JP2003015355A - 静電像現像用トナー - Google Patents
静電像現像用トナーInfo
- Publication number
- JP2003015355A JP2003015355A JP2001197613A JP2001197613A JP2003015355A JP 2003015355 A JP2003015355 A JP 2003015355A JP 2001197613 A JP2001197613 A JP 2001197613A JP 2001197613 A JP2001197613 A JP 2001197613A JP 2003015355 A JP2003015355 A JP 2003015355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- polyolefin resin
- electrostatic image
- structural unit
- molecular weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
像における、定着性、光透過性、鮮明性、特に転写性に
優れた乾式二成分系、乾式非磁性一成分系、乾式磁性一
成分系におけるトナーを提供する。 【解決手段】 少なくとも環状構造単位を含むポリオレ
フィン樹脂からなる結着樹脂、着色剤および荷電制御剤
を主成分とする静電像現像用トナーであって、上記環状
構造単位を含むポリオレフィン樹脂のGPCでの測定に
おいて、数平均分子量(Mn)が2,000〜5,00
0、重量平均分子量(Mw)が4,000〜50,00
0、そしてMw/Mn比が1.5〜2.5の範囲内であ
るとともに、環状構造単位を含むポリオレフィン樹脂の
結着樹脂全体に対する含有量が、50重量%以上である
静電像現像用トナーである。
Description
する静電像現像用トナーに関する。詳しくは、乾式一成
分磁性トナー、乾式一成分非磁性トナー、乾式二成分ト
ナーであって、紙・フィルムなどの被複写基材に定着さ
せる際に、定着性、透明性に優れ、かつ鮮明な画像を形
成できるなど、転写特性に優れたトナーに関するもので
ある。
ステル樹脂やスチレンアクリル共重合樹脂などの結着樹
脂に着色剤および荷電制御剤を混練分散させ、粉末とし
たものが使用されている。
りを背景として、静電荷像現像式複写機及びプリンター
における高品位な、即ち、鮮明かつ光透過性、定着性の
よい複写画像を得るトナーの要請がますます高まりつつ
ある。また、環境意識の高まりによって、廃トナーの少
ないトナーが、従来にも増して求められている。
クリル共重合樹脂の他の結着樹脂を利用することも考え
られるが、ポリカーボネート、ポリアクリル酸エステ
ル、ポリメタクリル酸エステル、あるいはポリスチレン
等の樹脂は結着樹脂としての要求性能、例えば定着強
度、ヒートレスポンプ(熱応答)性の点で満足されるも
のではなく、なお問題のあることが知られている。
事情に鑑みてなされたもので、静電像現像式複写機及び
プリンターの複写画像のより高品位な、即ち定着性、光
透過性、鮮明性、特に転写性に優れた乾式二成分系、乾
式非磁性一成分系、乾式磁性一成分系におけるトナーを
提供しようとするものである。
点を改良するため鋭意研究を進めた結果、環状構造単位
を含むポリオレフィン樹脂であって、特定分子量分布を
もつものを結着樹脂として用いることにより、高品位、
即ち定着強度、ヒートレスポンプ(熱応答)性、光透過
性、転写性に優れ、鮮明な画像を実現し、特にカラート
ナーにおいても上記の目的を達成できることを見いだ
し、本発明を完成させたものである。
構造単位を含むポリオレフィン樹脂からなる結着樹脂、
着色剤および荷電制御剤を主成分とする静電像現像用ト
ナーであって、上記環状構造単位を含むポリオレフィン
樹脂のGPCでの測定において、数平均分子量(Mn)
が2,000〜5,000、重量平均分子量(Mw)が
4,000〜50,000、そしてMw/Mn比が1.
5〜2.5の範囲内であるとともに、環状構造単位を含
むポリオレフィン樹脂の結着樹脂全体に対する含有量
が、50重量%以上であることを特徴とする静電像現像
用トナーである。
(m2 /g)のマグネタイトを含有する上記第一に記載
した静電像現像用トナーである。
は、中間転写体を装備する画像出力装置で好適に出力さ
れる。
状構造単位をもったポリオレフィン樹脂であって、GP
C(ゲル・パーミエイション・クロマトグラフィー)で
の測定において数平均分子量Mnが2,000〜5,0
00、重量平均分子量Mwが4,000〜50,00
0、そしてMw/Mn比が1.5〜2.5の範囲内のも
のである。この分子量分布の環状構造単位をもったポリ
オレフィン樹脂は、結着樹脂全体中で50重量%以上含
有すれば充分な効果を有する。
レフィン樹脂は、例えば、エチレン、プロピレン、ブチ
レン等のα−オレフィンとシクロヘキセン、ノルボルネ
ン等の二重結合をもった脂環式化合物との共重合体であ
り、無色透明でかつ高い光透過率を有する。この環状構
造単位をもったポリオレフィン樹脂は、例えばメタロセ
ン系や、チーグラー系の触媒を用いた重合法により得ら
れる重合物である。
高い環状構造単位をもったポリオレフィン樹脂として
は、GPC法にて測定した数平均分子量Mnが2,00
0から5,000、好ましくは3,000から4,40
0、重量平均分子量Mwが4,000から50,000
0好ましくは4,000から30,000の範囲で、し
かも分子量分布の分散度を示す尺度として用いられるM
w/Mn比が1.5〜2.5の範囲内にある樹脂が好ま
しい。
リオレフィン樹脂の特徴は、例えば数平均分子量4,0
00の場合、アゾ系顔料パーマネントルビンF6B(ヘ
キスト社製、商品名)を5%添加して混練機にて十分に
分散させた後、プレス機にてシート化し、624mmの
可視光でマクベス濃度RD914(フィルターSPI
赤)を用いて測定した光透過率が12.0%であるのに
対し、スチレン・アクリル樹脂は7%、ポリエステル樹
脂は15.5%であることから、環状構造単位をもった
ポリオレフィン樹脂は、顔料を分散させた系においても
透明性に優れ、ポリエステル樹脂同様、カラートナーに
使用可能であることが確認された。
計)法による測定では、融解熱が非常に小さく、定着の
ためのエネルギー消費量が大幅に節減されることも期待
できる。
ポリオレフィン樹脂は、トナーに構造粘性を付与し、そ
れによりオフセット防止効果、紙やフィルム等の被複写
基材への接着性を向上させる。なおまた、本発明におけ
る環状構造単位をもったポリオレフィン樹脂は、トナー
の溶融流動性を向上させて、瞬時に溶融、凝固挙動を必
要とするトナー特性を満足させる。ただ、当該粘度樹脂
の使用量は、50%未満になると均一混練性が極度に低
下してトナー性能に支障をきたす。つまり、高品位、即
ち定着強度の高く、熱応答性に優れた鮮明な画像が得ら
れにくくなる。
環状構造単位をもったポリオレフィン樹脂とスチレンア
クリル樹脂など他の樹脂を混合して結着樹脂として用い
たトナーも高品位、即ち定着強度に優れ、鮮明な画像を
実現する。この場合、結着樹脂中における環状構造単位
をもったポリオレフィン樹脂とその他の樹脂との配合割
合は、前者を50〜90重量%、後者を10〜50重量
%とするのが好ましい。
ン樹脂に溶融空気酸化法又は無水マレイン酸変性等によ
りカルボキシル基を導入することにより他の樹脂との相
溶性、顔料の分散性を向上させることができる。水酸
基、アミノ基を既知の方法により導入することによって
も、同様の向上が実現できる。更に、環状構造単位をも
ったポリオレフィン樹脂に、ノルボルナジエン、シクロ
ヘキサジエン等のジエンモノマーとの共重合により、あ
るいはカルボキシル基を導入した環状構造単位をもった
ポリオレフィン樹脂に亜鉛、銅、カルシウム等の金属の
添加により架橋構造を導入することにより、定着性を向
上させることもできる。
カーボンブラック、ジアゾイエロー、フタロシアニンブ
ルー、キナクリドン、カーミン6B、モノアゾレッド、
ペリレン等が挙げられる。
ば、ニグロシン染料、脂肪酸変性ニグロシン染料、合金
属脂肪酸変性ニグロシン染料、3,5−ジ−tert−
ブチルサリチル酸のクロム錯体、四級アンモニウム塩、
トリフェニルメタン染料、アゾクロム錯体等が挙げられ
る。
は、加熱ローラー定着におけるオフセット防止性を高め
るために用いるもので融点が60〜170℃のワックス
が好ましく用いられる。このワックスの具体例として
は、例えば、カルナバワックス、モンタンワックス、グ
リセリンモノステアレート等が挙げられる。
カ、酸化アルミニウム、酸化チタン等が挙げられ、滑剤
としては、ステアリン酸バリウム、ステアリン酸カルシ
ウム、ラウリン酸バリウム等が挙げられる。
た結着樹脂、着色剤、電荷調整剤および必要に応じて機
能付与剤、流動化剤、滑剤等の添加剤を加えて従来公知
の方法、例えば混練り、粉砕、分級、外添等の方法によ
り得ることができる。得られたトナーは、定着性、光透
過性および転写性に優れたもので、良好な現像画質を与
え、長期にわたってこの画質が変化しない現像画像を形
成する。
として、また二成分系現像剤のトナーとして使用するこ
とができる。さらに、本発明のトナーは、磁性粉を混入
させて一成分系磁性トナーとして使用することや、フル
カラー用トナーとして使用することもできる。
して少なくとも環状構造単位をもったポリオレフィン樹
脂を含み、しかも高粘度の該ポリオレフィン樹脂の配合
割合を結着樹脂全体の50重量%以上としたことによ
り、定着性、光透過性および転写性に優れたトナーとす
ることができ、得られたトナーは良好な現像画質を与
え、繰り返しの現像にも画質が劣化せず、常に良好な現
像画像を形成できるものである。また、特にカラートナ
ーに使用したときにはこの特徴は発揮される。
的に説明する。
トナーの調製[A] 電荷調整剤としてカリックスアレーン5重量%、ポリプ
ロピレンワックス3.0重量%、マゼンタ顔料(PR1
22)5重量%、および結着樹脂として50重量%を混
合し、二軸押出機にて130℃で溶融混練した後、冷却
凝固した。これを粗砕した後、ジエットミルにより微細
化分級した後、平均粒径約7.0μmに調整しトナーを
作成した。得られたトナー100重量部に平均1次粒子
径20nmの煙霧質シリカ1.0重量%およびルチル型
酸化チタン0.5重量%を添加し、ミキサーにて混合
し、乾式非磁性一成分系および乾式二成分系のトナー
[A]を製造した。
40重量%、電荷調整剤としてカリックスアレーン5重
量%、ポリプロピレンワックス3.0重量%および結着
樹脂として87重量%を混合し、二軸押出機にて130
℃で溶融混練した後、冷却凝固した。これを粗砕した
後、ジエットミルにより微細化分級した後、平均粒径約
7.0μmに調整しトナーを作成した。得られたトナー
100重量部に平均1次粒子径20nmの煙霧質シリカ
を1.2重量%を添加し、ミキサーにて混合し、乾式磁
性一成分系のトナー[B]を製造した。
[A]において、結着樹脂としてノルボルネン・エチレ
ン共重合体のTB(数平均分子量Mnが4000、重量
平均分子量Mwが10000)87重量%を用いてトナ
ーを製造した。
[A]において、結着樹脂として表1に示すサンプルN
o.1〜3およびその配合割合(重量%)で用いてトナ
ーを製造した。また、それぞれに使用した環状構造単位
をもったポリオレフィン樹脂の基本物性および他の樹脂
の品名は、表2に示したとおりである。
樹脂として表1に示すサンプルNo.1〜4およびその
配合割合(重量%)で用い、トナーを製造した。また、
それぞれに使用した環状構造単位をもったポリオレフィ
ン樹脂の基本物性および他の樹脂の品名は、表2に示し
たとおりである。
[A]において、結着樹脂として表1に示すサンプルN
o.3〜4およびその配合割合(重量%)で用い、トナ
ーを製造した。また、それぞれに使用した樹脂の品名
は、表2に示したとおりである。
樹脂として表1に示すサンプルNo.3〜4およびその
配合割合(重量%)で用い、トナーを製造した。また、
それぞれに使用した樹脂の品名は、表2に示したとおり
である。
する画像出力装置に入れて性能試験を行った。その結果
を表3に示す。
トナーを用いて印字速度160mm/s、定着温度11
0〜180℃の範囲でいずれも10℃刻みで普通紙に複
写した試料を、サザーランド社製の耐磨耗性試験機を用
いた消しゴムで10回摩擦した。その際の荷重は、40
g/cm2 であった。その試料をマクベス式反射濃度計
にて印字濃度を測定した。各温度での測定値が1つでも
65%未満であった場合を×、65%以上75%未満を
△、75%以上を○とした。
にて調製したマゼンタ色トナーを用いて膜厚100μm
のシート状サンプルを作成した。当該シートサンプルの
光透過性を624nmにピークをもつ分光フィルターを
用いて測定した。624nmにおける透過率8%未満を
×、8%以上11%未満を△、11%以上を○とした。
*3:実施例および比較例それぞれの処方にて調製した
トナーを中間転写体を装備する画像出力装置に入れて2
3℃、55%の常温常湿環境下で50,000枚の連続
印刷後の消費されたトナーから紙へと転写されたトナー
の値。
トナーは、定着性、光透過性および転写性に優れたもの
で、鮮明な現像画像が得られる。また、このトナーは、
現像を繰り返しおこなっても現像画像が劣化することな
く、鮮明な高品質の画像を維持することができ、特にカ
ラートナーに使用したときにその特徴が発揮される。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくとも環状構造単位を含むポリオレ
フィン樹脂からなる結着樹脂、着色剤および荷電制御剤
を主成分とする静電像現像用トナーであって、上記環状
構造単位を含むポリオレフィン樹脂のGPCでの測定に
おいて、数平均分子量(Mn)が2,000〜5,00
0、重量平均分子量(Mw)が4,000〜50,00
0、そしてMw/Mn比が1.5〜2.5の範囲内であ
るとともに、環状構造単位を含むポリオレフィン樹脂の
結着樹脂全体に対する含有量が、50重量%以上である
ことを特徴とする静電像現像用トナー。 - 【請求項2】 着色剤として、比表面積が4〜9(m2
/g)のマグネタイトを含有する請求項1又は2記載の
静電像現像用トナー。 - 【請求項3】 該トナーが、中間転写体を装備する画像
出力装置で出力適用されることを特徴とする請求項1又
は2記載の静電像現像用トナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197613A JP2003015355A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 静電像現像用トナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001197613A JP2003015355A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 静電像現像用トナー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003015355A true JP2003015355A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19035182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001197613A Pending JP2003015355A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | 静電像現像用トナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003015355A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004077166A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用現像剤 |
WO2004077167A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用トナー及びそれを用いた現像方法 |
WO2004077165A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用二成分現像剤及びそれを用いた現像方法 |
WO2006051890A1 (en) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Ticona Gmbh | Non-magnetic one-component developer |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001197613A patent/JP2003015355A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004077166A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用現像剤 |
WO2004077167A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用トナー及びそれを用いた現像方法 |
WO2004077165A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Tomoegawa Paper Co., Ltd. | 電子写真用二成分現像剤及びそれを用いた現像方法 |
WO2006051890A1 (en) * | 2004-11-11 | 2006-05-18 | Ticona Gmbh | Non-magnetic one-component developer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3588213B2 (ja) | 環状構造を有するポリオレフィン樹脂を含む静電荷像現像用トナー | |
JP2992924B2 (ja) | カラートナー及びその製造方法 | |
US7252918B2 (en) | Hot-roller fixing toner for developing electrostatically charged images | |
JP3372859B2 (ja) | 静電荷像現像用イエロートナー | |
JP4475213B2 (ja) | 電子写真用マゼンタトナー | |
JP3880359B2 (ja) | オイルレス定着用フルカラートナー | |
JP2003015355A (ja) | 静電像現像用トナー | |
JP3863054B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP3342272B2 (ja) | カラートナー、二成分系現像剤、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP3403015B2 (ja) | 静電荷像現像用マゼンタトナー、二成分系現像剤、カラー画像形成方法及びマゼンタトナーの製造方法 | |
JP3874276B2 (ja) | トナーの製造方法 | |
JPH04348354A (ja) | 電子写真用トナー組成物 | |
JP2000275905A (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JPH1124313A (ja) | 電子写真用カラートナー | |
JP2003091098A (ja) | 静電像現像用トナー | |
JP3864022B2 (ja) | 電子写真用カラートナーおよび該トナーの製造方法 | |
JPH0588412A (ja) | フルカラートナー及び画像形成方法 | |
KR101033800B1 (ko) | 오일리스 정착용 풀-칼라 토너 | |
JP3066871B2 (ja) | フルカラー電子写真方法及びフルカラー電子写真用トナー | |
JPH0650405B2 (ja) | 静電荷像現像用トナ− | |
CA2228506C (en) | Toner for developing electrostatically charged image of heat roller type copier or printer | |
JPH11219057A (ja) | フルカラートナー定着方式 | |
JPH0815909A (ja) | トナー及びトナーの製造方法 | |
JPH05249742A (ja) | フルカラートナー及び画像形成方法 | |
JPH10301334A (ja) | 電子写真用フルカラートナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080620 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080620 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091110 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100309 |