JP2003037756A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2003037756A
JP2003037756A JP2001223288A JP2001223288A JP2003037756A JP 2003037756 A JP2003037756 A JP 2003037756A JP 2001223288 A JP2001223288 A JP 2001223288A JP 2001223288 A JP2001223288 A JP 2001223288A JP 2003037756 A JP2003037756 A JP 2003037756A
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spacer
electronic camera
dust
photographing
switch
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JP2001223288A
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English (en)
Inventor
Akira Karasawa
明 柄沢
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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  • Studio Devices (AREA)
  • Blocking Light For Cameras (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴミ等を撮影範囲から除去するとともに新た
にゴミが侵入した場合でも撮影前にゴミを撮影範囲から
除去し得る電子カメラを提供する。 【解決手段】 撮影レンズを透過した被写体光束を受光
して光電変換する撮像素子16を備える。撮像素子16
のカバーガラスと開口部を有する枠体状のスペーサ15
を挟んで、撮影レンズ側に配置された光学部材14とに
より密閉空間が形成され、スペーサ15は帯電材料によ
り形成されるとともに、その開口部内周面に粘着剤が塗
布されている。スペーサ15は昇圧回路と接続し、この
昇圧回路から高電圧を印加されるように構成されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像情報を電子的
に記録するように構成した電子カメラに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、撮影レンズの焦点面近傍にゴ
ミなどの異物があると、その影が固体撮像素子に写り込
んでしまうといった問題がある。特に固体撮像素子を保
護するためのカバーガラスと該カバーガラスの前面に位
置する光学的ローパスフィルタの間にゴミが発生した場
合には、ゴミを除去するのためにカメラを分解しなけれ
ばならず、極めて手間がかかっていた。
【0003】上述のようなカバーガラスや光学的ローパ
スフィルタ等にゴミが付着した場合のゴミ対策として、
たとえば特開2000−029132号公報では、光電
変換素子を保護するためのカバーガラスや光電変換手段
とレンズの間に配置され、光学部材(フィルタ等)に透
明電極を形成して、ゴミなどが付着し難いように電圧を
印加するようにしたものが提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記特開2000−0
29132号公報によれば、光学部材にゴミ等が付着し
難くなるようにしている。しかしながら、たとえばカメ
ラを真上や真下に向けたときに光学部材の上に乗ってし
まったゴミについては、除去することができずにゴミが
写り込んでしまうことになる。
【0005】そこで、本発明の目的は、ゴミ等が固体撮
像素子に写り込まないよう撮影範囲から除去するととも
に、除去したゴミが再び撮影範囲に戻ってくるのを防止
し、さらには新たにゴミが侵入した場合でも撮影前にゴ
ミを撮影範囲から除去し得る電子カメラを提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の電子カメラは、
撮影レンズを透過した被写体光束を受光して光電変換す
る撮像素子を備えた電子カメラであって、前記撮像素子
のカバーガラスと開口部を有する枠体状のスペーサを挟
んで、前記撮影レンズ側に配置された光学部材とにより
密閉空間が形成され、前記スペーサは帯電材料により形
成されるとともに、その開口部内周面に粘着剤が塗布さ
れていることを特徴とする。
【0007】また、本発明の電子カメラにおいて、前記
スペーサは昇圧回路と接続し、この昇圧回路から高電圧
を印加されるように構成されていることを特徴とする。
【0008】また、本発明の電子カメラにおいて、前記
光学部材は、光学的ローパスフィルタであることを特徴
とする。
【0009】また、本発明の電子カメラにおいて、前記
スペーサに対する所定時間の通電を開始するスイッチを
設けたことを特徴とする。
【0010】また、本発明の電子カメラにおいて、前記
スイッチは、カメラの作動を開始するためのメインスイ
ッチであることを特徴とする。
【0011】また、本発明の電子カメラにおいて、前記
スイッチは、カメラの撮影を開始するためのスイッチで
あることを特徴とする。
【0012】本発明によれば、カバーガラスと光学的ロ
ーパスフィルタ等の光学部材の間に入り込んだゴミを、
カバーガラスと光学的ローパスフィルタ等の光学部材の
間に設けたスペーサに吸着することで撮影範囲から除去
でき、また一度スペーサに吸着したゴミが再び撮影範囲
に戻ってしまうことを防止することができる。
【0013】また、ゴミをスペーサに吸着させるための
スペーサへの通電を無駄に長く行わずに、すなわち効率
よく行うことで省エネルギーを図ることができる。ま
た、カバーガラスと光学的ローパスフィルタの間の撮影
範囲に新たにゴミが入った場合でも、撮影前にスペーサ
への通電を行う。そして、ゴミをスペーサに吸着させる
ようにしたので、撮影範囲からゴミを除去することがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて、本発明の
好適な実施の形態を説明する。 (第1の実施形態)図1は、本発明の実施形態に係る電
子カメラの斜視図である。図において、1はカメラ本
体、2はカメラ前面に突設された撮影レンズ鏡筒、3は
被写体測距のための投受光を行う投受光窓、4は被写体
測光のための受光窓、5はストロボ発光窓、6はカメラ
上面に設けられたレリーズボタン、7はレリーズボタン
5に隣接したカメラ背面に設けられたズーム操作ボタ
ン、8はカメラ上面のレリーズボタン6と反対側に設け
られた撮影モード切替ボタン、9はカメラ背面に設けら
れメイン電源のオン/オフを操作するメインスイッチで
ある。
【0015】また、10はカメラ背面に設けられ撮影像
を表示する表示装置、11は撮影した画像や音声を記録
するカメラに着脱自在な記録媒体であるメモリカード、
12は撮影した画像データをメモリカード11から読み
出して表示装置10に表示したり、画像データに圧縮率
の変更等を行うことを画像記録装置に行わせる処理を指
示したりするための操作部、13はメモリカード11を
カメラに電気的および機械的に接続するためのメモリカ
ードスロット部である。
【0016】図2は、本発明の実施例に係る電子カメラ
の断面図である。16は被写体像を電気信号に変換する
固体撮像素子、17は固体撮像素子16のイメージエリ
アを覆うパッケージのカバーガラス、14はカバーガラ
ス17の前面に設けた光学的ローパスフィルタ、15は
カバーガラス17と光学的ローパスフィルタ14の間に
設けたスペーサである。このスペーサ15は、被写体光
束をけらないように中央に開口部を有する枠体形状に形
成され、カバーガラス17とローパスフィルタ14との
空間を密閉するように保持される。そして、開口部の光
軸に向いた面(内周面)には粘着剤が塗布され、後述す
る昇圧回路と接続されて該昇圧回路から高電圧を印加す
ることで静電気を帯びる帯電材料からなる。
【0017】27は撮影レンズ鏡筒内に設けられたシャ
ッタ装置、36はスペーサ15に通電するための昇圧回
路部、40は表示部10の制御やレンズ鏡筒2の制御等
を行うカメラの電気回路部である。
【0018】図3はスペーサ15の拡大図であり、スペ
ーサ15の光軸に向いた面15aには粘着剤が塗布され
ている。また、スペーサ15には、導電性ゴム材などに
よって形成された電極板15bが設けられていて、この
電極板15bは昇圧回路36と接続されていて、昇圧回
路36から高電圧が印加されるようにしてある。
【0019】図4は、本発明の実施例を示す電気ブロッ
ク図である。図1において、16は被写体からの反射光
を電気信号に変換する固体撮像素子である。17は前置
処理回路であり、固体撮像素子16の出力ノイズ除去の
ためのCDS回路やA/D変換前に行う非線形増幅回路
を備えている。18はアナログ出力をデジタル信号化す
るA/D変換器、25はレンズ26、シャッタ27およ
びレンズの絞り28などを駆動する機械系駆動回路であ
る。
【0020】19はバッファメモリ、20はメモリの読
み書き動作やリフレッシュ動作等を制御するためのメモ
リコントローラ、24は撮影シーケンスなどシステムを
制御するためのマイクロコントローラ、12はカメラを
外部から操作するための操作部、21は後述する拡張ユ
ニット22とのインタフェースである。
【0021】22は着脱自在な拡張ユニットであり、カ
メラ本体に接続して各種処理や操作を行うためのもので
ある。23は後述するメモリカード11との接続のため
のインタフェース、11はカメラからのデータを記録す
る記録媒体で、EEPROMあるいはフラッシュメモリ
等の不揮発性固体メモリ素子等を有する着脱可能なメモ
リカード、33はカメラの制御を行うための電気的に書
換え可能な不揮発性メモリ、9はシステムに電源を投入
するためのメインスイッチである。
【0022】34はレリーズボタン6を押圧することで
自動焦点機能や自動露出機能等の撮影スタンバイ動作を
行うためのスイッチ(SW1)、35は撮影スタンバイ
スイッチ34のON後にレリーズボタン6がさらに押圧
されることによって撮影を行う撮影スイッチ(SW
2)、10は撮影した画像データを表示する液晶パネル
などの表示部である。
【0023】29は被写体測光のための測光装置、30
は被写体測距のための測距装置、31はストロボ装置、
32は電子ブザーであり、各種の警告や作動状態を音に
変換するものである。37は電池等のカメラの電源、3
6は帯電部材で形成されたスペーサ15に高電圧を通電
するための昇圧回路である。
【0024】上記のように構成された電子カメラの作動
について、図5のフローチャートに基づいて図1〜4を
参照しながら以下に説明する。図5のフローチャートに
おいてスタート(ステップS1)後、ステップS2でカ
メラ本体1のメインスイッチ9をONにすると、ステッ
プS3へ進む。ステップS3ではスペーサ15への通電
が開始される。
【0025】この場合、昇圧回路37が作動して高電圧
が出力され、電極板15aからこの高電圧が帯電材料か
らなるスペーサ15に印加される。これによりスペーサ
15が静電気を帯び、カバーガラス17とローパスフィ
ルタ14の間に侵入したゴミがスペーサ15に付着され
ることになる。
【0026】本来カメラの組立時には、カバーガラス1
7とローパスフィルタ14の間にはスペーサ15がある
ことでゴミが入らないように密閉されている。その後何
らかの原因でゴミが発生した場合でも撮影範囲からゴミ
を除去することができるようになる。なお、カバーガラ
ス17とローパスフィルタ14の間はスペーサ15でゴ
ミが入らないように密閉されているため、通常ゴミが発
生した場合、そのゴミを取り除くことは容易ではない。
【0027】つぎに、ステップS4で所定時間通電が行
なわれると、ステップ5に進む。ステップS5では、帯
電材料からなるスペーサ15への通電が停止する、この
ときスペーサ15の内面15bに塗布された粘着剤によ
って、一度スペーサ15に吸着したゴミは、再び撮影範
囲に戻ることはない。
【0028】その後、撮影が行なえる撮影開始スタンバ
イ状態となり、撮影を行うことが可能になる。したがっ
て、撮影で固体撮像素子16にゴミが写り込んでしまう
ことを防ぐことができる。
【0029】ここで上記実施形態では、帯電材料からな
るスペーサ15へ所定時間、昇圧回路36から高電圧を
印加するための通電を開始する動作は、メインスイッチ
9で行なっている。このメインスイッチ9とは別に、ス
ペーサ15への通電を開始するための専用スイッチ(図
示せず)を設けて、必要に応じて専用スイッチをONさ
せて、カバーガラス17と光学的ローパスフィルタ14
の間に侵入したゴミをスペーサ15に吸着させて撮影範
囲から除去するようにしてもよい。
【0030】(第2の実施形態)つぎに、本発明の第2
の実施形態を図面に基づいて説明する。カメラの構成に
ついては、第1の実施形態と同じなので説明を省略す
る。第1の実施形態と同様に構成されたカメラの作動に
ついて、図6のフローチャートに基づいて図1〜4を参
照にしながら以下に説明する。
【0031】図6のフローチャートにおいてスタート
(ステップS11)後、ステップS12でカメラ本体1
のメインスイッチ9をONにすると、ステップS13へ
進む。ステップS13では撮影開始のために、レリーズ
ボタン8を押圧して(SW2)35がONすると、つぎ
のステップS14へ進むと同時にステップS17へ進
む。ステップS17では測距データに基づいてレンズの
駆動が行われる。ステップS14ではスペーサ15への
通電が開始される。
【0032】この場合、昇圧回路37が作動して高電圧
が出力され、前記電極版15aからこの高電圧が帯電材
料からなるスペーサ15に印加される。これによりスペ
ーサ15が静電気を帯び、カバーガラス17とローパス
フィルタ14の間に侵入したゴミがスペーサ15に付着
されることになる。
【0033】本来カメラの組立時には、カバーガラス1
7とローパスフィルタ14の間はスペーサ15でゴミが
入らないように密閉されている。その後何らかの原因で
ゴミが発生した場合でも撮影範囲からゴミを除去するこ
とができるようになる。
【0034】つぎに、ステップS15で所定時間通電が
行なわれると、ステップS16に進む。ステップS16
では、帯電材料からなるスペーサ15への通電が停止す
る。このときスペーサ15の光軸に向いた面15bに塗
布された粘着剤によって、一度スペーサ15に吸着した
ゴミは、再び撮影範囲に戻ることはない。
【0035】その後ステップS17のレンズ駆動が終了
していればステップS18へ進む。ステップS18では
シャッタ27が作動して撮影が行われることになる。よ
って、固体撮像素子16にゴミが写り込んでしまうこと
を防ぐことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、こ
の種の電子カメラにおいてゴミをスペーサに吸着するこ
とで撮影範囲から除去でき、また一度スペーサに吸着し
たゴミが再び撮影範囲に戻ってしまうことを防止するこ
とができる。この場合、極めて効率よく行うことで省エ
ネルギーを図るとともに、新たにゴミが入った場合で
も、そのゴミをスペーサに吸着させ、撮影範囲からゴミ
を除去することができる。したがって、つねに良好かつ
適正な撮影画象を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す電子カメラの斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施形態を示す電子カメラの断面図で
ある。
【図3】本発明の実施形態を示すスペーサ拡大斜視図で
ある。
【図4】本発明の実施形態を示す電気ブロック図であ
る。
【図5】本発明の第1の実施形態における動作を説明す
るフローチャートである。
【図6】本発明の第2の実施形態における動作を説明す
るフローチャートである。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 レンズ鏡筒 3 投受光窓 4 受光窓 5 ストロボ発光窓 6 レリーズボタン 8 モード切り替えボタン 9 メインスイッチ 10 表示装置 11 メモリカード 13 メモリカードスロット部 14 ローパスフィルタ 15 スペーサ 15a スペーサ内面 15b 電極版 16 固体撮像素子 17 カバーガラス 20 メモリコントローラ 24 システム制御用マイクロコントローラ 25 メカ駆動回路 27 シャッタ 35 SW2 36 昇圧回路 37 電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // H04N 101:00 H04N 101:00 Fターム(参考) 2H083 AA48 AA58 2H100 AA18 DD08 DD09 EE06 5C022 AA13 AB40 AB67 AC42 AC44 AC52 AC54 AC61 AC66 AC77 5C024 BX01 CY42 CY48 EX22 EX23 EX42 EX51 JX46

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮影レンズを透過した被写体光束を受光
    して光電変換する撮像素子を備えた電子カメラであっ
    て、 前記撮像素子のカバーガラスと開口部を有する枠体状の
    スペーサを挟んで、前記撮影レンズ側に配置された光学
    部材とにより密閉空間が形成され、 前記スペーサは帯電材料により形成されるとともに、そ
    の開口部内周面に粘着剤が塗布されていることを特徴と
    する電子カメラ。
  2. 【請求項2】 前記スペーサは昇圧回路と接続し、この
    昇圧回路から高電圧を印加されるように構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 前記光学部材は、光学的ローパスフィル
    タであることを特徴とする請求項1または2に記載の電
    子カメラ。
  4. 【請求項4】 前記スペーサに対する所定時間の通電を
    開始するスイッチを設けたことを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の電子カメラ。
  5. 【請求項5】 前記スイッチは、カメラの作動を開始す
    るためのメインスイッチであることを特徴とする請求項
    4に記載の電子カメラ。
  6. 【請求項6】 前記スイッチは、カメラの撮影を開始す
    るためのスイッチであることを特徴とする請求項4に記
    載の電子カメラ。
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