JP2003027968A - 刈払機等におけるエンジンのスロットル調整装置 - Google Patents

刈払機等におけるエンジンのスロットル調整装置

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JP2003027968A
JP2003027968A JP2001214436A JP2001214436A JP2003027968A JP 2003027968 A JP2003027968 A JP 2003027968A JP 2001214436 A JP2001214436 A JP 2001214436A JP 2001214436 A JP2001214436 A JP 2001214436A JP 2003027968 A JP2003027968 A JP 2003027968A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 調整ワイヤをグリップの下側に配置した場合
であっても、スロットル操作レバーの回転角度及び本体
形状を大きくすることなく、調整ワイヤのストロークを
充分に確保できるスロットル調整装置を提供する。 【技術手段】 手動操作可能なスロットル操作レバー5
をハンドルパイプ2の下面側で回動可能に枢支し、調整
ワイヤ8を保持する保持部10aを一端に形成したタイ
コホルダ10を他端部10bにおいて前記スロットル操
作レバー5の枢支部5cと反対側でケース3に回動可能
に枢支して配置し、タイコホルダー10に形成した突起
部11をスロットル操作レバー5に形成した弧状のガイ
ド壁12に当接させて、スロットル操作レバー5の回動
操作によりタイコホルダー10を回動させて調整ワイヤ
8を操作する。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、動力用のエンジン
を搭載した刈払機等における、ハンドル用パイプのグリ
ップ部近傍に装着されるエンジンの出力を調整するため
のスロットル調整装置に関するものである。 【従来の技術】 【0002】ガソリン等の燃料により駆動されるエンジ
ンを搭載し、該エンジンの出力を遠心クラッチ機構を介
してハンドルパイプの先端部に設けた回転刃を駆動させ
るようにした刈払機等においては、エンジンの回転出力
をコントロールするために一般的には、刈払機を支持す
るためのグリップ部の近傍にスロットルレバーを配置
し、このスロットルレバーとエンジンのスロットルとを
調整用ワイヤで連結し、スロットルレバーをグリップ部
を把持している手の指で操作することによりエンジンの
スロットルを操作してエンジンを所定の出力に調整する
スロットル調整装置が採用されている。 【0003】上記刈払機等のスロットル調整装置とし
て、刈払機を支持するためのハンドル用パイプに固定さ
れたホルダに取り付けたトリガレバーの操作によりスロ
ットルを調整するトリガレバータイプと呼ばれている形
式のものが一般に用いられている。このようなトリガタ
イプのスロットル調整装置の従来技術の例として、例え
ば特開平7−293286号及び実開昭60−9514
7号公報等に示されているスロットルレバーは、ハンド
ル用パイプのグリップの近傍に取り付けたホルダに回動
可能にスロットル操作するためのスロットルレバーを取
り付け、ケースの内部においてスロットルレバーの他端
側に一体に形成したワイヤ取付部にエンジンのスロット
ルに連結した調整用ワイヤの一端を連結して構成し、ス
ロットルレバーの操作部を刈払機を把持している手の人
差し指等で操作してエンジンの出力を調整するように構
成されている。 【0004】ところで、エンジンのスロットルとスロッ
トルレバーとを連結している調整用ワイヤはエンジンと
の取付の構成により、グリップの下側、すなわち、スロ
ットルレバーが配置されている側に沿って配置される場
合がある。上記トリガレバータイプのスロットル調整装
置では、調整用ワイヤのストロークは、スロットルレバ
ーの操作部の回動角度と回動軸から調整用ワイヤ取付部
の長さによって決定されるものであり、調整用ワイヤの
ストロークを大きく確保するためには、スロットルレバ
ーの回動操作角度を大きく設定するか又は、スロットル
レバーの回動軸から調整用ワイヤ取付部の長さを大きく
設定する必要があり、何れの場合にもスロットルレバー
の枢着支点をハンドルパイプから離して設定することと
なって、調整装置全体が大きくなったり、又はレバーの
回動角度が大きくなりレバーの操作部がグリップ部から
離れてしまい指が届かなかったりして操作性を悪くして
いる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、調整ワイヤ
をグリップの下側に配置した場合であっても、スロット
ル操作レバーの回転角度及び本体形状を大きくすること
なく、調整ワイヤのストロークを充分に確保できるスロ
ットル調整装置を提供するものである。 【0006】 【課題を達成するための手段】上記課題を達成するため
本発明は、ハンドルパイプに取り付けたケースに、手動
操作可能なスロットル操作レバーをハンドルパイプの下
面側で回動可能に枢支し、調整ワイヤを保持する保持部
を一端に形成したタイコホルダを他端部において前記操
作レバーの枢支部と反対側でケースに回動可能に枢支し
て配置し、タイコホルダーに形成した突起部をスロット
ル操作レバーに形成した弧状のガイド壁に当接させて、
スロットル操作レバーの回動操作により前記突起部をガ
イド壁の弧状面に摺動させることによりタイコホルダー
を回動させて、調整ワイヤを操作させるようにしたこと
を特徴とするものである。 【0007】 【発明の効果】本発明によれば、トリガレバーを手動で
操作する操作レバーと調整ワイヤを操作するタイコホル
ダーとに分割構成とし、操作レバーによりタイコホルダ
ーを回転作動させるようにしているので、操作レバーの
回転操作角度を大きくすることなく調整ワイヤのストロ
ークを充分に確保できる。また、操作レバーの回動支点
をハンドルパイプの近くに設定できるのでスロットル調
整装置全体をコンパクトにでき、操作性を向上させるこ
とができる。更に、操作レバーのガイド壁と係合するタ
イコホルダーの係合位置を、調整ワイヤのタイコ部を保
持する保持部の近傍に配置するとともに、タイコホルダ
ーに設けた突起部を操作レバーに設けた弧状のガイド壁
上を摺動移動させるようにしているので、調整ワイヤの
ストロークを大きく設定できるとともに操作レバーの操
作荷重を軽減させることができ、スロットル調整の操作
が軽快に行える。 【0008】 【発明の実施態様】以下、図面に示す実施例に基づいて
発明の実施の態様を説明する。図1乃至図4は本発明の
スロットル調整装置の外観を示すもので、スロットル調
整装置1は刈払機を把持するためのハンドルパイプ2の
両側からハンドルパイプ2を挟んで取り付けられねじに
より一体に固定される2つ割に形成されたケース3を有
しており、該ケース3はハンドルパイプ2に装着された
ゴム等の滑りにくい材料で形成されているグリップ4の
端部に近接して取り付けられており、ケース3の外表面
には、エンジンのスロットルを調整操作するためのスロ
ットル操作レバー5、該スロットル操作レバー5の回動
操作を阻止又は解除するためのストップレバー6の各操
作部5a、6aがそれぞれグリップ4に沿って配置され
ている。ケース3の上面にはエンジンを停止させるため
の停止スイッチ7の操作部7aが配置されている。前記
スロットル操作レバー5により操作される調整ワイヤ8
と前記停止スイッチ7に接続される導線7aはグリップ
4の下面側に形成されている案内穴又は溝4aを介して
エンジンに導かれている。 【0009】図5及び図6に示すようにケース3内には
ハンドルパイプ2が貫通できるように中央部が空洞化さ
れており、ケース3内の下端側には前記スロットル操作
レバー5が回動可能に軸支されており、該スロットル操
作レバー5の一端に形成された操作部5aがグリップ4
の下面側に沿ってケース3の外方に配置されている。ス
ロットル操作レバー5の他端側はハンドルパイプ2と干
渉しないように前記空洞部の内壁面に沿ってハンドルパ
イプ2の反対側に延びた作動部5bが形成されている。
スロットル操作レバー5はリタンスプリング9により戻
し方向に付勢されている。なお、この実施例では、ケー
ス3をハンドルパイプ2の中間部に設置する場合を考慮
して中央部に空洞を形成しているが、ハンドルパイプ2
の端部に設置する場合にはハンドルパイプ2をケース内
3に貫通させる必要がないので空洞部は形成しなくても
良い。 【0010】エンジンのスロットルに一端が連結された
調整ワイヤ8の他端のタイコ部8aを連結する円筒状の
保持部10aを一端側に形成したタイコホルダー10
が、他端部においてハンドルパイプ2を挟んでスロット
ル操作レバー5の枢支部5cと対向する側で回動可能に
ケース3に対して支持されている。タイコホルダー10
の中間部はハンドルパイプ2との干渉をさけるために前
記空洞部の内側面に沿ってに弧状に形成されており、保
持部10aがハンドルパイプ2の下方側に配置されてい
る。タイコホルダー10の中間部には前記スロットル操
作レバー5と当接する突起部11が形成されている。 【0011】前記スロットル操作レバー5の作動部5b
には前記タイコホルダー10の側面に形成されている突
起部11と係合するガイド壁12が形成されており、該
ガイド壁12の係合面はスロットル操作レバー5の回動
によりタイコホルダー10を引き方向へ押し出すように
弧状に形成されている。またスロットル操作レバー5の
作動部5bにはタイコホルダー10の背面側に対向して
突起部13が形成されており、タイコホルダー10は前
記ガイド壁12と突起部13との間に配置されており、
スロットル操作レバー5が枢支部5cを中心として回動
操作されることにより、枢支部10bを中心として回動
動作され、保持部10aがハンドルパイプ2の下方側で
長手方向に沿って移動されて調整ワイヤ8を回転アップ
方向へ操作する。また、スロットル操作レバー5が回動
操作を開放されてリタンスプリング9の作用で戻し方向
に回動されるときには、突起部13がタイコホルダー1
0の背面と当接してタイコホルダー10を戻し方向に回
動させて、調整ワイヤ8をアイドル状態に戻す。 【0012】スロットル操作レバー5のガイド壁12と
係合するタイコホルダー10の突起部11の位置は、調
整ワイヤ8のタイコ部8aを保持する保持部10aの近
傍に配置されており、更に、スロットル操作レバー5の
ガイド壁12面とタイコホルダー10の突起には各々円
弧面が形成されており、スロットル操作レバー5の回動
操作によりガイド壁12の円弧面が突起部11の円弧面
と摺動接触されて、タイコホルダー10の保持部10a
側が大きく回動移動し、保持部10aに持された調整ワ
イヤ8のストロークを増大させるとともに、スロットル
操作レバー5の操作荷重を低減させる。 【0013】ケース3内のハンドルパイプ2の上方側に
は操作部5aをグリップ4の上面に沿って配置されたス
トップレバー6が枢支されている。ストップレバー6の
先端側は前記スロットル操作レバー5の作動部5bの先
端部と対向して配置されており、先端には作動部5bの
先端部と係合可能な鈎部6bが形成されている。通常の
非操作時には、ストップレバー6の鈎部6bがスロット
ル操作レバー5の作動部5bの先端と係合しており、ス
ロットル操作レバー5をアイドリング位置にロックして
いる。グリップ4を把持している手のひら部でストップ
レバー6の操作部6aを一緒に把持することにより鈎部
6bと作動部5bとの係合状態が開放されてスロットル
操作レバー5が回転アップ方向へ操作可能な状態とな
る。 【0014】上記実施例によるスロットル調整装置の作
動状態を図7乃至図10により説明する。図7に示す非
操作状態では、スロットル操作レバー5はリタンスプリ
ング9の作用によって非操作位置に配置されており、ス
ロットル操作レバー5の作動部5bに形成されているガ
イド壁12と突起部13の間に配置されているタイコホ
ルダー10も非作動位置に配置されている。この状態で
は、エンジンのスロットルはアイドリング回転位置に維
持されている。またグリップ4を把持していない状態で
は、ストップレバー6の鈎部6bがスロットル操作レバ
ー5の作動部5bの先端と係合しており、スロットル操
作レバー5のみを単独で操作することができず、不用意
なエンジン回転の上昇による事故を防止する。 【0015】作業のため刈払機のグリップ4を把持する
ことにより、図8に示すように、グリップ4の上面に沿
って配置されているストップレバー6の操作部6aが必
然的にグリップ4を把持する手で操作される。これによ
ってストップレバー6が回動操作されて鈎部6bが回動
してスロットル操作レバー5の作動部5b先端部との係
合が解除され、スロットル操作レバー5のロックが解除
される。 【0016】図9に示すように、グリップ4を把持して
いる手の指でスロットル操作レバー5の操作部5aを引
き操作することにより、スロットル操作レバー5が枢支
部5cを中心として回動され、作動部5bが図中反時針
方向へ回動して、作動部5bに形成されているガイド壁
12がタイコホルダー10の突起部11と係合してタイ
コホルダー10を枢支部10bを中心として時針方向へ
回動させる。タイコホルダー10の保持部10aが調整
ワイヤを引き操作してエンジンの回転を上昇させる。 【0017】図10はスロットル操作レバー5を最大限
引き操作した状態を示しており、スロットル操作レバー
5の回動によりタイコホルダー10の突起部11の円弧
面がスロットル操作レバー5のガイド壁12の円弧面を
摺動して大きく回動されて保持部10aが調整ワイヤ8
をストローク一杯に引き操作する。なお上記実施例には
設けていないが、スロットル操作レバー5の最大操作位
置を可変規制するための調整可能な停止部材をスロット
ル操作レバー5に関連して形成しても良い。スロットル
操作レバー5の引き操作を緩めることによりスロットル
操作レバー5はリタンスプリング9の作用で戻し方向に
回動し、このときスロットル操作レバー5の突起部13
がタイコホルダー10の背面側から押圧作用してタイコ
ホルダー10を戻し方向に回動させて調整ワイヤ8をエ
ンジン回転を減少させる方向に操作する。 【0018】緊急時に刈払機を把持している手をグリッ
プ4から離すことにより、スロットル操作レバー5とス
トップレバー6は各々のリタンスプリング9の作用によ
り戻し方向に回動して、スロットル操作レバー5がアイ
ドリング位置に戻った状態でストップレバー6がスロッ
トル操作レバー5の作動部5bの先端と係合してスロッ
トル操作レバー5をアイドリング位置にロックする。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のスロットル調整装置をハンドルパイプ
に取り付けた状態の正面図 【図2】図1と同じ実施例のスロットル調整装置の側面
図 【図3】図2の実施例の平面図 【図4】図2の実施例の底面図 【図5】同じ実施例の一方のケースを取り外して内部構
造を示す正面図 【図6】同じ実施例のスロットル調整装置を構成してい
る主要な部材の形状を示す斜視図 【図7】同じ実施例の非操作状態を示す正面図 【図8】ストップレバーが操作位置に操作された状態の
図5と同様の正面図 【図9】スロットル操作レバーが操作されてタイコホル
ダーを介して調整ワイヤが回転アップ方向へ操作された
状態の図5と同様の正面図 【図10】スロットル操作レバーが最大限操作されて調
整ワイヤが最高回転位置へ操作された状態の図5と同様
の正面図 【符号の説明】 1 スロットル調整装置 2 ハンドルパイプ 3 ケース 4 グリップ 4a 案内穴又は溝 5 スロットル操作レバー 5a 操作部 5b 作動部 5c 枢支部 6 ストップレバー 8 調整ワイヤ 9 リタンスプリング 10 タイコホルダー 10a 保持部 10b 枢支部 11 突起部 12 ガイド壁 13 突起部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 刈払機等のハンドルパイプに装着されて
    エンジンのスロットルに一端が連結された調整ワイヤの
    他端部を操作するためのスロットル調整装置において、
    ハンドルパイプに取り付けたケースに、手動操作可能な
    スロットル操作レバーをハンドルパイプの下面側で回動
    可能に枢支し、調整ワイヤを保持する保持部を一端に形
    成したタイコホルダを他端部において前記操作レバーの
    枢支部と反対側でケースに回動可能に枢支して配置し、
    タイコホルダーに形成した突起部をスロットル操作レバ
    ーに形成した弧状のガイド壁に当接させて、スロットル
    操作レバーの回動操作により前記突起部をガイド壁の弧
    状面に摺動させることによりタイコホルダーを回動させ
    て、調整ワイヤを操作させるようにしたことを特徴とす
    る刈払機等におけるエンジンのスロットル調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013081509A1 (en) * 2011-11-28 2013-06-06 Husqvarna Ab Throttle operating device
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JPH094477A (ja) * 1995-06-22 1997-01-07 Kioritz Corp ハンドレバー装置
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