JP2003009609A - 作業機用マーカ - Google Patents

作業機用マーカ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 播種作業時や施肥作業時等に作業工程の目安
線を付けるマーカには、旋回の際上げ下げを行うのに、
トラクタから降りて行うか、パワーシリンダを使用して
行うものがあるが、前者は乗り降りするために効率が悪
く、後者は高価であった。 【解決手段】 作業車両のツールバーに作業機を装着
し、該ツールバーの両側に作業工程の目安線を圃場につ
ける作業機用マーカを取り付ける構成において、作業機
用マーカをツールバー取付部とアーム部と線引き部より
構成し、該ツールバー取付部にアーム部を枢軸により回
動自在に枢支し、該枢軸を作業機上昇時には垂直よりも
前方に傾斜させ、作業機下降時には枢軸を垂直よりも後
方に傾斜するように構成し、前記ツールバー取付部にア
ーム部の取付角度変更手段を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、播種作業時や施肥
作業時等にマーカで作業工程の目安線を付けるマーカに
関し、特に、トラクタに作業機装着装置に装着されるロ
ータリ耕耘装置等の作業機のツールバーやデプスフレー
ム等に装着するマーカの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、播種作業などで種子を複数条
同時に播くために、走行車両の作業機にツールバーを横
設して、該ツールバーに複数の播種装置を並列に装着し
た播種機は公知となっており、該ツールバーの両側に手
動のマーカを取り付けて、復路で走行作業する場合の目
安線を引く技術も公知となっている。一方、田植機や湛
水直播機等における移植作業や播種作業時にはマーカア
ームを左右交互に上下させ、往路と復路で隣り合う条間
を他の条間に一致させるために、復路で播種機の中心が
通る位置に、往路の走行時にマーカで目安線を付け、往
路から旋回して復路を走行する際に、その目安線に沿っ
て走行させ、直線状に規則正しく条間を形成するように
した技術も公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のトラク
タに装着するマーカでは、旋回の際に上げ下げを行う必
要があり、トラクタから降りて操作しなければならず作
業効率が悪くなっていた。また、マーカの上げ下げをパ
ワーシリンダを使用したり、田植機等の如く作業機の昇
降に連動してカム等によりマーカを上昇させ、解除ワイ
ヤーで下降させる技術もあるが、構造が複雑で高価とな
っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の解決しようとす
る課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するた
めの手段を説明する。即ち、請求項1においては、作業
車両のツールバーに作業機を装着し、該ツールバーの両
側に作業工程の目安線を圃場につける作業機用マーカを
取り付ける構成において、作業機用マーカをツールバー
取付部とアーム部と線引き部より構成し、該ツールバー
取付部にアーム部を枢軸により回動自在に枢支し、該枢
軸を作業機上昇時には垂直よりも前方に傾斜させ、作業
機下降時には枢軸を垂直よりも後方に傾斜するように構
成した。
【0005】請求項2において、前記ツールバー取付部
にアーム部の取付角度変更手段を設けた。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、発明の実施の形態を説明す
る。図1は本発明の作業機用マーカを装着した状態でマ
ーカが接地した状態の斜視図、図2は同じく作業機用マ
ーカを装着した状態でマーカが地表面から離れた状態の
斜視図、図3は作業機のトラクタへの装着部の側面図、
図4は同じく斜視図、図5は同じく斜視図、図6はマー
カの装着部の平面図、図7は同じく正面図、図8は同じ
く側面図、図9は本発明の作業機用マーカを装着した状
態でマーカが接地した状態の側面図、図10は同じく作
業機用マーカを装着した状態でマーカが地表面から離れ
た状態の側面図である。
【0007】本発明に係る作業機用マーカ60は図1、
図2に示すように、トラクタの後部に装着されるロータ
リ耕耘装置50等のデプスフレームまたは播種機等の作
業機を装着するためのツールバー21等の両側端に取り
付けられるものである。本実施例においては、ロータリ
耕耘装置50のデプスフレーム2に高さ及び角度を調節
可能とするヒッチユニット61を介してツールバー21
を取り付け、該ツールバー21の両側に本発明の作業機
用マーカ60を取り付けている。まず、ヒッチユニット
61の構成から説明する。図3乃至図5に示すように、
前下部に側面視コの字状の嵌合体1を配置し、該嵌合体
1をロータリ耕耘装置50のデプスフレーム2に嵌合さ
れてピン3・3にて外れないように固定される。この時
デプスフレーム2に対してガタが生じないように、デプ
スフレーム2と嵌合体1の間にスペーサ4が内側下面に
配設され、当接板5が後面に配設され、該当接板5はボ
ルト6・6にて後面から締付けられるようにしている。
【0008】前記嵌合体1上面には支持プレート7・7
が立設され、該支持プレート7・7下後部にはピン8に
て調節ヒッチプレート9・9の前下部を枢支し、該調節
ヒッチプレート9・9の上部と前記支持プレート7・7
の上部はそれぞれピン11・12にて枢支し、該ピン1
1に角度調節ハンドル10のネジ部10aを枢支し、ピ
ン12にネジ部10aを螺挿し、該角度調節ハンドル1
0を回動することにより、調節ヒッチプレート9・9が
ピン8を中心に回動し、播種機等の作業機や、マーカの
接地角度を調節できるようにしているのである。
【0009】前記調節ヒッチプレート9・9の後端両側
にはガイド杆14・14が垂設され、調節ヒッチプレー
ト9・9の後部間にはネジ杆15が回動自在に枢支さ
れ、該ネジ杆15の上端には高さ調節ハンドル16が設
けられ、下端はバー取付体17に対して螺装されてい
る。該バー取付体17の前両側にはパイプ19・19が
上下方向に左右平行に固設され、該パイプ19・19に
前記ガイド杆14・14を挿入して、前記高さ調節ハン
ドル16を回動することによりバー取付体17がパイプ
19・19にガイドされて昇降でき、該バー取付体17
の後部に装着された播種機等の作業機やマーカ等を昇降
できるようにしている。20はロックボルトである。
【0010】前記バーの取付体17後端部には、ツール
バー21を挿入するための嵌合部17aが設けられ、ツ
ールバー21を中央にセットした後、取付金具22を合
わせてボルトにて固定できるようにしている。該ツール
バー21には図3に示すように、所望の条数の播種機6
2等の作業機が装着されるものであり、該ツールバー2
1に作業機の嵌合体23が挿入され、フックネジ24に
て左右位置調節可能に固定される。
【0011】次に、本発明の作業機用マーカ60の構成
について説明する。図6乃至図10に示すように、作業
機用マーカ60はツールバー取付部30とアーム部42
と線引き部46からなり、該作業機用マーカ60の重心
G1は線引き部46近傍のアーム部42よりも外側(張
出時に後側)に位置するように構成している。前記ツー
ルバー取付部30は正面視L字状に構成した支持プレー
ト32の後端に側面視コ字状に形成した嵌合部32aを
固設し、該嵌合部32aの上下にボルト32b・32b
を後方に突出して固定している。この嵌合部32aを前
記ツールバー21に嵌合して当接板31を後側から取り
付けて、ナットにより締め付けて固定し、作業機用マー
カ60をツールバー21に取り付けるようにしている。
【0012】前記支持プレート32にはアーム部42の
取付角度変更手段が設けられており、支持プレート32
の垂直面に固定用のボルト孔32cと角度調整用の円弧
状の長孔32dが開口され、アーム枢支体35がボルト
34a・34bによって固定される。該アーム枢支体3
5は平面視L字状に折り曲げた垂設部35cの上面に上
板35a、下面に下板35bがそれぞれ固設され、該上
板35aと下板35bの略中央に枢軸36を垂設して、
該枢軸36にアーム部42の基部側を枢支している。な
お、枢軸36の中心線をO2とする。
【0013】また、上板35aと下板35bには固定用
ピン孔43a・43bと保持用ピン孔43cが上下方向
に貫通して開口され、固定用ピン孔43a・43bは枢
軸36に対して直角の位置に開口され、保持用ピン孔4
3cはアーム部42の回動に干渉しない位置に開口され
ている。また、垂設部35cの内面のアーム部42が当
たる位置には緩衝用のゴム体45・45が固設されてい
る。前記アーム部42は角パイプで構成した基部パイプ
37と該基部パイプ37に嵌挿して長さ調節可能とする
伸縮パイプ38より構成され、該基部パイプ37と伸縮
パイプ38はボルト39によって任意長さに調節した位
置で固定できるようにしている。
【0014】線引き部46は前記伸縮パイプ38の先端
に設けられ、該伸縮パイプ38の先端に支持ステー47
・48が略平行に後方に向けて突設され、該支持ステー
47・48に支持フレーム40の上端が枢支されてい
る。該支持フレーム40の上部は略L字状に曲げられ
て、先端が下方へ延出され、該支持フレーム40の下部
が略L字状に曲げられて先端に円盤状のマーカ41が回
転自在に支持されている。そして、支持フレーム40の
上部と前記支持ステー47の間にスプリングを外嵌した
付勢部材49が介装されており、該付勢部材49によっ
て作業時にマーカ41を下降するように付勢している。
【0015】このように構成した作業機用マーカ60の
作用について以下に説明する。作業時においては、図
1、図9に示すように、ロータリ耕耘装置50は下げら
れて、作業機用マーカ60は自重により側方へ張り出す
ように回動する。つまり、ロータリ耕耘装置50を下降
した状態では、ツールバー取付部30の枢軸36の中心
線O2は垂直(鉛直)よりも後方へ傾斜した状態とな
り、作業機用マーカ60の重心は線引き部46近傍に位
置しているため、作業機用マーカ60が前方へ回動して
いると、作業機用マーカ60の重心は枢軸36よりも前
上方に位置しているため後方へ回動しようとするのであ
る。なお、作業機用マーカ60を前方へ回動した図10
の状態では、作業機用マーカ60の重心G1は枢軸36
の中心を通る前後方向の中心線O1よりも外側に位置す
るため、ロータリ耕耘装置50を下降させると、自重に
より外下方向へ回動するようになるのである。
【0016】こうして、線引き部46は側方へ張り出し
た作業位置となり、回動した状態ではマーカ41はアー
ム部42よりも後方に位置し、付勢部材49により下方
へ回動するように付勢されているため、マーカ41によ
り前進とともに目安となる線を圃場面上に引くことがで
き、凹凸や障害物等にマーカ41が当たっても付勢部材
49に吸収されて避けることができ、反動で前方へ回動
しても自然に後方へ回動し、垂設部35cに基部パイプ
37が当接してもゴム体45により緩衝されて大きな衝
撃が生じたり破損したりしないようにしている。なお、
ツールバー取付部30において、左右切り替えロック装
置等を設けない限り、左右の作業機用マーカ60・60
が昇降毎に前方へ回動したり、側方へ張り出したりする
が、偶数の播種装置等の作業機を装着しないかぎり、播
種装置は機体左右中心に位置しないので作業に不具合は
生じない。奇数の作業機を装着する場合には、回行の度
に既作業側の作業機用マーカ60を収納側にロックする
必要がある。このロック装置を設ける場合は運転席で操
作できるように、ロック装置と操作部をワイヤー等で連
結して、左右のロック装置を遠隔操作できるようにす
る。
【0017】また、作業機用マーカ60が側方へ張り出
した状態から作業が終了したり、回行する時にロータリ
耕耘装置50を上昇させると、図2、図10に示すよう
に、作業機用マーカ60は自重により前方の収納側へ回
動しようとする。つまり、ロータリ耕耘装置50を上昇
した状態では、ツールバー取付部30の枢軸36の中心
線O2は垂直(鉛直)よりも前方へ傾斜した状態とな
り、作業機用マーカ60の重心は線引き部46近傍で枢
軸36よりも外側方に位置しているため、作業機用マー
カ60の自重により自然に前方へ回動して収納位置とす
ることができるのである。
【0018】また、ロータリ耕耘装置50を昇降させた
ときに、作業機用マーカ60の回動がスムースに行われ
ないときは、ツールバー取付部30において、アーム部
42の取付角度変更手段を調整することができる。つま
り、図8に示すボルト34a・34bを弛めて、ボルト
34bを長孔32d内で回動して取付角度を調節して、
枢軸36を更に前方へ傾斜させるのである。つまり、上
下方向に配置された枢軸36の上部が前方へ傾くように
する。この調節によってもまだスムースに回動できない
場合は、前記ヒッチユニット61の角度調節ハンドル1
0を回動することにより、マーカ41の角度を調節する
ことができるのである。なお、ロータリ耕耘装置50下
降した状態でマーカ41が圃場に接地して線が引けるよ
うに、高さ調節ハンドル16を回動して調節する。
【0019】そして、作業機用マーカ60は張出位置と
収納位置にロックできるようにしている。即ち、ツール
バー取付部30に設けたピン孔43aと基部パイプ37
に設けてピン孔を重合させて、ピン44を差し込むこと
により、作業機用マーカ60を側方へ張り出した作業位
置に固定することができ、ピン孔43bと基部パイプ3
7に設けてピン孔を重合させて、ピン44を差し込むこ
とにより、作業機用マーカ60を前方へ回動した収納位
置に固定することができるのである。また、両側の作業
機用マーカ60・60をロータリ耕耘装置50の昇降に
合わせて自重により回動させる場合には、ピン44が紛
失しないようにピン孔43cに挿嵌しておく。
【0020】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したので、
以下に示すような効果を奏する。
【0021】即ち、請求項1に示す如く、作業車両のツ
ールバーに作業機を装着し、該ツールバーの両側に作業
工程の目安線を圃場につける作業機用マーカを取り付け
る構成において、作業機用マーカをツールバー取付部と
アーム部と線引き部より構成し、該ツールバー取付部に
アーム部を枢軸により回動自在に枢支し、該枢軸を作業
機上昇時には垂直よりも前方に傾斜させ、作業機下降時
には枢軸を垂直よりも後方に傾斜するように構成したの
で、トラクタから乗り降りすることなく、また、パワー
シリンダ等を装着して該パワーシリンダの動力により回
動駆動することなく、作業の開始や終了時に作業車両に
搭載する昇降機構を駆動して作業機を昇降するときに、
その昇降動作に連動して、作業機用マーカを作業位置に
張り出したり、収納位置に回動したりすることができ、
効率的で安価なマーカを構成することができる。
【0022】請求項2に示す如く、前記ツールバー取付
部にアーム部の取付角度変更手段を設けたので、マーカ
が張り出したり、収納回動したりするときに、スムース
な回動位置に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の作業機用マーカを装着した状態でマー
カが接地した状態の斜視図。
【図2】同じく作業機用マーカを装着した状態でマーカ
が地表面から離れた状態の斜視図。
【図3】作業機のトラクタへの装着部の側面図。
【図4】同じく斜視図。
【図5】同じく斜視図。
【図6】マーカの装着部の平面図。
【図7】同じく正面図。
【図8】同じく側面図。
【図9】本発明の作業機用マーカを装着した状態でマー
カが接地した状態の側面図。
【図10】本発明の作業機用マーカを装着した状態でマ
ーカが地表面から離れた状態の側面図。
【符号の説明】
30 ツールバー取付部 32 支持プレート 34a ボルト 34b ボルト 35 アーム枢支体 36 枢軸 41 マーカ 42 アーム部 46 線引き部 60 作業機用マーカ
フロントページの続き (72)発明者 島本 講平 兵庫県姫路市土山6丁目5番12号 アグリ テクノ矢崎株式会社内 Fターム(参考) 2B043 AA01 AB11 BA02 BB03 CA03 CB02 CB03 CB15

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業車両のツールバーに作業機を装着
    し、該ツールバーの両側に作業工程の目安線を圃場につ
    ける作業機用マーカを取り付ける構成において、作業機
    用マーカをツールバー取付部とアーム部と線引き部より
    構成し、該ツールバー取付部にアーム部を枢軸により回
    動自在に枢支し、該枢軸を作業機上昇時には垂直よりも
    前方に傾斜させ、作業機下降時には枢軸を垂直よりも後
    方に傾斜するように構成したことを特徴とする作業機用
    マーカ。
  2. 【請求項2】 前記ツールバー取付部にアーム部の取付
    角度変更手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    作業機用マーカ。
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