JP2003016030A - バックエンド処理を仲介するサーバコンピュータ - Google Patents

バックエンド処理を仲介するサーバコンピュータ

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JP2003016030A
JP2003016030A JP2001198408A JP2001198408A JP2003016030A JP 2003016030 A JP2003016030 A JP 2003016030A JP 2001198408 A JP2001198408 A JP 2001198408A JP 2001198408 A JP2001198408 A JP 2001198408A JP 2003016030 A JP2003016030 A JP 2003016030A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックエンドシステムを用いたサービスにお
いて、サービスに係る処理が終了する前にコンピュータ
ネットワークの接続が途切れると、処理結果が得られな
くなるというユーザの不便さを解消する。 【解決手段】 Webサーバ20は、端末装置10から
バックエンドシステム30を利用したサービスの依頼を
受け付けると、そのサービスに必要な情報の入力を促
す。そして、入力された情報を管理用データベース27
に記録するとともに、バックエンドシステム30に処理
を依頼する。バックエンドシステム30の処理が終了す
ると、処理結果を管理用データベース27に記録する。
このとき、端末装置10との接続が切れている場合に
は、次回の接続時に、管理用データベース27を参照し
て処理結果を端末装置10に送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータネッ
トワークを利用したサービス提供、特に、バックエンド
システムを用いたサービス提供におけるユーザごとの情
報管理に係り、フロントEAI(Enterprise Applicati
on Integration)システムに好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット上で提供される情報シス
テムであるWWW(World Wide Web)は、簡易なユーザ
インタフェースと汎用性とを備えており、学術研究、企
業、一般家庭等を問わず、近年急速に普及した。
【0003】WWWの普及に伴ない、従来は、店頭等で
行なわれていた各種サービスのための処理、例えば、見
積処理、入出金処理、商取引処理、与信処理等がWeb
ページ上でも行なえるようになっている。
【0004】例えば、コンピュータを購入する際の見積
サービスを提供するWebサイトでは、機種の選択、ス
ペック、オプションの指定等の情報をWebページ上で
受け付けて、それに応じた見積金額を、例えば、データ
ベースを参照して算出する。そして、算出された見積結
果をWebページ上に表示するようにしている。また、
入金処理サービスを提供するWebサイトでは、入金先
の指定、金額の指定、支払方法等の情報をWebページ
上で受け付けて、入金のためのトランザクション処理を
行なう。そして、入金の可否等の出力結果をWebペー
ジ上に表示するようにしている。
【0005】一般に、WWWで用いられているプロトコ
ルであるHTTP(HyperText Transfer Protocol)
は、Webサーバーとユーザ端末との間で文書を送受信
するための、リクエストとレスポンスとからなる単純な
プロトコルであり、基本的には、あらかじめ用意してお
いたWebページを表示させる程度のサービスしか提供
できない。
【0006】このため、ユーザから入力された情報に応
じた出力結果を出力しなければならない上記の各種サー
ビスのための処理(以下、単に「サービス」ともいう)
を提供するために、Webサーバでは、HTTP処理部
と、サービスを行なう外部システムとのインタフェース
機能を備え、Webページで受け付けた情報に基づい
て、外部システムに処理を依頼し、その処理結果を反映
させたWebページを生成して、ユーザの端末装置に表
示させるようにしている。
【0007】図7は、このような機能を備えたWebサ
ーバの構成の一例を説明するためのブロック図である。
【0008】本図において、Webサーバ120とユー
ザの端末装置110とがインターネット170に接続さ
れている。Webサーバ120は、インターネット上で
Webサイトを開設しており、Webページ上で外部シ
ステムを利用したサービスを提供している。本図では、
Webサーバ120には、外部システムとして、3つの
バックエンドシステム(130A〜130C)が接続さ
れており、3種類のサービスを選択的に提供することが
できものとする。また、Webサーバ120は、Web
ページを提供するWebフロント部121と、バックエ
ンドシステム130との間の情報のやり取りを行なうた
めのインタフェース部122とを備えて構成される。な
お、インタフェース部122は、例えば、CGI(Comm
on Gateway Interface)、ASP(Active Server Page
s)あるいは、Servlet等の技術を用いて実現す
ることができる。
【0009】このような構成のWebサーバ120が、
ユーザの端末装置110からサービス依頼を受け付ける
ときの処理の流れについて説明する。
【0010】端末装置110から、URL(Uniform Re
source Locator)を指定されることによりWebページ
へのアクセス要求を受け付けると、Webフロント部1
21は、例えば、認証等のログイン処理を行なった後、
提供するサービスの選択を促すサービス選択画面を端末
装置110に表示させる。そして、ユーザからのサービ
ス選択を受け付けると、そのサービスの処理に必要な項
目の入力を促すWebページを端末装置110に表示さ
せる。サービスの処理に必要な項目は、サービスが入金
処理である場合を例とすると、入金先、金額、支払方法
等とすることができる。
【0011】必要な項目の入力を受け付けると、選択に
係るサービスを行なうバックエンドシステム130に、
インタフェース部122を介して処理を依頼する。この
とき、受け付けた入力項目の内容もバックエンドシステ
ム130に渡すようにする。
【0012】そして、依頼を受けたバックエンドシステ
ム130が処理を開始し、Webサーバ120は、処理
待ちの状態になる。バックエンドシステム130が処理
を終了すると、処理結果がインタフェース部122を介
して、Webフロント部121に渡される。処理結果
は、サービスが見積処理である場合を例とする、見積金
額とすることができる。
【0013】Webフロント部121は、処理結果を埋
め込んだ出力表示用のWebページを端末装置110に
送信する。これにより、ユーザは、Webページ上でサ
ービスの処理結果を閲覧することができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】ところで、WWWで用
いられる通信プロトコルであるHTTPは、1セッショ
ン(データのやり取り)ごとに通信情報を管理する。こ
のため、セッションの途中で接続が切れると、再接続し
たとしても、通信相手が特定できないので、セッション
を再開することはできない。
【0015】したがって、バックエンドシステム130
からの処理待ちの状態で、端末装置110との通信が途
切れると、ユーザはバックエンドシステム130からの
処理結果を受け取ることができなくなる。このため、処
理結果を取得するためには、再度必要な項目を入力し
て、処理を依頼しなおさなければならない。
【0016】また、サービスの処理に必要な項目の入力
を受け付けた後、バックエンドシステム130に処理を
依頼しようとしたときに、バックエンドシステム130
がダウン等により使用できない場合、あるいは、処理依
頼が多い等でバックエンドシステム130の負荷が重
く、処理の実行が待たされる場合であっても、ユーザ
は、処理結果を得るため接続状態を継続しなければなら
ない。また、この間にも接続が切れてしまうおそれがあ
る。
【0017】近年、携帯電話に代表される携帯型端末装
置を用いてインターネットを利用するユーザが増えてお
り、これらの装置では特に接続が切れやすい傾向にあ
る。また、通信のためのコストも比較的高額であるた
め、上記の問題はより深刻なものとなっている。
【0018】本発明の目的は、バックエンドシステムを
用いたサービスにおいて、サービスに係る処理が終了す
る前にコンピュータネットワークの接続が途切れると、
処理結果が得られなくなるというユーザの不便さを解消
することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明によれば、利用者の端末装置からコンピュー
タネットワークを介して、コンピュータシステムを利用
した処理の依頼およびその処理のために必要な情報を受
け付け、処理結果を前記端末装置に送信するサーバコン
ピュータであって、処理の依頼に係る利用者を特定する
ための認証手段と、受け付けた前記処理のために必要な
情報を、前記利用者と関連付けて記憶する第1の記憶手
段と、処理結果を、前記利用者と関連付けて記憶する第
2の記憶手段と、前記第2の記憶手段を参照して、特定
された利用者の端末装置に処理結果を送信する処理結果
送信手段とを備えることを特徴とするサーバコンピュー
タが提供される。
【0020】このサーバコンピュータによれば、受け付
けた前記処理のために必要な情報を、前記利用者と関連
付けて記憶するため、処理を行うシステムが一時的に非
稼働の状態にあっても、利用者はシステムが稼働状態に
なるまで接続を保つ必要はなくなる。また、処理結果を
利用者と関連付けて記憶し、この情報を参照して利用者
の端末装置に処理結果を送信するため、処理結果を得る
前に通信が途切れたとしても、利用者は、次回の接続時
に処理結果を入手することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は、本発明を適用したWeb
サーバを含むコンピュータネットワークの一例を説明す
るためのブロック図である。
【0022】本図において、Webサーバコンピュータ
20は、インターネット70に接続され、Webサイト
を開設している。そして、Webページ上でバックエン
ドシステムを利用したサービスを提供している。また、
インターネット70には、複数の端末装置10が接続さ
れ、ユーザは、いずれかの端末装置10を用いてWeb
サイトにアクセスすることで、Webサーバ20が提供
するサービスを受けることができる。
【0023】本実施形態において、Webサーバ20
は、Webフロント部21、バックエンド管理部22、
インタフェース部23、ユーザ管理用データベース2
5、バックエンド情報テーブル26および管理用データ
ベース27を備えて構成される。また、Webサーバ2
0には、バックエンド処理を行なうためのバックエンド
システム30A〜30Cが接続されている。
【0024】Webフロント部21は、端末装置10か
らのWebページ閲覧要求に応答し、Webページを生
成するためのファイル(リソース)等を送信するととも
に、Webページを介して端末装置10から情報を受信
するための制御を行なう。また、端末装置10から、バ
ックエンドシステムを利用したサービスの要求を受け付
けると、バックエンド管理部22に対して処理の依頼等
を行なう。
【0025】バックエンド管理部22は、端末装置10
からのバックエンド処理依頼に関する情報を管理用デー
タベース27に記録し、インタフェース部23を介し
て、バックエンドシステム30に処理を依頼する。ま
た、バックエンドシステム30が処理を完了させると、
出力結果をインタフェース部23を介して受け取り、管
理用データベース27に記録する処理等を行なう。
【0026】インタフェース部23は、バックエンドシ
ステム30A〜Cそれぞれに対応した入出力機能を備え
ており、Webサーバ20とバックエンドシステム30
との情報のやり取りを仲介する。
【0027】ユーザ管理用データベース25は、本We
bサイトにユーザ登録をしたユーザに関する情報を管理
するためのデータベースである。ユーザに関する情報に
は、例えば、ユーザIDとパスワードとが含まれ、ユー
ザのログイン時にこれらの情報の入力を促すことによ
り、登録ユーザの認証処理を行ない、アクセスしたユー
ザを特定することができる。
【0028】バックエンド情報テーブル26は、本We
bサイトで提供しているバックエンドシステムを利用す
るサービスに関する情報が記録されたテーブルである。
【0029】図2は、バックエンド情報テーブル26の
データ構成の一例を説明するための図である。本図に示
すようにバックエンド情報テーブル26は、サービス名
261、バックエンドシステム262、入力項目26
3、出力項目264、入力用画面265および出力用画
面266を備えて構成される。
【0030】サービス名261は、バックエンド処理を
行なうサービスを特定するための情報、例えば、名称、
コード等を記録する。
【0031】バックエンドシステム262は、バックエ
ンド処理を行なうコンピュータシステムを特定するため
の情報、例えば、システム名称を記録する。
【0032】入力項目263は、バックエンド処理を依
頼するときに必要な入力項目のリストを記録する。本図
の例では、例えば、「処理A」を「システムA」に依頼
する場合には、入力項目として「AI1」「AI2」
「AI3」「AI4」の4つの情報が必要であることを
示している。
【0033】出力項目264は、バックエンド処理終了
後に、バックエンドシステムから出力される項目のリス
トを記録する。本図の例では、例えば、「処理A」を
「システムA」に依頼した場合には、「AO1」「AO
2」の2つの情報が出力されることを示している。
【0034】入力用画面265は、端末装置10からバ
ックエンド処理の要求を受け付けるときに、端末装置1
0に表示させるWebページを特定するための情報を記
録する。本図例では、例えば、端末装置10から処理A
の要求を受け付けると、「入力A」で特定される画面
を、端末装置10に表示させる。「入力A」には、例え
ば、入力項目263に記録さている入力項目「AI1」
等の入力欄を設けるようにしておく。
【0035】出力用画面266は、バックエンド処理が
終了したときに、その結果を表示するWebページを特
定するための情報を記録する。本図例では、例えば、処
理Aが終了すると、「出力A」で特定される画面を、端
末装置10に表示させる。「出力A」には、例えば、出
力項目264に記録さている出力項目「AO1」等の表
示欄を設けるようにしておき、この表示欄に処理結果を
埋め込んで表示させるようにする。
【0036】管理用データベース27は、ユーザの端末
装置10から受け付けたバックエンド処理の要求(サー
ビス依頼)に関する情報を管理するデータベースであ
る。
【0037】図3は、管理用データベース27のデータ
構造の一例を説明するための図である。本図に示すよう
に管理用データベース27は、ユーザ情報271ごとに
バックエンド処理情報272が管理される。
【0038】バックエンド処理情報272は、バックエ
ンド処理の案件ごとに1レコードを記録し、依頼日時2
72a、処理済フラグ272b、送信済フラグ272c
およびサービス名272dとを備えて構成される。
【0039】依頼日時272aは、バックエンド処理の
依頼を受け付けた日時を記録する。
【0040】処理済フラグ272bは、バックエンド処
理が終了しているかどうかを識別するためのフラグであ
る。
【0041】送信済フラグ272cは、バックエンド処
理を依頼したユーザの端末装置10に、処理結果を送信
したかどうかを識別するためのフラグである。
【0042】サービス名272dは、バックエンド処理
依頼に係るサービスを特定するための情報を記録する。
【0043】そして、各バックエンド処理情報272に
は、入出力情報273として、入力項目の内容と出力項
目の内容とが関連付けられて記録される。すなわち、入
出力情報273には、バックエンド情報テーブル26の
入力項目263および出力項目264に対応した入力項
目および出力項目に、ユーザの端末装置10から受け付
けた入力項目の内容と、バックエンドシステム30が出
力した出力結果の内容とが記録される。入出力情報27
3は、バックエンド処理ごとに、入力項目および出力項
目の数、フォーマット等が異なるため、入出力情報27
3を記録するときには、バックエンド情報テーブル26
の入力項目263あるいは出力項目264を参照して、
記録形式を定めるものとする。
【0044】なお、Webサーバ20は、中央処理装置
(CPU)と、主記憶装置と、ハードディスク装置等の
外部記憶装置と、CD−ROM、DVD−ROM等の可
搬性を有する記憶媒体からデータを読み取る読取装置
と、キーボード、マウス等の入力装置と、ディスプレイ
等の表示装置と、インターネットを介した通信を行うた
めの通信装置と、上述した各構成要素間のデータ送受信
をつかさどるインタフェースとを備えた、一般的な構成
を有するサーバコンピュータ、パーソナルコンピュータ
等の一般的な情報処理装置を用いて構成することができ
る。
【0045】また、情報処理装置をWebサーバ20と
して機能させるためのプログラムは、例えば、ハードデ
ィスク等の外部記憶装置に格納することができる。ま
た、これらのプログラムはCD−ROM、DVD−RO
M等の可搬性を有する記憶媒体に記録されることで市場
に流通することが可能である。記憶媒体に記録されたプ
ログラムは、読取装置を介して読み込ませることによ
り、情報処理装置にインストールすることができる。ま
た、通信回線を通じて情報処理装置に読み込ませるよう
にすることができる。
【0046】図1において、端末装置10は、Webブ
ラウザ機能を備えた通常の情報処理装置、例えば、パー
ソナルコンピュータを用いて構成することができる。ま
た、携帯電話等の携帯型端末装置を用いて構成すること
もできるが、これらに限られない。
【0047】次に、Webサーバ20の処理について説
明する。
【0048】図4および図5は、ユーザの端末装置10
からのアクセスを受け付けたときのWebサーバ20の
処理を説明するためのフロー図である。また、図6は、
本WebサイトにおけるWebページの遷移を説明する
ための図である。
【0049】Webフロント部21は、端末装置10か
らのアクセスを受け付けると、ログイン処理(S10
1)を行なう。ログイン処理(S101)では、図6に
一例を示すような認証画面500を表示させて、ユーザ
にユーザIDとパスワードとの入力を促す。
【0050】ログイン処理(S101)で、ユーザID
を受け付けると、バックエンド管理部22は、管理用デ
ータベース27を参照して、当該ユーザIDのバックエ
ンド処理情報272に、送信済フラグ272cがOFF
(0)であるデータがあるかどうかを調べる(S10
2)。ここで、送信済フラグ272cがOFFであるデ
ータがあることは、処理結果をユーザの端末装置10に
まだ送信していないサービス依頼が存在することを意味
するが、詳細については後述する。
【0051】その結果、送信済フラグ272cがOFF
であるデータがなければ、Webフロント部21に、図
6に一例を示すようなサービス選択画面510を表示さ
せて、ユーザにバックエンドシステムを利用したサービ
スの選択を促す(S105)。
【0052】サービス選択画面510でユーザからサー
ビスの選択を受け付けると、Webフロント部21は、
バックエンド情報テーブル26を参照して、選択に係る
サービスの入力用画面265を取得する。そして、取得
した入力用画面265に基づいて、図6に一例を示すよ
うなデータ入力画面520を表示させて、ユーザに各項
目の入力を促す(S106)。
【0053】そして、入力項目を受け付けると、Web
フロント部21は、選択に係るサービス名および受け付
けた入力項目の内容等をバックエンド管理部22に渡
す。
【0054】バックエンド管理部22は、受け付けた情
報を基に、管理用データベース27にバックエンド処理
情報272を新規データとして記録する(S107)。
すなわち、ユーザからサービスの選択を受け付けた日時
を依頼日時272aに記録し、選択に係るサービス名を
サービス名272dに記録する。そして、処理済フラグ
272bおよび送信済フラグ272cは、ともにOFF
(0)を記録する。さらに、バックエンド処理情報27
2に関連付けられた入出力情報273の入力項目に、受
け付けた入力項目の内容を記録する。
【0055】次に、バックエンド管理部22は、インタ
フェース部23を介して、選択に係るサービスの処理を
行なうバックエンドシステム30が稼動中であるかどう
かを調べる(S108)。この結果、バックエンドシス
テムが稼動している場合には、処理(S107)で記録
した入出力情報273の入力項目を、インタフェース部
23を介してバックエンドシステム30に渡して、バッ
クエンド処理の依頼を行なう(S109)。そして、バ
ックエンド処理が終了するのを待つ。
【0056】バックエンドシステム30の処理が終了す
ると、バックエンド管理部22は、インタフェース部2
3を介して、処理結果を取得する(S110)。この処
理結果の項目は、あらかじめ定められており、バックエ
ンド情報テーブル26の出力項目264と一致してい
る。
【0057】処理結果を取得したバックエンド管理部2
2は、管理用データベース27の対応するバックエンド
処理情報272の処理済フラグ272bをON(1)に
するとともに、処理結果を対応するバックエンド処理情
報272に関連付けられた入出力情報273の出力項目
に記録する(S111)。
【0058】次に、バックエンド管理部22は、ユーザ
の端末装置10との通信接続が継続しているかどうかを
調べる(S112)。この結果、通信中である場合に
は、バックエンド情報テーブル26から、バックエンド
処理に係る出力用画面266を取得する。そして、処理
結果を埋め込んだWebページを生成して、端末装置1
0に送信し、図6に一例を示すような処理結果表示画面
530を表示させる(S113)。これにより、ユーザ
は端末装置10上で、サービス結果を閲覧することがで
きる。
【0059】バックエンド管理部22は、処理結果を送
信すると、管理用データベース27の送信済フラグ27
2cをONにして(S114)、本処理を終了する。
【0060】一方、処理(S112)で、ユーザの端末
装置10との通信接続が継続しているかどうかを調べた
結果、通信が切れていた場合には、管理用データベース
27の送信済フラグ272cを更新することなく(OF
Fのまま)、本処理を終了する。
【0061】また、処理(S108)で、バックエンド
システム30が稼動中であるかどうかを調べた結果、バ
ックエンドシステム30が稼動していない場合には、図
6に一例を示すようなサービス停止中通知画面540を
端末装置10に表示させる。本画面には、例えば、サー
ビスが停止中である旨、接続を切断することができる旨
を記載することができる。これにより、ユーザは、処理
結果が出るまで、時間がかかること、および、接続を切
断してもよいことを知ることができる。
【0062】なお、サービス停止中通知画面540に、
例えば、処理の中止を指示するためのボタンを設けてお
き、ユーザから、このボタンのクリックを受け付ける
と、管理用データベース27の対応するバックエンド処
理情報272を削除して、バックエンド処理を行なわな
いようにしてもよい。
【0063】その後、バックエンド管理部22は、バッ
クエンドシステム30が稼動状態になったかどうかを監
視する(S116)。そして、バックエンドシステム3
0が、稼動状態になったことを検知すると、前述の処理
(S109)同様に、処理(S107)で記録した入出
力情報273の入力項目を、インタフェース部23を介
してバックエンドシステム30に渡して、バックエンド
処理の依頼を行なう。その後は、前述の処理(S11
0)以降の処理を行なう。
【0064】次に、ログイン処理(S101)後に、処
理(S102)で、当該ユーザIDのバックエンド処理
情報272に送信済フラグ272cがOFFであるデー
タがあるかどうかを調べた結果、送信済フラグ272c
がOFFであるデータがあった場合の処理について説明
する。
【0065】まず、バックエンド管理部22は、送信済
フラグ272cがONであるバックエンド処理情報27
2の処理済フラグ272bがONであるかどうかを調べ
る。この結果、処理済フラグ272bがONであった場
合は、バックエンド処理が終了しているが、処理結果を
送信していないことを意味する。そこで、サービス名2
72dに対応する出力用画面をバックエンド情報テーブ
ル26から取得する。そして、処理結果を埋め込んだW
ebページを生成して、端末装置10に送信し、図6に
一例を示すような処理結果表示画面530を表示させる
(S104)。
【0066】バックエンド管理部22は、処理結果を送
信すると、管理用データベース27の送信済フラグ27
2cをONにする(S105)。その後は、例えば、図
6に一例を示すようなサービス選択画面510を表示さ
せて、ユーザにバックエンドシステムを利用したサービ
スの選択を促す(S105)。以降の処理は、前述と同
様に行なわれる。
【0067】一方、処理(S103)で、送信済フラグ
272cがONであるバックエンド処理情報272の処
理済フラグ272bがONであるかどうかを調べた結
果、処理済フラグ272bがOFFであった場合は、バ
ックエンド処理がまだ終了していないことを意味する。
そこで、図6に一例を示すような処理未終了通知画面5
50を端末装置10に表示させる(S106)。その後
は、例えば、図6に一例を示すようなサービス選択画面
510を表示させて、ユーザにバックエンドシステムを
利用したサービスの選択を促す(S105)。これによ
り、ユーザは、サービス依頼に係る処理がまだ終了して
いないことを知ることができる。以降の処理は、前述と
同様に行なわれる。
【0068】なお、処理未終了通知画面550に、例え
ば、処理の中止を指示するためのボタンを設けておき、
ユーザから、このボタンのクリックを受け付けると、管
理用データベース27の対応するバックエンド処理情報
272を削除して、処理を行なわないようにしてもよ
い。
【0069】以上、Webサーバ20の処理について説
明した。
【0070】なお、本発明は上述の実施形態に限られ
ず、種々の変形が可能である。例えば、上述の実施形態
では、処理(S108)で、バックエンドシステム30
が稼動していない場合に、図6に一例を示すようなサー
ビス停止中通知画面540を端末装置10に表示させる
ようにしたが、稼動中であっても、負荷が重く、処理に
時間がかかりそうな場合にも、その旨を通知し、接続を
切断してもよいことを知らせる画面を端末装置10に表
示させるようにしてもよい。これにより、ユーザは、処
理に時間がかかることと、処理の結果を得るために、長
い間接続状態を保たなくてもよいこととを知ることがで
きる。
【0071】また、図1において、バックエンドシステ
ム30は、Webサーバ20とは、独立したシステムと
して説明したが、Webサーバ20中のアプリケーショ
ン等であってもよい。逆に、ユーザ管理用データベース
25、管理用データベース27等は、Webサーバ20
の外部に設けるようにすることもできる。
【0072】さらに、バックエンドシステム30に依頼
する処理は、管理用データベース27で管理するように
説明したが、例えば、バックエンドシステム30が非稼
動状態で、後に再度処理を依頼する場合には、未処理リ
ストを別途作成して、この未処理リストに基づいて、バ
ックエンドシステム30に処理を依頼するようにしても
よい。また、ユーザの端末装置10との接続が切れてい
て、処理結果が送信できないときも、未送信リストを別
途作成して、この未送信リストに基づいて、端末装置1
0に処理結果を送信するようにしてもよい。このように
することで、データ量の多い管理用データベース27を
参照することなく、それぞれの処理を行なうことができ
るようになる。
【0073】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、バック
エンドシステムを用いたサービスにおいて、サービスに
係る処理が終了する前にコンピュータネットワークの接
続が途切れると、処理結果が得られなくなるというユー
ザの不便さを解消することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】は、本発明を適用したWebサーバを含むコン
ピュータネットワークの一例を説明するためのブロック
図である。
【図2】は、バックエンド情報テーブル26のデータ構
成の一例を説明するための図である。
【図3】は、管理用データベース27のデータ構造の一
例を説明するための図である。
【図4】は、ユーザの端末装置10からのアクセスを受
け付けたときのWebサーバ20の処理を説明するため
のフロー図である。
【図5】は、ユーザの端末装置10からのアクセスを受
け付けたときのWebサーバ20の処理を説明するため
のフロー図である。
【図6】は、本WebサイトにおけるWebページの遷
移を説明するための図である。
【図7】は、従来のコンピュータネットワークの一例を
説明するためのブロック図である。
【符号の説明】
10…端末装置 20…Webサーバ 21…Webフロント部 22…バックエンド管理部 23…インタフェース部 25…ユーザ管理用データベース 26…バックエンド情報テーブル 27…管理用データベース 30…バックエンドシステム 261…サービス名 262…バックエンドシステム 263…入力項目 264…出力項目 265…入力用画面 266…出力用画面 271…ユーザ情報 272…バックエンド処理情報 273…入出力情報 500…認証画面 510…サービス選択画面 520…データ入力画面 530…処理結果表示画面 540…サービス停止中通知画面 550…処理未終了通知

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】利用者の端末装置からコンピュータネット
    ワークを介して、コンピュータシステムを利用した処理
    の依頼およびその処理のために必要な情報を受け付け、
    処理結果を前記端末装置に送信するサーバコンピュータ
    であって、 処理の依頼に係る利用者を特定するための認証手段と、 受け付けた前記処理のために必要な情報を、前記利用者
    と関連付けて記憶する第1の記憶手段と、 処理結果を、前記利用者と関連付けて記憶する第2の記
    憶手段と、 前記第2の記憶手段を参照して、特定された利用者の端
    末装置に処理結果を送信する処理結果送信手段とを備え
    ることを特徴とするサーバコンピュータ。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理の依頼およびその処理のために必要な情報を受
    け付けると、前記第1の記憶手段を参照して他のコンピ
    ュータシステムに対して処理依頼を行い、そのコンピュ
    ータシステムから処理結果を取得することを特徴とする
    サーバコンピュータ。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理結果送信手段は、前記処理結果を送信すると、
    その処理結果が送信済みである旨の情報を前記第2の記
    憶手段に記憶させ、その処理結果を以降の処理結果送信
    対象から除外することを特徴とするサーバコンピュー
    タ。
  4. 【請求項4】請求項3に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理結果送信手段は、 前記認証手段により利用者が特定されると、前記第2の
    記憶手段を参照し、その利用者の依頼に係る処理結果で
    あって、送信済みでない処理結果があるかどうかを調
    べ、送信済みでない処理結果があった場合には、その処
    理結果を送信することを特徴とするサーバコンピュー
    タ。
  5. 【請求項5】請求項2に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理結果送信手段は、 前記他のコンピュータシステムから処理結果を取得する
    と、その処理の依頼に係る端末装置との通信状態が継続
    しているかどうかを調べ、通信状態が継続している場合
    には、その端末装置に処理結果を送信することを特徴と
    するサーバコンピュータ。
  6. 【請求項6】請求項2に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理結果送信手段は、処理依頼を行った他のコンピ
    ュータシステムが処理実行不可能な状態にあるときに
    は、その旨の情報を処理の依頼に係る端末装置に送信す
    ることを特徴とするサーバコンピュータ。
  7. 【請求項7】請求項6に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理結果送信手段は、処理依頼を行った他のコンピ
    ュータシステムが処理実行不可能な状態にあるときに
    は、このコンピュータシステムを監視し、処理実行可能
    な状態になったのを検出すると、前記第1の記憶手段を
    参照して、このコンピュータシステムに処理の依頼を行
    うことを特徴とするサーバコンピュータ。
  8. 【請求項8】請求項1に記載のサーバコンピュータであ
    って、 前記処理の依頼の受け付けは、複数種類の処理を選択的
    に受け付けることができ、それぞれの処理対応に、処理
    に必要な情報の入力を利用者に促すことを特徴とするサ
    ーバコンピュータ。
  9. 【請求項9】利用者の端末装置からコンピュータネット
    ワークを介して、コンピュータシステムを利用した処理
    の依頼およびその処理のために必要な情報を受け付け、
    前記端末装置に処理結果を送信するサーバコンピュータ
    に以下の手段を構築させるためのプログラム:処理の依
    頼に係る利用者を特定するための認証手段;受け付けた
    前記処理のために必要な情報を、前記利用者と関連付け
    て記憶する第1の記憶手段;処理結果を、前記利用者と
    関連付けて記憶する第2の記憶手段;前記第2の記憶手
    段を参照して、特定された利用者の端末装置に処理結果
    を送信する処理結果送信手段。
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