JP2003007504A - 厚膜抵抗器 - Google Patents

厚膜抵抗器

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JP2003007504A
JP2003007504A JP2001191642A JP2001191642A JP2003007504A JP 2003007504 A JP2003007504 A JP 2003007504A JP 2001191642 A JP2001191642 A JP 2001191642A JP 2001191642 A JP2001191642 A JP 2001191642A JP 2003007504 A JP2003007504 A JP 2003007504A
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film resistor
thick film
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resistance value
terminals
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JP2001191642A
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English (en)
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Yasuyuki Mitsukawa
康之 三津川
Toru Mizuno
透 水野
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Noritake Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】厚膜抵抗体と端子との位置ずれが生じた場合の
抵抗値変化を抑制し得る厚膜抵抗器を提供する。 【解決手段】厚膜抵抗体10はその端部に設けられた幅
広の接続部14,16において端子18、20に重なる
ことから、その接続部14,16では、中間部の第1波
状部24および第2波状部26と同様な幅寸法とされた
場合に比較して、相対位置が変化した場合にもその重な
り長さの変化に伴う抵抗値変化が抑制される。そのた
め、厚膜抵抗体10のように、位置ずれに起因して端部
の重なり長さが変化すると抵抗値が変化するような形状
の厚膜抵抗器においても、その位置ずれに伴う抵抗値変
化が抑制される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、3端子を備えた厚
膜抵抗器の改良に関する。 【0002】 【従来の技術】基板上に厚膜抵抗体ペーストを印刷する
ことにより形成される厚膜抵抗器の一種として、その両
端部に加えて中間部も端子に接続された3端子型のもの
が知られている。例えば、ブラウン管のコンバージェン
ス電圧を発生させるための電圧分割器等に用いられる厚
膜抵抗器がそれである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の3端
子抵抗器において、図2に示されるように、厚膜抵抗体
40の両端部42,44が重ねられる端子46,48の
一方、例えば端子46と中間の端子50との間の抵抗値
Raを一定の公差範囲内に納め、或いはその抵抗値Raと両
端部42,44間の抵抗値Rtとの比Ra/Rtを一定の公差
範囲内に納めること等を要求される場合がある。 【0004】しかしながら、厚膜抵抗体40と端子4
6,48,50とは構成材料や厚さ寸法等が一般に相違
することから別工程で順次に印刷形成されるため、相互
の位置ずれが生じ得る。そのため、厚膜抵抗体40の抵
抗値Raが端子46,48、50との相対位置で決定され
るようなパターンでは、その相対位置変化に起因して上
述した要求公差を満足できない場合があった。例えば、
上記の図2に示されるような両端部42,44が反対側
に折り返された形状では、厚膜抵抗体40のうち端子4
4、48間の長さ寸法が変化することからその部分の抵
抗値Raが変化し延いてはRa/Rtが変化する。また、図3
に示される厚膜抵抗体52のように、中間部に抵抗値調
節用のラダー(梯子状)パターン54が設けられると共に
中間の端子56がそのラダー・パターン54の梯子状部
分に接続された形状でも、厚膜抵抗体52のうち端子4
2,56間の長さ寸法が変化するため、抵抗値Ra延いて
はRa/Rtが変化し得る。 【0005】本発明は、以上の事情を背景として為され
たものであって、その目的は、厚膜抵抗体と端子との位
置ずれが生じた場合の抵抗値変化を抑制し得る厚膜抵抗
器を提供することにある。 【0006】 【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本発明の要旨とするところは、基板上に備えられた
第1端子および第2端子間に両端部が接続された厚膜抵
抗器を有し、その厚膜抵抗器の中間部において第3端子
が接続された3端子を有する厚膜抵抗器であって、(a)
前記第3端子と前記第1端子および前記第2端子の各々
との中間部における幅寸法よりも大きな幅寸法の幅広部
を前記厚膜抵抗体の両端部に備え、その幅広部がそれら
第1端子および第2端子に重ねられたことにある。 【0007】 【発明の効果】このようにすれば、厚膜抵抗体はその端
部に設けられた幅広部が第1端子および第2端子に重ね
られるが、その幅広部では、中間部と同様な幅寸法とさ
れた場合に比較して、相対位置が変化した場合にもその
重なり長さの変化に伴う抵抗値変化が抑制される。その
ため、位置ずれに起因して端部の重なり長さが変化する
と抵抗値が変化するような形状の厚膜抵抗器において
も、その位置ずれに伴う抵抗値変化が抑制される。 【0008】すなわち、厚膜抵抗体の抵抗値R(Ω)は、
抵抗率をρ(Ω・m)、長さ寸法をL(m)、幅寸法をW
(m)、厚さ寸法をd(m)としたとき、R=ρL/Wdで与
えられる。そのため、ρ、dが一定であれば、第1端子
および第3端子間における厚膜抵抗体の幅寸法をwm、
長さ寸法をLm、幅広部の幅寸法をWe、重なっていな
い部分の長さ寸法をLeとすると、第1端子および第3
端子間の抵抗値はRa=(ρ/d)[(Lm/Wm)+(Le
/We)]になる。このとき、第1端子および第2端子に
重ねられる幅広部は中間部に比較して幅寸法が大きいこ
とから、印刷位置ずれが生じてLeが変化しても、中間
部の長さ寸法Lmは不変であるためLm/Wmは変化せ
ず、また、Le/Weの変化量も幅広部の幅寸法が中間
部と同様な値Wmである場合に比較して小さくなる。し
たがって、第1端子および第3端子間の抵抗値Raの変
化が抑制され、第1端子および第2端子間の抵抗値(厚
膜抵抗体の全抵抗値)も同様に殆ど変化しないため、端
子との位置ずれが生じた場合の厚膜抵抗器の抵抗値変化
を抑制できるのである。 【0009】 【発明の他の態様】ここで、好適には、前記幅広部の幅
寸法は、前記中間部の2倍以上に設定される。前記の説
明から明らかなように、Wmに比較してWeが大きくな
るほど抵抗値Raの変化量は小さくなる。そのため、幅
広部の幅寸法Weは可及的に大きくされることが好まし
いのである。 【0010】また、好適には、前記厚膜抵抗体は、中間
部に抵抗値調節用のラダー・パターンを備え、前記厚膜
抵抗器は前記第3端子がそのラダー・パターンに接続さ
れたものである。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
参照して詳細に説明する。 【0012】図1は、本発明の厚膜抵抗器の一適用例で
あって3端子型の厚膜抵抗体10が設けられた抵抗体基
板11の全体を示す平面図である。図において、抵抗体
基板11は、基板12の一面に厚膜抵抗体10が固着さ
れたものであり、その厚膜抵抗体10は、その両端部に
設けられた接続部14,16および中間部において、基
板12の一面に備えられた端子18,20,端子22に
それぞれ接続されている。 【0013】上記の基板12は、例えば厚さ寸法が0.5
〜1.0(mm)程度、幅寸法が3〜15(mm)程度、長さ寸法が30
〜80(mm)程度のアルミナ等から成るセラミック基板であ
る。また、端子18〜22は、何れも例えば酸化ルテニ
ウム(RuO2)等の比較的導電性の低い高抵抗材料を主成分
とする厚膜抵抗体から成るものであり、5〜15(μm)程度
の一様な厚さ寸法で一辺の長さ寸法が1〜5(mm)程度の略
正方形状に設けられている。本実施例においては、端子
18が第1端子に、端子20が第2端子に、端子22が
第3端子にそれぞれ相当する。また、上記の厚膜抵抗体
10も例えば酸化ルテニウム等を含む厚膜抵抗体材料
を、例えば厚膜スクリーン印刷法を利用して5〜20(μm)
程度の一様な厚さ寸法で設けられたものである。 【0014】また、厚膜抵抗体10は、端子18,22
間に位置する第1波状部24と、端子20,22間に位
置する第2波状部26と、それら第1波状部24および
第2波状部26間に位置するラダー部28とを備えてい
る。第1波状部24および第2波状部26は、何れも幅
寸法がWm=0.1〜0.5(mm)程度の細幅で基板12の幅方
向に規則的に往復しつつその長手方向に伸びる形状を備
えたものである。また、ラダー部28は、基板12の幅
方向に沿って伸び且つ互いに平行な例えば7本の帯形状
で設けられたものであり、各々が第1波状部24の端子
20側端部と第2波状部26の端子18側端部とを接続
する。7本の帯形状の各々の幅寸法は、第1波状部24
および第2波状部26と同様な0.1〜0.5(mm)程度であ
る。このラダー部28は、サンドブラスト・トリミング
(或いはレーザ・トリミング)等によって適宜の本数を切
断して抵抗値を調節するために設けられているものであ
るが、図においてはトリミング処理等が施されていない
状態を示した。 【0015】このように高抵抗材料から成り且つ細幅寸
法で設けられていることから、厚膜抵抗体10の両端部
の端子18,20間の抵抗値Raは、例えば0.5〜4(G
Ω)程度の極めて高い値になっている。また、端子1
8,22間の抵抗値R1と、全抵抗値Raとの比は、例
えばR1/Ra=0.005〜0.7程度であって、要求される
抵抗値の比を満足するものとなっている。 【0016】また、厚膜抵抗体10の両端の接続部1
4,16は、基板12の長手方向における長さ寸法Ls
が例えば0.5〜1.0(mm)程度で幅寸法Weが2〜5(mm)程度
の大きさにそれぞれ構成されたものである。この幅寸法
Weは第1波状部24および第2波状部26の幅寸法W
mよりも十分に大きな、例えば7〜20倍程度の大きさに
設定されている。そのため、厚膜抵抗体10の抵抗値
は、相対的に細幅寸法の第1波状部24および第2波状
部26で略決定され、接続部14,16の導電性(抵抗
値)は、殆ど寄与していない。本実施例においては、接
続部14,16が、幅広部に相当する。 【0017】また、接続部14,16は、端子18,2
0にその一部が重なるように設けられており、重なって
いない部分すなわち抵抗体の一部として機能する部分の
長さ寸法は、例えばLe=0.2(mm)程度である。なお、
図1には接続部14側についてのみ寸法を示している
が、接続部16側も同様な状態になっている。また、厚
膜抵抗体10の中間部にあるラダー部28は、前記の端
子22のうち正方形状部分から基板12の長手方向に沿
って伸びる接続部30の上に、帯状部分の中間部におい
て交叉するように設けられている。そのため、トリミン
グ処理で抵抗値が調節された場合にも、中間部の端子2
2と厚膜抵抗体10との接続が確保されると共に、帯状
部分の切断により第1波状部24および第2波状部26
の一方だけの抵抗値を調節できるようになっている。 【0018】なお、端子18,20,22の内周部に設
けられている穴32は、ねじ止め等により所定の装置内
に固定すると同時にそのねじを介して厚膜抵抗体10を
その装置の回路に接続するための貫通穴である。基板1
2の表面のうち端子18,20,22の各々の貫通穴3
2近傍を除く他の部分は例えば0.1〜0.6(mm)程度の厚さ
寸法のガラス膜で覆われ、また、裏面の全面も同様な厚
さ寸法のガラス膜で覆われているが、図においてはこれ
らを省略した。 【0019】以上のよう構成された抵抗体基板11は、
例えば、厚膜スクリーン印刷法を用いて以下のようにし
て製造される。すなわち、まず、端子形成工程におい
て、基板12に厚膜抵抗体ペーストを所定パターンで印
刷して乾燥処理を施す。次いで、抵抗体形成工程におい
て、厚膜抵抗体ペーストを所定パターンで印刷し、乾燥
および焼成処理を施す。これにより、先に設けられた乾
燥膜から端子18,20,22が生成されると同時に、
後に設けられた乾燥膜から厚膜抵抗体10が生成する。
そして、ガラス膜形成工程において、これらの上から厚
膜ガラスペーストを塗布して乾燥および焼成処理を施し
た後、裏面側にも厚膜ガラスペーストを塗布して乾燥処
理を施し、更に焼成処理を施すことによって基板12の
略全表面を覆うガラス膜を設けることにより、抵抗体基
板11が得られる。 【0020】このとき、上記のように端子18等の形成
と厚膜抵抗体10の形成とは、相互に異なるパターンの
厚膜スクリーン製版を用いて別々の工程で実施されるこ
とから、端子18等と厚膜抵抗体10との相対位置は、
スクリーン製版のパターン精度や印刷機への取付位置精
度、或いは印刷時の基板位置決め精度等に起因して変化
し得る。そのため、このような位置ずれが基板12の長
手方向において生じた場合には、接続部14,16の抵
抗体として機能する部分の長さ寸法Leは一定の範囲内
で変動する。しかしながら、前述したように接続部1
4,16の幅寸法Weは第1波状部24および第2波状
部26の幅寸法Wmよりも極めて大きくされていること
から、それら接続部14,16は厚膜抵抗体10の抵抗
値Raに殆ど寄与しない。そのため、その部分の長さ寸
法Leが変化しても、全抵抗値Raは殆ど変化せず、抵
抗体基板11の抵抗値が実質的に一定値に維持される。 【0021】また、端子22との接続部分においても、
その接続部30がラダー部28の帯状部分と垂直を成す
ことから、基板12の長手方向において位置ずれが生じ
ても、第1波状部24の接続部30との接続位置は何ら
変化しない。そのため、端子18,22間の抵抗値R1
も、実質的に変動しないこととなる。したがって、印刷
位置ずれが生じ得る場合にも、全抵抗値Raが一定値に
維持されると共に、第1波状部24の抵抗値R1も一定
値に維持されることから、比R1/Raの値も高精度で
保たれることとなる。 【0022】なお、端子22の接続部30の基板12の
長手方向に沿った方向における長さ寸法は、上記のよう
な印刷位置ずれに起因して厚膜抵抗体10と端子18,
20,22との相対位置が変化した場合にも、ラダー部
28の全ての帯状部が接続部30に重なるように設定さ
れている。また、接続部14,16の長さ寸法Lsも、
印刷位置ずれを考慮してその接続部14,16内で確実
に端子18,20との接続が確保されるように設定され
ている。 【0023】要するに、本実施例においては、厚膜抵抗
体10はその端部に設けられた幅広の接続部14,16
において端子18、20に重なることから、その接続部
14,16では、中間部の第1波状部24および第2波
状部26と同様な幅寸法とされた場合に比較して、相対
位置が変化した場合にもその重なり長さの変化に伴う抵
抗値変化が抑制される。そのため、厚膜抵抗体10のよ
うに、位置ずれに起因して端部の重なり長さが変化する
と抵抗値が変化するような形状の抵抗体基板11におい
ても、その位置ずれに伴う抵抗値変化が抑制される。 【0024】また、本実施例においては、接続部14,
16の幅寸法Weは、中間部の第1波状部24および第
2波状部26の幅寸法Wmの7〜20倍程度の極めて大き
な値に設定されていることから、位置ずれに起因する抵
抗値変化が一層抑制される利点がある。 【0025】以上、本発明を図面を参照して詳細に説明
したが、本発明は更に別の態様でも実施できる。 【0026】例えば、実施例においては、基板12上に
1個の厚膜抵抗体10のみが設けられた抵抗体基板11
に本発明が適用された場合について説明したが、複数個
の厚膜抵抗体やコンデンサ等の他の回路構成要素が設け
られる厚膜回路基板にも本発明は同様に適用される。 【0027】また、実施例においては、厚膜抵抗体10
の中間部にラダー部28が設けられていたが、ラダー部
28を備えていない図2に示されるような厚膜抵抗体に
も本発明は同様に適用される。 【0028】また、実施例においては、3端子型の厚膜
抵抗体10に本発明が適用された場合について説明した
が、本発明は、少なくとも3端子を備えたものであれ
ば、4個以上の端子を備えた厚膜抵抗体にも同様に適用
される。 【0029】また、厚膜抵抗体10の形状は実施例で示
したような波状のものに限られず、その用途に応じて適
宜変更される。 【0030】また、実施例においては、端子18,2
0,22が厚膜抵抗体10と同様な酸化ルテニウムを主
成分とする抵抗体材料で構成されていたが、銀−パラジ
ウム等の厚膜導体材料で構成することもできる。 【0031】その他、一々例示はしないが、本発明は、
その主旨を逸脱しない範囲で種々変更を加え得るもので
ある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例の厚膜抵抗体が備えられた抵
抗体基板の全体を示す図である。 【図2】従来の厚膜抵抗体が備えられた抵抗体基板の一
例を示す図である。 【図3】従来の厚膜抵抗体が備えられた抵抗体基板の他
の例を示す図である。 【符号の説明】 10:厚膜抵抗体 14,16:接続部(幅広部) 18,20,22:端子(第1端子乃至第3端子)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5E028 AA10 BA04 BB13 JC11 5E033 AA18 BB02 BC03 BD02 BD13 BF05 BG02

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板上に備えられた第1端子および第2
    端子間に両端部が接続された厚膜抵抗器を有し、その厚
    膜抵抗器の中間部において第3端子が接続された3端子
    を有する厚膜抵抗器であって、 前記第3端子と前記第1端子および前記第2端子の各々
    との中間部における幅寸法よりも大きな幅寸法の幅広部
    を前記厚膜抵抗体の両端部に備え、その幅広部がそれら
    第1端子および第2端子に重ねられたことを特徴とする
    厚膜抵抗器。
JP2001191642A 2001-06-25 2001-06-25 厚膜抵抗器 Pending JP2003007504A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009152464A (ja) * 2007-12-21 2009-07-09 Hitachi Ltd 厚膜抵抗体

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