JP2003009958A - プラスチック製組立構造体 - Google Patents

プラスチック製組立構造体

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JP2003009958A JP2001199614A JP2001199614A JP2003009958A JP 2003009958 A JP2003009958 A JP 2003009958A JP 2001199614 A JP2001199614 A JP 2001199614A JP 2001199614 A JP2001199614 A JP 2001199614A JP 2003009958 A JP2003009958 A JP 2003009958A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外装体に棚板および背板の組み付けが容易に
できるプラスチック製組立構造体を提供する。 【解決手段】 棚付きボックスの外装体を、一対の側板
3,3と天板4とで構成する。棚板5に背板6を薄肉の
ヒンジ7を介して一体に連結する。一対の側板3,3間
に棚板5を組み付け、かつヒンジ7を折り曲げて背板6
を一対の側板3,3間に組み付ける。棚板5の両端およ
び背板6の両端にそれぞれ支軸9を設ける。一対の側板
3,3の棚板5および背板6の支軸9が対応する部位に
凹部10を形成して、一対の側板3,3に対する棚板5
および背板6の組み付け構造とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャビネット、収
納家具、机などであって、一対の側板の間に棚板を架け
渡した構造のプラスチック製組立構造体に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック製のキャビネットに
あっては、天板、底板、左側板、右側板、背板、および
棚板などの部材により構成され、その各部材を組付ける
ことによりキャビネットが構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来この種のキャビネ
ットにあっては、各部材はそれぞれ別体で構成されてお
り、キャビネットを構成するための部品点数が甚だ多い
ものとなっており、成形工数さらにはキャビネットの組
立てが複雑なものとなっていた。
【0004】このため、複数の部材を一体に形成し、部
品点数を減らすことが考えられるが、例えばキャビネッ
トを構成する棚板および背板を一体に形成する場合に
は、その組立て形状がほぼ垂直方向に固定されるもので
あるため、棚板と背板を一体形状に形成した部材は非常
に嵩張るものとなってしまう。さらにはこのような垂直
方向に配置されたパネル状の部材をブロー成形等の成形
方法により、一体に形成した場合にはその形状によりそ
の部材の肉厚を均等に形成するのが困難であり、成形性
が低下するなどの問題点がある。
【0005】そこで、本発明は、キャビネットを構成す
るための部品点数を減らし、成形工程および組立てを容
易に行うことができるようにしたものであり、さらに側
板および天板より構成される外装体に棚板を組み付ける
構成上の問題点を解消しようとするものであって、棚板
に背板が薄肉のヒンジを介して一体に連結し、一対の側
板間に棚板を組み付け、かつヒンジを折り曲げて背板を
一対の側板間に組み付けて構成することにより、一対の
側板と天板とで外装体を構成しても、その外装体は前面
と後面の両面が開放しているので、それに後から棚板を
組み付けるときには外装体が適度に変形して棚板の組み
付けが容易にでき、しかもその棚板には薄肉のヒンジを
介して背板が連結されているので、棚板の組み付け後に
背板の組み付けも容易にできるプラスチック製組立構造
体を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の請求項1に係るプラスチック製組立構造体
は、一対の側板の間に棚板を架け渡した構造のプラスチ
ック製組立構造体であって、棚板の後端部に背板が薄肉
のヒンジを介して一体に連結してあり、一対の側板間に
棚板を組み付け、かつヒンジを折り曲げて背板を一対の
側板間に組み付けて構成することを特徴とするものであ
る。
【0007】また、本発明の請求項2に係るプラスチッ
ク製組立構造体は、請求項1記載のものにおいて、棚板
の両端および背板の両端にそれぞれ支軸を設け、一対の
側板の棚板および背板の上記支軸が対応する部位に凹部
を形成して、一対の側板に対する棚板および背板の組み
付け構造としたことを特徴とするものである。
【0008】本発明の請求項3に係るプラスチック製組
立構造体は、請求項2記載のものにおいて、棚板および
背板の両端に設ける支軸は、少なくとも棚板または背板
のヒンジ側の部位と、棚板および背板のそれぞれヒンジ
側と反対側の部位に設け、一対の側板には上記支軸に対
応する凹部を形成したことを特徴とするものである。
【0009】本発明の請求項4に係るプラスチック製組
立構造体は、請求項1、2または3記載のものにおい
て、棚板または背板のヒンジ側には、棚板に対してヒン
ジを一方にのみ折り曲げ規制する突部を形成したことを
特徴とするものである。
【0010】本発明の請求項5に係るプラスチック製組
立構造体は、請求項1、2、3または4記載のものにお
いて、棚板および背板は、中空二重壁構造であることを
特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施の形態に係
るプラスチック製組立構造体を例示する棚付きボックス
の斜視図、図2は同上分解斜視図、図3は図1のA−A
線断面図、図4は棚板および背板の展開状態を示す裏面
図、図5は棚板および背板の組み付け状態を示す断面
図、図6は棚板および背板のヒンジによる連結部分の詳
細構成を示す部分側面図、図7は棚板および背板のブロ
ー成形態様を示す断面図である。図8は本発明の他の実
施の形態に係るプラスチック製組立構造体を例示する棚
付きボックスの斜視図、図9は同上断面図、図10は棚
板および背板のヒンジによる連結部分の詳細構成を示す
部分側面図である。
【0012】図1ないし図6において、1は棚付きボッ
クスである。この棚付きボックス1の外装体2は、一対
の側板3,3、天板4によって前面、背面および下面が
開放した態様をなしている。そして、外装体2には、上
下2枚の棚板5,5が組み付けられており、棚板5,5
と後述する薄肉のヒンジで一体に連結された背板6,6
により背面が閉じた棚付きボックスが構成されている。
一対の側板3,3、天板4、棚板5,5および背板6,
6は中空二重壁構造のプラスチック製である。
【0013】上下の2枚の棚板5,5は同構成であり、
この棚板5の後端部には背板6が薄肉のヒンジ7を介し
て一体に連結しており、図示の実施の形態においては、
棚板5に対してヒンジ7を一方にのみ折り曲げ規制する
突部8が形成されている。
【0014】棚板5の両端および背板6の両端には、そ
れぞれ支軸9が設けられており、一対の側板3,3の棚
板5および背板6の上記支軸9が対応する部位に凹部1
0を形成してあり、一対の側板3,3に対する棚板5お
よび背板6の組み付け構造としている。棚板5および背
板6の両端に設ける支軸9は、少なくとも棚板5または
背板6のヒンジ側の部位と、棚板5および背板6のそれ
ぞれヒンジ側と反対側の部位に設けるが、図示の実施の
形態では、棚板5の両端のヒンジ側と反対側の部位と、
背板6の両端のヒンジ側の部位およびヒンジ側と反対側
の部位に設けており、一対の側板3,3の凹部10もそ
れに対応するように形成されている。中空二重壁構造の
棚板5には、その裏面側から補強のための凹リブ11が
形成されている。
【0015】棚板5と、それに薄肉のヒンジ7で一体に
連結された背板6は、図7に示すようにブロー成形され
るが、薄肉のヒンジ7は金型12,12のヒンジ形成部
で圧縮して形成される。
【0016】一対の側板3,3と天板4により構成され
た外装体2に、上下2枚の棚板5,5および背板6を組
み付けるには、棚板5に対して背板6を展開状態にし
て、外装体2の背面側から棚板5を差し込み、そのヒン
ジ側と反対側の部位の支軸9を一対の側板3,3の対応
する凹部10に嵌合したうえ、次いで背板6をヒンジ7
を上方に直角に曲げて背板6のヒンジ側の支軸9を一対
の側壁3,3の対応する凹部10に嵌合し、そのヒンジ
側と反対側の部位の支軸9を一対の側壁3,3の対応す
る凹部に嵌合して、その組立を完了する。棚板5にはそ
のヒンジ側に、棚板5に対してヒンジ7を一方にのみ折
り曲げ規制する突部8が形成されているので、棚板5に
対して背板6を反対に曲げることが規制され、組付けを
誤るおそれはない。
【0017】図8ないし図10に示す他の実施の形態に
おいては、棚板5と背板6を合わせた前後幅が外装体2
の前後幅と同じに構成されている。このため、例えば、
図8におよび図9に示すように、最上段の棚板5を除い
て他の棚板5を背板6を同一平面をなすようにして奥行
を広く形成し、最上段の棚板5を違い棚状に奥行を狭く
し、かつそれに背板6を立上がり状に形成するなど、種
々形態変化に富んだ棚付きボックス1を構成することが
できる。なお、この実施の形態に係る棚付きボックス1
にあっては、外装体2を一対の側壁3,3、天板4のほ
か底板13によって構成している。
【0018】
【発明の効果】本発明よれば、棚板に背板が薄肉のヒン
ジを介して一体に連結し、一対の側板間に棚板を組み付
け、かつヒンジを折り曲げて背板を一対の側板間に組み
付けて構成することにより、キャビネットを構成するた
めの部品点数を減らし、成形工程および組立てを容易に
行うことができるようにしたものであり、さらに一対の
側板と天板とで外装体を構成しても、その外装体は前面
と後面の両面が開放しているので、それに後から棚板を
組み付けるときには外装体が適度に変形して棚板の組み
付けが容易にでき、しかもその棚板には薄肉のヒンジを
介して背板が連結されているので、棚板の組み付け後に
背板の組み付けも容易にできるプラスチック製組立構造
体が得られるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプラスチック製組
立構造体を例示する棚付きボックスの斜視図である。
【図2】同上分解斜視図である。
【図3】図1のA−A線断面図である。
【図4】棚板および背板の展開状態を示す裏面図であ
る。
【図5】棚板および背板の組み付け状態を示す断面図で
ある。
【図6】棚板および背板のヒンジによる連結部分の詳細
構成を示す部分側面図である。
【図7】棚板および背板のブロー成形態様を示す断面図
である。
【図8】本発明の他の実施の形態に係るプラスチック製
組立構造体を例示する棚付きボックスの斜視図である。
【図9】同上断面図である。
【図10】棚板および背板のヒンジによる連結部分の詳
細構成を示す部分側面図である。
【符号の説明】
1 棚付きボックス 2 外装体 3,3 一対の側板 4 天板 5 棚板 6 背板 7 ヒンジ 8 突部 9 支軸 10 凹部 11 凹リブ 12,12 金型 13 底板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対の側板の間に棚板を架け渡した構造
    のプラスチック製組立構造体であって、棚板の後端部に
    背板が薄肉のヒンジを介して一体に連結してあり、一対
    の側板間に棚板を組み付け、かつヒンジを折り曲げて背
    板を一対の側板間に組み付けて構成することを特徴とす
    るプラスチック製組立構造体。
  2. 【請求項2】 棚板の両端および背板の両端にそれぞれ
    支軸を設け、一対の側板の棚板および背板の上記支軸が
    対応する部位に凹部を形成して、一対の側板に対する棚
    板および背板の組み付け構造としたことを特徴とする請
    求項1記載のプラスチック製組立構造体。
  3. 【請求項3】 棚板および背板の両端に設ける支軸は、
    少なくとも棚板または背板のヒンジ側の部位と、棚板お
    よび背板のそれぞれヒンジ側と反対側の部位に設け、一
    対の側板には上記支軸に対応する凹部を形成したことを
    特徴とする請求項2記載のプラスチック製組立構造体。
  4. 【請求項4】 棚板または背板のヒンジ側には、棚板に
    対してヒンジを一方にのみ折り曲げ規制する突部を形成
    したことを特徴とする請求項1、2または3記載のプラ
    スチック製組立構造体。
  5. 【請求項5】 棚板および背板は、中空二重壁構造であ
    ることを特徴とする請求項1、2、3または4記載のプ
    ラスチック製組立構造体。
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CN104068639A (zh) * 2014-07-04 2014-10-01 杨屹 百变智趣存放架

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