JP2003027536A - 免震構造物における給水配管構造 - Google Patents

免震構造物における給水配管構造

Info

Publication number
JP2003027536A
JP2003027536A JP2001214908A JP2001214908A JP2003027536A JP 2003027536 A JP2003027536 A JP 2003027536A JP 2001214908 A JP2001214908 A JP 2001214908A JP 2001214908 A JP2001214908 A JP 2001214908A JP 2003027536 A JP2003027536 A JP 2003027536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flexible pipe
seismic isolation
water supply
fixed
ground
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001214908A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Hanamatsu
高志 花松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ichijo Co Ltd
Original Assignee
Ichijo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ichijo Co Ltd filed Critical Ichijo Co Ltd
Priority to JP2001214908A priority Critical patent/JP2003027536A/ja
Publication of JP2003027536A publication Critical patent/JP2003027536A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Domestic Plumbing Installations (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】特殊継手を使用しないとともに、免震構造物と
地盤との間において広いスペースが確保できない場合で
あっても、地震動による免震構造物と地盤との相対的変
位を有効に吸収することができる給水配管構造を提供す
る。 【解決手段】先端は地震動から免震される免震構造物2
側に固定され、基端側は地盤1側に固定されてなる給水
用のフレキシブルパイプ3の中途部は、U字状に湾曲さ
れてなるものであって、上記フレキシブルパイプ3の先
端の固定位置は、該フレキシブルパイプ3の基端側の固
定位置の上方から該フレキシブルパイプ3の基端側又は
先端側を流れる水の流通方向と直行する方向にずれた位
置とされてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、免震構造物におけ
る給水配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、地盤と構造物との間に免震装置を
介在させ、該免震装置により構造物を支持することによ
り、地震動が構造物に作用することを防止する技術(免
震技術)が開発され、一部では実用化されている。この
ように、上記免震装置により構造物を免震させる場合に
おいては、構造物そのものや免震装置などの基本的構造
以外に、構造物に付随する各種の部材、特に、地盤側と
構造物側とを連結している各種の部材をどのような構造
とするかについて問題となる。例えば、給水配管に関し
ては、従来の免震されていない構造物に対する配管構造
と同じ構造とすれば、地盤側と構造物側との相対的変位
により破壊されてしまうことから、この対策が必要不可
欠となる。
【0003】このような点に関連して、従来、図3に示
す特殊継手50が使用されている。この特殊継手50
は、下端が地盤側に配管された一方の給水管55に接続
され、上端は免震構造物側に配管された他方の給水管5
6に接続されてなるものである。そしてこの特殊継手5
0は、図4に示すように、鉄等の金属材料が鋳造等の方
法により成形されてなるものであり、地盤側に位置され
上記一方の給水管55に接続される地盤側固定部材51
と、この地盤側固定部材51と同一形状となされ免震構
造物側に位置され上記他方の給水管52に接続される構
造物側固定部材52と、一端側は上記地盤側固定部材5
1の一端側に回動可能に挿入されてなる一方の回動管体
53と、一端はこの一方の回動管体53の先端側に挿入
され他端は上記構造物側固定部材52に回動可能に挿入
されてなる他方の回動管体54とから構成されている。
したがって、こうした構成に係る特殊継手50によれ
ば、一方の給水管55から流入した水(上水)は、この
特殊継手50を介して他方の給水管56内に流入し、構
造物内に設けられたキッチン,トイレなどの各種の蛇口
に給水することができるばかりではなく、地震が発生し
た場合には、上記地盤側固定部材51と一方の回動管体
53との回動や構造物側固定部材52と他方の回動管体
54との回動、さらには該一方の回動管体53と他方の
回動管体54との伸長又は収縮により、該地震動を吸収
することが可能となる。
【0004】しかしながら、上述した特殊継手50を使
用する場合には、該特殊継手50が高額であるばかり
か、地盤に上記地盤側固定部材51を設置固定する作業
と、構造物に上記構造物側固定部材52を設置固定する
ため施工作業等に長時間を要し、このために免震構造物
全体が高コストとなるとともに、工期の長期化を招く原
因の一つとなっている。
【0005】そこで、従来では、こうした特殊継手50
を使用する問題を解決する構造として、特開2001−
146773号公報に開示される配管の取付構造が提案
されている。この公開公報に開示された配管構造は、配
管の中途部をループ状となし、該配管の中途部に余裕を
持たせることにより、地震動に伴う地盤側と免震構造物
側との相対的な変位を吸収しようとするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この公開公報に開示さ
れた配管構造によれば、上述した高額な特殊継手50を
使用するものではないことから、経済的に安価な免震構
造物とすることができるが、その反面において、配管の
中途部がループ状となされているために、地盤側と免震
構造物側との間には、該ループを形成するために十分な
スペースが確保されなければならず、こうしたスペース
が確保されない場所においては、配管することができな
い。特に、給水管をこの構造で配管する場合には、該給
水管の材料によっては、中途部において挫屈することを
避けるために曲率を大きくしなければ配管できない場合
も想定することができ、こうした場合においては、必ず
しも必要なスペースを免震構造物と地盤との間に十分確
保できるか否かは極めて疑問である。
【0007】そこで、本発明は、上述した従来の免震構
造物における給水配管構造が有する課題を解決するため
に提案されたものであって、特殊継手を使用しないとと
もに、免震構造物と地盤との間において広いスペースが
確保できない場合であっても、地震動による免震構造物
と地盤との相対的変位を有効に吸収することができる給
水配管構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、第1の発明(請
求項1記載の発明)は、先端は免震構造物側に固定さ
れ、基端側は地盤側に固定されてなる給水用のフレキシ
ブルパイプの中途部がU字状に湾曲されてなるととも
に、上記フレキシブルパイプの先端の固定位置は、該フ
レキシブルパイプの基端側の固定位置の上方から該フレ
キシブルパイプの基端側又は先端側を流れる水の流通方
向と直行する方向にずれた位置とされてなることを特徴
とするものである。
【0009】この第1の発明では、給水用のフレキシブ
ルパイプの中途部は、U字状に湾曲されてなるものであ
って、上記フレキシブルパイプの先端の固定位置は、該
フレキシブルパイプの基端側の固定位置の上方から該フ
レキシブルパイプ基端側又は先端側を流れる水の流通方
向と直行する方向にずれた位置とされてなることが必要
である。すなわち、この発明では、配管されたフレキシ
ブルパイプは、構造物の側面視においてU字状とされて
はいるが、該フレキシブルパイプの基端側の固定位置と
先端側の固定位置とは、鉛直方向において対応するもの
ではなく、水平方向にずれて配管されてなるものであ
り、このために、配管された該フレキシブルパイプは、
平面視においてもU字状とされている。換言すれば、こ
の発明は、免震される構造物と地盤との間の空間の高さ
方向と水平方向との両方を使って中途部がU字状となる
よう配管されている。なお、上記フレキシブルパイプに
流入する水の温度は、特に限定されるものではない。
【0010】したがって、この第1の発明によれば、免
震構造物と地盤との間において、水平方向に十分なスペ
ースを確保できない場合であっても、確実に給水配管す
ることが可能となる。
【0011】また、第2の発明(請求項2記載の発明)
は、上記第1の発明において、前記フレキシブルパイプ
の先端は、免震構造物に固定され複数の分岐部を備えた
分岐用金具と接続されてなることを特徴とするものであ
る。
【0012】この第2の発明によれば、免震構造物と地
盤との間には、1つのフレキシブルパイプを配管し、例
えばキッチンやトイレなどには、該フレキシブルパイプ
に接続された分岐用金具を介して分岐され、上記キッチ
ンやトイレ毎に、上記フレキシブルパイプを使用して地
盤側から構造物側に配管することを要しない。したがっ
て、地震の発生により何れかの給水配管が破損する可能
性を十分抑制することができる。
【0013】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
は、上記第1又は第2の発明において、前記分岐用金具
は、免震構造物の土台に、固定金具を介して位置変更可
能に固定されてなることを特徴とするものである。
【0014】この第3の発明によれば、分岐用金具の固
定位置、すなわちフレキシブルパイプの先端側の固定位
置を、固定金具により適宜変更することができるので、
構造物の具体的構造や該フレキシブルパイプの硬さに応
じて最も適当な位置に設定することが可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態に係
る免震構造物における給水配管構造について、図面を参
照しながら詳細に説明する。
【0016】この実施の形態に係る免震構造物における
給水配管構造は、図1に示すように、地盤1側から、免
震構造物2側に亘ってフレキシブルパイプ3が配管され
ている。なお、この免震構造物2は、地盤1と該免震構
造物2との間に配設された図示しない免震装置により免
震されるものである。そして、上記フレキシブルパイプ
3は、架橋ポリエチレン又はポリブテンにより一体成形
されてなるものであり、周回り方向には図示しない多数
の蛇腹が形成され、これらの蛇腹により任意に撓むよう
にされている。そして、このフレキシブルパイプ3の先
端には、分岐金具(ヘッダー)4が接続されている。こ
の分岐金具4には、本実施の形態においては、5つの分
岐部4a・・・4eが形成されている。これらの分岐部
4a・・・4eは、それぞれ図示しない構造物側の給水
管に接続されるものであり、各構造物側の給水管は、キ
ッチン,トイレ,バスルーム等に配管されるものであ
る。
【0017】そして、この分岐金具4は、一方及び他方
の固定金具5,6を介して免震構造物2の土台7の下面
を支持するH型鋼8に固定されている。これら一方及び
他方の固定金具5,6は、上記H型鋼8の下側水平板部
8aに挿入される溝部(符号は省略する。)が形成され
た固定ブロック部5a,6aと、この固定ブロック5
a,6aの下面から垂下し下端には上記分岐金具4を支
持する支持リング(符号は省略する。)を有してなる支
持部5b,6bとから構成されている。なお、上記固定
ブロック部5a,6aの上面には、上記溝部に連通して
なるネジ穴が形成され、このネジ穴に螺着されるネジ5
c,6cにより、上記分岐金具4が上記H型鋼8の長さ
方向に対して任意の位置に固定できるようにされてい
る。
【0018】また、上記分岐金具5が先端に固定された
フレキシブルパイプ3は、中途部がU字状に湾曲された
状態で、基端側が3つのサドルバンド9,10,11に
より地盤1に固定されている。なお、このフレキシブル
パイプ3の基端は、地盤1内に埋設され先端が該地盤1
から上方に突出してなる埋設管12内に挿通されてい
る。
【0019】そして、この実施の形態に係る免震構造物
における給水配管構造において、上記サドルバンド9,
10により地盤1側に固定されたフレキシブルパイプ3
の基端側の固定位置と、上記一方及び他方の固定金具
5,6により免震構造物2側に固定された先端側の固定
位置との関係は、該フレキシブルパイプ3の基端側の固
定位置(サドルバンド9,10の位置)の上方(図1
中、矢印A方向)から該フレキシブルパイプ3の基端側
又は先端側を流れる水の流通方向と直行する方向(矢印
B方向)にずれた位置とされている。すなわち、配管さ
れたフレキシブルパイプ3の中途部は、図2に示すよう
に、U字状とされてはいるが、該フレキシブルパイプ3
の基端側の固定位置(サドルバンド9,10の位置)と
先端側の固定位置(分岐金具4の固定位置)とは、鉛直
方向(図1中、矢印A方向)において対応するものではな
く、水平方向(矢印B方向)にずれて配管されてなるも
のであり、このために、配管された該フレキシブルパイ
プ3は、平面視においてもU字状とされている。
【0020】したがって、上述した実施の形態に係る給
水配管構造によれば、地震の発生により、地盤1側と免
震構造物2側とが相対的に変位した場合であっても、上
記フレキシブルパイプ3の中途部は、U字状に湾曲され
ていることから、この地震による変位を吸収することが
でき、該フレキシブルパイプ3が破損することがない。
特に、この給水配管構造では、上記フレキシブルパイプ
3を、例えば地盤1上(水平面上)においてU字状に配
管したり、或いは、垂直面上において配管するものでは
なく、言わば傾斜面上において配管したものであること
から、地盤1上において適当なスペースが確保されてい
ない場合であっても確実に配管することができ、また、
フレキシブルパイプ3の材料や径により中途部をU字状
に湾曲させるのに必要なスペースを、地盤1と免震構造
物2との間に確保できない場合であっても、上述した給
水配管構造によれば、確実に配管することができる。
【0021】また、上述した免震構造物における給水配
管構造では、フレキシブルパイプ3の先端に、分岐金具
4が接続されており、この分岐金具4から免震構造物に
設けられたキッチンやトイレ或いはバスルーム等に分岐
して配管することができるので、各キッチンやトイレ等
のそれぞれに地盤1側から配管する手間を省くことがで
きる。
【0022】
【発明の効果】前述した本発明の一実施の形態の説明か
らも明らかなように、本発明によれば、特殊継手を使用
しないことから安価に給水管を配管することができると
ともに、免震構造物と地盤との間において広いスペース
が確保できない場合であっても、地震動による構造物と
地盤との相対的変位を有効に吸収することができる。
【0023】特に、上記第2の発明(請求項2記載の発
明)によれば、免震構造物と地盤との間には、1つのフ
レキシブルパイプを配管し、例えばキッチンやトイレな
どには、該フレキシブルパイプに接続された分岐用金具
を介して分岐され、上記キッチンやトイレ毎に、上記フ
レキシブルパイプを使用して地盤側から構造物側に配管
することを要しない。したがって、地震の発生により何
れかの給水配管が破損する可能性を十分抑制することが
できる。
【0024】また、第3の発明(請求項3記載の発明)
によれば、分岐用金具の固定位置、すなわちフレキシブ
ルパイプの先端側の固定位置を、固定金具により適宜変
更することができるので、構造物の具体的構造や該フレ
キシブルパイプの硬さに応じて最も適当な位置に設定す
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】免震構造物における給水配管構造を示す斜視図
である。
【図2】免震構造物における給水配管構造を示す側面図
である。
【図3】特殊継手を用いた給水配管構造を模式的に示す
側面図である。
【図4】特殊継手を示す断面図である。
【符号の説明】
1 地盤 2 免震構造物 3 フレキシブルパイプ 4 分岐金具 4a・・・4e 分岐部 5 一方の固定金具 6 他方の固定金具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端は免震構造物側に固定され、基端側
    は地盤側に固定されてなる給水用のフレキシブルパイプ
    の中途部がU字状に湾曲されてなるとともに、 上記フレキシブルパイプの先端の固定位置は、該フレキ
    シブルパイプの基端側の固定位置の上方から該フレキシ
    ブルパイプの基端側又は先端側を流れる水の流通方向と
    直行する方向にずれた位置とされてなることを特徴とす
    る免震構造物における給水配管構造。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルパイプの先端は、免震
    構造物に固定され複数の分岐部を備えた分岐用金具と接
    続されてなることを特徴とする請求項1記載の免震構造
    物における給水配管構造。
  3. 【請求項3】 前記分岐用金具は、免震構造物の土台
    に、固定金具を介して位置変更可能に固定されてなるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の免震構造物におけ
    る給水配管構造。
JP2001214908A 2001-07-16 2001-07-16 免震構造物における給水配管構造 Pending JP2003027536A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001214908A JP2003027536A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 免震構造物における給水配管構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001214908A JP2003027536A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 免震構造物における給水配管構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003027536A true JP2003027536A (ja) 2003-01-29

Family

ID=19049648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001214908A Pending JP2003027536A (ja) 2001-07-16 2001-07-16 免震構造物における給水配管構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003027536A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009186155A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Asahi Sangyo:Kk ダクト用たわみ継手
JP2015094139A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 大成建設株式会社 給水配管システム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1144382A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Tokyu Constr Co Ltd 配管設備における変位吸収継手用吊設装置
JPH11280124A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Nkk Corp 免震建物内の配管
JP2001159169A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Sekisui House Ltd 給水・給湯用ヘッダーの固定装置
JP2002266392A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Sekisui Chem Co Ltd 住宅の給水配管

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1144382A (ja) * 1997-07-28 1999-02-16 Tokyu Constr Co Ltd 配管設備における変位吸収継手用吊設装置
JPH11280124A (ja) * 1998-03-30 1999-10-12 Nkk Corp 免震建物内の配管
JP2001159169A (ja) * 1999-12-03 2001-06-12 Sekisui House Ltd 給水・給湯用ヘッダーの固定装置
JP2002266392A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Sekisui Chem Co Ltd 住宅の給水配管

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009186155A (ja) * 2008-02-08 2009-08-20 Asahi Sangyo:Kk ダクト用たわみ継手
JP2015094139A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 大成建設株式会社 給水配管システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7931242B2 (en) Support assemblies for pipes, conduits and tubes
CA2516003C (en) Flexible sleeve for connection to a plumbing fixture
KR200440679Y1 (ko) 입상배관 고정용 클램프장치
US20080196161A1 (en) Flexible Bathtub Waste Pipe Assembly for Bathtubs and the Like
US8061390B2 (en) Pipe hanger system with slidable pipe connection member
CA2411500A1 (en) Para-seismic support for pipes
JP2003027536A (ja) 免震構造物における給水配管構造
JPH10292886A (ja) ボールジョイント
JP5057593B2 (ja) 管路における不平均力の支持装置
JP4717301B2 (ja) 管路における不平均力の支持装置
KR200403757Y1 (ko) 배관파이프 고정구
JP4248846B2 (ja) 排水設備及びその施工方法
JP2003206557A (ja) 排水管装置
JP4095868B2 (ja) 給水・給湯配管ユニット及びその施工方法
JP2000204616A (ja) 集合管継手及び集合管継手の支持方法
JP2587977B2 (ja) 流体管の配管方法及びこれに使用する流体管の端末固定装置及び端末固定用継手
KR200331230Y1 (ko) 배관용 파이프의 지지장치
JP2003027549A (ja) 免震構造物における排水配管構造及びこの構造に使用されるパイプ支持具
JPH04181088A (ja) 金属ベローズ付伸縮管継手
JPH10253419A (ja) ガスメータ取付構造
JP2000035164A (ja) 排水配管における変位吸収用可撓性ホ―スの支持装置
JP2006336422A (ja) エルボ継手
JP4456211B2 (ja) 免震建築物用配管構造、及び該配管構造の取付方法
JP2002138545A (ja) 排水接続管
JP2000104298A (ja) 給排水管

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050510

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050920