JP2003008373A - カスコード増幅回路 - Google Patents

カスコード増幅回路

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JP2003008373A
JP2003008373A JP2001194301A JP2001194301A JP2003008373A JP 2003008373 A JP2003008373 A JP 2003008373A JP 2001194301 A JP2001194301 A JP 2001194301A JP 2001194301 A JP2001194301 A JP 2001194301A JP 2003008373 A JP2003008373 A JP 2003008373A
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transistors
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base
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Ikuo Nagase
郁穂 永瀬
Hideo Morohashi
英雄 諸橋
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変利得回路の内部制御電圧に対してエミッ
タ接地型トランジスタ及びベース接地型トランジスタの
飽和を防止し、大振幅信号出力を得る。 【解決手段】 トランジスタQ31、Q32、Q33等
によって構成されたバイアス電圧供給回路では、可変利
得回路の内部制御電圧Vcに応じたバイアス電圧をベー
ス接地型トランジスタQ25、Q26のベースに供給す
る。したがって、各トランジスタQ25、Q26のバイ
アス電圧は、可変利得回路の出力DC電圧に比例して変
動し、可変利得回路の出力DC電圧に比例したトランジ
スタQ25、Q26のエミッタ電位がエミッタ接地型ト
ランジスタQ27、Q28のコレクタに与えられる。こ
の結果、可変利得回路の内部制御電圧Vcが変化して
も、これに追従してトランジスタQ25、Q26のベー
ス電位が適正に変化するため、回路は飽和することな
く、大振幅信号の出力が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、可変利得回路に従
属接続されて利得制御増幅器として構成されるカスコー
ド増幅回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図2は一般的な可変利得回路の構成例を
示す回路図であり、図3は図2に示す可変利得回路に従
属接続される従来のカスコード増幅回路の構成例を示す
回路図である。まず、図2に示す可変利得回路の構成に
ついて説明する。入力側の一対のトランジスタQ01、
Q02のベースには、それぞれベース抵抗Rbを介して
バイアス電圧Vbiasが印加され、かつ、入力電圧I
n+、In−が供給される。また、各トランジスタQ0
1、Q02のエミッタはエミッタ抵抗Reを介して接地
されており、各トランジスタQ01、Q02のコレクタ
は、出力側の二対のトランジスタQ03、Q04、Q0
5、Q06のエミッタに接続され、これらトランジスタ
Q03、Q04、Q05、Q06のエミッタ電流を制御
する。
【0003】また、出力側のトランジスタQ03、Q0
4のベースには、内部制御電圧Vcによる電位差が与え
られる。また、各トランジスタQ03、Q04のコレク
タは抵抗R1、R3を介して基準電位Vccに接続さ
れ、各コレクタ間は抵抗R2を介して接続されており、
このコレクタから出力DC電圧(Out−)が取り出さ
れる。そして、各トランジスタQ03、Q04のエミッ
タは上述したトランジスタQ1のコレクタに接続されて
いる。また、出力側のトランジスタQ05、Q06のベ
ースには、内部制御電圧Vcによる電位差が与えられ
る。また、各トランジスタQ05、Q06のコレクタは
抵抗R1、R3を介して基準電位Vccに接続され、各
コレクタ間は抵抗R2を介して接続されており、このコ
レクタから出力DC電圧(Out+)が取り出される。
そして、各トランジスタQ05、Q06のエミッタは上
述したトランジスタQ2のコレクタに接続されている。
【0004】次に、図3に示すカスコード増幅回路の構
成について説明する。このカスコード増幅回路は、上述
した可変利得回路のDC電圧(Out+、Out−)を
トランジスタQ13、Q14のベース入力(In1+、
In1−)として動作する。各トランジスタQ13、Q
14のエミッタは、抵抗R15を介して接続され、それ
ぞれ電流源16に接続されている。また、各トランジス
タQ13、Q14のコレクタは、トランジスタQ11、
Q12のエミッタに接続され、各トランジスタQ11、
Q12のベースには、バイアス電圧Vbias1が接続
されている。また、各トランジスタQ11、Q12のコ
レクタは、抵抗RとインダクタLの並列回路を介して基
準電位Vccに接続され、各トランジスタQ11、Q1
2のコレクタから出力信号(Out1+、Out1−)
が取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成の可
変利得回路とカスコード増幅回路とを従属接続した利得
制御増幅器において、可変利得回路では、内部制御電圧
Vcが変化するとともに、入力信号(In+、In−)
に対して出力信号が増幅され、出力信号のDC電圧値
(Out+、Out−)が変化する。このため、上記従
来例のように、可変利得回路の出力信号(Out+、O
ut−)をカスコード増幅回路のベース接地型トランジ
スタQ13、Q14のベースに直接入力した場合には、
これらトランジスタQ13、Q14のベース電位、エミ
ッタ電位は、可変利得回路の内部制御電圧Vcに応じて
変化する。
【0006】図4は、このような構成における内部制御
電圧Vc対DC電圧値の特性を示す説明図であり、曲線
AがトランジスタQ11、Q12の出力振幅、曲線Bが
トランジスタQ13、Q14のエミッタ電位を示してい
る。図示のように、上記従来例では、図3に示すベース
接地型トランジスタQ11、Q12に供給されるバイア
ス電圧が一定であったため、トランジスタQ11、Q1
2のエミッタ電位を高く設定(図4のVh)すると、エ
ミッタ接地型トランジスタQ13、Q14は飽和しない
が、内部制御電圧Vcの高い側でトランジスタQ11、
Q12が飽和してしまい、大振幅信号を出力することが
できない。一方、トランジスタQ11、Q12のエミッ
タ電位を低く設定(図4のVl)すると、トランジスタ
Q11、Q12は飽和しないが、内部制御電圧Vcの低
い側でトランジスタQ13、Q14が飽和する。
【0007】そこで本発明の目的は、可変利得回路の内
部制御電圧に対してエミッタ接地型トランジスタ及びベ
ース接地型トランジスタの飽和を防止し、大振幅信号出
力を得ることが可能なカスコード増幅回路を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、可変利得回路の後段に従属接続されるカスコ
ード増幅回路において、互いに従属接続されたエミッタ
またはソース接地型トランジスタとベースまたはゲート
接地型トランジスタとを有し、前記ベースまたはゲート
接地型トランジスタのベースまたはゲートに前記可変利
得回路の出力信号であるDC電圧値に比例した電圧を供
給するバイアス電圧供給手段を有することを特徴とす
る。
【0009】本発明のカスコード増幅回路では、ベース
またはゲート接地型トランジスタのベースまたはゲート
に可変利得回路の出力信号であるDC電圧値に比例した
電圧をバイアス電圧供給手段によって供給することによ
り、エミッタまたはソース接地型トランジスタにおける
入力信号の変動に対し、ベースまたはゲート接地型トラ
ンジスタのベースまたはゲートに供給する電圧値を適正
に追従させることができる。したがって、ベースまたは
ゲート接地型トランジスタのエミッタ電位またはソース
電位を適正に制御でき、可変利得回路の内部制御電圧に
対してエミッタまたはソース接地型トランジスタ及びベ
ースまたはゲート接地型トランジスタの飽和を防止し、
大振幅信号出力を得ることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明によるカスコード増
幅回路の実施の形態について説明する。なお、以下に説
明する実施の形態は、本発明の好適な具体例であり、技
術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の
範囲は、以下の説明において、特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの態様に限定されないものと
する。
【0011】図1は本発明の実施の形態によるカスコー
ド増幅回路の構成例を示す回路図である。このカスコー
ド増幅回路は、前段に従属接続された可変利得回路から
の信号を増幅するものであり、可変利得回路の構成は、
例えば図2で説明したものと同様であるので説明は省略
する。図1に示すカスコード増幅回路は、図3に示す従
来のカスコード増幅回路の固定バイアス電圧Vbias
1の代わりに、図1に枠αで示すバイアス電圧供給回路
を設けたものである。そして、このバイアス電圧供給回
路によってカスコード増幅回路のベース接地型トランジ
スタのベースに可変利得回路の出力信号であるDC電圧
値に比例した電圧を供給するものである。
【0012】次に、図1に沿って本実施の形態によるカ
スコード増幅回路の本体回路部とバイアス電圧供給回路
の構成について説明する。まず、本実施の形態によるカ
スコード増幅回路の本体回路部は、図3に示す従来のカ
スコード増幅回路とほぼ同様に構成されており、一対の
エミッタ接地型トランジスタQ27、Q28と、一対の
ベース接地型トランジスタQ25、Q26とを有し、上
述した図2に示す可変利得回路のDC電圧(Out+、
Out−)をトランジスタQ27、Q28のベース入力
(In2+、In2−)として動作する。また、各トラ
ンジスタQ27、Q28のエミッタは、抵抗R25を介
して接続され、それぞれトランジスタQ29、Q30及
び抵抗R29、R30よりなる電流源に接続されてお
り、各トランジスタQ27、Q28のコレクタは、ベー
ス接地型トランジスタQ25、Q26のエミッタに接続
されている。
【0013】また、ベース接地型トランジスタQ25、
Q26のベースには、バイアス電圧供給回路が接続され
ている。また、各トランジスタQ25、Q26のコレク
タは、抵抗RとインダクタLの並列回路を介して基準電
位Vccに接続され、各トランジスタQ25、Q26の
コレクタから出力信号(Out2+、Out2−)が取
り出される。
【0014】次に、本実施の形態によるカスコード増幅
回路のバイアス電圧供給回路について説明する。このバ
イアス電圧供給回路は、3つのトランジスタQ31、Q
32、Q33によって差動増幅回路を構成するものであ
り、差動増幅段の一対のトランジスタQ31、Q32
は、それぞれのベースに上述した可変利得回路の内部制
御電圧Vcに対応する電位差が与えられる。また、各ト
ランジスタQ31、Q32のコレクタは抵抗R1’、R
3’を介して基準電位Vccに接続され、各コレクタ間
は抵抗R2’を介して接続されており、このコレクタか
ら出力電圧が上述した本体回路部側のベース接地型トラ
ンジスタQ25、Q26のベースに供給されている。
【0015】また、各トランジスタQ31、Q32のエ
ミッタはトランジスタQ33のコレクタに接続されてい
る。トランジスタQ33及び抵抗R34は各トランジス
タQ31、Q32のエミッタ電流を決定する電流源を構
成しており、上述した本体回路部側の各電流源となるト
ランジスタQ29、Q30のベースと共通のバイアス電
流Ibiasが供給されている。また、このバイアス電
圧供給回路において、抵抗R1’、R2’、R3’の値
は、図2に示す可変利得回路の各抵抗R1、R2、R3
の値と同等であるものとし、また、内部制御電圧Vcの
値も上述した可変利得回路の内部制御電圧Vcと同等で
あるものとする。
【0016】このようなバイアス電圧供給回路では、可
変利得回路における内部制御電圧Vcの変動に応じたバ
イアス電圧を出力し、これをベース接地型トランジスタ
Q25、Q26のベースに供給する。したがって、各ベ
ース接地型トランジスタQ25、Q26のバイアス電圧
は、可変利得回路の出力DC電圧に比例して変動するこ
とになり、可変利得回路の出力DC電圧に比例したトラ
ンジスタQ25、Q26のエミッタ電位がエミッタ接地
型トランジスタQ27、Q28のコレクタに与えられ
る。
【0017】図5は、以上のような構成のカスコード増
幅回路における内部制御電圧Vc対DC電圧値の特性を
示す説明図であり、曲線AがトランジスタQ25、Q2
6の出力振幅、曲線BがトランジスタQ27、Q28の
エミッタ電位、曲線CがトランジスタQ27、Q28の
コレクタ電位を示している。本例のカスコード増幅回路
では、可変利得回路の内部制御電圧Vcが変化しても、
これに追従してトランジスタQ25、Q26のベース電
位が適正に変化するため、回路は飽和することなく、大
振幅信号の出力が可能となる。
【0018】なお、以上の実施例は、各トランジスタに
バイポーラトランジスタを用いてカスコード増幅回路を
構成した場合について説明したが、いずれかのトランジ
スタを電界効果トランジスタ(すなわち、ソース接地型
電界効果トランジスタ、ゲート接地型電界効果トランジ
スタ)を用いて構成することも可能である。そして、ベ
ース接地型トランジスタの代わりにゲート接地型電界効
果トランジスタを用いる場合には、このゲート接地型電
界効果トランジスタのゲートに与える電圧を上述した実
施の形態と同様に、可変利得回路の出力信号であるDC
電圧値に比例した電圧とすることで、同様の効果を得る
ことができるものである。
【0019】また、上述した実施の形態は、2組みのエ
ミッタ接地型トランジスタとベース接地型トランジスタ
を有し、2つの入力(In2+、In2−)と出力(O
ut2+、Out2−)を有する構成について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、1組みの
エミッタ接地型トランジスタとベース接地型トランジス
タで、1つの入力と1つの出力を有する構成についても
同様に適用し得るものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明のカスコード
増幅回路では、ベースまたはゲート接地型トランジスタ
のベースまたはゲートに可変利得回路の出力信号である
DC電圧値に比例した電圧を印加することにより、エミ
ッタまたはソース接地型トランジスタにおける入力信号
の変動に対し、ベースまたはゲート接地型トランジスタ
のベースまたはゲートに印加する電圧値を適正に追従さ
せることができる。このため、可変利得回路の内部制御
電圧に対してエミッタまたはソース接地型トランジスタ
及びベースまたはゲート接地型トランジスタの飽和を防
止し、大振幅信号出力を得ることができる効果がある。
特に、このような本発明のカスコード増幅回路は、可変
利得回路を前段に従属接続し、大振幅を出力したい利得
制御増幅器の最終段として用いることが有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるカスコード増幅回路
の具体的構成例を示す回路図である。
【図2】図1に示すカスコード増幅回路が従属接続され
る可変利得回路の具体的構成例を示す回路図である。
【図3】従来のカスコード増幅回路の具体的構成例を示
す回路図である。
【図4】図3に示す従来のカスコード増幅回路の特性例
を示す説明図である。
【図5】図1に示す本発明の実施の形態によるカスコー
ド増幅回路の特性例を示す説明図である。
【符号の説明】
Q25、Q26、Q27、Q28、Q29、Q30、Q
31、Q32、Q33……トランジスタ、R1’、R
2’、R3’、R25、R29、R30、R34……抵
抗、Vc……内部制御電圧、Vcc……基準電位。
フロントページの続き Fターム(参考) 5J100 AA03 AA16 AA18 BA04 BA05 BB01 BC02 CA21 DA06 EA02 FA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変利得回路の後段に従属接続されるカ
    スコード増幅回路において、 互いに従属接続されたエミッタまたはソース接地型トラ
    ンジスタとベースまたはゲート接地型トランジスタとを
    有し、 前記ベースまたはゲート接地型トランジスタのベースま
    たはゲートに前記可変利得回路の出力信号であるDC電
    圧値に比例した電圧を供給するバイアス電圧供給手段を
    有する、 ことを特徴とするカスコード増幅回路。
  2. 【請求項2】 前記バイアス電圧供給手段は、前記可変
    利得回路において出力信号を制御するための内部制御電
    圧に応じた電圧を前記ベースまたはゲート接地型トラン
    ジスタのベースまたはゲートに供給する差動増幅回路で
    あることを特徴とする請求項1記載のカスコード増幅回
    路。
  3. 【請求項3】 可変利得回路とカスコード増幅回路とを
    従属接続した利得制御増幅器の最終増幅段に設けられて
    いることを特徴とする請求項1記載のカスコード増幅回
    路。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006211582A (ja) * 2005-01-31 2006-08-10 Nec Compound Semiconductor Devices Ltd 利得可変増幅器
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