JP2003036108A - 事後処理装置管理システム - Google Patents

事後処理装置管理システム

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JP2003036108A
JP2003036108A JP2001225599A JP2001225599A JP2003036108A JP 2003036108 A JP2003036108 A JP 2003036108A JP 2001225599 A JP2001225599 A JP 2001225599A JP 2001225599 A JP2001225599 A JP 2001225599A JP 2003036108 A JP2003036108 A JP 2003036108A
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Eiji Hayakawa
英治 早川
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字済みフォームの後加工を行う事後処理装
置の管理システムを提供する。 【解決手段】 本発明の事後処理装置管理システムは、
所定事項印字済みフォーム(連続帳票1R)の圧着およ
び切断処理を行なう事後処理装置1の進捗管理システム
であって、あらかじめ設定された一定時間内の処理予定
数量と、事後処理装置からの単位時間毎の処理実績数量
カウント値の双方をパーソナルコンピュータ2に取得し
て、その双方の累積積算値を時間軸に対してグラフ化し
て表示させるとともに、(処理実績数量/処理予定数
量)の値を算出することにより適正な進捗管理を行なう
ことを特徴とする。進捗管理は複数の事後処理装置につ
いて行なうことができ、処理実績値の受け渡しはネット
ワークを介してあるいはICカードに記録採取して行な
うこともできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、事後処理装置管
理システムに関する。詳しくは、圧着はがきや圧着封書
作成装置において、作業スケジュールに合わせて進捗を
管理するシステムに関する。
【0002】
【従来技術】ビジネスフォームの事業分野においては、
大量の印字用フォームに所定の印字を行なってから、折
り畳み圧着して切断し、隠蔽式はがき又は封書に作成し
て宛先人に発送することが行なわれる。この発送処理の
準備には、(1)フォームに対する所定事項の印字と同
時に圧着してインラインではがき又は封書に作成する方
法のほか、(2)所定事項を印字したフォームをあらか
じめ準備した後、葉書や封書の専用作成装置に通してオ
フラインで郵便物に作成する方法とがある。この後者の
場合の装置は、実態的には「圧着はがきや圧着封書作成
装置」であるが、印字後に別工程で作成処理を行なうの
で、一般に「事後処理装置」と言っている。また、この
ような業務は「事後処理業務」と言われている。所定事
項印字と同時に圧着してはがき又は封書に作成する、前
者、(1)の方法の場合は、印字と郵便物作成が、1対
1の速度でなされるので、印字と郵便物作成処理速度が
不一致となる問題はないが、(2)の「事後処理装置」
の場合は装置にトラブルが生じると、スケジュールどお
り封書作成作業が進捗せず、後工程の問題を生じる。
【0003】この「圧着はがき作成装置」の典型的な装
置内容は、特開平11−105471号公報にも開示されるが、
図6のような概略構成となっている。図6(A)は装置
の斜視図、図6(B)は側面からの外観図である。図6
中、1Rは、連続帳票であって、所定事項印字済みのフ
ォームである。印字内容は、各異なる宛先情報が各宛て
名欄に印字されるほか、各情報欄にもそれぞれ異なる情
報が印字されるのが通常である。給紙位置に置かれた連
続帳票1Rを、長手方向に形成している2本の折り目線
に沿って三つ折りしながらピントラクタ25で引き出
し、両端のマージン部8をスリッタ手段32で除去した
後、バースタ部27に向かって走行中の連続帳票1Rの
一方の端縁の折り返し部15を折りガイド34に通して
折り返し、はがきの最上面に重ね合わせてその部分の厚
みを増大させる。その後、バースタ部27で個々の帳票
9Aに切断し、シーラー36で圧着加工して圧着はがき
を作成する工程が行なわれる。
【0004】連続帳票の一方の端縁に折り返し部15を
設け、これを折りガイド34に通して、この部分の全体
の厚さを厚くするのは、加圧時にこの部分に大きな圧力
が作用して強く接着されるよにうすることで、情報欄の
弱感圧接着部が剥離するのを防止するためであるが、こ
の実施形態に限られるわけではない。以上、「圧着はが
き作成装置」の概略を説明したが、本発明の事後処理装
置管理システムで対象とする装置は、このような「圧着
はがき」製造装置に限られず、従来の平坦な「はがき」
の製造装置であっても良く、また、「三つ折り封筒」や
単なる「帳票」を製造する装置を対象とすることができ
る。
【0005】連続三つ折り封筒作成の場合も同様である
が、「圧着はがき」の情報欄が弱感圧接着剤で剥離可能
に接着しているのに対し、三つ折り封筒の場合は情報欄
の周辺部のみを接着剤で接着する相違がある。近年は、
「圧着はがき」であっても三つ折り封筒同様の情報量が
記載できるので、郵便コストの点から「圧着はがき」の
使用量が増加している。
【0006】「事後処理装置」の前工程には、高速プリ
ンタと当該高速プリンタを制御するコンピュータによっ
て構成される印字処理装置がある。顧客情報管理装置内
のデータベースから抽出されたデータファイルは、この
印字装置内のコンピュータに与えられ、このデータファ
イルに基づいた印字が実行される。印字後のフォームは
綴り折りされるか巻き取り状態で事後処理装置に供給さ
れ、前述の圧着、切断加工処理がされる。「事後処理装
置」の後工程では、作成された多数の帳票について各顧
客単位や顧客の支社単位での梱包を行なう区分け処理が
行なわれる。ここでいう区分け処理とは、各顧客単位や
顧客の支社単位での梱包を行なうための分類処理を意味
する。分類処理後の帳票は、顧客の所在地ごとに分類し
てトラック便等により配達される。顧客側では、所定の
期日に郵便物として局出しすることになる。
【0007】このように「事後処理業務」では、顧客に
よるその後の処理予定が、時分単位でスケジュール管理
されているので、納期に遅延する場合には重大な問題を
生じる。「事後処理装置」を含めた物流管理について
は、特開平6- 56227号「帳票物流システム」の例がある
が、「事後処理装置」自体を進捗管理することについて
は記載されていない。タイムリーに進捗状況を把握する
ためには、事後処理装置において処理された製品の数量
と、処理予定数量データとを付け合わせていく必要があ
るが、従来、その付け合わせ作業は、業務が終了した後
に行なうか、バッチ単位で処理を行ない、バッチ終了毎
に行なう必要があり、煩雑で手間がかかるとともに即時
に状況を把握できない問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このように、「事後処
理業務」において進捗管理を行なうことは、「いつまで
にどのくらいの量を処理しなければならない。」という
切迫した環境下において必要不可欠なことであり、進捗
状況を即時に把握できれば、速やかにオペレータの配置
を換える等の適切な処置が可能となる。しかし、既存の
「事後処理装置」では、上述のように進捗管理をリアル
タイムに行なうことが難しく、処置が手遅れになる問題
があった。そこで、本発明では、事後処理装置とパーソ
ナルコンピュータ(PC)を接続し、PCにて実際の出
来高と予定数量を付け合わせする機能を持たせることに
より、タイムリーな進捗状況管理を可能にしようとする
ものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の要旨の第1は、所定事項印字済みフォームの
圧着および切断処理を行なう事後処理装置の進捗管理シ
ステムであって、あらかじめ設定された一定時間内の事
後処理装置の処理予定数量をパーソナルコンピュータに
入力することと、事後処理装置からの単位時間毎の処理
実績数量カウント値をパーソナルコンピュータに取得し
て、その双方の累積積算値を時間軸に対してグラフ化し
て表示させるとともに、(処理実績数量/処理予定数
量)の時間変化値を算出することにより適正な進捗管理
を行なうことを特徴とする事後処理装置管理システム、
にある。
【0010】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第2は、所定事項印字済みフォームの圧着および切断処
理を行なう複数の事後処理装置の進捗管理システムであ
って、あらかじめ設定された一定時間内の各事後処理装
置の処理予定数量をパーソナルコンピュータに入力する
ことと、複数の事後処理装置からの単位時間毎の処理実
績数量カウント値をパーソナルコンピュータに取得し
て、その双方の累積積算値を時間軸に対してグラフ化し
て表示させるとともに、(処理実績数量/処理予定数
量)の時間変化値を複数の事後処理装置の合計値として
または各事後処理装置毎の値として算出することにより
適正な進捗管理を行なうことを特徴とする事後処理装置
管理システム、にある。
【0011】上記課題を解決するための本発明の要旨の
第3は、所定事項印字済みフォームの圧着および切断処
理を行なう事後処理装置の進捗管理システムであって、
あらかじめ設定された一定時間内の事後処理装置の処理
予定数量をパーソナルコンピュータに入力することと、
事後処理装置からの単位時間毎の処理実績数量カウント
値を事後処理装置に接続したICカードリーダライタに
よりICカードに記録することと、事後処理装置からの
当該ICカードに記録した単位時間毎の処理実績数量カ
ウント値をパーソナルコンピュータに接続したICカー
ドリーダライタに再読み取りさせることにより、処理予
定数量と処理実績数量の双方の値をパーソナルコンピュ
ータが取得して、その双方の累積積算値を時間軸に対し
てグラフ化して表示させるとともに、(処理実績数量/
処理予定数量)の値を算出することにより適正な進捗管
理を行なうことを特徴とする事後処理装置管理システ
ム、にある。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の事後処理装置管理システ
ムを図面を参照して説明することとする。図1は、本発
明の事後処理装置管理システムの第1の実施形態を示す
図である。事後処理装置1により、所定事項が印字され
たフォーム(連続帳票1R)は、圧着および分離切断処
理がされ個別の帳票として事後処理装置のスタッカ14
部分に排出される。事後処理装置1には、処理した帳票
をカウントするカウンター(不図示)が備えられ、その
カウント値が制御端末であるパーソナルコンピュータ2
に送信される。事後処理装置が処理を開始、終了した開
始、終了時刻、処理実績数量および一時停止した停止時
間等も逐次送信される。なお、装置停止時は滞留時間が
記録される。一方、制御端末であるパーソナルコンピュ
ータ2には、あらかじめ設定された当該管理日における
一定時間内の処理予定(計画)数量が、入力されてい
る。処理予定(計画)数量は、事後処理装置の過去の実
績値や作業の内容を勘案して、時間毎の予定値が設定さ
れるのが通常である。従って、パーソナルコンピュータ
2は、事後処理装置からの単位時間毎の処理実績数量カ
ウント値の処理予定数量に対する管理数値等を演算して
プリンタ3等により表示出力することができる。
【0013】図4は、実績値を時間軸に対してグラフ化
して表示した図、図5は当日の出来高をグラフ化して表
示した図である。パーソナルコンピュータ2は、単位時
間毎の処理実績数量カウント値と処理予定数量を積算し
て双方の累積積算値を時間軸に対してグラフ化して表示
することができ、この場合は例えば図4のようなグラフ
となる。なお、装置停止の場合は、図4の12時から1
3時のように横線のグラフとなる。予定数量(点線)に
対して実績数量(実線)が少なければ、実線が点線の下
側になることになり、一目にして状況が把握できる。こ
の場合には、事後処理装置に何らかのトラブルが発生し
ているか、オペレータが不慣れの問題等があり、早急の
対応が必要となる。また、点線の予定数量と実線の実績
数量の差から作業の遅延時間を算出することもできる。
【0014】また、パーソナルコンピュータ2は、R=
(処理実績数量/処理予定数量)の値を算出することが
でき、その状況をグラフ等に表示することができる。図
5は、そのようにして算出した値をグラフ化して表示し
たものであり、時間当たりの平均予定数量(点線)約1
3,000枚に対して、実績数量が棒グラフで表示され
ている。時間毎の能率推移を把握するのは、このグラフ
の場合が便利である。R=(処理実績数量/処理予定数
量)の値は、グラフ表示によらず管理数値としてプリン
ト出力するものであってもよい。本発明の事後処理装置
管理システムでは、以上の手法により適正な進捗管理を
行なうことができる。
【0015】図2は、本発明の事後処理装置管理システ
ムの第2の実施形態を示す図である。第2の実施形態で
は、事後処理装置がグループ管理されている特徴があ
る。Aセンターの事後処理装置1A1と1A2は、クラ
イアント側の制御端末であるパーソナルコンピュータ2
Aに接続していて、処理実績数量カウント値が、パーソ
ナルコンピュータ2Aに送信されている。Bセンターの
事後処理装置1B1と1B2は、クライアント側の制御
端末であるパーソナルコンピュータ2Bに接続してい
て、同様に処理実績数量カウント値が、パーソナルコン
ピュータ2Bに送信されている。パーソナルコンピュー
タ2Aとパーソナルコンピュータ2Bのデータは、LA
N7等によりサーバ用制御端末である本部のパーソナル
コンピュータ2Tに接続している。A,B両センターの
それぞれの事後処理装置の処理実績数量カウント値(処
理枚数)が各事後処理装置別にあるいは合計数量とし
て、パーソナルコンピュータ2Tに送信される。それぞ
れの事後処理装置1A1,1A2,1B1,1B2,・
の号機番号、各機が処理を開始、終了した開始、終了時
間および一時停止した停止時間も同様に逐次送信され
る。
【0016】一方、パーソナルコンピュータ2Tには、
あらかじめ設定された当該管理日における各センター内
の事後処理装置の一定時間内の処理予定(計画)数量
が、入力されている。処理予定(計画)数量は、事後処
理装置の実績値や作業の内容によって、時間毎の予定値
が設定されるのが通常である。従って、パーソナルコン
ピュータ2Tは、各事後処理装置からの単位時間毎の処
理実績数量カウント値の処理予定数量に対する管理数値
等を演算してプリンタ3T等により表示出力することが
できる。これらをグラフ表示や管理数値として出力する
のは第1の実施形態の場合と同様である。
【0017】図3は、本発明の事後処理装置管理システ
ムの第3の実施形態を示す図である。第3の実施形態で
は、事後処理装置の処理実績数量データがICカード5
に記録され、受け渡しされる特徴がある。図3におい
て、事後処理装置1には、ICカードR/W(リーダラ
イタ)6が接続していて、事後処理装置1の実績値をI
Cカード5に記録できるようにされている。この場合、
事後処理装置1は、当該管理日における経時時間毎の実
績値データを記録して保持し、ICカードがICカード
R/Wに挿入されている間においては、I/Fを介して
実績値を逐次更新記録する機能を有する。また、ICカ
ード5がICカードR/Wから抜き去られた段階では、
最後の実績データを保持していてICカードが再び挿入
された際には、その後の実績値を加算して記録する機能
を有する。
【0018】同様に、高速プリンタ4や郵便番号や顧客
先別等に区分けする区分け機8にもICカードがICカ
ードR/W(リーダライタ)6が接続していて、実績値
を記録できるようにされている。事後処理機1や高速プ
リンタ4、区分け機8等のデータを本部のパーソナルコ
ンピュータ2Tに記録する場合は、ICカード5を本部
のICカードR/W(リーダライタ)6Tに挿入して、
実績データの書き換え記録を行なう。このようにICカ
ード5によりデータの記録採取を行なう場合には、プリ
ント処理工程から区分け処理工程までの一連の流れをI
Cカードで管理することができるため、装置の種別に関
わらず、ICカードR/Wを接続すればデータの採取が
できるので、部門全体の進捗を管理できる利点が上げら
れる。また、本部と事後処理装置との間にLAN等を設
ける必要がない利点もある。
【0019】この場合も、パーソナルコンピュータ2T
には、あらかじめ設定された当該管理日における事後処
理装置の一定時間内の処理予定(計画)数量が、入力さ
れており、パーソナルコンピュータ2Tは、ICカード
から読み取った各事後処理装置からの単位時間毎の処理
実績数量カウント値の処理予定数量に対する管理数値等
を演算してプリンタ3T等により表示出力できる。IC
カードにより複数の事後処理装置や複数のセンターを管
理できることも当然に可能なことである。
【0020】本発明の事後処理装置管理システムは、以
上のような簡易な構成からなるので各種の事後処理装置
に適用することができる。上述の説明においては、事後
処理装置の例を主として「圧着はがき処理装置」に基づ
いて説明したが、「連続帳票処理装置」や「連続帳票断
裁装置」、あるいは「製本装置」や「丁合装置」に適用
できることは当業者に明らかなことである。
【0021】
【発明の効果】本発明の事後処理装置管理システムで
は、以下のような効果がある。 現在の業務の進捗状況をリアルタイムに把握すること
ができる。 実際の作業量に対してどの程度の処理時間が必要だっ
たか、また、今後の作業でどの程度の時間が必要とされ
るかを実績に基づいて判断することができる。 装置の停止や休止、あるいは滞留時間を正確に把握す
ることができる。 予定した時間内で業務処理がなされたかを判断するこ
とができる。 機器の稼働状況を把握して点検整備の必要性を早期に
知ることができる。 進捗状況が即時に把握できるので、タイムリーな対応
処置を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の事後処理装置管理システムの第1の
実施形態を示す図である。
【図2】 本発明の事後処理装置管理システムの第2の
実施形態を示す図である。
【図3】 本発明の事後処理装置管理システムの第3の
実施形態を示す図である。
【図4】 実績値を時間軸に対してグラフ化して表示し
た図である。
【図5】 当日の出来高をグラフ化して表示した図であ
る。
【図6】 圧着はがき作成装置の概略構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
1,1A1,1A2,1B1,1B2 事後処理装置 1R 連続帳票 2,2A,2B,2T パーソナルコンピュータ 3,3T プリンタ 4 高速プリンタ 5 ICカード 6,6T ICカードR/W 7 LAN 8 区分け機 9A 帳票 14 スタッカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定事項印字済みフォームの圧着および
    切断処理を行なう事後処理装置の進捗管理システムであ
    って、あらかじめ設定された一定時間内の事後処理装置
    の処理予定数量をパーソナルコンピュータに入力するこ
    とと、事後処理装置からの単位時間毎の処理実績数量カ
    ウント値をパーソナルコンピュータに取得して、その双
    方の累積積算値を時間軸に対してグラフ化して表示させ
    るとともに、(処理実績数量/処理予定数量)の時間変
    化値を算出することにより適正な進捗管理を行なうこと
    を特徴とする事後処理装置管理システム。
  2. 【請求項2】 所定事項印字済みフォームの圧着および
    切断処理を行なう複数の事後処理装置の進捗管理システ
    ムであって、あらかじめ設定された一定時間内の各事後
    処理装置の処理予定数量をパーソナルコンピュータに入
    力することと、複数の事後処理装置からの単位時間毎の
    処理実績数量カウント値をパーソナルコンピュータに取
    得して、その双方の累積積算値を時間軸に対してグラフ
    化して表示させるとともに、(処理実績数量/処理予定
    数量)の時間変化値を複数の事後処理装置の合計値とし
    てまたは各事後処理装置毎の値として算出することによ
    り適正な進捗管理を行なうことを特徴とする事後処理装
    置管理システム。
  3. 【請求項3】 各事後処理装置からの単位時間毎の処理
    実績数量カウント値をネットワークを介して取得するこ
    とを特徴とする請求項2記載の事後処理装置管理システ
    ム。
  4. 【請求項4】 所定事項印字済みフォームの圧着および
    切断処理を行なう事後処理装置の進捗管理システムであ
    って、あらかじめ設定された一定時間内の事後処理装置
    の処理予定数量をパーソナルコンピュータに入力するこ
    とと、事後処理装置からの単位時間毎の処理実績数量カ
    ウント値を事後処理装置に接続したICカードリーダラ
    イタによりICカードに記録することと、事後処理装置
    からの当該ICカードに記録した単位時間毎の処理実績
    数量カウント値をパーソナルコンピュータに接続したI
    Cカードリーダライタに再読み取りさせることにより、
    処理予定数量と処理実績数量の双方の値をパーソナルコ
    ンピュータが取得して、その双方の累積積算値を時間軸
    に対してグラフ化して表示させるとともに、(処理実績
    数量/処理予定数量)の値を算出することにより適正な
    進捗管理を行なうことを特徴とする事後処理装置管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 複数の事後処理装置の進捗管理を行なう
    ことを特徴とする請求項4記載の事後処理装置管理シス
    テム。
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