2. 【請求項2】 シートの部位に応じて撓みの変化速度と
    撓み量の少なくとも何れか一方を異ならせたことを特徴
    とする請求項1記載のシート構造。
  3. 【請求項3】 着座時にシートの荷重負荷部分の撓み量
    を時間経過とともに増加させる撓み進行手段と、離座時
    に撓みを復元させる復元手段とを備えたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載のシート構造。
  4. 【請求項4】 撓み進行手段は、荷重の負荷を受けて流
    出する空気量を制御する絞りを有するエア流出口を設け
    たエア袋から成ることを特徴とする請求項3記載のシー
    ト構造。
  5. 【請求項5】 復元手段は、形状復元機能を有するエア
    袋と、エア袋内にエアの流入を許すエア流入口を備えた
    ことを特徴とする請求項3又は4記載のシート構造。
  6. 【請求項6】 復元手段は、可撓性を有するエア袋内
    に、圧縮変形及び弾性復元可能な弾性部材を配設して構
    成したことを特徴とする請求項3〜5の何れかに記載の
    シート構造。
JP2001236158A 2001-08-03 2001-08-03 シート構造 Pending JP2003038291A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090032A (ja) * 2005-02-28 2007-04-12 Delta Tooling Co Ltd クッション材及び圧力変動検出装置
JP2008113789A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Kb Seiren Ltd 弾褥体
JP2010094308A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Kokuyo Co Ltd 椅子

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090032A (ja) * 2005-02-28 2007-04-12 Delta Tooling Co Ltd クッション材及び圧力変動検出装置
JP2008113789A (ja) * 2006-11-02 2008-05-22 Kb Seiren Ltd 弾褥体
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