JP2003019584A - レーザ溶接方法 - Google Patents
レーザ溶接方法Info
- Publication number
- JP2003019584A JP2003019584A JP2001206625A JP2001206625A JP2003019584A JP 2003019584 A JP2003019584 A JP 2003019584A JP 2001206625 A JP2001206625 A JP 2001206625A JP 2001206625 A JP2001206625 A JP 2001206625A JP 2003019584 A JP2003019584 A JP 2003019584A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- laser
- laser welding
- welding method
- keyhole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
単かつ高精度に遂行可能にする。 【解決手段】レーザビームの照射による被溶接材の溶融
池画像100が撮像される。そして、この溶融池画像1
00のキーホール104内に黒点が存在するか否か、ま
たは前記キーホール104内の黒点形状を検出する。次
いで、上記検出結果に基づいて溶接部位の良否が判断さ
れる。
Description
た板材にレーザビームを照射することにより、前記板材
同士を溶接するレーザ溶接方法に関する。
合わせた状態で、所定の溶接部位に沿ってレーザビーム
を照射することにより前記板材同士を一体的に溶接する
レーザ溶接処理が、各種の製造工程で広く行われてい
る。
品質を維持するために、溶接状態を確認することが望ま
れており、例えば、特開2000−210781号公報
に開示されているレーザ溶接方法および装置(以下、従
来技術1という)や、特開2000−225481号公
報に開示されているレーザ溶接状態計測装置(以下、従
来技術2という)が知られている。
する溶融プール(溶融池)長さの比が所定の範囲になる
ように、レーザ出力および/または溶接速度を制御する
ことにより、健全で良好な品質を備えた溶接部を安定し
て得ることを目的としている。
の筐体の上方に、ワークに照射されるレーザ光の光軸と
同軸になるようにして溶接個所からの溶接光を受光し、
受光した溶接光から複数の特定波長の光を抽出して水平
方向に出力する複数の光学系をケースに収容してなるセ
ンサヘッドを設け、前記抽出された複数の特定波長の光
を用いて溶接状態の検出を行うことにより、インライン
で溶接欠陥の自動検出を行うことを目的としている。
の板材同士を重ね合わせてレーザ溶接を行う場合、上記
の従来技術1および2のように、レーザ光が照射される
板材表面の溶接(溶融)状態だけを検出するものでは、
レーザ光が下側の板材まで貫通しているか否かの判断が
できない。これにより、互いに重ね合わせた板材同士の
溶接品質、例えば、溶接強度を保証することができない
という問題が指摘されている。
亜鉛メッキされた鋼板(亜鉛メッキ鋼板)を、所定の隙
間を設けて互いに重ね合わせた状態で、前記板材同士を
溶接する場合、上記の従来技術1および2では、前記隙
間の良否を判断することがができない。このため、隙間
の良否に起因する溶接不良を特定することが困難にな
り、高品質な溶接処理が効率的に遂行されないという問
題がある。
り、種々の溶接状態を確実に検出することができ、互い
に重ね合わせた板材のレーザ溶接処理を簡単かつ高品質
に遂行することが可能なレーザ溶接方法を提供すること
を目的とする。
方法では、レーザビームが照射される溶接部位を撮像
し、撮像された画像中のキーホール内の黒点の有無を検
出するとともに、前記キーホール内の黒点形状を検出
し、前記検出結果に基づいて前記溶接部位の良否が判断
される。このため、レーザビームの照射による重ね合わ
せ板材の貫通または非貫通や、前記板材間の隙間の良否
を確実に検出することができ、各種の溶接状態の検証が
精度よく行われる。これにより、簡単な工程で、種々の
仕様の異なる板材同士の溶接品質、例えば、溶接強度保
証が良好かつ確実に遂行される。
面積を算出し、算出された前記キーホール内の黒点面積
を良否判断基準用黒点面積と比較して、前記溶接部位の
良否が判断される。従って、板材の溶接部位全体の良否
がリアルタイムで確実に検証され、前記板材全体の溶接
強度保証が有効に行われる。
ール内の黒点面積が、良否判断基準用黒点面積の変動範
囲外であると判定された際、溶接異常が発生していると
判断される。このため、溶接異常の発生を迅速かつ確実
に検出することができ、効率的なレーザ溶接処理が遂行
可能になる。
出された前記長さが良否判断基準用溶融部位の長さより
も大きいと判定された際、前記板材同士の重ね合わせ不
良が発生していると判断される。これにより、板材同士
の間に、例えば、異物等が介在していることを容易に確
認することができ、前記板材同士が良好な状態で所定の
隙間を設けて互いに重ね合わされているか否かが正確に
検出され、高品質な溶接処理が効率的に行われる。
に係るレーザ溶接方法を実施するためのレーザ溶接シス
テム10の概略構成説明図である。なお、このレーザ溶
接システム10は、その用途が限定されるものではな
く、例えば、自動車のルーフ部等の亜鉛メッキされた鋼
板W1、W2を重ね合わせて溶接する場合に用いると好
ましい。
ト12に装着されるレーザ溶接装置14と、前記レーザ
溶接装置14による鋼板W1、W2の溶接部位P2を撮
像するCMOSカメラユニット(または、CCDカメラ
ユニット)16と、前記CMOSカメラユニット16に
よる撮像画像を表示するモニタ18と、前記レーザ溶接
装置14にレーザビームLを導出するレーザ発振器20
と、前記レーザ発振器20および前記モニタ18が接続
される制御盤22と、前記制御盤22に接続されて溶接
用ロボット12を駆動制御するロボットコントローラ2
4とを備える。
ーム26の先端には、レーザ溶接装置14が装着され
る。図2に示すように、レーザ溶接装置14は、鋼板W
1、W2の溶接部位P2を位置決め保持する保持機構3
0と、前記保持機構30の近傍の前記鋼板W1の加熱部
位P1に対し第1のレーザビームL1を照射して加熱す
るとともに、前記第1のレーザビームL1から所定の間
隔だけ離間した溶接部位P2に第2のレーザビームL2
を照射して前記鋼板W1、W2同士を溶接するレーザ照
射機構32とを備える。
びワーク位置補正機構34を構成する支持ブラケット3
6が固着されており、この支持ブラケット36の上面に
は、エアシリンダ等の第1アクチュエータ38が取着さ
れる。第1アクチュエータ38から下方向に延在するロ
ッド40には、移動部材42が固着されるとともに、前
記移動部材42はガイド部材44を介して支持ブラケッ
ト36に支持されている。
固着され、前記ベースプレート46には、第1および第
2のレーザビームL1、L2を照射するレーザ照射機構
32が取着されている。レーザ照射機構32は、ベース
プレート46に固定されるケーシング48を備え、この
ケーシング48の端部には、レーザ発振器20から前記
ケーシング48内にレーザビームLを導入するための光
ファイバ52が接続されている。
ムLの光軸O上には、図2に示す矢印A方向に向かって
コリメータレンズ54および集光レンズ56が配置され
るとともに、前記コリメータレンズ54と前記集光レン
ズ56との間には、プリズム58が進退手段60および
回転手段62を介して配置される。
る第2アクチュエータ66を備え、この第2アクチュエ
ータ66から光軸O側に突出するロッド68の先端に
は、プリズム58が固定されている。回転部材64は、
ケーシング48に対してベアリング69を介し回転可能
に支持されている。プリズム58は、レーザビームLを
第1および第2のレーザビームL1、L2に分割すると
ともに、進退手段60は、前記第1および第2のレーザ
ビームL1、L2の出力比を調整する機能を有してい
る。
を備えており、この第3アクチュエータ70の回転軸7
2に駆動歯車74が軸着される。回転部材64には、駆
動歯車74に噛合するリング状の従動歯車76が設けら
れており、回転手段62は、第1および第2のレーザビ
ームL1、L2の相対位置(回転位置)を調整する機能
を有している。
のレーザビームL1と、鋼板W1を貫通可能である出力
の大きな第2のレーザビームL2とを、前記鋼板W1に
照射する。第1のレーザビームL1は、鋼板W1の表面
を加熱させる機能を有しており、この鋼板W1の加熱さ
れた部位が塑性変形して上側に凸状に変形し、鋼板W
1、W2の間に隙間Hが形成される。
板W1の溶接部位P2に照射されることにより、前記溶
接部位P2に形成された鋼板W1、W2の間の隙間Hを
確保し、かつ前記鋼板W1、W2を溶接する機能を有し
ている。この溶接時に鋼板W1、W2から気化する亜鉛
メッキガスは、前記鋼板W1、W2の間の隙間Hから大
気に放出される。
傾斜して延在するガイド部材86の一側部が固着されて
いる。ガイド部材86の他側部には、鋼板W1、W2を
保持する保持機構30が支持されている。保持機構30
は、ガイド部材86の他側部に取着される基板88に設
けたブラケット90に、軸92aが支持されたローラ9
2を備える。なお、保持機構30はローラ92に限定さ
れず、例えば、押えジグ(図示せず)により、鋼板W
1、W2を溶接方向に沿って保持することもできる。
ト16は、ケーシング48に固定されるアーム部材94
を備え、このアーム部材94の端部にユニット本体96
が取着されている。CMOSカメラユニット16は、レ
ーザ溶接装置14から導出される第2のレーザビームL
2の鋼板W1上の照射位置である溶接部位P2および溶
接直後のリード部98を撮影可能な位置に設置されてい
る。
10の動作について、以下に説明する。
た長尺状の鋼板W1、W2は、互いに一部分を重ね合わ
せた状態で、保持機構30により保持されて位置決めさ
れる。具体的には、第1アクチュエータ38の駆動作用
下に移動部材42が下降し、保持機構30を構成するロ
ーラ92が鋼板W1、W2を押圧保持する。
ボット12の駆動作用下に、図1中、矢印C方向に変位
する。その際、制御盤22を介してレーザ発振器20が
駆動され、このレーザ発振器20から導出されるレーザ
ビームLが、光ファイバ52を介してレーザ照射機構3
2に送られる。
2内では、レーザビームLがコリメータレンズ54を介
して集光レンズ56に至る際、プリズム58によって第
1および第2のレーザビームL1、L2に分割される。
そして、まず、第1のレーザビームL1が、保持機構3
0を構成するローラ92に保持されている鋼板W1、W
2に対して、上側の鋼板W1の加熱部位P1に照射され
る。
ムL1が照射された部位(加熱部位P1)が加熱され、
この加熱部位P1が塑性変形して前記第1のレーザビー
ムL1の進行方向(矢印C方向)に沿って反り返る。従
って、鋼板W1、W2の間には、所定の隙間Hが形成さ
れることになる。
レーザビームL1の照射位置である加熱部位P1から離
間する位置(溶接部位P2)に照射される。これによ
り、鋼板W1、W2が溶接部位P2に沿って溶接される
とともに、前記鋼板W1、W2にメッキされた金属成分
(亜鉛)が気化し、ガスとなって隙間Hから大気に放出
される。このため、鋼板W1、W2を、確実かつ強固に
溶着させることができる。
接装置14を構成するケーシング48にCMOSカメラ
ユニット16が装着されており、前記レーザ溶接装置1
4から導出される第2のレーザビームL2が鋼板W1に
照射される溶接部位P2の近傍を撮像し、その撮像画像
がモニタ18に表示されている。
像100は、図3に示すように可視表示されており、こ
の溶融池画像100から前記溶接部位P2の良否が判断
される。具体的には、溶融池画像100は、溶融池10
2とキーホール104とを含んでおり、制御盤22は画
像処理によって溶融池102の溶融部面積S1、キーホ
ール104内の黒点面積(以下、単に黒点面積という)
S2、前記溶融池102の進行方向の溶融部長さMおよ
び該溶融池102の溶融部重心位置Gを演算し、これら
の4つの特徴値に基づいてレーザ溶接における溶接品質
の判断が行われる。なお、これらの4つの特徴値は、レ
ーザ溶接システム10によりリアルタイムで求められて
おり、例えば、30回/秒の間隔で求められている。
2を重ね合わせ、前記鋼板W1、W2の間の隙間Hを良
好条件である0.1mmと、不良条件である0mmおよ
び0.3mmに設定し、溶融部面積S1、黒点面積S
2、溶融部長さMおよび溶融部重心位置Gを検出する実
験を行った。その結果が表1に示されている。
間H=0.1mm)では、溶融部面積S1、黒点面積S
2および溶融部長さMの値が小さく、しかもそれぞれ振
れが安定している。これに対して、不良条件(ガウジン
グビード:隙間H=0mm)では、溶融部変動が激し
く、溶融部面積S1、黒点面積S2および溶融部長さM
の振れが大きい値となっている。また、不良条件(溶け
落ちビード:隙間H=0.3mm)では、溶融部面積S
1、黒点面積S2および溶融部長さMが大きな特徴的な
溶融部形状となっている。
2および溶融部長さMの平均値を比較することにより、
鋼板W1、W2の間の隙間Hの良否を容易かつ正確に判
断することができ、前記鋼板W1、W2に対するレーザ
溶接の溶接品質を容易に判定することが可能になる。
際における溶接品質と、キーホール104内の黒点形状
との相関を確認した。その際、鋼板W1、W2の間の隙
間Hを0.1mmと0mmとに設定して確認したとこ
ろ、図4に示すように、所望のゲート(φ0.36mm
±0.11mm)範囲外の個数、すなわち、溶接品質が
否であると判定された割合は、良好条件(ノーマルビー
ド:隙間H=0.1mm)が0%であるのに対し、不良
条件(ガウジングビード:H=0mm)が略46%(2
2個)となった。
判断基準用黒点面積とする良否判定ゲートを設定し、こ
の良否判定ゲートと撮像画像中のキーホール104から
算出される黒点面積S2とを比較することにより、鋼板
W1、W2の溶接品質の良否判定を確実かつ容易に遂行
することができる。
合、例えば、0.7mmの鋼板と1.2mmの鋼板を重
ね合わせた場合であっても、同様の手法で良否判定を遂
行することが可能である。
る溶接品質と溶融部形状との相関を確認する実験を行っ
た。その結果が図5に示されている。ここで、隙間H=
0mmに設定された鋼板W1、W2と、隙間HがH=
0.1mmに設定された前記鋼板W1、W2と同等の2
枚のSP材とを用いて実験を行ったところ、SP材で溶
融部長さMが1.1mm以上であれば溶接不良と判断さ
れるため、この溶融部長さM(M=1.1mm)を良否
判断基準用溶融部位の長さに設定した。そして、鋼板W
1、W2の溶融部長さMがこの良否判断基準用溶融部位
の長さよりも大きな場合に隙間Hが不良であるとして、
溶接品質の判定を行うことが可能になる。
隙間Hを設けて重ね合わされる鋼板W1、W2をレーザ
溶接する際、黒点面積S2および/または溶融部面積S
1や溶融部長さMを検出し、これらの値を良好条件(ノ
ーマルビード)である隙間H=0.1mmの場合の良否
判断基準用黒点面積や良否判断基準用溶融部位の長さと
比較することにより、前記鋼板W1、W2の間の隙間H
の良否が判断される。
の隙間Hに維持されているか否かが容易に判断され、前
記鋼板W1、W2のレーザ溶接処理が高品質かつ確実に
遂行されるという効果が得られる。
ザビームL2の照射により、鋼板W1、W2が貫通であ
るか非貫通であるかの判断を、撮像画像である溶融池画
像100のキーホール104内に黒点が存在するか否か
を検出することにより容易に行うことができる。従っ
て、簡単な工程で、種々の仕様の異なった板材(鋼板や
SP材等)同士の溶接品質、例えば、溶接強度保証が、
良好かつ確実に遂行されるという利点がある。
時間毎にキーホール104内の黒点面積S2が算出さ
れ、算出された前記キーホール104内の黒点面積S2
が良否判断基準用黒点面積と比較されている。このた
め、鋼板W1、W2の溶接部位P2全体の良否がリアル
タイムで確実に検証され、前記鋼板W1、W2全体の溶
接強度保証が有効に行われることになる。
ル104内の黒点面積S2が、良否判断基準用黒点面積
よりも大きい、または小さい(良否判断基準用黒点面積
範囲外)と判定された際、溶接異常が発生していると判
断される。その際、レーザ溶接装置14の駆動を停止す
ることにより、例えば、異物等の付着による溶接不良の
発生を最小限に抑えることができ、レーザ溶接処理が効
率的に遂行可能になる。
了した後、第1アクチュエータ38の駆動作用下に移動
部材42が上昇する。さらに、鋼板W1、W2は、保持
機構30から開放されて次なる工程に搬送され、最終的
に所望の製品が得られることになる。
ーザ溶接方法を実施するためのレーザ溶接装置110の
概略構成説明図である。なお、第1の実施形態に係るレ
ーザ溶接装置14と同一の構成要素には同一の参照符号
を付して、その詳細な説明は省略する。
グ48には、CMOSカメラユニット16が一体的に組
み込まれており、ユニット本体96および前記ケーシン
グ48内には、前記CMOSカメラユニット16を構成
する光学系112が設けられている。
0では、CMOSカメラユニット16が一体的に組み込
まれている。このため、CMOSカメラユニット16に
よる撮像画像には、画面の中央に溶接部位P2が存在し
ており、この溶接部位P2におけるキーホール内の黒点
の有無や該キーホール内の黒点形状等の検出作業が正確
に遂行される。しかも、CMOSカメラユニット16全
体の小型化が容易に図られるとともに、前記CMOSカ
メラユニット16の設置作業が簡便に遂行されるという
効果が得られる。
溶接材として鋼板W1、W2を用いて説明したが、これ
に限定されるものではなく、互いに密着されるSP材等
のレーザ溶接にも適用することができる。
ザビームが照射される溶接部位を撮像し、撮像された画
像中におけるキーホール内の黒点の有無、または前記キ
ーホール内の黒点形状を検出し、前記検出結果に基づい
て前記溶接部位の良否が判断される。このため、レーザ
ビームによる重ね合わせ板材の貫通または非貫通や、前
記板材間の隙間の良否を確実に検出することができ、溶
接状態の検証が精度よく行われる。これにより、簡単な
工程で、種々の仕様の異なる板材同士の溶接強度保証が
良好かつ確実に遂行される。
を実施するためのレーザ溶接システムの概略構成説明図
である。
装置の一部断面説明図である。
示される溶融池画像の説明図である。
図である。
を実施するためのレーザ溶接装置の概略構成説明図であ
る。
ト 14、110…レーザ溶接装置 16…CMOSカメ
ラユニット 18…モニタ 20…レーザ発振器 22…制御盤 24…ロボットコン
トローラ 26…ロボットアーム 30…保持機構 32…レーザ照射機構 48…ケーシング 54…コリメータレンズ 56…集光レンズ 94…アーム部材 96…ユニット本体 112…光学系 L、L1、L2…レ
ーザビーム W1、W2…鋼板
Claims (4)
- 【請求項1】互いに重ね合わせた板材にレーザビームを
照射することにより、前記板材同士を溶接するレーザ溶
接方法であって、 前記レーザビームが照射される溶接部位を撮像する工程
と、 撮像された画像中のキーホール内の黒点の有無を検出す
るとともに、前記キーホール内の黒点形状を検出する工
程と、 前記検出結果に基づいて前記溶接部位の良否を判断する
工程と、 を有することを特徴とするレーザ溶接方法。 - 【請求項2】請求項1記載のレーザ溶接方法において、
所定の時間毎に前記キーホール内の黒点面積を算出し、
算出された該キーホール内の黒点面積を良否判断基準用
黒点面積と比較して、前記溶接部位の良否を判断する工
程を有することを特徴とするレーザ溶接方法。 - 【請求項3】請求項2記載のレーザ溶接方法において、
所定の時間毎に算出された前記キーホール内の黒点面積
が、前記良否判断基準用黒点面積の変動範囲外であると
判定された際、溶接異常が発生していると判断する工程
を有することを特徴とするレーザ溶接方法。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載のレ
ーザ溶接方法において、溶融部位の長さを検出し、検出
された前記長さが良否判断基準用溶融部位の長さよりも
大きいと判定された際、前記板材同士の重ね合わせ不良
が発生していると判断する工程を有することを特徴とす
るレーザ溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206625A JP3817448B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | レーザ溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001206625A JP3817448B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | レーザ溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003019584A true JP2003019584A (ja) | 2003-01-21 |
| JP3817448B2 JP3817448B2 (ja) | 2006-09-06 |
Family
ID=19042726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001206625A Expired - Fee Related JP3817448B2 (ja) | 2001-07-06 | 2001-07-06 | レーザ溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3817448B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230913A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-09-02 | Daimler Chrysler Ag | レーザ溶接継目を検査するための方法 |
| JP2005324235A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Nippon Steel Corp | めっき鋼板のヘリ継手レーザー溶接方法 |
| JP2010115680A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Suzuki Motor Corp | レーザ加工良否判定方法及び装置 |
| WO2011024904A1 (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | 株式会社Ihi検査計測 | レーザ溶接良否判定方法及び良否判定装置 |
| WO2024158075A1 (ko) * | 2023-01-26 | 2024-08-02 | 케이투레이저시스템(주) | 라인빔 레이저 가공 장치 및 이의 가공 방법, 로터 또는 스테이터 |
-
2001
- 2001-07-06 JP JP2001206625A patent/JP3817448B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005230913A (ja) * | 2004-01-07 | 2005-09-02 | Daimler Chrysler Ag | レーザ溶接継目を検査するための方法 |
| JP2005324235A (ja) * | 2004-05-14 | 2005-11-24 | Nippon Steel Corp | めっき鋼板のヘリ継手レーザー溶接方法 |
| JP2010115680A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Suzuki Motor Corp | レーザ加工良否判定方法及び装置 |
| WO2011024904A1 (ja) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | 株式会社Ihi検査計測 | レーザ溶接良否判定方法及び良否判定装置 |
| JPWO2011024904A1 (ja) * | 2009-08-27 | 2013-01-31 | 株式会社Ihi検査計測 | レーザ溶接良否判定方法及び良否判定装置 |
| US10632570B2 (en) | 2009-08-27 | 2020-04-28 | Ihi Inspection & Instrumentation Co. Ltd. | Laser welding quality determination method and apparatus |
| WO2024158075A1 (ko) * | 2023-01-26 | 2024-08-02 | 케이투레이저시스템(주) | 라인빔 레이저 가공 장치 및 이의 가공 방법, 로터 또는 스테이터 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3817448B2 (ja) | 2006-09-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5326632B2 (ja) | レーザー溶接方法及びレーザー溶接装置 | |
| US8110774B2 (en) | Laser welding method and apparatus | |
| US10710197B2 (en) | Method and system for the remote laser welding of two coated sheets | |
| JP5108518B2 (ja) | レーザ加工装置でのレーザ加工ビーム軸と加工ガス流軸の相互位置を求める方法、およびレーザ加工装置でのレーザ加工ビーム軸と加工ガス流軸の相互位置を調整する方法、ならびに当該方法に代わる装置を有するレーザ加工装置 | |
| JP2010184273A (ja) | レーザー溶接方法及びレーザー溶接装置 | |
| JP2000167666A (ja) | 自動溶接及び欠陥補修方法並びに自動溶接装置 | |
| SK31993A3 (en) | Method and device for welding of plates by laser, for creation of composed plates | |
| JP2001321976A (ja) | レーザ溶接方法、レーザ溶接装置及びレーザ溶接用ガスシールド装置 | |
| JPH06285655A (ja) | 溶接方法および溶接装置 | |
| US20160039046A1 (en) | Method of Beam-Type Joining | |
| JP6720604B2 (ja) | レーザ溶接加工装置 | |
| JP2003019584A (ja) | レーザ溶接方法 | |
| US12053842B2 (en) | Weld inspection apparatus | |
| KR102591186B1 (ko) | 바른 용접비드가 형성되는 동시에 열변형이 발생하지 않도록 적정 헤르츠로 위빙 동작을 수행하며 한 쌍의 강관의 이음부위의 구배의 차이에 따라 용접선과의 거리를 보정하여 정교한 용접을 수행할 수 있는 용접 로봇 | |
| JP7623476B2 (ja) | 板金部材の溶接のための方法 | |
| DE102009052529B4 (de) | Verfahren zur Qualitätsüberwachung einer Verbindungsnaht sowie Vorrichtung zum Laserschweißen oder Laserlöten | |
| JP2000351071A (ja) | 自動溶接システム | |
| JP2012125782A (ja) | レーザ溶接方法及びレーザ溶接装置 | |
| JPH0972721A (ja) | 連続処理ラインにおける薄板材の溶接部診断方法及び装置 | |
| JP2007014974A (ja) | レーザ溶接方法およびレーザ溶接装置 | |
| JP2005279653A (ja) | 溶接状態の検査方法と検査装置 | |
| JP6094690B2 (ja) | レーザ溶接鋼管のレーザ照射位置ずれ検出方法、鋼管の製造方法、レーザ照射位置ずれ検出装置、鋼管のレーザ溶接装置、および鋼管の製造装置 | |
| KR101331422B1 (ko) | 레이저 용접 제어장치 및 방법 | |
| JPH11320149A (ja) | レーザー切断機に於ける切断状態の検出装置 | |
| JP2002361465A (ja) | 複合溶接用ノズル |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050104 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050328 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051024 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060314 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060606 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060612 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130616 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140616 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |