JP2003013942A - 回転体の保持機構 - Google Patents

回転体の保持機構

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JP2003013942A
JP2003013942A JP2001199923A JP2001199923A JP2003013942A JP 2003013942 A JP2003013942 A JP 2003013942A JP 2001199923 A JP2001199923 A JP 2001199923A JP 2001199923 A JP2001199923 A JP 2001199923A JP 2003013942 A JP2003013942 A JP 2003013942A
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stopper
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Mitsumichi Ono
光理 小野
Hiroaki Oyama
裕章 大山
Hiroshi Ishiyama
広志 石山
Uichi Shirase
右一 白勢
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Nifco Inc
Toyota Motor East Japan Inc
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Nifco Inc
Kanto Auto Works Ltd
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    • B60R5/04Compartments within vehicle body primarily intended or sufficiently spacious for trunks, suit-cases, or the like arranged at rear of vehicle
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T403/00Joints and connections
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    • Y10T403/591Manually releaseable latch type having operating mechanism
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転体の起立状態を維持すると共に、所定の
強度を確保した回転体の保持構造を提供することを目的
とする。 【解決手段】 本体32の回転軸30を中心として起立
した脚体34は、脚体34の側面に形成された突出係合
部42に矢印B1方向に付勢されたストッパ36が係合
することによって、脚体34に矢印F方向のモーメント
が作用して、脚体34を本体32の膨出部38の傾斜面
40に押しつける。この結果、起立した脚体34がロッ
クされる。このように、脚体34のロックが脚体34の
回転軸30に対して行なうものではないため、ロック用
に回転軸34を樹脂成形する必要もなく金属製とでき
る。この結果、軸体30が所定の強度を確保することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体の保持機構
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から回転軸を中心として回転させて
脚体を起立状態と収納(寝かした)状態の間を移行させ
る機構が知られている。このような機構では、脚体など
の回転体の起立状態を保持する保持機構が提案されてい
る。
【0003】例えば、図10に示すように、保持機構1
00は、本体102に軸支された回転軸104を中心と
して脚体106が回転自在とされており、脚体106が
収納状態(実線部分)から起立状態(二点鎖線部分)に
なると、軸体104のカット面104Aが軸体104を
挟む板バネ108に当接して軸体104を係止する(図
10、実線状態→二点鎖線状態、参照)。この結果、脚
体106の起立状態が保持されることになる。
【0004】この他にも、図11に示すように、保持機
構120が本体122に軸支された回転軸124を中心
として脚体126が回転自在とされていると共に、脚体
126と本体上の支持部128に両端を支持されたター
ンオーバースプリング130によって、脚体126が中
間位置Pよりも矢印X1方向では収納方向に、中間位置
Pよりも矢印X2方向側では起立方向に付勢される構成
が知られている。すなわち、ターンオーバースプリング
130によって、脚体126の起立状態が保持される構
成である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記保持機構100に
おける軸104の形状(カット面104A等)は、樹脂
一体成形であれば加工することが可能である。しかしな
がら、軸体104が樹脂製となるため、保持機構100
が、例えば、荷物が載置されるデッキボードの脚部とし
て使用される場合には強度不足になる不都合があった。
一方、強度を確保するため金属製の軸を使用した場合、
カット面を切削加工するとコストが高くなってしまうと
いう不都合があった。
【0006】また、板バネ108を軸体104に当接さ
せているため、軸方向において軸体104を軸支してい
る本体102の部分(以下、保持部という)の面積が減
少して、保持部の強度が不足するおそれもあった。
【0007】さらに、板バネ108が軸体104のいず
れの部分が当接するかによって拡縮するため、板バネ1
08の拡縮用のスペースが必要となる不都合があった。
【0008】一方、上記保持機構120の場合には、タ
ーンオーバースプリング130の付勢方向が反転する位
置(中間位置P)に、ターンオーバースプリング130
の一端を支持する支持部128を本体部122に設ける
必要がある。したがって、脚部126が収納状態のとき
に支持部128が突出し、保持機構120の使用状態や
設計自由度が限定されしまうという不都合があった。
【0009】そこで、上記不都合を解決するために、本
発明は、脚体の起立状態を維持すると共に、所定の強度
を確保した回転体の保持機構を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、回転軸を軸支する本体と、前記回転軸と一体的に回
動することによって、収納状態から起立する脚体と、前
記回転軸から離間した位置に配設され、前記脚体が起立
した状態を維持するストッパと、を備えることを特徴と
する。
【0011】請求項1記載の発明の作用を説明する。
【0012】本体に軸支された回転軸と一体的に回転す
ることによって、収納(寝かせた)状態から起立した脚
体がストッパによって起立状態を保持される。このスト
ッパは、回転軸から離間した位置に設けられるため、回
転軸の形状等を特別に加工する(樹脂成形する)必要も
なく、コストの低い金属製にできる。したがって、回転
軸が所定の強度を確保できる。また、ストッパが回転軸
を係止する構成としてないため、本体の回転軸軸支部分
の面積を十分に確保することができ、本体の軸支部分に
所定の強度を確保できる。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記脚体に形成された係合突起と、前記ス
トッパに形成された係合段部と、を備え、前記脚体が起
立時に前記係合段部が前記係合突起に当接して脚体をロ
ックすることを特徴とする。
【0014】請求項2記載の発明の作用を説明する。
【0015】前記ストッパの係合段部が脚体に形成され
た係合突起と当接することによって脚体の起立状態保持
を行なうことができる。したがって、回転軸を係止して
脚体の起立状態保持を行なう必要がなく、上記請求項1
記載の発明と同様の作用が達成される。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記ストッパは、本体に設けられた前記回
転軸と異なる中心軸を中心として回動し、脚体の起立動
作に伴なって収納状態から起立すると共に、常時収納状
態に復帰方向に付勢されていることを特徴とする。
【0017】請求項3記載の発明の作用を説明する。
【0018】前記ストッパは、本体に設けられた回転軸
と異なる中心軸を中心として回動し、収納状態復帰側に
常時付勢されているため、脚体の係合突起と係合突起の
係合による起立状態保持が解除されると、この付勢力に
よって脚部が自動的に倒れる(収納状態に復帰する)。
【0019】請求項4記載の発明は、請求項3記載の発
明において、前記ストッパの係合段部から前記脚体の係
合突部に作用するモーメントの作用方向が、脚体の起立
時には起立方向に変化することを特徴とする。
【0020】請求項4記載の作用について説明する。
【0021】収納方向に常時付勢されているストッパの
係合段部から係合突部を介して脚体に作用するモーメン
ト方向が、脚体の起立時には起立方向に変化するため、
脚体がロックされることになる。
【0022】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれか1項記載の発明は、前記脚体が収納状態で、前記
ストッパと前記脚体と前記本体が略平面状となることを
特徴とする。
【0023】請求項5記載の発明の作用について説明す
る。
【0024】脚体が倒れた状態(収納状態)でストッパ
と脚体と本体が略平面状となることによって、コンパク
トになると共に、設計自由度と使用自由度が向上する。
【0025】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明において、前記脚体がU字形であり、前記収納状態に
おいて当該脚体の内側に前記本体と前記ストッパが収納
されることを特徴とする。
【0026】請求項6記載の作用について説明する。
【0027】このように、脚体の収納状態で、脚体の内
側に本体とストッパが収納されることにより、一層コン
パクトにすることができる。
【0028】
【発明の実施の形態】本発明の一実施形態に係る回転体
の保持機構について、以下詳細に説明する。
【0029】先ず、回転体の保持機構が使用されるデッ
キボードの使用状態から説明する。
【0030】デッキボード10は、図1および図2に示
すように、ワゴン車の座席12の後方の荷室14におい
て使用されるものであり、両端に取りつけられた軸受部
材16に挿通されたシャフト18を荷室14の側面に配
設されたブラケット20の下部の貫通孔22、あるいは
上部の貫通孔24に挿入することによって回転自在に支
持されるものである。
【0031】すなわち、デッキボード10のシャフト1
8の挿入位置を変更することによって、デッキボード1
0の高さを変更するものである。なお、デッキボード1
0の下面には、デッキボード10を水平に支持するため
のスタンド26が設けられており、デッキボード10を
低い位置にした場合にはスタンド26を倒して使用し、
デッキボード10を高い位置にした場合には、スタンド
26が立ててデッキボード10を支持することになって
いる。このように、デッキボード10の高さを変更する
ことによって、荷室14を高く使用する場合と、段差D
をなくして使用する場合に使い分けるものである。
【0032】スタンド26は、図3に示すように、回転
軸30を軸支する本体32と、回転軸30と一体的に回
転する脚体34と、脚体34の起立状態を保持するスト
ッパ36とから基本的に構成される。
【0033】本体32は、略矩形状の一端側の両側部の
上方に突出した膨出部38が形成されており、膨出部3
8には脚体34の起立角度を規制する傾斜面40が形成
されている。
【0034】脚体34は、U字型に形成されたものであ
り、その両端部で回転軸30に固定されている。すなわ
ち、脚体34は、回転軸30と共に回転自在とされてい
る。また、脚体34が倒れている状態(以下、収納状態
という)では、図4に示すように、脚体34の内側に本
体32が位置するように構成されており、本体32、脚
体34およびストッパ36が略平板状(図7参照)とな
る構成である。
【0035】また、脚体34の一端の内側には、第1平
面42Aと第2平面42Bを有する略L字型の係合突部
42が形成されており、後述するストッパ36の係合面
48と収納時に第1平面42Aが、起立時に第2平面4
2Bが当接する構成とされている。
【0036】ストッパ36は、図5および図7(図5、
A−A線断面図)に示すように、本体下面に形成された
軸44を中心にして回転可能に構成されている。また、
一端が本体32、他端がストッパ36に固定されたスプ
リング46が軸44に巻回されており、ストッパ36を
常時時計回り(矢印B2方向)に付勢している。
【0037】また、ストッパ36の回転軸側には、脚体
34の係合突部42と当接する係合面48が形成されて
おり、脚体34が起立した状態のときに脚体34の係合
突部42に当接して脚体34を係止するための突起(係
止部)50が形成されている。
【0038】このように構成された回転体の保持機構の
作用について説明する。
【0039】スタンド26の脚体34を収納状態から起
立状態に移行させる場合について説明する。
【0040】デッキボード10が下段の場合(脚体34
が収納状態の場合)には、図6二点鎖線および図7に示
すように、脚体34とストッパ36および本体32の下
面が面一になっており、荷室14の底面14Aに下面が
当接している。なお、下面から突出する膨出部38は、
底面14Aに設けられた脚体設置用の凹部14Bに進入
している。したがって、スタンド26によって支持され
たデッキボード10が水平になる。
【0041】また、スタンド26は、スプリング46の
付勢力によって常時、収納状態に復帰する方向(矢印B
2方向)に付勢されており、係合突部42と当接するこ
とによって脚体34の起立を防止している。
【0042】デッキボード10を上段に配置する場合に
は、脚体34を起立させる。
【0043】先ず、脚体34を保持して時計回り(図
7、矢印A1方向)に回転させる。これによって、スト
ッパ36の係合面48に常時当接している脚体34の係
合突部42がストッパ36を矢印A1方向に押圧する。
この結果、ストッパ36は、スプリング46の弾性力に
抗して軸体44を中心にして矢印B1方向に回転する。
この状態で脚体34を回転させていくと、係合突部42
の第1平面42Aに替わって第2平面42Bが係合面4
8に形成された突起50の傾斜面50Aに当接する(図
8参照)。この状態では、ストッパ48から係合突部4
2を介して脚体34に作用するモーメントの作用方向
(図8、矢印F参照)が起立方向(矢印A1方向)に変
化するため、脚体34をフリーにしても、スプリング4
4の付勢力によってストッパ36(脚体34)が収納状
態に復帰することはない。
【0044】さらに、脚体34を本体32(膨出部3
8)の傾斜面40に当接するまで矢印A1方向に回転さ
せると、脚体34の係合突部42がストッパ36の係合
面48の突起50を超え、脚体34が本体32(膨出部
38)の傾斜面40に当接する。すでに、ストッパ46
から脚体34に作用するモーメントの作用方向(図9、
矢印F参照)が起立方向となっているため、ストッパ3
6がスプリング46によって矢印B2方向に付勢されて
いても、収納状態に復帰することはない。すなわち、脚
体34の起立状態がロックされることになる。なお、係
合突部42が突部50を越えることによって、脚体34
をロックするときの節度感が良好に得られる。
【0045】なお、上記モーメントの作用によって、脚
体34は起立方向(矢印A1方向)に押圧されるが、膨
出部38(傾斜面40)で支持されるため、所定角度で
保持されることになる。
【0046】なお、この起立状態によって、脚体34の
先端部分の傾斜面34Aが水平となって荷室14の底面
14Aの凹部14Bに進入してデッキボード10を水平
に支持することになる(図6参照)。
【0047】デッキボード10を上段から下段に移動さ
せる場合には、上記動作の反対になる。すなわち、脚部
34を反時計回り(矢印A2方向)に回転させることに
よって、係合突部42のストッパ36に対する当接位置
が突起50を越えて傾斜面50Aとなる(図9→図8参
照)。さらに、脚体34を反時計回りに回転させること
によって、ストッパ36から脚体34に作用するモーメ
ントの作用方向が変化して脚体34を収納方向に付勢す
る。この結果、スプリング46によって付勢されたスト
ッパ36が自動的に収納状態まで復帰する(図8→図7
参照)。すなわち、脚体34が自動的に収納状態に復帰
する。
【0048】このように、本実施形態に係るストッパ2
6では、脚体34の回転軸30とは無関係に脚体34の
起立状態を維持するストッパ36を設けたため、回転軸
30を複雑な形状に形成する必要がない。このため、回
転軸30を金属製とすることができ、デッキボード10
の脚部として十分な強度を確保できると共にコストダウ
ンすることができる。
【0049】また、ストッパ36やスプリング46など
を回転軸30から離間した位置に設けたため、本体32
の回転軸30の軸支部分(保持部)の面積の減少を最小
限に抑制することができ、回転軸30から作用する力に
対する本体32側の強度を十分に確保することができ
る。
【0050】さらに、U字型の脚部34の内側に本体3
2とストッパ34を収納する構成であり省スペースであ
る。また、脚部34が収納(水平)状態となった場合
に、脚部34と本体32とストッパ36の面が面一とな
り、荷室14の底面14Aに載置する際の使い勝手が良
い。
【0051】また、ストッパ36の係合面48に膨出部
50が形成されており、この膨出部50を脚体34の係
合突部42が越えることによってストッパ36が脚体3
4をロックする構成としたため、節度感が良好である。
【0052】なお、本実施形態では、デッキボード10
のスタンド26として説明したが、回転体の保持機構で
あれば、これに限定されるものではない。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の回転体の
保持機構は、回転体の起立状態を維持すると共に、所定
の強度を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデッキボード使用状
態説明図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るデッキボードの使用
状態説明図である。
【図3】本発明の一実施形態に係るスタンドの起立状態
斜視図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るスタンドの収納状態
斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係るスタンドの収納状態
の平面図である。
【図6】本発明の一実施形態に係るデッキボードに対す
るスタンドの使用状態を示す側面図である。
【図7】本発明の一実施形態に係るデッキボードに用い
られたスタンドの収納状態を示す側面図である。
【図8】本発明の一実施形態に係るデッキボードに用い
られたスタンドの起立途中状態を示す側面図である。
【図9】本発明の一実施形態に係るデッキボードに用い
られたスタンドの起立状態を示す側面図である。
【図10】従来例に係る脚体の保持構造の側面図であ
る。
【図11】従来例に係る脚体の保持構造の側面図であ
る。
【符号の説明】
26 スタンド(回転体の保持機構) 30 回転軸 32 本体 34 脚体 36 ストッパ 42 係合突起 50 突起(係合段部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大山 裕章 神奈川県横須賀市田浦港町無番地 関東自 動車工業株式会社内 (72)発明者 石山 広志 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 白勢 右一 神奈川県横浜市戸塚区舞岡町184番地1 株式会社ニフコ内 Fターム(参考) 3D022 CA01 CB01 CC18 CD02 CD05 3J105 AA12 AA15 AB02 AB24 AC06 BB33 BB52 BB54 BC12 DA34

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸を軸支する本体と、 前記回転軸と一体的に回動することによって、収納状態
    から起立する脚体と、 前記回転軸から離間した位置に配設され、前記脚体が起
    立した状態を維持するストッパと、 を備えることを特徴とする回転体の保持機構。
  2. 【請求項2】 前記脚体に形成された係合突起と、 前記ストッパに形成された係合段部と、 を備え、前記脚体が起立時に前記係合段部が前記係合突
    起に当接して脚体をロックすることを特徴とする請求項
    1記載の回転体の保持機構。
  3. 【請求項3】 前記ストッパは、本体に設けられた前記
    回転軸と異なる中心軸を中心として回動し、脚体の起立
    動作に伴なって収納状態から起立すると共に、常時収納
    状態に復帰方向に付勢されていることを特徴とする請求
    項2記載の回転体の保持機構。
  4. 【請求項4】 前記ストッパの係合段部から前記脚体の
    係合突部に作用するモーメントの作用方向が、脚体の起
    立時には起立方向に変化することを特徴とする請求項3
    記載の回転体の保持機構。
  5. 【請求項5】 前記脚体が収納状態で、前記ストッパと
    前記脚体と前記本体が略平面状となることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれか1項記載の回転体の保持機構。
  6. 【請求項6】 前記脚体がU字形であり、前記収納状態
    において当該脚体の内側に前記本体と前記ストッパが収
    納されることを特徴とする請求項5記載の回転体の保持
    機構。
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