JP2003020081A - 清拭シートの包装体 - Google Patents

清拭シートの包装体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋部材を繰り返し開閉しても、取出口の周囲
で収納袋が変形するのを防止して収納袋の気密性を高
め、清拭シートの乾燥を長期間に亘って防止することが
できる清拭シートの包装体を提供する。 【解決手段】 液体が含浸された状態で積重された複数
枚の清拭シート3と、非透液性の材料で清拭シート3の
取出口9を有した袋状に形成され、内部に清拭シートを
収納した収納袋5と、収納袋5の取出口の周囲に接着さ
れ、取出口と対応する位置に開口部13が形成された補
強シート11と、開口部と対応する位置にこの開口部1
3より大きい窓部19を有した箱状に形成され、補強シ
ート付きの収納袋5を収納した保護容器7と、補強シー
トに設けられ、開口部の密封及び開封が繰り返し可能な
粘着部を有した蓋部材15とを備え、補強シート11
が、窓部19の周囲で保護容器7の内面に接着されてい
る清拭シートの包装体1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウェットティシュ
等の液体が含浸された清拭シートを包装した包装体に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ウェットティシュ等の清拭シート
を包装した包装体としては、例えば実公平6−353号
公報で提案されているものがある。図3に示すように、
この包装体51では、上面に取出口53が形成された軟
質材料からなる収納袋55に、複数の清拭シート57が
収納され、この収納袋55がさらに硬質材料からなる保
護容器59に収納されている。保護容器59には、収納
袋55の取出口53と対応する位置に、この取出口53
より大きい窓部61が形成されており、また収納袋55
には、取出口53を繰り返し開閉可能な蓋部材63が取
り付けられている。
【0003】収納袋55は、上面の周縁が接着剤Gによ
り保護容器59に接着されており、取出口53の周囲を
緊張状態としている。これにより、変形しやすい取出口
53の周囲が補強され、蓋部材63の開閉により収納袋
55が変形したり皺が寄るのを防止し、取出口53を完
全に封鎖できるようにしている。さらに、収納袋55
は、形状保持のため、その底面が接着剤Gで保護容器5
9に接着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、取出口53の周囲を緊張させているだ
けであり、収納袋55自体の強度は向上していないた
め、その補強は十分とは言えず、蓋部材63を繰り返し
開閉すると、やはり軟質な収納袋55が取出口53の周
囲で変形したり皺が寄るという問題がある。これによ
り、取出口53を閉じたときに隙間が生じて収納袋55
内の気密性を保てないことがあり、その結果、清拭シー
ト57が早期に乾燥して清拭性能が低下するおそれがあ
った。
【0005】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、蓋部材を繰り返し開閉しても、収納袋
が取出口の周囲で変形するのを防止して収納袋の気密性
を高め、清拭シートの乾燥を長期に亘って防止すること
ができる清拭シートの包装体を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、液体が含浸された状態で積み重ねられた複
数枚の清拭シートと、非透液性の材料で前記清拭シート
の取出口を有した袋状に形成され、内部に前記清拭シー
トを収納した収納袋と、前記収納袋の取出口の周囲に接
着され、前記取出口と対応する位置に開口部が形成され
た補強シートと、前記開口部と対応する位置に該開口部
より大きい窓部を有した箱状に形成され、前記補強シー
ト付きの収納袋を収納した保護容器と、前記補強シート
に設けられ、前記開口部の密封及び開封が繰り返し可能
な粘着部を有した蓋部材とを備え、前記補強シートが、
前記窓部の周囲で前記保護容器の内面に接着されている
ことを特徴とする清拭シートの包装体を提供するもので
ある。
【0007】また、前記包装体は、前記収納袋の底面と
前記清拭シートとの間に配置され、前記清拭シートとほ
ぼ同一の外形を有する形状保持部材をさらに備えたもの
とすることができる。
【0008】前記形状保持部材は、前記清拭シートと対
向する対向面を備え、少なくとも前記対向面が前記清拭
シートとは異なる色に着色されているものとすることが
できる。
【0009】また、前記形状保持部材は、保液体を備
え、前記清拭シートに含まれる液体が含浸されているも
のとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る清拭シートの
包装体の一実施形態について図面を参照しつつ説明す
る。図1はこの実施形態に係る清拭シートの包装体の斜
視図、図2は図1のA−A線断面図である。
【0011】図1及び図2に示すように、本実施形態に
係る包装体1では、洗浄用の液剤が含浸している複数の
清拭シート3を積み重ねた状態で収納袋5に収納し、こ
の収納袋5をさらに保護容器7に収納している。
【0012】収納袋5は、内側から線状低密度ポリエチ
レン(LLDPE)、アルミニウム箔、2軸延伸ポリプ
ロピレン(OPP)を積層した3層構造のフィルムで構
成され、軟質で、非透液性にされている。収納袋5の上
面には、清拭シート3の取出口9が形成されるととも
に、ポリエチレンテレフタレート(PET)からなる矩
形状の補強シート11が公知の接着剤Gにより接着され
ている。補強シート11には、収納袋5の取出口9と対
応する位置に、取出口9よりやや大きい開口部13が形
成されるとともに、その上面に開口部13の密封及び開
封が繰り返し可能な蓋部材15が取り付けられている。
この蓋部材15は、OPP及びPETのラミネートフィ
ルムにより構成され、補強シート11と対向する面に粘
着剤(粘着部)が塗布されている。
【0013】また、収納袋5には、底面と清拭シート3
との間に、形状保持部材としてのマット部材17が配置
されている。このマット部材17は、厚さが約5mm程
度で矩形状に形成され、パルプ不織布をレーヨン不織布
で挟んだ三層構造になっており、清拭シート3に含浸さ
れているものと同じ液剤が含浸されている。また、清拭
シート3と対向する側のレーヨン不織布17aは、清拭
シート3と異なる色が着色されている。
【0014】保護容器7は、厚紙等の硬質材料で箱状に
形成され、補強シート11の開口部13と対応する位置
に、この開口部13より大きい窓部19が形成されてい
る。そして、図2に示すように、補強シート11が、こ
の窓部19の周囲で公知の接着剤Gにより保護容器7の
内面に接着されている。なお、使用前の状態では、保護
容器7の窓部19は、ミシン目を介して保護容器7と一
体的に形成された外蓋21(図1)によって塞がれてお
り、使用に際して外蓋21を切り離すようになってい
る。
【0015】このように構成された清拭シートの包装体
1によれば、収納袋5の上面に補強シート11を接着す
ることで取出口9の周囲を補強シート11と一体化し、
さらに補強シート11を窓部19の周囲で保護容器7の
内面に接着しているため、取出口9の周縁付近から保護
容器7の窓部19周辺に至る広い領域を補強することが
できる。これにより、蓋部材15を繰り返し開閉した場
合であっても、取出口9の周囲が変形したり、或いは皺
が発生したりするのを確実に防止することができ、蓋部
材15を閉じたときの収納袋5内の気密性を大きく向上
することができる。その結果、液剤が含浸された清拭シ
ート3の乾燥を長期間に亘って防止することができ、清
拭シート3の洗浄性能を維持することができる。
【0016】また、清拭シート3のものと同じ液剤が含
浸されたマット部材17が収納袋5内に配置されている
ため、蓋部材15の開閉等により清拭シート3から液剤
が蒸発してもその補充をすることができる。特に、多数
の清拭シート3が収納される包装体では、清拭シート3
が使い切られるまでに長期間を要する上、使用者が何回
も蓋部材15を開閉するため、清拭シート3は液剤が蒸
発しやすい状況にある。
【0017】そこで、上記したマット部材17を収納袋
5内に配置しておくと、最後の1枚まで清拭シート3中
の液剤の含浸量が適度に保持され、清拭シートの洗浄性
能をより確実に維持することができる。なお、本実施形
態のマット部材17は、多量の液剤を吸収可能とするた
めに中央にパルプ不織布を配置するとともに、液剤の揮
発量を適量に調整するためパルプ不織布の両側をレーヨ
ン不織布でラミネートしている。但し、これ以外にも、
多量の液剤を吸収するとともに、液剤の揮発量を適量に
調整できるものであれば、種々の材料を使用することが
できる。
【0018】また、マット部材17は、収納袋5の形状
を保持し、柔らかい清拭シート3が変形するのを防止す
る役割を果たしているが、次のような効果を得ることも
できる。すなわち、従来例では、軟質な収納袋の形状を
保持するため、収納袋の上面に加え、下面も保護容器の
内面に接着して固定しているが、このように接着するた
めには、製造工程において収納袋を上面及び下面の両面
から押圧しつつ保護容器を箱状に完成させる必要があ
る。したがって、保護容器内の収納袋は上下両面から押
圧された収納状態となる。その結果、収納袋内で清拭シ
ートが圧縮されて、隣接する清拭シートの接触圧が高く
なり、清拭シートの取り出し時に2枚同時に取り出され
ることがある。
【0019】これに対して、本実施形態では、マット部
材17で収納袋5底部の形状保持を行い、上面側のみ、
つまり補強シート11を保護容器7に接着しているた
め、製造工程において収納袋5に過度の圧力が作用する
のを防止することができる。例えば、保護容器7を箱状
にする前の展開状態で収納袋5を保護容器7上面に接着
し、その後に箱状に組み立てれば、収納袋5の底面と保
護容器7との底面との間に隙間が形成され、或いは両者
の接触圧を小さくすることができる。また、この製造方
法によると、収納袋5が窓部19の周囲に接着されて保
護容器7内で吊り下げられた状態となるので、最上部の
清拭シート3と取出口9との間に適度な隙間が形成さ
れ、収納袋5内の清拭シート3が密な積重状態となるの
が防止される。その結果、隣接する清拭シート3の接触
圧が高くなって2枚同時に取り出されるのを防止するこ
とができ、清拭シート3を適度な柔らかさを保った状態
で収納袋5に保持することができる。
【0020】さらに、マット部材17は、清拭シート3
との対向面が着色されているため、使用者が最後の清拭
シートを取り出したときに、対向面の着色を見ること
で、収納袋5内のシートをすべて使い切ったことを容易
に視認することできる。
【0021】上記実施形態では、本発明の包装体を洗浄
用の液剤を含浸させた清拭シートに対して適用している
が、これ以外にも、例えば水、消毒用アルコール、洗顔
料等種々の液体を含浸させた清拭シートに対しても適用
できることは言うまでもない。
【0022】また、包装体1を構成する材料は上記した
ものに限定されるものではない。収納袋5は、例えば外
層に非透液性の材料、内層に袋形成のための溶着可能な
材料を配置したラミネート構造ですることができる。外
層に配置される材料としては、普通セロハン、防湿セロ
ハン、Kコートセロハン、KコートOPP、蒸着OP
P、ポリエステル、Kコートポリエステル、蒸着ポリエ
ステル、2軸延伸ナイロン、Kコートナイロン、未延伸
ナイロン、Kコート未延伸ナイロン、延伸ビニロン、エ
チレンビニルアルコール、紙等を用いることができ、内
層に配置される材料としては、低密度ポリエチレン、中
密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン酢酸
ビニル共重合体、未延伸ポリプロピレン、蒸着未延伸ポ
リプロピレン、アイオノマー樹脂等を用いることができ
る。
【0023】補強シート11は、蓋部材15を繰り返し
開閉しても変形しない材料で構成されていればよく、上
記収納袋の外層と同じ材料を用い、厚さを増す等して剛
性を高めたもので構成することができる。また、板状の
補強シートを貼り付ける以外に、収納袋5の上面に未硬
化の上記材料を塗布し硬化させることで構成してもよ
く、或いはグラビア印刷等の印刷により収納袋5の上面
に補強シートを形成してもよい。
【0024】保護容器7は、収納袋5を補強できるよう
に、上記厚紙以外に、例えばプラスチック等の硬質材料
で構成することができる。
【0025】また、蓋部材15は補強シート11に対し
て繰り返し接着できる材料で構成されていればよく、上
記収納袋の外層に用いられる材料で構成することができ
る。
【0026】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によれ
ば、収納袋に補強シートを接着することで取出口の周囲
を補強シートと一体化し、さらに補強シートを窓部の周
囲で保護容器の内面に接着しているため、取出口の周縁
付近から保護容器の窓部の周辺に至る広い領域を補強す
ることができる。これにより、蓋部材を繰り返し開閉し
た場合であっても、取出口の周囲が変形したり、或いは
皺が発生したりするのを確実に防止することができ、蓋
部材を閉じたときの収納袋内の気密性を大きく向上する
ことができる。その結果、長期間に亘って、液剤が含浸
された清拭シートの乾燥を防止することができ、清拭シ
ートの清拭性能を維持することができる。
【0027】また、収納袋の底面と清拭シートとの間に
形状保持部材を配置することで、収納袋の底部が補強さ
れるため、接着箇所を収納袋の取出口側のみ、つまり補
強シートと保護容器との間のみにすることができる。そ
のため、製造工程において、収納袋に作用する接着時の
押圧力を低減することができ、清拭シートが圧縮される
のを防止することができる。その結果、隣接する清拭シ
ートの接触圧が高まって2枚同時に取り出されたりする
のを未然に防止できる。さらに、収納袋が窓部の周囲に
接着されて保護容器内で吊り下げられた状態となるの
で、最上部の清拭シートと取出口との間に適度な隙間を
形成することができ、これにより収納袋内で清拭シート
が密な積重状態となるのが防止される。その結果、上記
と同様に、隣接する清拭シートの接触圧を低減すること
ができ、2枚同時に取り出されるのを防止することがで
きる。
【0028】また、形状保持部材の清拭シートとの対向
面を着色すれば、使用者が最後の清拭シートを取り出し
たときに、対向面の着色を見ることで、収納袋内のシー
トをすべて使い切ったことを容易に視認することでき
る。
【0029】また、形状保持部材に保液体を設け、この
保液体に清拭シートのものと同じ液剤を含浸させること
で、蓋部材の開閉によって清拭シートから蒸発した液体
を補充することができ、その結果、清拭シートの清拭性
能が低下するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る清拭シートの包装体の一実施形態
を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】従来の清拭シートの包装体の断面図である。
【符号の説明】
1 包装体 3 清拭シート 5 収納袋 7 保護容器 9 取出口 11 補強シート 13 開口部 15 蓋部材 17 マット部材(形状保持部材) 19 窓部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 77/04 B65D 81/22 81/22 5/74 Z Fターム(参考) 3E014 LA09 3E060 CF02 DA30 EA14 3E062 AA01 AA20 AC02 AC05 LA05 LA30 3E067 AA12 AB75 AC19 BA06C BA12B BB01C BB14C BB25B BC06C CA07 EE38 FA04 FB16 FC01 GA21

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体が含浸された状態で積み重ねられた
    複数枚の清拭シートと、 非透液性の材料で前記清拭シートの取出口を有した袋状
    に形成され、内部に前記清拭シートを収納した収納袋
    と、 前記収納袋の取出口の周囲に接着され、前記取出口と対
    応する位置に開口部が形成された補強シートと、 前記開口部と対応する位置に該開口部より大きい窓部を
    有した箱状に形成され、前記補強シート付きの収納袋を
    収納した保護容器と、 前記補強シートに設けられ、前記開口部の密封及び開封
    が繰り返し可能な粘着部を有した蓋部材とを備え、 前記補強シートが、前記窓部の周囲で前記保護容器の内
    面に接着されていることを特徴とする清拭シートの包装
    体。
  2. 【請求項2】 前記収納袋の底面と前記清拭シートとの
    間に配置され、前記清拭シートとほぼ同一の外形を有す
    る形状保持部材をさらに備えたことを特徴とする請求項
    1に記載の清拭シートの包装体。
  3. 【請求項3】 前記形状保持部材は、前記清拭シートと
    対向する対向面を備え、少なくとも前記対向面が前記清
    拭シートとは異なる色に着色されていることを特徴とす
    る請求項2に記載の清拭シートの包装体。
  4. 【請求項4】 前記形状保持部材は、保液体を備え、前
    記清拭シートに含まれる液体が含浸されていることを特
    徴とする請求項2または3に記載の清拭シートの包装
    体。
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