JP2003016394A - Icカードリーダ - Google Patents
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Abstract
類の通信方式に一台で対応することできるICカードリ
ーダを提供する。 【解決手段】 パソコン2は、リーダライタ1と通信を
行うことで通信対象となるICカード3の通信タイプを
指定する。そして、リーダライタ1のCPU4は、送信
回路部17及び受信回路部18における送受信方式を指
定された通信タイプに応じて夫々切換え制御する。
Description
非接触型ICカードとの通信を行うICカードリーダに
関する。
との間で電波信号(電磁信号)を用いて行う通信の方式
は、ICカードの用途などに応じて複数存在する。例え
ば、図9乃至図11には、通信方式の2つのタイプA,
B,Cの波形を示すが、これらの内タイプA,Bは規格
化されている方式である(国際規格:ISO/IEC1
4443,国内規格:JIS X6322)。
ダよりICカードに送信される変調信号は((a)参
照)モディファイドミラーで符号化したデータにより1
3.56MHzの搬送波をASK(Amplitude Shift Key
ing)変調(変調度100%)するものである。また、I
CカードよりICカードリーダに送信される変調信号は
((b)参照)、マンチェスタ符号のデータによって8
47.5kHzの副搬送波を負荷変調(変調方式はAS
K)した信号となっている。
ードリーダよりICカードに送信される変調信号は
((a)参照)、NRZ(Non Return to Zero)方式で符
号化したデータにより13.56MHzの搬送波をAS
K変調(変調度10%)するものである。また、ICカ
ードよりICカードリーダに送信される変調信号は
((b)参照)、NRZ符号のデータによって847.
5kHzの副搬送波を負荷変調(変調方式はBPSK:
Binary Phase Shift Keying))した信号となっている。
ードリーダよりICカードに送信される変調信号は
((a)参照)、マンチェスタ符号のデータにより搬送
波をASK変調(変調度10%)するものであり、IC
カードよりICカードリーダに送信される変調信号も
((b)参照)同様である(副搬送波は使用しない)。
単な場合(一般に、通信に要求されるセキュリティレベ
ルが比較的低い用途に用いられる)に採用される通信方
式である。即ち、100%変調ではデータの“0,1”
の変化によって搬送波が完全に断続するため受信データ
の復調が比較的容易であり、ICカード側の復調ロジッ
ク回路を簡単にすることができる。
が比較的複雑な場合(一般に、通信に要求されるセキュ
リティレベルが比較的高い用途に用いられる)に採用さ
れる通信方式であり、ICカード側において受信信号に
より内蔵されているCPUを駆動して復調動作を行わせ
るものである。即ち、この場合は、通信中にCPUを駆
動し続けるため搬送波を断続させることはできず、変調
度が10%になるようにしている。
通信方式が存在していることに鑑みて、各通信方式に一
台で対応することできるICカードリーダがあれば、共
通化によって製造コストを低下させたり、製品管理を簡
単になるなどのメリットを期待することができる。しか
しながら、従来、斯様なICカードリーダは存在してい
なかった。
あり、その目的は、非接触型ICカードとの間で行われ
る複数種類の通信方式に一台で対応することできるIC
カードリーダを提供することにある。
ドリーダによれば、制御回路は、送信及び受信回路部に
おける送受信方式を夫々切換え制御するので、非接触型
ICカードに送信する電波信号の送信方式と、前記IC
カードより送信される電波信号の受信方式を夫々複数切
換ることができる。即ち、非接触型ICカードの構成が
異なり、対応している通信方式が異なる場合であって
も、共通のICカードリーダで通信を行うことが可能と
なる。従って、ICカードリーダの製造コストを低下さ
せたり製品管理を簡単にすることができる。
ば、制御回路は、通信対象となる非接触型ICカードの
通信タイプを識別し、識別したICカードの通信タイプ
に応じて送受信方式を切換え制御する。具体的には、例
えば請求項3に記載したように、制御回路は、送信及び
受信回路部の送受信方式を順次切り換えて通信を行い、
夫々の送信方式による通信に対して応答を返したICカ
ードを識別し、その通信タイプを判定する。
ードが対応している通信方式が事前に判別できない場合
であっても、ICカードが特定の送信方式で送信した信
号に応答することで制御回路はICカードの通信方式を
判定することができるので、以降の通信を確実に行うこ
とができる。また、通信方式が異なる複数種類のICカ
ードが混在している場合も、通信方式を適宜切り換える
ことで夫々のICカードと並行して通信を行うことも可
能となる。
ば、制御回路は、上位装置による指定に応じて送受信方
式を切換え制御する。即ち、上位装置(ホスト)は、ア
プリケーションに応じて通信対象となるICカードが対
応している通信方式を事前に判別できる場合がある。従
って、上位装置とICカードリーダとの間で行われる通
信において上位装置が切り換えるべき送受信方式を指定
する制御情報を送信することで、制御回路は送受信方式
を適宜切換えて対応することができる。
ば、制御回路は、非接触型ICカードの通信タイプとそ
の通信タイプに対応する送受信方式に関する情報を有し
ている。そして、上位装置が通信対象となる非接触型I
Cカードの通信タイプを指定すると、その指定された情
報に基づいて送受信方式を切換え制御する。即ち、上位
装置は、通信対象のICカードのタイプだけを指定して
ICカードリーダに送信すれば良いので、上位装置とI
Cカードリーダとの間の通信量を削減することができ
る。
1実施例について図1乃至図5を参照して説明する。図
2は、非接触式ICカードとリーダライタとの通信系を
示すものである。リーダライタ(ICカードリーダ)1
は、上位装置(ホスト)であるパーソナルコンピュータ
(パソコン)2とシリアルインターフェイス等を介して
接続されており、パソコン2上で動作するアプリケーシ
ョンプログラムの指示に基づいてICカード3と電波信
号により通信を行うようになっている。
アにICカード3が接近したことを検知するため、IC
カード3に対する呼び出しコードを間欠的に送信してい
る(ポーリング)。そして、ICカード3を携帯したユ
ーザが通信エリア内に位置すると、ICカード3は、リ
ーダライタ1が送信する信号から動作用の電源及びクロ
ックを生成して応答するようになっている。
を示す機能ブロック図である。CPU(制御回路)4
は、上位インターフェイス(I/F)部5を介してパソ
コン2とシリアル通信を行うようになっている。リセッ
トIC6は、CPU4のリセットON,OFFを行うた
めのリセット信号を出力する。符号化部7は、CPU4
より与えられる送信データをモディファイドミラー,N
RZ,マンチェスタの各方式で選択的に符号化できるよ
うに構成されており、符号化した送信データを変調部8
に出力する。
発振信号を符号化部7及び変調部8に搬送波信号とし
て、また、CPU4にクロック用の信号として供給す
る。CPU4は、その発振信号を適宜分周したものを動
作用クロックとして使用する。変調部8は、搬送波を符
号化された送信データによってASK変調するようにな
っており、その場合の変調度を100%,10%の何れ
かに選択できるように構成されている。
与えられる変調信号(送信データ)と搬送波信号との論
理積をとることで被変調信号を生成する。また、変調度
10%の場合は、符号化部7より与えられる変調信号に
よって搬送波信号の増幅率を変化させることで被変調信
号を生成する。変調部8で変調された被変調信号は増幅
部10を介してアンテナ11に出力され、電波信号とし
て外部に送信される。
をアンテナ11が受信すると、その受信信号は受信方式
切換え部12を介してタイプA,B受信部13,タイプ
C受信部の何れか一方に選択的に出力されるようになっ
ている。タイプA,B受信部13は、ICカード3の通
信タイプがAまたはBである場合の受信信号(副搬送波
のASK,BPSK変調)を受信復調するように構成さ
れており、タイプC受信部14は、ICカード3の通信
タイプがCである場合の受信信号(主搬送波のASK変
調)を受信復調するように構成されている。
号は、増幅部15を介して復号化部16に与えられる。
復号化部16は、復調された符号データがマンチェス
タ,NRZの夫々について復号化が可能であるように構
成されている。
タイプがA,B,Cの何れであるかに応じて、符号化部
7における符号化方式,変調部8における変調方式を切
り換えると共に、受信切換え部12により受信部13,
14の選択切換えを行い、また、復号化部16における
データの復号化方式を切り換えるようになっている。
8は送信回路部17を構成しており、受信方式切換え部
12,受信部13及び14並びに復号化部16は、受信
回路部18を構成している。
5をも参照して説明する。図3は、リーダライタ1のC
PU4が行う通信制御処理の内、本発明の要旨にかかる
部分を示すフローチャートである。CPU4は、先ず、
パソコン4がシリアルインターフェイスを介して送信す
るデータ(コマンドフレーム)に含まれているICカー
ド3の通信タイプを取得する(ステップS1)。
イタ1に送信するコマンドフレームの一例を示す。コマ
ンドフレーム19は、フレームの開始を示すヘッダ2
0,ICカード13の通信タイプを指定する通信タイプ
21,パソコン2がリーダライタ1に与えるコマンド2
2及びデータ23,21〜23のデータ内容の誤り検出
を行うためのチェックコード24などで構成されてい
る。そして、CPU4はコマンドフレーム19の通信タ
イプ21を参照することで、通信対象となるICカード
の通信タイプを判別する。
リなどに保持している、各通信タイプA〜Cに対応する
送受信方式の切換え内容を示すテーブルである。CPU
4は、このテーブルを参照することで以降の切り換え処
理を行う。
1を取得すると、そのタイプがA〜Cの何れであるかを
判定する(ステップS2,S8)。通信タイプが“A”
である場合は(ステップS2,「YES」)、符号化部
7において送信データがモディファイドミラー方式で符
号化されるように設定すると共に(ステップS3)、変
調部8におけるASK変調度が100%になるように設
定する(ステップS4)。
信部13が選択されるように受信方式切換え部12に制
御信号を与え(ステップS5)、復号化部16において
はマンチェスタ符号を復号化するように設定する(ステ
ップS6)。それから、通常の通信処理を行う(ステッ
プS7)。即ち、ICカード3に呼び出しコードを送信
するポーリングを行い、ICカード3がカードのIDを
返して応答すると、IDカード3側に通信用に割り当て
たアドレスの通知を行う。
送信して“Verify OK”の応答があると、Se
lectコマンドを発行して割り当てたアドレスでIC
カード3を選択し、Readコマンドを発行してICカ
ード3が保持しているデータを読み出す。また、必要が
ある場合はWriteコマンドを発行してパソコン2側
よりICカード3に対するデータの書き込みを行う。両
者間で必要なデータの転送が行われると、Closeコ
マンドを発行して通信処理を終了する。
である場合は(ステップS8,「YES」)、符号化部
7において送信データがNRZ方式で符号化されるよう
に設定すると共に(ステップS9)、変調部8における
ASK変調度が10%になるように設定する(ステップ
S10)。そして、受信側においては、タイプA,B受
信部13が選択されるように受信方式切換え部12に制
御信号を与え(ステップS11)、復号化部16におい
てはNRZ符号を復号化するように設定する(ステップ
S12)。それから、ステップS7に移行して通信処理
を行う。
である場合は(ステップS8,「NO」)、符号化部7
において送信データがマンチェスタ方式で符号化される
ように設定すると共に(ステップS13)、変調部8に
おけるASK変調度が10%になるように設定する(ス
テップS14)。そして、受信側においては、タイプC
受信部14が選択されるように受信方式切換え部12に
制御信号を与え(ステップS15)、復号化部16にお
いてはマンチェスタ符号を復号化するように設定する
(ステップS16)。それから、ステップS7に移行し
て通信処理を行う。
イタ1を構成するCPU4は、送信回路部17及び受信
回路部18における送受信方式を夫々切換え制御するの
で、非接触型のICカード3に送信する電波信号の送信
方式と、ICカード3より送信される電波信号の受信方
式を夫々複数切換ることができる。即ち、ICカード3
の構成が異なり、対応している通信方式が異なる場合で
あっても、共通のリーダライタ1で通信を行うことが可
能となる。従って、リーダライタ1の製造コストを低下
させたり製品管理を簡単にすることができる。
信を行うことで通信対象となるICカード3の通信タイ
プを指定し、CPU4は、ICカード3の通信タイプに
基づいて送受信方式を切換え制御するので、パソコン2
は、Cカード3の通信タイプだけを指定してリーダライ
タ1に送信すれば良く、リーダライタ1との間の通信量
を削減することができる。
2実施例を示すものであり、第1実施例と同一部分には
同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分につい
てのみ説明する。第2実施例では、リーダライタ1側は
図5に示すデータテーブルを有しておらず、送受信方式
に関する情報は、一括してパソコン2からリーダライタ
1に送信されるようになっている。
て、CPU4は、第1実施例における通信タイプ21に
代えて、最初にパソコン2より送信されるコマンドフレ
ーム25よりICカード3の送受信方式26を取得する
(ステップS21)。そして、取得した送受信方式26
に応じて、符号化部7における符号化タイプを設定する
と共に(ステップS22)、変調部8におけるASK変
調度を設定する(ステップS23)。そして、受信側に
ついては、受信部13,14の何れか(復調方式)を選
択し(ステップS24)、復号化部16における復号タ
イプを設定する(ステップS25)。それから、ステッ
プS7に移行して通信処理を行う。
設定は、実質的には第1実施例におけるステップS3〜
S6,S9〜S12,S13〜S16の内何れかと同様
の処理となる。
4は、パソコン2よる指定に応じて送受信方式を切換え
制御するので、第1実施例と略同様の効果が得られると
共に、リーダライタ1側に必要なメモリの容量を削除す
ることができる。
を示すものである。第3実施例では、リーダライタ1
は、ICカード3の通信タイプ等に関する情報をパソコ
ン2から得ることなく、ICカード3の通信タイプを独
自に識別するようになっている。そして、パソコン2か
らICカード3との通信開始の指示があると、リーダラ
イタ1は、最初のポーリングで呼び出しコードを送信す
る際に、図8に示すように、送信タイプA,B,Cの送
受信方式に順次切り換えて送信を行う。
テップS3〜S6の設定を行った後、呼び出しコードを
送信する。そして、リーダライタ1の通信エリア内に通
信タイプAのICカード3が存在していれば、そのIC
カード3は送信された呼び出しコードを受信して応答を
返す。
S12の設定を行った後呼び出しコードを送信し、次
は、ステップS13〜S16の設定を行った後呼び出し
コードを送信する。それに対して、通信エリア内に通信
タイプB,CのICカード3が存在する場合は、それら
のICカード3は応答を返すことなる。一般的なアプリ
ケーションであれば、何れか1つの通信タイプのICカ
ードのみが応答すると想定される。
方式を順次切り換えてポーリングを行った結果、CPU
4は、応答を返したICカード3の通信タイプのみを設
定して以降の通信フェーズを実行すれば良い。
4は、送信回路部17及び受信回路部18の通信方式を
順次切り換えて通信を行い、夫々の送信方式による通信
に対して応答を返したICカード3を識別してその通信
タイプを判定するようにした。従って、通信対象となる
ICカード3が対応している通信タイプが事前に判別で
きない場合でも、ICカード3が特定の送信方式で送信
した信号に応答することでCPU4はその通信タイプを
判定することができるので、以降の通信を確実に行うこ
とができる。
ード3が混在するようなアプリケーションであっても、
通信方式を適宜切り換えることで夫々のICカード3と
並行して通信を行うことも可能となる。
にのみ限定されるものではなく、次のような変形または
拡張が可能である。データの符号化方式は、全ての通信
タイプにおいて共通であっても良い。上位装置は、パソ
コン2に限ることなく通信専用の装置であっても良い。
また、上位装置の機能がICカードリーダに組み込まれ
ているものでも良い。リーダライタ1に限ることなく、
ICカードが記憶しているデータを読み出す機能だけを
有するICカードリーダに適用しても良い。符号化部7
及び変調部8は、一体に構成されていても良い。各通信
タイプ或いは通信方式は、例示したものに限定されるこ
となく、非接触式ICカードの個別の設計などに応じて
適宜変更して実施すれば良い。また、通信タイプは2種
類、或いは4種類以上ある場合でも、適宜切換えを行っ
て実施すれば良い。
の電気的構成を示す機能ブロック図
を示す機能ブロック図
内、本発明の要旨にかかる部分を示すフローチャート
レームの一例を示す図
タイプA〜Cに関するテーブルの内容を示す図
信開始時にICカードとの間で行う処理の内容を示すシ
ーケンス図
信号,(b)受信信号の波形を示す図
ルコンピュータ(上位装置)、3はICカード、4はC
PU(制御回路)、17は送信回路部、18は受信回路
部を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 非接触型ICカードに送信する電波信号
の送信方式を複数切換可能に構成される送信回路部と、 非接触型ICカードより送信される電波信号の受信方式
を複数切換可能に構成される受信回路部と、 前記送信及び受信回路部における送受信方式を夫々切換
え制御する制御回路とを備えたことを特徴とするICカ
ードリーダ。 - 【請求項2】 前記制御回路は、通信対象となる非接触
型ICカードの通信タイプを識別し、識別したICカー
ドの通信タイプに応じて送受信方式を切換え制御するこ
とを特徴とする請求項1記載のICカードリーダ。 - 【請求項3】 前記制御回路は、前記送信及び受信回路
部の送受信方式を順次切り換えて通信を行い、夫々の送
信方式による通信に対して応答を返したICカードを識
別し、その通信タイプを判定することを特徴とする請求
項2記載のICカードリーダ。 - 【請求項4】 前記制御回路は、上位装置による指定に
応じて送受信方式を切換え制御することを特徴とする請
求項1記載のICカードリーダ。 - 【請求項5】 前記制御回路は、非接触型ICカードの
通信タイプとその通信タイプに対応する送受信方式に関
する情報を有しており、上位装置が通信対象となる非接
触型ICカードの通信タイプを指定すると、その指定さ
れた情報に基づいて送受信方式を切換え制御することを
特徴とする請求項2または4記載のICカードリーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001199385A JP2003016394A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Icカードリーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001199385A JP2003016394A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Icカードリーダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003016394A true JP2003016394A (ja) | 2003-01-17 |
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ID=19036686
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001199385A Pending JP2003016394A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | Icカードリーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2003016394A (ja) |
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