JP2003019920A - 車のアクセルランプ表示装置 - Google Patents
車のアクセルランプ表示装置Info
- Publication number
- JP2003019920A JP2003019920A JP2001245016A JP2001245016A JP2003019920A JP 2003019920 A JP2003019920 A JP 2003019920A JP 2001245016 A JP2001245016 A JP 2001245016A JP 2001245016 A JP2001245016 A JP 2001245016A JP 2003019920 A JP2003019920 A JP 2003019920A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- lamp
- accelerator
- switch
- driver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 車の追突事故被害を防止し、安全性を高めた
車を得る為に、後続車の運転手に前走車が運転状況を知
らせ、車間距離をとり易くする装置を提供する。 【解決手段】 図１の様にアクセルにスイッチ（１）を
付ける、電源から出した電線（２）でスイッチ（１）を
経て後部に設置したランプカバー（４）で覆われたラン
プ（３）に接続する。この装置はアクセルを足で踏むと
スイッチ（１）がＯＦＦとなりランプ（３）は消灯し、
足を離せばスイッチ（１）はＯＮとなりランプ（３）は
点灯して運転の状況を表示する。この表示により後続の
運転手はそれに対応して車間距離の確保が出来る。又こ
のランプ（３）の点灯によって停止の予感も得る為、現
状のブレイキランプが点灯した時からブレイキを踏むの
よりも早くブレイキを踏む事が出来る、これは空走距離
を縮める。以上の２つの利点より追突事故を回避できる
安全性が得られる装置であり、これを車に設置すれば安
全な車とする事が出来る。
車を得る為に、後続車の運転手に前走車が運転状況を知
らせ、車間距離をとり易くする装置を提供する。 【解決手段】 図１の様にアクセルにスイッチ（１）を
付ける、電源から出した電線（２）でスイッチ（１）を
経て後部に設置したランプカバー（４）で覆われたラン
プ（３）に接続する。この装置はアクセルを足で踏むと
スイッチ（１）がＯＦＦとなりランプ（３）は消灯し、
足を離せばスイッチ（１）はＯＮとなりランプ（３）は
点灯して運転の状況を表示する。この表示により後続の
運転手はそれに対応して車間距離の確保が出来る。又こ
のランプ（３）の点灯によって停止の予感も得る為、現
状のブレイキランプが点灯した時からブレイキを踏むの
よりも早くブレイキを踏む事が出来る、これは空走距離
を縮める。以上の２つの利点より追突事故を回避できる
安全性が得られる装置であり、これを車に設置すれば安
全な車とする事が出来る。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は車を運転していて減速
した時に車間距離が縮って不安になったり、又後続車両
に追突される事故や玉突き事故の発生を防ぐ為に、減速
した事を後方に知らせる伝達方法に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来から運転している時、大型トラック
の後方や見透視の悪い場所や、雨や霧で視界不良の時に
ハットなる不安な事が良くある。特に高速道路上や夜間
の一般道のように速度が早くなっている時に大きな追突
事故が起こっている、この原因は前の車は減速している
のに後続車の運転手は気が付かずにそのままの速度で走
って来て、自然に車間距離が縮っていることが良くある
こんな時、急に前方に異常が有った場合に急停車すれ
ば、大きな追突事故となりそれが重なれば大きく凄惨な
玉突き事故となっているのが現状である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】なぜ車間距離が縮まっ
てしまうのかを考えた時、前を走っている車が加速して
いるのか又、惰性で走っているのか、前の様子を観なが
ら調整して走っているのかが後続車の運転手には解らず
に走っているのが現状であり、ブレーキを踏んでの減速
のみが解るのである。この前の車の運転状況を後続車の
運転手が知る事が車間距離の自然に縮まる事を防ぎ、追
突事故を防止する事の早道である。本発明はこの事を解
決する為に発明された。 【０００４】 【課題を解決するための手段】電源より出した電線
（２）をアクセルに付けたスイッチ（１）につなぐ。そ
のスイッチ（１）と車の後部に付けたランプ（３）を電
線（２）でつなぎそして、ランプ（３）は車体にアース
をする。そのランプ（３）をランプカバー（４）で覆
う。本発明は以上の構成で出来た、車のアクセルランプ
表示装置である。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 （イ）アクセルの中央付近に押せばＯＦＦ、離せばＯＮ
となる厚さの薄いスイッチ（１）を設置する。 （ロ）電線（２）はヒューズボックスからアクセルに付
けたスイッチ（１）につなぎ、そして車の後部のランプ
（３）につないで、ランプ（３）は電線で（２）車体に
アースする。 （ハ）ランプ（３）はストップランプの近くに取り付け
る。 （二）ランプカバー（４）は防水性の有るものを用い、
他のライトの光とランプ（３）の光が紛らわしくない色
や形の物にする。本発明は以上の構成より成っている。
本発明を車に設置すれば、運転手が加速する為にアクセ
ルを踏めばスイッチ（１）がＯＦＦとなりランプ（３）
は消灯する。減速や惰性運転や停車する為にアクセルか
ら足を離せば、スイッチ（１）がＯＮとなりランプ
（３）が点灯する。この加速や減速のアクセル作業は運
転中繰り返されるので、後方に加速や減速のたびごとに
点灯と消灯の信号を送りながら、車が走っている状態と
成る。 【０００６】 【発明の効果】本発明を車に設置する事で、車が走りな
がら後方に常時、アクセルの加速や減速の信号を送って
いる事により、後続車の運転手は前走車の運転状況を判
断できる。後続車の運転手は加速や減速の信号を受けな
がら運転する事になるので、大型トラックの後方や見透
視の悪い場所や、雨や霧で視界不良のときなど前方が解
り難い時に安心してそれに対応する運転をする事が出来
る。特に高速度で運転する時には車間距離の調整も簡単
に出来る為に余裕を持って運転する事が出来る。又止る
場合はブレーキランプよりも早くアクセルランプが点灯
する為、今までの停止距離の一部分である空走距離を少
なくする事が出来る、この車間距離の確保と空走距離短
縮の二つの利点により、追突事故被害やそれが重なる大
きな玉突き事故の危険はなくなる。以上この装置を付け
る事により安全性の高い車を得る事が出来る。
した時に車間距離が縮って不安になったり、又後続車両
に追突される事故や玉突き事故の発生を防ぐ為に、減速
した事を後方に知らせる伝達方法に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】従来から運転している時、大型トラック
の後方や見透視の悪い場所や、雨や霧で視界不良の時に
ハットなる不安な事が良くある。特に高速道路上や夜間
の一般道のように速度が早くなっている時に大きな追突
事故が起こっている、この原因は前の車は減速している
のに後続車の運転手は気が付かずにそのままの速度で走
って来て、自然に車間距離が縮っていることが良くある
こんな時、急に前方に異常が有った場合に急停車すれ
ば、大きな追突事故となりそれが重なれば大きく凄惨な
玉突き事故となっているのが現状である。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】なぜ車間距離が縮まっ
てしまうのかを考えた時、前を走っている車が加速して
いるのか又、惰性で走っているのか、前の様子を観なが
ら調整して走っているのかが後続車の運転手には解らず
に走っているのが現状であり、ブレーキを踏んでの減速
のみが解るのである。この前の車の運転状況を後続車の
運転手が知る事が車間距離の自然に縮まる事を防ぎ、追
突事故を防止する事の早道である。本発明はこの事を解
決する為に発明された。 【０００４】 【課題を解決するための手段】電源より出した電線
（２）をアクセルに付けたスイッチ（１）につなぐ。そ
のスイッチ（１）と車の後部に付けたランプ（３）を電
線（２）でつなぎそして、ランプ（３）は車体にアース
をする。そのランプ（３）をランプカバー（４）で覆
う。本発明は以上の構成で出来た、車のアクセルランプ
表示装置である。 【０００５】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。 （イ）アクセルの中央付近に押せばＯＦＦ、離せばＯＮ
となる厚さの薄いスイッチ（１）を設置する。 （ロ）電線（２）はヒューズボックスからアクセルに付
けたスイッチ（１）につなぎ、そして車の後部のランプ
（３）につないで、ランプ（３）は電線で（２）車体に
アースする。 （ハ）ランプ（３）はストップランプの近くに取り付け
る。 （二）ランプカバー（４）は防水性の有るものを用い、
他のライトの光とランプ（３）の光が紛らわしくない色
や形の物にする。本発明は以上の構成より成っている。
本発明を車に設置すれば、運転手が加速する為にアクセ
ルを踏めばスイッチ（１）がＯＦＦとなりランプ（３）
は消灯する。減速や惰性運転や停車する為にアクセルか
ら足を離せば、スイッチ（１）がＯＮとなりランプ
（３）が点灯する。この加速や減速のアクセル作業は運
転中繰り返されるので、後方に加速や減速のたびごとに
点灯と消灯の信号を送りながら、車が走っている状態と
成る。 【０００６】 【発明の効果】本発明を車に設置する事で、車が走りな
がら後方に常時、アクセルの加速や減速の信号を送って
いる事により、後続車の運転手は前走車の運転状況を判
断できる。後続車の運転手は加速や減速の信号を受けな
がら運転する事になるので、大型トラックの後方や見透
視の悪い場所や、雨や霧で視界不良のときなど前方が解
り難い時に安心してそれに対応する運転をする事が出来
る。特に高速度で運転する時には車間距離の調整も簡単
に出来る為に余裕を持って運転する事が出来る。又止る
場合はブレーキランプよりも早くアクセルランプが点灯
する為、今までの停止距離の一部分である空走距離を少
なくする事が出来る、この車間距離の確保と空走距離短
縮の二つの利点により、追突事故被害やそれが重なる大
きな玉突き事故の危険はなくなる。以上この装置を付け
る事により安全性の高い車を得る事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の基本的な配置図である。
【図２】本発明の配線図である
【図３】本発明のスイッチ設置の斜視図である。
【図４】本発明のランプカバー設置の斜視図である。
【符号の説明】
１スイッチ
２電線
３ランプ
４ランプカバー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 電源から出した電線（２）はアクセルに
付けたスイッチ（１）を通り車の後部に付けたランプカ
バー（４）で覆われたランプ（３）を通ってから車にア
ースされる、車のアクセルランプ表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245016A JP2003019920A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 車のアクセルランプ表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001245016A JP2003019920A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 車のアクセルランプ表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019920A true JP2003019920A (ja) | 2003-01-21 |
Family
ID=19074851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001245016A Pending JP2003019920A (ja) | 2001-07-05 | 2001-07-05 | 車のアクセルランプ表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003019920A (ja) |
-
2001
- 2001-07-05 JP JP2001245016A patent/JP2003019920A/ja active Pending
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