JP2500126Y2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JP2500126Y2
JP2500126Y2 JP2045791U JP2045791U JP2500126Y2 JP 2500126 Y2 JP2500126 Y2 JP 2500126Y2 JP 2045791 U JP2045791 U JP 2045791U JP 2045791 U JP2045791 U JP 2045791U JP 2500126 Y2 JP2500126 Y2 JP 2500126Y2
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和晴 今藤
信彦 照井
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、磁気記録方式と銀塩フ
ィルム記録方式の2つの画像記録方式を選択することの
できるカメラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、CCDなどの固体撮像素子を銀塩
フィルムの代わりに用い、検出された画像信号をフロッ
ピィディスク等の磁気記録媒体に記録する電子スチルカ
メラが種々提案されている。
【0003】また、本件出願人より磁気記録方式と銀塩
フィルム記録方式の2つの記録方式を選択することがで
きる特開平2−276375号公報記載のカメラが提案
されている。同公報のカメラは、第1のボディ部と第2
のボディ部を交換することにより、各々の記録方式によ
る撮影を行うことができるように構成されている。
【0004】一方、カメラに使用される銀塩フィルムに
は、そのパトローネの側面にフィルムの感度を示すDX
コードが書き込まれており、そのDXコードがカメラの
フィルム室にあるDX接点と接触することにより、フィ
ルムの感度を読み込むようになっている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかし、前述した特開
平2−276375号公報記載のカメラは、第1のボデ
ィ部と第2のボディ部との間に撮像信号の授受を行う連
結接点を別個に設けなければならず、配線や回路構造が
複雑になるという欠点がある。
【0006】また、従来、DX接点は、フィルム感度を
読み取る場合にのみ使用されるため、磁気記録方式が選
択された場合に、DX接点は使用されていなかった。
【0007】本考案は、磁気記録方式と銀塩フィルム記
録方式による2つの記録方式を有するカメラにおいて、
磁気記録方式による撮影を行う際は、DX接点を使用し
てカメラ本体と撮像信号の授受を行うことの可能なカメ
ラを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案の第1の解決手段
は、フィルム装填時に該フィルムのDXコードを読み取
ることによって該フィルムの感度を検出するDX接点を
カメラ本体のフィルム室に設けるとともに、磁気記録方
式と銀塩フィルム記録方式の2つの画像記録方式を選択
することのできるカメラにおいて、磁気記録媒体に磁気
記録方式による画像記録を行うとともに、前記カメラ本
体装着時に前記DX接点と接触して前記カメラ本体との
制御信号の授受を行う信号授受用端子が設けられた磁気
記録ユニットを含むことを特徴としている。
【0009】本考案の第2の解決手段は、前記磁気記録
ユニットは、前記フィルム室をカバーする裏蓋を取り外
した該フィルム室に取り付けることを特徴としている。
【0010】本考案の第3の解決手段は、前記磁気記録
ユニットは、前記フィルム室に装填可能に形成されてい
ることを特徴としている。
【0011】
【作用】本考案の第1の解決手段によれば、磁気記録ユ
ニットをカメラ本体に装着したときにフィルムのDXコ
ードを読み取るDX接点が、磁気記録ユニットの信号授
受用端子と接触して、制御信号の授受を行うようにして
いる。このため、カメラ本体側に、磁気記録ユニットの
信号授受用端子と接続する端子を別個に設ける必要がな
い。
【0012】本考案の第2の解決手段によれば、磁気記
録ユニットを裏蓋と交換してフィルム室に取り付けるよ
うにしている。このため、1台のカメラに2通りの用途
を持たせることができる。
【0013】本考案の第3の解決手段によれば、磁気記
録ユニットを、カメラ本体のフィルム室に装填可能とな
るように形成している。このため、磁気記録ユニットと
カメラ本体との着脱を容易に行うことができる。
【0014】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例について、
さらに詳しく説明する。図1は、本考案によるカメラの
第1実施例を示した斜視図である。図1に示したカメラ
は、磁気記録方式と銀塩フィルム記録方式の2つの画像
記録方式を選択することのできるカメラである。
【0015】図1に示すように、カメラ本体1には、ヒ
ンジ12を介して裏蓋2が開閉可能に取り付けられてお
り、裏蓋2は、ヒンジ12によってカメラ本体1から取
り外すことができる。
【0016】銀塩フィルム13のパトローネには、フィ
ルムの感度を示すDXコード4が予め印刷されており、
フィルムがカメラ本体1のフィルム室に装填されると、
フィルムのDXコード4とカメラボディ側のDX接点3
とが接触し、DX接点3を介してフィルムの感度を読み
取るとともに、銀塩フィルムを使用していることの認識
を行う。また、フィルム13に示した破線Aは、アパー
チャ8に相当するフィルム面の位置を示している。
【0017】図2は、図1のカメラの裏蓋2をヒンジ1
2によって取り外し、SVCバック5(磁気記録ユニッ
ト)を装着して、磁気記録方式による画像記録を行う、
いわゆる電子スチルカメラとして使用する場合を示した
斜視図である。
【0018】図2に示すように、SVCバック5は、信
号授受用端子6、CCD7、ディスク格納部15等から
構成され、信号授受用端子6の部分は、フィルム室に装
填しやすいようにパトローネと同様な形状に形成されて
いる。
【0019】信号授受用端子6は、銀塩フィルムにおけ
るDXコードの位置に対応して設けられており、SVC
バック5を閉じるとカメラボディ側の接点3と接触し、
カメラ本体1とSVCバック5との間で、信号の授受が
可能な状態となる。また、CCD7は、SVCバック5
を閉じたときにカメラボディ1のアパーチャ8の内部に
位置するように取り付けられ、SVCバック5を装着す
ると、シャッタ8が開放状態となり、撮影レンズの透過
光がCCD7に直接結像する。従って、SVCバック5
を取り付けると、透過光のCCD7への蓄積が可能とな
り、画像を後述する磁気記録媒体に記録することができ
る。
【0020】図3は、図1の状態からSVCバック5を
閉じた状態を示した斜視図で、SVCバック5の背面に
ディスク格納部15が設けられている。ディスク格納部
15のスロットには、フロッピィディスク(磁気記録媒
体)9が挿入される。
【0021】図4は、図1のカメラの回路構成を示した
ブロック図である。図4に示すように、図1のカメラ
は、CPU27を中心に構成されており、CPU27に
は、測光回路20、撮影モードスイッチ21、レリーズ
スイッチ22、インターフェイス26及びDX接点3、
ドライバ28等が接続されている。
【0022】銀塩記録方式を選択した場合に、CPU2
7には、測光回路20から被写体の輝度値EV、又、D
X接点3によって読み取ったフィルムの感度がインター
フェイス26を介して入力されている。CPU27は、
これらの輝度情報及び撮影モードスイッチ21の情報
(例えばプログラムAEやマニュアル撮影等)に基づい
て絞り値、シャッタ速度を設定する。
【0023】CPU27は、設定された絞り値、シャッ
タ速度に基づいてドライバ28を制御する。ドライバ2
8は、シャッタ29、絞り30を設定値に駆動するとと
もに、巻き上げ・巻き戻しモータ31及び表示装置32
を駆動する。ここで、表示装置32には、シャッタ速
度、絞り値が表示されている。
【0024】一方、SVCバック5を図2及び図3に示
すようにカメラ本体1に取り付けた場合は、DX接点3
がSVCバック5の信号授受用端子6と接触し、DX接
点3を介してCPU27と制御信号の授受を行う。これ
により、磁気記録用の接点を新たに設ける必要がなく、
カメラ本体1の構造を簡略化することができる。
【0025】図5は、SVCバック5の回路構成を示し
たブロック図である。図5に示すように、SVCバック
5は、CPU45を中心に構成されており、CPU45
には、ドライバ36、44が接続されるとともに、SV
Cバック5に設けられた信号授受用端子6と接続されて
いる。信号授受用端子6は、前述したDX接点3に接触
することにより、カメラ本体1と制御信号の授受を行
う。
【0026】信号授受用端子6は、6A〜6Eの5つの
端子から構成されている。端子6Aは、磁気記録方式の
レリーズ信号をCPU45に伝達する端子であり、CP
U27は、レリーズスイッチ22(図4参照)のオン信
号をインターフェイス26、DX接点3、端子6Aの順
でCPU45に伝達する。
【0027】また、端子6Bは、CCD7の蓄積時間を
コントロールする露光終了信号をCPU45に伝達する
端子で、カメラ本体1のCPU27の露光終了信号が端
子6Bを介してCPU45に入力される。露光終了信号
をCPU45へ入力するタイミングは、前述したCPU
27によって設定された絞り値、シャッタ速度(蓄積時
間)に基づいて行われる。
【0028】端子6Cは、CCD7による蓄積が終了し
たことをCPU27に伝達する端子で、CPU45は、
端子6Cを介してCPU27へ記録終了信号を入力す
る。端子6Dは、CPU45をGNDに接続する端子で
あり、端子6Eは、銀塩記録方式を選択した場合にフィ
ルムの有無の検出を行う接点である。
【0029】ドライバ36は、CPU45の指示信号に
よってCCD7を駆動し、CPU27によって設定され
たシャッタ速度(電荷蓄積時間)で、CCD7に画像を
蓄積する。CCD7に蓄積された画像データは、インタ
ーフェイス38を介して記録素子39に記録され、この
画像データをヘッド40によってフロッピィディスク9
に書き込む。
【0030】ドライバ44は、ドライバ36の駆動に同
期して、ディスク回転用のモータ42を駆動するととも
に、表示装置43にシャッタ速度、絞りを表示する。モ
ータ42は、CPU45の指示信号に基づいてフロッピ
ィディスク9の回転を制御し、ヘッド40による書き込
みの制御を行う。
【0031】図6、図7及び図8は、本実施例のカメラ
を使用した場合の動作を示した流れ図である。図6にお
いて、先ず、電源がオンされると、S1にてフィルムが
装填されているか、否かを図1のDX接点3によって検
出する。フィルムの装填が検出されると、S2で、フィ
ルムのDXコードをDX接点3が読み込み、フィルムの
感度が図4に示すようにインターフェイス26を介して
CPU27に入力される。
【0032】S1で、フィルムが装填されていないと検
出された場合は、磁気記録方式が選択されていると判断
し、S3においてCCD7に合わせた感度の設定を行
う。そして、S4では、図4に示した測光回路20によ
って被写体輝度がCPU27に入力され、S5におい
て、フィルム感度と被写体輝度に基づいてシャッタ速
度、絞り値等が設定される。
【0033】S6では、S5で演算されたシャッタ速
度、絞り値を表示部32に表示する。次いで、S7に移
行し、S7では、レリーズスイッチ22のオン、オフの
判定が行われる。S7において、レリーズスイッチ22
がオンと判定された場合は、S8に移行し、図7のS9
へと移行する。レリーズスイッチ22がオフと判定され
た場合は、図6に示すようにS1の手前に戻る。
【0034】図7のS9では、再びDX接点3によって
フィルムの有無の検出が行われ、フィルムが装填されて
いると検出された場合は、S10に移行する。S10で
は、フィルムの巻き上げが完了しているかを検出する。
【0035】一方、フィルムが装填されていないと検出
された場合は、S10をとばして、S11に移行する。
【0036】S10で、フィルムの巻き上げが完了して
いると判断されると、S11でミラーアップがなされ、
S12、S13において、S5によって演算された絞り
値、シャッタ速度で撮影が行われる。そして、再びS1
4でフィルムの装填を確認すると、S15でフィルムを
巻き上げる。S14でフィルムの装填が確認できないと
き、即ち磁気記録方式による撮影の場合は、S18に移
行し、図5に示すように、CPU27から端子6Bを介
して、SVCバック5のCPU45へ露光終了信号を出
力し、S19でSVCバック5のCPU45より記憶終
了信号が入力されるのを待ち、その信号が入力された
後、図6のS1の手前に戻る。
【0037】また、S10で、フィルムの巻き上げが完
了していないと判断された場合は、S15に移行してフ
ィルムを巻き上げる。そして、S16で巻き上げが終了
したかが判断され、巻き上げが終了したときは、S17
で、CPU27が図4に示したドライバ28へモータ3
1の停止を指示する制御信号を出力し、モータ31を停
止させる。巻き上げが終了していないと判断された場合
は、再度、巻き上げの有無を検出する。
【0038】次いで、磁気記録方式による撮影を行う場
合の動作を図8の流れ図に沿って説明する。図8に示す
ように、先ず、S20で電源がオンになると、図5に示
した端子6Aを介してSVCバック5のCPU45にオ
ン信号が伝達される。そうすると、CPU45は、CC
D7の蓄積を開始する指示信号をドライバ36に出力
し、CCD7による画像の蓄積が開始される。そして、
S21で、露光終了信号の入力の有無、即ち、露光終了
信号が図5に示した端子6Bに入力されたか、否かを判
断し、入力されたと判断した場合に次のS22に移行す
る。
【0039】S22では、S21の露光終了信号を受け
て、CCD7による画像の蓄積を終了させ、S23にお
いてモータ42によってフロッピィディスク9を所定量
回転させる。そして、S24で、CCD7に蓄積された
映像のデータをフロッピィディスク9へヘッド40を介
して記録する。次いで、S25にて、記録が終了したか
どうか判断され、記録終了と判断された場合にS26に
移行してフロッピィディスク9の回転を停止する。
【0040】更に、フロッピィディスク9の停止後、S
27において、端子6Cを介してカメラ本体1側に記録
終了信号を出力し、一連の動作を終了する。
【0041】このように、本実施例では、SVCバック
5とカメラ本体1側との制御信号の授受をDX接点を介
して行うようにしているので、SVCバック5とカメラ
本体1との制御用の端子を別個に設ける必要がなく、構
造の簡略化が可能となる。
【0042】次に、本考案によるカメラの第2実施例を
図9と図10に沿って説明する。ここで、第1実施例と
同様な部材については、同一の符号を付し、詳しい説明
を省略する。
【0043】図9は、本考案によるカメラの第2実施例
を示した斜視図で、カメラ本体1内にSVCカートリッ
ジ(磁気記録ユニット)10を装着した場合を示してい
る。図10は、第2実施例のSVCカートリッジ10の
CCD(撮像素子)19側の斜視図である。
【0044】SVCカートリッジ10は、CCD19、
フロッピィディスク格納部17、信号授受用端子11を
有し、信号授受用端子11の部分は、フィルム室に装填
可能なパトローネ状に形成されている。フロッピィディ
スク格納部17のスロットには、磁気記録媒体であるフ
ロッピィディスク16が挿入される。
【0045】このSVCカートリッジ10をカメラ本体
1 に装着するには、裏蓋2から圧板18を外した状態で
SVCカートリッジ10をフィルム室の所定位置に挿入
する。SVCカートリッジ10を挿入すると、図10に
示したSVCカートリッジ10の信号授受用端子11
が、DX接点3に接触して信号の授受が可能な状態とな
る。
【0046】また、アパーチャ8の内部に配置されてい
るシャッタは、SVCカートリッジ10の装着時には開
放状態となり、アパーチャ8に相当する位置に配置され
ているCCD19が撮影レンズに対して露出した状態と
なる。これにより、撮影レンズを透過した光がCCD1
9に直接結像する。
【0047】このように第2実施例では、裏蓋2を交換
することなくSVCカートリッジ10を装着することが
できるので、撮影時に裏蓋2の着脱という煩雑な作業を
行う必要がなくなり、能率的な撮影が可能となる。
【0048】尚、本実施例では、DX接点を磁気記録ユ
ニットとの信号の授受に使用しているが、これに限ら
ず、他の機能を有するユニットとの信号の授受をこのD
X接点を用いて行うことも可能であり、カメラに種々の
機能を持たせることができる。
【0049】
【考案の効果】以上詳しく説明したように、本考案によ
れば、磁気記録ユニットを使用して撮影を行うときに、
磁気記録ユニットとカメラ本体間の信号の授受を、銀塩
フィルムの感度を検出するDX接点によって行うように
しているので、磁気記録ユニットとカメラ本体とを接続
する接点を新たに設ける必要がない。これにより、回路
構造を簡略化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるカメラの第1実施例を示した斜視
図である。
【図2】図1のカメラを電子スチルカメラとして使用す
る場合を示した斜視図である。
【図3】図1の状態からSVCバック(磁気記録ユニッ
ト)を閉じた状態を示した斜視図である。
【図4】図1のカメラの回路構成を示したブロック図で
ある。
【図5】第1実施例のSVCバックの回路構成を示した
ブロック図である。
【図6】第1実施例のカメラを使用した場合の動作を示
した流れ図である。
【図7】第1実施例のカメラを使用した場合の動作を示
した流れ図である。
【図8】第1実施例のカメラを使用した場合の動作を示
した流れ図である。
【図9】本考案によるカメラの第2実施例を示した斜視
図である。
【図10】第2実施例のSVCカートリッジ(磁気記録
ユニット)のCCD側を示した斜視図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 裏蓋 3 DX接点 4 DXコード 5 SVCバック(磁気記録ユニット) 6,11 信号授受用端子 7,19 CCD(固体撮像素子) 8 アパーチャ 9,16 フロッピィディスク(磁気記録媒体) 10 SVCカートリッジ(磁気記録ユニット) 12 ヒンジ 13 パトローネ 15,17 ディスク格納部 18 圧板

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルム装填時に該フィルムのDXコー
    ドを読み取ることによって該フィルムの感度を検出する
    DX接点をカメラ本体のフィルム室に設けるとともに、
    磁気記録方式と銀塩フィルム記録方式の2つの画像記録
    方式を選択することのできるカメラにおいて、磁気記録
    媒体に磁気記録方式による画像記録を行うとともに、前
    記カメラ本体装着時に前記DX接点と接触して前記カメ
    ラ本体との制御信号の授受を行う信号授受用端子が設け
    られた磁気記録ユニットを含むことを特徴とするカメ
    ラ。
  2. 【請求項2】 前記磁気記録ユニットは、前記フィルム
    室をカバーする裏蓋を取り外した該フィルム室に取り付
    けることを特徴とする請求項1記載のカメラ。
  3. 【請求項3】 前記磁気記録ユニットは、前記フィルム
    室に装填可能に形成されていることを特徴とする請求項
    1記載のカメラ。
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