JP2003017602A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
スタとが共通の半導体基体に形成されるにも拘らず信頼
性の高い半導体装置を製造する。 【解決手段】 ベース形成領域の外側まで広がる開口5
1を有するレジスト33を用いて金属の拡散防止膜32
をエッチングし、ベース形成領域における半導体基体1
5を露出させるために絶縁膜31及びゲート絶縁膜25
をエッチングする際に、その厚さの途中までドライエッ
チングして、残りの厚さの絶縁膜31及びゲート絶縁膜
25をウエットエッチングする。半導体基体15の表面
に損傷が生じず、また、拡散防止膜32の庇はベース形
成領域から離隔されているので半導体層36の形成時に
エピタキシャル層に応力が生じにくい。
Description
ンジスタとバイポーラトランジスタとが共通の半導体基
体に形成される半導体装置の製造方法に関するものであ
る。
ム(Si1-x Gex 、以下SiGeと記す)ヘテロ接合
バイポーラトランジスタとCMOSトランジスタとが共
通の半導体基体に形成されており本願の発明の一従来例
によって製造されたBiCMOS半導体装置を示してい
る。この一従来例では、P型で且つ面方位が(100)
のSi基板等である半導体基板11の表面に熱酸化で酸
化膜(図示せず)を形成し、SiGeヘテロ接合バイポ
ーラトランジスタ用のトランジスタ形成領域12におけ
る埋め込みコレクタ形成領域を規定する開口を酸化膜に
形成する。
半導体基板11中へ1200℃でSb2 O3 からSbを
気相拡散させて、N+ 型の埋め込みコレクタ13を形成
する。その後、酸化膜を除去する。そして、抵抗率が1
〜5Ωcmで厚さが0.3〜2.0μmのSi層等であ
るN型の半導体層14を半導体基板11上にエピタキシ
ャル成長させて、半導体基板11と半導体層14とで半
導体基体15を構成する。
さ50nmのSiO2 膜等である酸化膜(図示せず)を
パッド膜として形成し、この酸化膜膜上にCVD法で厚
さ100nmの窒化シリコン(Si3 N4 )膜等である
耐酸化膜を形成する。そして、素子形成領域を覆うパタ
ーンのレジストを耐酸化膜上に形成し、このレジストを
マスクにして耐酸化膜を除去する。その後、1000〜
1050℃の温度の水蒸気酸化によって、厚さ200〜
800nmのSiO2 膜等である素子分離絶縁膜16を
形成する。
40nmのSiO2 膜等である酸化膜(図示せず)を全
面に形成する。そして、レジスト(図示せず)をマスク
にして、加速エネルギーが20〜850keVの範囲で
ドーズ量が1×1012〜1×1014cm-2の範囲である
ボロン(B)のイオン注入を数回行うことによって、互
いに電気的に分離すべき部分間にP+ 型の素子分離領域
17を形成すると同時にNMOSトランジタス用のトラ
ンジスタ形成領域18にP型のウェル21を形成する。
ず)をマスクにして、加速エネルギーが50〜600k
eVの範囲でドーズ量が1×1012〜5×1013cm-2
の範囲であるリン(P)のイオン注入を数回行うことに
よって、PMOSトランジタス用のトランジスタ形成領
域22にN型のウェル23を形成する。また、更に別の
パターンのレジスト(図示せず)をマスクにして、加速
エネルギーが70〜400keVの範囲でドーズ量が2
×1013〜7×1015cm-2の範囲であるPのイオン注
入を数回行うことによって、トランジスタ形成領域12
にコレクタ取り出し領域24を形成する。
5の表面の酸化膜をウエットエッチングで除去した後、
800〜900℃の熱酸化で、露出している半導体基体
15の表面に、厚さ4〜10nmのSiO2 膜等である
ゲート絶縁膜25を形成する。続いて、厚さ100nm
のN型の多結晶Si膜等である半導体膜と厚さ100n
mのタングステンシリサイド(WSi)膜等とを順次に
全面に堆積させる。そして、リソグラフィ及びドライエ
ッチングでこれらの膜をパターニングして、トランジス
タ形成領域18、22にゲート電極26を形成する。
にして、60keVの加速エネルギー及び1×1013〜
1×1014cm-2のドーズ量で砒素(As)を半導体基
体15にイオン注入することによって、トランジスタ形
成領域18におけるソース/ドレインの一部になるN型
の不純物領域27を形成する。また、別のパターンのレ
ジスト(図示せず)等をマスクにして、25keVの加
速エネルギー及び1×1013〜1×1014cm-2のドー
ズ量でBF2 を半導体基体15にイオン注入することに
よって、トランジスタ形成領域22におけるソース/ド
レインの一部になるP型の不純物領域28を形成する。
る絶縁膜31と、厚さ30nmのSi3 N4 膜等である
金属の拡散防止膜32とを、順次に全面に堆積させる。
そして、800〜900℃程度の温度の熱処理によっ
て、不純物領域27、28中の不純物を活性化させる。
その後、図4(a)に示されている様に、拡散防止膜3
2上にレジスト33を塗布し、トランジスタ形成領域1
2のベース形成領域に対応する開口34をレジスト33
に形成する。そして、図4(b)に示されている様に、
レジスト33をマスクにしたドライエッチングで拡散防
止膜32に開口35を形成する。
ジスト33を除去して、絶縁膜31及びゲート絶縁膜2
5をウエットエッチングする。そして、図5(b)に示
されている様に、開口35を介して露出している半導体
基体15上及び拡散防止膜32上の全面にSiGe混晶
層である半導体層36をCVD法で堆積させる。このC
VDの開始前には、ゲート絶縁膜25、絶縁膜31及び
拡散防止膜32の開口35を介して半導体基体15が露
出しているので、半導体層36のうちで露出している半
導体基体15上の部分はエピタキシャル層になり、拡散
防止膜32上の部分は多結晶層になる。
マスクにしたドライエッチングを行わずにウエットエッ
チングを行うのは、SiO2 膜等である絶縁膜31とS
i層等である半導体層14とではエッチング選択比を大
きくすることができず、ドライエッチングでは半導体基
体15の表面に損傷が生じて結晶品質の良好なエピタキ
シャル層をベース層として半導体基体15上に形成する
ことができないためである。
ゲート絶縁膜25に開口35を形成するための別の工程
を示している。この工程では、図4(b)に示されてい
る様にレジスト33をマスクにしたドライエッチングで
拡散防止膜32に開口35を形成した後、図6(a)に
示されている様に、絶縁膜31及びゲート絶縁膜25が
僅かに残るまでレジスト33をマスクにしたドライエッ
チングを行う。そして、図6(b)に示されている様
に、レジスト33を除去した後、残っている絶縁膜31
及びゲート絶縁膜25をウエットエッチングする。図3
の開口35等はこの図6の工程で形成されたものであ
る。
iGe混晶層の他にベースに必要な不純物を含むシリコ
ンゲルマニウムカーボン(Si1-x-y Gex Cy )混晶
層やSi層等を形成することもある。上述の様にして半
導体層36を形成した後は、レジスト(図示せず)をマ
スクにしたドライエッチングで、ベース層及びベース取
り出し電極のパターンに半導体層36を加工する。その
後、SiO2 膜等の絶縁膜37を堆積させ、熱処理でこ
の絶縁膜37を緻密化させる。そして、レジスト(図示
せず)をマスクにしたドライエッチングで、エミッタ形
成領域に対応する開口38を絶縁膜37に形成する。
i膜等である半導体膜41を全面に堆積させ、40〜6
0keVの加速エネルギー及び1×1016〜2×1016
cm -2のドーズ量でAsを半導体膜41にイオン注入す
る。そして、レジスト(図示せず)をマスクにしたドラ
イエッチングで、エミッタ金属電極が接続される導電膜
のパターンに半導体膜41を加工する。その後、半導体
膜41上に残っているレジストをマスクにすると共に半
導体層36をストッパ及びマスクにして、絶縁膜37、
拡散防止膜32及び絶縁膜31をドライエッチングす
る。この結果、絶縁膜31等による側壁スペーサ42が
ゲート電極26の側面に形成される。
して、25〜40keVの加速エネルギー及び1×10
15〜1×1016cm-2のドーズ量でAsを半導体基体1
5にイオン注入することによって、トランジスタ形成領
域18におけるソース/ドレインの一部になるN+ 型の
不純物領域43を形成すると共にトランジスタ形成領域
12におけるコレクタ取り出し領域24の表面部の不純
物濃度を高める。
ず)等をマスクにして、25〜40keVの加速エネル
ギー及び1×1015〜1×1016cm-2のドーズ量でB
F2 を半導体基体15と半導体層36の露出部とにイオ
ン注入することによって、トランジスタ形成領域22に
おけるソース/ドレインの一部になるP+ 型の不純物領
域44を形成すると共にトランジスタ形成領域12にお
けるベース取り出し電極の不純物濃度を高める。
Asを活性化させると共に半導体層36へ拡散させてト
ランジスタ形成領域12にエミッタ45を形成し、それ
と同時に、不純物領域43、44、コレクタ取り出し領
域24及びベース取り出し電極中の不純物を活性化させ
る。そして、BPSG膜等の層間絶縁膜46を形成し、
熱処理によって層間絶縁膜46を平坦化させる。
7を開孔し、コンタクト孔47の位置ずれを補償するた
めに不純物をコンタクト孔47内にイオン注入する。そ
して、金属電極48、多層配線(図示せず)、オーバコ
ート膜(図示せず)等を形成して、このBiCMOS半
導体装置を完成させる。
来例において、図4、5に示されている工程によってベ
ース形成領域に開口35を形成すると、ウエットエッチ
ング量が多い。このため、絶縁膜31のサイドエッチン
グが多くて、トランジスタ形成領域12のベース形成領
域が所望の寸法よりも大きくなってしまう。
ングの際の拡散防止膜32に対する絶縁膜31のエッチ
ング選択比が大きいので、図5(a)に示されている様
に、開口35の内面に拡散防止膜32の庇が形成され
る。図5(b)に示されている様にこの状態で半導体層
36を形成すると、不連続な下地形状のために半導体層
36に過度の応力が生じて、結晶品質の良好なエピタキ
シャル層をベース層として形成することができない。従
って、図4、5に示されている工程を用いる上述の一従
来例では、信頼性の高い半導体装置を製造することが困
難である。
図4、6に示されている工程によってベース形成領域に
開口35を形成すると、ウエットエッチング量が少ない
ので、絶縁膜31のサイドエッチングが抑制され、トラ
ンジスタ形成領域12において所望の寸法に近いベース
形成領域を得ることができる。しかも、拡散防止膜32
の庇の突出量が少なく、半導体層36の形成によって図
4、5に示されている工程よりも結晶品質の良好なエピ
タキシャル層をベース層として形成することができる。
しかし、絶縁膜31及びゲート絶縁膜25が僅かに残る
までドライエッチングを行うことは特に量産工程では実
際には困難であり、また、拡散防止膜32の庇を完全に
なくすこともできない。
ンジスタとバイポーラトランジスタとが共通の半導体基
体に形成され且つ信頼性の高い半導体装置を製造するこ
とが困難であった。従って、本願の発明の目的は、電界
効果トランジスタとバイポーラトランジスタとが共通の
半導体基体に形成されるにも拘らず信頼性の高い半導体
装置を製造することができる半導体装置の製造方法を提
供することである。
装置の製造方法では、金属の拡散を防止する拡散防止膜
で、電界効果トランジスタの金属を含有するゲート電極
を覆う。このため、ベース層としてのエピタキシャル層
の形成時に金属汚染による異常成長が防止される。ま
た、バイポーラトランジスタのベース形成領域における
半導体基体を露出させるために表面保護膜をエッチング
する際に、その厚さの途中までドライエッチングして、
残りの厚さをウエットエッチングする。このため、ウエ
ットエッチング量が少なく、表面保護膜のサイドエッチ
ングを抑制して、所望の寸法に近いバイポーラトランジ
スタのベース形成領域を得ることができる。また、半導
体基体に対する表面保護膜のエッチング選択比が大きく
なくても、バイポーラトランジスタのベース形成領域に
おける半導体基体の表面に損傷が生じない。
て、ベース形成領域の外側まで広がる開口を有する第一
のマスクを用いて表面保護膜上の拡散防止膜をエッチン
グする。このため、ベース形成領域に対応する開口を有
する第二のマスクを用いて表面保護膜をウエットエッチ
ングする際のサイドエッチングによって拡散防止膜の庇
が形成されても、第一のマスクの開口の縁と第二のマス
クの開口の縁との距離だけ拡散防止膜の庇がバイポーラ
トランジスタのベース形成領域から離隔されている。こ
の結果、拡散防止膜の庇は半導体基体上ではなく表面保
護膜上に形成され、拡散防止膜の庇の近傍に形成される
ベース層はエピタキシャル層ではなくて多結晶層であ
る。そして、この多結晶層の部分は真性ベースとしては
使用されないので、バイポーラトランジスタに対するベ
ース層の応力の影響を無視できる。
接合バイポーラトランジスタとCMOSトランジスタと
が共通の半導体基体に形成されるBiCMOS半導体装
置の製造方法に適用した本願の発明の一実施形態を、図
1、2を参照しながら説明する。図1(a)に示されて
いる様に、本実施形態でも、拡散防止膜32上にレジス
ト33を塗布するまでは上述の一従来例と同様の工程を
実行する。しかし、本実施形態では、その後、トランジ
スタ形成領域12のベース形成領域の外側まで広がる開
口51をレジスト33に形成する。そして、レジスト3
3をマスクにしたドライエッチングを拡散防止膜32に
施す。
ジスト33を除去し、拡散防止膜32上及び絶縁膜31
上に別のレジスト52を塗布する。そして、今度は、ト
ランジスタ形成領域12のベース形成領域に対応する開
口53をレジスト52に形成する。その後、レジスト5
2をマスクにして絶縁膜31の厚さの途中までドライエ
ッチングを施す。この場合、絶縁膜31及びゲート絶縁
膜25が僅かに残るまでドライエッチングできれば理想
的ではあるが、絶縁膜31及びゲート絶縁膜25をある
程度の厚さで残せばよい。
ジスト52を除去し、絶縁膜31及びゲート絶縁膜25
の残りの厚さをウエットエッチングして開口54を形成
する。そして、図2(b)に示されている様に、開口5
4を介して露出している半導体基体15上、絶縁膜31
上及び拡散防止膜32上の全面にSiGe混晶層である
半導体層36をCVD法で堆積させる。半導体層36の
堆積の後は再び上述の一従来例と同様の工程を実行し
て、BiCMOS半導体装置を完成させる。
されている様に、開口54及びその近傍を除くトランジ
スタ形成領域12をも覆う様に拡散防止膜32をパター
ニングしている。しかし、拡散防止膜32は半導体層3
6の形成前におけるゲート電極26中のWSi膜等から
の金属の拡散を防止するために設けられるので、拡散防
止膜32がトランジスタ形成領域12を覆っている必要
はなく、少なくともトランジスタ形成領域18、22を
覆う様に拡散防止膜32をパターニングしてもよい。
WSi膜とでトランジスタ形成領域18、22にゲート
電極26を形成しているが、WSi膜以外の金属含有膜
がWSi膜の代わりに用いられても、上述の実施形態と
同様の効果が得られる。また、上述の実施形態では金属
の拡散防止膜32としてSi3 N4 膜が用いられている
が、金属の拡散を防止することのできる膜であればSi
3 N4 膜以外の膜が用いられてもよい。
成領域12におけるバイポーラトランジスタがNPN型
であるが、このバイポーラトランジスタがPNP型であ
ってもよい。また、上述の実施形態はNPN型のSiG
eヘテロ接合バイポーラトランジスタとCMOSトラン
ジスタとが共通の半導体基体に形成されるBiCMOS
半導体装置の製造方法に本願の発明を適用したものであ
るが、MOSトランジタスがNMOSトランジタスまた
はPMOSトランジタスの何れかのみである半導体装置
の製造方法にも本願の発明を適用することができる。
では、所望の寸法に近いバイポーラトランジスタのベー
ス形成領域を得ることができる。また、バイポーラトラ
ンジスタのベース形成領域における半導体基体の表面に
損傷が生じず、しかも、ベース層としてのエピタキシャ
ル層の形成時に金属汚染による異常成長が防止されるの
で、結晶品質の良好なエピタキシャル層をベース層とし
てベース形成領域に形成することができる。更に、バイ
ポーラトランジスタに対するベース層の応力の影響を無
視できる。従って、電界効果トランジスタとバイポーラ
トランジスタとが共通の半導体基体に形成されるにも拘
らず信頼性の高い半導体装置を製造することができる。
示す半導体装置の側断面図である。
面図である。
って製造された半導体装置の側断面図である。
す半導体装置の側断面図である。
面図である。
次に示す半導体装置の側断面図である。
膜)、26…ゲート電極、31…絶縁膜(表面保護
膜)、32…拡散防止膜、33…レジスト(第一のマス
ク)、36…半導体層(ベース層)、51…開口、52
…レジスト(第二のマスク)、53…開口、
Claims (3)
- 【請求項1】 金属を含有するゲート電極を有する電界
効果トランジスタとエピタキシャル層であるベース層を
有するバイポーラトランジスタとが共通の半導体基体に
形成される半導体装置の製造方法において、 前記バイポーラトランジスタの形成領域における前記半
導体基体の表面を保護する表面保護膜と前記ゲート電極
を覆って前記金属の拡散を防止する拡散防止膜とを前記
半導体基体の上層に順次に積層させる工程と、 前記バイポーラトランジスタのベース形成領域の外側ま
で広がる開口を有する第一のマスクを用いて前記拡散防
止膜をエッチングする工程と、 前記バイポーラトランジスタのベース形成領域に対応す
る開口を有する第二のマスクを用いて前記表面保護膜の
厚さの途中までドライエッチングする工程と、 前記表面保護膜の残りの厚さをウエットエッチングする
工程とを具備する半導体装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記拡散防止膜が窒化シリコン膜である
請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記エピタキシャル層がシリコンゲルマ
ニウム混晶層、シリコンゲルマニウムカーボン混晶層ま
たはシリコン層の何れかである請求項1記載の半導体装
置の製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001196558A JP4126583B2 (ja) | 2001-06-28 | 2001-06-28 | 半導体装置の製造方法 |
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---|---|---|---|---|
CN108257860A (zh) * | 2018-01-19 | 2018-07-06 | 武汉新芯集成电路制造有限公司 | 一种栅极氧化层的制作方法 |
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2001
- 2001-06-28 JP JP2001196558A patent/JP4126583B2/ja not_active Expired - Fee Related
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