JP2003037240A - ハイブリット型icカードおよびその製造方法 - Google Patents
ハイブリット型icカードおよびその製造方法Info
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Abstract
ッド型ICカードを得る。 【解決手段】 接触型ICカードと非接触型ICカード
の両機能を併せ持ったハイブリッド型ICカードにおい
て、原反サイズのインレットシートに形成されたアンテ
ナにICチップモジュールを接合した後に、原反サイズ
の基材積層を実施し、然る後に周辺部打ち抜きを行っ
て、単体に分離するハイブリッド型ICカードとする。
Description
触型と非接触型の2つの異なるリーダライタインターフ
ェースを有するハイブリッド型ICカードおよびその製
造方法に関するものである。
の利便性から接触型と非接触型の両機能を併せ持ったハ
イブリッド型ICカードが多方面において利用されてい
る。
の説明図である。図2(a)は、基材シートをカードサ
イズに打ち抜いた状態を示し、図2(b)は、アンテナ
コイル接続部が露出された状態を示し、図2(c)は、
ハイブリッドICチップモジュールをアンテナコイル接
続部の真上へ位置決めした状態を示し、図2(d)は、
完成されたハイブリッド型ICカードの断面図を示す。
(a)に示す通り、各基材シートを予めカードサイズに
打ち抜いた状態で、金属層成膜と選択エッチング或いは
打ち抜き等の組み合わせ手法によって、アンテナコイル
22が形成されたインレットシート21に、表層基材2
5を熱圧着や接着剤により貼り合わせる。
コイルの接続端子22’が露呈する深さ並びにハイブリ
ットICチップモジュール7と略等しいサイズでフライ
ス盤等により掘削する。然る後に、ハイブリットICチ
ップモジュール7を該掘削穴26内に嵌合させるという
ものであった。なお、ここでアンテナコイルの接続端子
22’とハイブリットICチップモジュール7の内部電
極端子10’の接合は、導電性接着剤34により行われ
ていた。
ICカードの断面図であって、先の従来の製造方法によ
って形成された基本構造体の表裏に、更に表側の絵柄層
32及び裏側の絵柄層33を形成して完成体としたもの
である。
の構造並びに製造方法では、製造工程の難易度や管理ポ
イントの観点からコスト的に極めて不利であった。即
ち、カードサイズでの加工、掘削穴26を形成する際に
要求される極めて高精度な掘削加工、そして、端子電極
同士を接合する際の導電性接着剤34のカード最表層へ
の溢れ出しに関わっての接着剤量の管理等の高い製造難
度に伴うコスト高が大きな課題であった。
合に用いられている材料が導電性接着剤34であり、本
カードが継続的な機械的接触を伴う使用条件であること
から、カード内部のへのストレスが無視できず、電極接
続の信頼性においても甚だ不十分な状況であった。
合な問題点を克服し、低コストかつ信頼性の高いハイブ
リッド型ICカードおよびその製造方法を提供すること
である。
ードと非接触型ICカードの両機能を併せ持ったハイブ
リッドICカードにおいて、原反サイズのインレットシ
ートに形成されたアンテナにICチップモジュールを接
合した後に、原反サイズの基材積層を実施し、然る後に
外形打ち抜きを行って、単体に分離することを特徴とす
るハイブリッドICカードおよびその製造方法を採るも
のである。
レットシートはICチップモジュールの内部電極端子に
対応する位置に貫通穴が穿たれており、更に該貫通穴の
直上にアンテナの接続端子が延在するように形成されて
いることを特徴とするものである。
テナは金属ワイヤであり、ICチップモジュールの内部
電極端子とアンテナの接続端子との接合に際しては、接
合材料として半田を代表とする蝋材を用い、蝋材溶解用
の鏝先は前記インレットシートに穿たれた貫通穴を通し
て当てられることを特徴とするハイブリッドICカード
及びその製造方法を採るものである。
ICチップモジュールが接合されたインレットシートの
ICチップモジュール搭載側にはICチップモジュール
と略等しいサイズの貫通穴が穿たれた表層基材を該貫通
穴とICチップモジュールとを位置整合して配し、ま
た、反対側には平板状の支持基材を配して熱圧着または
接着剤にて行うことを特徴とするものである。
層基材の厚さは、該ICチップモジュールの外部電極端
子面が確実に該カード(完成体)の最表層面と等しいか
それ以上となるように決定されていることを特徴とする
ハイブリッドICカード及びその製造方法を採るもので
ある。
触型ICカードの両機能を併せ持ったハイブリッド型I
Cカードにおいて、原反サイズのインレットシートに形
成されたアンテナにICチップモジュールを接合した後
に、原反サイズの基材積層を実施し、然る後に周辺部を
除去し、単体に分離されたハイブリッド型ICカードで
ある。
が、ICチップモジュールの内部電極端子に対応する位
置に貫通穴が穿たれており、更に該貫通穴の直上にアン
テナの接続端子が延在するように形成されたハイブリッ
ド型ICカードである。
体であり、ICチップモジュールの内部電極端子とアン
テナの接続端子との接合に際しては、接合材料として蝋
材を用い、蝋材溶解用の鏝先は前記インレットシートに
穿たれた貫通穴を通して当てられたハイブリッド型IC
カードである。
カードにおける基材積層は、ICチップモジュールが接
合されたインレットシートのICチップモジュール搭載
側にはICチップモジュールと略等しいサイズの貫通穴
が穿たれた表層基材を該貫通穴と、ICチップモジュー
ルとを位置整合して配し、また、反対側には平板状の支
持基材を配して熱圧着法または接着剤にて行われたハイ
ブリッド型ICカードである。
前記ICチップモジュールの外部電極端子面が確実に前
記カードの最表層面と等しいかそれ以上となるように決
定されているハイブリッド型ICカードである。
触型ICカードの両機能を併せ持ったハイブリッド型I
Cカードの製造方法において、原反サイズのインレット
シートに形成されたアンテナにICチップモジュールを
接合し、原反サイズの基材積層を実施して、然る後に周
辺部を除去して、単体に分離するハイブリッド型ICカ
ードの製造方法である。
は、ICチップモジュールの内部電極端子に対応する位
置に貫通穴が穿たれており、更に該貫通穴の直上にアン
テナの接続端子が延在するように形成するハイブリッド
型ICカードの製造方法である。
体とし、ICチップモジュールの内部電極端子とアンテ
ナの接続端子との接合に際しては、接合材料として蝋材
を用い、蝋材溶解用の鏝先は前記インレットシートに穿
たれた貫通穴を通して当てるハイブリッド型ICカード
の製造方法である。
カードの製造方法における基材積層は、ICチップモジ
ュールが接合されたインレットシートのICチップモジ
ュール搭載側にはICチップモジュールと略等しいサイ
ズの貫通穴が穿たれた表層基材を該貫通穴と、ICチッ
プモジュールとを位置整合して配し、また、反対側には
平板状の支持基材を配して熱圧着法又は接着剤にて行わ
れるハイブリッド型ICカードの製造方法である。
を、該ICチップモジュールの外部電極端子面が確実に
前記カードの最表層面と等しいかそれ以上とするように
決定するハイブリッド型ICカードの製造方法である。
ブリッド型ICカードにつき、図面を参照しながら説明
する。
リッド型ICカードの説明図である。図1(a)は、本
発明のハイブリット型ICカードの基本構成を説明する
ための分解図である。
持基材8の上にアンテナコイル2およびその接続端子
2’が予め形成されている貫通穴4の直上を通って延在
形成され、かつ、ハイブリッドICチップモジュール7
の樹脂モールド部11が嵌め込まれる貫通穴3を具備し
たインレットシート1を配し、更にその上にハイブリッ
ドICチップモジュール7のICモジュール配線基板部
9と略等しいサイズの貫通穴6が形成された表層基材5
が配されて一体化積層される
ト型ICカードの製造工程と構成部材の位置関係を更に
詳しく説明した断面図である。図1(b)より、カード
の取れ数に対応する複数の貫通穴3および4が打ち抜か
れたPET−Gや塩化ビニール等から成る原反サイズの
インレットシート1の表面に、銅ワイヤを用いて所定形
状のアンテナコイル2を熱圧着等の手段で形成する。こ
こで、アンテナコイル2は、直径のほぼ1/2〜1/3
の部分がインレットシート1の内部に埋設固着される。
尚、アンテナコイル2は、その接続端子2’の部分が貫
通穴4の直上を通って延在するように配される。
に位置整合してハイブリッドICチップモジュール7を
内部電極端子10’と接続端子2’とを位置整合して設
置し、貫通穴4を介して裏面側から鏝先を当てて半田付
けを実施する。半田は、ハイブリットICチップモジュ
ール7を配置する前に、モジュール側の内部電極端子1
0’領域か、接続端子2’領域の何れか、または両方
に、スクリーン印刷或いは直接予備半田付け等で形成し
ておいてもよいし、また、ICチップモジュールを配置
した後、貫通穴4を経由して供給してもよい。
プモジュール7が搭載、一体化されたインレットシート
1の裏面側にPET−Gや塩化ビニール等から成る原反
サイズの支持基材8を、また、表側には同じく原反サイ
ズでPET−Gや塩化ビニール等から成り、ハイブリッ
トICチップモジュール7のICモジュール配線基板部
9と略等しい形状の貫通穴6が打ち抜かれている表層基
材5が、貫通穴6とハイブリットICチップモジュール
7とを位置整合した状態で重ね合わせられ、接着剤また
は熱圧着等の手段により積層一体化され、ハイブリッド
ICカードの基本構造が原反サイズで完成する。
や文字、番号等を形成するための、表側の絵柄層12、
裏側の絵柄層13が任意の方法で形成されて、原反サイ
ズのハイブリッドICカードが完成するのである。
層12の厚さを考慮して、完成後、ハイブリットICチ
ップモジュール7の外部電極端子10の面が、前記表側
の絵柄層12の表面と等しいか、それよりも僅かに高く
なるような値に決められることが重要である。
れたハイブリッドICカードを、カード打ち抜き装置に
よって、個々のカードに分離するのである。以上が、本
発明の実施の形態である。
術並びに発明が解決しようとする課題の項で述べた、従
来の欠点を著しく改善することができる。即ち、一貫し
て原反サイズで製造工程を進めることにより、製造の効
率が大きく改善されるし、また、構成基材シートの所定
位置に、予め所定形状の貫通穴を打ち抜いておくこと
で、従来のように高精度で掘削穴を一個一個加工する必
要も無い。また、ICチップとアンテナコイルの接合に
おいても、蝋材による局所的直接接続を実施するため、
従来のような接着剤の量の厳密な管理も必要無い等、製
造の難易度の点で、著しく容易になったハイブリッド型
ICカードおよびその製造方法を提供できるものであ
る。
の接合に半田を代表とする蝋材を用いることによって、
継続的な機械的接触に起因する接合部分の耐久性、信頼
性が抜群に改善されるのである。本発明は、実施の形態
で述べた例に限らず、接触型と非接触型を併用する如何
なるカードやタグ類にも適用できるし、また、当然では
あるが、あらゆる接触型のみのカードやタグ類にも適用
できる。更にまた、当然の事ではあるが、構成基材や蝋
材、アンテナコイル等の材質及び形状等においても、実
施例に限定するものでは無い。
カードの説明図。図1(a)は、本発明によるハイブリ
ッド型ICカードの基本構成を説明するための分解図。
図1(b)は、本発明のハイブリット型ICカードの製
造工程と各構成部材の位置関係を更に詳しく示した断面
図。図1(c)は、本発明によるハイブリッド型ICカ
ードの完成体の断面図。
明図。図2(a)は、基材シートをカードサイズに打ち
抜いた状態を示す図。図2(b)は、アンテナコイル接
続部が露出された状態を示す図。図2(c)は、ハイブ
リッドICチップモジュールをアンテナコイル接続部の
真上へ位置決めした状態を示す図。図2(d)は、完成
されたハイブリッド型ICカードの断面図。
込まれる) 4 貫通穴(アンテナコイルの接続端子とICモジュ
ールの内部電極端子に対応) 5,25 表層基材 6 貫通穴 7 ハイブリッドICチップモジュール 8,28 支持基材 9 ICモジュール配線基板部 10,10’ (ICモジュールの)外部電極端子 11 ICモジュールの樹脂モールド部 12,32 表側の絵柄層 13,33 裏側の絵柄層 14 蝋材(半田等) 26 掘削穴 34 導電性接着剤
Claims (10)
- 【請求項1】 接触型ICカードと非接触型ICカード
の両機能を併せ持ったハイブリッド型ICカードにおい
て、原反サイズのインレットシートに形成されたアンテ
ナにICチップモジュールを接合した後に、原反サイズ
の基材積層を実施し、然る後に周辺部を除去し、単体に
分離されたことを特徴とするハイブリッド型ICカー
ド。 - 【請求項2】 前記インレットシートは、ICチップモ
ジュールの内部電極端子に対応する位置に貫通穴が穿た
れており、更に該貫通穴の直上にアンテナの接続端子が
延在するように形成されていることを特徴とする請求項
1に記載のハイブリッド型ICカード。 - 【請求項3】 前記アンテナは、電気導体であり、IC
チップモジュールの内部電極端子とアンテナの接続端子
との接合に際しては、接合材料として蝋材を用い、蝋材
溶解用の鏝先は前記インレットシートに穿たれた貫通穴
を通して当てられたことを特徴とする請求項1または2
に記載のハイブリッド型ICカード。 - 【請求項4】 前記ハイブリッド型ICカードにおける
基材積層は、ICチップモジュールが接合されたインレ
ットシートのICチップモジュール搭載側にはICチッ
プモジュールと略等しいサイズの貫通穴が穿たれた表層
基材を該貫通穴と、ICチップモジュールとを位置整合
して配し、又、反対側には平板状の支持基材を配して熱
圧着法又は接着剤にて行われたことを特徴とする請求項
1ないし3のいずれかに記載のハイブリッド型ICカー
ド。 - 【請求項5】 前記表層基材の厚さは、前記ICチップ
モジュールの外部電極端子面が確実に前記カードの最表
層面と等しいかそれ以上となるように決定されているこ
とを特徴とする請求項4に記載のハイブリッド型ICカ
ード。 - 【請求項6】 接触型ICカードと非接触型ICカード
の両機能を併せ持ったハイブリッド型ICカードの製造
方法において、原反サイズのインレットシートに形成さ
れたアンテナにICチップモジュールを接合し、原反サ
イズの基材積層を実施して、然る後に周辺部を除去し
て、単体に分離することを特徴とするハイブリッド型I
Cカードの製造方法。 - 【請求項7】 前記インレットシートは、ICチップモ
ジュールの内部電極端子に対応する位置に貫通穴が穿た
れており、更に該貫通穴の直上にアンテナの接続端子が
延在するように形成することを特徴とする請求項6に記
載のハイブリッド型ICカードの製造方法。 - 【請求項8】 前記アンテナを、電気導体とし、ICチ
ップモジュールの内部電極端子とアンテナの接続端子と
の接合に際しては、接合材料として蝋材を用い、蝋材溶
解用の鏝先は前記インレットシートに穿たれた貫通穴を
通して当てることを特徴とする請求項6または7に記載
のハイブリッド型ICカードの製造方法。 - 【請求項9】 前記ハイブリッド型ICカードの製造方
法における基材積層は、ICチップモジュールが接合さ
れたインレットシートのICチップモジュール搭載側に
はICチップモジュールと略等しいサイズの貫通穴が穿
たれた表層基材を該貫通穴と、ICチップモジュールと
を位置整合して配し、又、反対側には平板状の支持基材
を配して熱圧着法又は接着剤にて行われることを特徴と
する請求項6ないし8のいずれかに記載のハイブリッド
型ICカードの製造方法。 - 【請求項10】 前記表層基材の厚さを、該ICチップ
モジュールの外部電極端子面が確実に前記カードの最表
層面と等しいかそれ以上とするように決定することを特
徴とする請求項9に記載のハイブリッド型ICカードの
製造方法。
Priority Applications (1)
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JP2001224730A JP4614302B2 (ja) | 2001-07-25 | 2001-07-25 | ハイブリット型icカードおよびその製造方法 |
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- 2001-07-25 JP JP2001224730A patent/JP4614302B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US11009855B2 (en) | 2018-06-19 | 2021-05-18 | Kona I Co., Ltd. | Metal card and method for manufacturing the same |
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