JP2003016417A - 板状枠体付きicカードとその製造方法 - Google Patents

板状枠体付きicカードとその製造方法

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JP2003016417A
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frame body
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Masanori Kashima
正憲 鹿島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外周にバリのない小型のICカードを取り出
すことができ、また、分離の容易な板状枠体付きICカ
ードを提供する。 【解決手段】 開口部104aを有する板状枠体104
と、開口部に嵌合された小型のICカード103とを備
える。開口部と小型のICカードの形状及び寸法は概略
同一であり、小型のICカードは、板状枠体からプレス
金型を用いた剪断加工により形成されたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICモジュールを
搭載した板状枠体付きICカード、およびその製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話等に、加入者識別用とし
てSIM(Subscriber Identity Module)と呼ばれCP
Uやメモリを有する集積回路を内蔵し、外部との通信用
の電極を有する小型のICカードが搭載されてきてい
る。また、様々な小型機器においても、セキュリティ向
上のためこれに類する応用がなされようとしている。こ
のような目的で使用される従来の小型のICカードは、
例えば特開平6−24188号公報に開示されているよ
うに、図8に示される構造を有する板状枠体付きICカ
ードとして供給される。
【0003】図8に示される板状枠体付きICカード
は、規格フォーマットのチップカード20に、マイクロ
モジュール22が搭載され、チップカード20より小型
のカード30の外形に合わせて溝32が形成されてい
る。カード30の外周には規格フォーマットのチップカ
ード20との接続部として、複数のブリッジ34が残さ
れており、そのブリッジ34の厚みは小型のカード30
より小さい。実際の使用にあたっては、このブリッジ3
4を除去することにより小型のカード30を取り出す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の板状枠体付きICカードの構成では、ブリ
ッジを除去し小型カードとした際、小型カードの外周に
バリが残ったりするために、電話機に組み込んだ際にこ
のバリが障害物となるという問題があった。また、分離
を容易にするために、ブリッジの巾を小さくしたり、厚
みを小さくすることが行われているが、その場合、実際
に使用する前に分離してしまうことがある。また逆にブ
リッジの巾を大きくしたり、厚みを大きくしたりすれ
ば、分離し難くなり、ブリッジ巾や厚みの調整が困難で
あるという課題があった。
【0005】本発明は、従来の板状枠体付きICカード
の問題点を解決し、取扱の容易な板状枠体付きICカー
ドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の板状枠体付きICカードは、開口部を有する
板状枠体と、前記開口部に嵌合された小型のICカード
とを備える。前記開口部と前記小型のICカードの形状
及び寸法は概略同一であり、前記小型のICカードは、
前記板状枠体からプレス金型を用いた剪断加工により形
成されたものである。
【0007】この構成によれば、小型のICカードと板
状枠体とは当初から分離されているため、外周にバリの
ない小型のICカードを取り出すことができ、また、分
離の容易な板状枠体付きICカードを得ることができ
る。
【0008】更に、規格フォーマットの板状枠体付きI
Cカードの状態で、既存の機器、システムにより小型の
ICカードにデータを記録した後、変更の必要が発生し
た場合、小型のICカードを板状枠体の開口部に容易に
戻すことができ、再度、既存の機器、システムにより小
型のICカードに記録したデータを変更できる。
【0009】前記小型のICカードは、前記開口部に圧
入されていることが好ましい。
【0010】上記構成において好ましくは、前記小型の
ICカードを備えた前記板状枠体には、前記小型のIC
カードの外形近傍に少なくとも1個のスリットが設けら
れる。この構成によれば、小型のICカードが開口部に
対して圧入状態となった場合、板状枠体付きICカード
に発生する歪みがスリットにより吸収緩和され、板状枠
体付きICカードの外観に歪みの発生することを防止で
きる。
【0011】また好ましくは、前記スリットは、前記小
型のICカードの外形を取り囲むように設けられる。こ
の構成によれば、圧入状態となることにより板状枠体付
きICカードに発生する歪みが、より効果的に吸収緩和
される。
【0012】また上記構成において好ましくは、前記小
型のICカードの一方の面とこれに続く前記板状枠体の
面に粘着剤層を有するフィルムを貼付することにより、
前記小型のICカードが前記板状枠体に固定される。こ
の構成によれば、規格フォーマットサイズでの取扱時に
小型のICカードが分離することを防ぐことができ、し
かも分離の容易な板状枠体付きICカードとすることが
できる。
【0013】また好ましくは、前記開口部に隣接する前
記板状枠体に、切り欠きが設けられる。この構成によれ
ば、さらに板状枠体より小型のICカードの分離が容易
となる。
【0014】また、本発明板状枠体付きICカードの製
造方法は、板状枠体を構成すべきカード基材に凹部を設
け、前記凹部にICモジュールを装着し、前記カード基
材に対してその厚みの1/2から4/5の範囲でプレス
金型加工により小型のICカードの形状の剪断加工を行
なうことにより前記板状枠体と前記小型のICカードを
形成し、前記板状枠体と前記小型のICカードの面が略
同一面となるよう前記板状枠体に形成された開口部に前
記小型のICカードを戻すことを特徴とする。
【0015】この構成によれば、プレス金型加工により
半抜き加工を行なった後、板状枠体の開口部に小型のI
Cカードを戻すことにより、量産性に優れ、安価に板状
枠体付きICカードを提供することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について図面を参照しながら説明する。
【0017】図1は、本発明の一実施の形態における板
状枠体付きICカード101の平面図、図2はその断面
図である。図3は、板状枠体付きICカード101から
小型のICカード103を分離した状態を示す。分離さ
れた小型のICカード103は、携帯電話等の機器(図
示せず)に組み込まれて使用される。
【0018】図1、図2に示される板状枠体付きICカ
ード101は、ICモジュール102が搭載された小型
のICカード103と、板状枠体104で構成されてい
る。図示は省略するがICモジュール102には集積回
路が内蔵されており、その集積回路にデータを書き込ん
だり読みだしたりするために、集積回路と電気的に接続
された複数のコンタクト102a(外部接続端子)が、
外部機器と接触させ通信を行なうことが可能なように設
けられている。
【0019】図2あるいは図3から判るように、板状枠
体104は小型のICカード103と形状寸法が実質的
に同一の開口部104aを有し、小型のICカード10
3は開口部104aに隙間なく嵌合している。
【0020】以下に、板状枠体付きICカード101の
製造方法について、図4を参照して説明する。先ず、図
4(a)に示すように、ICカードの国際標準であるI
SO−7816に準拠したサイズのカード基材105を
準備する。このカード基材105は、塩化ビニル系樹
脂、あるいはABS系樹脂を使用し、所定の厚みの平板
をプレス加工して作製することができる。あるいは、A
BS系樹脂の場合は、成形金型を用い射出成形により所
定の形状としてもよい。
【0021】次に図4(b)に示すように、カード基材
105に凹部105aを形成する。この凹部105aを
設けるためには、エンドミルを用いた所謂座ぐり加工に
よる方法、あるいは、ABS系樹脂の場合であればカー
ド基材105を形成する際に同時に成形金型により凹部
105aを設ける方法等を用いることができる。
【0022】次に、図4(c)に示すように、ICモジ
ュール102を凹部105aに搭載してISO−781
6に準拠するサイズのカードを構成する。凹部105a
にICモジュール102を搭載する方法としては、図示
はしないがホットメルトシート、あるいは瞬間接着剤を
使用して接着固定する等、既存の技術を用いることがで
きる。
【0023】次に、図4(d)に示すように、プレス金
型106の中に、ICモジュール102が搭載されたカ
ード基材105をセットする。プレス金型106は、パ
ンチ106a、ダイ106b、ストリッパー106c、
可動型受け106dから構成されている。パンチ106
a、ダイ106bは、小型のICカード103に対応し
た形状寸法を有する。また、パンチ106aには、IC
モジュール102を損傷しないようニガシ106eが設
けられている。
【0024】次に、図4(e)に示すように、ストリッ
パー106cにガイドされたパンチ106aとダイ10
6bで剪断加工することにより、略同一の形状寸法を有
する小型のICカード103と開口部104aを形成す
る。その際、パンチ106aをカード基材105の下面
まで下降させず、カード基材105の1/2〜4/5の
厚さまで下降させる。即ち、ISO−7816に準拠し
たサイズのカードの場合、カードの厚さは0.76mm
が標準であるため、略0.35mm〜0.60の厚さま
でパンチ106aを下降させることになる。一方、可動
型受け106dは、パンチ106aの下降に合わせて下
降させる。従って、小型のICカード103が開口部1
04aより脱落することはない。その後、可動型受け1
06dを、パンチ106aの上昇に合わせてカード基材
105の下面まで上昇する。
【0025】この結果図4(f)に示すように、小型の
ICカード103とカード基材105は略同一面とな
り、図1に示した板状枠体付きICカード101の構造
を得ることができる。
【0026】このようにして製造された板状枠体付きI
Cカード101は、剪断加工した際、カード基材105
の板状枠体104の開口部104a近傍で材料に伸びが
発生し、開口部104aの寸法が小型のICカード10
3の外形寸法より若干小さくなる。従って、小型のIC
カード103は開口部104aに対して圧入状態となる
傾向があるため、通常の扱いで小型のICカード103
が開口部104aより脱落することはない。ABS系樹
脂を使用したカード材をプレス加工した場合、小型のI
Cカード103の外形寸法と開口部104aの内側寸法
との差、すなわち圧入代は、短辺方向で略0.1mm、
長辺方向で略0.15mmとなっている。この圧入代に
より、小型のICカード103は開口部104aに対し
て圧入状態で保持される。
【0027】上述のように、小型のICカード103が
開口部104aに対して圧入状態となった場合、板状枠
体付きICカード101の外観に歪みが発生する可能性
がある。この問題を解消するためには、図1(a)に示
すように板状枠体104に、開口部104aの一辺に近
接した部分にスリット104c(一点鎖線で示す)を設
けることが効果的である。このスリット104cにより
応力が吸収緩和され、歪みが発生することを防止でき
る。また、図1(a)に示すようにスリット104cに
加え、他の3辺に近接したU字型のスリット104d
(一点鎖線で示す)を設けて、小型のICカード103
の外形を取り囲むようにスリットを配置することによ
り、応力の吸収緩和の効果はより大きくなり、歪みの発
生をより確実に防止できる。
【0028】図1(a)に示したスリット104c、1
04dに代えて、図1(b)に示すように2個のスリッ
ト104fをL字型とし、各々小型のICカード103
の任意の2辺を取り囲むように配置することもできる。
スリット104c、104d、あるいはスリット104
fと開口部104aとの距離104eは、歪みの問題を
解決するという観点からは短い方が好ましい。しかしな
がら、短すぎる場合はこの部分の板状枠体104の強度
が不足し破損し易くなったり、小型のICカード103
が脱落する危険性を生じる。従って、1.5mm〜3m
mとすることが好ましい。また、スリット104c、1
04d、104fの幅は、板状枠体付きICカード10
1の全体的な強度を考慮すると極度に大きくすることは
できない。逆に小さ過ぎる場合は、加工する金型のパン
チの破損が発生し易くなる。従って、1mmから2mm
とすることが好ましい。スリット104c、104d、
104fは、小型のICカード103を剪断加工する
際、同一金型内にトリミングパンチ(図示せず)を設け
ることにより容易に形成することができる。
【0029】上述において、剪断加工する際、パンチ1
06aをカード基材105の1/2〜4/5の厚さまで
下降させることに言及したが、これは、剪断加工が実質
的に完了し、かつ開口部104aから小型のICカード
103が飛び出すことが防止される適切な範囲である。
尚、本実施の形態では1つの金型により、剪断加工工程
と小型のICカード103を開口部104aに戻す工程
とを行う例を示したが、夫々、別の金型を用いて実施し
ても良い。
【0030】また、強い曲げ等の外力が加わることを想
定し、図5、図6に示すように、粘着層を有するフィル
ム107により、板状枠体104に対して小型のICカ
ード103を固定してもよい。それにより、小型のIC
カード103が脱落することを更に効果的に防止するこ
とができる。図5、図6には、粘着層を有するフィルム
107を小型のICカード103の外部接続端子を設け
た面と反対側の裏面側に配置した例を示したが、小型の
ICカード103の表面側にフィルム107を固定する
こともできる。その場合、図示はしないが、粘着層を有
するフィルム107のICモジュール102に対応する
位置に、小型のICカード10を検査するための孔を設
けることが好ましい。
【0031】また、図7に示すように、開口部104a
に隣接する板状枠体104の一部に、切り欠き104b
を設けることも有用である。この切り欠き104bに爪
先、あるいはピン等を差込むことにより、小型のICカ
ード103を板状枠体104より容易に分離することが
できる。
【0032】
【発明の効果】以上のように本発明の板状枠体付きIC
カードは、同一のカード基材から、小型のICカード
と、それと略同一の形状寸法の開口部を有する板状枠体
とを形成し、その開口部に小型のICカードを配置した
ものである。従って、小型のICカードと板状枠体とは
当初から分離されているため、小型のICカードとして
取り出す際、小型のICカードの外周にバリのない、ま
た、分離の容易な板状枠体付きICカードを構成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における板状枠体付きI
Cカードの平面図
【図2】 図1(a)の板状枠体付きICカードの断面
【図3】 図1(a)の板状枠体付きICカードから小
型ICカードを分離した状態を示す平面図
【図4】 図1(a)の板状枠体付きICカードの製造
工程を示す断面図
【図5】 本発明の他の実施の形態における粘着剤付き
フィルムで固定した板状枠体付きICカードを示す側面
【図6】 図5の板状枠体付きICカードの裏面図
【図7】 本発明の更に他の実施の形態における開口部
に切り欠きを設けた板状枠体付きICカードの平面図
【図8】 従来例の板状枠体付きICカードの平面図
【符号の説明】
20 規格フォーマットのチップカード 22 マイクロモジュール 30 小型のカード 32 溝 34 ブリッジ 101 板状枠体付きICカード 102 ICモジュール 102a コンタクト 103 小型のICカード 104 板状枠体 104a 開口部 104b 切り欠き 104c スリット 104d U字型のスリット 104e 距離 104f スリット 105 カード基材 105a 凹部 106 プレス金型 106a パンチ 106b ダイ 106c ストリッパー 106d 可動型受け 106e ニガシ 107 粘着層を有するフィルム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開口部を有する板状枠体と、前記開口部
    に嵌合された小型のICカードとを備え、前記開口部と
    前記小型のICカードの形状及び寸法は概略同一であ
    り、前記小型のICカードは、前記板状枠体からプレス
    金型を用いた剪断加工により形成されたものであること
    を特徴とする板状枠体付きICカード。
  2. 【請求項2】 前記小型のICカードは、前記開口部に
    圧入されていることを特徴とする請求項1記載の板状枠
    体付きICカード。
  3. 【請求項3】 前記小型のICカードを備えた前記板状
    枠体には、前記小型のICカードの外形近傍に少なくと
    も1個のスリットが設けられたことを特徴とする請求項
    1記載の板状枠体付きICカード。
  4. 【請求項4】 前記スリットは、前記小型のICカード
    の外形を取り囲むように設けられたことを特徴とする請
    求項3記載の板状枠体付きICカード。
  5. 【請求項5】 前記小型のICカードの一方の面とこれ
    に続く前記板状枠体の面に粘着剤層を有するフィルムを
    貼付することにより、前記小型のICカードが前記板状
    枠体に固定されていることを特徴とする請求項1に記載
    の板状枠体付きICカード。
  6. 【請求項6】 前記開口部に隣接する前記板状枠体に、
    切り欠きが設けられたことを特徴とする請求項1または
    請求項5記載の板状枠体付きICカード。
  7. 【請求項7】 板状枠体を構成すべきカード基材に凹部
    を設け、前記凹部にICモジュールを装着し、前記カー
    ド基材に対してその厚みの1/2から4/5の範囲でプ
    レス金型加工により小型のICカードの形状の剪断加工
    を行なうことにより前記板状枠体と前記小型のICカー
    ドを形成し、前記板状枠体と前記小型のICカードの面
    が略同一面となるよう前記板状枠体に形成された開口部
    に前記小型のICカードを戻すことを特徴とする板状枠
    体付きICカードの製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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