JP3820005B2 - 刈払機のスロットルレバー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、刈払機のエンジンにおけるスロットルレバー装置に係り、エンジンのスロットル開度を任意に調節可能にしたストローク調節装置付スロットルレバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、刈払機のエンジンにおけるスロットルレバーにおいては、安全を考慮して、刈払作業中に危険な状態になったときにはスロットルレバーを離せばすぐにエンジン回転数が下がるようにした、いわゆるリターンスプリング付きのものが採用されることが多かった。そして、このようなリターンスプリング付きのスロットルレバーにおいて、刈払いを行う雑草の種類によってエンジン回転数を調節する場合には、リターンスプリングに抗して指先や手先の力によりスロットルレバーを中途の位置で止めておくことにより、スロットル開度を全開、いわゆるフルスロットルにせず、スロットル開度が中途位置であるような、いわゆるハーフスロットル状態を維持する必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなハーフスロットル状態を維持しながらの刈払作業においては、グリップ部をしっかりと握れなくなるため、刈払方向の転換等に際して手元に力をいれることができず、ハンドル操作が困難である。そのため、ハンドル操作の際にどうしても指先に力が入ってしまうことになり、突然フルスロットルになってしまうことにより、高速回転する刈払機の刃で怪我をする等の危険がある。
【0004】
たとえば、いわゆるトリガー式スロットルレバーにおいては、トリガーレバーとグリップとのなす角が最小となるように、トリガーレバーをいっぱいに握ったフルアクセル状態に比べ、指先でトリガーレバーを一定角度で止めておくハーフアクセル状態を維持しながらの刈払機のとりまわしは非常に困難であり、ともするとスロットルを開けすぎたりして危険極まりない。
【0005】
そこで、本発明は前記問題点を解決するために、刈払作業中のハンドル操作がしやすいようにフルアクセル状態のエンジン回転数を調節可能として、刈払作業中は必ずフルアクセル状態で作業できるような構造の刈払機のスロットルレバーを提供することにより、刈払作業における安全性を向上させることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
すなわち、請求項1に記載の発明は、刈払機の支持杆1のグリップ部(グリップラバー2)と、同支持杆1の前記グリップ部近傍に固着された取付枠3を介して回動自在に枢着されたトリガーレバー5と、を有し、前記支持杆1の軸方向に張設された刈払機のエンジンのスロットルワイヤー9の端部が前記トリガーレバー5の一端に連結され、このトリガーレバー5をその枢軸(レバーピン6)まわりに回動させることにより、前記スロットルワイヤー9の端部がスライドし、前記エンジンのスロットル開度が調節されるトリガー式スロットルレバーにおいて、前記トリガーレバー5の前記枢軸が枢着され、前記取付枠3内部で前記スロットルワイヤー9に沿う方向にスライドするスライドピース4と、前記取付枠3に挿設され、前記スライドピース4と螺合して、スライドピース4をスライドさせるアジャストスクリュー7と、を備えることを特徴とする刈払機のスロットルレバーを提供するものである。
【0007】
このような構成のトリガー式スロットルレバーにおいては、前記取付枠3に挿設されたアジャストスクリュー7をまわすと、このアジャストスクリュー7と螺合したスライドピース4が取付枠3内部でスロットルワイヤー9に沿う方向にスライドし、このスライドピース4に枢着された前記トリガーレバー5の枢軸がスライドするため、このトリガーレバー5の回動可能角が増減する。その結果、前記スロットルワイヤー9の端部のスライド可能距離(ストローク)が増減し、トリガーレバー5とグリップ部とのなす角が最小となるように、トリガーレバー5をいっぱいに握った状態、すなわち、フルアクセル状態におけるスロットル開度が調節されることになる。したがって、従来はハーフアクセル状態でしか得られなかった所望のハーフスロットル開度を、フルアクセル状態において得ることができるようになり、刈払作業中は必ずトリガーレバー5とグリップ部とのなす角が最小となるように、トリガーレバー5をいっぱいに握った状態で作業することが可能になる。
【0008】
さらに、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記トリガーレバー5が、これを前記グリップ部(グリップラバー2)に密着させた際に、このグリップ部の外形形状に一致するように形成され、かつ、このグリップ部には、そのトリガーレバー5が前記グリップ部に密着する部分の外縁部に沿って溝2aが形設されていることを特徴とする刈払機のスロットルレバーを提供するものである。
【0009】
このようにトリガーレバー5とグリップ部とを密着させた状態で両者の外形がぴったりと一致するように形成することにより、トリガーレバー5を握ったときにこれとグリップ部との一体感が得られるように構成するとともに、このグリップ部の所定位置に溝2aを形設することにより、フルアクセル状態とするためにトリガーレバー5をグリップ部に密着させた状態においても、作業者の指先や掌の肉がトリガーレバー5とグリップ部との間に挟まれにくくなるので、刈払作業に伴う怪我等を減少させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。なお、同一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略するものとする。
【0011】
〔1〕.トリガー式スロットルレバー
図1は、本発明の一実施形態であるトリガー式の刈払機のスロットルレバーを示す分解斜視図であり、図2の(a)は、図1に示す刈払機のスロットルレバーの組立状態における縦断面図、図2の(b)は同(a)におけるA−A′矢視断面図である。また、図3の(a)は、図1に示す刈払機のスロットルレバーの組立状態における側面図であり、図3の(b)は同(a)におけるB−B′矢視断面図である。ここで、符号1は刈払機の支持杆であり、符号2は支持杆1に巻装されたグリップラバー、符号3は支持杆1上のグリップラバー2近傍に固着された取付枠である。そして、取付枠3内を支持杆1の軸方向にスライドするスライドピース4には、略L字形状のトリガーレバー5がレバーピン6を枢軸として枢着されているとともに、その略中央にそのスライド方向にネジ孔4aが穿設されている。このネジ孔4aと螺合するアジャストスクリュー7は取付枠3に挿設され、取付枠3内でスライドピース4と螺合する。また、トリガーレバー5の一端は、刈払機のエンジン(図示せず)のスロットルワイヤー9の端部と連結されており、前記エンジン内のリターンスプリングがスロットルワイヤー9を常に図2の(a)中の右方向に引っ張っているため、トリガーレバー5を握らない状態においてはスロットルが自動的に閉じるようになっている。なお、本発明における必須構成要件ではないが、図示したように、アジャストスクリュー7にはスプリング7aが巻装されるとともに、アジャストスクリュー7の先端はロックナット8に挿通されることにより、振動等により取付枠3に対してアジャストスクリュー7が容易に緩むことがないようになっていることが望ましい。また、符号14はエンジンストップスイッチを示す。
【0012】
このような構造のトリガー式スロットルレバーにおいては、図2の(a)において一点鎖線で示すように、トリガーレバー5をグリップラバー2に密着させるように握ると、一点鎖線で示す位置までスロットルワイヤー9の端部がスライドし、エンジンのスロットルが開かれるようになっている。このときのスロットルワイヤー9の端部のスライド距離は同図中のL1で示され、これに対応するトリガーレバー5の回動角はθ1で示される。
【0013】
ここで、刈払を行う対象である雑草の種類によってエンジンの回転数を調節するときには、以下のように行う。すなわち、トリガーレバー5を握らない状態(実線)において、たとえば、アジャストスクリュー7をまわしてスライドピース4を同図中の矢印方向にスライドさせれば、レバーピン6が矢印方向にスライドすることにより、トリガーレバー5は同図中の二点鎖線で示すようにその位置を変える。そして、この状態でトリガーレバー5をグリップラバー2に密着させるように握る場合には、スロットルワイヤー9の端部のスライド距離は同図中のL2(L2<L1)で示され、これに対応するトリガーレバー5の回動角はθ2(θ2<θ1)で示される。このようにアジャストスクリュー7を調節することにより、トリガーレバー5の回動角を減少させて、スロットルワイヤー9の端部の移動可能距離を減少させ、もってエンジンの最大回転数を低く抑えるようにすることができる。したがって、エンジン回転数を所望のレベルに抑えつつ、常にフルアクセル状態で刈払作業を行うことが可能となり、ハーフアクセル固定状態での作業に比べ刈払機のとりまわしが容易になり、刈払作業中における安全性が向上する。
【0014】
また、図示しないが、逆にフルアクセル状態でのエンジンの最大回転数を増大させたい場合には前記と逆方向にアジャストスクリュー7をまわせばよく、刈払の対象である雑草の種類によってエンジン回転数を所望のレベルに維持し、かつ、フルアクセルでその状態を得るようにすることができる。
【0015】
さらに、トリガーレバー5を握らない状態においてアジャストスクリュー7を調節することにより、フルアクセル状態のエンジン回転数を調節することができるばかりでなく、トリガーレバー5をいっぱいに、または一定角度握った状態で前記目的を達成することももちろん可能である。
【0016】
このように、トリガー式スロットルレバーにおいて、アジャストスクリュー7でトリガーレバー5の枢軸であるレバーピン6をスライドさせることによりトリガーレバー5の回動角を増減させ、もってスロットルワイヤー9の端部の移動可能距離(ストローク)を増減させて、フルアクセル状態でのエンジン回転数を調節するように構成したことが、本発明に係るトリガー式の刈払機のスロットルレバーの特徴的構成である。したがって、この特徴的構成を具備し同様の作用を奏するものであれば、前記の各構成要素は本実施形態に示す形状等に限定されるものではなく、他にも様々な態様が可能である。
【0017】
また、図3に示すように、トリガーレバー5をいっぱいに握ってグリップラバー2に密着させた状態において、両者はその外形がぴったり一致するように形成されているので、トリガーレバー5を握ったときにこれとグリップラバー2との一体感が得られるようになっている。そして、グリップラバー2には、トリガーレバー5がグリップラバー2に密着する部分の外縁部に沿って溝2aが形設されている。この溝2aは、フルアクセル状態とするためにトリガーレバー5をグリップラバー2に密着させた状態(図3の(b)参照)においても、作業者の指先や掌の肉がトリガーレバー5とグリップラバー2との間に挟まれにくくするためのものであり、これにより刈払作業に伴う怪我等を減少させることができ、刈払作業における安全性向上に寄与するものである。したがって、溝2aの位置や形状等は本実施形態に限定されるものではなく、他にも様々な態様が可能である。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば以下に述べる顕著な効果を奏する。すなわち、請求項1に記載の発明によれば、トリガー式スロットルレバーのフルアクセル状態において、従来はハーフアクセル状態でしか得られなかった所望のハーフスロットル開度を得ることができるようになり、刈払作業中は必ずトリガーレバーとグリップ部とのなす角が最小となるように、トリガーレバーをいっぱいに握った状態で作業することが可能になる。したがって、作業時の刈払機のとりまわしが容易になり、刈払作業中における安全性が向上する。
【0019】
さらに請求項2に記載の発明によれば、請求項1に記載の発明において、トリガーレバーとグリップ部とを密着させた状態で両者の外形がぴったりと一致するように形成することにより、トリガーレバーを握ったときにこれとグリップ部との一体感が得られるようになり、かつ、フルアクセル状態とするようにトリガーレバーをグリップ部(グリップラバー)に密着させた状態においても、作業者の指先や掌の肉がトリガーレバーとグリップ部(グリップラバー)との間に挟まれにくくなるので、刈払作業に伴う怪我等を減少させることができるようになり、刈払作業中における安全性が向上する。したがって、作業性と安全性との両立を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態であるトリガー式の刈払機のスロットルレバーを示す分解斜視図である。
【図2】 (a)は図1に示す刈払機のスロットルレバーの組立状態における縦断面図であり、(b)は同(a)におけるA−A’矢視断面図である。
【図3】 (a)は図1に示す刈払機のスロットルレバーの組立状態における側面図であり、(b)は同(a)におけるB−B’矢視断面図である。
【符号の説明】
1 支持杆
2 グリップラバー
2a 溝
3 取付枠
4 スライドピース
4a ネジ孔
5 トリガーレバー
6 レバーピン
7 アジャストスクリュー
7a スプリング
8 ロックナット
9 スロットルワイヤー
Claims (2)
- 刈払機の支持杆のグリップ部と、同支持杆の前記グリップ部近傍に固着された取付枠を介して回動自在に枢着されたトリガーレバーと、を有し、前記支持杆の軸方向に張設された刈払機のエンジンのスロットルワイヤーの端部が前記トリガーレバーの一端に連結され、このトリガーレバーをその枢軸まわりに回動させることにより、前記スロットルワイヤーの端部がスライドし、前記エンジンのスロットル開度が調節されるトリガー式スロットルレバーにおいて、
前記トリガーレバーの前記枢軸が枢着され、前記取付枠内部で前記スロットルワイヤーに沿う方向にスライドするスライドピースと、
前記取付枠に挿設され、前記スライドピースと螺合してこれをスライドさせるアジャストスクリューと、
を備えることを特徴とする刈払機のスロットルレバー。 - 前記トリガーレバーは、これを前記グリップ部に密着させた際に当該グリップ部の外形形状に一致するように形成され、かつ、このグリップ部には、そのトリガーレバーが当該グリップ部に密着する部分の外縁部に沿って溝が形設されていることを特徴とする請求項1記載の刈払機のスロットルレバー。
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