JP2003036133A - 携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータ - Google Patents

携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータ

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JP2003036133A
JP2003036133A JP2001224705A JP2001224705A JP2003036133A JP 2003036133 A JP2003036133 A JP 2003036133A JP 2001224705 A JP2001224705 A JP 2001224705A JP 2001224705 A JP2001224705 A JP 2001224705A JP 2003036133 A JP2003036133 A JP 2003036133A
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JP
Japan
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key
personal computer
mobile phone
numeric keypad
keyboard
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JP2001224705A
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Kazunori Iwazawa
和則 岩澤
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NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パーソナルコンピュータ用テンキーの代用と
して使用可能な携帯電話機を提供する。 【解決手段】 テンキーとその他特殊キーおよびデータ
通信可能な外部インタフェースとを備える携帯電話機1
0をパーソナルコンピュータ(パソコン本体20)に接
続し、特定のモードに設定することにより、パーソナル
コンピュータに接続した携帯電話機10を充電しながら
必要に応じてテンキーの代用にし、テンキー無しキーボ
ード30と携帯電話機10との組み合わせで使用してス
ペースの効率化をはかれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テンキー機能付き
携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯電話機を電話回線へ接続して
使用するパーソナルコンピュータでは、テンキーは必ず
しも必要ではなく、それよりもテンキー付きキーボード
の占めるスペースが問題であって、そのためテンキー無
しキーボードとテンキーとがそれぞれ独立して分割され
て使用できるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、テンキ
ーは当然ながらテンキーとしての機能しか備えていない
ため、パーソナルコンピュータを携帯電話機に接続して
回線接続するユーザは、テンキー付きキーボードと携帯
電話機、またはテンキー無しキーボードとテンキーおよ
び携帯電話機との組み合わせで使用する必要があった。
【0004】本発明の目的は、0〜9のキーとその他特
殊キーおよびデータ通信可能な外部インタフェースとを
備える携帯電話機をパーソナルコンピュータに接続し、
特定のモードに設定することにより、パーソナルコンピ
ュータ用テンキーの代用として使用可能な携帯電話機を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、テンキーモー
ドを備えることを特徴とする。
【0006】通話中もテンキーモードが設定可能なこと
を特徴とする携帯電話機。
【0007】携帯電話機をテンキーとして用いることを
特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0008】携帯電話機を接続して用いることを特徴と
するパーソナルコンピュータ。
【0009】テンキーを用いることを特徴とするパーソ
ナルコンピュータ。
【0010】テンキー無しキーボードとテンキーの両方
を用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す構
成図である。図2は、パソコン本体の構成を示すブロッ
ク図である。
【0012】図1を参照すると、本発明の携帯電話機
は、ケーブル1により外部とデータ通信可能な携帯電話
機10と、文字等の入力手段となるテンキー無しキーボ
ード30と、携帯電話機10との入出力情報はケーブル
1を通じて、テンキー無しキーボード30からの入力情
報はケーブル2を通じて処理しディスプレイ40にケー
ブル3を通じてディスプレイ出力用データを出力するパ
ソコン本体20と、パソコン本体20からのディスプレ
イ出力用データに基づいて画面表示するディスプレイ4
0とから構成される。
【0013】次に、パソコン本体20について、図2を
参照して詳細に説明する。パソコン本体20は、ケーブ
ル2で接続されるテンキー無しキーボード30やケーブ
ル1で接続される携帯電話機10に電源を供給する電源
供給部21と、ケーブル2からのキー入力信号を検出し
てCPU部23にキー入力データとして送信するキーボ
ード入力検出部22と、ケーブル1を通じて携帯電話機
10とのデータ通信を中継する外部インタフェース部2
4と、キー入力データや外部入力データを処理してディ
スプレイ出力部25に出力用データとして送信するCP
U部23と、CPU部23からの出力用データをケーブ
ル3でパソコン本体20と接続されるディスプレイ40
にディスプレイ出力用データとして送信するディスプレ
イ出力部25とから構成される。
【0014】次に、携帯電話機10について図面を参照
して詳細に説明する。図3は、携帯電話機を示す外観図
であり、図4は、ブロック図である。
【0015】図3を参照すると、携帯電話機10は、
“0”〜“9”、“*”および“#”のナンバーキー1
8と、“●”や“■”等の特殊キー17と、ナンバーキ
ー18や特殊キー17の入力に応じたデータを表示した
り、その他状態表示をする表示部19とを備え、ナンバ
ーキー18や特殊キー17を押すことにより、使用者は
通話や設定が可能となる。
【0016】続いて、図4を参照すると、携帯電話機1
0は、外部から供給される電力を充電し携帯電話機10
内部で使用される電力に変換して供給する電源部11
と、ケーブル1に接続されるパソコン本体20とやりと
りする送受信データのインタフェースとさらにパソコン
本体20から供給される電力を電源部11に供給する外
部インタフェース部12と、外部インタフェース12に
入出力される通信データやキー入力のデータを処理して
画面表示データを送信したり無線回線を利用し通信する
CPU部13と、ナンバーキー18や特殊キー17の押
下を検出してCPU部13に送信するキー入力部14
と、CPU部13からの表示データを表示部19に画面
表示させる画面出力部15と、CPU部13と無線回線
の中継をする送受信部16とから構成される。
【0017】携帯電話機10は特殊キー17の操作設定
により、テンキーモード、会話モードといった各モード
に応じた動作をする。テンキーモード時は、携帯電話機
10の外部インタフェース部12をパソコン本体20に
接続することにより、ナンバーキー18が押されたキー
に対応した文字や数字をディスプレイ40に反映する。
会話モード時は通常の携帯電話機を使用した通話ができ
るが、通話中は終話キーや音量調節キー等のごく限られ
たキー入力しか必要としないので、通話中のテンキーモ
ード設定も可能であり、通話終了とともにその設定を解
除する。
【0018】次に、携帯電話機のモードをテンキーモー
ドに設定した場合の動作について詳細に説明する。
【0019】まず、携帯電話機10のナンバーキー18
の“0”キーを押すと、ナンバーキー18の“0”キー
が押下されたことを検出した携帯電話機10のキー入力
検出部14は、CPU部13に対して“0”キーの押下
があったことを知らせる。CPU部13は、“0”キー
押下の情報を処理し外部インタフェース12に出力す
る。外部インタフェース12は、ケーブル1を通じてパ
ソコン本体20の外部インタフェース部24へ“0”キ
ー押下情報を送信する。“0”キー押下情報を受け取っ
た外部インタフェース部24はCPU部23に知らせ
る。
【0020】CPU部23は、“0”キー押下の情報を
処理しディスプレイ出力部25に“0”を表示させるデ
ータを送信する。ディスプレイ出力部25は、CPU2
3からのデータをもとにディスプレイ40に“0”を表
示させる。このようにして携帯電話機10をテンキーの
代用として使用する。
【0021】また、携帯電話機10のモード設定に必要
の無い特殊キーの一部(例えば、“●”キーや“■”キ
ー)を、予め“+”キーや“−”キー等に割り当てて設
定しておくことにより、ナンバーキー18以外の表示も
CPU部13の制御で可能であるし、また、テンキーモ
ード設定も携帯電話機10自身で設定するのではなく、
パソコン本体20側で設定してもよい。
【0022】次に、携帯電話機10が会話モードの時の
使用方法について説明する。
【0023】まず、テンキー無しキーボード30で、パ
ソコン本体20がダイヤルアップで外部インタフェース
部24を使用するように設定しておき、電話回線に接続
すると、パソコン本体20の外部インタフェース部24
とケーブル1で接続される携帯電話機10は設定された
番号(プロバイダ等)へ発信する。
【0024】携帯電話機10がプロバイダ等と接続が完
了すると、ユーザーはインターネット等のサービスを受
けることができ、この接続中でもテンキーモード設定は
可能であるので、テンキーの代用として使用することが
できる。以上のように、パソコン本体20に携帯電話機
10を接続して携帯電話機10をテンキーの代用とする
こと、および電話回線への接続が可能となる。
【0025】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。図5は、本発明の他の実施の形態を表す構成図
であり、図6は、本発明の他の実施の形態であるパソコ
ン本体とテンキー無しキーボードとを示すブロック図で
ある図5および図6を参照すると、本実施の形態では、
携帯電話機10をテンキー無しキーボード30に接続し
ている。そしてパソコン本体20は、電源供給部21
と、キーボード入力検出部22と、CPU部23と、デ
ィスプレイ出力部25とから構成され、各機能は前述し
た本実施の形態の場合と同様である。
【0026】テンキー無しキーボード30は、キー入力
を検出しCPU部33に送信するキー入力検出部32
と、ケーブル2から供給される電源をテンキー無しキー
ボード30内部で使用される電源に変換して供給し、さ
らに外部インタフェース34へ電源を供給する電源部3
1と、外部との通信データを送受する外部インタフェー
ス部34と、キーボード入力検出部32からのキー入力
と外部インタフェース部34とのデータのやりとりを制
御するCPU部33とから構成される。
【0027】次に、携帯電話機のモードをテンキーモー
ドに設定した場合の動作について詳細に説明する。
【0028】まず、携帯電話機10のナンバーキー18
の“0”キーを押すと、ナンバーキー18の“0”キー
が押下されたことを検出した携帯電話機10のキー入力
検出部14は、CPU部13に対して“0”キーの押下
があったことを知らせる。CPU部13は“0”キー押
下の情報を処理し、外部インタフェース12に出力す
る。
【0029】外部インタフェース12は、ケーブル1を
通じてテンキー無しキーボード30の外部インタフェー
ス部34へ“0”キー押下情報を送信する。“0”キー
押下情報を受け取った外部インタフェース部34は、C
PU部33に知らせる。CPU部33は、“0”キー押
下の情報を処理しケーブル2で接続されるパソコン本体
20のキーボード入力検出部22に“0”キー押下の情
報を送信する。
【0030】パソコン本体20のキーボード入力検出部
22は、CPU部23へその情報を知らせる。CPU部
23は“0”キー押下の情報を処理し、出力用データと
してディスプレイ出力部25へ送信する。ディスプレイ
出力部25は、CPU23からのデータをもとにディス
プレイ40に“0”を表示させる。このようにして、前
述した実施の形態と同様に携帯電話機10をテンキーの
代用として使用する。
【0031】次に、携帯電話機の会話モード時における
使用方法について詳細に説明する。
【0032】テンキー無しキーボード30で、ダイヤル
アップ時にテンキー無しキーボード30の外部インタフ
ェース部34を使用するように設定しておき電話回線に
接続すると、携帯電話機10は設定された番号(プロバ
イダ等)へ発信する。携帯電話機10がプロバイダ等と
接続が完了すると、ユーザーはインターネット等のサー
ビスを受けることができ、この接続中でもテンキーモー
ド設定は可能であるので、テンキーの代用として使用可
能である。以上のようにして、第1の実施例と同様にパ
ソコン本体20に携帯電話機10を接続して携帯電話機
10をテンキーの代用とすること、および電話回線への
接続が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果が生まれてくる。まず、携帯電話機がテン
キーの代用も務めるため、携帯電話機を使用してパソコ
ンを電話回線へ接続し、かつテンキー付きキーボードを
使用するユーザーにとって、テンキー分のスペースに余
裕が生じる。
【0034】次に、回線接続中は終話キーや音量調節キ
ー等ごく限られたキー入力しか必要ないため、その他の
キーをテンキーの代用として使用するので、携帯電話機
を使用してプロバイダ等への回線接続中も、テンキーの
代用として使用できる。
【0035】さらに、パソコン本体の電源供給部から外
部インタフェース部、ケーブルを介して電力を供給する
ため、携帯電話機をパソコン本体に接続するだけで充電
が可能であり、携帯電話機を使用する時間が制約される
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を表す構成図である。
【図2】パソコン本体の構成を示すブロック図である。
【図3】携帯電話機を示す外観図である。
【図4】携帯電話機の構成を示すブロック図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を表す構成図である。
【図6】本発明の他の実施の形態であるパソコン本体と
テンキー無しキーボードとを示すブロック図である。
【符号の説明】
1,2,3 ケーブル 10 携帯電話機 11 電源部 12 外部インタフェース部 13 CPU部 14 キー入力部 15 画面出力部 16 送受信部 17 特殊キー 18 ナンバーキー 19 表示部 20 パソコン本体 21 電源供給部 22 キーボード入力検出部 23 CPU部 24 外部インタフェース部 25 ディスプレイ出力部 30 テンキー無しキーボード 31 電源部 32 キー入力検出部 33 CPU部 34 外部インタフェース 40 ディスプレイ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04M 1/725

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テンキーモードの機能を有することを特
    徴とする携帯電話機。
  2. 【請求項2】 通話中もテンキーモードが設定可能なこ
    とを特徴とする請求項1記載の携帯電話機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の携帯電話機をテンキーと
    して用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  4. 【請求項4】 請求項2記載の携帯電話機を接続して用
    いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
  5. 【請求項5】 テンキーを用いることを特徴とするパー
    ソナルコンピュータ。
  6. 【請求項6】 テンキー無しキーボードとテンキーの両
    方を用いることを特徴とするパーソナルコンピュータ。
JP2001224705A 2001-07-25 2001-07-25 携帯電話機およびこれを用いたパーソナルコンピュータ Pending JP2003036133A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103108A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 文字入力システム、携帯端末装置、及びコンピューター

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015103108A (ja) * 2013-11-26 2015-06-04 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 文字入力システム、携帯端末装置、及びコンピューター

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