JP2003031005A - 発光ダイオード照明装置 - Google Patents
発光ダイオード照明装置Info
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Abstract
を提供する。 【解決手段】 凹面16上に複数配列したフェースダウ
ンボンディング型発光ダイオード16の発光が、凹面1
6の焦点位Pに収束し、高光強度の点光源Pを形成す
る。発光ダイオードの基板13の裏側に密着して冷却部
12を配設する。
Description
オード、例えばフェースボンディング型の発光ダイオー
ド又はレンズ付発光ダイオードなどの出射光を集光する
ように配列した、光強度の高い発光ダイオード照明装置
に関する。
ing Diode)は、赤外光から紫外光まで各種の
発光波長を有するものが製造され、光通信用、各種表示
用、或いは各種照明用などに広く用いられている。LE
Dの特長として、その発光スペクトルは、従来の他の光
源に較べてスペクトル幅が狭い、すなわち単色性が高い
こと、また、各種の発光波長を有するLEDを組み合わ
せて所望のスペクトルを選択できること、及び発光効率
が高く発熱が少ないこと等が挙げられ、このような特長
を生かしたLED照明装置の需要が高まってきている。
例えば、植物栽培において、特定の波長を有する光を大
量に照射することによって植物の生育速度が著しく増加
することが知られており、植物栽培農家は、特定の波長
の強度の高い照明装置を必要としている。また、生化学
産業の分野においては、特定の波長、又は発光波長の異
なる複数の光を同時に大量に照射し、特定の生化学反応
を促進し、薬品等の生産効率を高めると言った用途に使
用できる照明装置を必要としている。さらに、表示、装
飾、舞台といった照明分野においても、色彩、色調を任
意に変えることができ、発光効率が高く発熱が少なく、
かつ、遠方からも確認できる強度の高い照明装置を必要
としている。
明できるLED照明装置は、種々の産業分野で必要とさ
れている。しかしながら、LEDは半導体接合に電流を
流すといった動作原理から生ずる制約があり、ハロゲン
ランプと比肩し得るような光強度の十分強いLEDチッ
プを得ることは現在のところ困難である。また、光強度
の高い半導体光源には、LD(Laser Diod
e)があるが、青色等の短波長LDは、光共振器の作製
が難しく、入手困難か若しくは著しくコストが高いなど
の欠点がある。このように、光強度の高いLED照明装
置が必要とされているが、いまだ十分な光強度を有する
LED照明装置は実現されていない。
明は、光強度の高い発光ダイオード照明装置を提供する
ことを目的とする。
に、本発明の発光ダイオード照明装置は、フェースボン
ディング型発光ダイオードやレンズ付ハッコウダイオー
ド等の複数の発光ダイオードを、複数の発光ダイオード
の発光を集光するように凹面上に配列したことを特徴と
する。この構成によれば、発光ダイオードは互いに密に
配列でき、また、凹面の面積を大きくして所望の数の発
光ダイオードを配列でき、かつ凹面の焦点に発光ダイオ
ードの発光が集光するから、高光強度の発光ダイオード
照明装置を実現することができる。
は、複数の発光ダイオードを環状に配列し、環央部に、
各発光ダイオードからの発光を環軸方向に反射する反射
体を設け、複数の発光ダイオードの各発光を平行光線に
するようにしたことを特徴とする。ここで、上記反射体
は、好ましくは、反射体の環軸を含む断面の稜線が環軸
に向かって凸状の2次曲線を有する回転曲面錐体であ
る。前記反射体は、好ましくは、反射体の環軸を含む断
面の稜線が環軸に向かって凸状の2次曲線を有し、この
2次曲線を2辺とする複数の曲平面からなる、曲平面角
錐体である。これらの構成によれば、各発光ダイオード
を互いに密に配列でき、また、環の直径を大きくして所
望の数の発光ダイオードを配列でき、かつ環軸方向に発
光ダイオードの発光が揃うから、高光強度の平行光線を
有する発光ダイオード照明装置が実現できる。
にフェースボンディング型発光ダイオードの電極の固定
部材に放熱を促進する冷却手段が設けられていることが
好ましい。この冷却手段はペルチエー素子、またはヒー
トパイプであってよい。これらの構成による冷却手段は
冷却能力が高くないが、発熱が極めて少なく、かつ、熱
放散の良いフェースボンディング型発光ダイオードを使
用しているので、温度上昇を十分低く抑えることがで
き、ハロゲンランプ等で必要不可欠な嵩張る冷却装置を
必要としない。従って、極めて高光強度で、コンパクト
な照明装置を実現できる。
置をバルク型レンズに搭載したことを特徴とする。発光
ダイオード照明装置の凹面の焦点位置をバルク型レンズ
の光源位置に一致させて配設すれば、バルク型レンズが
高効率の収光作用を有するので、極めて高効率の発光ダ
イオード照明装置が実現できる。また、発光ダイオード
照明装置を透明樹脂でレンズ状に覆った場合は、高光強
度の発光ダイオード照明装置が実現できる。
面を用いて詳細に説明する。なお、実質的に同一の部材
には同一の符号を用いて説明する。はじめに、本発明の
第1の実施の形態を説明する。図1は本発明の発光ダイ
オード照明装置の第1の実施の形態を示す図であり、図
1(A)は外観斜視図、図1(B)は(A)のA−A断
面図である。なお図1(A)においては、見易くするた
めに電極パターンは図示していない。図1(A),
(B)において、発光ダイオード照明装置10は、凹面
状の端部を有する支持部11と、支持部11の凹面に密
着された冷却部12と、冷却部12の凹面に密着された
凹面14を有する基板13と、基板13の凹面14に設
けられた電極パターン15と、この電極パターン15ボ
ンディングされた複数の発光ダイオード16とで構成さ
れており、凹面14は、焦点Pを有する2次曲面、例え
ば球面、放物面、楕円面、双曲面等である。
実施の形態のように緻密に多数のLEDを配設すると、
発熱の対策を講じなければならず、そのため基板13の
裏側に密着して冷却部12を配置している。この冷却部
12としては、ペルチエー素子等の電子冷却器を使用し
ても十分冷却でき、また、ヒートパイプを使用しても良
い。また、放熱を促進するためのフィンを冷却部12に
設け、自然または強制空冷しても良い。冷却部12の熱
は支持部11からも放熱される。基板13は、熱伝導性
の高い材料、例えば、Al, Fe, Cu等の金属や、ア
クリル樹脂、ポリカーボネート、デルリン等の高分子材
料、ガラス等から構成されており、基板13の凹面14
は、研削加工、プレス加工後の研磨によって鏡面仕上げ
されている。なお、基板13の材料が導電性を有する場
合には、鏡面仕上げした凹面に絶縁膜を形成して電極パ
ターン15を形成する。この絶縁膜は、例えば、1mm
以下のプラスチックフィルムシートの貼り付け、熱酸
化、絶縁材料のメッキ,蒸着あるいはスパッタリング等
により形成される。また、基板13の電極パターン15
は、例えば、ITO膜等からなる透明電極や、Al,A
u,Ag等の金属からなる導電パターンにより形成され
る。
オードについて説明する。発光ダイオードチップには、
ワイヤボンディング型と、フェースボンディング型チッ
プがある。ワイヤボンディング型チップは、pn接合に
電流を印加する電極の一方又は両方と基板の電源電極と
の接続をボンディングワイヤで行うものである。このた
め、ワイヤボンディング型チップにおいては、ボンディ
ングワイヤが発光を遮り、均一な光強度分布が得られな
いといった課題があり、また、チップの熱放散をボンデ
ィングワイヤを介して行うため、熱放散が悪く、チップ
温度が上昇しやすいと言った課題がある。
pn接合に電流を印加する両方の電極をチップ裏面上に
有しており、また、この電極はチップ裏面全体をほぼ占
有する広い面積を有している。また、フェースボンディ
ング型チップは、チップ裏面の電極を基板上の電極パタ
ーンに熱圧着することにより、電気的接続と固定を同時
に行うことができる。従って、フェースボンディング型
チップを使用すれば、ワイヤボンディングの必要が無く
なり、工程が簡単化すると共に、ボンディングワイヤが
無いから均一な光強度分布が得られ、また、基板との接
触面積が大きいから、熱放散が良く、チップ温度が上昇
し難い。本発明は上記したワイヤボンディング型チップ
とフェースボンディング型チップの何れも適用可能であ
るが、後者のチップがより有利であり、以下、フェース
ボンディング型発光ダイオードを例にとって説明する。
ンディング型発光ダイオードの構成を示す図である。図
において、フェースボンディング型発光ダイオード16
は、サファイヤ等の透明基板17と、p又はn型導電性
を有する半導体層18と、n又はp型導電性を有する半
導体層19とを積層して構成されており、半導体層18
と半導体層19とは、凹嵌部20を介して電気的に分離
されている。凹嵌部20を介して電気的に分離されてい
る半導体層18と半導体層19の下面には、それぞれ電
極21,21が設けられており、電極21,21は同一
平面内にある。フェースボンディング型発光ダイオード
16は、フェースボンディング型発光ダイオード16の
電極21,21が基板13の電極15,15にボンディ
ングされて固定されると共に、電気的接続も完了する。
電極21,21及び電極15,15の面積はボンディン
グワイヤの径に較べれば遙かに面積が大きく、従って熱
放散性がよい。本発明の第1の実施の形態による発光ダ
イオード照明装置は、フェースボンディング型発光ダイ
オードを使用するので、光強度分布が均一であると共
に、温度上昇が少ない。また、砲弾型レンズを用いたレ
ンズ付LEDに比べてサイズが極めて小さいので、高密
度に配設できる。なお、図2に示した構成のフェースボ
ンディング型発光ダイオード16に限らず、フェースボ
ンディング型電極構造を有している発光ダイオードチッ
プであればよく、例えば、透明部材でモールドされた表
面実装型LED(SMD)等も同様に利用することがで
きる。
発光ダイオード照明装置10によれば、全てのフェース
ボンディング型発光ダイオード16の発光が凹面14の
焦点Pに集光し、焦点Pの光強度は、フェースボンディ
ング型発光ダイオード16の個数に比例して強くなる。
従って、点Pに物体をおけば、高強度のLED光を照射
できる。また、焦点Pよりも離れた位置に物体を置けば
点Pを光源とする高光強度の発散光を物体に照射でき
る。また凹部14の構造を凸状にすれば照射面積を広げ
ることができる。
の収束光を得るフェースボンディング型発光ダイオード
の応用例について説明する。図3は、第1の実施の形態
の発光ダイオード照明装置10を光源とする収束光形成
の応用例を示す図であり、図3(A)は従来の光学レン
ズを用いた例、図3(B)はバルク型レンズを用いた
例、図3(C)はレンズ状樹脂を用いた例を示す。図3
(A)において、発光ダイオード照明装置10に搭載し
た全ての発光ダイオードの発光Lが焦点Pに集光し、焦
点Pを光源として、焦点距離だけ離して配設したレンズ
25によって収束光線が形成される。この構成によれ
ば、発光ダイオード照明装置10に搭載した発光ダイオ
ードの数に比例した強度の収束光が得られる。図3
(B)において、発光ダイオード照明装置10の焦点P
が、バルク型レンズ26の光源位置に一致するように配
設されており、発光ダイオード照明装置10に搭載した
全ての発光ダイオードの発光Lが、焦点Pに集光し、点
Pを光源として、バルク型レンズ26により収束され
る。
る。バルク型レンズとは、発光体を内包するための空隙
を有する例えば砲弾状のレンズで、空隙に内包したLE
D等の半導体発光素子の発光のほとんど全てを収束する
ことができるもので、本出願人により開発されたもので
あり、その詳細については特願2001−20825号
明細書が参照される。図7は、バルク型レンズの構成を
示す断面図である。図において、バルク型レンズ70
は、第1のレンズ面71と、第2のレンズ面72と、内
側面73と、外側面74と、底面75の面から構成され
る、透明光学媒質76からなるバルク体である。第1の
レンズ面71と第2のレンズ面72は、光のコリメー
ト、収束又は発散と言った使用目的に応じたレンズ作用
を有する曲面であり、図の例では、光学媒質76から見
て、第1のレンズ面71は外に凸球面、第2のレンズ面
72は凹球面である。内側面73と外側面74は、この
例では、円筒面である。図は、LEDチップ77が支持
台78上に支持されて、バルク型レンズ70に搭載され
て発光し、その光束79が収束して出射している様子を
示している。
ンズ内に光源を内包している構造なので、光源に球面凸
レンズを近づけて平行光線を形成する従来技術の場合に
生ずる損失、すなわち、凸レンズの曲率半径と焦点距離
の関係から定まる開口角以上の光束を収束することがで
きないことによる損失が生じない。また、光源に球面凸
レンズを近づけて収束した場合には、レンズ面のフレネ
ル反射光が空間に散逸してしまい、収束光として利用す
ることができないが、バルク型レンズの場合には、バル
ク型レンズが凸レンズ内に光源を内包している構造であ
るので、第1のレンズ面71と第2のレンズ面72で生
ずるフレネル反射光がバルク型レンズから散逸すること
が無く、その一部は、内側面73と外側面74及び底面
75で反射して、再び第1のレンズ面71にもどって収
束光となり、フレネル反射光の他の一部はLEDチップ
77に戻り、LEDチップ77のpn接合で吸収されて
再発光する。従って、図3(B)の構成によれば、発光
ダイオード照明装置10に搭載した発光ダイオードの発
光をほとんど全て収束することができ、極めて効率良く
高光強度の収束光が得られる。
おいて、発光ダイオード照明装置10は、発光ダイオー
ド照明装置10の発光面を覆ってレンズ状の透明又は半
透明樹脂27が配設されている。透明または半透明樹脂
27は、透明または半透明プラスチック樹脂、透明性が
高く適当な弾性を示すシリコーンポリマー、フッ素系ポ
リマー、熱可塑性エラストマー又は紫外線硬化性樹脂等
である。この構成によれば、発光ダイオード照明装置1
0に搭載した発光ダイオードの数に比例した高光強度の
収束光が得られる。
第2の実施の形態を説明する。図4は本発明の発光ダイ
オード照明装置の第2の実施の形態を示す斜視図であ
り、図5は図4に示した発光ダイオード照明装置の断面
図である。図4において、発光ダイオード照明装置40
は、第1の実施の形態における凹面状の基板13の代わ
りに、 環状の基板41を用い、環状の基板41の内面4
1a上にフェースボンディング型発光ダイオード16を
環の円周方向に沿って配列したものであり、環央部に
は、環軸48を中心対称軸とした光の反射体43を備え
ている。また、環状の基板41は、図5に示したように
放熱フィン41bを有していても良く、または図1で示
したように、ペルチエー素子やヒートパイプ等の冷却手
段を有していても良い。
む断面が環軸48に向かって凸状の2次曲線を有する回
転曲面錐体であり、凸状の2次曲線はフェースボンディ
ング型発光ダイオード16の取り付け位置を焦点とする
放物線である。回転曲面錐体43は、光の出射方向、図
においては右方向に頂点を有する。反射体43は、筐体
44の表面の一部を加工して形成し、環状の基板41
は、基板41の環軸48を、反射体43の中心対称軸に
一致させて筐体44にネジ止め固定されている例であ
る。なお、反射体43を独立の部材として作製し、筐体
44に取り付けてもよい。
は表面を絶縁体で覆った導体で構成されており、フェー
スボンディング型発光ダイオード16は、内面41a上
に設けられた電源供給用の電極パターン42にボンディ
ングして固定され、かつ電気的に接続されている。電極
パターン42は、リード線46に接続しており、取付固
定部45の背面に設けた外部電源接続端子47に接続さ
れている。取付固定部45は、ネジ部45aを有し、ソ
ケットにねじ込み固定できる。または、外部電源への接
続は、ソケットに差し込んで固定する方式でも良い。
照明装置40によれば、図5に示すように、各発光ダイ
オード16から有限の発散角を有して発光した発光L
は、環軸48を含む面内の発散角に応じて反射体43の
稜線43a上の異なった位置に入射する。稜線43a
は、発光ダイオード16の取り付け位置を焦点とする放
物線形状を有するから、稜線43aの異なった位置に入
射した各発光は、各々、環軸48方向に反射され、高光
強度の平行光線が得られる。
を説明する。図6は、第2の実施の形態の他の例を示す
斜視図である。この例は、第2の実施の形態と比べ、反
射体の形状が異なる。図において、反射体53は、反射
体53の環軸48を含む断面の稜線43aが環軸48に
向かって凸状の2次曲線を有し、この2次曲線は発光ダ
イオード16の取り付け位置を焦点とする放物線形状を
有しており、この2次曲線を2辺とする複数の曲平面5
3bからなる曲面角錐体である。曲平面53bは、各々
のフェースボンディング型発光ダイオード16の発光面
と対向する位置に、フェースボンディング型発光ダイオ
ード16の数だけ設けるのが好ましい。
装置50によれば、各々の発光ダイオード16から有限
の発散角を有して発光した光は、環軸48を含む面内の
発散角、及び環軸48に垂直な面内の発散角に応じて反
射体53の各々の曲平面53b上の異なった位置に入射
し、各々の曲平面53b上の異なった位置に入射した各
々の発光は、曲平面53bが環軸48に向かって発光ダ
イオード16の取り付け位置を焦点とする放物線形状を
有する2次曲線を2辺とする曲平面であるから、各々、
環軸48方向に反射されて高光強度の平行光線が得られ
る。
いて、発光波長の異なる発光ダイオードを複数取り混ぜ
て使用し、個々の発光ダイオードの発光を独立に制御す
れば、所望の色相、色調の発光が得られることは明らか
であり、また、反射体43,53の表面に微細な凹凸を
設けることにより、所望の色相、色調の発光が得られる
ことも明白である。また、上記第1及び第2の実施の形
態において、発光ダイオードとして、フェースボンディ
ング型発光ダイオードを使用しているが、LEDチップ
の周囲を透明樹脂で凸レンズ形状にモールドした、いわ
ゆるレンズ付発光ダイオードを用いて発光ダイオード照
明装置を構成し、このようにして構成した照明装置をバ
ルク型レンズに内包して搭載し得ることは明らかであ
る。本発明の照明装置は、光強度が高いので、遠方から
も確認できることを必要とする信号機、あるいは表示装
置などに使用すれば極めて有用である。
の発光ダイオード照明装置によれば、高光強度の発光ダ
イオード照明装置が得られる。特定の波長のLED光を
大量に照射することが必要な、植物育成、生化学の分
野、また、表示、装飾、舞台といった照明分野に使用す
れば極めて有用である。また、遠方からも確認できるこ
とが必要な信号機、あるいは表示装置に使用すれば極め
て有用である。
の形態を示すもので、(A)は外観斜視図、(B)は
(A)のA−A断面模式図である。
イオードの構成を示す断面図である。
光源とする収束光形成の応用例を示し、(A)は従来の
光学レンズを用いた例、(B)はバルク型レンズを用い
た例、(C)はレンズ状樹脂を用いた例の概略図であ
る。
の形態を示す斜視図である。
である。
る。
置 11 支持部 12 冷却部 13 基板 14 凹面 15 電極パターン 16 フェースボンディング型発光ダイオードチップ 17 透明基板 18 p又はn型半導体層 19 n又はp型半導体層 20 凹嵌部 21 発光ダイオードチップ電極 25 凸レンズ 26 バルク型レンズ 27 レンズ状透明樹脂 40 第2の実施の形態による発光ダイオード照明装
置 41 環状の基板 41a 環状の基板の内面 41b 冷却フィン 42 電極パターン 43,53 反射体 43a 反射体の稜線 44 筐体 45 取付固定部 45a ネジ部 47 外部電源接続端子 48 環軸 50 第2の実施の形態による他の発光ダイオード照
明装置 53b 曲平面 P 焦点 L 光束
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の発光ダイオードを、該複数の発光
ダイオードの発光を集光するように凹面上に配列したこ
とを特徴とする、発光ダイオード照明装置。 - 【請求項2】 複数の発光ダイオードを環状に配列し、
環央部に、各発光ダイオードからの発光を環軸方向に反
射する反射体を設け、各発光ダイオードの発光を平行光
線にするようにしたことを特徴とする、発光ダイオード
照明装置。 - 【請求項3】 前記反射体は、この反射体の前記環軸を
含む断面の稜線が環軸に向かって凸状の2次曲線を有す
る回転曲面錐体であることを特徴とする、請求項2に記
載の発光ダイオード照明装置。 - 【請求項4】 前記反射体は、この反射体の前記環軸を
含む断面の稜線が環軸に向かって凸状の2次曲線を有
し、この2次曲線を2辺とする複数の曲平面からなる、
曲平面角錐体であることを特徴とする、請求項2に記載
の発光ダイオード照明装置。 - 【請求項5】 前記発光ダイオードの基板に放熱を促進
する冷却手段が設けられていることを特徴とする、請求
項1〜4のいずれかに記載の発光ダイオード照明装置。 - 【請求項6】 前記冷却手段はペルチエー素子であるこ
とを特徴とする、請求項5に記載の発光ダイオード照明
装置。 - 【請求項7】 前記冷却手段はヒートパイプであること
を特徴とする、請求項5に記載の発光ダイオード照明装
置。 - 【請求項8】 請求項1に記載の発光ダイオード照明装
置をバルク型レンズに搭載したことを特徴とする、発光
ダイオード照明装置。 - 【請求項9】 請求項1に記載の発光ダイオード照明装
置を透明樹脂でレンズ状に覆ったことを特徴とする、発
光ダイオード照明装置。 - 【請求項10】 前記発光ダイオードが、フェースボン
ディング型発光ダイオードであることを特徴とする、請
求項1〜9のいずれかに記載の発光ダイオード照明装
置。
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