JP2003014073A - 軸方向調整装置 - Google Patents

軸方向調整装置

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JP2003014073A
JP2003014073A JP2002180121A JP2002180121A JP2003014073A JP 2003014073 A JP2003014073 A JP 2003014073A JP 2002180121 A JP2002180121 A JP 2002180121A JP 2002180121 A JP2002180121 A JP 2002180121A JP 2003014073 A JP2003014073 A JP 2003014073A
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Holger Seidl
ザィドル ホルガー
Karl-Heinz Hulsebusch
ヒュルセブッシュ カール−ハインツ
Raymond Legallais
レガライス レイモンド
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    • F16H25/18Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/02Gearboxes; Mounting gearing therein
    • F16H57/021Shaft support structures, e.g. partition walls, bearing eyes, casing walls or covers with bearings
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  • Transmission Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体が制動されるとき発生されるパルスを
損傷のない方法で収容することができる設計を有する軸
方向調整装置を提供することにある。 【解決手段】 相対的に回転可能でありかつ相対的に同
軸に支持される2枚の円板(24,29)を含み、円板
(24,29)の間にはボール(35)が複数対のボー
ル溝(34,39)内で案内され、複数対のボール溝
(34,39)の深さが円板(24,29)の周部を横
切って可変であり、円板(24,29)の一方が軸方向
に支持されかつ一方が弾性ばね手段(33)の復帰力に
抗して軸方向に移動可能であり、円板の少なくとも一方
が、ハウジング壁(52)内に組み込まれかつそのモー
タ軸(12)が駆動ピニオンに接続されるモータ(1
1)によって駆動し得る軸方向調整装置において、駆動
ピニオンが、ハウジング壁(52)内に支持されるベア
リング(17)内で走行するジャーナル突起(16)を
含んでいる軸方向調整装置。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、相対的に回転可能
でありかつ相対的に同軸に支持される2枚の円板を含
み、これらの円板の間にはボールが複数対のボール溝内
で案内され、そのさい前記複数対のボール溝の深さが前
記円板の周部を横切って可変であり;前記円板の一方が
軸方向に支持されかつ一方が弾性ばね手段の復帰力に抗
して軸方向に移動可能でありそして前記円板の少なくと
も一方が、ハウジング壁内に組み込まれかつそのモータ
軸が駆動ピニオンに接続されるモータによって駆動し得
る軸方向調整装置に関する。 【0002】 【従来の技術】軸方向調整装置は駆動モータを運転する
ことによって作動され、それによって駆動モータに直接
または減速段階を介して結合される円板の少なくとも一
方が回転させられそして軸方向に支持された円板上のボ
ールを介してそれ自体支持する軸方向に移動可能な円板
が弾性復帰力に抗して軸方向に移動させられる。 【0003】回転駆動される円板は、同時に、軸方向に
移動可能な円板であるが、しかしこれは例外である。通
常、軸方向に支持された円板は回転駆動されかつボール
を介してそれ自体支持している軸方向に移動可能な円板
は回転固定方法において保持される。 【0004】端部ストッパに対して複数対のボール溝に
載置しかつ同時に、最も深い溝部分においてその中に位
置決めされるボールは、円板が相対的に回転するため、
より浅い溝部分に向かって動き、その結果として円板は
互いに離れて押される。 【0005】モータがオフされるとき、移動可能な円板
はばね手段の弾性復帰力の結果として押し戻されそして
少なくとも1つの回転可能に駆動し得る円板はボール溝
の傾斜作用により逆転される。回転可能な円板は、ボー
ルがどうじに複数対のボール溝内で端部ストッパに対し
て停止するまで自由に回転するモータ軸を駆動ピニオン
を介して開始位置に駆動する。ボール溝の端部に対して
停止しているボールの結果として、この装置の回転体、
すなわち、回転可能な円板かつ任意に、減速歯車装置の
ギヤ、ならびにモータのモータ軸は急に停止される。 【0006】モータ軸はモータハウジング内に2つのベ
アリングを介して支持される。ピニオンが前記ベアリン
グの外側に取り付けられるので、ピニオンでの歯の力は
二重に支持された屈曲ビームのようにモータ軸を屈曲す
ることができる。急に停止している回転体によって発生
されるパルスの結果としてのモータ軸の弾性変形は、モ
ータ軸の屈曲が力印加点を歯において半径方向に外方に
移動させ、それがピニオンまたはギヤセットが設計負荷
より大きい負荷を受けることを意味するため、ピニオン
またはギヤセットにおいてギヤの破壊に至るかもしれな
い。 【0007】それゆえ、本発明の目的は、上述した回転
体が制動されるとき発生されるパルスを損傷のない方法
で収容することができる設計を提供することにある。 【0008】この目的は、駆動ピニオンが、ハウジング
内に支持されるベアリング内で走行するジャーナル突起
を含んでいることによって達成される。この方法におい
て、上述したようなモータ軸の屈曲は阻止されるかまた
は非常に減少される。ベアリングは摩擦ベアリングまた
は転動接触ベアリング、とくにニードルベアリングにす
ることもできる。好適な実施例によれば、駆動ピニオン
が負荷にしたがわないとき、ジャーナル突起が接触なし
の方法において前記ベアリングに載置することが提案さ
れる。 【0009】この方法において、製造の不精密がある場
合にモータ軸の捩じれが第3の支持点によって発生され
るのを防止することができる。しかしながら、ベアリン
グギャップは、歯の力が発生するとき、モータ軸が可塑
的に変形されずかつモータ軸の弾性変形がピニオンの歯
の破壊を導かないことを保証するように十分に小さくし
なければならない。 【0010】好都合な実施例によれば、モータおよび追
加のベアリングが単一のハウジング部分内に収容され、
その結果、とくに、1つの取り付け位置においてモータ
のハウジング用の心出し孔および追加のベアリング用の
ベアリング孔を製造することができる。 【0011】第1の変形例によれば、駆動ピニオンがモ
ータ軸の端部と追加のベアリングとの間に位置決めされ
ることが提案される。結果として、駆動ピニオンは最後
のモータ軸ベアリングと追加のベアリングとの間に支持
され、その結果歯の力の結果としての屈曲はほとんど不
可能である。 【0012】第2の変形例によれば、追加のベアリング
はモータ軸の端部と駆動ピニオンとの間に位置決めされ
る。このさい駆動ピニオンは張り出して支持されかつ追
加のベアリングはモータ固定具に近接することができ
る。 【0013】本発明の好適な実施の形態を以下に記載し
かつ図面に例示する。 【0014】 【発明の実施の形態】図1は、軸方向調整装置21とと
もに、取り付けられた状態においてモータ11を示して
いる。モータ11および軸方向調整装置は以下のごとく
協働する、すなわち、モータ11において、モータ軸1
2とモータハウジング13との間に区別がなされねばな
らない。モータハウジング13はハウジング壁52の心
出し孔51に挿入される。駆動ピニオン15を形成する
軸ジャーナル14はモータ軸12上に位置決めされる。
ハウジング壁54のベアリング孔53にニードルベアリ
ング17を介して支持されるジャーナル突起16は軸ジ
ャーナル上に同一にされ得る。 【0015】固定ベアリングジャーナル18がハウジン
グ壁52に挿入され、段付きギヤ19が二重列ニードル
ベアリング20を介して前記ベアリングジャーナル18
上に回転可能に支持される。そのより大きいギヤリムに
よって、段付きギヤ19は軸方向調整装置の第1円板2
4に堅固に接続される歯の部分22に係合する。ニード
ルベアリング23を介して、前記第1円板24は、この
第1円板24が軸方向のベアリング26、円板27およ
び固定リング28を介して軸方向に支持されるカバー2
5の突起に回転可能に支持される。第1円板24は、軸
方向のベアリング30および円板31を介して、圧力ピ
ン32に作用するさらに他の円板29と協働し、円板3
1はカバー25上の圧力ピン32を介して支持されてい
る。 【0016】互いに向かい合う円板24,29の面に
は、その深さが周部で可変でありかつボールケージ36
内に配置されるボール35がその中で保持される複数対
の溝34,39が設けられる。円板29は案内爪38を
備えた半径方向の突起37を含んでいる。案内爪38
は、長手方向に移動可能な方法において、ハウジング壁
56の孔55に堅固に挿入されかつこの方法において、
円板29を回転固定の方法において保持する保持ピン4
0上で摺動する。 【0017】第1円板24が回転すると、第2円板29
は、より深いボール溝領域からより浅いボール溝領域に
動くボール35によってばね33の復帰力に抗してカバ
ー25上で軸方向に移動される。カバー25は、通常、
差動駆動装置の錠止カップリングのカップリングキャリ
ヤの1部分を形成する。 【0018】モータは、通常、周波数変調の電動機であ
る。すべてのハウジング壁52,54,56は1部分ハ
ウジングの1部分であってもよくかつ孔51および53
は1つの締め付け位置に製造され得る。 【0019】図2は、その駆動軸12が少なくとも2度
モータハウジング13内で支持されるモータ11を示し
ている。モータハウジング13はハウジング壁52の心
出し孔53に挿入される。駆動ピニオン15を支持して
いる軸ジャーナル14はモータ軸12上に位置決めされ
る。駆動ピニオンを超える領域において、軸ジャーナル
14はニードルベアリング17を介してさらに他のハウ
ジング壁54のベアリング孔53に支持されるジャーナ
ル突起16を形成する。 【0020】図3は駆動ピニオン15におけるジャーナ
ル突起16用の追加のベアリングを拡大した細部の形に
おいて示している。外方ベアリングレース41を備えた
ニードルベアリング17はハウジング壁54のベアリン
グ孔53に圧力嵌めによって挿入される。ニードルケー
ジ43に保持されたベアリングニードル42は、外方ベ
アリングレースの内面44上で、接触により走行する
が、無負荷ジャーナル突起16に対して半径方向のギャ
ップ45を形成する。ジャーナル突起が半径方向に偏向
されるとき、ベアリングニードルはこれと直接接触を確
立する。 【0021】図4は、また、そのモータ軸12が少なく
とも2度モータハウジング内で支持されるモータ11を
示している。モータハウジング13はハウジング壁52
の心出し孔51に挿入される。駆動ピニオン15を支持
している中実のジャーナル突起16はモータ軸12の端
部に位置決めされる。ジャーナル突起16はハウジング
壁52のベアリング孔53’にニードルベアリング17
を介して支持されている。 【0022】図5は、駆動ピニオン15におけるジャー
ナル突起16用の追加のベアリングを拡大した細部の形
において示している。外方ベアリングレース41を備え
たニードルベアリング17はハウジング壁54のベアリ
ング孔51に圧力嵌めによって挿入される。ニードルケ
ージ43内に保持されたベアリングニードル42は、外
方ベアリングレースの内面44上で、接触により走行す
るが、無負荷ジャーナル突起16に対して半径方向のギ
ヤツプ45を形成する。ジャーナル突起が半径方向に偏
向されるとき、ベアリングニードルはこれとの直接接触
を確立する。 【0023】本発明の実施の形態を以下に要約列挙す
る。 【0024】<1> 相対的に回転可能でありかつ相対
的に同軸に支持される2枚の円板(24,29)を含
み、これらの円板(24,29)の間にはボール(3
5)が複数対のボール溝(34,39)内で案内され、
前記複数対のボール溝(34,39)の深さが前記円板
(24,29)の周部を横切って可変であり、前記円板
(24,29)の一方が軸方向に支持されかつ一方が弾
性ばね手段(33)の復帰力に抗して軸方向に移動可能
であり、前記円板の少なくとも一方が、ハウジング壁
(52)内に組み込まれかつそのモータ軸(12)が駆
動ピニオンに接続されるモータ(11)によって駆動し
得る軸方向調整装置であって、前記駆動ピニオンが、前
記ハウジング壁(52)内に支持されるベアリング(1
7)内で走行するジャーナル突起(16)を含んでいる
ことである軸方向調整装置。 【0025】<2> 前記駆動ピニオン(15)が負荷
に従わないとき、前記ジャーナル突起(16)が接触な
しの方法において前記ベアリング(17)に載置するこ
とである上記<1>に記載の軸方向調整装置。 【0026】<3> 前記モータ(11)および前記ベ
アリング(17)が単一のハウジング壁(52,54)
内に収容されることである上記<1>または<2>に記
載の軸方向調整装置。 【0027】<4> 前記モータ(11)用の心出し孔
(51)が1つの取り付け位置に形成されることである
上記<3>に記載の軸方向調整装置。 【0028】<5> 前記ベアリング(17)が、その
ベアリングのニードルが偏向されたジャーナル突起(1
6)と直接接触を確立する、外方ベアリングレース(4
1)を備えたニードルベアリングである上記<1>〜<
4>のいずれか1つに記載の軸方向調整装置。 【0029】<6> 前記駆動ピニオン(15)が前記
モータ軸(12)と前記ベアリング(17)との間に位
置決めされることである上記<1>〜<5>のいずれか
1つに記載の軸方向調整装置。 【0030】<7> 前記ベアリング(17)が前記モ
ータ軸(12)と前記駆動ピニオン(15)との間に位
置決めされることである上記<1>〜<5>のいずれか
1つに記載の軸方法調整装置。 【0031】 【発明の効果】叙上のごとく、本発明は、相対的に回転
可能でありかつ相対的に同軸に支持される2枚の円板を
含み、これらの円板の間にはボールが複数対のボール溝
内で案内され、そのさい前記複数対のボール溝の深さが
前記円板の周部を横切って可変であり;前記円板の一方
が軸方向に支持されかつ一方が弾性ばね手段の復帰力に
抗して軸方向に移動可能でありそして前記円板の少なく
とも一方が、ハウジング壁内に組み込まれかつそのモー
タ軸が駆動ピニオンに接続されるモータ(11)によっ
て駆動し得る軸方向調整装置において、前記駆動ピニオ
ンが、前記ハウジング壁内に支持されるベアリング内で
走行するジャーナル突起を含んでいる構成としたので、
回転体が制動されるとき発生されるパルスを損傷のない
方法で収容することができる設計を有する軸方向調整装
置を提供する。
【図面の簡単な説明】 【図1】そのモータを備えた本発明の装置を全体として
示す概略断面図である。 【図2】本発明の装置用のモータの第1の実施の形態を
その細部の形で示す概略断面図である。 【図3】図2による装置の追加のベアリングを拡大した
細部の形で示す概略断面図である。 【図4】本発明の装置用のモータの第2の実施の形態を
その細部の形で示す概略断面図である。 【図5】図4による装置の追加のベアリングを拡大した
細部の形で示す概略断面図である。 【符号の説明】 11 モータ 12 モータ軸 13 モータハウジング 14 軸ジャーナル 15 駆動ピニオン 16 ジャーナル突起 17 ニードルベアリング 18 ベアリングジャーナル 19 段付きギヤ 20 ニードルベアリング 21 軸方向調整装置 22 歯の部分 23 半径方向ベアリング 24 第1円板 25 カバー 26 軸方向ベアリング 27 円板 28 固定リング 29 第2円板 30 軸方向ベアリング 31 円板 32 圧力ピン 33 圧力ばね 34 ボール溝 35 ボール 36 ボールケージ 37 突起 38 案内爪 39 ボール溝 40 保持ピン 51 心出し孔 52 ハウジング壁 53 ベアリング孔 53’ ベアリング孔 54 ハウジング壁 55 孔 56 ハウジング壁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール−ハインツ ヒュルセブッシュ ドイツ連邦共和国 デー−51145 ケルン、 フ ランクフュルター シュトラーセ 676 (72)発明者 レイモンド レガライス イギリス国 バーミンガム、ハルボーン、 ジルハー スト ロード 13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 相対的に回転可能でありかつ相対的に同
    軸に支持される2枚の円板(24,29)を含み、これ
    らの円板(24,29)の間にはボール(35)が複数
    対のボール溝(34,39)内で案内され、前記複数対
    のボール溝(34,39)の深さが前記円板(24,2
    9)の周部を横切って可変であり、前記円板(24,2
    9)の一方が軸方向に支持されかつ一方が弾性ばね手段
    (33)の復帰力に抗して軸方向に移動可能であり、前
    記円板の少なくとも一方が、ハウジング壁(52)内に
    組み込まれかつそのモータ軸(12)が駆動ピニオンに
    接続されるモータ(11)によって駆動し得る軸方向調
    整装置であって、 前記駆動ピニオンが、前記ハウジング壁(52)内に支
    持されるベアリング(17)内で走行するジャーナル突
    起(16)を含んでいることを特徴とする軸方向調整装
    置。
JP2002180121A 2001-06-20 2002-06-20 軸方向調整装置 Pending JP2003014073A (ja)

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