JP2003034409A - 立体格納庫における昇降搬器位置保持装置 - Google Patents

立体格納庫における昇降搬器位置保持装置

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JP2003034409A
JP2003034409A JP2001219300A JP2001219300A JP2003034409A JP 2003034409 A JP2003034409 A JP 2003034409A JP 2001219300 A JP2001219300 A JP 2001219300A JP 2001219300 A JP2001219300 A JP 2001219300A JP 2003034409 A JP2003034409 A JP 2003034409A
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JP2001219300A
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Masao Watanabe
昌夫 渡辺
Mare Nakayama
希 中山
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】昇降搬器と格納庫間の段差を無くし、車等の格
納物を高速度で出し入れ出来る立体格納庫の昇降搬器位
置保持装置を提供する。 【解決手段】チェーン等の索条7に保持された昇降搬器
4を格納棚2の側面側にある昇降路3に沿って昇降さ
せ、車等の荷物15を多段に設けた格納棚に搬出入する
立体格納庫である。前記昇降搬器を、昇降台5と、昇降
台に横スライド可能に設けたスライドフレーム6により
構成する。また、前記スライドフレームに雄又は雌形の
何れか一方の係合部材17(18)を設けると共に、格
納棚にスライドフレームに設けた係合部材と係合可能な
係合部材18(17)を設ける。前記スライドフレーム
を格納棚側に横スライドさせ、前記係合部材17,18
同士を係合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータ式立体
駐車装置、エレベータスライド式立体駐車装置、平面往
復方式立体駐車装置などの立体駐車装置における昇降装
置保持装置、あるいは立体自動倉庫における垂直搬送機
やスタッカークレーンなどの昇降位置保持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、チェーンやロープなどの索条によ
って吊り下げられた昇降搬器を、多段に配した格納庫の
側面を利用した昇降路や専用の昇降路に沿って昇降さ
せ、前記昇降搬器に搭載された自動車などの荷物を前記
格納庫、或いは専用の搬送台車上に移送させるようにし
たエレベータ式の立体格納庫が知られている。
【0003】その一例について具体的に説明すると、図
9に示すように、多段に配置された格納庫1a〜1cを
構成する格納棚2と、格納庫1d〜1fを構成する格納
棚2との間に昇降路3が形成され、該昇降路3内を昇降
搬器4が昇降するようになっている。
【0004】昇降搬器4は、昇降台5とスライドフレー
ム6とにより構成され、索条である4本の昇降用チェー
ン7a〜7dによって吊り下げられている。昇降搬器4
の昇降は、モーターの如き駆動装置8(図10参照)に
よってチェーン7a〜7dを巻き上げたり、あるいは巻
き下げることによって行われる。図中、9はカウンター
ウエイト、10はチェーンガイド、11はスプロケット
を示している。
【0005】図11に示すように、スライドフレーム6
には、複数の受けローラ12と、エンドレスチェーン1
3を巻き回した4個のスプロケット14と、該スプロケ
ット14の一つを駆動する駆動装置(図示せず)とが配
置され、受けローラ12上に荷物である自動車15を搭
載したパレット16が配置されている。
【0006】そして、図9に示すように、昇降搬器4が
破線で示す所定の格納庫1aの位置に達すると、図示し
ないシリンダーなどによってスライドフレーム6を格納
庫1a側へ僅かに横移動させて格納棚2との位置合わせ
を行った後、図示しない駆動装置によってエンドレスチ
ェーン13を回転させると、エンドレスチェーン13に
係合したパレット16が横移送して自動車15が格納庫
1a内に格納されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このエレベ
ータ式の立体格納庫においては、昇降搬器4から格納庫
1aに自動車15を横移送する時に、自動車15の横行
による吊荷重の位置の変化によってチェーン7a〜7d
が伸縮し、昇降搬器4と格納庫1aの間に高さ方向の段
差が生ずる。
【0008】従って、自動車15の横行時に大きな騒音
や衝撃を伴うため、横行速度を低速にする必要があっ
た。また、段差を乗り越えるために、横行用の駆動動力
を大きくする必要があった。
【0009】また、昇降搬器4を吊り下げているチェー
ン7a〜7dは、上記のように、自動車15の横行によ
って伸縮するが、図10に示すように、前方の2本のチ
ェーン7a,7cは、後方の2本のチェーン7b,7d
よりもスプロケット11,11間の間隔L1だけ、チェ
ーンの長さが長くなっているので、その分だけ伸びが大
きくなる。この前方のチェーン7a,7cと後方のチェ
ーン7b,7dとの伸びの差により、昇降搬器4と格納
庫1aの間の段差も前後で異なり、前方の段差を合わせ
ても後方の段差が合わないという問題もあった。
【0010】このような問題を解決するために、昇降搬
器4の位置をセンサーで検出して駆動装置8を制御し、
その位置合わせを行ったり、或いは昇降搬器4にフック
や出没可能なピンを配置し、このフックやピンを床棚側
の掛け部やピン孔に係合させる機械的な位置決めを行う
ことも考えられる。
【0011】しかし、前者の場合は、位置合わせに時間
がかかり、高速格納や高速搬出を行う上で大きな問題と
なる。また、後者の場合も位置合わせに時間がかかるば
かりでなく、特別な作動機構が必要となるため、昇降搬
器4の構造が複雑となり、しかも、製作費が高くなると
いう問題がある。
【0012】本発明は、このような従来の問題を解決す
るためになされたものであって、その目的とするところ
は、チェーンやロープなどの索条の伸縮が生じても昇降
搬器と格納庫の間に発生する段差を克服し、以て、格納
物を高速度で出し入れできる立体格納庫における昇降搬
器位置保持装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、次のように構成されている。
【0014】すなわち、 (1) チェーンなどの索条によって吊り下げられた昇
降搬器を、格納棚の側面側に配した昇降路に沿って昇降
させ、前記昇降搬器に搭載させた荷物を前記格納棚に搬
出入するようにした立体格納庫において、前記昇降搬器
を、昇降台と、該昇降台上に横スライド可能に設けたス
ライドフレームとにより構成し、且つ、前記スライドフ
レームの格納棚側に雄形又は雌形の何れか一方の係合部
材を設けると共に、前記格納棚の昇降路側に前記スライ
ドフレームに設けた係合部材と係合可能な係合部材を設
け、前記スライドフレームを格納棚側に横スライドさせ
た時に、前記係合部材同士が係合するように構成するこ
とを特徴とする立体格納庫における昇降搬器位置保持装
置である。
【0015】(2) 突起部の先端にローラを取り付け
ることを特徴とする(1)記載の立体格納庫における昇
降搬器位置保持装置である。
【0016】(3) 受け部に、スライドフレーム側に
拡開する拡開部を設けたことを特徴とする(1)記載の
立体格納庫における昇降搬器位置保持装置である。
【0017】(4) チェーンなどの索条によって吊り
下げられた昇降搬器を昇降路に沿って昇降させ、前記昇
降搬器に搭載させた荷物を格納棚に沿って平面方向に走
行する走行台車などのトラバーサーに搬出入するように
した立体格納庫において、前記昇降搬器を、昇降台と、
該昇降台上に横スライド可能に設けたスライドフレーム
とにより構成し、且つ、前記スライドフレームのトラバ
ーサー走行路側に雄形又は雌形の何れか一方の係合部材
を設けると共に、前記トラバーサーの昇降路側に前記ス
ライドフレームに設けた係合部材と係合可能な係合部材
を設け、前記スライドフレームをトラバーサー側に横ス
ライドさせた時に、前記係合部材同士が係合するように
構成することを特徴とする立体格納庫における昇降搬器
位置保持装置である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を用いて説明する。
【0019】図1は、本発明に係る昇降搬器位置保持装
置を有するエレベーター式立体格納庫の正面図であり、
従来のエレベーター式立体駐車装置と同じ部品には同じ
符号を付けて詳しい説明を省略する。
【0020】図1に示すように、昇降搬器4を構成する
スライドフレーム6の格納棚側の先端には、雄形の係合
部材(以下、突起という)17が設けられている。ま
た、格納棚(駐車室)2の昇降路3側には、雌形の係合
部材(以下、受け部という)18が取り付けられてい
る。
【0021】図2に示すように、突起17は、先細り状
に形成され、受け部18を形成している凹部19は、ス
ライドフレーム6側に向かって拡開する拡開部21を備
えている。この拡開部21は、昇降搬器4の所定の停止
位置を上方の拡開端bとし、予め求められるチェーン7
a〜7dの伸びの長さを考慮して下方の拡開端を符号c
の位置に設定している。
【0022】具体的には、平行部d及び最大拡開部(拡
開端b又はc)間の間隔をgとするとき、 2g>チェーンの伸び ・・・・・ (1) とされる。
【0023】そして、拡開部21の最深部に平行部dが
形成され、突起17がこの凹部19内に挿入されたと
き、間隔eが形成されるようになっている。
【0024】図3及び図4は、突起17の他の例を示す
ものであって、スライドフレーム6の先端側に設けられ
た突起17の先端にローラ20を取り付けたものであ
る。この例では、突起17と受け部18とが合致又は係
合するとき、拡開部21に沿ってローラ20が転動しな
がら挿入されるために、摩擦抵抗を減じることができ
る。
【0025】図5は、受け部18の他の例を示すもので
あって、この受け部18は、下部の拡開部21のみで形
成されている。そして、この場合は、平行部dと下方の
拡開端cとの間隔g′(=2×g)は、チェーンの伸び
より大とするように形成される。
【0026】次に、上記の立体格納庫の昇降搬器位置保
持装置の作動について説明する。
【0027】図6に示すように、昇降搬器4を構成して
いるスライドフレーム6上に自動車15を搭載し、しか
る後に、駆動装置8を作動させて、昇降搬器4を所定の
格納庫1aの位置まで昇降させる。
【0028】次に、図示しないシリンダーなどによって
スライドフレーム6を格納庫1a側に僅かに横スライド
又はシフトさせて、格納庫1aの格納棚2とスライドフ
レーム6とを接近させる。
【0029】このとき、図7に示すように、突起17と
受け部18とが合致又は係合するため、チェーン7a〜
7dに伸びが生じたと仮定しても、スライドフレーム6
の僅かな横スライド又はシフト時に昇降搬器4、具体的
には、昇降搬器4を構成しているスライドフレーム6の
位置を保持することができる。
【0030】その後、図8に示すように、スライドフレ
ーム6に設けられた駆動装置によってエンドレスチェー
ン13を回転させ、自動車15を載置したパレット16
を格納棚2上に横移送させて、格納棚2上に格納する。
【0031】一方、格納庫1aに格納されている自動車
15を搬出する場合には、スライドフレーム6を僅かに
横スライド又はシフトさせて位置保持を行い、しかる後
に、駆動装置8によってエンドレスチェーン13を逆転
させ、自動車15をパレット16に載置したまま昇降搬
器4上に搬出させる。
【0032】以上の説明では、昇降搬器4を構成するス
ライドフレーム6の格納棚側の先端に突起17を設け、
格納棚(駐車室)2の昇降路3側に受け部18を設けた
場合について説明したが、これとは逆に、前記スライド
フレーム6の格納棚側の先端に受け部18を設け、格納
棚(駐車室)2の昇降路3側に突起17を設けても差し
支えがない。
【0033】また、以上の説明では、4本のチェーン7
a〜7dによって吊り下げられたエレベーター式の立体
駐車装置について説明したが、例えば、チェーンなどの
索条によって吊り下げられた昇降搬器を昇降路に沿って
昇降させ、前記昇降搬器に搭載させた荷物を格納棚に沿
って平面方向に走行する走行台車などのトラバーサーに
搬出入するようにした平面往復方式の立体格納庫に適用
することができる。
【0034】その場合には、前記昇降搬器を、昇降台
と、該昇降台上に横スライド可能に設けたスライドフレ
ームとにより構成し、且つ、前記スライドフレームのト
ラバーサー走行路側に突起部を設けると共に、前記トラ
バーサーの昇降路側に受け部を設け、前記スライドフレ
ームをトラバーサー側に僅かに横スライドさせた時に、
前記突起部が前記受け部に係合するように構成する。
【0035】また、本発明は、立体自動倉庫における垂
直搬送機やスタッカークレーンなどの昇降位置保持装置
に適用することもできる。
【0036】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、昇降搬
器を構成しているスライドフレームが荷物を格納又は搬
出する場合の横スライド又はシフトを利用してスライド
フレームの位置保持を行うことができるため、格納棚と
スライドフレームとの間、あるいはスライドフレームと
走行台車などのトラバーサーとの間の段差が解消され、
自動車などの荷物の搬入及び搬出の速度を大幅に向上さ
せることが可能になった。
【0037】また、上記のように、格納棚とスライドフ
レームとの間、あるいはスライドフレームと走行台車な
どのトラバーサーとの間の段差が無くなるために、荷物
の搬出入に際して、騒音の発生が無く、静かに搬出入す
ることが可能になった。
【0038】また、上記のように、昇降搬器を構成して
いるスライドフレームが荷物を格納又は搬出する場合の
横スライド又はシフトを利用してスライドフレームの位
置保持ができるために、荷物を横移送させるための特別
の装置を設ける必要がなく、その分、コスト低減を計る
ことが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降搬器位置保持装置を有するエレベ
ーター式立体格納庫の正面図である。
【図2】図1におけるA部の拡大図である。
【図3】突起部の他の例の側面図である。
【図4】図3の突起部の平面図である。
【図5】昇降搬器の位置保持装置の他の例の側面図であ
る。
【図6】昇降搬器を昇降させる作動説明図である。
【図7】昇降搬器を構成しているスライドフレームを横
スライドさせ、突起を受け部に係合させた作動説明図で
ある。
【図8】スライドフレームを横移送させ、格納物を床棚
内に搬入する作動説明図である。
【図9】従来のエレベーター式立体格納庫の正面図であ
る。
【図10】図9の立体格納庫の側面図である。
【図11】従来の立体格納庫における格納物の格納説明
図である。
【符号の説明】
1a〜1f 格納庫 2 格納棚 3 昇降路 4 昇降搬器 5 昇降台 6 スライドフレーム 7a〜7d チエーン 8 駆動装置 9 カウンターウエイト 10 チェーンガイド 11,14 スプロケット 12 受けローラ 13 エンドレスチェーン 15 自動車 16 パレット 17 突起 18 受け部 19 凹部 20 ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 チェーンなどの索条によって吊り下げら
    れた昇降搬器を、格納棚の側面側に配した昇降路に沿っ
    て昇降させ、前記昇降搬器に搭載させた荷物を前記格納
    棚に搬出入するようにした立体格納庫において、前記昇
    降搬器を、昇降台と、該昇降台上に横スライド可能に設
    けたスライドフレームとにより構成し、且つ、前記スラ
    イドフレームの格納棚側に雄形又は雌形の何れか一方の
    係合部材を設けると共に、前記格納棚の昇降路側に前記
    スライドフレームに設けた係合部材と係合可能な係合部
    材を設け、前記スライドフレームを格納棚側に横スライ
    ドさせた時に、前記係合部材同士が係合するように構成
    することを特徴とする立体格納庫における昇降搬器位置
    保持装置。
  2. 【請求項2】 突起部の先端にローラを取り付けること
    を特徴とする請求項1記載の立体格納庫における昇降搬
    器位置保持装置。
  3. 【請求項3】 受け部に、スライドフレーム側に拡開す
    る拡開部を設けたことを特徴とする請求項1記載の立体
    格納庫における昇降搬器位置保持装置。
  4. 【請求項4】 チェーンなどの索条によって吊り下げら
    れた昇降搬器を昇降路に沿って昇降させ、前記昇降搬器
    に搭載させた荷物を格納棚に沿って平面方向に走行する
    走行台車などのトラバーサーに搬出入するようにした立
    体格納庫において、前記昇降搬器を、昇降台と、該昇降
    台上に横スライド可能に設けたスライドフレームとによ
    り構成し、且つ、前記スライドフレームのトラバーサー
    走行路側に雄形又は雌形の何れか一方の係合部材を設け
    ると共に、前記トラバーサーの昇降路側に前記スライド
    フレームに設けた係合部材と係合可能な係合部材を設
    け、前記スライドフレームをトラバーサー側に横スライ
    ドさせた時に、前記係合部材同士が係合するように構成
    することを特徴とする立体格納庫における昇降搬器位置
    保持装置。
JP2001219300A 2001-07-19 2001-07-19 立体格納庫における昇降搬器位置保持装置 Withdrawn JP2003034409A (ja)

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