JP2003025403A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

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JP2003025403A
JP2003025403A JP2001217478A JP2001217478A JP2003025403A JP 2003025403 A JP2003025403 A JP 2003025403A JP 2001217478 A JP2001217478 A JP 2001217478A JP 2001217478 A JP2001217478 A JP 2001217478A JP 2003025403 A JP2003025403 A JP 2003025403A
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JP
Japan
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temperature
coil holder
injection molding
molding machine
linear motor
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Pending
Application number
JP2001217478A
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English (en)
Inventor
Katsuhito Ogura
勝仁 小椋
Katsuhiko Kido
克彦 木戸
Harumichi Tokuyama
晴道 徳山
Kazuto Tomikawa
和人 富川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/72Heating or cooling
    • B29C2045/7271Cooling of drive motors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リニアモータのコイルホルダの温度上昇を防
止することで、安定した射出動作を実現することを可能
にする。 【解決手段】 電磁誘導によってコイル11が発熱し、
この発熱によりコイルホルダ17の温度が上昇する。温
度センサ62によりコイルホルダ17の温度を計測し、
この計測された温度が予め定められた温度に達すると冷
却制御装置60から冷却水が冷媒流路61内に供給さ
れ、コイルホルダ17の温度を低下させる。このとき冷
却制御装置60は、温度センサ62からの温度とオペレ
ータが予め定めた設定温度とを比較して、コイルホルダ
17の温度の上昇に伴って冷却水の温度を下げ、コイル
ホルダ17の温度を設定温度に保つように管理する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、溶融樹脂を金型に
射出して成形する射出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、射出成形機では、可動部の動作の
遅れや構造の複雑化を解消し、作業効率の向上を図るた
めに、それぞれの可動部に可動部の駆動手段としてリニ
アモータを用いつつある。この中で、溶融樹脂を金型に
向けて射出するスクリュを軸方向に進退駆動させるため
の射出用リニアモータがある。
【0003】リニアモータを用いて射出動作を行う射出
成形機において、リニアモータはその性質上ケーシング
内に収める必要がある。リニアモータは通常の回転型の
モータ(ロータリモータ)と比較して構造的にコイルと
発磁体とのギャップを広くとる必要があるため、回転型
のモータと比較して効率が悪く、発熱量が多いという傾
向がある。これをケーシング内に収めるため中の温度が
上昇する。さらにケーシング内であるため放熱効率が悪
くなってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにリニアモー
タコイルに発生する熱でのコイルホルダ温度上昇により
リニアモータの固定子または可動子の磁界特性が変化す
るためリニアモータ自体の特性が変化し、制御に影響を
与え、さらにはリニアモータコイルの使用上限温度を越
えた場合、リニアモータの動作不良や破損およびこれら
に伴う機械本体の動作不良や破損が発生することがあ
る。またケーシング内の温度上昇により、他部品の動作
に影響を与える。
【0005】本発明の目的は上記のような問題点に鑑み
成されたもので、リニアモータコイルに発生する熱によ
り温度上昇するコイルホルダを積極的に冷却し、リニア
モータコイルの温度上昇を抑制し、またリニアモータコ
イルの使用上限温度を越えた場合、リニアモータの駆動
を停止させることで、リニアモータの動作不良を防止し
安定した射出動作の実現を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、溶融した樹脂を金型の空隙に向けて射出し
て成形する射出成形機において、前記金型の空隙に連通
する中空部を有し、この中空部に受け入れた樹脂原料を
加熱して溶融させる加熱手段を備えたバレルと、前記バ
レルの中空部に挿入され、軸方向に進退駆動されるスク
リュと、前記スクリュの後端部に連結された出力軸を有
し、溶融した樹脂が前記中空部から前記金型の空隙に向
けて射出されるように前記出力軸を軸方向に動かすリニ
アモータと、前記リニアモータのコイルホルダの中に設
けられた冷却用の冷媒流路と、を備えた。前記コイルホ
ルダは前記冷媒流路用の入力口と、前記冷媒流路用の出
力口と、を複数備えた。前記コイルホルダの近傍に温度
を検出する温度センサを備えた。前記温度センサにより
計測された温度に応じて前記冷媒流路に供給する冷媒の
温度または流量を制御して、前記コイルホルダの温度を
所定温度に保つための冷却制御手段を備えた。前記温度
センサにより計測された温度が設定された値を越えた場
合前記リニアモータの駆動を停止させる手段を備えた。
【0007】上記のような構成としたことにより、温度
センサによってリニアモータのコイルホルダの温度を計
測し、計測された温度に応じて、冷却制御手段がリニア
モータのコイルホルダの中に設けた冷媒流路に供給する
冷媒の温度または流量を制御し、リニアモータのコイル
ホルダ温度の上昇を防止して所定温度を保つことができ
る。またリニアモータコイルの使用上限温度を越えたら
リニアモータの駆動を停止させる。その結果リニアモー
タの動作不良や機械本体の破損を防ぎ安定した射出動作
を実現できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明によるリニアモー
タを適用した射出成形機の概要を示す全体構成図であ
る。ベースフレーム20上に固定された固定盤21とベ
ースフレーム20上を進退可能に取り付けられたトグル
機構支持盤23の間は、四隅を四本の平行なタイバ24
によって連結されている。タイバ24の右端は固定盤2
1の周縁部の適所にそれぞれ固定され、左端はトグル機
構支持盤23に移動可能に係合されている。トグル機構
支持盤23は、型厚調整用モータ25により回転駆動さ
れる歯車26に設けられた図示しない雌ねじとタイバ2
4に設けられた雄ねじによりタイバ24に沿ってフレー
ム20上を移動されるとともに、所定位置に固定され
る。
【0009】また、トグル機構支持盤23と固定盤21
の間には、四隅をタイバ24に移動自在に係合された移
動盤28が設けられ、移動盤28とトグル機構支持盤2
3の間には、移動盤28を前後動させるトグル機構29
が連結されている。トグル機構29には、型締用モータ
30によりタイバ24と平行に進退されるクロスヘッド
31が設けられている。このクロスヘッド31の進退駆
動により移動盤28を軸方向に移動させ、移動金型27
を固定金型22に対して押し付けたり引き離したりする
型開閉および型締の動作を行わせるようになっている。
【0010】なお、移動盤28には、固定、移動の両金
型22、27により成形された成形品を移動金型27か
ら押出すための押出ピン54と、この押出ピン54を進
退させるための成形品押出用モータ55が設けられてい
る。
【0011】また、固定金型22の中央には貫通孔が形
成され、固定盤21の右側に設けられた射出ユニット4
0の加熱バレル43の中空部43aに連通している。加
熱バレル43にはホッパ44およびヒータ45がそれぞ
れ適所に取り付けられ、ホッパ44から加熱バレル43
の中空部43aに供給された樹脂原料がヒータ45によ
り加熱溶融されるようになっている。
【0012】加熱バレル43の中空部43aには、回転
及び進退可能にスクリュ47が挿入されている。スクリ
ュ47の右端にはスプライン50が設けられ、回転継手
48を介して本発明によるリニアモータからなる射出用
モータ(リニアモータ)49の出力軸13が連結され、
スクリュ47を前進駆動させるようになっている。ま
た、スクリュ47には、スプライン50に係合されたプ
ーリ52を介して計量用モータ(ACサーボモータ)5
1の回転駆動軸が連結され、スクリュ47を所定の回転
数で回転させるようになっている。
【0013】さらに、射出ユニット40の全体は可動台
42の上に搭載され、ノズルタッチ用モータ41により
可動台42をフレーム20上にて軸方向に移動させるこ
とにより、射出ユニット40の全体がスクリュ47の軸
方向に前進又は後退されるようになっている。なお、加
熱バレル43は可動台42の左端に取り付けられてい
る。
【0014】また、加熱バレル43の先端部分にはノズ
ル46が設けられている。可動台42を前進させると、
ノズル46が固定盤21の凹所に嵌まり込み、ノズル4
6の流路が固定金型22の貫通孔に連通して、溶融状態
の樹脂が加熱バレル43の中空部43aから固定金型2
2、移動金型27間の空隙53に射出されるようになっ
ている。
【0015】図2は、図1に示す射出成形機のリニアモ
ータ49の一実施形態例を示す平面断面図である。リニ
アモータ49は全体がケーシング16で覆われ、このケ
ーシング16の前面(図2において左側面)から出力軸
13が突出している。出力軸13は、その先端側が回転
継手48を介してスクリュ47(図1)の後端に連結さ
れ、その後端側が可動板14に取り付けられている。可
動板14は複数対のリニアベアリング18aにより一対
又は複数対のリニアガイド15に可動可能に支持されて
いる。各リニアガイド15は出力軸13と平行にケーシ
ング16の前端面から後端面までに設けられている。
【0016】また、ケーシング16内には、コイル11
および磁石12が設けられている。コイル11はケーシ
ング16に取付けられたコイルホルダ17の側面(図2
における上下の面)、すなわち可動板14の上面に対し
て垂直でかつ可動板14の移動方向に平行な面に設けら
れている。磁石12は磁石ホルダ18に保持され、磁石
ホルダ18は可動板14に取付けられている。
【0017】さらに、ケーシング16の右側には、冷却
制御手段としての冷却制御装置60が設けられている。
冷却制御装置60は、コイルホルダ17中に設けられた
冷媒流路61に、冷却水などの冷媒を供給するようにな
っている。このコイルホルダ17は各個別のコイルホル
ダ毎に冷媒流路61用の冷媒流路入力口61a1および
冷媒流路入力口61a2と冷媒流路出力口61b1およ
び冷媒流路出力口61b2を備えており、これらの冷媒
流路入力口、出力口を使用し各個別のコイルホルダを複
数連結し一体の冷媒流路61とできるようになってい
る。コイルホルダ17近傍には、温度センサ62が設け
られ、この温度センサ62により計測された温度値が冷
却制御装置60および図示されないリニアモータ49の
駆動装置に送られるようになっている。冷却制御装置6
0は、温度センサ62により計測された温度とオペレー
タが設定した設定温度とを比較して冷媒流路61に供給
する冷却水の温度を例えばPID制御により制御して、
コイルホルダ17の内部の温度を所定温度に保つように
制御する構造となっている。
【0018】次に、図2を用いて本発明の射出成形機の
作用を説明する。コイル11が電磁誘導によって発熱す
ると、この発熱によりコイルホルダ17の温度が上昇す
る。温度センサ62がコイルホルダ17の温度を計測
し、この計測された温度がオペレータにより予め定めら
れた温度に達すると冷却制御装置60から冷却水が冷媒
流路61内に供給され、コイルホルダ17の温度を低下
させる。このとき冷却制御装置60は、温度センサ62
によって計測された温度とオペレータが予め定めた設定
温度とを比較して、コイルホルダ17の温度の上昇に伴
って冷却水の温度を下げ、コイルホルダ17の温度を設
定温度に保つように管理する。
【0019】また冷却制御装置60は、コイルホルダ1
7の温度を温度センサ62により計測して、設定温度に
保つように制御しているが、冷却制御装置60の故障お
よび冷媒流路61の破損等により、温度センサ62にて
計測された温度が、コイルの使用上限温度から換算して
予め設定されたコイルホルダ17の、設定された温度の
上限値を越えた場合、リニアモータ49の図示されない
駆動装置による駆動を自動的に停止させる。また、アラ
ームの表示またはアラーム信号を出力し、手動により停
止させてもよい。
【0020】前述した実施の形態では、コイルホルダ1
7の近傍に温度センサ62を取り付けた例を示したが、
本発明はこれに限られるものではなく、コイルホルダ1
7の内部に温度センサ62を取り付けてコイル11自身
の温度を検出するようにしてもよく、その配置・構成も
適宜に変更可能である。
【0021】また前述した実施の形態では、冷却制御装
置60により冷却水の温度を制御する例を示したが、本
発明はこれに限られるものではなく、冷却水の温度を一
定とし、温度センサ62によって計測された温度と予め
設定された設定温度とを比較して、温度センサ62によ
り計測された温度と設定温度との差の大きさにより冷却
水の流量を制御するようにしてもよい。
【0022】
【発明の効果】以上述べたように本発明の射出成形機
は、コイルホルダの中に冷却水を循環させることによ
り、コイルの発熱によるコイルホルダの温度上昇を防止
することで、コイル自身の故障や他部品の動作不良を防
止し、安定した射出動作を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した射出成形機の概要を示す全体
構成図。
【図2】本発明を適用した射出成形機の射出用モータ
(リニアモータ)部分の一実施の形態例を示す平面断面
図。
【符号の説明】
11 コイル 12 磁石 13 出力軸 14 可動板 15 リニアガイド 16 ケーシング 17 コイルホルダ 18 磁石ホルダ 18a リニアベアリング 20 フレーム 21 固定盤 22 固定金型 23 トグル機構支持盤 24 タイバ 25 型厚調整用モータ 26 歯車 27 移動金型 28 移動盤 29 トグル機構 30 型締用モータ 31 クロスヘッド 40 射出ユニット 41 ノズルタッチ用モータ 42 可動台 43 加熱バレル 44 ホッパ 45 ヒータ 46 ノズル 47 スクリュ 48 回転継手 49 射出用モータ(リニアモータ) 50 スプライン 51 計量用モータ 52 プーリ 53 空隙 54 押出ピン 55 成形品押出用モータ 60 冷却制御装置 61 冷媒流路 62a1 冷媒流路入力口 62a2 冷媒流路入力口 62b1 冷媒流路出力口 62b2 冷媒流路出力口 62 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富川 和人 静岡県沼津市大岡2068ー3 東芝機械株式 会社内 Fターム(参考) 4F206 AP057 AR067 AR14 JA07 JD03 JL02 JM01 JM04 JP11 JP17 JQ29 JT02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶融した樹脂を金型の空隙に向けて射出
    して成形する射出成形機において、 前記金型の空隙に連通する中空部を有し、この中空部に
    受け入れた樹脂原料を加熱して溶融させる加熱手段を備
    えたバレルと、 前記バレルの中空部に挿入され、軸方向に進退駆動され
    るスクリュと、 前記スクリュの後端部に連結された出力軸を有し、溶融
    した樹脂が前記中空部から前記金型の空隙に向けて射出
    されるように前記出力軸を軸方向に動かすリニアモータ
    と、 前記リニアモータのコイルホルダの中に設けられた冷却
    用の冷媒流路と、を備えたことを特徴とする射出成形
    機。
  2. 【請求項2】前記コイルホルダは前記冷媒流路用の入力
    口と、 前記冷媒流路用の出力口と、を複数備えたことを特徴と
    する請求項1に記載の射出成形機。
  3. 【請求項3】前記コイルホルダの近傍に温度を検出する
    温度センサを備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    射出成形機。
  4. 【請求項4】前記温度センサにより計測された温度に応
    じて前記冷媒流路に供給する冷媒の温度または流量を制
    御して、前記コイルホルダの温度を所定温度に保つため
    の冷却制御手段を備えたことを特徴とする請求項1に記
    載の射出成形機。
  5. 【請求項5】前記温度センサにより計測された温度が設
    定された値を越えた場合前記リニアモータの駆動を停止
    させる手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の
    射出成形機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102896746A (zh) * 2011-07-26 2013-01-30 住友重机械工业株式会社 注射成型机
CN103009544A (zh) * 2011-09-22 2013-04-03 住友重机械工业株式会社 注射成型机

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