JP2003038255A - 歯ブラシ - Google Patents

歯ブラシ

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JP2003038255A
JP2003038255A JP2001233255A JP2001233255A JP2003038255A JP 2003038255 A JP2003038255 A JP 2003038255A JP 2001233255 A JP2001233255 A JP 2001233255A JP 2001233255 A JP2001233255 A JP 2001233255A JP 2003038255 A JP2003038255 A JP 2003038255A
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JP
Japan
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bristle
bristles
cross
toothbrush
flocking
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JP2001233255A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Kubo
充幸 久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各植毛穴におけるブリッスルの植毛密度を高
めて刷掃効率を向上させることができると共に、使用後
の乾燥を早めて細菌などの繁殖を効果的に回避すること
のできる歯ブラシを提供する。 【解決手段】 複数のブリッスル11からなるブリッス
ル束12が融着植毛法により植毛台14に複数植毛され
た歯ブラシ10であって、ブリッスル束12を構成する
各ブリッスル11は、根元部16における断面形状が正
六角形となっており、かつ先端17に行くに従ってその
断面形状が根元部16の正六角形の断面積より小さな断
面積の円形となっている。ブリッスル束12は、植毛台
14に形成された開口断面が正六角形の植毛穴13に各
々植毛されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のブリッスル
からなるブリッスル束が融着植毛法により植毛台に複数
植毛された歯ブラシに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】歯ブラ
シは、複数のブリッスルからなるブリッスル束を、平線
を打ち込む方法等によって植毛台に形成された植毛穴に
複数植毛固定することにより形成される。ブリッスルや
植毛穴は、一般に円形の断面形状を有しているため、ブ
リッスルを束ねたブリッスル束には、ブリッスルが互い
に密着する根元部において、各ブリッスルの周囲にその
湾曲する外周面によって略十字形状の相当の大きさの隙
間が生じることになり、また植毛穴の内周面にもブリッ
スルの湾曲する外周面との間に相当の大きさの隙間を生
じることになる。さらに、植毛穴を横断する平線の占有
領域も加わって、植毛穴にはブリッスルが充填されてい
ない無駄なスペースが生じ、ブリッスル束による各植毛
穴におけるブリッスルの植毛密度を十分に確保すること
ができなかった。
【0003】これに対し、平線植毛法に代えて融着植毛
法を採用し、かつ三角形、四角形、正六角形等の多角形
の断面形状を有するブリッスルを用いてブリッスル束を
構成することにより、各植毛穴におけるブリッスルの植
毛密度を高め、これによって刷掃効率を向上させるよう
にした歯ブラシが提案されている。
【0004】しかしながら、多角形の断面形状を有する
ブリッスルを用いた歯ブラシによれば、各植毛穴におけ
るブリッスルの植毛本数を増加させて刷掃効率を向上さ
せることができる一方で、ブリッスルが密植しすぎるこ
とになって使用後に歯ブラシが乾燥するまでの時間がか
かりすぎ、細菌などの繁殖を助長しやすかった。
【0005】本発明は、各植毛穴におけるブリッスルの
植毛密度を高めて刷掃効率を向上させることができると
共に、使用後の乾燥を早めて細菌などの繁殖を効果的に
回避することのできる歯ブラシを提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数のブリッ
スルからなるブリッスル束が融着植毛法により植毛台に
複数植毛された歯ブラシであって、前記ブリッスル束を
構成する各ブリッスルは、根元部における断面形状が多
角形となっており、かつ先端に行くに従ってその断面形
状が前記多角形の断面積より小さな断面積の円形となる
歯ブラシを提供することにより、上記目的を達成したも
のである。
【0007】本発明の歯ブラシによれば、ブリッスルの
根元部における断面形状が多角形となっているので、各
ブリッスル束を構成する複数のブリッスルの平坦な側面
同士を隙間なく密着させ、各植毛穴におけるブリッスル
の植毛本数を増加させて植毛密度を高めることにより、
良好な磨きごたえ感と共に刷掃効率を容易に向上させる
ことが可能になる。また、各ブリッスルの断面形状は、
根元部における多角形から、先端に行くに従って当該多
角形の断面積より小さな断面積の円形となるので、先端
部分においてブリッスルは相互に密着することなく周囲
に隙間が生じた状態となることにより、ブリッスルが先
端部分で密植しすぎるのを回避し、このような隙間を介
してブリッスルの周囲に付着した水分の乾燥を効果的に
促進させることが可能になる。すなわち、本発明の歯ブ
ラシによれば、植毛されたブリッスル束の根元部におけ
る植毛密度と先端部分における植毛密度をコントロール
して、磨きごたえ感のある適度な使用感を損なうことな
く、ブリッスルに付着した水分の乾燥を効果的に早める
ことが可能になる。
【0008】なお、各ブリッスルの先端の円形の面積の
大きさは、根元部における多角形の断面積の大きさの8
0〜50%とすることが好ましい。80%を越えると水
分の乾燥が遅くなり、50%よりも小さいと、刷掃時の
感触が柔らかくなりすぎて刷掃効率も低下することにな
る。
【0009】また、本発明の歯ブラシによれば、各ブリ
ッスルの根元部における多角形は、正三角形等の三角
形、正方形や長方形等の四角形、又は正六角形のいずれ
かであることが好ましい。多角形をこれらのうちのいず
れかの形状とすることにより、植毛密度を高めて刷掃効
果を向上させることが容易になるとともに、融着により
ブリッスルを固着するときに固着強度を高くしてブリッ
スルを抜けにくくすることが可能になる。
【0010】さらに、本発明の歯ブラシによれば、ブリ
ッスル束は、植毛台に形成された、植毛されるブリッス
ルの三角形、四角形、正六角形等の根元部における断面
と相似の形状の開口断面の植毛穴に植毛されることが好
ましい。ブリッスル束を三角形、四角形、正六角形等の
断面のうちのいずれかの開口断面の植毛穴に植毛するこ
とにより、より一層植毛密度を高めて刷掃効果を向上さ
せることが可能になるとともに、融着によりブリッスル
を固着するときに固着強度を高くしてブリッスルをより
一層抜けにくくすることが可能になる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下本発明の好ましい実施形態に
ついて説明する。本実施形態に係る歯ブラシ10は、図
1に示すように、把持部(図示せず)と植毛台14とこ
れらを連結する首部15とからなる歯ブラシ本体の植毛
台14に、複数のブリッスル11からなるブリッスル束
12が、融着植毛法により植毛台14の表面に複数植毛
されている。また、本実施形態によれば、ブリッスル束
12を構成する各ブリッスル11は、図2に拡大して示
すように、植毛された際の根元部16における断面形状
が多角形(本実施形態では正六角形)となっており、か
つ先端17に行くに従ってその断面形状が根元部16の
多角形の断面積より小さな断面積の円形となっている。
【0012】本実施形態によれば、歯ブラシ本体は、例
えばポリプロピレン、ABS樹脂等の合成樹脂からな
り、その植毛台14の平坦な表面には、周縁部分を除く
略全領域に縦横に略均等に分散配置されて、対向する各
一対の辺の間の距離が0.5〜1.2mm程度の大きさ
の開口断面が正六角形の植毛穴13が、26箇所に開口
形成されている。各植毛穴13には、公知の融着植毛法
として、例えば植毛穴13にブリッスル束12の下端部
分を挿通し、植毛台14の裏側に突出した部分を加熱溶
融して融着すると共に、必要に応じてこの融着部分を覆
って樹脂による射出成形を施すことにより、ブリッスル
束12を植毛台14に一体として植毛する方法等を採用
することができる。
【0013】ブリッスル束12を構成する各ブリッスル
11は、ナイロン等の合成樹脂からなるフィラメント材
であって、その根元部16における断面形状は対向する
各一対の辺の間の距離が120〜240μm程度の大き
さの正六角形となっていると共に、先端17の形状が直
径60〜190μm程度の大きさの円形となっている。
また各ブリッスル11の断面は、六角形断面の高さ3〜
5mm程度の根元部16から、円形の先端17に向かっ
てその断面積を徐々に減少させ、かつ先端17の円形の
面積の大きさが、根元部における多角形の断面積の大き
さの50〜80%程度となっている。
【0014】なお、六角形断面の根元部16から円形の
先端17に向かって断面積が徐々に減少する形状に各ブ
リッスル11を成形する方法としては、薬品を用いた加
工方法や、機械的加工方法等の公知の各種の加工処理方
法を採用することができる。薬品を用いた加工処理方法
としては、例えば六角形断面の柱状のブリッスルからな
るブリッスル束の先端を合成樹脂を溶かす薬品に浸漬
し、毛細管現象を利用してブリッスル間の隙間に薬品を
上昇させて、各ブリッスルの外周面を溶融することによ
って先端部分を先細り状に加工した後に、ブリッスルの
頭の部分を平坦にカットする方法を採用することができ
る。また、機械的加工処理方法としては、例えば特開平
10−14663号に記載された回転するワイヤーブラ
シに、ブリッスル束の先端部分を回転させた状態で接触
させて加工した後に、ブリッスルの頭の部分を平坦にカ
ットする方法を採用することができる。ブリッスル11
の先端部分の断面積を減少させる断面形状を、円形とし
たので、上述の方法による断面積を先端に向かって減少
させる加工処理を容易に行うことが可能になる。
【0015】ブリッスル11は、根元部16の側面を縦
横に蜂の巣状に隙間なく密着させた状態で10〜60本
束ねることによって、根元部における断面形状が、植毛
穴13の正六角形の開口断面と合致する形状となったブ
リッスル束12が形成される。ブリッスル束12は、例
えば上述の融着植毛法によって、8.0〜12.5mm
程度の毛丈で植毛台14の植毛穴13に各々植毛され
る。
【0016】ここで、本実施形態によれば、各植毛穴1
3には、当該植毛穴13の開口断面と合致する正六角形
の断面形状のブリッスル束12の根元部が隙間なくはめ
込まれ、かつブリッスル束12を構成するブリッスル1
1は、その根元部16が蜂の巣状に互いに隙間なく密着
しているので、植毛穴13に無駄なスペースが生じるこ
とがない。したがって各植毛穴13におけるブリッスル
11の植毛本数が最大となって、植毛密度が高められ、
これによって良好な磨きごたえ感と共に刷掃効率を容易
に向上させることが可能になる。
【0017】また、本実施形態によれば、各ブリッスル
11の断面形状は、根元部16における正六角形から、
先端17に行くに従って当該正六角形の断面積より小さ
な断面積の円形となっているので、先端部分においてブ
リッスルは相互に密着することなく、適度な隙間が周囲
に生じている状態となる。これによって、ブリッスル1
1が先端部分で密植しすぎるのを回避することができ、
先端部分に生じた隙間を介してブリッスル11の周囲に
付着した水分の乾燥を効果的に促進させることが可能に
なる。
【0018】すなわち、本実施形態の歯ブラシ10によ
れば、各植毛穴13におけるブリッスル11の植毛密度
を高めて刷掃効率を向上させることができると共に、使
用後の乾燥を早めてブリッスルに付着した水分をスムー
スに除去し、細菌などが繁殖するのを効果的に回避する
ことが可能になる。
【0019】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることなく、種々の変更が可能である。例えば、ブリッ
スルの根元部における多角形の断面形状は、正六角形で
ある必要は必ずしもなく、正三角形、正方形、長方形等
のその他の種々の多角形の断面形状とすることもでき
る。また、植毛穴の開口断面も正六角形である必要は必
ずしもなく、正三角形、正方形、長方形等のその他の種
々の多角形の断面形状を採用することができる他、円形
の開口断面の植毛穴であっても良い
【0020】
【実施例】以下、実施例及び比較例により、本発明の歯
ブラシをさらに詳細に説明する。
【0021】〔実施例1〕上記実施形態の歯ブラシ10
と同様の構成を有する実施例1の歯ブラシについて、下
記の評価方法によって磨きごたえ感、乾燥の早さ、及び
歯間の歯垢除去効果を評価した。なお、ブリッスルとし
てナイロン6−12からなるブリッスルを使用し、44
本まとめてブリッスル束とした。またブリッスルの根元
部における断面形状を、各一対の辺の間の距離が0.2
mmの大きさの正六角形とすると共に、ブリッスルの先
端形状を直径が0.15mmの円形とした。各ブリッス
ル束は、11.0mmの毛丈で、対向する各一対の辺の
間の距離が1.6mmの大きさの正六角形の開口断面の
植毛穴に各々植毛した。評価結果を表1に示す。
【0022】〔比較例1〕ブリッスルとして、通常の円
形断面のブリッスルを用いたことが上記実施形態の歯ブ
ラシ10と異なる比較例1の歯ブラシについて、下記の
評価方法によって磨きごたえ感、乾燥の早さ、及び歯間
の歯垢除去効果を評価した。なお、ブリッスルとしてナ
イロン6−12からなる203μm(8mil )のブリッ
スルを使用し、40本まとめてブリッスル束とした。ま
た、ブリッスルの根元部の断面形状及び先端の形状は、
いずれも直径が0.2mmの大きさの円形とした。各ブ
リッスル束は、孔径1.6mmの植毛穴に11.0mm
の毛丈で各々植毛した。評価結果を表1に示す。
【0023】〔比較例2〕ブリッスルとして、根元部か
ら先端まで全長に亘って正六角形の断面形状を有するブ
リッスルを用いたことが上記実施形態の歯ブラシ10と
異なる比較例2の歯ブラシについて、下記の評価方法に
よって磨きごたえ感、乾燥の早さ、及び歯間の歯垢除去
効果を評価した。なお、ブリッスルとしてナイロン6−
12からなるブリッスルを使用し、44本まとめてブリ
ッスル束とした。またブリッスルの断面形状は、各一対
の辺の間の距離が0.2mmの大きさの正六角形とし
た。各ブリッスル束は、11.0mmの毛丈で、対向す
る各一対の辺の間の距離が1.6mmの大きさの正六角
形の開口断面の植毛穴に各々植毛した。評価結果を表1
に示す。
【0024】
【表1】
【0025】〔磨きごたえ感の評価〕7名の被験者に実
施例1、比較例1,2の歯ブラシを各々使用してもら
い、アンケート調査によって評価した。7名中6名以上
が良好と回答した場合を「◎」、7名中4〜5名が良好
と回答した場合を「」、7名中2〜3名が良好と回答し
た場合を「△」、良好と回答した者が1名以下の場合を
「×」として、磨きごたえ感を評価した。
【0026】〔乾燥の早さの評価〕7名の被験者に実施
例1、比較例1,2の歯ブラシを各々使用してもらい、
アンケート調査によって評価した。7名中6名以上が良
好と回答した場合を「◎」、7名中4〜5名が良好と回
答した場合を「」、7名中2〜3名が良好と回答した場
合を「△」、良好と回答した者が1名以下の場合を
「×」として、乾燥の早さを評価した。
【0027】〔歯間の歯垢除去効果の評価〕図3(a)
及び(b)に示すように、基台50の上に直径5mm、
長さ50mmの円柱状の多数のアクリル棒51を両側部
を互い密接させた状態で平行に並べて固定することによ
り、歯間部を模したモデル52を作成した。このモデル
の表面に歯垢の代用としてアルコールインクを40mm
の幅で塗布し、実施例1、比較例1,2の各歯ブラシ5
3について、以下の所定の条件下で、ブラッシングマシ
ーンによりアクリル棒51と直交する方向Yへの刷掃を
行った。残存歯垢量(インク量)を画像解析により計測
して、歯垢除去効果を評価する。なお、刷掃条件とし
て、荷重300g、刷掃回数10回、速度100rpm
(1分間に100往復)、振幅3cm、刷掃角度(図3
(c)参照)90゜とした。
【0028】残存歯垢量の計測は、ブラッシング幅10
mm(アクリル棒2本分)におけるアルコールインクの
除去率を測定することにより行う。すなわち、歯のモデ
ルであるアクリル棒51を縦に3分割し、中央部分を歯
面、両側部分を歯間部として、インクの剥げた面積を画
像解析により測定した。評価は、比較例1の歯垢除去効
果を100として、相対評価により行った。
【0029】表1に示す評価結果から、本発明に係る実
施例1の歯ブラシによれば、磨きごたえ感、乾燥の早
さ、及び歯間の歯垢除去効果のいずれについても良好な
結果が得られることが判明した。
【0030】
【発明の効果】本発明の歯ブラシによれば、各植毛穴に
おけるブリッスルの植毛密度を高めて刷掃効率を向上さ
せることができると共に、使用後の乾燥を早めて細菌な
どの繁殖を効果的に回避することができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの要部を示
す略示斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る歯ブラシの植毛台に
植毛されたブリッスルを拡大して示す略示斜視図であ
る。
【図3】(a)は歯垢除去効果の評価方法を説明する略
示側面図、(b)は同略示平面図、(c)は刷掃角度の
説明図である。
【符号の説明】
10 歯ブラシ 11 ブリッスル 12 ブリッスル束 13 植毛穴 14 植毛台 15 首部 16 ブリッスルの根元部 17 ブリッスルの先端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のブリッスルからなるブリッスル束
    が融着植毛法により植毛台に複数植毛された歯ブラシで
    あって、 前記ブリッスル束を構成する各ブリッスルは、根元部に
    おける断面形状が多角形となっており、かつ先端に行く
    に従ってその断面形状が前記多角形の断面積より小さな
    断面積の円形となる歯ブラシ。
  2. 【請求項2】 前記多角形が、三角形、四角形、又は正
    六角形のいずれかである請求項1記載の歯ブラシ。
  3. 【請求項3】 開口断面が三角形、四角形、又は正六角
    形のいずれかである植毛台に形成された植毛穴に前記ブ
    リッスル束が植毛されている請求項1又は2に記載の歯
    ブラシ。
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