JP2003011278A - 耐ブロッキング性マグネットシート - Google Patents

耐ブロッキング性マグネットシート

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JP2003011278A
JP2003011278A JP2001197003A JP2001197003A JP2003011278A JP 2003011278 A JP2003011278 A JP 2003011278A JP 2001197003 A JP2001197003 A JP 2001197003A JP 2001197003 A JP2001197003 A JP 2001197003A JP 2003011278 A JP2003011278 A JP 2003011278A
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JP
Japan
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magnet sheet
blocking
weight
coating layer
sheet
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JP2001197003A
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English (en)
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Kentaro Yasuda
健太郎 安田
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CI Kasei Co Ltd
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CI Kasei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用や保管が長期にわたっても被着磁体が汚
染されず、ブロッキングを抑制でき、剥離性や離型性を
向上させ、さらに環境・人体にも悪影響のある溶剤を用
いず、水溶性あるいは水分散性材料を用いて、耐ブロッ
キング性マグネットシートを提供する。 【解決手段】 マグネットシートの一つの着磁面の表面
近傍にセルロースが偏在し、さらに最表面にフッ素系樹
脂微粒子が偏在するような被覆層を設けたことを特徴と
する耐ブロッキング性マグネットシートであり、この耐
ブロッキング性マグネットシートは、マグネットシート
の少なくとも一つの面に、セルロース水溶液およびフッ
素系樹脂微粒子の水分散液の混合液を塗布し、乾燥して
被覆層を形成させ方法によって製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、長期間の使用や保
管によって磁気的に吸着させるマグネットシートに対す
る被着磁体が汚染されず、着磁面と被着磁体のブロッキ
ングを抑制でき、剥離性や離型性を向上させたマグネッ
トシート及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマグネットシートとしては、磁性
粉末をゴムや合成樹脂等のバインダーで結着してシート
に成形し、適当な面を片面着磁し、その着磁面を自動車
や掲示板などの塗装鋼板からなる被着磁体に磁力によっ
て吸着させるようにしたものが知られている。しかし、
このようなマグネットシートは使用期間が長期にわたる
と、その中の配合剤がにじみ出て被着磁体の表面が汚染
され、またマグネットシートが被着磁体から剥がれなく
なるブロッキングを生じることがあった。このような不
都合はマグネットシートをロール状に巻いたり、積み重
ねたりして長期間保管したりする場合にも見られた。
【0003】このような汚染やブロッキングの防止に
は、マグネットシートの着磁面にシリコーン樹脂、ポリ
エチレン、塩化ビニリデン樹脂或いはテトラフルオロエ
チレン−エチレン共重合体等の樹脂からなる被覆層を設
ける対処方が知られているが、十分満足しうるものでは
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決し、使用や保管が長期にわたっても被着磁体が
汚染されず、ブロッキングを抑制でき、剥離性や離型性
を向上させ、さらに環境・人体にも悪影響のある溶剤を
用いず、水溶性あるいは水分散性材料を用いて、耐ブロ
ッキング性マグネットシートを提供することを目的とし
てなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は、非汚染、耐
ブロッキング性マグネットシートについて種々研究を重
ねた結果、マグネットシートの着磁面に、傾斜組成を有
する複合体を主とする被覆層を設けたものがその目的に
適合しうることを見出し、この知見に基づいて本発明を
完成した。
【0006】即ち、本発明は、(1)マグネットシート
の一つの着磁面の表面近傍にセルロースが偏在し、さら
に最表面にフッ素系樹脂微粒子が偏在するような被覆層
を設けたことを特徴とする耐ブロッキング性マグネット
シート(以下、本発明マグネットシートともいう)を提
供するものである。(4)本発明マグネットシートは、
マグネットシートの少なくとも一つの面に、セルロース
水溶液およびフッ素系樹脂微粒子水分散液の混合液を塗
布し、乾燥して被覆層を形成させることにより製造する
ことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好適な形態としては、
(2)該被覆層にはアクリル樹脂が少量配合されてなる
請求項1記載のマグネットシート、(3)該被覆層が
0.2〜10μmの厚みを有する請求項1記載のマグネ
ットシート、(5)マグネットシートの少なくとも一つ
の面に塗布する混合液は、固形分0.5〜3重量%のセ
ルロース水溶液50〜95重量部および固形分10〜6
0重量%のフッ素系樹脂微粒子の水分散液5〜50重量
部からなることを特徴とする請求項4記載の耐ブロッキ
ング性マグネットシートの製造方法、(6)上記の混合
液に、固形分10〜50重量%のアクリル樹脂系エマル
ジョンを1重量部以下添加したことを特徴とする請求項
4または5に記載の耐ブロッキング性マグネットシート
の製造方法、が挙げられる。
【0008】本発明マグネットシートにおいて被覆層を
形成させるマグネットシートについては、それとして通
常用いられているもの、例えば磁性粉末等の磁性材料の
粉粒体をバインダーで結着し均一に分散させてシート状
に成形したもので、しかも少なくとも一つの着磁面を有
するもので、1.5〜10mmのピッチで多極着磁され
たものが用いられる。この磁性材料については特に限定
されず、硬質磁性材料であっても軟質磁性材料であって
もよいが、好ましくは硬質磁性材料、例えばSrフェラ
イト、Baフェライト等のフェライト系のものや、Sm
−Co系、Nd−Fe−B系、Sm−Fe−N系等の希
土類系のものや、Fe−Cr−Co系、アルニコ系のも
のなどが用いられる。また、等方性、異方性のいずれで
あってもよい。磁性材料の粉粒体は、シラン系、チタネ
ート系、ジルコニウム系等のカップリング剤や金属石
鹸、界面活性剤等で予め表面処理しておくのが、上記粉
粒体の分散性や配向性が改善され、磁気特性が向上する
ので好ましい。バインダーについては特に限定されず、
例えば天然ゴム、合成ゴム、熱可塑性エラストマー、熱
可塑性樹脂などが挙げられる。マグネットシートの厚さ
については特に限定されないが、通常0.1〜3mm、
好ましくは0.15〜2.5mmの範囲である。マグネ
ットシートを得るには、上記磁性材料の粉粒体とバイン
ダーを所定の割合で配合し、適宜可塑剤、安定剤、滑
剤、充填剤などの添加剤を加え、混練した後、カレンダ
ー成形、押出成形、プレス成形等で所望のシート形状に
成形すればよい。
【0009】本発明マグネットシートの着磁面に形成さ
れる被覆層は、セルロース−フッ素系樹脂微粒子を主と
するものである。セルロースは、フッ素系樹脂をよく保
持することができ、均一な成膜性に優れているものであ
って、このようなものとしては慣用されているものでよ
いが、中でも、メチルセルロース、カルボキシメチルセ
ルロース、エチルセルロース、セルロースアセテートブ
チレートなどが好ましい。
【0010】フッ素系樹脂微粒子の水分散液は、被覆層
の離型性を高めて、耐ブロッキング性を向上させるもの
であって、このようなものとしては慣用されているもの
でよいが、中でも、四フッ化エチレン樹脂(PTF
E)、四フッ化エチレン−六フッ化プロピレン共重合樹
脂(FEP)、フッ化ビニリデン(PVdF)などの微
粒子を水に分散させたものである。このフッ素系樹脂微
粒子の粒径は、成膜の厚さにもよるが一般的には、0.
05〜3μm、好ましくは0.1〜1μmの範囲であ
る。
【0011】さらに、この被覆層においては、マグネッ
トシートの一つの着磁面の表面近傍にセルロースが偏在
し、さらに最表面にフッ素系樹脂微粒子が偏在するよう
にすることが重要である。また、この被覆層の各組成成
分の配合割合は、固形分0.5〜3重量%のセルロース
水溶液は50〜97重量部、好ましくは70〜95重量
部の範囲であり、固形分10〜60重量%のフッ素系樹
脂微粒子の水分散液は3〜50重量部、好ましくは5〜
30重量部の範囲である。セルロース水溶液の配合量が
多すぎると耐ブロッキング性や耐湿性が劣るようにな
り、少なくなると塗布したフッ素系樹脂微粒子が分離し
て固まり表面性が悪くなる傾向となるので好ましくな
い。また、セルロース水溶液の固形分濃度は、粘度が1
00〜400センチポイズ、好ましくは150〜300
センチポイズとなるように決めることができるが、一般
的に0.5〜3重量%の範囲、好ましくは1〜2重量%
の範囲である。フッ素系樹脂微粒子の水分散液の固形分
濃度は、通常、市販されている水分散液の固形分濃度を
そのまま使用できるが、一般的に10〜60重量%の範
囲である。
【0012】この被覆層に必要に応じて配合されるアク
リル系樹脂エマルジョンは、セルロース水溶液によく分
散するものであって、このようなものとしては慣用され
ているものでよいが、中でもポリメタクリル酸メチル、
ポリメタクリル酸エチル、ポリアクリル酸メチル、ポリ
アクリル酸エチル、ポリアクリル酸ブチルのようなポリ
(メタ)アクリル酸エステル樹脂やこれらの共重合樹脂
のエマルジョンが好ましい。このアクリル系樹脂エマル
ジョンの固形分濃度は、通常、市販されているエマルジ
ョンの固形分濃度をそのまま使用できるが、一般的に1
0〜50重量%の範囲である。アクリル系樹脂エマルジ
ョンの配合割合は、セルロース水溶液とフッ素系樹脂微
粒子の水分散液の合計100重量部に対して1重量部以
下、好ましくは0.01〜0.5重量部の範囲である。
このアクリル系樹脂エマルジョンを配合することによっ
てマグネットシートに対する接着性や表面状態が良好と
なり、また多すぎると耐ブロッキング性が劣るようにな
り好ましくない。
【0013】さらに、被覆層には充填剤を配合させるの
が好ましい。この充填剤は、被覆層表面を若干の凹凸面
とすることができ、さらに離型性を高めて、耐ブロッキ
ング性を向上させることができる。充填剤の配合量は、
被覆層における前記複合体の全固形分に対して、1〜1
5重量%が好ましく、さらに3〜10重量%がより好ま
しい。この配合量が少ないと改善効果が十分ではなく、
また多すぎても改善効果の向上が伴わず、被覆層にひび
割れが生じやすくなる傾向がみられるので好ましくな
い。
【0014】充填剤として用いられる粒状物は、鉱物系
や有機物系が好ましく、具体的には、炭酸カルシウム、
クレー、タルク、ゼオライト、けいそう土、シリカ、ガ
ラスビーズ、チタン酸カリウムウィスカー、酸化チタ
ン、シリコーン樹脂ビーズ、アクリル樹脂ビーズ、ウレ
タン樹脂ビーズ等を挙げることができる。
【0015】上記被覆層は、その厚みが0.2〜10μ
m、中でも0.5〜5μmであるのが好ましい。この厚
みが0.2μm未満では薄すぎて均一に塗工するのが困
難で、耐ブロッキング性等の要求特性が得られず、また
10μmを超えると厚すぎてコストが高くなり、曲げや
伸びの追従性が劣るようになり、被覆層にひびや亀裂が
生じやすくなるので好ましくない。
【0016】本発明マグネットシートを得るには、マグ
ネットシートの一つの着磁面に、セルロース水溶液及び
フッ素系樹脂微粒子の水分散液の混合液を塗布し、乾燥
させて被覆層を形成させるか、あるいは未着磁マグネッ
トシートの一つの面に、セルロース水溶液及びフッ素系
樹脂微粒子の水分散液の混合液を塗布し、乾燥させて被
覆層を形成させ、ついで被覆層が形成された面を多極着
磁させるのがよい。上記溶液の塗布には、ロールコーテ
ィング、ナイフコーティング、スプレーコーティング等
の慣用方法を用いればよい。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。
【0018】(試験方法) (1)実施例1で製造した被覆層付きのマグネットシー
トの非着磁面 (2)ポリエステル樹脂塗装鋼板の塗装面 (3)アクリル樹脂塗装鋼板の塗装面 の3種の試験体に試験片をそれぞれ磁力により吸着させ
たものを各2組用意した。これらの試験片に10kgの
荷重をかけた状態で、1組のものは、湿度90%の雰囲
気下、45℃で4日間放置した後に、別の1組のもの
は、湿度90%の雰囲気下、80℃で7日間放置した後
に、それぞれ各試験片についてブロッキングの有無およ
びそれをはがした時のはがれ具合を以下の評価基準によ
り判定した。 ○:ブロッキングなし、剥離抵抗なし。 △;ブロッキングなし、剥離抵抗あり。 ×:ブロッキングあり、剥離抵抗多少あり。 ××:ブロッキングあり、剥離抵抗あり。
【0019】実施例1 Srフェライト800重量部と塩素化ポリエチレン系の
バインダー100重量部からなり、片面が多極着磁され
た厚み0.3mmのマグネットシートの着磁面上に、リ
バースグラビアコーターにより、セルロース水溶液とし
て、メチルセルロース水溶液(松本油脂社製、「マーポ
ローズMタイプ」、粘度280センチポイズ、固形分
1.5%)を90重量部およびフッ素系樹脂の水分散液
として、低分子量四フッ化エチレン樹脂(PTFE)水
分散液(ダイキン工業社製、「LDW−40E」、平均
粒径0.18μm、固形分40%)を10重量部をそれ
ぞれ混合した塗布液を所定量均一に塗布した後、80℃
で90秒間乾燥、硬化させ、厚み0.5μmの被覆層を
形成した。このようにして作成した被覆層付きのマグネ
ットシートを10cm四方に所定数裁断し、試験片とし
た。その結果を表1に示す。
【0020】実施例2 実施例1で使用した塗布液にさらにアクリル系樹脂エマ
ルジョンとして、アクリル酸エステルエマルジョン(松
本油脂社製、固形分22%)0.1重量部を添加したも
のを用いた以外は、実施例1と同様にして被覆層付きの
マグネットシートを作製し、試験を行った。その結果を
表1に示す。
【0021】比較例1 試験片として、実施例1の原料マグネットシートすなわ
ち片面が多極着磁された厚み0.3mmのマグネットシ
ートを10cm四方に裁断したものを用い、実施例1と
同様にして試験を行った。その結果を表1に示す。
【0022】比較例2 実施例で使用した塗布液の代わりに、アクリル樹脂エマ
ルジョン(大成化工社製、「SEシリーズ」、固形分4
0%)を用いた以外は、実施例1と同様にして被覆層付
きのマグネットシートを作製し、試験を行った。その結
果を表1に示す。
【0023】比較例3 実施例で使用した塗布液の代わりに、塩化ビニリデン樹
脂エマルジョン(呉羽化学社製、「クレハロンラテック
ス」、固形分40%)を用いた以外は、実施例1と同様
にして被覆層付きのマグネットシートを作製し、試験を
行った。その結果を表1に示す。
【0024】
【表1】
【0025】
【発明の効果】本発明マグネットシートによれば、長期
間の使用や保管によっても磁気的に吸着させる被着磁面
が汚染されず、ブロッキングも抑制でき、剥離性や離型
性を向上させることができ、さらに被覆層中に艶消し剤
を配合した場合には剥離性や離型性を一層向上させるこ
とができるという顕著な効果が奏される。また、有機溶
剤を使用しないので環境・人体に優しく、更にブロッキ
ング防止で使用していた紙を省くことができるので、環
境への負荷は更に軽減できる。従って、本発明マクネッ
トシートは、自動車のボディに磁着させる初心者マー
ク、屋外用ステッカー、看板、掲示板、ホワイトボード
に磁着させる出欠マーク等の吸着・剥離を繰り返す表示
板や事務用品、スチール製家具や冷蔵庫などに磁着させ
る表示板や雑貨などの広範な用途に使用することができ
る。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マグネットシートの一つの着磁面の表面
    近傍にセルロースが偏在し、さらに最表面にフッ素系樹
    脂微粒子が偏在するような被覆層を設けたことを特徴と
    する耐ブロッキング性マグネットシート。
  2. 【請求項2】 該被覆層にはアクリル樹脂が少量配合さ
    れてなる請求項1記載のマグネットシート。
  3. 【請求項3】 該被覆層が0.2〜10μmの厚みを有
    する請求項1記載のマグネットシート。
  4. 【請求項4】 マグネットシートの少なくとも一つの面
    に、セルロース水溶液およびフッ素系樹脂微粒子の水分
    散液の混合液を塗布し、乾燥して被覆層を形成させるこ
    とを特徴とする耐ブロッキング性マグネットシートの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 上記の混合液は、固形分0.5〜3重量
    %のセルロース水溶液50〜95重量部および固形分1
    0〜60重量%のフッ素系樹脂微粒子の水分散液5〜5
    0重量部からなることを特徴とする請求項4記載の耐ブ
    ロッキング性マグネットシートの製造方法。
  6. 【請求項6】 上記の混合液に、固形分10〜50重量
    %のアクリル樹脂系エマルジョン0.01〜1重量部添
    加したことを特徴とする請求項4または5に記載の耐ブ
    ロッキング性マグネットシートの製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009154035A (ja) * 2007-12-25 2009-07-16 Honda Motor Co Ltd 磁性体粉末を含む塗料の塗装方法
JP2013226291A (ja) * 2012-04-26 2013-11-07 Nichirei Magnet Kk 装飾衣換え仏壇
US9028951B2 (en) 2013-09-10 2015-05-12 Magnetnotes, Ltd. Magnetic receptive printable media

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