JP2003012215A - 紙搬送装置、画像形成装置及び後処理装置 - Google Patents

紙搬送装置、画像形成装置及び後処理装置

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英夫 磯原
Susumu Okui
進 奥井
Masami Maruko
雅巳 圓子
Kazuyoshi Kimura
和芳 記村
Kazunori Katada
和則 堅田
Tomoo Suzuki
智雄 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 紙のカールを矯正する従来のカール矯正手段
は、一律のカール矯正度を有するので、種々のカールを
持った紙に対して適正にカール矯正を行うことができな
い。このために、複写や印刷により作製された文書の品
質がよくなく、また、紙の搬送や紙に対する処理を行う
場合に、円滑さを欠いて、搬送不良や画像形成における
問題を起こすなどの不都合があった。 【解決手段】 カール矯正度を異にする複数のカール矯
正ユニットを紙の搬送路に沿って複数配置する。又、各
カール矯正ユニットのカール矯正度を調節することを可
能にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録紙等の紙を搬送
する紙搬送装置、該紙搬送装置を有する画像形成装置及
び該紙搬送装置を有する後処理装置に関し、特に、搬送
される紙のカールを矯正する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置においては記録材として紙
が使用されるが、画像形成装置の出力である文書にカー
ルがあると、文書の取り扱い上好ましくない。また、カ
ールを持った紙が画像形成工程に使用されると、ジャム
等の搬送不良が発生する確率が高くなって好ましくな
い。
【0003】紙のカールの原因には種々あるが、次のよ
うに大別される。 (1)カールした紙が記録紙として装置に装填される (2)カールを起こさせるような屈曲した搬送部により
紙がカールする (3)定着処理によって、印字面である表面と裏面との
間に収縮率の差が生じて紙がカールする 紙のカールをなくする手段として、搬送部に紙のカール
を起こさせるような強度に屈曲した形状を作らないとい
う手段がある。しかしながら、装置の小型化や両面カラ
ー画像形成装置等のように搬送路が長く、複雑になる等
の理由で搬送路の形状の工夫によりカールを起こさない
ようにする手段には限度がある。また、この手段は定着
処理により発生するカールに対しては有効ではない。
【0004】カールに対する他の対策として、デカーラ
と称されるカール矯正手段を用いることが提案されてお
り、また、一部の画像形成装置ではデカーラが組み込ま
れている。
【0005】カール矯正手段としては、図1に示すよう
に、一対のローラr1、r2に張架されたベルトbとベ
ルトbに屈曲を与えるように配置されたローラr3とか
らなるものがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図1のカール矯正手段
を用いることによって、一定したカール矯正効果は得ら
れるが、実際の装置に用いるには十分ではない。紙のカ
ールの程度は一定ではなく、紙質、厚さ等によって種々
異なり、また、同じ紙でも湿度によって変わるために、
一定のカール矯正度を持った前記のカール矯正手段で
は、搬送される紙によっては、カールが除去されなかっ
たり、また、カールのなかったものがカールしたりする
という問題がある。
【0007】本発明は前記した従来のカール矯正手段に
おけるこのような問題を解決し、常に適正なカール矯正
を行うカール矯正手段を持った紙搬送装置、画像形成装
置及び後処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の本発明の目的は、
下記の発明により達成される。
【0009】1.弾性層を有する駆動ローラと、該駆動
ローラに対向する剛体からなる従動ローラとからなり、
搬送路に沿って直列に配置された複数のカール矯正ユニ
ットを有することを特徴とする紙搬送装置。
【0010】2.第1の前記カール矯正ユニットと第2
の前記カール矯正ユニットとは、互いに反対の向きのカ
ール矯正を行うことを特徴とする前記1に記載の紙搬送
装置。
【0011】3.前記カール矯正ユニットの少なくとも
一つは作動/非作動に設定可能であることを特徴とする
前記1又は前記2に記載の紙搬送装置。
【0012】4.前記駆動ローラと、前記従動ローラと
の軸間距離が調節可能であることを特徴とする前記1〜
3のいずれか1項に記載の紙搬送装置。
【0013】5.前記軸間距離を外部操作によって調節
することができることを特徴とする前記4に記載の紙搬
送装置。
【0014】6.搬送される紙の厚さを検知する検知手
段及び、該検知手段の検知情報に基づいて、前記軸間距
離を調節する制御手段を有することを特徴とする前記4
に記載の紙搬送装置。
【0015】7.前記1〜6のいずれか1項に記載の紙
搬送装置が定着処理後の紙を搬送する搬送路に設けられ
たことを特徴とする画像形成装置。
【0016】8.前記1〜6のいずれか1項に記載の紙
搬送装置が画像形成部に紙を搬送する給紙部に設けられ
たことを特徴とする画像形成装置。
【0017】9.前記1〜6のいずれか1項に記載の紙
搬送装置を有することを特徴とする後処理装置。
【0018】
【発明の実施の形態】<画像形成装置>図2は本発明の
実施の形態に係る画像形成装置を示す。
【0019】画像形成装置は画像形成装置本体1、原稿
搬送装置2及び後処理装置3から構成される。
【0020】画像形成装置本体1はデジタル画像データ
に基づいて電子写真方式により記録材としての紙Pに画
像を形成する。10は原稿搬送装置2により搬送される
原稿又は原稿台10aに載置された原稿の画像を読み取
って画像データを生成する画像読取部、11は画像読取
部10からの画像データ又は外部から伝送された画像デ
ータに基づいて紙Pに画像を形成する画像形成部であ
る。画像形成部11では電子写真方式により画像形成が
行われる。即ち、感光体11b上に帯電及び露光により
静電潜像が形成される。露光は露光装置11aにより行
われるが、露光装置11aはレーザ又はLEDを光源と
し、画像読取部10又は外部からの画像データに基づい
て露光を行う。静電潜像を現像することにより感光体1
1b上にトナー像が形成され、更に紙Pに転写される。
トナー像は定着装置14により定着され、定着装置14
を通過した紙Pは後処理装置3に搬送される。
【0021】紙Pは給紙部12に設けられた給紙トレイ
又は給紙カセットから画像形成部11に搬送される。画
像形成装置本体1は両面画像形成機能を備えており、両
面画像形成においては、表面にトナー像が形成され定着
処理された紙Pは反転搬送路13に搬送され表裏反転さ
れた後に、画像形成部11に再給紙される。再給紙され
た紙Pには裏面画像が形成され、裏面画像形成された紙
Pは後処理装置3に搬送される。
【0022】後処理装置3においては、シフト処理装置
35によるシフト処理、綴じ装置36による綴じ処理又
は折り畳み装置37による折り畳み処理が施されて、排
紙皿33又は34に排出される。
【0023】31は、画像形成装置本体1から送り込ま
れた記録材Pの排紙順に排紙する場合に使用される排紙
皿である。また、32はインターシートモードにおい
て、表紙用シート、裏表紙用シート又は紙Pの束間に仕
切紙を添付するシートが載置される給紙皿である。
【0024】<紙搬送装置>図3は本発明の実施の形態
に係る紙搬送装置を示す。本実施の形態に係る紙搬送装
置は、搬送路Hに沿って2組のカール矯正ユニットが直
列に配置さた構成となっている。第1のカール矯正ユニ
ットは金属製の軸芯R1Aの外側にゴム製の弾性層R1
Bが形成された駆動ローラR1と金属等の剛体からなる
従動ローラR2とからなり、第2のカール矯正ユニット
は金属等の剛体からなる従動ローラR3と金属製の軸芯
R4Aの外側にゴム製の弾性層R4Bが形成された駆動
ローラR4とからなる。これらの駆動ローラR1と従動
ローラR2、従動ローラR3と駆動ローラR4とは図3
(a)に示すように弾性層R1B、R4Bが変形するよ
うな距離L1、L2で対向するように設定される。な
お、矢印Xで示すように、図の左側から右側へと搬送さ
れ、P1、P2はカール矯正ユニットを通過する前の紙
を示し、P3は通過後の紙を示す。
【0025】上方に凸のカールを持った(以下上カール
と言う)紙P1が進入すると、第1のカール矯正ユニッ
トによって、紙P1は上カールと同じ向きのカールを受
ける。また、第2のカール矯正ユニットによって、紙P
1は上カールと反対の向きのカールを受ける。軸間距離
L1とL2の値を適宜調節することによって、上カール
していた紙P1はP3で示すように矯正される。紙P1
と反対の向きにカール、即ち、下方に凸のカールを持っ
た(以下下カールと言う)紙P2は、同様に軸間距離L
1、L2を適宜調節することによって、P3で示すよう
に下カールが矯正される。
【0026】図3(b)に示すように、従動ローラR3
と駆動ローラR4とを離し、駆動ローラR1と従動ロー
ラR2のみを圧接させて、第1のカール矯正ユニットを
作動状態、第2のカール矯正ユニットを非作動状態とす
る設定と図3(c)に示すように、第1のカール矯正ユ
ニットを非作動状態、第2のカール矯正ユニットを作動
状態とする設定が可能であり、軸間距離L1、L2は図
3(a)、(b)、(c)及びこれらの中間の状態が設
定されるように種々調節することができる。
【0027】距離L1、L2は本発明の実施の形態に係
る画像形成装置の制御系のブロック図である図4に示す
要素により、次のようにして設定される。
【0028】(1)画像形成装置の調整時等に手動によ
り調節される 紙の通紙試験によりカールを調べ、カールの程度により
軸間距離L1、L2を調節する。
【0029】(2)図4の操作部OPにおけるオペレー
タの設定により調節される 通常の厚さの紙を用いる通常モードに対して、厚紙を用
いる厚紙モードを設定する設定ボタンを操作部OPに設
け、該設定ボタンの操作によって、軸間距離L1、L2
が通常モードの場合の値から厚紙モードの場合の値に変
更される。
【0030】(3)紙の厚さ検知による軸間距離の設定 紙の厚さを検知することによって、厚紙であるか否かの
情報を取得し、取得された情報に基づいて軸間距離L
1、L2を設定する。即ち、紙の厚さを検知する検知手
段DTの検知情報に基づいて制御手段CRが従動ローラ
R2、R3の軸を変位させるモータM1、M2を制御し
て軸間距離L1及びL2を設定する。
【0031】紙の厚さを検知する手段としては、紙の厚
さに応じて変位するセンサにより紙の厚さを検知するも
の、紙の光透過度を測定することにより、紙の厚さを検
知するもの、紙の腰の強さを測定することにより紙の厚
さを検知するもの等の周知の厚さ検知手段を用いること
ができる。
【0032】紙がカールする性質は、温度・湿度により
変化する。従って、温度・湿度を検知して制御手段が自
動的に軸間距離L1、L2を調節することが望ましい。
【0033】更に、印字率に応じて制御手段が軸間距離
L1、L2を自動的に調節することが望ましい。定着処
理により、トナー像が形成された面が収縮してカールが
発生する場合がある。そして、定着が原因となるカール
では紙上のトナー量によりカールの程度が変化する。従
って、定着が原因となるカールを矯正する場合には、印
字率に応じてカール矯正ユニットの軸間距離を調節する
ことが望ましく、制御手段CRが画像データから印字率
を演算し演算結果に基づいて軸間距離L1、L2を調節
することが望ましい。
【0034】図3に示す紙搬送装置は図2におけるA及
びBの少なくともいずれかに配置される。
【0035】定着装置14による定着処理後の紙Pを搬
送する搬送部Aに前記紙搬送装置を配置することによっ
て、定着装置14を初めとする画像形成工程によりカー
ルを受けた紙Pが良好にカール矯正される。その結果、
排紙された紙Pはカールのないものとなり、品質のよい
文書が作製される。また、後処理装置3における後処理
が円滑に行われ、後処理装置3内における搬送不良が防
止される。
【0036】裏面画像形成用の反転搬送路13の搬送部
Bに図3の紙搬送装置を設けることによって、片面にト
ナー像が形成され定着装置14による定着処理でカール
を受けた紙Pが良好に矯正される。
【0037】更に、画像形成部11に紙Pを供給する搬
送部Cに図3の紙搬送装置を設ける場合もある。搬送部
Cに前記紙搬送装置を設けることにより、給紙部12に
装填された紙Pがカールしている場合や紙Pがカールす
る性質を持っている場合に、カールが良好に矯正されて
画像形成工程や後処理工程におけるジャム等の搬送不良
が効果的に防止される。
【0038】
【発明の効果】請求項1、2、7、8又は9の発明によ
り、搬送する紙の性質に応じたカール矯正度にカール矯
正ユニットを調節することができるので、常に、適正な
カール矯正が行われ、紙の搬送及び紙に対する処理を適
正に行うことが可能になる。
【0039】請求項3の発明により、カール矯正手段の
カール矯正度を単純な切換操作により調節することがで
きる。
【0040】請求項4の発明により、カール矯正ユニッ
トのカール矯正度を細かく調節することができるので、
常に、最適のカール矯正を行うことが可能になる。
【0041】請求項5の発明により、紙を搬送した結果
に基づいて、カール矯正ユニットのカール矯正度を外部
から任意に調節することができるので、常に最適にカー
ル矯正を行うことが可能になる。
【0042】請求項6の発明により、搬送する紙に応じ
て自動的に紙のカールが矯正されるので、紙の搬送や処
理が常に安定して行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のカール矯正手段を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態画像形成装置の概略を示す
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係る紙搬送装置を示す図
である。
【図4】本発明の実施の形態に係る画像形成装置の制御
系のブロック図である。
【符号の説明】
H 搬送路 L1、L2 軸間距離 R1、R4 駆動ローラ R2、R3 従動ローラ R1A、R4A 軸芯 R1B、R4B 弾性層 P1、P2、P3 紙
フロントページの続き (72)発明者 記村 和芳 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 堅田 和則 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 (72)発明者 鈴木 智雄 東京都八王子市石川町2970番地コニカ株式 会社内 Fターム(参考) 2H027 DB01 DC02 ED17 ED19 ED29 EE04 EE07 EE08 EF09 FA35 FA37 3F053 HA03 HA07 HB01 HB22 LA01 LB03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性層を有する駆動ローラと、該駆動ロ
    ーラに対向する剛体からなる従動ローラとからなり、搬
    送路に沿って直列に配置された複数のカール矯正ユニッ
    トを有することを特徴とする紙搬送装置。
  2. 【請求項2】 第1の前記カール矯正ユニットと第2の
    前記カール矯正ユニットとは、互いに反対の向きのカー
    ル矯正を行うことを特徴とする請求項1に記載の紙搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 前記カール矯正ユニットの少なくとも一
    つは作動/非作動に設定可能であることを特徴とする請
    求項1又は請求項2に記載の紙搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記駆動ローラと、前記従動ローラとの
    軸間距離が調節可能であることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれか1項に記載の紙搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記軸間距離を外部操作によって調節す
    ることができることを特徴とする請求項4に記載の紙搬
    送装置。
  6. 【請求項6】 搬送される紙の厚さを検知する検知手段
    及び、該検知手段の検知情報に基づいて、前記軸間距離
    を調節する制御手段を有することを特徴とする請求項4
    に記載の紙搬送装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の紙
    搬送装置が定着処理後の紙を搬送する搬送路に設けられ
    たことを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の紙
    搬送装置が画像形成部に紙を搬送する給紙部に設けられ
    たことを特徴とする画像形成装置。
  9. 【請求項9】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の紙
    搬送装置を有することを特徴とする後処理装置。
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