JP2003027361A - 不織布 - Google Patents
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Abstract
び拭き取り性に優れる不織布の提供。 【解決手段】 キッチンペーパに使用するのに好適な不
織布が、長さ7〜30mm、繊度0.1〜0.8dの極
細の熱可塑性合成繊維(3)90〜10重量%と、長さ
2〜7mmのパルプ繊維(4)10〜90重量%とで構
成され、これら構成繊維がほぼ一様に混合されて互いに
機械的に交絡し、坪量10〜80g/m2を有し、多数
の隆起部が縦横方向へ配列しているものである。
Description
ンペーパや汚れ拭き取り用シート等として使用するのに
好適な不織布に関する。
維とパルプ繊維とから得られる不織布にエンボス加工を
施して表面に多数の凹凸を形成し、その不織布を吸水性
のキッチンペーパや汚れ拭き取り用シートとして使用す
ることは、よく知られている。
ンペーパの類は、合成繊維が比較的高い剛性と弾性とを
有するから、エンボス加工等によって表面に凹凸を形成
することが必ずしも容易ではない。特に、微細な凹凸や
鮮明な輪郭形状を有する凹凸が求められるときには、そ
の傾向が強くなる。
れ、しかも払拭効果が大きい不織布を提供することにあ
る。
の、この発明が特徴とするところは、第1に、極細の熱
可塑性合成繊維を含み、第1面とその反対側の第2面と
を有する不織布であって、この不織布は、長さ7〜30
mm、繊度0.1〜0.8dの極細の熱可塑性合成繊維
90〜10重量%と、長さ2〜7mmのパルプ繊維10
〜90重量%とで構成され、これら構成繊維が、ほぼ一
様に混合されて互いに機械的に交絡されることのみによ
り坪量10〜80g/m2を有するシート形態に形成さ
れている点にあり、第2に、前記第2面側から前記第1
面側へ凸になる多数の隆起部は、前記交絡状態を維持し
て縦横方向へ一定のピッチで配列している点にある。
含む。
維であること、前記隆起部の高さが0.2〜5mm、前
記縦横方向におけるそれぞれのピッチが1〜10mmで
あること、前記不織布がキッチンペーパであること。
繊維でシート形態を有する不織布を得るに当って、公知
の高圧水流の噴射によって繊維を交絡させることを意味
し、他のシート形態の形成手段、すなわち、繊維をバイ
ンダーで接着接合させること、及び繊維を加熱下に融着
接合することを含まないものである。このことは、この
発明の以下の説明から当業者には自明である。
に係る不織布の詳細を説明すると、以下のとおりであ
る。
キッチンペーパ1Aとして使用できるものであって、1
0〜80g/m2の坪量を有している。不織布1は、長
さ7〜30mm,繊度0.1〜0.8dの極細の熱可塑
性合成繊維3を90〜10重量%含み、長さ2〜7mm
のパルプ繊維4(例えば、NBKP)を10〜90重量
%含んでいる。これらの繊維3,4は、ほぼ一様に混合
され、繊維どうしが機械的に交絡することにより不織布
としての形態を維持している。それぞれの繊維は、無秩
序に分布しているか、または不織布1の後記製造工程に
おける機械方向に僅かながら配向している。不織布1に
は、ポバールその他のバインダー用薬剤が使用されてい
ない。
またはデボス加工を施すことによって得られた多数の隆
起部51を有するキッチンペーパ1Aが斜視図で示され
ている。隆起部51は、第1面(上面)とその反対側の
第2面(下面)とを有するキッチンペーパ1Aの下面側
から上面側へ凸に形成されている。隆起部51は高さh
を有し、縦方向と横方向とにピッチyとxとで配列され
ている。高さhは0.2〜5mmの範囲にあり、yとx
とは1〜10mmの範囲にある。合成繊維3とパルプ繊
維4とは、隆起部51のすそから頂部へ向かって僅かに
配向していることがあるが、隆起部51どうしの間で
は、図1と同様に無秩序に分布している。
るキッチンペーパ1Aの製造工程の一例であって、次の
ように構成されている。図の左方では、熱可塑性合成繊
維3とパルプ繊維4とが10:90〜90:10の重量
比をなす繊維成分が0.5〜20重量%含まれるスラリ
ーを送液管11でスラリータンク12へ送る。タンク1
2内のスラリーを、第1無端ベルト13が右上りに傾斜
した状態にあるサクションゾーン14において、ベルト
13上に供給する。ゾーン14では、スラリーを真空ポ
ンプ16によって脱水処理し、湿潤シート17を得る。
次に、第1ゾーン18において、第1ノズル19からの
加圧柱状水流をシート17に噴射して地合を安定させ、
そのシート17を第2ゾーン22の回転ドラム23へ移
送する。第1ゾーン18で噴射した水は、サクション機
構20で吸引する。第2ゾーン22では、第2ノズル2
4からの加圧柱状水流を、表面が平滑なドラム23に載
置されているシート17に対して噴射し、シート17の
構成繊維を互いに機械的に強く交絡させる。さらに、シ
ート17は、第2無端ベルト28へ移送し、第3ゾーン
26において、第3ノズル27からの加圧柱状水流をシ
ート17に噴射した後、このシート17を脱水乾燥機2
9で脱水、加熱乾燥して、不織布31を得る。この不織
布31を適宜の寸法に裁断したものが図1の不織布1で
ある。不織布31は、さらに続けて一対のエンボスロー
ル32,33間に供給する。一方のロール32の表面に
は、多数の円錐状や角錐状の突起からなる賦形要素34
が形成されていて、この要素34が不織布31に圧接す
ることによって、図2の隆起部51を有するキッチンペ
ーパ1Aの連続体を得ることができる。不織布31、ま
たはキッチンペーパ1Aの連続体は、ロール36として
巻き取る。さらに必要なら、エンボス加工機等を使用し
て、不織布31またはキッチンペーパ1Aの連続体に孔
径0.5〜5mm程度の開孔を多数形成して、キッチン
ペーパ1Aにすることもできる。
2,26には、第1ゾーン18と同様なサクション機構
20を設けることが好ましい。第1〜3ゾーン18,2
2,26の加圧柱状水流の圧力は、50〜200kgf
/cm2の範囲内にあることが好ましい。また、第1〜
3ゾーン18,22,26は、必ずしもそのすべてを使
用する必要がなく、いずれかのゾーンを省略することが
できる。
231と多数の通水孔233とを有するドラム230の
斜視図である。このドラム230を、図3で使用した表
面平滑なドラム23に代えて使用することでも、図2と
同様なキッチンペーパ1Aの連続体を得ることができ
る。ドラム230は、特開昭61−176346号、同
62−69867号公報に開示されているもので、ドラ
ム230に載置された湿潤シート17が加圧柱状水流の
作用を受けると、シート17の繊維3,4が突起231
の形状を写し取るように再配列する。ドラム230は、
その周面がメッシュスクリーンで形成されているものに
代え、スクリーンのナックル部を隆起部形成のための賦
形要素34として利用することもできる。
は、構成繊維3,4がいずれも比較的短いこと、および
合成繊維3の繊度が比較的低くて低剛性であること等に
よって、賦形要素34の形状を比較的忠実に写し取るこ
とができる。賦形要素34が高さ(h)1〜3mmの微
細なものである場合や、シャープな稜線を有する多角形
のものである場合には、不織布31の成形性がよいとい
う特徴がいかんなく発揮される。かかる不織布31の坪
量は、10〜80g/m2の範囲にあり、合成繊維3
は、メルトブローン繊維であることが好ましい。
からなるスラリーを登り勾配にある無端ベルト13に供
給することによって、ベルト13の進行方向、すなわち
機械方向への繊維3,4の配向が抑えられる。キッチン
ペーパ1Aの隆起部51どうしの間では、繊維3,4が
機械方向へ僅かに配向しているか、または無秩序に分布
しており、キッチンペーパ1Aが、比較的等方性のもの
になる。
機から供給されるウェブを図3の第1ゾーン18以降で
処理し、隆起部を有する不織布を形成することは可能で
ある。しかしながら、慣用のカード機で処理可能な繊維
は、長さが概ね30mmを超えるものであるから、この
発明で得られるような成形性のよい不織布1または31
を従来技術に基づいて製造することは困難である。
交絡のみでシート形態に維持されている、すなわち、バ
インダーや熱融着による繊維の接合で、シート形態が維
持されていないから、しかも隆起部もまた同様であるか
ら、隆起部を含む全域にわたって柔軟性、吸水性及び拭
き取り性に優れており、特にキッチンペーパとして好適
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 極細の熱可塑性合成繊維を含み、第1面
とその反対側の第2面とを有する不織布であって、 長さ7〜30mm、繊度0.1〜0.8dの極細の熱可
塑性合成繊維90〜10重量%と、長さ2〜7mmのパ
ルプ繊維10〜90重量%とで構成され、これら構成繊
維が、ほぼ一様に混合されて互いに機械的に交絡される
ことのみにより坪量10〜80g/m2を有するシート
形態に形成されており、 前記第2面側から前記第1面側へ凸になる多数の隆起部
が前記交絡状態を維持して縦横方向へ一定のピッチで配
列していることを特徴とする前記不織布。 - 【請求項2】 前記熱可塑性合成繊維がメルトブローン
繊維である請求項1記載の不織布。 - 【請求項3】 前記隆起部の高さが0.2〜5mm、前
記縦横方向におけるそれぞれのピッチが1〜10mmで
ある請求項1又は2項記載の不織布。 - 【請求項4】 前記不織布がキッチンペーパである請求
項1ないし3のいずれかに記載の不織布。
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