JP4475213B2 - 電子写真用マゼンタトナー - Google Patents
電子写真用マゼンタトナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP4475213B2 JP4475213B2 JP2005286356A JP2005286356A JP4475213B2 JP 4475213 B2 JP4475213 B2 JP 4475213B2 JP 2005286356 A JP2005286356 A JP 2005286356A JP 2005286356 A JP2005286356 A JP 2005286356A JP 4475213 B2 JP4475213 B2 JP 4475213B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- mass
- integer
- colorant
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
第2の発明は、結着樹脂、着色剤、離型剤、及び電荷制御剤を含む電子写真用マゼンタトナーであって、前記着色剤は、下記式(1)により表される化合物からなる赤色顔料と、下記式(7)又は(8)により表される化合物の少なくとも1種からなる赤色顔料とを含有し、前記電荷制御剤は、下記式(5)又は(6)により表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真用マゼンタトナーを提供する。
第3の発明は、結着樹脂、着色剤、離型剤、及び電荷制御剤を含む電子写真用マゼンタトナーであって、前記着色剤は、下記式(1)により表される化合物からなる赤色顔料と、下記式(2)又は(4)により表される化合物の少なくとも1種からなる赤色顔料との固溶体を含有し、前記電荷制御剤は、下記式(5)又は(6)により表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真用マゼンタトナーを提供する。
以上の第1〜第3の発明において、前記結着樹脂は、下記式(9)により表される化合物を含有するアルコール成分と、ジカルボン酸化合物及び3価以上の多価カルボン酸化合物を含有するカルボン酸成分とを縮重合して得たポリエステルであることが望ましい。
なお、2種の赤色顔料の固溶体の原料配合比は、固溶体を形成する配合比であればよい。
通常環境(22℃、50%RH)、高温高湿(28℃、80%RH)、及び低温低湿(10℃、20%RH)の下で、[MODEL210HSQ/Mメーター」(トレックス社製)を用い、メイン電源を入れてアイドル状態になった時の現像ロール上の帯電量を測定した。通常環境下の帯電量に対する高温高湿下及び低温低湿下での帯電量変化率の平均値〔(高温高湿下での帯電量変化率+低温低湿下での帯電量変化率)/2〕を算出し、以下の評価基準に従って環境安定性を評価する。
定着オイル供給装置を外した「スピーディアN5300」(カシオ計算機(株)社製)にマゼンタトナーを実装し、未定着画像を得た後、取り出した定着器の温度を100℃から220℃へと順次上昇させて、装置外で未定着画像を定着させた際の定着可能温度域を測定し、定着性を以下の評価基準に従って評価する。
定着オイル供給装置を外した「スピーディアN5300」(カシオ計算機(株)社製)にマゼンタトナーを実装し、普通紙「XEROX−L」を用いて、1枚当たりの印字率が5%の印刷を連続して6000枚行い、1枚目と6000枚印字後の色相変化の差(ΔE)を「SPECTRODENSITOMETER 938」(X−rite社製)を用いて測定し、色相変化の程度を以下の評価基準に従って評価する。
定着オイル供給装置を外した「スピーディアN5300」(カシオ計算機(株)社製)にマゼンタトナーを実装し、普通紙「XEROX−L」を用いて印刷した画像を、「スーパーキセノンウェザーメータ SX−75」(スガ試験機社製)を用い、光源として7.5KWキセノンランプ/アウター:#275/インナー:石英を使用し、ブラックパネル温度63℃にて促進耐光性試験を行い、200時間連続照射前後の色相変化の差(ΔE)を「SPECTRODENSITOMETER938」(X−rite社製)を用いて測定し、退色の度合いを以下の評価基準に従って評価する。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030(C.I. Pigment Red 254):チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(PV FAST PINK E(C.I.Pigment Red 122):クラリアントジャパン社製)2.0部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(PV FAST RED E5B(C.I.Pigment Violet 19):クラリアントジャパン社製)2.0部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部を、ヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(CINQUASIA Magenta RT−235−D(C.I.Pigment Red 202):チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(ECR−101(C.I.Pigment Red 57.1):大日精化工業(株)社製)2.0部と、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の結着剤(TOSHIKI RED 1022(C.I.Pigment Red 269):大日本インキ化学工業(株)社製)2.0部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、CROMOPHTAL Red 2030とPV FAST RED E5Bとの固溶体である着色剤(Magenta ST:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)4質量部、及び荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、および離型剤(カルナバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーで十分に混合した後、2軸押出機で溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)4.0質量部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤(ECR−101:大日本精化工業(株)社製)4質量部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤(PV FAST RED E5B:クラリアントジャパン社製)7.0部、荷電制御剤(LR147:日本カーリット(株)社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(TOSHIKI RED 1022:大日本インキ化学工業(株)社製)2.0部、荷電制御剤(ボントロンE−89:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(PV FAST PINK E:クラリアントジャパン社製)2.0部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(PV FAST RED E5B:クラリアントジャパン社製)2.0部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)、第2の着色剤(CINQUASIA Magenta RT−235−D:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)1.5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(ECR−101:大日本精化工業(株)社製)2.0部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、第1の着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)2.0質量部、第2の着色剤(TOSHIKI RED 1022:大日本インキ化学工業(株)社製)2.0部と、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、CROMOPHTAL Red 2030とPV FAST RED E5Bとの固溶体である着色剤(Magenta ST:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)4質量部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、および離型剤(カルナバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーで十分に混合した後、2軸押出機で溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤(CROMOPHTAL Red 2030:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)4.0質量部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤(ECR−101:大日本精化工業(株)社製)4.0質量部、荷電制御剤(ボントロンE−84:オリエント化学工業社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
結着樹脂100質量部、着色剤CROMOPHTAL Red 2030とPV FAST RED E5Bとの固溶体である着色剤(Magenta ST:チバスペシャリティーケミカルズ(株)社製)4質量部、荷電制御剤(TN−105:保土ヶ谷化学社製)1.5質量部、及び離型剤(カルナウバワックスC1:加藤洋行社輸入品)5質量部をヘンシェルミキサーを用いて混合した後、二軸押出機により溶融混練した。
Claims (4)
- 結着樹脂、着色剤、離型剤、及び電荷制御剤を含む電子写真用マゼンタトナーであって、前記着色剤は、下記式(1)により表される化合物からなる赤色顔料と、下記式(2)又は(4)により表される化合物の少なくとも1種からなる赤色顔料とを含有し、前記電荷制御剤は、下記式(5)又は(6)により表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真用マゼンタトナー。
- 結着樹脂、着色剤、離型剤、及び電荷制御剤を含む電子写真用マゼンタトナーであって、前記着色剤は、下記式(1)により表される化合物からなる赤色顔料と、下記式(7)又は(8)により表される化合物の少なくとも1種からなる赤色顔料とを含有し、前記電荷制御剤は、下記式(5)又は(6)により表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真用マゼンタトナー。
- 結着樹脂、着色剤、離型剤、及び電荷制御剤を含む電子写真用マゼンタトナーであって、前記着色剤は、下記式(1)により表される化合物からなる赤色顔料と、下記式(2)又は(4)により表される化合物の少なくとも1種からなる赤色顔料との固溶体を含有し、前記電荷制御剤は、下記式(5)又は(6)により表される化合物の少なくとも1種を含有することを特徴とする電子写真用マゼンタトナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005286356A JP4475213B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子写真用マゼンタトナー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005286356A JP4475213B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子写真用マゼンタトナー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007094270A JP2007094270A (ja) | 2007-04-12 |
JP4475213B2 true JP4475213B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=37980023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005286356A Expired - Fee Related JP4475213B2 (ja) | 2005-09-30 | 2005-09-30 | 電子写真用マゼンタトナー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4475213B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5205885B2 (ja) * | 2007-09-13 | 2013-06-05 | 株式会社リコー | 二成分現像剤、及び画像形成装置 |
WO2012045708A1 (en) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | Basf Se | Pigment composition for mass colouration of aliphatic polyamide |
JP2013130834A (ja) | 2011-12-22 | 2013-07-04 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用マゼンタトナー、現像剤、トナーカートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成装置、及び、画像形成方法 |
JP2018173558A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | コニカミノルタ株式会社 | 静電荷像現像用マゼンタトナー |
CN110446981B (zh) * | 2017-03-31 | 2023-11-28 | 日本瑞翁株式会社 | 品红调色剂 |
-
2005
- 2005-09-30 JP JP2005286356A patent/JP4475213B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007094270A (ja) | 2007-04-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4658032B2 (ja) | フルカラートナーキット、プロセスカートリッジ並びに画像形成方法 | |
JP2009222956A (ja) | 電子写真用フルカラートナーの製造方法 | |
TW509827B (en) | Toner for developing electrostatically charged image of heat-roller type copier | |
JP4475213B2 (ja) | 電子写真用マゼンタトナー | |
JP4385517B2 (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP2022029612A (ja) | トナー、トナーカートリッジ、画像形成装置 | |
JP2002156776A (ja) | 静電荷像現像用オレンジトナー | |
JP3880359B2 (ja) | オイルレス定着用フルカラートナー | |
WO2014069418A1 (ja) | 静電荷像現像用トナー並びに該トナーを備えた電子写真カートリッジ及び画像形成装置 | |
JP3342272B2 (ja) | カラートナー、二成分系現像剤、画像形成装置及び画像形成方法 | |
JP4098109B2 (ja) | 乾式静電荷像現像用トナー、現像剤、及びそれを用いた現像装置 | |
JP2014041238A (ja) | 静電荷像現像用トナー及び静電荷像現像用トナーの製造方法 | |
JP2003223018A (ja) | 静電荷像現像用カラートナー | |
JP3864022B2 (ja) | 電子写真用カラートナーおよび該トナーの製造方法 | |
JP2009092864A (ja) | トナー及びトナーの製造方法 | |
JP3666323B2 (ja) | フルカラー画像形成方法 | |
JP7341867B2 (ja) | 電子写真用白色トナー | |
JP5081702B2 (ja) | 電子写真用マゼンタトナーおよびその製造方法 | |
JP2002278160A (ja) | 電子写真用トナー、現像剤及び画像形成方法 | |
JP2000029243A (ja) | 電子写真用フルカラートナー及び電子写真画像形成方法 | |
JP2007206262A (ja) | 電子写真用トナー | |
JP2003066652A (ja) | 静電荷像現像用トナー | |
JP2022189315A (ja) | トナー、トナーカートリッジ、画像形成装置 | |
JP4519367B2 (ja) | 静電荷像現像用カラートナー | |
JP2002221822A (ja) | 静電荷像現像用カラートナー |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080404 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091203 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100216 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100301 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130319 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140319 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |