JP2003009766A - 製茶用選別装置 - Google Patents
製茶用選別装置Info
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Abstract
な仕上加工機を増やしたり、スケールアップすることな
く、詰まりや選別不足を解消することが出来、茶葉の選
別が必要な箇所で容易に選別出来る製茶用選別装置を提
供することを課題としており、また、製茶加工中に茶葉
の中に入ってはならない金属(非磁性金属を含め)を簡
単な装置で安価に検知し、確実に除去することが出来る
製茶用選別装置を提供する事を課題としている。 【解決手段】 茶葉を移送する搬送装置と、該搬送装置
の上に設けた複数の並列するバーよりなるスクリーン
と、該スクリーンの移送端に選別物を搬送装置外へ排出
をする取出口とより構成する。
Description
分離生成される繊維筋、茎皮などを製品中から外すとと
もに、金属を検出し、取除く製茶用選別装置に関するも
のである。
る為、熟度の進行した茶葉では、繊維筋、茎皮などが茶
葉から分離生成され、これらが荒茶加工工程中に混在す
るが、製品茶とするときには、これらの繊維筋、茎皮な
どを茶葉から取除き、製品品質を向上させる。そこで、
荒茶加工工程が終わった後に、茶葉の仕上加工工程とし
て、製茶用の篩選別機、電気選別機、風力選別機等を用
いて、繊維筋、茎皮などを茶葉から取除いている。篩選
別機は、金網や丸穴または角穴を複数打抜いた鋼板など
のスクリーンを張設し、この篩面であるスクリーンに平
行運動または回転運動を与えて、茶葉から繊維筋、茎皮
などを分級している。分級時には、製品茶となる茶葉が
スクリーンの開孔目より下へ落ち、繊維筋、茎皮などは
スクリーン上に残る。このときに、繊維筋、茎皮などが
スクリーンの開孔目に複雑に絡み付いたり、突き刺さっ
たりして、一個所に滞留し、茶葉の送り、分級精度を悪
くしていた。そこで、作業者が時々篩選別機の上に登っ
て、スクリーンの開孔目に複雑に絡み付いた繊維筋、茎
皮などを取除いていた。また、製茶加工中に茶葉の中に
入ってはならない磁性金属を除去する為、茶葉を移送す
る搬送装置の上方に、茶葉に接触しないように磁石を設
けて、茶葉の中から磁性金属を除去していた。
は、茶葉の熟度が進行すると、繊維筋、茎皮等が大量に
発生し、篩選別機に詰まったり、しいては選別しきれな
い状態が発生するという問題があった。そのときには、
高価な仕上加工機を増やしたり、スケールアップする必
要があった。また茶葉を移送する搬送装置の上方に磁石
を設けただけでは、茶葉の中から磁性金属を確実に取除
くことは困難な上、一般金属全般を除去する為には、サ
イズ選別、磁力選別の他、高価な市販されている金属検
出器などを利用していた。しかし、本発明は構造が簡単
で、機械も小型で、高価な仕上加工機を増やしたり、ス
ケールアップすることなく、詰まりや選別不足を解消す
ることが出来、茶葉の選別が必要な箇所で容易に選別出
来る製茶用選別装置を提供することを課題としており、
また、製茶加工中に茶葉の中に入ってはならない金属
(非磁性金属を含め)を簡単な装置で安価に検知し、確
実に除去することが出来る製茶用選別装置を提供する事
を課題としている。
課題を解決するため、以下のような手段をとる。第1の
手段は、茶葉を移送する搬送装置と、該搬送装置の上に
設けた複数の並列するバーよりなるスクリーンと、該ス
クリーンの移送端に選別物を搬送装置外へ排出をする取
出口とより構成する。第2の手段は、上記手段に、振動
を与えることにより茶葉を移送する振動コンベヤよりな
る搬送装置とする。第3の手段は、上記各手段に、複数
の並列するバーを2組以上に分け、電極とし、金属を通
じて電極と電極が電気的に接続されることにより、金属
を検出し、茶葉中から金属を排出する金属排出手段を設
ける。第4の手段は、上記各手段に、金属の中でも、特
に磁性金属を除去する為、スクリーンへ茶葉を投入する
投入装置とスクリーンとの間に、磁性金属除去手段を設
けて、落下中の茶葉を接触させて、磁性金属を除去す
る。
を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の製
茶用選別装置1の正面図であり、図2は本発明の製茶用
選別装置1の平面図である。2は茶葉Aを移送する搬送
装置、3はスクリーンであり、スクリーン3は搬送装置
2の上に設け、複数の並列するバー4よりなる。5はス
クリーン固定枠であり、スクリーン固定枠5は複数の並
列するバー4よりなるスクリーン3の傾きを調節するこ
とが出来るようになっていて、水平でも傾斜角を取るよ
うにでもスクリーン3を固定することが出来る。スクリ
ーン3の移送端6にスクリーン3により選別された物を
搬送装置2外へ排出をする取出口7をスクリーン固定枠
5に固定する。スクリーン3と取出口7とを固定したス
クリーン固定枠5を搬送装置2の上に固定する。8はス
クリーン3へ茶葉Aを投入する投入装置であり、茶葉A
が投入装置8よりスクリーン3へ投入され、茶葉Aはス
クリーン3を通り抜け、搬送装置2上に落ち、搬送装置
2によって移動し、バケットコンベヤ9に送られ、バケ
ットコンベヤ9により次の工程の機械に送られる。スク
リーン3を通り抜けることが出来ない大きな繊維筋、茎
皮Bなどは、スクリーン3上を移動し、取出口7より取
出される。
がスクリーン3に絡み付かないように、複数の並列する
バー4の断面の形状が円形の丸鋼を使用してスクリーン
3としたが、断面の形状が正方形でも長方形でも三角形
でもかまわない。また、標準的には円形の丸鋼の直径は
5ミリで、丸鋼と丸鋼の間の隙間は3ミリのものを使用
するが、生葉の性状及び茶葉の蒸し度によって、繊維
筋、茎皮Bの形状及び大きさ等が変わる為、円形の丸鋼
の直径及び丸鋼と丸鋼の間の隙間は、いろいろの寸法の
ものを用意しておき、簡単に交換できるようになってい
る。
リーン3に、複数の並列する長孔11を打ち抜いた鋼鈑
14よりなるスクリーン13を用いた場合の平面図であ
る。複数の並列する長孔11を打ち抜いた鋼鈑14より
なるスクリーン13を用いても、または、複数の並列す
る長孔11を打ち抜いた鋼鈑14と、複数の並列するバ
ー4の両方を組み合わせたスクリーンを用いても、長孔
11の大きさ及び長孔11と長孔11との間の間隔を変
えることによって、スクリーンの作用効果は、ほぼ同じ
である。
とにより茶葉を移送する振動コンベヤ20を使用するこ
とで、複数の並列するバー4よりなるスクリーン3は振
動コンベヤ20と一体となり振動し、大きな繊維筋、茎
皮Bなどはスクリーン3上を移動しやすく、選別がより
確実に出来る。本実施例では、搬送装置2として、振動
コンベヤ20を使用し、スクリーン3の傾斜角が2度位
の時に、製茶加工中に茶葉から分離生成される大きな繊
維筋、茎皮Bなどの選別が確実に出来て、仕上加工機に
大きな繊維筋や茎皮などが絡むことなく選別不足を解消
することが出来きる。
からなるスクリーン3の斜視図である。図4は同一面上
にある複数の並列するバー4を2組に分け、複数の第一
電極31と複数の第二電極32とし、複数の第一電極3
1と複数の第二電極32とが交互に隣接しながら所定の
間隔を置いて絶縁されている。茶葉Aがスクリーン3を
通り抜ける時に、金属Dが存在した場合、第一電極31
と第二電極32に接触する。金属Dを介して第一電極3
1と第二電極32との間に電流が流れ、信号を出して金
属Dを検出する。図5は複数の並列するバー4を上下2
組に分け、上下千鳥状に配置し、複数の第一電極33と
複数の第二電極34とし、複数の第一電極33と複数の
第二電極34とが絶縁されている。上記と同様にて、金
属Dを検出する。
いて開閉可能な排出扉である。金属Dを介して第一電極
31と第二電極32との間に電流が流れ、信号を出して
金属Dが検出された場合、図1のようにアクチュエータ
36に信号が出て振動コンベヤ20の底面の排出扉を開
放して、金属Dを回収箱37へ落下させ回収する。ま
た、金属Dが検出された場合、振動コンベヤ20を停止
させて、金属Dを取り除くことでもかまわない。なお、
本実施例では、複数の並列するバー4を2組に分け、複
数の第一電極31と複数の第二電極32としたが、複数
組に分け、複数電極とした場合も含む。
去する為の磁性金属除去手段であり、移動及び取り外し
可能な強力磁石である。スクリーン3へ茶葉Aを投入す
る投入装置8と大きな繊維筋、茎皮Bなどを選別するス
クリーン3との間に、磁性金属除去手段21を取付け
て、茶葉Aが薄く広がっている落下中に、小さな磁性金
属Cでも取り易い状態にして、茶葉Aを強力磁石に接触
させて、磁性金属Cを取ることが出来る。磁性金属除去
手段21が移動及び取り外し可能な為、取れた磁性金属
Cを磁性金属除去手段21から簡単に取り外すことが出
来る。なお、本実施例では、投入装置8は、振動コンベ
ヤを使用したが、ベルトコンベヤ、バケットコンベヤ、
サイクロン、シュート等で茶葉Aをスクリーン3に投入
するものであればこの限りでない。
説明する。39は製茶乾燥機38から排出される茶葉A
を移送する振動コンベヤであり、40はスクリーン3へ
茶葉Aを投入する投入装置であり、3は複数の並列する
バー4よりなるスクリーンであり、7はスクリーン3の
移送端6にスクリーン3で選別された大きな繊維筋、茎
皮Bなどを振動コンベヤ20外へ排出をする取出口であ
り、スクリーン3と取出口7とを振動コンベヤ20の上
に設けてある。21は磁性金属除去手段であり、スクリ
ーン3へ茶葉Aを投入する投入装置40とスクリーン3
との間に取付けてある。振動コンベヤ20の底面は波状
加工板42で形成している。底面は波状加工板42でな
くてもかまわないが、うまく選別するためには波状加工
板42がよく、その場合、波状になっていれば、板で形
成していなくても、平らな底面にシート状の物を貼り付
けてもよい。この例では、振動コンベヤ20は、スクリ
ーン3を通り抜けた茶葉を次の工程の機械(仕上加工篩
械など)へ投入するためのバケットコンベヤ41へ移送
する。
ロンであり、吸引フード47から吸引した空気を、吸引
ダクト49を経てサイクロン50内に回収する。サイク
ロン50内の空気は、比重の小さい繊維筋、茎皮Fなど
を分離して、ファン54によりサイクロン排気筒51か
ら排気され、送風ダクト56を経て、送風フード57よ
り送風する。サイクロン50内で分離した比重の小さい
繊維筋、茎皮Fなどは、ロータリーバルブ52を介して
サイクロン50の下部より排出する。振動コンベヤ20
とバケットコンベヤ41の接続部には選別シャッター6
0を設け、吸引フード47を接続部の上面に設置し、送
風フード57を接続部の下面に設置する。吸引フード4
7には吸引量を調節するための吸引量シャッター48
を、送風フード57には送風量を調節する為の送風量シ
ャッター58を、それぞれ設ける。また、送風フード5
7と選別シャッター60の間には、茶の塊など重いもの
Gを回収するための選別物回収口59を設ける。
燥終了茶葉は、振動コンベヤ39の上に落下する。この
茶葉には製茶工程中に茶葉から分離生成された繊維筋、
茎皮、茶の塊などが混入している。落下した茶葉は振動
コンベヤ39より投入装置40に移送され、投入装置4
0でスクリーン3の上部まで移送され、スクリーン3に
投入される。投入装置8とスクリーン3との間に磁性金
属除去手段21で、茶葉Aが薄く広がっている落下中
に、茶葉Aを強力磁石に接触させて、磁性金属Cを除去
する。磁性金属Cを除去された茶葉Aで、複数の並列す
るバー4よりなるスクリーン3を通り抜けることが出来
ない大きな繊維筋、茎皮Bなどは、スクリーン3上を移
動し、スクリーン3の移送端6の取出口7より取出され
る。スクリーン3を通り抜けた茶葉Eは振動コンベヤ2
0上に落ち、振動コンベヤ20により振動を受けながら
移送されつつ、波状加工板42の凹凸により、比重が小
さい繊維筋、茎皮などは表層へ、比重が大きい茶葉は下
層へ分かれる。吸引フード47は表層の比重が小さい繊
維筋、茎皮、茶粉Fなどをサイクロン50上に設けたフ
ァン54で吸引、回収し、ロータリーバルブ52を経
て、シュート70へ落下する。シュート70内では、分
離板72によって茶葉を大きさにより分離し、開孔73
を通った小さい茶粉Hは小さい茶葉排出口74へ、開孔
73を通らない大きさの比重が小さい繊維筋、茎皮Iは
大きい茶葉排出口75へ排出される。そして、小さい茶
葉排出口74から排出された小さい茶粉Hは回収袋63
へ収容し、大きい茶葉排出口75から排出された比重が
小さい繊維筋、茎皮Iは回収袋64へ収容する。
ら送風ダクト57から送風圧を受ける。茶の塊のように
重く飛びにくいものGは、下層から分離し、選別物回収
口59より外へ除かれる。それ以外の茶葉は、バケット
コンベヤ41にて、次工程へ移送される。吸引量シャッ
ター48を開くと、外部から入る風量が多くなり、吸引
フード47の吸引力が弱くなる。吸引量シャッター48
を閉じれば、吸引フード47の吸引力が強くなので、選
別度やサイクロンの吸引能力などにより、適宜調節す
る。また、送風量シャッター58も開くと送風フード5
7の送風力が弱くなり、閉じると送風フード57の送風
力が強くなるので、これも選別度やサイクロンの吸引能
力などにより、適宜調節する。また、選別シャッター6
0の開閉により、選別度を変えることも出来る。
74、75の下に回収袋63、64を置いて茶葉を収容
したが、搬送手段を設けて、次の加工を行なう装置へ搬
送してもよい。また、本設置例の設置位置に限らず、茶
葉を選別する必要がある位置に、本発明の装置を設置し
てよい。
で、機械も小型で、高価な仕上加工機を増やしたり、ス
ケールアップすることなく、詰まりや選別不足を解消す
ることが出来、茶葉の選別が必要な箇所で所望の選別具
合に容易に出来る。また、生葉の性状及び茶葉の蒸し度
によって、繊維筋、茎皮等の形状及び大きさが変わる
為、いろいろの寸法のスクリーンを用意しておき、簡単
に交換出来、どのような茶葉にも対応出来る。また、ス
クリーンが振動コンベヤと一体となり振動する為、大き
な繊維筋、茎皮などはスクリーン上を移動しやすく、詰
まりにくく、選別がより確実に出来る。
あり、利用しにくかったが、本発明の製茶用選別装置は
構造が簡単で低価格であり、利用し易く、茶葉がスクリ
ーンを通り抜ける時に、茶葉中に存在してはならない金
属が電極と電極に接触し、金属を介して電極と電極との
間に電流が流れ、信号を出して検出し、金属排出手段に
より排出することが出来る。
葉を選別するスクリーンとの間で、茶葉が薄く広がって
いる落下中に、磁性金属除去手段を取付けている為、小
さな磁性金属を確実に取り、また、磁性金属除去手段が
移動及び取り外し可能な為、簡単に除去することが出来
る。
スクリーンを使用した場合の平面図。
の斜視図。
の斜視図。
Claims (4)
- 【請求項1】 茶葉を移送する搬送装置と、該搬送装置
の上に設けた複数の並列するバーよりなるスクリーン
と、該スクリーンの移送端に選別物を搬送装置外へ排出
をする取出口とより構成することを特徴とする製茶用選
別装置。 - 【請求項2】 振動を与えることにより茶葉を移送する
振動コンベヤよりなる搬送装置とすることを特徴とする
請求項1記載の製茶用選別装置。 - 【請求項3】 複数の並列するバーを2組以上に分け、
電極とし、金属を通じて電極と電極が電気的に接続され
ることにより、金属を検出し、茶葉中から金属を排出す
る金属排出手段を設けることを特徴とする請求項1又は
2記載の製茶用選別装置。 - 【請求項4】 金属の中でも、特に磁性金属を除去する
為、スクリーンへ茶葉を投入する投入装置とスクリーン
との間に、磁性金属除去手段を設けて、落下中の茶葉を
接触させて、磁性金属を除去することを特徴とする請求
項1、2又は3記載の製茶用選別装置。
Priority Applications (2)
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Country Status (2)
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