JP2003020825A - シリンダ錠 - Google Patents

シリンダ錠

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JP2003020825A
JP2003020825A JP2001203986A JP2001203986A JP2003020825A JP 2003020825 A JP2003020825 A JP 2003020825A JP 2001203986 A JP2001203986 A JP 2001203986A JP 2001203986 A JP2001203986 A JP 2001203986A JP 2003020825 A JP2003020825 A JP 2003020825A
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JP
Japan
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cylinder
key guide
key
flange
lock
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JP2001203986A
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English (en)
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Ikuo Nakai
一久雄 中井
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Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
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Miwa Lock KK
Miwa Lock Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キーガイドを攻撃することによる破錠を防止
し得るシリンダ錠を提供する。 【解決手段】 内筒5のキーガイド12の前端部の外径
を、基部にフランジ25を残して、鍵孔に外接する同軸
の円筒との半径差が鍵孔を安定に保つ最小必要限度の値
になるまで、なるべく小さく設定し、一方、キーガイド
12と嵌合するシリンダ筒23の外端の開口の内径もキ
ーガイドと回動できる範囲内でなるべく小さくし、以て
キーガイドのフランジ25とシリンダ筒の外端の開口端
縁部との半径方向の係合量を増大させる。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、シリンダ錠に係
り、特に、内筒の外端に装着されたキーガイドを破壊し
ての破錠を有効に防止し得るシリンダ錠に関する。 【0002】 【従来の技術】シリンダ錠は種々の型式のものがある
が、例えばレバータンブラー錠を例に取って従来例を説
明すると、レバータンブラー錠は、図1及び図2に示す
ように、内周面の母線に沿ってカム溝1を形成した外筒
2と、この外筒に回転自在に嵌合し、間隙を介して中心
軸線方向に積層された複数の仕切板3、3を設けると共
に、中心軸線に沿って鍵孔4を貫通させた内筒5と、こ
の内筒5の母線に沿って延在し、内筒の外周部において
半径方向に移動可能に案内されると共に、上記カム溝1
と係合する外側縁が外方に突出する方向に付勢されたロ
ッキングバー6とを有している。 【0003】また、仕切板の間の各スロット7に、夫々
全体の形状が略C字形で一端部を揺動自在に軸支され、
鍵孔に挿入された鍵の側端縁と干渉する方向に付勢され
ると共に、常態では内筒を軸線方向に貫通するバックア
ップピン8に係止され、かつ自由端部外側端縁にロッキ
ングバー6の内側縁を受入れる解錠切欠9を形成したレ
バータンブラー11が挿設されている。 【0004】そして、これらのタンブラー群の夫々が鍵
孔に挿通された合鍵の対応する鍵溝と係合したとき、各
レバータンブラー11の解錠切欠9がロッキングバー6
の内側縁と整合する(図示せず)ように構成されてい
る。 【0005】したがって、合鍵を鍵孔4に挿入して内筒
5を外筒2内で相対的に回動させると、カム溝1とロッ
キングバー6との間に生じる楔作用による、ロッキング
バー6の内筒中心軸方向への移動が可能になり、換言す
ればシリンダ錠は解錠状態となって内筒5は解錠方向に
回動する。 【0006】なお、通常のレバータンブラー錠では、複
数の仕切板3、3、キーガイド12及びテールピース1
3を装着したテールプラグ14(図1参照)を、図3に
示す第1リテーナー15及びこの第1リテーナー15と
面対称となる第2リテーナー(図示せず)を介して一体
に結合して内筒5を構成する。 【0007】すなわち、リテーナー15は、円筒の一部
をなし、前端に抜け止めのフランジ16を形成すると共
に、その母線に沿って複数固の縦長の矩形の受入れ孔1
7、17を形成した板状体で、フランジ16に一番近い
ものと遠い受入れ孔17を除いて、各受入れ孔17に仕
切板の外周部に形成された挿入片18(図4参照)を挿
入し、反対側の図示しない第2リテーナーと共にこれら
複数固の仕切板3、3を一体的に結合する。 【0008】そして、フランジ16に一番近い受入れ孔
17には、キーガイド12の外周面に形成された上記挿
入片18と同様の挿入片(図示せず)を挿入し、同様に
して、リテーナー15の内端(図3で右端)にテールプ
ラグ14(図1参照)を装着し、このようにして構成さ
れた内筒を外筒2と嵌合させることにより、内筒5が分
解しないように包持する。 【0009】なお、内筒5の内端には、リテーナー15
のフランジ16と同様の抜け止めの機能を有する蛇の目
状のストッパー板19を装着し、止め輪21で固定す
る。 【0010】なお、図4において符号22は各仕切板に
形成されたロッキングバー6用の案内溝を示す。 【0011】 【発明が解決しようとする課題】上記した構成のレバー
タンブラー錠は、例えば図5に示すように、シリンダ筒
23内に収納された態様で扉に装着される。 【0012】このとき、キーガイド12の先端部は、カ
ップ状のシリンダ筒23の底面に形成された開口を通し
て外部に露出する。 【0013】ところで近年、キーガイド12の鍵孔4に
金具を差込み、キーガイドをリテーナーから外すと共
に、シリンダ筒の開口からこれを抜き去ることによる破
錠がしばしば行われるようになった。 【0014】キーガイド12を内筒から除去すれば、ロ
ッキングバー6を抜出すことも不可能ではなく、ロッキ
ングバー6を抜出せば外筒2に対する内筒5の相対回動
を拘束しているものが無くなるので、合鍵無しでも内筒
5を回動させることができ、すなわちレバータンブラー
錠が破錠される。 【0015】また、キーガイド12を除去すれば、バッ
クアップピン8を抜くことは簡単であり、バックアップ
ピンを抜くと、図2から明らかなように、各レバータン
ブラー11は、その付勢力により、ロッキングバー6か
ら離間する方向に移動するから、外筒2に対する内筒5
の相対回動を拘束しているロッキングバーの機能が失わ
れ、合鍵無しでも内筒5を回動させることができ、すな
わちレバータンブラー錠が破錠される。 【0016】更にまた、キーガイド12を除去すれば、
支軸24を抜くことは容易であり、支軸24を抜けば、
レバータンブラー11はスロット7内で自由になるの
で、各レバータンブラー11をロッキングバー6と干渉
しない位置に迄移動させることができ、このようにする
と、外筒2に対する内筒5の相対回動を拘束しているロ
ッキングバーの機能が失われ、合鍵無しでも内筒5を回
動させることができ、すなわちレバータンブラー錠が破
錠される。 【0017】上記の不都合は、キーガイド12や仕切板
3、3をリテーナー15により結合したレバータンブラ
ー錠において特に顕著であるが、キーガイドが内筒と一
体になっている他の型式のシリンダ錠、例えば中実の金
属円柱体をワークとし、フライスやブローチ盤でスロッ
トや鍵孔を削り出している、例えばピンシリンダ錠と磁
石タンブラー錠との複合シリンダ錠でも、同様の被害に
会う可能性がある。 【0018】この破錠の型式としては、例えばキーガイ
ドの鍵孔4が開口している正面にタップを立て、これに
ボルトを捩じ込んで、このボルトを手がかりに、内筒を
引抜く如くである。 【0019】この場合、タンブラーが内筒と外筒との間
のシアーラインに跨がり、これ等のタンブラーにより内
筒を外筒に係止している筈であるが、強い力で内筒を引
抜くとこれ等のタンブラーが剪断されて引抜かれる可能
性がある。 【0020】この発明は、上記したキーガイドを攻撃す
ることによる破錠を防止し得るシリンダ錠を提供するこ
とを目的としている。 【0021】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明は、内筒のキーガイドの前端部の外径を、
基部にフランジを残して、鍵孔に外接する同軸の円筒と
の半径差が鍵孔を安定に保つ最小必要限度の値になるま
で、なるべく小さく設定し、一方、キーガイドと嵌合す
るシリンダ筒の外端の開口の内径もキーガイドと回動で
きる範囲内でなるべく小さくし、以てキーガイドのフラ
ンジとシリンダ筒の外端の開口端縁部との半径方向の係
合量を増大させたことを特徴とする。 【0022】 【実施例】以下、この発明の実施例を図6乃至図 を参
照して説明する。図6乃至図11において、符号12は
この発明をレバータンブラー錠に適用した場合における
キーガイドを示し、このキーガイド12は、特に図8乃
至図10に示すように、中心軸線に沿って鍵孔4を形成
した短円柱体の基部に環状のキーガイドフランジ25を
残して、次に述べるように、従来のものより小径に成形
されている。 【0023】すなわち、図6に示すように、キーガイド
の前端部の外径を、鍵孔4に外接する同軸の円筒との半
径差が鍵孔を安定に保つ最小必要限度の値になるまで、
すなわち、図6における最も肉が薄くなる部分の厚さm
が例えば約1mm程度になるまでキーガイドの前端部の
外径を小さくする。 【0024】また、図6、及び図8乃至図10に示すよ
うに、キーガイドフランジ25の図8における両側の部
分を、中心部の幅wの部分を残して夫々約90度の角度
範囲で切り欠き、この切り欠いた部分の中央部内側(図
10で下側)に夫々挿入片18を一体に突設する。 【0025】この挿入片18は、従来のレバータンブラ
ー錠のキーガイド12と同様に、リテーナー15(図3
参照)のフランジ16に一番近い受入れ孔17に挿入さ
れてカーガイドを内筒に結合するためのものである。 【0026】なお、キーガイドフランジ25の厚さは、
図9及び図10に示すように、挿入片18のそれよりも
大きく設定されている。 【0027】この発明によるキーガイド12は上記のよ
うに構成されているから、これをリテーナーに連結した
ときには、図6に示すように、リテーナーのフランジ1
6が上記キーガイドの切欠部分に填り込むように配設さ
れる。 【0028】このとき、図7に示すように、フランジ1
6の表面(図7で左側の面)がキーガイドフランジ25
の表面より内側に引込むように、諸部材の寸法が設定さ
れているものとする。 【0029】一方、このキーガイド12と嵌合するシリ
ンダ筒23の外端の開口の内径は、図7に示すように、
キーガイドと回動できる範囲内でなるべく小さく設定さ
れている。換言すれば、所謂締り嵌めの嵌合にはなって
いない。 【0030】なお、図7においては、図面を簡明にする
ため、図5に示すようなシリンダ筒23を覆う飾り筒の
図示はこれを省略してある。 【0031】上記のように構成されたこの発明によるシ
リンダ錠は、例えばキーガイドの正面にタップを立て、
これにボルトを捩じ込んでプラーによりキーガイドを引
抜くべく攻撃された場合、シリンダ筒23の外端の開口
端縁部とキーガイド12のフランジとの半径方向の係合
量が増大しているため、力任せに大きな力で引張ってキ
ーガイド及び/又はシリンダ筒の塑性変形を起こさせて
の引抜きは不可能である。 【0032】また、キーガイドフランジ25を剪断によ
り破壊しようとしても、剪断応力が生じる部分の寸法、
すなわち、(キーガイド12の前端部の外径×π×キー
ガイドフランジ25の厚さ)の面積が増大しているので
剪断応力も従来のものより格段に増大し、剪断により破
壊することも不可能である。 【0033】ちなみに、従来のキーガイドは、図1及び
図11に示すように、正面の上下に薄いフランジの一部
が有り、左右に前記挿入片18、18が形成されている
のみなので、鍵孔4に金具を挿入してこれを抉ることに
より挿入片18、18が折損し、プラーにより引抜く方
向に引くと、挿入片18、18が剪断により簡単に破壊
されてしまう。 【0034】なお、図示の実施例におけるシリンダ錠に
おいては、図7に示すように、リテーナー15のフラン
ジ16がキーガイドフランジ25より引込んでいるか
ら、引込んでいない場合と比較して、キーガイドフラン
ジ25がリテーナーに対して相対的に移動することによ
るリテーナーの破断を防止することができる。 【0035】図12及び図13はこの発明の他の実施例
を示し、この実施例は、この発明をピンシリンダー錠及
び磁石タンブラー錠の複合シリンダ錠に適用したもので
ある。 【0036】この複合シリンダ錠は、本出願人がEXシ
リーズとして製造販売しているもので、この複合シリン
ダ錠の構造はこの発明の要旨ではなく、また、特公昭6
0−20550号公報にその詳細が記載されているの
で、ここでは更に詳細な説明は省略する。 【0037】この複合シリンダ錠は、例えば周知のピン
シリンダ錠と同様に、キーガイドと内筒が一体に成形さ
れているが、このような場合でも本発明を適用すること
ができ、その構成は図12及び図13から明らかであ
り、その作用効果は前記したと同様であるから、更に詳
細な説明は省略する。 【0038】なお、複合シリンダー錠には、上記したも
のに限らず、例えば特公平3−58628号公報に記載
されているように、ディスクタンブラー錠と磁石タンブ
ラー錠とを組合わせたものもあり、このような複合シリ
ンダ錠にもこの発明を適用することができるのは勿論で
ある。 【0039】 【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明は、キーガイドに形成したフランジとシリンダ筒の開
口端縁部との半径方向の係合量を増大させたので、塑性
変形によるキーガイドのシリンダ筒からの抜出しを完全
に防止することができる。 【0040】また、キーガイドの基部にフランジを設け
たので、剪断破壊によるキーガイドのシリンダ筒からの
抜出しも防止することができ、シリンダ錠の防犯性能を
著しく向上させることができる、等種々の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】従来のシリンダ錠の一例を示す縦断面図。 【図2】その横断面図。 【図3】リテーナーの外観斜視図。 【図4】仕切板の正面図。 【図5】シリンダ筒を介してのシリンダ錠の扉面への装
着の態様を示す断面図。 【図6】この発明の一実施例によるシリンダ錠の正面
図。 【図7】その一部断面下面図。 【図8】この発明の一実施例によるシリンダ錠のキーガ
イドの正面図。 【図9】図8のIX−IX線による断面図。 【図10】図8のX−X線による断面図。 【図11】従来のキーガイドの一例を示す正面図。 【図12】この発明の他の実施例を示すための複合タン
ブラー錠の正面図。 【図13】その一部断面側面図。 【符号の説明】 1 カム溝 2 外筒 3 仕切板 4 鍵孔 5 内筒 6 ロッキングバー 7 スロット 8 バックアップピン 9 解錠切欠 11 レバータンブラー 12 キーガイド 14 テールプラグ 15 リテーナー 16 フランジ 17 受入れ孔 18 挿入片 23 シリンダ筒 24 バックアップピン挿通孔 24 支軸 25 キーガイドフランジ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 カップ状のシリンダ筒を介して扉面に装
    着されるシリンダ錠であって、内筒のキーガイドの前端
    部の外径を、基部にフランジを残して、鍵孔に外接する
    同軸の円筒との半径差が鍵孔を安定に保つ最小必要限度
    の値になるまで、なるべく小さく設定し、一方、キーガ
    イドと嵌合するシリンダ筒の外端の開口の内径もキーガ
    イドと回動できる範囲内でなるべく小さくし、以てキー
    ガイドのフランジとシリンダ筒の外端の開口端縁部との
    半径方向の係合量を増大させたことを特徴とするシリン
    ダ錠。
JP2001203986A 2001-07-04 2001-07-04 シリンダ錠 Pending JP2003020825A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09125761A (ja) * 1995-10-30 1997-05-13 Miwa Lock Co Ltd シリンダ錠における化粧リングの交換装置
JPH10153020A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Miwa Lock Co Ltd シリンダ錠における鍵の差込み案内装置

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