JP4007614B2 - 安全錠用のロックシリンダ - Google Patents

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Description

本発明は、ドアの外方側と内方側にそれぞれ設けられたシリンダハウジング及びこれらのシリンダハウジングの貫通ハウジング孔の中にこのハウジング孔の背後側から嵌めこまれて回転可能に取付けられた、背後側の端部に把厚部が一体に形成されている少なくとも1つのシリンダプラグと、キー溝の中に導入される得るキーによって整合配置させることのできるいくつかのタンブラーと、及びシリンダプラグの背後側に形成されていて前記シリンダプラグをドライバと係合させるための案内手段を有する延長部分とを備えた安全錠用の二重ロックシリンダに関する。
この種のロックシリンダは、スイス公開特許CH−A−674542号から既に知られている。このロックシリンダにおいて、ドア外方側のシリンダプラグがその後方側で把厚部を有し、シリンダプラグを引っ張り出すのを非常に難しくしている。かかるシリンダプラグを引っ張り出すような試みにおいて、鋼製のタッピングねじがドア外方シリンダプラグにねじ込まれ、そして非常に高い引っ張り力がこのネジに取付けられる引き離し装置によりシリンダプラグに加えられる。
本発明者は、その引っ張り強さを個々に決定することができかつ種々の安全性の要求に適合せしめることができる、記載されたタイプのロックシリンダを提供するという目的を達成することに成功した。本発明は更にロックシリンダは、引っ張り強さに関してより厳しい安全性の要求を満足せしめることがなされている。
一般的なロックシリンダにおいて、上記のような目的は、延長部分が把厚部の後方側に配置され、該延長部分が案内手段を有していることにより達成される。本発明によるロックシリンダにおいて、結合部分が把厚部の後方側で延長部分内に実質上案内される。従って、結合用の案内スロットがこの延長部分の中に加工される。これはいままでの場合のように、案内スロットがシリンダプラグの把厚部を弱めるのを回避する。従って、シリンダプラグは実質上より堅牢に構成され、結果としてこれまでと同じくらい高い引っ張りの安全性がより短い把厚部により達成される。更にその上、延長部分が把厚部より小さい直径を持つことが必須であり、これは延長部分が係合されるドライバが実質上より安定な壁面を有するように設計され得ることを可能にする。
本発明によれば、把厚部はシリンダハウジングに、および/またはシリンダハウジングの延長部分に嵌合する。この手段により、把厚部は実質上より堅牢に作られるだけでなく、同時により長く作られ、それによってドア外方側のシリンダプラグの引抜きに対する安全性が更に高まる。種々の安全性の要求に対する個々の適合の範囲は結果として幅広くなる。
本発明のロックシリンダでは、ドア外方側のシリンダプラグは引抜きに対し極めて安全にシリンダハウジング内に係留されるので、ロックシリンダを破壊するために対応的な非常に大きな力が引抜き具によってその折返しねじ穴の領域に加えられることがあろう。かかる破壊を防止するために、本発明の1具体例においては、前記折返しねじ穴の領域において肉厚化されている連結ウエブが設けられており、この肉厚化部分は前記ドライバの通過のための切抜部よりも広幅になっている。ウエブの厚い部分は好ましくは管状部材によって作られる。
本発明の例として示す実施例を以下に図面を参照してより詳細に説明する。
第1図は本発明によるロックシリンダを部分的に切り欠いて示した概略説明図である。
第2図は第1図に示したロックシリンダを部分的に切断して示した部分断面図である。
第2a図は第2図のII−II線に沿って切断して示した断面図である。
第3図は第1図に示したロックシリンダの正面図である。
第4図はロックシリンダ半体の後方側を示した説明図である。
第5図は本発明によるロックシリンダの変形例であって、ロックシリンダを部分的に切り欠いて示した説明図である。
第6図および第7図はプラグを引っ張るかまたは破断する方法を例示した概略図である。
第8図は連結ウエブを示す説明図である。
第9図は第8図のIX−IX線に沿って切断して示した連結ウエブの断面図である。
第10図は連結ウエブを他の側から見た説明図である。
さて、第1図ないし第4図に示されるロックシリンダ1は、いわゆる二重ロックシリンダであり、2つのハウジング部分2および3を有し、これらのハウジング部分2および3は別に製造された連結ウエブ20によって互いに堅固に接続してある。これらのハウジング部分2および3は各々シリンダプラグ4を取り付けるための連続する円筒状ハウジング孔11を有する。
少なくとも1つのドア外方シリンダプラグ4はハウジング部分2の後方側からハウジング孔11に挿入され、かつ少なくとも幾つかの領域においてハウジング孔11の拡径部12の中に嵌合するフランジ状の把厚部13を有している。この把厚部13は、特に力によって侵入するような試みに対処するため、ドア外方シリンダプラグ4の場合に設けられる。他方のシリンダプラグは対応するハウジング孔11の前方から挿入される。
案内スロット25が加工される延長部分14が把厚部13の後方側に一体に形成してある。それ自体は公知の結合部分24が長手方向に移動可能であるように案内スロット25内に案内される。この結合部分24はドライバ15にシリンダプラグを結合させるのに公知の態様で用いられ、このドライバ15にはカム16がロックボルトを作動するために一体に形成してある。このドライバ15には、延長部分14がその中に嵌合する凹所26を備えている。
ロックシリンダ1を作動するために、ここでは図示してない挿入可能なキーがキー溝5に挿入されることにより結合部分24は第2図に示される位置から右方へ移動され、その後シリンダプラグ4はドライバ15に結合される。ここでは図示されないタンブラが、挿入可能なキーによって適切に配置され、その結果シリンダプラグ4及びドライバ5が回転される。
シリンダプラグ4をハウジング部分2内に案内するために、前記シリンダプラグはその端面に、互いにある距離に配置された2つの盲孔7および半径方向のスロット8を有している。スロット8内に挿入されるのは、三日月状のラッチ9であり、該ラッチ9はハウジング孔11の内面の周部溝10に係合する位置において孔7内に挿入される焼き入れ鋼製ピン6によって支持される。このラッチ9は摺動可能に移動できるように周部溝10内に案内され、そしてシリンダプラグ4が回転されるとき、周部溝10で周部方向に案内される。
ラッチ9は厚い部分とともにシリンダプラグ4をハウジング孔11内で正確な軸方向位置に固定する。シリンダプラグ4がハウジング部分2に取付けられるとき、ラッチ9はスロット8内に完全に埋め込まれてシリンダプラグ4の外側へは突出しない。鋼製ピン6が孔7内に挿入されるとき、ラッチ9は外方に移動され、最終的に第3図に示されるように周部溝10に係合する。鋼製ピン6はラッチ9を固定し、かつ同時にドリル穿孔に対する防護を構成する。ラッチ9は好ましくは固い材料から製造され、かつシリンダプラグ4にドリル穿孔に対して更なる防護をもたらす。
2つのハウジング部分2および3は、第8図、第9図および第10図に詳細に示される連結ウエブ20によって互いに堅固に接続されている。接続ウエブ20を受容するためにハウジング部分2および3には各々、アーム31が係合するためのくり抜き部21を有している。各々のアーム31には横断穿孔32が設けられており、この中にそれぞれピン22が挿入されているが、このピンはハウジング部分2又は3の穿孔35の中に嵌合してこのウエブ20を各ハウジング部分2及び3と堅固に連結している。
連結ウエブ20は中央に好ましくは取付けられた管状部材によって形成される厚い部分33を有している。この拡幅部33に上方から切り込みを入れて切抜部30が形成され、該切抜部30はロックシリンダ1が作動されるとき、ドライバカム16を通過させる。拡幅部33は実質上切抜部30より幅広に形成してある。拡幅部33は比較的幅が広くかつ2つの端部の各々がシリンダポケット19の段部23に対して係合される。拡幅部33の周辺肩部36は、各々ハウジング部分2または3の内面に対して当接する。拡幅部33は好ましくはアーム31上に押されかつ交差ピン37によって固定される管状部材によって製造される。
この管状部材はとくに折返し4端ねじ穴29の領域において、アーム31を安定化させかつ前記ウエブをこの折返し4端ねじ穴29の領域で曲げようと試みたときにこのウエブが材料疲労の結果として破談するのを有効に阻止する。本発明によるロックシリンダ1はシリンダプラグ4が大きな引っ張り力によっても引っ張り出すことができず、更にシリンダプラグが折返し4端ねじ穴29の領域において破壊されないように保証する。
第6図は鋼製ねじ27によってシリンダプラグを引き出すような試みが略図的に示してある。この鋼製ねじ27はシリンダプラグ4にねじ込まれ、非常に高い引っ張り力が、ここでは図示されない引き離し装置によって矢印28の方向にシリンダプラグ4に加えられる。特にシリンダプラグ4は、特にハウジング部分2の裏側に肩部17で支えられているその把厚部13によって、ハウジング部分2から引抜かれるのが防止される。
第7図はシリンダプラグ4を引っ張り出すような試みの結果として生じる折返し4端ねじ穴29の領域における破壊を示している。かかる試みにおいて、疲労破断に達する目的で曲げの力が前記ウエブ20に加えられる。本発明のロックシリンダ1において連結ウエブ20は周囲を取巻く拡幅部33により安定化され、そして特にこの拡幅部33によって曲げの力が吸収される。
第5図は本発明によるロックシリンダ1の変形例を示している。この変形例において円筒状通路38を有する延長材34がハウジング部分2の背後側に取付けられ、この通路の中に前記シリンダプラグ4の把厚部13が嵌合する。延長材34はそれ自体公知の方法においてハウジング部分2を長く形成して、互いに並んで配置される複数の延長材34を有する変形例が考えられる。最後に、把厚部13は同時にハウジング部分2の対応する幅広の部分に係合する。この変形例においては、結合部分24用の案内スロット25を有する延長部分14が把厚部13の後方側に一体に形成される。従って、案内スロット25は結合部分24の案内手段を構成している。
本発明によるロックシリンダは数多くの利点を有し、しかも簡単な構成で安全性の要求を考慮するだけでなく、その簡単かつ堅牢な実用性のためにコストに関して有益でかつ作動的に極めて信頼し得るロックシリンダを提供し得、しかも比較的少ない部品点数で簡単かつ堅牢な構成要素により製造することができる。

Claims (10)

  1. ドア外方側と内方側にそれぞれ設けられたシリンダハウジング(2,3)及びこれらのシリンダハウジング(2,3)の貫通ハウジング孔(11)の中にこのハウジング孔の背後側から嵌めこまれて回転可能に取付けられた、背後側の端部に把厚部(13)が一体に形成されている少なくとも1つのシリンダプラグ(4)と、キー溝(5)の中に導入され得るキーによって整合配置させることのできるいくつかのタンブラーと、及びシリンダプラグ(4)の背後側に形成されていて前記シリンダプラグ(4)をドライバ(15)と係合させるための案内手段(25)を有する延長部分(14)とを備えた安全錠用の二重ロックシリンダにおいて、
    前記把厚部(13)の背後側で、前記延長部分(14)の中にシリンダプラグ(4)の長手方向に延びる案内スロットが前記案内手段(25)として形成されており、そして前記延長部分(14)が前記把厚部(13)よりも小さな外直径を有していること、及び前記把厚部がシリンダハウジング(2、3)の貫通ハウジング孔(11)の拡径部(12)の中に嵌合することを特徴とする、前記二重ロックシリンダ。
  2. 前記把厚部(13)が各シリンダハウジング(2、3)の背後側に設けられたハウジング延長材(34)の内通路(38)の中に少なくとも部分的に嵌合することを特徴とする、特許請求の範囲1に記載の二重ロックシリンダ。
  3. 前記延長部分(14)がドライバ(15)の対応する凹所(26)の中に嵌合することを特徴とする、特許請求の範囲1または2に記載の二重ロックシリンダ。
  4. 前記シリンダプラグ(4)がその前方側の端部に半径方向スロット(8)を有してこの中にラッチ部材(9)が挿入されており、このラッチ部材は一方のハウジング部(2)と係合していることを特徴とする、特許請求の範囲1ないし3のいずれかに記載の二重ロックシリンダ。
  5. 前記ラッチ部材(9)が三日月形の円板であり、これが、端面側でシリンダプラグ(4)の中に挿入されている焼入硬化されたピン(6)によってそのロック位置に保持されていることを特徴とする、特許請求の範囲4に記載の二重ロックシリンダ。
  6. 2つのシリンダハウジング(2、3)が連結ウエブ(20)によって互いに連結されていることを特徴とする、特許請求の範囲5に記載の二重ロックシリンダ。
  7. 前記連結ウエブ(20)が、管状部材により形成されるその中央部分を貫通する折返し4端ねじ穴(29)の範囲において肉厚化されており、そしてドライバカム(16)のための半径方向切抜部(30)の両側においてそれぞれ一方のシリンダハウジング(2、3)に当接する周辺肩部(36)を有していることを特徴とする、特許請求の範囲6に記載の二重ロックシリンダ。
  8. 前記肩部(36)が周辺拡幅部(33)によって形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲7に記載の二重ロックシリンダ。
  9. 前記拡幅部(33)が、取り付けられた管状部材によって形成されていることを特徴とする、特許請求の範囲7又は8に記載の二重ロックシリンダ。
  10. 一方のハウジング部(2)の背後側に少なくとも1つの延長材(34)が設けられており、この延長材は孔(38)を有してこの中に前記シリンダプラグ(4)の前記把厚部(13)が嵌合することを特徴とする、特許請求の範囲1ないし9のいずれかに記載の二重ロックシリンダ。
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